JPH07186948A - 車両用空調ダクト構造 - Google Patents

車両用空調ダクト構造

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JPH07186948A
JPH07186948A JP33496393A JP33496393A JPH07186948A JP H07186948 A JPH07186948 A JP H07186948A JP 33496393 A JP33496393 A JP 33496393A JP 33496393 A JP33496393 A JP 33496393A JP H07186948 A JPH07186948 A JP H07186948A
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JP
Japan
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duct
air
vehicle
side window
longitudinal direction
Prior art date
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JP33496393A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hiraoka
一彦 平岡
Morishige Hattori
守成 服部
Yasuo Ishimaru
靖男 石丸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】客室の高さを十分に確保でき、かつ、室内の温
度分布の不均一を防止しできるとともに照明器具の設置
空間も十分確保できる空調ダクト構造を提供することに
ある。 【構成】側窓5の下方に、車体長手方向に引き通して配
置される主ダクト10と、前記主ダクト10に接続され
前記側窓10の側方に立ち上げて配置される立ち上げダ
クト11と、前記側窓5と荷物棚6の間に車体長手方向
に連続して配置され、投光範囲を斜め下方に向けた照明
手段7と、前記立ち上げダクト11に接続され、前記側
窓5と荷物棚6との間に車体長手方向に伸ばして配置さ
れ、前記照明手段7の投光範囲に一致させて調和空気を
吹き出し口を形成した吹き出しダクト12と、から構成
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調ダクト構造
に係り、特に高速で走行するものであって複数の側窓を
備えその上部に荷物棚を有したものに好適な鉄道車両用
空調ダクト構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の鉄道車両において、室内に調和空
気を供給する空調ダクト構造としては、天井部分に車体
長手方向に引き通した主ダクトと、該主ダクトに連通さ
れ側窓近傍に吹き出し口を設けた分配管路とからなり、
荷物棚の下方が調和空気を室内に供給し、側窓上部およ
び床隅部から排気を行なうことにより、室内空気を効率
良く循環させる構造が知られている。(特開昭59−1
92663号)また、床中に空調装置の室内機器部を設
置し、室内側面に設けた立ち上げダクトによって荷物棚
下部と床部分および両者の中間部分の三箇所から調和空
気を供給する構造も知られている。(特開平1−317
868号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道車両において走行
速度の向上を図る場合、軌道へ与える影響が大きくなる
ことから、車体の軽量化を図らなければならず、鉄系材
料を軽合金にする等の対策を行なっているが、根本的な
対策とはなっていない。したがって、軽量化を図るため
に、車体の断面形状すなわち車体の高さ寸法或いは幅寸
法を短くして軽量化を図らざるを得ない。しかしなが
ら、車体の幅寸法については、既存の路線で運行する場
合、プラットホームとの間に隙間が生じるため、車体に
可動式のステップを設けるなどの対策が必要であり、構
造的に複雑になると共に乗客の安全性を考慮するとその
可能性は低くなる。一方、車体の高さを低く構成する場
合、客室の高さを十分確保する必要があるため、客室天
井部分に従来設置していた空調ダクト或いは正面器具を
設置する空間を確保するのが困難な状況となっている。
特に、空調ダクトは冷房時にその周囲に結露が生じるの
を防止するために十分な断熱処理が必要であり、該空調
ダクト全体が大型化する傾向にある。小断面の空調ダク
トを用いる場合には、調和空気を所定量供給する必要が
あることから、高圧で送風することになり、騒音の問題
が生じる懸念があった。したがって、高速車両において
は、天井部分に空調ダクトを設けることは前記不具合を
生じることが予想される。
【0004】一方、床部分から立ち上げダクトによって
荷物棚近傍まで調和空気を誘導して供給する構造にあっ
ては、該立ち上げダクトの設置位置が各側窓の間に設置
せざるを得ないことから、客室内の長手方向についての
温度部分布の均一化を図るために特別な配慮が必要であ
った。また、このような構成においては、照明器具を天
井部および荷物棚下面等に設置しなければならず、これ
らの設置空間の確保のために、荷物棚の収納空間が確保
