JPH0387915A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0387915A JPH0387915A JP1223100A JP22310089A JPH0387915A JP H0387915 A JPH0387915 A JP H0387915A JP 1223100 A JP1223100 A JP 1223100A JP 22310089 A JP22310089 A JP 22310089A JP H0387915 A JPH0387915 A JP H0387915A
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- data
- function key
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- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば言語入力による数値制御用自動プログ
ラミング装置や日本語ワードプロセッサに使用した場合
に、効率的な入力操作を行うことができるデータ処理シ
ステムに関する。
ラミング装置や日本語ワードプロセッサに使用した場合
に、効率的な入力操作を行うことができるデータ処理シ
ステムに関する。
従来の言語入力用の数値制御用自動プログラミング装置
では、その作業者が該当する自動プログラミング用の指
令データ等のデータを1行1行入力するようになってい
た。
では、その作業者が該当する自動プログラミング用の指
令データ等のデータを1行1行入力するようになってい
た。
特に指令データのように予めデータの内容が固定してい
るものでも、同一データを繰り返し1行1行入力してい
たため、入力操作が効率的に行われないという問題があ
った。日本語ワードプロセッサ等の通常のデータ入力装
置でも、同様の問題があった。
るものでも、同一データを繰り返し1行1行入力してい
たため、入力操作が効率的に行われないという問題があ
った。日本語ワードプロセッサ等の通常のデータ入力装
置でも、同様の問題があった。
そこで本発明の目的は、再使用されるデータを効率的に
入力することのできるデータ処理装置を提供することに
ある。
入力することのできるデータ処理装置を提供することに
ある。
本発明では、(i)各種内容の表示を行うディスプレイ
と、(ii )入力した所定単位のデータにファイル名
を付けて登録するデータ登録手段と、(iii )言語
入力を行うときにディスプレイにデータ登録手段によっ
て登録したデータに対応するファンクションキーを表示
するファンクションキー表示手段と、(iv)このファ
ンクションキー表示手段によって表示されたファンクシ
ョンキーの選択を行うファンクションキー選択手段と、
(V)ディスプレイ上にカーソルを表示するカーソル表
示手段と、(vi)ファンクションキー選択手段によっ
て選択されたファンクションキーに対応する登録データ
をカーソル表示手段によって表示されたカーソルの示す
位置に入力するデータ入力手段とをデータ処理装置に具
備させる。
と、(ii )入力した所定単位のデータにファイル名
を付けて登録するデータ登録手段と、(iii )言語
入力を行うときにディスプレイにデータ登録手段によっ
て登録したデータに対応するファンクションキーを表示
するファンクションキー表示手段と、(iv)このファ
ンクションキー表示手段によって表示されたファンクシ
ョンキーの選択を行うファンクションキー選択手段と、
(V)ディスプレイ上にカーソルを表示するカーソル表
示手段と、(vi)ファンクションキー選択手段によっ
て選択されたファンクションキーに対応する登録データ
をカーソル表示手段によって表示されたカーソルの示す
位置に入力するデータ入力手段とをデータ処理装置に具
備させる。
すなわち本発明では、再度使用する可能性のある所定単
位のデータにファイル名を付けて登録し、これらをファ
ンクションキーから選択できるようにして上述した目的
を達成する。
位のデータにファイル名を付けて登録し、これらをファ
ンクションキーから選択できるようにして上述した目的
を達成する。
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるデータ処理装置の要
部の構成を表わしたものである。このデータ処理装置の
入力部11には、図示しないキーボードから指令データ
12と言語データ13が入力されるようになっている。
部の構成を表わしたものである。このデータ処理装置の
入力部11には、図示しないキーボードから指令データ
12と言語データ13が入力されるようになっている。
指令データ12は入力部11で解釈され、その内容に応
じて4つの回路部分のうちの1つが選択されるようにな
っている。
じて4つの回路部分のうちの1つが選択されるようにな
っている。
すなわち、指令データ12が言語データの登録を指令す
るデータの場合には、入力部11に入力された言語デー
タ13は言語データ登録部14に送られる。言語データ
登録部14では、その言語データにファイル名が付けら
れてディスクファイル15に登録される。
るデータの場合には、入力部11に入力された言語デー
タ13は言語データ登録部14に送られる。言語データ
