JPH07191719A - 数値制御装置のメッセージ表示方式 - Google Patents

数値制御装置のメッセージ表示方式

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Publication number
JPH07191719A
JPH07191719A JP5330838A JP33083893A JPH07191719A JP H07191719 A JPH07191719 A JP H07191719A JP 5330838 A JP5330838 A JP 5330838A JP 33083893 A JP33083893 A JP 33083893A JP H07191719 A JPH07191719 A JP H07191719A
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JP
Japan
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message
arbitrary
display
standard
optional
Prior art date
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Pending
Application number
JP5330838A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Otsuki
俊明 大槻
Haruhiko Kozai
治彦 香西
Masahiko Miyake
雅彦 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メッセージを表示装置に表示する数値制御装
置のメッセージ表示方式において、任意のメッセージの
表示を容易にする。 【構成】 読み取り専用メモリを使用した標準メッセー
ジ記憶手段6はメッセージ番号ごとに対応する標準メッ
セージを記憶する。任意メッセージ入力手段1は操作キ
ーから任意メッセージを入力する。任意メッセージ登録
手段2は入力された任意メッセージをメッセージ番号の
一つに対応させ登録する。不揮発性メモリを使用した任
意メッセージ記憶手段3は登録された任意メッセージを
格納する。メッセージ表示要求手段4はメッセージ番号
を指定してメッセージ表示指令を出力する。そして、メ
ッセージ表示制御手段5はメッセージ表示指令に対応す
る標準メッセージと任意メッセージとを表示装置35に
表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメッセージを表示装置に
表示する数値制御装置のメッセージ表示方式に関し、特
に任意のメッセージの表示を容易にしたメッセージ表示
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置は様々なメッセージを表示
装置に表示する。そのメッセージは、作業ミスを未然に
防ぐために注意を促したり、トラブル発生時にトラブル
の内容を表示したり、その内容も様々である。そして、
作業者はそのメッセージを読むことにより、必要な情報
を即座に入手することができる。
【0003】従来の数値制御装置では、そのメッセージ
の内容は数値制御装置内部の読み取り専用記憶装置(R
OM)に記憶されていた。そこで、メッセージを書換え
たり、新たなメッセージを追加したりする必要が発生し
た場合には外付けのROMを用意し、メッセージをコー
ド化してROMに記憶させていた。メッセージのコード
化には、マクロ命令を使う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マクロ命令に
よりROMにメッセージを記憶させるには、マクロ命令
についての高度な知識が必要である。また、外付けのR
OMが必要であるため、そのROMが手元に無い場合は
すぐに作業出来ず、ROMが調達出来るまで待たなくて
はならなかった。そして、メッセージをコード化したデ
ータをROMに記憶させるための特別な装置も必要であ
る。
【0005】このように、従来の数値制御装置で任意の
メッセージを表示させるには、高度な知識をもった作業
者が、外部の特別な装置を使用し、煩雑な手法を経て、
やっと実現できるという問題点があった。
【0006】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、任意メッセージの表示を容易にしたメッセー
ジ表示方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、メッセージを表示装置に表示する数値制
御装置のメッセージ表示方式において、メッセージ番号
ごとに対応する標準メッセージを格納する標準メッセー
ジ記憶手段と、任意メッセージを入力する任意メッセー
ジ入力手段と、前記任意メッセージを前記メッセージ番
号の一つに対応させ登録する任意メッセージ登録手段
と、登録された前記任意メッセージを格納する任意メッ
セージ記憶手段と、前記メッセージ番号を指定してメッ
セージ表示指令を出力するメッセージ表示要求手段と、
前記メッセージ表示指令に対応する前記標準メッセージ
と前記任意メッセージとを前記表示装置に表示させるメ
ッセージ表示制御手段と、を有することを特徴とするメ
ッセージ表示方式が提供される。
【0008】
【作用】まず、標準メッセージ記憶手段はメッセージ番
