JPH07165118A - 車体のトルクボックス部構造 - Google Patents

車体のトルクボックス部構造

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JPH07165118A
JPH07165118A JP34287293A JP34287293A JPH07165118A JP H07165118 A JPH07165118 A JP H07165118A JP 34287293 A JP34287293 A JP 34287293A JP 34287293 A JP34287293 A JP 34287293A JP H07165118 A JPH07165118 A JP H07165118A
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JP
Japan
Prior art keywords
torque box
flange
vehicle body
dash panel
dash
Prior art date
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Application number
JP34287293A
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English (en)
Inventor
Takeo Mori
健雄 森
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トルクボックス部の剛性を高めかつ軽量化を
図る。 【構成】 フロントサイドメンバ12の後方部14のダ
ッシュパネル15へ結合するためのフランジのうち、エ
ンジンルーム側を前記トルクボックス部17に覆われ
る、いわゆるふくろ構造となる部分のフランジ14a
を、下方へ延長しかつその延長した部分の下端を前記ト
ルクボックス部17内のフロア部材16に固着してフラ
ンジ支持部14bとして、前記フランジ14aの剛性を
高めてシリーズスポット溶接を可能とし、溶接用の作業
穴をなくして剛性を高め、その分ダッシュパネルの板厚
を薄くして軽量化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フロントサイドメン
バの後方部に形成されたダッシュパネルへの結合用フラ
ンジのうち、そのエンジンルーム側をトルクボックスに
よって覆われる部分は、車室内側もダッシュパネルに覆
われるため所謂ふくろ構造となってしまって溶接等の結
合作業が困難な箇所を有する車体のトルクボックス部構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モノコックボデーのシャシにおいては、
車体下部のフロア部の左右両外側に、車体骨格となるロ
ッカ部を車体中心線と平行に配設し、また車体前部のタ
イヤハウスのそれぞれ内側にフロントサイドメンバを車
体中心線と平行にそれぞれ配設するとともに、これらロ
ッカ部とフロントサイドメンバとの間を連結するように
トルクボックス部が、ダッシュパネルの下部のエンジン
ルーム側に設けられ、これによりフロントサイドメンバ
後方部の剛性を高めている(実開昭62−49488号
公報参照)。
【0003】図5は、ふくろ構造となる部分を有する従
来のトルクボックス部の構造の一例を示すもので、車体
前部のエンジンルーム内には、フロントサイドメンバ2
の前方部3がほぼ水平に配設されており、この前方部3
の車体後方側に連続する後方部4は、エンジンルームと
車室とを画成するように設けられたダッシュパネル5に
溶接されるとともに、この前方部3の後方に連続する後
方部4は、ダッシュパネル5に沿って下方へ延び、この
ダッシュパネル5の下端を潜って車室内側に延在して、
フロア部材6の下面側に配設されている。
【0004】そして、ダッシュパネル5の下部の傾斜さ
せて車室内側へ張り出させたダッシュアンダパネル5a
のエンジンルーム側には、鋼板を断面ほぼ台形で、その
下底部分を開放した形状に折曲形成されたトルクボック
ス部7が、台形の一側面をフロア部材に固着するととも
に、開放された下底部分の縁部に形成された溶接用フラ
ンジ7a,7aを、前記ダッシュアンダパネル5aの下
面に溶接して取付けられている。さらに、このトルクボ
ックス部7の一端(図5において右端)を車体外側のロ
ッカ部8の側面に溶接されるとともに、他端はフロント
