JPH07189419A - ろう付けハニカムパネルの製造方法 - Google Patents
ろう付けハニカムパネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH07189419A JPH07189419A JP34866493A JP34866493A JPH07189419A JP H07189419 A JPH07189419 A JP H07189419A JP 34866493 A JP34866493 A JP 34866493A JP 34866493 A JP34866493 A JP 34866493A JP H07189419 A JPH07189419 A JP H07189419A
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- JP
- Japan
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- brazing
- core
- sheet
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- aluminum
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- Pending
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 アルミニウムのハニカムコアの上下にアルミ
ニウムの面板を配設してハニカムパネルの形状に組立
て、ろう付け一体とするろう付けハニカムパネルの製造
方法において、面板と形材の間に両面ブレージングシー
トまたはろう材シートを介挿して加熱、ろう付けする。 【効果】 面板と形材とがろう付け接合される場合、ろ
うが補充されて、面板とハニカムコアとのろう付け部と
同様十分なろうが残留し、ハニカムパネル全体に強固な
ろう付け接合部が形成される。
ニウムの面板を配設してハニカムパネルの形状に組立
て、ろう付け一体とするろう付けハニカムパネルの製造
方法において、面板と形材の間に両面ブレージングシー
トまたはろう材シートを介挿して加熱、ろう付けする。 【効果】 面板と形材とがろう付け接合される場合、ろ
うが補充されて、面板とハニカムコアとのろう付け部と
同様十分なろうが残留し、ハニカムパネル全体に強固な
ろう付け接合部が形成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ろう付けハニカムパネ
ル、詳しくは、アルミニウム（アルミニウム合金を含
む。以下同じ）のシートまたはブレージングシートを折
り曲げ加工し、重合して形成されたハニカムコアの端部
にアルミニウム形材を配設し、コアおよび形材の上下に
アルミニウムブレージングシートからなる面板を配設し
てハニカムパネルの形状に組立て、加熱、ろう付け接合
するろう付けハニカムパネルの製造方法に関する。
ル、詳しくは、アルミニウム（アルミニウム合金を含
む。以下同じ）のシートまたはブレージングシートを折
り曲げ加工し、重合して形成されたハニカムコアの端部
にアルミニウム形材を配設し、コアおよび形材の上下に
アルミニウムブレージングシートからなる面板を配設し
てハニカムパネルの形状に組立て、加熱、ろう付け接合
するろう付けハニカムパネルの製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２に示すように、アルミニウムのろう
付けハニカムパネル１は、アルミニウムのハニカムコア
２の上下両面にアルミニウムの面板３、４を接合してな
る積層体である。とくに、アルミニウムシートまたはア
ルミニウムブレージングシートからなるコア材を重合し
てハニカムコアの形状とし、上下両面にアルミニウムブ
レージングシートからなる面板を配設して、ろう付け一
体としてなるアルミニウムのろう付けハニカムパネル
は、溶接が可能で、曲げ成形などの加工ができることか
ら、建築、車両、自動車、船舶など種々の分野において
使用されるようになっている。
付けハニカムパネル１は、アルミニウムのハニカムコア
２の上下両面にアルミニウムの面板３、４を接合してな
る積層体である。とくに、アルミニウムシートまたはア
ルミニウムブレージングシートからなるコア材を重合し
てハニカムコアの形状とし、上下両面にアルミニウムブ
レージングシートからなる面板を配設して、ろう付け一
体としてなるアルミニウムのろう付けハニカムパネル
は、溶接が可能で、曲げ成形などの加工ができることか
ら、建築、車両、自動車、船舶など種々の分野において
