JP3294428B2 - フロントフロアパネル構造 - Google Patents

フロントフロアパネル構造

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JP3294428B2
JP3294428B2 JP07270494A JP7270494A JP3294428B2 JP 3294428 B2 JP3294428 B2 JP 3294428B2 JP 07270494 A JP07270494 A JP 07270494A JP 7270494 A JP7270494 A JP 7270494A JP 3294428 B2 JP3294428 B2 JP 3294428B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車体のフロン
トフロアパネル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フロントフロア部分を構成するフロント
フロアパネル21は、一般にフロントフロア部22と、
ダッシュボード部23と、左右サイドシル部24、25
とを有している。また、フロントフロア部22の左右方
向中央には排気管等を収納するべく車室側に突出するセ
ンタートンネル部26が形成されている。
【0003】従来は図8に示すように、フロントフロア
部22と、サイドシル部24、25とが肉厚の異なる別
のパネルをプレス成形した部材からなり、図9に示すよ
うに、フロントフロア部22にサイドシル部24及びサ
イドシル部25をスポット溶接していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダッシ
ュボード部23は、例えば右ハンドルと左ハンドルとで
その形状が異なることから、ダッシュボード部23を各
々右ハンドル用及び左ハンドル用に別々に用意しなけれ
ばならず、またダッシュボード部23が比較的大きなこ
とからその組付作業性が低下しがちであった。
【0005】また、フロントフロア部22と、サイドシ
ル部24、25とをスポット溶接する場合、その接合面
に隙間を生じることから、水・泥・ほこりが侵入するこ
とを防止するために接合面にダストシーラを塗布する必
要があり、重量化、工数増大によるコスト高騰化の要因
となっていた。
【0006】更に、センタートンネル部26はフロント
フロア部22と同じ肉厚となっているが、衝突時の耐力
を確保するべくフロントフロアフレーム28、29が一
体化されたスティフナー27を該センタートンネル部2
6にスポット溶接により結合しなければならず、これも
重量化の要因とっていた。
【0007】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
なされたものであり、その主な目的は、重量化、高コス
ト化及び組付作業の煩雑化を伴うことなく、汎用性が確
保でき、更にセンタートンネル部を含むフロントフロア
部及びサイドシル部の強度を確保できるフロントフロア
パネル構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、フロント
フロア部と、前記フロントフロア部の前部にエンジンル
ームと室内とを仕切るダッシュボード部を有するフロン
トフロアパネル構造であって、前記ダッシュボード部
が、前記フロントフロア部と一体をなす下側部分と、前
記フロントフロア部と別体をなすと共に前記下側部分に
接合された上側部分と、前記フロントフロア部の左右側
部に設けられると共に前記フロントフロア部よりも厚肉
のサイドシル部とを有し、前記フロントフロア部が、そ
の左右方向中央に排気管等を収納するべく車室側に突出
すると共に該フロントフロア部よりも厚肉のセンタート
ンネル部を有し、前記フロントフロア部及び前記ダッシ
ュボード部下側部分が左右別の板材からなると共に前記
センタートンネル部も左右別の板材からなり、前記フロ
ントフロア部及び前記ダッシュボード部下側部分の右側
をなすべき板材に、右側の前記サイドシル部をなすべき
板材及び前記センタートンネル部の右側部分をなすべき
板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形してなる右側
部分と、前記フロントフロア部及び前記ダッシュボード
部下側部分の左側をなすべき板材に、左側の前記サイド
シル部をなすべき板材及び前記センタートンネル部の左
側部分をなすべき板材を突き合わせ溶接した後にプレス
成形してなる左側部分とが車体の略中央にて接合されて
いることを特徴とするフロントフロアパネル構造を提供
することにより達成される。
【0009】
【作用】ダッシュボード部をダッシュボードロア部とダ
ッシュボードアッパ部とに分けることにより、左ハンド
ルと、右ハンドルとで異なる設計となるダッシュボード
部の変更が比較的小さなダッシュボードアッパ部を変更
するのみで対応でき、汎用性が向上する。また、フロン
トフロア部及び前記ダッシュボード部下側部分が左右別
の板材からなると共にセンタートンネル部も左右別の板
材からなり、フロントフロア部及びダッシュボード部下
側部分の右側をなすべき板材に、右側のサイドシル部を