サイドメンバ2の後方部4の側面に、その溶接用フラン
ジ7b,7bを溶接してこのフロントサイドメンバ2と
ロッカ部8とを連結することによって、フロントサイド
メンバ2の剛性を高める構造となっている。
【0005】しかし、ダッシュパネル5の下部のエンジ
ンルーム側の面に溶接されている前記トルクボックス7
の溶接用フランジ7a,7aおよびロッカ部8側の端部
の溶接用フランジ7cと、フロントサイドメンバ2の後
方部4のフランジ4aとは、エンジンルーム側と車室内
側とを画成しているダッシュパネル5のエンジンルーム
側に配設されるため、それぞれの箇所を溶接するために
は、エンジンルーム側あるいは車室内側のいずれか一方
より溶接を行う必要があった。
【0006】重ねられた2枚の被溶接材を電極によって
両側から挟持せずに一方の側から非加圧状態で溶接を行
う方法としては、例えばアーク溶接やレーザ溶接があ
る。しかし、前者のアーク溶接は、溶接範囲が広くな
り、生産性が良くないという問題があり、また後者のレ
ーザ溶接は、重ねられた部材の合わせ精度を±0.1mm
以内とする必要があるため、フロントサイドメンバ2や
トルクボックス5が板金製であるため現実には適してお
らず、従来においては、トルクボックス7の車室内側を
覆うダッシュアンダパネル5aに作業穴9を形成し、こ
の作業穴から溶接機の一方の電極を挿入させることによ
って、2枚重ねの被溶接材の両側からの挟持を可能とし
て、通常のスポット溶接による溶接を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、前述した
従来のトルクボックス部構造においては、閉断面形状と
すべきトルクボックス部7の一部であるダッシュアンダ
パネル5aに形成されたスポット溶接用の作業穴9によ
って強度が低下し、この強度低下を補うためにダッシュ
アンダパネル5aに厚い鋼板を用いることが必要とな
り、その結果、重量が増加するとともにコストが高くな
るという問題があった。
【0008】この発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、溶接用の作業穴を無くすことによりダッシュパネル
の軽量化およびコストダウンを図ることのできる車体の
トルクボックス部構造を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段としてこの発明は、ダッシュパネルの下部の車
室内側へ傾斜させて張り出させた部分のエンジンルーム
側に、このダッシュパネルの下部とフロア部材との間
に、これらダッシュパネルとフロア部材とに連結される
とともに、車体外側のロッカ部と車体中心側のフロント
サイドメンバとの間を連結するように閉断面形状に設け
られた車体のトルクボックス部構造において、前記トル
クボックス部は車体後方側を開放した断面三角形あるい
は多角形に形成され、その下方側の外面をフロア部材に
固着するとともに、前記開放した部分の縁部にダッシュ
パネルへ結合するためのフランジを備えるとともに、前
記フロントサイドメンバの後方部の前記ダッシュパネル
へ結合するためのフランジのうち、エンジンルーム側が
前記トルクボックス部に覆われている部分を、下方へ延
長しかつその延長した部分の下端を前記トルクボックス
部内のフロア部材に固着してフランジ支持部としたこと
を特徴としている。
【0010】
【作用】上記のように構成することによってこの車体の
トルクボックス部構造は、フロントサイドメンバの前記
ダッシュパネルへ結合するためのフランジのうち、エン
ジンルーム側をトルクボックス部に覆われる部分を、下
方へ延長しかつその延長した部分の下端を前記トルクボ
ックス部内のフロア部材に固着してフランジ支持部とし
たので、前記フランジの部分の曲げ剛性が向上する。し
たがって、前記フランジの剛性がアップすることによっ
てこのフランジとダッシュパネルとを溶接する際に、ダ
ッシュパネルの車室内側の一側面に両電極をそれぞれ押
し当てて行うシリーズスポット溶接が可能となり、従来
において必要とされたダッシュパネルの作業穴が不要と
なり、開口形成による強度低下がなくなるため、ダッシ
ュパネルの薄板化が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の車体のトルクボックス部構
造の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。