使用されるようになっている。
【０００３】従来、アルミニウムハニカムパネルとして
は、パネル厚さ（コア高さ）20〜30mmのものが使用され
ていたが、アルミニウムハニカムパネルの用途拡大に伴
い、最近では、例えばパネル厚さ50〜120mm のものも要
求されるようになってきている。このようなアルミニウ
ムパネルををろう付け接合で製作しようとする場合、図
３に示すように、通常、アルミニウムのハニカムコア１
の端部にアルミニウム形材４を配設し、上下にハニカム
コア側にろう材層５を設けたアルミニウムブレージング
シートからなる面板を配設してハニカムパネルの形状に
組立て、真空炉などの非酸化性雰囲気炉中においてろう
付け温度に加熱して一体にろう付け接合する。
は、パネル厚さ（コア高さ）20〜30mmのものが使用され
ていたが、アルミニウムハニカムパネルの用途拡大に伴
い、最近では、例えばパネル厚さ50〜120mm のものも要
求されるようになってきている。このようなアルミニウ
ムパネルををろう付け接合で製作しようとする場合、図
３に示すように、通常、アルミニウムのハニカムコア１
の端部にアルミニウム形材４を配設し、上下にハニカム
コア側にろう材層５を設けたアルミニウムブレージング
シートからなる面板を配設してハニカムパネルの形状に
組立て、真空炉などの非酸化性雰囲気炉中においてろう
付け温度に加熱して一体にろう付け接合する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この場合、面板のろう
材により面板とハニカムコアおよび面板と形材とのろう
付け接合が行われるが、面板とハニカムコアとの接触が
線接触であるのに対し面板と形材との接触は面接触であ
るため、十分なろう付け接合を得るためのろう付け条件
が異なり、通常、面板とハニカムコアのろう付け接合に
比べて面板と形材間のろう付けが不十分且つ不均一とな
って、使用中この部分に応力集中があると面板と形材が
剥離するという問題が生じる。
材により面板とハニカムコアおよび面板と形材とのろう
付け接合が行われるが、面板とハニカムコアとの接触が
線接触であるのに対し面板と形材との接触は面接触であ
るため、十分なろう付け接合を得るためのろう付け条件
が異なり、通常、面板とハニカムコアのろう付け接合に
比べて面板と形材間のろう付けが不十分且つ不均一とな
って、使用中この部分に応力集中があると面板と形材が
剥離するという問題が生じる。
【０００５】本発明は、アルミニウムのハニカムパネル
を組立て、一体にろう付け接合して形成したろう付けハ
ニカムパネルおける上記の問題点を解消するためになさ
れたものであり、その目的は、ハニカムパネルの形状に
組立て、加熱、ろう付けする場合、面板とハニカムコア
および面板とアルミニウム形材が均等且つ強固にろう付
け接合されるようにしたろう付けハニカムパネルの製造
方法を提供することにある。
を組立て、一体にろう付け接合して形成したろう付けハ
ニカムパネルおける上記の問題点を解消するためになさ
れたものであり、その目的は、ハニカムパネルの形状に
組立て、加熱、ろう付けする場合、面板とハニカムコア
および面板とアルミニウム形材が均等且つ強固にろう付
け接合されるようにしたろう付けハニカムパネルの製造
方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるろう付けハニカムパネルの製造方法
は、アルミニウムシートまたはアルミニウムブレージン
グシートからなるコア材を重合してハニカムコアの形状
とし、ハニカムコアの端部にアルミニウム形材を配設
し、ハニカムコアおよび形材の上下にアルミニウムブレ
ージングシートからなる面板を配設してハニカムパネル
の形状に組立て、加熱、ろう付け一体とするろう付けハ
ニカムパネルの製造方法において、面板と形材との間に
両面ブレージングシートまたはろう材シートを介挿して
加熱、ろう付け接合することを発明構成上の特徴とす
る。
めの本発明によるろう付けハニカムパネルの製造方法
は、アルミニウムシートまたはアルミニウムブレージン
グシートからなるコア材を重合してハニカムコアの形状
とし、ハニカムコアの端部にアルミニウム形材を配設
し、ハニカムコアおよび形材の上下にアルミニウムブレ
ージングシートからなる面板を配設してハニカムパネル
の形状に組立て、加熱、ろう付け一体とするろう付けハ
ニカムパネルの製造方法において、面板と形材との間に
両面ブレージングシートまたはろう材シートを介挿して
加熱、ろう付け接合することを発明構成上の特徴とす
る。
【０００７】本発明においては、アルミニウムシートま
