JP2539395B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2539395B2
JP2539395B2 JP61259775A JP25977586A JP2539395B2 JP 2539395 B2 JP2539395 B2 JP 2539395B2 JP 61259775 A JP61259775 A JP 61259775A JP 25977586 A JP25977586 A JP 25977586A JP 2539395 B2 JP2539395 B2 JP 2539395B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、ワードプロセツサ、オフィスコンピユー
タ、パーソナルコンピユータ、データプロセツサ、ワー
クステーシヨン等の各種情報処理装置に関し、特にその
外字処理機能に関する。
従来技術 上述のような各種の情報処理装置において、文字を入
力する際、従来例えば第18図に示すようなレイアウトで
「株式会社トツキヨ」という出力を得るには、「株式会
社」の文字列を入力するのにルビ変換又はルビ入力,
半改行,行間の変更の少なくとも3ステツプを組合
せた複雑な操作を行なわなくてはならなかつた。
例えば、第19図に示すようにルビキーを押してルビモ
ードを設定し、「かぶしき」と入力した後変換キーを押
して「株式」に変換する。次いで半改行して「かいし
や」と入力した後変換キーを押して「会社」に変換す
る。そして、ルビモードを解除した後「トツキヨ」と入
力する。
これをそのまま印刷すると第20図(イ)に示すよう
に、「株式会社」の4文字の間隔があきすぎて不自然に
なる。
そこで、行間を小さく(例えば「0」)に設定変更し
て印刷すると、第20図(ロ)に示すように行間はつまる
が左右方向の文字間が広すぎて間のびするので、文字間
隔も小さく設定変更して印刷することによつて、同図
(ハ)に示すような所望の出力が得られる。
このように、従来の情報処理装置においては、1行の
中に複数行の文字列が存在するような特殊な文字配列の
出力を得るためには、極めて複雑なキー操作が必要であ
り、熟練したオペレータでないと実現困難であつた。
目 的 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、複
数の文字を組み合わせた特殊な文字パターンの新字を極
めて簡単な操作で作成して、新しい外字の1つとして登
録して使用することができるようにすることを目的とす
る。
構 成 この発明は上記の目的を達成するため、少なくとも入
力装置と表示装置とを備え、入力装置から入力された文
字を表示装置によつて可視的に表示することができる情
報処理装置において、上記入力装置によつて入力された
文字列から新字の対象となる文字列の範囲を指定する範
囲指定手段と、作成する新字のフオーマツトを決定する
フオーマツト決定手段と、その手段によつて決定された
フオーマツト情報とそのフオーマツト情報より求めた縮
小率とに基づいて上記範囲指定手段によつて指定された
範囲の文字列からなる1文字分の大きさの新字のパター
ンをドットパターンで作成する新字作成手段と、その手
段によつて作成された新字のパターンを外字として登録
する外字登録手段とを設けたものである。
作 用 この情報処理装置によれば、入力装置によつて入力さ
れた文字列から新字の対象となる文字列の範囲を指定
し、作成する新字のフオーマツトを決定し、その決定さ
れたフオーマツト情報とそのフオーマツト情報より求め
た縮小率とに基づいて上記指定された範囲の文字列から
なる1文字分の大きさの新字のパターンをドットパター
ンで作成し、その作成された新字のパターンを外字とし
て登録するので、ルビモード,半改行,文字や行間変更
等の複雑なキー操作を行なうことなく、極めて簡単に複
数の文字からなる1文字大の新字を作つて外字登録して
使用することができる。
