JPH068107B2 - 鉄道車両客車の空調装置 - Google Patents
鉄道車両客車の空調装置Info
- Publication number
- JPH068107B2 JPH068107B2 JP59011122A JP1112284A JPH068107B2 JP H068107 B2 JPH068107 B2 JP H068107B2 JP 59011122 A JP59011122 A JP 59011122A JP 1112284 A JP1112284 A JP 1112284A JP H068107 B2 JPH068107 B2 JP H068107B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- vehicle
- compartment
- opening
- passenger compartment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D27/00—Heating, cooling, ventilating, or air-conditioning
- B61D27/0018—Air-conditioning means, i.e. combining at least two of the following ways of treating or supplying air, namely heating, cooling or ventilating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、空気導出が客室内の屋根側から始まり、それ
ぞれの空気吹込み開口から客室内へと流れるそれぞれ空
気ロール循環系から行われるように、空気吹込み開口と
空気吹出し開口とを対に組込んで客室内で空気循環を形
成して空気を屋根側で供給および導出することにより車
両客室内を空調するための装置に関する。
ぞれの空気吹込み開口から客室内へと流れるそれぞれ空
気ロール循環系から行われるように、空気吹込み開口と
空気吹出し開口とを対に組込んで客室内で空気循環を形
成して空気を屋根側で供給および導出することにより車
両客室内を空調するための装置に関する。
現在ヨーロッパの鉄道車両の、空調が窓に沿って上方へ
と垂直方向に流れる通気によって行われるタイプの車両
にあっては、公知のように特に冷房運転では通風力現象
に問題がある。何故なら、全客室にわたって冷気を分配
するためには上向きに配向された給気吸込みでは当然比
較的大きい送風速度を条件とするからである。同様に空
調が屋根側の給気吸込みで行われるタイプの車両におい
て、大きい送風速度での暖房運転にあって、運転は必然
的に乗客に不快感を与える。
と垂直方向に流れる通気によって行われるタイプの車両
にあっては、公知のように特に冷房運転では通風力現象
に問題がある。何故なら、全客室にわたって冷気を分配
するためには上向きに配向された給気吸込みでは当然比
較的大きい送風速度を条件とするからである。同様に空
調が屋根側の給気吸込みで行われるタイプの車両におい
て、大きい送風速度での暖房運転にあって、運転は必然
的に乗客に不快感を与える。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様式の装置
にあって、空調空気による乗客の不快感を可能な限り完
全に排除することである。
にあって、空調空気による乗客の不快感を可能な限り完
全に排除することである。
この課題は本発明により以下のようにして解決される。
即ち、客室半分に応じて群にまとめられた空気吹込み開
口と空気吸込み開口が、これらの客室半分が分割された
空調が行われるようにそれぞれ一群毎に通気を供給する
別個の空気浄化装置に空気を個別に房すための屋根側の
独自の循環空気戻し装置に所属していること、排気が各
通気導管から床側の空気開口を介して車両客室の床下空
域へ導出可能であるように構成されていること、 床に延在する導管を介して床側空気開口と床下空域とが
連通されていること、 各コンパーメント当たり二つの座席列を有するコンパー
メントタイプの客室をを空調するための、床側（排気）
空気開口が座席面の下方に設けられていること、 によって解決される。
即ち、客室半分に応じて群にまとめられた空気吹込み開