号ごとに対応する標準メッセージを格納する。そして、
任意メッセージ入力手段は任意メッセージを入力する。
任意メッセージ登録手段は任意メッセージをメッセージ
番号の一つに対応させ登録する。任意メッセージ記憶手
段は登録された任意メッセージを格納する。メッセージ
表示要求手段はメッセージ番号を指定してメッセージ表
示指令を出力する。メッセージ表示制御手段はメッセー
ジ表示指令に対応する標準メッセージと任意メッセージ
とを表示装置に表示させる。これにより、メッセージ表
示の際に任意メッセージを表示させることが容易にな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明を実施するためのハードウェアの概
略構成を示す図である。図において、数値制御装置20
は基本スロット30と拡張スロット40とから構成され
ている。
【0010】基本スロット30のプロセッサ(CPU)
31は、数値制御装置20の基本機能を制御する。読み
取り専用記憶装置(ROM)32にはシステム制御用プ
ログラムが格納されている。ランダムアクセスメモリ
(RAM)33には加工プログラムや、加工物の形状デ
ータなどが格納されている。表示装置35には、CRT
や液晶表示装置が使用され、標準メッセージや任意メッ
セージが表示される。ビデオRAM34には、表示装置
35に表示するための画像データが格納されている。操
作キー36は任意メッセージの入力や、任意メッセージ
を登録する際のメッセージ番号の指定に使用する。ま
た、操作キー36の一つに任意メッセージを対応させる
こともできる。バッテリ70によってバックアップされ
た不揮発性RAM37には任意メッセージや長期間保存
が必要な各種パラメータを格納している。
【0011】拡張スロット40の各スロット位置には、
プログラマブルマシンコントローラ(PMC)41、軸
制御回路42、43、44、及び通信制御回路等のプリ
ント板45、46が挿入されている。このプリント板4
5、46の例としては、外部との通信を高速に行うリモ
ートバッファや、米電子工業会(EIA)が定めたデー
タ交換のためのインターフェース規格であるRS−23
2Cのインターフェースなどがある。
【0012】PMC41は、ラダー形式で形成されたシ
ーケンスプログラムで機械側を制御する。このPMC4
1には入出力回路(I/O)51が接続され、更には入
出力回路51に強電盤あるいは操作盤を含む機械制御回
路61が接続されている。軸制御回路42、43、44
には、それぞれサーボアンプ52、53、54が接続さ
れ、サーボモータ62、63、64を駆動する。
【0013】図1は本発明のメッセージ表示方式を示す
ブロック図である。まず、標準メッセージ記憶手段6は
メッセージ番号ごとに対応する標準メッセージを格納す
る。この標準メッセージ記憶手段6にはROM32が使
用される。そして、任意メッセージ入力手段1は操作キ
ーなどから任意メッセージを入力する。この任意メッセ
ージ入力手段1は操作キー36からの入力、あるいは、
RS−232Cのインターフェースを通じてデータを入
力してもよい。任意メッセージ登録手段2は任意メッセ
ージをメッセージ番号の一つに対応させ登録する。任意
メッセージ記憶手段3は登録された任意メッセージを格
納する。任意メッセージ記憶手段3には、バッテリ70
によってバックアップされた不揮発性RAM37を使用
する。ハ−ドウェアの障害が発生したり、操作キー36
の入力があったときなどに、メッセージ表示要求手段4
はメッセージ番号を指定してメッセージ表示指令を出力
する。メッセージ表示制御手段5はメッセージ表示指令
に対応する標準メッセージと任意メッセージとを表示装
置35に表示させる。このとき、任意メッセージは必ず
登録されているわけではないので、メッセージ表示要求
手段が指定するメッセージ番号に対応する任意メッセー
ジがあるときのみ、任意メッセージを表示する。
【0014】次に任意メッセージ登録手段2について詳
しく説明する。任意メッセージ登録手段2には以下の3
通りの手段がある。表示装置35に表示中のメッセージ
に対して任意メッセージを登録する場合と、メッセージ
が表示されていない状態でメッセージ番号を指定して任
意メッセージを登録する場合と、操作キーの設定された
機能に対して任意メッセージを登録する場合との3通り
である。
【0015】図3は表示装置35に表示中のメッセージ
に対して任意メッセージを登録する任意メッセージ登録
手段を示す図である。CRT/MDI(Cathode Ray Tu
be/Manual Data Input)ユニット38には、CRTを使
用した表示装置35と前面に多数配置された操作キー3
6と登録キー36aとが設けられている。この登録キー
36aは操作キーと別に設けているが、操作キーの一つ
に登録キーとしての機能を設定してもよい。表示装置3
5にはアラームメッセージとして、メッセージ番号が
「SV003」であるメッセージ「ABNORMAL
CURRENT」が表示されている。
【0016】この状態で任意メッセージを入力する。例
えば「サーボモータのオーバロード。そのままの状態で
保守担当者に連絡して下さい。」というメッセージを入
力する。そして、登録キー36aを押すと「SV003
に対し登録します。」とアナウンスして、入力された任
意メッセージが登録され、任意メッセージ記憶装置3に
格納される。
【0017】次に、メッセージが表示されていない状態
でメッセージ番号を指定して、任意メッセージを登録す