実 施 例 以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明す
る。
第2図は、この発明を実施した情報処理装置、例えば
パーソナルワードプロセツサの外観図であり、このパー
ソナルワードプロセツサはキーボードによる入力装置1
と、液晶デイスプレイ装置(LCD)による表示装置18
と、サーマルプリンタ19とを備えた本体20と、この本体
20に接続される外部記憶装置としてのフロツピイデイス
ク装置21とによつてシステム構成されている。
入力装置1は、カナキー、英数字キー等の多数のキヤ
ラクタキーと、カーソル移動キー、各種機能選択用のフ
アンクシヨンキー等を備えており、文字やケイ線を入力
することができる。
本体20には、第1図によつて後述する次工程決定回路
2から表示制御回路17までの各回路及びメモリ等の機能
を果すマイクロコンピユータ等が内蔵されている。
第1図はこの実施例のブロツク構成図であり、上述の
入力装置1と表示装置18の間に、次工程決定回路2,支点
取込回路3,終点取込回路4,文字数取込回路5,行数取込回
路6,範囲決定回路7,フオーマツト決定回路8,新字作成回
路9,キヤラクタジエネレータ10,パターン縮少回路11,文
字バツフア12,外字登録回路13,外字データバツフア14,
外字呼出回路15,文書データバツフア16及び表示制御回
路17を設けている。
次にこれらの各構成要素の機能について説明する。
入力装置1は、説明するまでもなくキーボード等(タ
ツチパネルやマウス等を使用する場合はそれも含む)
で、文字やケイ線を入力する。
次工程決定回路2は、入力装置1からのデータにより
次に行なうべき工程を決定し、各回路にそのデータを出
力する。
始点取込回路3は新しい文字の元となる文字列の先頭
を決定し、終点取込回路4はその文字列の最後を決定す
る。
文字数取込回路5は新しい文字を横方向に何文字にす
るかを決定し、行数取込回路6は新しい文字の縦方向の
字数を決定する。
範囲決定回路7は、始点取込回路3と終点取込回路4
の情報から新しい文字となる文字列の字数を決定する。
フオーマツト決定回路8は、文字数取込回路5と行数
取込回路6の情報から新しい文字のフオーマツトを決定
する。
新字作成回路9は、範囲決定回路7からの文字データ
とフオーマツト決定回路8からのフオーマツト情報から
それぞれの文字をどう縮小してどのように配置するかを
決定する。
キヤラクタジエネレータ10は、全ての文字のパターン
データを格納している。
パターン縮小回路11は、新字作成回路9からの要請に
より普通の文字を縮小する回路である。
文字バツフア12は、パターン縮小回路11で作成した新
しい文字のパターンデータを一時格納するメモリであ
る。
外字登録回路13は、新しく作成した文字群のパターン
データを一つの外字として外字データバツフア14に格納
して登録する回路である。
外字呼出回路15は、登録した外字のコードデータを呼
出して文書データバツフア16に格納される文書データに
挿入する回路である。
表示制御回路17は、文書データバツフア16に格納され
ている文書の各コードデータに対応する文字パターンデ
ータをキヤラクタジエネレータ10及び外字データバツフ
ア14から呼出して表示パターンデータを作成し、それを
表示装置18に可視的に表示させる回路である。
次に、この実施例の作用を第3図乃至第9図のフロー
チヤート及び第10図乃至第17図を参照して具体的に説明
する。
まず、第3図に示すメインフローによつて、この実施
例により新字を作成して使用するための処理の概要を説
明する。
最初に入力装置1によつて入力した文字列から、新字
の対象となる文字列の範囲を指定する範囲指定処理を行
なう。この処理は、第1図の始点取込回路3,終点取込回
路4,及び範囲決定回路7からなる範囲指定手段によつて
なされるが、その詳細は第4図によつて後述する。
次に、新字のフオーマツト(文字数,行数)を決定す
るフオーマツト決定処理を行なう。この処理は、第1図
の文字数取込回路5,行数取込回路6,及びフオーマツト決