口と空気吸込み開口が、これらの客室半分が分割された
空調が行われるようにそれぞれ一群毎に通気を供給する
別個の空気浄化装置に空気を個別に房すための屋根側の
独自の循環空気戻し装置に所属していること、排気が各
通気導管から床側の空気開口を介して車両客室の床下空
域へ導出可能であるように構成されていること、 床に延在する導管を介して床側空気開口と床下空域とが
連通されていること、 各コンパーメント当たり二つの座席列を有するコンパー
メントタイプの客室をを空調するための、床側（排気）
空気開口が座席面の下方に設けられていること、 によって解決される。
本発明の他の構成では、この場合大型客室−車両は、車
両縦中心面の両側にある客室半分において別個の空調の
給気回路をそれぞれ発生させるためになるべく両方の車
両縦側面で空気吹込みおよび空気吸込み両開口を有し、
これに対してコンパーメント型客室は客室縦中心面の両
側にある空域半分において別個の給気回路をそれぞれ発
生させるため、例えば車両横中心面の両側にある車両客
室半分において固有の空調をする場合、車両の両方の隔
壁で上述の開口を備えている。
両縦中心面の両側にある客室半分において別個の空調の
給気回路をそれぞれ発生させるためになるべく両方の車
両縦側面で空気吹込みおよび空気吸込み両開口を有し、
これに対してコンパーメント型客室は客室縦中心面の両
側にある空域半分において別個の給気回路をそれぞれ発
生させるため、例えば車両横中心面の両側にある車両客
室半分において固有の空調をする場合、車両の両方の隔
壁で上述の開口を備えている。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図に示されかつ解放廊下によって車両縦中心面２の
両側に分離される多数の座席１を有する旅客列車客室、
即ちいわゆる大型客室は、車両屋根空域において車両の
全長にわたって延在している給気管路を介して外気が供
給される空気浄化装置２０と、例えば一方では圧縮機、
冷凍装置および他方では空気濾過器、蒸発器、空気加熱
器、通風機等から成る構造単位体として連通されてお
り、これらの機器のうち第４図（或いは第５図）には単
に車両屋根空域に設けられている装置のみが示されてい
る。給気ダクト３から分配ダクト４が分岐し、これらの
分配ダクトが分配箱１８を介して空気吹込み開口５に開
口している。これらの分配箱１８は、客室が充分供給さ
れる際、給気および分配ダクト３或いは４の機能を行
う。即ち、その際分配ダクトは設けなくともよい。
両側に分離される多数の座席１を有する旅客列車客室、
即ちいわゆる大型客室は、車両屋根空域において車両の
全長にわたって延在している給気管路を介して外気が供
給される空気浄化装置２０と、例えば一方では圧縮機、
冷凍装置および他方では空気濾過器、蒸発器、空気加熱
器、通風機等から成る構造単位体として連通されてお
り、これらの機器のうち第４図（或いは第５図）には単
に車両屋根空域に設けられている装置のみが示されてい
る。給気ダクト３から分配ダクト４が分岐し、これらの
分配ダクトが分配箱１８を介して空気吹込み開口５に開
口している。これらの分配箱１８は、客室が充分供給さ
れる際、給気および分配ダクト３或いは４の機能を行
う。即ち、その際分配ダクトは設けなくともよい。
第１図による空気吸込み開口５は、客室天井側の小さい
荷物棚の底６に設けるのが有利であり、従つてこれらの
開口が吹込まれた空気に対して案内機能を果たし、他方
ではそれぞれの空気吹込み開口を荷物棚の上部でも客室
天井７に隣接する位置に位置決めして設けることができ
る。車両側壁に隣接して位置決めされたそれぞれ一つの
空気吸込み開口８とこれらの空気吸込み開口８を対にし
て設けることによって、矢印によって示されているよう
に車両客室の各半分において客室の内側へ旋回する空気
回路が発生され、その際空気吸込み開口８の排気は循環
空気戻し装置９を介して空調装置にまで達し、循環空気
戻し装置として残っている屋根の中空空域が利用され
る。この様式の空気回路では空気ロール(Luftwalze)が
形成される空気挙動により、風による乗客に対する不快
感が完全に除去され、二つの反対方向に旋回する空気ロ
ール、即ち車両の縦中心面２の両側にある車両客室半分
内のそれぞれに別個の給気回路当たりの空気ロール発生
は、例えば一方客室半分の喫煙する乗客により、他方の
客室半分の乗客の嗅覚の不快感を可能な限り低減する。