なすべき板材及びセンタートンネル部の右側部分をなす
べき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形してなる
右側部分と、フロントフロア部及びダッシュボード部下
側部分の左側をなすべき板材に、左側のサイドシル部を
なすべき板材及びセンタートンネル部の左側部分をなす
べき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形してなる
左側部分とが車体の略中央にて接合することにより、各
部分が適正な肉厚となり、補強材を必要とせずに所望の
強度が確保できると共に必要以上に重量化することもな
い。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
【0011】図1は、本発明が適用された第1の実施例
に於けるフロントフロアパネルを一部省略して示す斜視
図であり、図2は図1のII−II線について見た断面図で
ある。フロントフロアパネル1は、フロントフロア部2
と、該フロントフロア部2の前方に配置されたダッシュ
ボード部3と、フロントフロア部2の左右外側に形成さ
れ、かつフロントフロア部2よりも厚肉の右側サイドシ
ル部4及び左側サイドシル部5とを有している。また、
フロントフロア部2の略中央部には排気管等を収納する
べく車室側に突出するセンタートンネル部6が形成され
ている。更に、フロントフロア部2の下面に於けるセン
タートンネル部6の左右外側には前後方向に延在するフ
ロントフロアフレーム7、8が結合されている。
【0012】また、本実施例ではフロントフロアパネル
1は、右側部分1aと左側部分1bとをその中央溶接部
1cにてスポット溶接することにより形成されている。
即ち、右側部分1aはセンタートンネル右側部6aと右
側フロントフロア部2aと上記右側サイドシル部4とか
らなり、左側部分1bはセンタートンネル左側部6bと
左側フロントフロア部2bと上記左側サイドシル部5と
からなる。ダッシュボード部3は、右側部分1aと一体
をなす右側ダッシュボードロア部3aと、左側部分1b
と一体をなす左側ダッシュボードロア部3bと、これら
ダッシュボードロア部3a、3bにスポット溶接された
ダッシュボードアッパ部3cとからなる。
【0013】実際には左右フロントフロア部2a、2b
をなす各板材の一方の側部にサイドシル部4、5をなす
厚肉の各板材を突き合わせて高密度エネルギービームに
より連続溶接し、更に他方の側部にセンタートンネル部
6a、6bをなす各板材を上記同様に突き合わせて高密
度エネルギービームにより連続溶接してなるブランク材
をプレス成形することにより右側部分1a及び左側部分
1bが形成されている。図3に右側部分1aをなすプレ
ス成形前のブランク材9を示す。このブランク材9をプ
レス成形することにより部分9aがセンタートンネル右
側部6aをなし、部分9bが右側フロントフロア部2a
をなし、更に部分9cが右側ホイールハウス部4をなす
ようになる。尚、左側部分1bについても同様であるの
でその詳細な説明を省略する。このプレス成形した右側
部分1a及び左側部分1bを、その中央溶接部1cにて
スポット溶接し、更にダッシュボードアッパ部3cをダ
ッシュボードロア部3a、3bにスポット溶接し、フロ
ントフロアフレーム7、8をフロントフロア部2の下面
に結合してフロントフロアパネル1が完成する。
【0014】ここで、上記したように連続溶接すること
により、フロントフロア部とサイドシル部との間が密着
し、別途ダストシーラを塗布するなどの必要がなく、更
に平板同士の溶接であることからその作業が容易であ
り、全体として組付け作業性が向上する。
【0015】また、図1をIV−IV線について見た図4に
示すように、ダッシュボード部3をダッシュボードロア
部3a、3bとダッシュボードアッパ部3cとに分ける
ことにより、左ハンドルと、右ハンドルとで異なる設計
となるダッシュボード部の変更が比較的小さなダッシュ
ボードアッパ部3cを変更するのみで対応できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるフロントフロアパネル構造によれば、ダッシュ
ボード部をダッシュボードロア部とダッシュボードアッ
パ部とに分けることにより、左ハンドルと、右ハンドル
とで異なる設計となるダッシュボード部の変更が比較的
小さなダッシュボードアッパ部を変更するのみで対応で
き、汎用性が向上し、設計及び製造コストを低廉化する
ことが可能となる。また、フロントフロア部及び前記ダ
ッシュボード部下側部分が左右別の板材からなると共に
センタートンネル部も左右別の板材からなり、フロント
フロア部及びダッシュボード部下側部分の右側をなすべ
き板材に、右側のサイドシル部をなすべき板材及びセン
タートンネル部の右側部分をなすべき板材を突き合わせ
溶接した後にプレス成形してなる右側部分と、フロント
フロア部及びダッシュボード部下側部分の左側をなすべ
き板材に、左側のサイドシル部をなすべき板材及びセン
タートンネル部の左側部分をなすべき板材を突き合わせ
溶接した後にプレス成形してなる左側部分とが車体の略
中央にて接合することにより、各部分が適正な肉厚とな
り、補強材を必要とせずに所望の強度が確保できると共