る任意メッセージ登録手段について説明する。表示装置
35にメッセージが表示されていない状態で、任意メッ
セージを入力する。そして、登録キー36aを押すと
「対応するメッセージ番号を入力して下さい。」と表示
される。そこで、メッセージ番号「SV003」を入力
することによって、入力された任意メッセージが登録さ
れ、任意メッセージ記憶装置3に格納される。
【0018】図4は操作キーの設定された機能に対して
任意メッセージを登録する任意メッセージ登録手段を示
す図である。CRT/MDIユニット38には、CRT
を使用した表示装置35と前面に多数配置された操作キ
ー36と登録キー36aとが設けられている。一つの操
作キー36bにはメモリ整理キー(CND)の機能が設
定されている。この操作キー36bの設定は、数値制御
装置20の動作状況に応じて必要な機能に切り換えられ
る。操作キー36bの設定がどのようになっているかは
表示装置35の画面に表示される。
【0019】この状態で任意メッセージを入力する。例
えば「プログラムの整理を行います。残りのプログラム
容量が少なくなった場合に実行して下さい。」というメ
ッセージを入力する。そして、登録キー36aを押すと
「CNDに対し登録します。」というアナウンスをし
て、入力された任意メッセージが登録され、任意メッセ
ージ記憶装置3に格納される。
【0020】以上の3通りの手段によって、簡単に任意
メッセージの登録ができる。そして、不揮発性RAM3
7に格納される。この格納された任意メッセージを表示
させるメッセージ表示要求手段4は、数値制御装置20
が動作中に発生するアラーム信号によってメッセージ表
示指令を出力する場合と、操作キー36からのキー入力
によってメッセージ表示指令を出力する場合との2通り
の手段がある。
【0021】第1のメッセージ表示要求手段4の、数値
制御装置20が動作中に発生するアラーム信号によって
メッセージ表示指令を出力する場合について説明する。
このアラーム信号は、数値制御装置が指令された命令を
実行している間にトラブルなどの例外事項が発生した場
合に出力される。メッセージ表示要求手段4はアラーム
信号を受け取ると、アラーム信号に対応するメッセージ
番号を指定して、メッセージ表示制御手段5にメッセー
ジの表示指令を出力する。例えば、加工プログラムに間
違いがありプログラム通りの実行ができない場合や、加
工中に加工装置にトラブルが発生し加工を継続すること
ができなくなった場合がある。このような場合に、トラ
ブルの内容や対応手段についての任意メッセージを表示
する。
【0022】第2のメッセージ表示要求手段の、操作キ
ー36からのキー入力によってメッセージ表示指令を出
力する場合について説明する。メッセージ表示要求手段
4は操作キー36の入力信号を受け取ると、その操作キ
ーに対応するメッセージ番号を指定して、メッセージ表
示制御手段5に対しメッセージ表示指令を出力する。例
えば、RAM33のデータを削除する操作キー36がキ
ー入力されるとその操キーに対応するメッセージ番号の
メッセージ表示指令を出力する。そして、メッセージ表
示制御手段5は、本当に削除してよいか確認の任意メッ
セージを表示する。
【0023】上記の2通りのメッセージ表示要求手段4
は、一つのキー入力に対し二つのメッセージ表示要求を
することもありえる。例えば、加工プログラムの実行キ
ーを入力すると「加工プログラム実行中です。」という
メッセージを表示させ加工プログラムの実行を開始す
る。そして、加工プログラムを実行中にエラーが発生す
れば「プログラムが正しくありません。」というメッセ
ージを表示させる場合である。これは、始めに操作キー
のキー入力に対応するメッセージを表示させ、次に加工
プログラム実行中のアラーム信号に対応するメッセージ
を表示させている。
【0024】最後にメッセージ表示要求があってから表
示装置に表示するまでについて詳しく説明する。図5は
メッセージ表示のための処理手順を示すフローチャート
である。 〔S1〕メッセージ表示要求があるか、ないかを判断
し、あればステップS2にすすみ、なければスタートに
戻る。 〔S2〕メッセージ表示要求のメッセージ番号に対応す
る標準メッセージを表示する。 〔S3〕メッセージ番号に対応する任意メッセージが登
録されているか、いないかを判断し、登録されていれば
ステップS4にすすみ、登録されていなければスタート
に戻る。 〔S4〕メッセージ番号に対応する任意メッセージを表
示し、スタートに戻る。
【0025】図6はメッセージ表示の際のデータの流れ
を示すブロック図である。標準メッセージ記憶手段6の
なかの「SV001〜SV004・・・・」はメッセー
ジ番号である。標準メッセージ記憶手段6には図示され
ている「SV001〜SV004」以外にも、様々なエ
ラーメッセージや、警告のメッセージなどが格納されて
いる。任意メッセージ記憶手段3には、全てのメッセー
ジ番号について登録されているのではなく、任意メッセ
ージ登録手段2によって登録されたメッセージが格納さ
れている。
【0026】まず、メッセージ表示要求手段4からメッ
セージ番号「SV003」の表示要求がだされる。メッ
セージ表示制御手段5は、標準メッセージ記憶手段6
と、任意メッセージ記憶手段3とから、メッセージ番号
「SV003」を検索する。そして、対応するメッセー
ジが見つかると、そのメッセージを表示装置35に表示
する。この場合、対応する任意メッセージがなければ、
標準メッセージのみを表示する。
【0027】このように、外部装置を付加する必要な