空気の汚染は発生することなく、最も短い道程で吸取ら
れる。第４図により、このような空気挙動を達するため
に空気吸込み開口５或いは空気吸込み開口８の群への統
合は、車両客室半分毎に給気回路が別個の空調装置に所
属するように行われる。上記の構成は第４図に示す実施
例にあっては、一方では個々の給気ダクト３をそれぞれ
独自の空調装置２０へ接続することによりまた、他方で
は屋根空域において車両縦中心面で指向していてかつ循
環空気戻し装置９を細分割するための隔壁２１によって
達成される。必要に応じて空調装置を車両横中心面の両
側にある車両空域半分毎に別個に設けることができる。
荷物棚の底６に設けるのが有利であり、従つてこれらの
開口が吹込まれた空気に対して案内機能を果たし、他方
ではそれぞれの空気吹込み開口を荷物棚の上部でも客室
天井７に隣接する位置に位置決めして設けることができ
る。車両側壁に隣接して位置決めされたそれぞれ一つの
空気吸込み開口８とこれらの空気吸込み開口８を対にし
て設けることによって、矢印によって示されているよう
に車両客室の各半分において客室の内側へ旋回する空気
回路が発生され、その際空気吸込み開口８の排気は循環
空気戻し装置９を介して空調装置にまで達し、循環空気
戻し装置として残っている屋根の中空空域が利用され
る。この様式の空気回路では空気ロール(Luftwalze)が
形成される空気挙動により、風による乗客に対する不快
感が完全に除去され、二つの反対方向に旋回する空気ロ
ール、即ち車両の縦中心面２の両側にある車両客室半分
内のそれぞれに別個の給気回路当たりの空気ロール発生
は、例えば一方客室半分の喫煙する乗客により、他方の
客室半分の乗客の嗅覚の不快感を可能な限り低減する。
空気の汚染は発生することなく、最も短い道程で吸取ら
れる。第４図により、このような空気挙動を達するため
に空気吸込み開口５或いは空気吸込み開口８の群への統
合は、車両客室半分毎に給気回路が別個の空調装置に所
属するように行われる。上記の構成は第４図に示す実施
例にあっては、一方では個々の給気ダクト３をそれぞれ
独自の空調装置２０へ接続することによりまた、他方で
は屋根空域において車両縦中心面で指向していてかつ循
環空気戻し装置９を細分割するための隔壁２１によって
達成される。必要に応じて空調装置を車両横中心面の両
側にある車両空域半分毎に別個に設けることができる。
第２図および第３図の実施例により、本発明による空調
原理をコンパーメント型旅客車両の客車にも同様に適用
でき、その際第３図による実施例にあっては、空気吸込
み開口および空気吸込み開口５，８は、コンパーメント
客室の縦中心面１１の両側にある客室半分内においてそ
れぞれ別個の給気回路が発生されるように両コンパーメ
ント客室隔壁１０に設けられている。その際第２図によ
る実施例により、排気は通風格子１２を介して車両の側
方廊下へ案内することができ、またこの場合この排気を
一方では当この屋根側循環空気戻し装置９内に、他方で
は床側排気ダクト１３内に空気吸込んで空調の目的に使
用することができる（第２図）。
原理をコンパーメント型旅客車両の客車にも同様に適用
でき、その際第３図による実施例にあっては、空気吸込
み開口および空気吸込み開口５，８は、コンパーメント
客室の縦中心面１１の両側にある客室半分内においてそ
れぞれ別個の給気回路が発生されるように両コンパーメ
ント客室隔壁１０に設けられている。その際第２図によ
る実施例により、排気は通風格子１２を介して車両の側
方廊下へ案内することができ、またこの場合この排気を
一方では当この屋根側循環空気戻し装置９内に、他方で
は床側排気ダクト１３内に空気吸込んで空調の目的に使
用することができる（第２図）。
床側での排気空気吸込みの可能性は、適当な排気ダクト
１４によってコンパーメント客室の内部でも達成可能で
ある。その際（通風格子の外に）このダクトに、例えば
分岐導管を介して補助的に接続される空気吸込み開口１
５は両座席列の座席面に設けられている。この配設によ
り、客室の掃気作用の効果が著しく改良される。この場
合、その排気は第１図に示されているように、床暖房に
も使用することができ、この場合床側の空気吸込み開口
１５へ連通される排気ダクト１３，１４のみが、床に延
在している導管およびこれらの導管に後接続される送風
機１７を介してコンパーメント客室の床下空域と連通さ