できないという不具合が予想される。
【0005】本発明の目的とするところは、客室の高さ
を十分に確保でき、かつ、室内の温度分布の不均一を防
止しできるとともに照明器具の設置空間も十分確保でき
る車両用空調ダクトを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、車体側面に
複数の側窓を有するとともに該側窓上部に荷物棚を設置
した車両用空調ダクト構造において、前記側窓の下方
に、車体長手方向に引き通して配置される主ダクトと、
前記主ダクトに接続され前記側窓側方に立ち上げて配置
される立ち上げダクトと、前記側窓と荷物棚の間に車体
長手方向に連続して配置され、投光範囲を斜め下方に向
けた照明手段と、前記立ち上げダクトに接続され、前記
側窓と荷物棚との間に車体長手方向に伸ばして配置さ
れ、前記照明手段の投光範囲に一致させて調和空気の吹
き出し方向を形成した吹き出しダクトと、から構成する
ことにより、達成される。
【0007】
【作用】前記前記吹き出しダクトは、側窓と荷物棚の間
に設置され、照明手段の投光範囲に一致させて吹き出し
方向を設定していることから、照明手段と空調ダクトを
分離して設置する場合に比べてそれぞれの設置空間を集
約することができ、客室の高さ寸法を十分確保すること
ができる。また、前記吹き出しダクトは車体長手方向に
伸ばして配置されていることから、客室内部の温度分布
を前記立ち上げダクトのみによって構成されたものに比
べて均一にすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図によって説明す
る。図1および図2によって本発明の空調ダクト構造の
第1の実施例について説明する。同図において、車体は
台枠1,側構2および屋根3から構成されている。台枠
1の車体幅方向両側には、車体長手方向に引き通された
主ダクト10が設置されている。該主ダクト10には台
枠1の下面に設置された空調装置(図示省略)から調和
空気が供給される。客室の床面を形成する床板4は前記
主ダクト10の上部に設置されている。該主ダクト10
には、各側窓5の間に相当する位置に、立ち上げダクト
11が接続されている。該立ち上げダクト11は、各側
窓5の間すなわち側構2の吹き寄せ部内面に設置されて
おり、断熱材を巻いた可撓性筒体によって構成されてい
る。各側窓5の周囲は、内装板5aによって覆われてお
り、前記立ち上げダクト11の表面も該内装板5aによ
って覆われている。
【0009】前記側窓5の上方には荷物棚6が形成され
ており、車体の軒部にヒンジによって回動可能に設置さ
れている。該荷物棚6の下部には灯具7が車体長手方向
に連続して配置されている。該灯具7は斜め下方をその
投光範囲としており、透光性の灯具カバー7aによって
その表面を覆われており、さらにその表面側にグリル7
bが設置されている。したがって、灯具7は前記灯具カ
バー7aおよびグリル7bをとおして荷物棚6の下部に
相当する部分を、重点的に照らす構造となっている。な
お、天井中央部には間接照明式の灯具8が備えられてい
る。
【0010】前記立ち上げダクト11の先端には、車体
長手方向に伸びた吹き出しダクト12が接続されてお
り、該吹き出しダクト12は前記荷物棚6と側窓5の間
であって前記灯具7の下部に設置されている。前記吹き
出しダクト12には、吐出方向を前記灯具7の投光方向
にほぼ一致させた吹き出しノズル12aが所定のピッチ
で連続して設置されている。なお、前記各吹き出しノズ
ル12aは、その吹き出し方向を所定の範囲に振り分け
るように、交互にその設置角度を変えて設置されてい
る。したがって、前記吹き出しダクト12から客室に供
給される調和空気は、車体の幅方向中央部および荷物棚
6の下方に向けて吹き出される。
【0011】前記内装材5aの窓開口部上方の前記グリ
ル7bの下方には、客室内の空気を吸い込むためのリタ
ーン口9が形成され、前記吹き出しダクト12の吹き出
し部分に連通している。したがって、吹き出しノズル1
2aから調和空気が吐出されるのに伴って、該ノズル1
2aの誘引作用により室内の空気が前記リターン口9か
ら吸い込まれ、調和空気と混合されて室内に供給され
る。
【0012】このような構成によれば、必要最小限の灯
具8を設置したのみで、客室天井部分に空調ダクトを配
置しないため、天井部の高さを十分確保できる。調和空
気は、前記主ダクト10から立ち上げダクト11および
吹き出しダクト12を介して客室中央および荷物棚6の
下方に分散して供給されるため、室内の温度分布を偏ら
せることなく、快適な空調空間を形成することができ
る。また、該吹き出しダクト12の吹き出しノズル12
aは、前記灯具7の投光範囲にほぼ対応させてその吐出
方向を設定し、該灯具7のグリル7bの部分から調和空
気を前述のように室内に供給する構造となっていること
から、灯具の投光部と空気吹き出し部が共用されてお
り、両者を独立して構成する場合に比べて設置空間を大
幅に縮小することができる。
【0013】前記吹き出しダクト12の吹き出しのズル
12aは、調和空気を前記グリル7bに向けて吐出する
ことにより、誘引作用を発揮して前記リターン口9から
客室内の空気を吸い込んで前記調和空気と混合して客室
に供給するため、グリル7b等への結露を抑制すること
ができる。また、前記吹き出しダクト12は、側窓5の