たは両面にろう材層を有するアルミニウムブレージング
シートからなるコア材を所定の幅に切断して折り曲げ加
工し、互いに重合してハニカムコアの形状とし、コアの
側端部にアルミニウムの形材を配設し、上下にアルミニ
ウムブレージングシートからなる面板を配設してハニカ
ムパネルの形状に組立て、組立てられたハニカムパネル
を、一般には、積層して治具で拘束し、真空炉中に装入
してろう材の溶融点以上の温度に加熱、ろう付けする場
合、図１に示すように、面板２、３と形材４との間に両
面ブレージングシートまたはろう材シート６を介挿す
る。ブレージングシートとしては、例えば、BA24PC( 心
材6951合金、ろう材4045合金、ろう材クラッド率片面5
％）の厚さ0.2mm 程度のものが使用され、ろう材シート
としては、4045合金などの厚さ0.1〜0.2mm 程度のもの
が用いられる。この場合、図１に示すように、形材４の
厚さをコア１の厚さよりブレージングシートまたはろう
材シート６の厚さ分だけ薄く成形しておく。
たは両面にろう材層を有するアルミニウムブレージング
シートからなるコア材を所定の幅に切断して折り曲げ加
工し、互いに重合してハニカムコアの形状とし、コアの
側端部にアルミニウムの形材を配設し、上下にアルミニ
ウムブレージングシートからなる面板を配設してハニカ
ムパネルの形状に組立て、組立てられたハニカムパネル
を、一般には、積層して治具で拘束し、真空炉中に装入
してろう材の溶融点以上の温度に加熱、ろう付けする場
合、図１に示すように、面板２、３と形材４との間に両
面ブレージングシートまたはろう材シート６を介挿す
る。ブレージングシートとしては、例えば、BA24PC( 心
材6951合金、ろう材4045合金、ろう材クラッド率片面5
％）の厚さ0.2mm 程度のものが使用され、ろう材シート
としては、4045合金などの厚さ0.1〜0.2mm 程度のもの
が用いられる。この場合、図１に示すように、形材４の
厚さをコア１の厚さよりブレージングシートまたはろう
材シート６の厚さ分だけ薄く成形しておく。
【０００８】加熱、ろう付け作業により、面板２、３の
ろう材層５が溶融して、面板２とハニカムコア１および
面板３とハニカムコア１との間には十分な幅でろう材が
残留したろう付け部が形成され、面板２、３とハニカム
コア１の周縁部に配設されたアルミニウム形材４との間
にも面板２、３のろう材層５に加え両面ブレージングシ
ートまたはろう材シート６が介挿されているから、十分
なろう付け接合が行われて強固な接合部が形成される。
ろう材層５が溶融して、面板２とハニカムコア１および
面板３とハニカムコア１との間には十分な幅でろう材が
残留したろう付け部が形成され、面板２、３とハニカム
コア１の周縁部に配設されたアルミニウム形材４との間
にも面板２、３のろう材層５に加え両面ブレージングシ
ートまたはろう材シート６が介挿されているから、十分
なろう付け接合が行われて強固な接合部が形成される。
【０００９】
【作用】本発明の構成によれば、アルミニウムのハニカ
ムパネルを組立て、加熱、ろう付けしてろう付けハニカ
ムパネルを製造する場合、面板とハニカムコアの周縁部
に配設されたアルミニウム形材との間に両面ブレージン
グシートまたはろう材シートを介挿したから、ろう付け
加熱時、面板のろう材層とともにブレージングシートの
ろう材層またはろう材シートも溶融してろうの不足を補
い、面板と形材の間には十分なろうが残留し、強度の高
いろう付け接合部が形成される。
ムパネルを組立て、加熱、ろう付けしてろう付けハニカ
ムパネルを製造する場合、面板とハニカムコアの周縁部
に配設されたアルミニウム形材との間に両面ブレージン
グシートまたはろう材シートを介挿したから、ろう付け
加熱時、面板のろう材層とともにブレージングシートの
ろう材層またはろう材シートも溶融してろうの不足を補
い、面板と形材の間には十分なろうが残留し、強度の高
いろう付け接合部が形成される。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 実施例１ アルミニウムブレージングシートBA24PC( 厚さ0.2mm 、
ろう材クラッド率片面5 ％、心材6951合金、ろう材4045
合金、両面クラッド材、シート幅 98mm)を、折り曲げ加
工し、重合してセルサイズ3/4 インチのハニカムコアの
形状に配列し、ハニカムコアの周縁部にアルミニウム形
材（厚さ97.6mm) を配設し、さらにアルミニウム形材の
上下両面に厚さ0.2mm の4045合金のシートを置き、ハニ
カムコアとアルミニウム形材の上下にアルミニウムブレ