れている。これにより同時に形成される床下空域の空調
作用が熱損失を低減し、空気吸込みによって発生する床
下空域の過圧は、その空域で同時に汚物の侵入を充分に
阻止する。前述の空調装置２０が適当な加圧に適応する
ように構成されている限り、前述の床側の空気吸込み装
置を設けなくて済む。換言すれば、排気のみを排出する
ため床側の空気開口で充分である。
１４によってコンパーメント客室の内部でも達成可能で
ある。その際（通風格子の外に）このダクトに、例えば
分岐導管を介して補助的に接続される空気吸込み開口１
５は両座席列の座席面に設けられている。この配設によ
り、客室の掃気作用の効果が著しく改良される。この場
合、その排気は第１図に示されているように、床暖房に
も使用することができ、この場合床側の空気吸込み開口
１５へ連通される排気ダクト１３，１４のみが、床に延
在している導管およびこれらの導管に後接続される送風
機１７を介してコンパーメント客室の床下空域と連通さ
れている。これにより同時に形成される床下空域の空調
作用が熱損失を低減し、空気吸込みによって発生する床
下空域の過圧は、その空域で同時に汚物の侵入を充分に
阻止する。前述の空調装置２０が適当な加圧に適応する
ように構成されている限り、前述の床側の空気吸込み装
置を設けなくて済む。換言すれば、排気のみを排出する
ため床側の空気開口で充分である。
空気吸込み開口５および空気吸込み開口８を適当に設け
ることにより、必要に応じて大型客室におけると同様
に、コンパーメント客室においても車両縦軸線に対して
横方向に整向される空気回路を発生させることができ
る。更に、第５図は、コンパーメント客室において、例
えば屋根空域の車両横中心面で循環空気房し装置９を細
分割する隔壁２．２によっても二つの空調帯域を形成で
き、その際給気ダクト３が客室半分毎に当りこの空調装
置２０によって上記の隔壁まで延在していることを示し
ている。両車両客室半分の空気調和作用をこのように分
離することにより、喫煙者および非喫煙者をはっきりと
分離できる。コンパーメント客室にあって、屋根空域内
の適当な隔壁および案内部を設けることによって、必要
に応じて二つ以上の空調帯域を達成することが可能であ
るように、このことは当然大型客室にあっても、例えば
簡単に第５図に示すように補助的に分離を行って、それ
ぞれ空調ユニットの両側で空気供給を行うことにより可
能である。
ることにより、必要に応じて大型客室におけると同様
に、コンパーメント客室においても車両縦軸線に対して
横方向に整向される空気回路を発生させることができ
る。更に、第５図は、コンパーメント客室において、例
えば屋根空域の車両横中心面で循環空気房し装置９を細
分割する隔壁２．２によっても二つの空調帯域を形成で
き、その際給気ダクト３が客室半分毎に当りこの空調装
置２０によって上記の隔壁まで延在していることを示し
ている。両車両客室半分の空気調和作用をこのように分
離することにより、喫煙者および非喫煙者をはっきりと
分離できる。コンパーメント客室にあって、屋根空域内
の適当な隔壁および案内部を設けることによって、必要
に応じて二つ以上の空調帯域を達成することが可能であ
るように、このことは当然大型客室にあっても、例えば
簡単に第５図に示すように補助的に分離を行って、それ
ぞれ空調ユニットの両側で空気供給を行うことにより可
能である。
空気吸込みは、更に噴射原理に従っても行うことができ
る。
る。
第１図は大型客室の車両の横断面図、 第２図はコンパーメント客室の車両の横断面図、 第３図は第２図のコンパーメント客室の横断面図、 第４図は第１図による大型客室の屋根空域の平面図、 第５図は第２図によるコンパーメント客室の屋根空域の
半分の平面図である。 図中符号は、 ５・・・空気吸込み開口 ８・・・空気吸込み開口 ９・・・循環空気戻し装置 ２０・・・空調装置
半分の平面図である。 図中符号は、 ５・・・空気吸込み開口 ８・・・空気吸込み開口 ９・・・循環空気戻し装置 ２０・・・空調装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス・ウアイデインゲル ドイツ連邦共和国、プツツブルン、ブッヒ ェンストラーセ、39 (56)参考文献 特公 昭53−37603（ＪＰ，Ｂ２) 実公 昭53−42905（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (4)
