JPH0717451Y2 - 型締装置 - Google Patents

型締装置

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JPH0717451Y2
JPH0717451Y2 JP1990073343U JP7334390U JPH0717451Y2 JP H0717451 Y2 JPH0717451 Y2 JP H0717451Y2 JP 1990073343 U JP1990073343 U JP 1990073343U JP 7334390 U JP7334390 U JP 7334390U JP H0717451 Y2 JPH0717451 Y2 JP H0717451Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は射出成形機などの型締装置に係り、特に構造が
簡単でしかも操作性に優れた竪形型締装置に関する。
〔従来の技術〕 従来、この種の型締装置の中で、殊に簡単な構成で構造
的に有利なものとしては、第2図に示す、特公昭45-413
57号公報に係るプレス装置を挙げることができる。この
プレス装置は、プレスシリンダ10のシリンダ部10Bを形
成する固定盤12と、この固定盤12上に立設したタイロッ
ド14および案内ロッド16上に上下動可能に保持される移
動盤18とからなり、プレスされる資材は、プレスシリン
ダ10のピストン部10A上に形成されるプレス盤20と前記
移動盤18との間に配置される熱板22の間に挟持されるよ
う構成されている。そして、前記資材のプレスに際して
は、まず第1段階として、移動盤18がブーストシリンダ
24を介して2点鎖線で図示される開放位置から実線で図
示される閉鎖位置まで下降し、そしてストッパ26を制動
シリンダ28を介して係合凹部30内に係合させることによ
り、移動盤18がタイロッド14に対して固定される。次
に、第2段階として、プレス盤20がプレスシリンダ10を
介して上昇押圧され、これによりプレス作業が遂行され
る。このように、このプレス装置によれば、大きな圧力
を必要とするプレスシリンダ10のストロークが第2段階
のストロークに限定され、したがって第1および第2段
階の合計ストロークを必要とする従来のものに比較して
前記ストロークが大幅に縮小するので、装置全体の構造
が大幅に軽量かつ簡単化される。
しかしながら、前述の装置においては、長大なストロー
クを有するブーストシリンダ24が最上部に配置される連
結板32上に載置されるので、装置全体の高さが大きくな
り、大きな建屋を必要とすると共に、装置の安定性が悪
く操作性に劣る欠点を有していた。また、前述の装置
は、プレス装置であるため、第1段階における移動盤18
の下降位置、すなわち移動盤18と固定盤12との設定間隔
Hは一定に設定されている。このため、この装置を射出
成形機の竪形型締装置に適用すると、成形用金型の金型
厚は成形品に対応して異なるため、プレスシリンダ10の
ストロークが実質的に長大化し、前述の構造的利点が失
われる欠点を有していた。
そこで、前述のような欠点を解消する射出成形機用の竪
形型締装置として、例えば第3図に示す、特公昭61-545
74号公報に係る射出成形機の型締装置が提案されてい
る。この型締装置は、移動盤18を昇降する、すなわち固
定盤12ならびに移動盤18にそれぞれ取付けられる下金型
36ならびに上金型38を開閉するブーストシリンダ24が固
定盤12に固定されていると共に、移動盤18を閉鎖位置
(図示実線位置)に固定するロック部材40が、移動盤18
をタイロッド14に対してその任意の位置に固定できるハ
ーフナット手段で構成されている。このハーフナット手
段は公知であり、開閉シリンダ40Aで開閉されるハーフ
ナット40Bがタイロッド14の外周に形成されたねじなど
でなる係合部14Aの任意の位置に係脱可能に係合される
よう構成される。なお、先のプレス装置のプレスシリン
ダ10に対応する型締シリンダ42は、移動盤18とロック部
材40の間に配置され、ピストン42Aが上動してロック部
材40を押圧することにより移動盤18が下向きに押圧さ
れ、これにより両金型36,38が型締めされる。
このように、この型締装置によれば、長大なブーストシ
リンダ24が連結板32上から突出されることがないので、
装置全体の高さが縮小する。また、ロック部材40はタイ
ロッド14に対してその任意の位置に固定し得るので、任
意の金型厚さに対応することができる。したがって、型
締シリンダ42のストローク長さを最低限に設定すること
ができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述の型締装置においても、なお以下に
述べるような難点を有していた。
すなわち、型締シリンダ42が移動盤18上に載置されるた
め、まず第1に昇降可動部分の重量が重くなり、駆動動
力が増大すると共に横揺れなどが発生する。このため、
操作性ならびに安定性が劣ると共に、殊に操作サイクル
を短縮することが困難となる。次に、型締シリンダは高
圧であるので、ピストン摺動部からの油洩れが往々にし
て発生すると共に前記摺動部のパッキンのメンテナンス
は随時必要とされるが、前記型締装置においては、漏洩
油がタイロッドを介して殊に金型面に垂れ込むので成形
品質を低下させると共に、型締シリンダが高所に位置す
るのでパッキンのメンテナンス作業も繁雑となる。
そこで、本考案の目的は、装置全体の高さを可及的に低
く設定し得ると共に、油洩れ等による障害を防止し、可
動部重量を軽減して装置の安定性を向上させ、特に金型
交換並びに型締シリンダのメンテナンス作業を簡便に行
うことができる、操作性に優れた型締め装置を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案に係る型締装置は、基
台(50)上に定置される型締シリンダ(52)と、前記型
締シリンダの上下動ピストン部(52A)側に形成され金
型の一方の半型(54)を取付ける下部取付板(56)と、
前記型締シリンダの固定シリンダ部(52B)側に形成さ
れる基板(58)上に立設したタイロッド(60)上に上下
方向に移動可能に保持され、前記金型の他方の半型(6
2)を取付ける上部取付板(64)と、前記下部取付板(5
6)に固定され、前記上部取付板(64)を上下動させる
ブーストシリンダ(66)と、前記上部取付板(64)の反
金型取付側に設けられ、前記タイロッド(60)の外周面
に形成した係合部(60A)に係脱可能に係合されるハー
フナット(68A)を有するロック部材(68)と、前記タ
イロッド係合部(60A)とハーフナット(68A)の係合位
相差を検出する手段(72)とから構成する型締装置にお
いて、 前記検出手段(72)で検出された位相差に基づきタイロ
ッド係合部(60A)とハーフナット(68A)のタイロッド
(60)軸方向の調整距離を演算する演算装置(74)と、
前記型締シリンダ(52)で下部取付板(56)を移動させ
て前記ロック部材(68)を相対移動させた後、下部取付
板(56)と固定シリンダ部(52B)の基板(58)との間
に歯車機構によって駆動する型厚調整用ねじ部(76B)
を前記演算装置(74)の演算結果に基づいて移動させる
移動装置(76)とを設けることを特徴とする。
〔作用〕
本考案の型締装置においては、タイロッド係合部(60
A)とハーフナット(68A)の係合位相差を検出手段(7
2)により検出し、この検出手段(72)で検出された位
相差に基づきタイロッド係合部(60A)とハーフナット
(68A)のタイロッド(60)軸方向の調整距離を演算装
置(74)により演算して求め、この演算装置(74)の演
算結果に基づいて、まず型締シリンダ(52)で下部取付
板(56)を移動させて前記ロック部材(68)を相対移動
させた後、下部取付板(56)と固定シリンダ部(52B)
の基板(58)との間に歯車機構によって駆動する型厚調
整用ねじ部(76B)を移動させる。このようにして、前
記タイロッド係合部(60A)と前記ハーフナット(68A)
の係合位相を簡便に適合させることができる。
〔実施例〕
次に、本考案に係る型締装置の一実施例につき添付図面
を参照しながら以下詳細に説明する。
本考案の型締装置は、第1図に示すように、基台50上に
定置される型締シリンダ52と、この型締シリンダ52の上
下動ピストン部52A側に形成され一方の金型54を取付け
る下部取付板56と、前記型締シリンダ52の固定シリンダ
部52B側に形成される基板58上に立設したタイロッド60
と、そのタイロッドに保持され他方の金型62を取付ける
上部取付板64と、下部取付板56に固定され上部取付板64
を上下動させるブーストシリンダ66と、上部取付板64の
反金型取付側、すなわち上部取付板64の上面に設けられ
タイロッド60の外周面に形成したねじなどでなるねじ係
合部60Aに係脱可能に係合されるハーフナット68Aを有す
るロック部材68と、およびねじ係合部60Aとハーフナッ
ト68Aの係合位相を適合させる係合位相適合手段70とか
ら構成される。