【0012】車体前部のエンジンルームは、その後方の
車室内側との間をダッシュパネル15によって仕切られ
ており、このエンジンルーム内には、フロントサイドメ
ンバ12の前方部13がほぼ水平に配設されており、こ
の前方部13の車体後方側に連続する後方部14は、ダ
ッシュパネル15と、その下方の、傾斜させて車室内側
に張り出させたダッシュアンダパネル15aとに沿って
下方へ延び、このダッシュアンダパネル15aの下端を
潜って車室内側に延在して、フロア部材16の下面側に
配設されている。
【0013】そして、傾斜させて車室内側へ張り出させ
たダッシュアンダパネル15aのエンジンルーム側に
は、鋼板を断面ほぼ台形で、その車体後方側となる一方
の底部を開放した形状に折曲形成されたトルクボックス
部17が、その下側となる一側面をフロア部材16に溶
接等により固着されるとともに、開放された部分の縁部
に形成された溶接用フランジ17a,17aを、前記ダ
ッシュアンダパネル15aのエンジンルーム側の下面に
溶接して取付けられている。さらに、このトルクボック
ス部17は、その一端(図1において右端)を車体外側
のロッカ部18の側面に溶接されるとともに、他端はフ
ロントサイドメンバ12の後方部14の側面に、その溶
接用フランジ17b,17bを溶接することによって、
このフロントサイドメンバ12とロッカ部18との間を
連結している。
【0014】また図3に示すように、フロントサイドメ
ンバ12の後方部14に形成されているダッシュアンダ
パネル15aへの溶接用フランジのうち、エンジンルー
ム側が前記トルクボックス17によって覆われているフ
ランジ14aの部分は、その外縁を下方へ向けて延長さ
れ、延長された部分の下端に形成された下部フランジ1
4cを、前記トルクボックス部17内のフロア部材16
の上面に、直接またはトルクボックス17の底部を介し
て間接的に結合することによって、前記フランジ14a
とフロア部材16側とを結ぶ部分をフランジ支持部14
bとしている。したがって、トルクボックス部17の内
側となるフランジ14aの部分の曲げ剛性が向上し、シ
リーズスポット溶接の電極を押し付けた際に上方から加
わる荷重に充分耐え得る構造となっている。
【0015】そして、トルクボックス部17の溶接用フ
ランジ17a,17cと、フロントサイドメンバ12の
後方部14のフランジ14a,14dを、それぞれダッ
シュアンダパネル15aのエンジンルーム側の側面に溶
接する際、特に、エンジンルーム側をトルクボックス部
17により覆われてふくろ構造となっている後方部14
のフランジ14aを溶接するときには、ダッシュアンダ
パネル15aの車室内側から、裏側にフランジ14aが
重なっている部分に溶接機の陰陽両電極を加圧接触させ
て通電すると、ダッシュアンダパネル15aとフランジ
14aとの接触抵抗によって溶接電流回路内の接触面の
2箇所にナゲットが形成されることによって溶接され
る。このシリーズスポット溶接においては、重ねた2枚
の被溶接材を一方向から押圧して行うため、2枚の被溶
接材は密着して隙間の発生が防止されるため、各部材の
高い加工精度は必要とされない。
【0016】また、同様にシリーズスポット溶接法を採
用することによって、前記溶接用フランジ17a,17
cについても、ダッシュアンダパネル15aの車室内側
からスポット溶接することもできる。なお、図1におい
て符号19はフロントピラー、20はタイヤハウスの車
室内側への膨らみ、21はステアリングコラム用の挿通
孔、22はインストルメントパネル部へのワイヤーハー
ネス用の挿通孔である。
【0017】次に、上記のように構成されるこの実施例
の作用を説明すると、車両の正面衝突時に、パワーユニ
ットがマウントされたフロントサイドメンバ12に、軸
方向の圧縮荷重が加わった際に、フロントサイドメンバ
12が車体外側または内側に倒れようとしたり、曲がろ
うとしたりするが、その後方部14の車体外側の側面に
一端を結合し、他端を車体外側のロッカ部18に結合し
たトルクボックス部17によって前記曲げおよび倒れが
防止され、フロントサイドメンバ12の軸圧縮変形が確
保され、このフロントサイドメンバ12が軸方向に座屈
することによって大きな荷重を吸収することができる。
特に、この実施例においては、ふくろ構造の部分の溶接
方法としてシリーズスポット溶接を採用したので、作業
穴を設けて行う通常のスポット溶接で溶接する場合より
作業時間を短縮できるとともに、ダッシュパネル15の
下部のトルクボックス17の閉断面形状を構成している