く、特別高度な知識を必要とせず、任意メッセージを容
易に表示装置35に表示させることができる。これによ
って、作業者は様々な有用なメッセージを必要なときに
表示させることができる。そして、作業ミスの防止、ト
ラブル発生時の早期解決が図れる。例えば、加工装置に
トラブルが発生した場合に、修理担当者の連絡先を表示
させる。また、加工開始時に、次回の定期点検の日時を
表示させ定期点検を怠らないように促す。また、作業者
の操作ミスが起こりやすい操作に対して、わかりやすい
操作手順を表示させる。その他にも、操作に対する注意
事項、ガイダンス、簡単なメモなどがある。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、任意メ
ッセージ入力手段から入力した任意メッセージを、メッ
セージ番号に対応させ登録する任意メッセージ登録手段
を設け、登録された任意メッセージを任意メッセージ記
憶手段に格納するようにしたので容易に任意メッセージ
の登録ができる。
【0029】また、メッセージ表示要求手段による表示
要求により、標準メッセージと任意メッセージとを表示
装置に表示させるメッセージ表示制御手段を設けたの
で、容易に任意メッセージを表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメッセージ表示方式を示すブロック図
である。
【図2】本発明を実施するためのハードウェアの概略構
成を示す図である。
【図3】表示装置に表示中のメッセージに対して任意メ
ッセージを登録する任意メッセージ登録手段を示す図で
ある。
【図4】操作キーの設定された機能に対して任意メッセ
ージを登録する任意メッセージ登録手段を示す図であ
る。
【図5】メッセージ表示のための処理手順を示すフロー
チャートである。
【図6】メッセージ表示の際のデータの流れを示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 任意メッセージ入力手段 2 任意メッセージ登録手段 3 任意メッセージ記憶手段 4 メッセージ表示要求手段 5 メッセージ表示制御手段 6 標準メッセージ記憶手段 35 表示装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージを表示装置に表示する数値制
    御装置のメッセージ表示方式において、 メッセージ番号ごとに対応する標準メッセージを格納す
    る標準メッセージ記憶手段と、 任意メッセージを入力する任意メッセージ入力手段と、 前記任意メッセージを前記メッセージ番号の一つに対応
    させ登録する任意メッセージ登録手段と、 登録された前記任意メッセージを格納する任意メッセー
    ジ記憶手段と、 前記メッセージ番号を指定してメッセージ表示指令を出
    力するメッセージ表示要求手段と、 前記メッセージ表示指令に対応する前記標準メッセージ
    と前記任意メッセージとを前記表示装置に表示させるメ
    ッセージ表示制御手段と、 を有することを特徴とするメッセージ表示方式。
  2. 【請求項2】 前記メッセージ表示要求手段は、前記数
    値制御装置が動作中に発生するアラーム信号によって前
    記メッセージ表示指令を出力することを特徴とする請求
    項1記載のメッセージ表示方式。
  3. 【請求項3】 前記メッセージ表示要求手段は、操作キ
    ーからのキー入力によって前記メッセージ表示指令を出
    力することを特徴とする請求項1記載のメッセージ表示
    方式。
  4. 【請求項4】 前記任意メッセージ登録手段は、表示さ
    れている前記標準メッセージに対応する前記メッセージ
    番号に、前記任意メッセージを対応させ登録することを
    特徴とする請求項1記載のメッセージ表示方式。
  5. 【請求項5】 前記任意メッセージ登録手段は、前記操
    作キーからのキー入力によって選択された前記メッセー
    ジ番号に、前記任意メッセージを対応させ登録すること
    を特徴とする請求項1記載のメッセージ表示方式。
  6. 【請求項6】 前記任意メッセージ登録手段は、前記操
    作キーの設定された機能に対応する前記メッセージ番号
    に、前記任意メッセージを対応させ登録することを特徴
    とする請求項1記載のメッセージ表示方式。
JP5330838A 1993-12-27 1993-12-27 数値制御装置のメッセージ表示方式 Pending JPH07191719A (ja)

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JP5330838A JPH07191719A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 数値制御装置のメッセージ表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034316A (ja) * 1999-07-26 2001-02-09 Murata Mach Ltd 機械制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001034316A (ja) * 1999-07-26 2001-02-09 Murata Mach Ltd 機械制御装置

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