定回路8からなるフオーマツト決定手段によつてなされ
るが、その詳細は第5図によつて後述する。
そして、上述の範囲指定処理がなされた文字列の文字
データとフオーマツト決定処理によつて決定されたフオ
ーマツト情報とによつて新字のパターンを作成する新字
作成処理を行なう。
この処理は、第1図の新字作成回路9とパターン縮少
回路11からなる新字作成手段によつてなされるが、その
詳細は第6図及び第9図によつて後述する。
新字が作成されると、次にそれを1つの外字として登
録する外字登録処理を、外字登録手段である第1図の外
字登録回路13によつて行なう。その詳細は第7図によつ
て後述する。
その後、このようにして登録した新字を使用するため
には、従来と同様な外字呼出処理を第1図の外字呼出回
路15によつて行なう。その詳細は第8図によつて後述す
る。
以下、この第3図の各処理について詳細に説明する。
まず、範囲指定処理について、第4図のフローチヤー
トを第10図によつて説明する。
この範囲指定処理は、第4図に示すように入力装置1
からのキー入力(この場合カーソルキーと範囲指定キー
あるいは実行キー)を待ち、キー入力があるとそのキー
データを取込んで範囲指定キー(または実行キー)か否
かを判断し、範囲指定キーであれば始点取込済みか否か
を判断する。
始点取込済みでなければ、その時のカーソル位置を始
点の行,桁情報として取込んで再びキー入力を待つ。
その後、再び範囲指定キーの入力があつた時には、始
点取込済みなのでその時のカーソル位置を終点の行,桁
情報として取込む。
そして、このようにして取込んだ始点と終点と間の文
字列を対象文字列として取込み、その文字数を算出して
範囲指定処理を終了し、フオーマツト決定処理へ進む。
ここで、具体的な範囲指定処理の例として文字列「株
式会社」を新字の対象として指定する場合のオペレータ
のキー操作を第10図によつて説明する。
まず、カーソル移動キーの操作によつて株式会社の
「株」にカーソル25を合わせ、範囲指定キーを押下げる
と「株」の表示が反転する。次に、再びカーソルを移動
させて「社」にカーソル25を合わせ、範囲指定キーを押
下げると「社」の表示が反転する。これで、対象とする
文字列の範囲が指定される。
次に、フオーマツト決定処理について第5図のフロー
チヤートと第11図乃至第14図を参照して説明する。
このフオーマツト決定処理は、第5図に示すように入
力装置1からのキー入力(この場合数字キー)を待ち、
キー入力があるとそのキーデータを取込んで数字キー入
力か否かを判断し、数字キー入力であれば文字数取込済
みか否かを判断する。
文字数取込済みでなければ、入力された数値を新しい
字を構成する1列の文字数として取込んで再びキー入力
を待つ。
その後、再び数字キー入力があると、今度は文字数取
込済みなので、その入力された数値を新しい字を構成す
る文字の行数として取込む。
そして、このようにして取込んだ行数と文字数から新
字のフオーマツトを決定し、そのフオーマツトから文字
の縮小率を求めてこの処理を終了し、次の新字作成処理
へ進む。
第11図は、このフオーマツト決定処理を行なう際のオ
ペレータのキー操作の例を示す。
先ず、「文字数」の表示の右側にカーソル25があると
きに、例えば「2」の数字キーを押すと「文字数:2」と
表示されて新字内の1列の文字数が取込まれ、カーソル
25が「行数」の表示の右側に移動する。
ここで再び、「2」の数字キーを押すと「行数:2」と
表示され、新字内の文字列の行数が取込まれてフオーマ
ツトが決定される。
このフオーマツトは24×24ドツトの1文字分のエリア
内で決定され、文字数n,行数mとすると、第12図に示す
ように左上から右へ横にn字の文字が並び、これがm回
繰返されてn×m字で新字が構成されるフオーマツトに
なる。そして縮小率は、横方向が1/n,縦方向が1/mとな
る。
第11図で説明した例のように、文字数が「2」で行数
も「2」の場合のフオーマツトは第13図のようになり、