幅寸法にほぼ一致した長さに形成されており、立ち上げ
ダクト11に対してそれぞれ対をなして接続されてい
る。したがって、立ち上げダクト11および吹き出しタ
クト12は、それぞれユニット化して構成することがで
き、車体内部への設置作業が容易となる。また、ユニッ
ト化された立ち上げダクト11および吹き出しタクト1
2について、個々にその通風抵抗を測定するとともに、
車体長手方向について空調装置からの距離を考慮して流
路抵抗を調整することにより、客室内への供給調和空気
量の均一化を図って温度分布の偏りをなくす上でも有効
である。
【0014】次に、図3および図4によって本発明の第
2の実施例を説明する。同図において、前記第1の実施
例と同一符号は同一部材を示すのもである。本実施例に
おいて、前記実施例と異なる点は、内装材5bに形成さ
れたリターン口29が、窓開口の上縁部に形成されてい
る点である。
【0015】このような構成によれば、窓開口の上縁部
にリターン口29が形成されていることから、室内側か
らその存在が目立たないため、塵埃が付着しても室内の
見栄えを低下させることがない。なお、前記リターン口
29の室内側前面にカーテンきせおよびカーテン装置等
を設置すれば、さらにその存在を目立たなくすることが
できる。
【0016】次に、図5によって本発明の第3の実施例
を説明する。同図において、前記第1の実施例と同一符
号は同一部材を示すものである。本実施例において、前
記第1の実施例と異なる点は、立ち上げダクト31の先
端に吹き出しダクト32と上部吹き出しノズル35を設
置したことにある。また、荷物棚6と車体の屋根3との
間に天井ダクト36を設置し、かつ、天井部吹き出し口
37を設置した構成となっている。前記吹き出しダクト
32は、前記第1の実施例と同様に灯具7の投光範囲に
対応させて調和空気を供給する構成となっている。前記
上部吹き出しノズル35は、調和空気を吹き出すことに
よって誘引作用を発揮して、リターン口29から客室内
空気を吸い込み、天井ダクト36内において両者を混合
して前記天井部分吹き出し口37から客室に供給する。
【0017】このような構成によれば、前記第1の実施
例の効果に加えて、リターン口29から吸い込んだ室内
空気と調和空気とを十分に混合することができるため、
結露防止効果をさらに向上させることができる。また、
調和空気を天井部分にも直接供給することになるため、
室内の温度部分布を前記実施例比べてさらに均一にする
ことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、客
室の高さを十分に確保でき、かつ、室内の温度分布の不
均一を防止しできるとともに照明器具の設置空間も十分
確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空調ダクト構造の第1の実施例を
備えた車両の車体幅方向断面図である。
【図2】図1の吹き出しダクトの詳細構造を示した断面
図である。
【図3】本発明による空調ダクト構造の第2の実施例を
備えた車両の車体幅方向断面図である。
【図4】図3の吹き出しダクトの詳細構造を示した断面
図である。
【図5】本発明による空調ダクト構造の第3の実施例を
備えた車両の車体幅方向断面図である。
【符号の説明】
5…側窓、6…荷物棚、7,8…灯具、9…リターン
口、10…主ダクト、11…立ち上げダクト、12…吹
き出しダクト。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側面に複数の側窓を有するとともに該
    側窓上部に荷物棚を設置した車両用空調ダクト構造にお
    いて、 前記側窓の下方に、車体長手方向に引き通して配置され
    る主ダクトと、 前記主ダクトに接続され前記側窓側方に立ち上げて配置
    される立ち上げダクトと、 前記側窓と荷物棚の間に車体長手方向に連続して配置さ
    れ、投光範囲を斜め下方に向けた照明手段と、 前記立ち上げダクトに接続され、前記側窓と荷物棚との
    間に車体長手方向に伸ばして配置され、前記照明手段の
    投光範囲に一致させて調和空気の吹き出し方向を形成し
    た吹き出しダクトと、 から構成したことを特徴とする車両用空調ダクト構造。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の車両用空調ダクト構造に
    おいて、前記照明手段と側窓との間に、室内の空気を吸
    い込むリターン口を形成し、該リターン口を前記吹き出
    し口に連通し、前記吹き出しダクトの吐出部に誘引手段
    を形成したことを特徴とする車両用空調ダクト構造。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の車両用空調ダクト構造に
    おいて、前記立ち上げダクトに接続され、前記荷物棚の
    裏面に設置され天井部に吹き出し口を設けた枝ダクトを
    備えたことを特徴とする車両用空調ダクト構造。
JP33496393A 1993-12-28 1993-12-28 車両用空調ダクト構造 Pending JPH07186948A (ja)

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