ダッシュアンダパネル15aに、スポット溶接用の作業
穴が不要となり、開口部のない完全な閉断面を形成でき
るため、ダッシュアンダパネル15aの板厚を一定の厚
さまで薄くしても所定の強度を保持でき、ダッシュアン
ダパネル15aの軽量化を図ることができる。
【0018】また、図4に示すようにフロントサイドメ
ンバの後方部14のフランジ14aの外側に延設された
フランジ支持部14bの外側部で、トルクボックス17
の上方の面に接する部分にフランジ14eを形成してト
ルクボックス17の内面に、シリーズスポット溶接法に
より溶接するようにすれば、前記フランジ支持部14b
の全周にフランジ14a,14c,14eが形成される
とともに、これらのフランジ14a,14c,14eが
閉断面のトルクボックス部17の内側全周に溶接される
ため、トルクボックス部17内のバルクヘッドとして作
用し、このトルクボックス部17を効果的に補強するこ
とができる。なお、図4において符号14fはフランジ
補強部で、フランジ支持部14bの側部に形成された前
記フランジ14eを、トルクボックス部17のエンジン
ルーム側の一側からシリーズスポット溶接する際に、前
記フランジ14eが加圧力によって変形するのを防止す
るように設けられている。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の車体のト
ルクボックス部構造は、ダッシュパネルの下部において
車体外側のロッカ部と車体中心側のフロントサイドメン
バの後方部との間を連結するようにトルクボックス部を
設け、フロントサイドメンバの後方部のダッシュパネル
へ結合するためのフランジのうち、エンジンルーム側を
前記トルクボックス部に覆われる部分を、下方へ延長し
かつその延長した部分の下端を前記トルクボックス部内
のフロア部材に固着してフランジ支持部としたので、ふ
くろ構造となるフランジとダッシュパネルとを車室内側
から加圧して行うシリーズスポット溶接が可能となり、
したがって作業穴をなくしてトルクボックス部の剛性が
向上するためダッシュパネルの軽量化が可能となるとと
もに、溶接作業に要する時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車体のトルクボックス構造の一実施
例を示す車室内前方部の斜視図である。
【図2】この実施例のダッシュパネルを除いた状態のフ
ロントサイドメンバとトルクボックス部とを示す斜視図
である。
【図3】この実施例のフロントサイドメンバのフランジ
支持部を備えた後方部を示す斜視図である。
【図4】後方部の別の例を示す斜視図である。
【図5】従来のトルクボックス構造の一例を示す車室内
前方部の斜視図である。
【符号の説明】
12 フロントサイドメンバ 14 後方部 14a フランジ 14b フランジ支持部 15 ダッシュパネル 15a ダッシュアンダパネル 16 フロア部 17 トルクボックス 18 ロッカ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダッシュパネルの下部の車室内側へ傾斜
    させて張り出させた部分のエンジンルーム側に、このダ
    ッシュパネルの下部とフロア部材との間に、これらダッ
    シュパネルとフロア部材とに連結されるとともに、車体
    外側のロッカ部と車体中心側のフロントサイドメンバと
    の間を連結するように閉断面形状に設けられた車体のト
    ルクボックス部構造において、 前記トルクボックス部は車体後方側を開放した断面三角
    形あるいは多角形に形成され、その下方側の外面をフロ
    ア部材に固着するとともに、前記開放した部分の縁部に
    ダッシュパネルへ結合するためのフランジを備えるとと
    もに、前記フロントサイドメンバの後方部の前記ダッシ
    ュパネルへ結合するためのフランジのうち、エンジンル
    ーム側が前記トルクボックス部に覆われている部分を、
    下方へ延長しかつその延長した部分の下端を前記トルク
    ボックス部内のフロア部材に固着してフランジ支持部と
    したことを特徴とする車体のトルクボックス部構造。
JP34287293A 1993-12-15 1993-12-15 車体のトルクボックス部構造 Pending JPH07165118A (ja)

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