ロック部材68は、第3図に示すと同様の公知の技術から
なり、ハーフナット68Aが、開閉シリンダ68Bにより開閉
されることによりねじ係合部60Aに係脱される。係合位
相適合手段70は、ねじ係合部60Aとハーフナット68Aの係
合位相差を検出する磁器センサなどでなる検出部材72
と、検出された位相差に基づきねじ係合部60Aとハーフ
ナット68Aの軸方向調整距離を演算する演算装置74と、
および演算された調整距離に基づき型締シリンダ52と移
動装置76を作動して下部取付板56を移動することにより
ねじ係合部60Aに対してハーフナット68Aを係合可能とす
る移動装置76とから構成されている。なお、移動装置76
は、例えば、下部取付板56内に回動可能に装着した歯車
筒76Aの内部雌ねじ部に螺合する移動用ねじ部(型厚調
整用ねじ部)76Bを、歯車筒76A、ピニオン76C、サーボ
モータ76Dを介して回転駆動するよう構成することがで
きる。
次に、このような構成からなる本考案の型締装置の動作
について説明する。まず、金型の取付あるいは交換に際
しては、下部取付板56をそのストッパ56Aが基板58上に
当接する最下降位置に設置すると共に、上部取付板64を
ブーストシリンダ66を伸長して最上昇位置に設置し、次
いでこの状態で金型54,62を下部取付板56上に配置し、
次いで上部取付板64をブーストシリンダ66を縮小して下
降し金型62の上面に当接せしめる。この状態で検出部材
72によりねじ係合部60Aとハーフナット68Aの係合位相差
を検出する。すると、演算装置74によって前記検出位相
差に基づく調整移動量が演算される。次に、型締シリン
ダ52に低圧の圧油を供給して下部取付板56を数十ミリメ
ートル上昇させる。この状態でサーボモータ76Dを回動
して型厚調整用ねじ部76Bを所定の位置に調整設定す
る。そこで、型締シリンダ52の圧油を解放して下部取付
板56を型厚調整用ねじ部76Bが基板58上に当接する位置
まで下降する。これにより、係合位相調整作業が完了す
る。次に、型締めに際しては、前記状態においてまずロ
ック部材68が作動する。すなわち、開閉シリンダ68Bに
よってハーフナット68Aがねじ係合部60A上に閉じ込まれ
るが、この場合両者はその係合位相が適合されているの
で、確実なロックを安定に達成する。次いで、型締シリ
ンダ52に高圧の圧油が供給され、上、下両取付板64,56
の間にタイロッド60を介して高圧が負荷され、両金型5
4,62が型締めされる。なお、型締装置は、成形製品の取
出しならびに次の成形サイクルのために、型開き、型閉
じ、型締めを繰り返すが、この間において、上部取付板
64は型厚調整用ねじ部76Bによって型閉じ位置を正確に
規制されるので、ロック部材68は確実にかつ安定に作動
する。
以上、本考案の構成ならびに動作について説明したが、
これらの説明から明らかなように、本考案の型締装置
は、まず上部取付板64を昇降するブーストシリンダ66が
連結板78から上方へ突出することがないので、装置全体
の高さを低く設定することができる。次に、重構造かつ
油洩れを発生する恐れがある型締シリンダ52が最下位に
設定されるので、第1に上部取付板64上に負荷される可
動部重量が軽くなり、装置の安定性ならびに操作性が向
上し、殊に操作サイクルを容易に短縮することができ
る。また、油洩れによる金型面の汚染などによる障害が
防止されると共に、最も手間を要する型締シリンダのパ
ッキンのメンテナンスは型厚調整用ねじ部76Bを伸長せ
しめることにより簡単に行うことができる。さらに、本
考案の型締装置は、係合位相適合手段70を有するので、
金型の取付交換を簡単容易に行うことができる利点を有
する。なお、本考案の型締装置は、射出成形機の竪型型
締装置に対して最も好適に適用されるものであるが、そ
の他の設備ならびに用途、例えば射出成形機の横型型締
装置やプレス装置などに対しても適用することができ
る。
以上、本考案の型締装置の好適な実施例について説明し
たが、本考案は前記実施例に限定されることなく、その
精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能
である。
〔考案の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本考案に係る型締
装置によれば、基台(50)上に定置される型締シリンダ
(52)と、前記型締シリンダの上下動ピストン部(52
A)側に形成され金型の一方の半型(54)を取付ける下
部取付板(56)と、前記型締シリンダの固定シリンダ部