登録部14では、その言語データにファイル名が付けら
れてディスクファイル15に登録される。
指令データ12がファンクションキー表示の登録を指令
するデータである場合には、表示したいファンクション
キー名がファンクションキー表示の登録部16に送られ
、このファンクションキー名がディスクファイル15に
登録される。
するデータである場合には、表示したいファンクション
キー名がファンクションキー表示の登録部16に送られ
、このファンクションキー名がディスクファイル15に
登録される。
指令データ12がファンクションキー表示をしたファイ
ルの読み込みを指令するデータである場合には、これが
ファイルの読込部17に送られる。
ルの読み込みを指令するデータである場合には、これが
ファイルの読込部17に送られる。
ファイルの読込部17では、ディスクファイル15から
ファンクションキー表示のファイル名を探し出し、後に
説明するように言語入力内容の表示を行う画面内のカー
ソルの示す位置よりそのファイルの読み出しを順次行う
ことになる。
ファンクションキー表示のファイル名を探し出し、後に
説明するように言語入力内容の表示を行う画面内のカー
ソルの示す位置よりそのファイルの読み出しを順次行う
ことになる。
最後に、指令データ12が数値制御データの出力を指示
するデータである場合には、演算部18で数値制御用デ
ータを出力するための演算が行われる。この演算結果は
出力部19に送られ、ここから数値制御用データが出力
される。
するデータである場合には、演算部18で数値制御用デ
ータを出力するための演算が行われる。この演算結果は
出力部19に送られ、ここから数値制御用データが出力
される。
なお、第1図には示していないが、このデータ処理装置
は通常のパーソナルコンピュータと同一の構成となって
おり、ディスクに登録されたプログラムでその制御が行
われ、入力データ等のデータはディスプレイ (図示せ
ず)に表示されるようになっている。
は通常のパーソナルコンピュータと同一の構成となって
おり、ディスクに登録されたプログラムでその制御が行
われ、入力データ等のデータはディスプレイ (図示せ
ず)に表示されるようになっている。
第2図は、このようなデータ処理装置で言語データの入
力を行う場合の処理を説明するためのものである。言語
入力画面21には、すでに通常の入力方法で入力した言
語が領域22に表示されており、次の入力位置にカーソ
ル23が表示されている。言語入力画面21の下部には
、この例では7つのファンクションキーの表示24が行
われている。
力を行う場合の処理を説明するためのものである。言語
入力画面21には、すでに通常の入力方法で入力した言
語が領域22に表示されており、次の入力位置にカーソ
ル23が表示されている。言語入力画面21の下部には
、この例では7つのファンクションキーの表示24が行
われている。
この状態で、オペレータが言語入力画面21のファンク
ションキー“SAMI”を選択しようとする場合には、
キーボードのこれに対応するファンクションキーを押下
する。これにより、キーボードからこのファンクション
キーに対応した指令データ12が入力部11に入力され
、ファイルの読込部17はディスクファイル15からフ
ァイル名“SAMI″のファイルを探し出す。そして、
そのファイル内の言語データ26は、カーソル23の表
示位置から順に入力データとして入力され、表示画面2
1上にも破線27で示すようなデータとして表示される
ことになる。
ションキー“SAMI”を選択しようとする場合には、
キーボードのこれに対応するファンクションキーを押下
する。これにより、キーボードからこのファンクション
キーに対応した指令データ12が入力部11に入力され
、ファイルの読込部17はディスクファイル15からフ
ァイル名“SAMI″のファイルを探し出す。そして、
そのファイル内の言語データ26は、カーソル23の表
示位置から順に入力データとして入力され、表示画面2
1上にも破線27で示すようなデータとして表示される
ことになる。
7つのファンクションキーの表示24における他のファ
ンクションキーの選択も同様である。なお、多くの言語
データを登録したような場合には、キーボード上のファ
ンクションキーと1対1で対応できなくなる。そこで、
このような場合にはキーボード上の図示しない特定キー
を押すことで、次候補あるいはこれ以降のファイル名を
言語入力画面21のファンクションキー表示位置に代っ
て表示させ、これらの選択を行わせることができる。
ンクションキーの選択も同様である。なお、多くの言語
データを登録したような場合には、キーボード上のファ
ンクションキーと1対1で対応できなくなる。そこで、
このような場合にはキーボード上の図示しない特定キー
を押すことで、次候補あるいはこれ以降のファイル名を
言語入力画面21のファンクションキー表示位置に代っ
て表示させ、これらの選択を行わせることができる。
以上説明した実施例では、ディスプレイ上に仮想的にフ
ァンクションキーを表示し、キーボード上のファンクシ
ョンキーを操作することで登録した言語データを入力す
るようにしたが、ディスプレイ上にタッチパネルを配置
してこれらを直接押下することによって言語データの入
力を行うようにしてもよい。
ァンクションキーを表示し、キーボード上のファンクシ
ョンキーを操作することで登録した言語データを入力す