- 【請求項１】空気導出が客室内の屋根側から始まり、そ
れぞれの空気吹込み開口から客室内へと流れるそれぞれ
空気ロール循環系から行われるように、空気吹込み開口
と空気吹出し開口とを対に組込んで客室内で空気循環を
形成して空気を屋根側で供給および導出することにより
車両客室内を空調するための装置において、客室半分に
応じて群にまとめられた空気吹込み開口と空気吸込み開
口（５，８）が、これらの客室半分が分割された空調が
行われるようにそれぞれ一群毎に通気を供給する別個の
空気浄化装置に空気を個別に戻すための屋根側の独自の
循環空気戻し装置（９）に所属していること、 排気が各通気導管から床側の空気開口（１５）を介して
車両客室の床下空域へ導出可能であるように構成されて
いること、 床に延在する導管（１６）を介して床側（排気）空気開
口（１５）と床下空域とが連通されていること、 各コンパーメント当たり二つの座席列を有するコンパー
メントタイプの客室をを空調するための、床側（排気）
空気開口（１５）が座席面の下方に設けられているこ
と、 を特徴とする車両客室内を空調するための装置。 - 【請求項２】車両横中心面および／または車両縦中心面
（２）の両側に車両室半分のそれぞれ一つの空気浄化装
置（２０）を設けたことを特徴とする、特許請求の範囲
第１項に記載の装置。 - 【請求項３】車両縦中心面（２）の両側で車両室半分内
において、別個の空気浄化装置（２０）の一つずつの通
気循環が行われるように、両方の車両縦側面に空気吹込
み／空気吸込み吸込み両開口（５，８）を設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項或いは第２項に記載の
装置。 - 【請求項４】車室の縦中心面（１１）の両側で車両室半
分内において、一つずつ別個の通気循環が行われるよう
に、客室隔壁（１０）に空気吹込み／空気吸込み開口
（５，８）を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項或いは第２項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3302424.3 | 1983-01-26 | ||
| DE3302424A DE3302424C2 (de) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | Einrichtung zum Klimatisieren eines Fahrgastraumes |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140160A JPS59140160A (ja) | 1984-08-11 |
| JPH068107B2 true JPH068107B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=6189175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59011122A Expired - Lifetime JPH068107B2 (ja) | 1983-01-26 | 1984-01-26 | 鉄道車両客車の空調装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0114981B1 (ja) |
| JP (1) | JPH068107B2 (ja) |
| AT (1) | ATE20861T1 (ja) |
| DE (1) | DE3302424C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0394453B1 (en) * | 1988-03-29 | 1993-08-04 | Towa Chemical Industry Co.., Ltd | Quality improving agent for use in refrigerated fish paste and method of producing fish paste by use of same |
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