(52B)側に形成される基板(58)上に立設したタイロ
ッド(60)上に上下方向に移動可能に保持され、前記金
型の他方の半型(62)を取付ける上部取付板(64)と、
前記下部取付板(56)に固定され、前記上部取付板(6
4)を上下動させるブーストシリンダ(66)と、前記上
部取付板(64)の反金型取付側に設けられ、前記タイロ
ッド(60)の外周面に形成した係合部(60A)に係脱可
能に係合されるハーフナット(68A)を有するロック部
材(68)と、前記タイロッド係合部(60A)とハーフナ
ット(68A)の係合位相差を検出する手段(72)とから
構成する型締装置において、前記検出手段(72)で検出
された位相差に基づきタイロッド係合部(60A)とハー
フナット(68A)のタイロッド(60)軸方向の調整距離
を演算する演算装置(74)と、前記型締シリンダ(52)
で下部取付板(56)を移動させて前記ロック部材(68)
を相対移動させた後、下部取付板(56)と固定シリンダ
部(52B)の基板(58)との間に歯車機構によって駆動
する型厚調整用ねじ部(76B)を前記演算装置(74)の
演算結果に基づいて移動させる移動装置(76)とを設け
ることによって、基本的にブーストシリンダが上方に突
出することなく、装置全体の高さを可及的に低く構成し
て、装置の安全性を向上し得ると共に油洩れによる金型
面の汚染等による障害を防止することができる型締装置
の構造において、金型交換時の下取付板(56)の調整に
当り、型締シリンダ(52)によって下取付板(56)を上
昇させた状態で、移動装置(76)により型厚調整用ねじ
部(76B)の操作ができるので、移動装置(76)に負荷
をかけずに調整することができる。従って、移動装置
(76)はコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る型締装置の一実施例を示す一部切
欠側面図、第2図は従来の型締装置(プレス装置)を示
す一部切欠側面図、第3図は従来の別の型締装置を示す
一部切欠側面図である。 50……基台 52……型締シリンダ 52A……上下動ピストン部 52B……固定シリンダ部 54……金型 56……下部取付板 56A……ストッパ 58……基板 60……タイロッド 60A……ねじ係合部 62……金型 64……上部取付板 66……ブーストシリンダ 68……ロック部材 68A……ハーフナット 68B……開閉シリンダ 70……係合位相適合手段 72……検出部材 74……演算装置 76……移動装置 76A……歯車筒 76B……型厚調整用ねじ部 76C……ピニオン 76D……サーボモータ 78……連結板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台(50)上に定置される型締シリンダ
    (52)と、前記型締シリンダの上下動ピストン部(52
    A)側に形成され金型の一方の半型(54)を取付ける下
    部取付板(56)と、前記型締シリンダの固定シリンダ部
    (52B)側に形成される基板(58)上に立設したタイロ
    ッド(60)上に上下方向に移動可能に保持され、前記金
    型の他方の半型(62)を取付ける上部取付板(64)と、
    前記下部取付板(56)に固定され、前記上部取付板(6
    4)を上下動させるブーストシリンダ(66)と、前記上
    部取付板(64)の反金型取付側に設けられ、前記タイロ
    ッド(60)の外周面に形成した係合部(60A)に係脱可
    能に係合されるハーフナット(68A)を有するロック部
    材(68)と、前記タイロッド係合部(60A)とハーフナ
    ット(68A)の係合位相差を検出する手段(72)とから
    構成する型締装置において、 前記検出手段(72)で検出された位相差に基づきタイロ
    ッド係合部(60A)とハーフナット(68A)のタイロッド
    (60)軸方向の調整距離を演算する演算装置(74)と、 前記型締シリンダ(52)で下部取付板(56)を移動させ
    て前記ロック部材(68)を相対移動させた後、下部取付
    板(56)と固定シリンダ部(52B)の基板(58)との間
    に歯車機構によって駆動する型厚調整用ねじ部(76B)
    を前記演算装置(74)の演算結果に基づいて移動させる
    移動装置(76)とを設けることを特徴とする型締装置。
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