るようにしたが、ディスプレイ上にタッチパネルを配置
してこれらを直接押下することによって言語データの入
力を行うようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、再使用する可能性
のあるデータについては、ファイル名を付して登録する
ことにし、これらをファンクションキーに対応させて選
択するようにしたので、データの入力操作に要する時間
を短縮することができ、−々データを入力していた場合
と比較して入力ミスを軽減させることができる。しかも
ファンクションキーにはファイル名が表示されるので、
ファイル名を記憶してこれを入力することでデータの呼
び出しを行う方法と異なり、間違ったデータが呼び出さ
れたり、登録したファイル名を忘れてしまって呼び出し
ができなくなるといった問題を生じさせないという効果
がある。
のあるデータについては、ファイル名を付して登録する
ことにし、これらをファンクションキーに対応させて選
択するようにしたので、データの入力操作に要する時間
を短縮することができ、−々データを入力していた場合
と比較して入力ミスを軽減させることができる。しかも
ファンクションキーにはファイル名が表示されるので、
ファイル名を記憶してこれを入力することでデータの呼
び出しを行う方法と異なり、間違ったデータが呼び出さ
れたり、登録したファイル名を忘れてしまって呼び出し
ができなくなるといった問題を生じさせないという効果
がある。
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図はこのデータ処理装置の要部を示すブロック
図、第2図は言語データ入力時の表示画面とデータの読
み込みの様子を示す説明図である。 11・・・・・・入力部、12・・・・・・指令データ
、13・・・・・・言工吾データ、 4・・・・・・言語データ登録部、 5・・・・・・ディスクファイル、 6・・・・・・ファンクションキー表示の登録部、7・
・・・・・ファイルの読込部、
うち第1図はこのデータ処理装置の要部を示すブロック
図、第2図は言語データ入力時の表示画面とデータの読
み込みの様子を示す説明図である。 11・・・・・・入力部、12・・・・・・指令データ
、13・・・・・・言工吾データ、 4・・・・・・言語データ登録部、 5・・・・・・ディスクファイル、 6・・・・・・ファンクションキー表示の登録部、7・
・・・・・ファイルの読込部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各種内容の表示を行うディスプレイと、 入力した所定単位のデータにファイル名を付けて登録す
るデータ登録手段と、 データの入力を行うモードで前記ディスプレイに前記デ
ータ登録手段によって登録したデータに対応するファン
クションキーを表示するファンクションキー表示手段と
、 このファンクションキー表示手段によって表示されたフ
ァンクションキーの選択を行うファンクションキー選択
手段と、 ディスプレイ上にカーソルを表示するカーソル表示手段
と、 前記ファンクションキー選択手段によって選択されたフ
ァンクションキーに対応する登録データを前記カーソル
表示手段によって表示されたカーソルの示す位置に入力
するデータ入力手段 とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1223100A JPH0387915A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1223100A JPH0387915A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0387915A true JPH0387915A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16792828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1223100A Pending JPH0387915A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0387915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9517639B2 (en) | 2012-07-19 | 2016-12-13 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Printer and tablet |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1223100A patent/JPH0387915A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9517639B2 (en) | 2012-07-19 | 2016-12-13 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Printer and tablet |
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