ージングシートBA23PC( 厚さ1.0mm 、ろう材クラッド率
5 ％、心材6951合金、ろう材4045合金、片面クラッド
材)からなる面板を配設して、縦3m×横1mのハニカムパ
ネルの形状に組立てた。組立てられたハニカムパネルを
真空ろう付け炉中に装入し、加熱ろう付けを行い、縦1m
×横1m×厚さ100mm のアルミニウムハニカムパネルを製
作した。
ろう材クラッド率片面5 ％、心材6951合金、ろう材4045
合金、両面クラッド材、シート幅 98mm)を、折り曲げ加
工し、重合してセルサイズ3/4 インチのハニカムコアの
形状に配列し、ハニカムコアの周縁部にアルミニウム形
材（厚さ97.6mm) を配設し、さらにアルミニウム形材の
上下両面に厚さ0.2mm の4045合金のシートを置き、ハニ
カムコアとアルミニウム形材の上下にアルミニウムブレ
ージングシートBA23PC( 厚さ1.0mm 、ろう材クラッド率
5 ％、心材6951合金、ろう材4045合金、片面クラッド
材)からなる面板を配設して、縦3m×横1mのハニカムパ
ネルの形状に組立てた。組立てられたハニカムパネルを
真空ろう付け炉中に装入し、加熱ろう付けを行い、縦1m
×横1m×厚さ100mm のアルミニウムハニカムパネルを製
作した。
【００１１】ろう付け後、接合されたアルミニウムハニ
カムパネルから試料を切り出し、面板とコアおよび面板
と形材とのろう付け部を調査したところ、いずれも十分
なろう付け接合部が形成しているのが観察された。ろう
付け部の引張試験を行ったところ素材部分において破断
し、接合強度の優れたろう付け部が形成されていること
が認められた。
カムパネルから試料を切り出し、面板とコアおよび面板
と形材とのろう付け部を調査したところ、いずれも十分
なろう付け接合部が形成しているのが観察された。ろう
付け部の引張試験を行ったところ素材部分において破断
し、接合強度の優れたろう付け部が形成されていること
が認められた。
【００１２】なお、実施例１と同一のコア材（厚さ0.2m
m)および面板を使用し、形材と面板との間にろう材シー
トを介挿することなく、同一寸法のハニカムパネルの形
状に組立て、真空ろう付け炉中に装入し、加熱、ろう付
けして製作したハニカムパネルについて面板と形材との
ろう付け部を調査したところ、残留ろうが少なく十分に
ろう付け接合されていない部分が観察された。この部分
から試験片を切り出し、引張試験を行ったところ、ろう
付け部において破断した。
m)および面板を使用し、形材と面板との間にろう材シー
トを介挿することなく、同一寸法のハニカムパネルの形
状に組立て、真空ろう付け炉中に装入し、加熱、ろう付
けして製作したハニカムパネルについて面板と形材との
ろう付け部を調査したところ、残留ろうが少なく十分に
ろう付け接合されていない部分が観察された。この部分
から試験片を切り出し、引張試験を行ったところ、ろう
付け部において破断した。
【００１３】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、アルミ
ニウムのハニカムパネルを組立て、加熱、ろう付けする
場合、面板と形材のろう付け接合も面板とハニカムコア
のろう付け接合と同様十分に行われ、ハニカムパネル全
体に接合強度の優れたろう付け接合部を形成することが
できる。
ニウムのハニカムパネルを組立て、加熱、ろう付けする
場合、面板と形材のろう付け接合も面板とハニカムコア
のろう付け接合と同様十分に行われ、ハニカムパネル全
体に接合強度の優れたろう付け接合部を形成することが
できる。
【図１】本発明において両面ブレージングシートまたは
ろう材シートを面板と形材の間に介挿してろう付けする
場合の実施例を示す一部断面図である。
ろう材シートを面板と形材の間に介挿してろう付けする
場合の実施例を示す一部断面図である。
【図２】ハニカムパネルの一部を切り欠いた斜視図であ
る。
る。
【図３】アルミニウムハニカムパネルの組立て前の状態
を示す一部斜視図である。
を示す一部斜視図である。
１ ハニカムコア ２ 面板 ３ 面板 ４ アルミニウム形材 ５ ろう材層 ６ 両面ブレージングシートまたはろう材シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 武明 東京都港区新橋５丁目11番３号 住友軽金 属工業株式会社内 (72)発明者 近藤宏則 東京都港区新橋５丁目11番３号 住友軽金 属工業株式会社内 (72)発明者 難波 圭三 東京都港区新橋５丁目11番３号 住軽エン ジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 多数のアルミニウムシートまたはアルミ