に必要以上に重量化することもない。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された第1の実施例に於けるフロ
ントフロアパネルを一部省略して示す斜視図。
【図2】図1のII−II線について見た断面図。
【図3】センタートンネル部をなす板材とフロントフロ
ア部をなす板材とサイドシル部をなす板材とを突き合わ
せ溶接してなるブランク材を示す平面図。
【図4】図1のIV−IV線について見た断面図。
【図5】従来のフロントフロアパネルを一部省略して示
す斜視図。
【図6】図5のIX−IX線について見た断面図。
【符号の説明】
1 フロントフロアパネル 1a 右側部分 1b 左側部分 1c 中央溶接部 2 フロントフロア部 2a 右側フロントフロア部 2b 左側フロントフロア部 3 ダッシュボード部 3a、3b ダッシュボードロア部 3c ダッシュボードアッパ部 4、5 サイドシル部 6 センタートンネル部 6a センタートンネル右側部 6b センタートンネル左側部 7、8 フロントフロアフレーム 9 ブランク材 9a センタートンネル右側部をなす部分 9b 右側フロントフロア部をなす部分 9c 右側ホイールハウス部をなす部分 21 フロントフロアパネル 22 フロントフロア部 23 ダッシュボード部 24、25 サイドシル部 26 センタートンネル部 27 スティフナー 28、29 フロントフロアフレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿崎 真素行 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社 本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 平1−204870(JP,A) 特開 平6−671(JP,A) 特開 昭63−121575(JP,A) 実開 平6−18164(JP,U) 実開 平1−158284(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフロア部と、前記フロントフ
    ロア部の前部にエンジンルームと室内とを仕切るダッシ
    ュボード部を有するフロントフロアパネル構造であっ
    て、 前記ダッシュボード部が、前記フロントフロア部と一体
    をなす下側部分と、前記フロントフロア部と別体をなす
    と共に前記下側部分に接合された上側部分と、前記フロ
    ントフロア部の左右側部に設けられると共に前記フロン
    トフロア部よりも厚肉のサイドシル部とを有し、 前記フロントフロア部が、その左右方向中央に排気管等
    を収納するべく車室側に突出すると共に該フロントフロ
    ア部よりも厚肉のセンタートンネル部を有し、 前記フロントフロア部及び前記ダッシュボード部下側部
    分が左右別の板材からなると共に前記センタートンネル
    部も左右別の板材からなり、前記フロントフロア部及び前記ダッシュボード部下側部
    分の右側をなすべき板材に、右側の前記サイドシル部を
    なすべき板材及び前記センタートンネル部の右側部分を
    なすべき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形して
    なる右側部分と、 前記フロントフロア部及び前記ダッシュボード部下側部
    分の左側をなすべき板材に、左側の前記サイドシル部を
    なすべき板材及び前記センタートンネル部の左側部分を
    なすべき板材を突き合わせ溶接した後にプレス成形して
    なる左側部分とが車体の略中央にて接合されていること
    を特徴とするフロントフロアパネル構造
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DE10014837A1 (de) * 2000-03-24 2001-09-27 Opel Adam Ag Fahrzeugkarosserieboden und Plattformsystem
DE102009042187A1 (de) * 2009-09-18 2011-03-24 Audi Ag Fahrzeugkarosserieaufbau im Bodenbereich der Insassenkabine und zugeordnetes Fertigungsverfahren
DE102013103729A1 (de) * 2013-04-15 2014-10-16 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Tunnelanordnung für eine Bodengruppe einer Fahrzeugkarosserie sowie eine Bodengruppe
CN114852187B (zh) * 2022-04-27 2023-06-23 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种汽车前地板以及汽车

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