ニウムブレージングシートからなるコア材を重合してハ
ニカムコアの形状とし、ハニカムコアの端部にアルミニ
ウム形材を配設し、ハニカムコアおよび形材の上下にア
ルミニウムブレージングシートからなる面板を配設して
ハニカムパネルの形状に組立て、加熱、ろう付けするろ
う付けハニカムパネルの製造方法において、面板と形材
の間に両面ブレージングシートまたはシート状ろう材を
介挿して加熱、ろう付けすることを特徴とするろう付け
ハニカムパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866493A JPH07189419A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ろう付けハニカムパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34866493A JPH07189419A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ろう付けハニカムパネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07189419A true JPH07189419A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18398532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34866493A Pending JPH07189419A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | ろう付けハニカムパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07189419A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0996023A (ja) * | 1995-10-02 | 1997-04-08 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ユニットパネル |
| US6387469B1 (en) | 1998-02-17 | 2002-05-14 | Daimlerchrysler Rail Systems Gmbh | Composite part and method for producing the same |
| KR100501646B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-07-20 | 보 영 허 | 방음 패널의 제조방법 |
| WO2015125838A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 本田技研工業株式会社 | 積層パネル |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP34866493A patent/JPH07189419A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0996023A (ja) * | 1995-10-02 | 1997-04-08 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | ユニットパネル |
| US6387469B1 (en) | 1998-02-17 | 2002-05-14 | Daimlerchrysler Rail Systems Gmbh | Composite part and method for producing the same |
| KR100501646B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-07-20 | 보 영 허 | 방음 패널의 제조방법 |
| WO2015125838A1 (ja) * | 2014-02-19 | 2015-08-27 | 本田技研工業株式会社 | 積層パネル |
| US9944212B2 (en) | 2014-02-19 | 2018-04-17 | Honda Motor Co., Ltd. | Laminated panel |
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