対象とする文字例が第10図の例で示した「株式会社」の
場合には、最終的には第14図に示すような文字パターン
になる。この場合の縮小率は横方向及び縦方向共1/2に
なる。
次に、新字作成処理について第6図のフローチヤート
によつて説明する。
この処理では、まず全文字コンバート済みか否かを判
断して、否であれば対象文字の文字パターンデータをキ
ヤラクタジエネレータ10から取込み、フオーマツト決定
回路8で求めた縮小率をパターン縮小回路11に伝達して
パターン縮小を行なう。そして、縮小したパターンを文
字バツフア12の該当エリアに格納する。
上述の処理を、範囲決定回路7によつて決定された範
囲の文字列の全文字のコンバートが済むまで繰返してか
ら、外字登録処理へ進む。
この新字作成処理における文字パターンの縮小方式は
多種多様であるが、ここでは明朝体文字パターンの最も
簡単な方式として1/4の大きさの文字を作成する場合に
ついて第9図によつて説明する。
第9図(A)はその縮小処理のフローチヤートであ
り、まず文字パターンを横方向に1/2にして左に詰め
る。これはパターンの偶数ドツト列を削除し、後続パタ
ーンを左へシフトする。この処理を0,2,4,…22まで12回
行なうと左詰めの半角パターンができる。
例えば、第9図(B)のaに示す文字「漢」に対して
この処理を行なうと同図のbに示すようになる。
次に、偶数ドツト行とその次の行のドツトパターンの
論理和を求め、その結果を偶数行と置きかえ、奇数ドツ
ト行のパターンを削除する。つまり隣り合う2行のパタ
ーンをその2行の論理和1行に置き換える。
この処理を0行目から12回行なうと、第9図(B)の
cに示すような12×12ドツトの1/4文字ができあがる。
このような縮小方法を用いて、前述の「株式会社」を
縮小して第14図に示したように1文字に納めることがで
きる。
その場合、まず「株」のパターンをキヤラクタジエネ
レータ10から読込み、パターン縮小回路11により1/4に
縮小して、文字バツフア12の第13図に示す「1」のエリ
アに格納する。
同様にして「式」「会」「社」についても各パターン
をキヤラクタジエネレータ10から読み込み、パターン縮
小回路11によりそれぞれ1/4に縮小して、文字バツフア1
2における第13図の「2,3,4」のエリアにそれぞれ格納す
る。
同様にして、対象文字列として「取締役社長」を指定
し、文字数を3,行数を2のフオーマツトが決定される
と、各文字を横方向に1/3,縦方向に1/2に縮小して、1
文字分のエリアに「取締役」と「社長」を2行にしたパ
ターンを作成することができる。
なお、ここでは1種類のパターン縮小法の説明のみに
とどめたが、縮小法には公知の多くの方式があり、それ
ぞれ一長一短があるので、もとのパターンの特質や縮小
率にしたがつて、多様な縮小法を選択的に用いることも
容易である。
次に、このようにして新しく作成したパターンを1つ
の文字として登録する外次登録処理について、第7図の
フローチヤートと第15図及び第16図によつて説明する。
まず、表示制御回路17が外字データバツフア14に格納
されている外字パターンを取込み、第15図に示すような
外次一覧表を表示装置18に表示させる。
そして、入力装置1からのキー入力を待ち、キー入力
があるとそれを取込んで数字キーか否かを判断する。
ここで例えば「7」が入力されると、文字バツフア12
から第16図(ロ)に示すような新字のパターンデータを
取込んで、同図(イ)に示す外字データバツフア14の現
在空いている7番目の外字エリアA7にそれをコピーして
登録が完了する。このとき、この新字に従来の外字と同
様な外字コードが与えられる。
このようにして作成した外字を文書中に挿入するのが
外字呼出し処理であり、これを第8図のフローチヤート
と第17図によつて説明する。
まず、外字データバツフア14から登録されている外字
パターンを取込んで、第17図(イ)に示すように外字一
覧表を表示装置18の画面下部に表示する。
そして、入力装置1からのキー入力を待ち、数字キー
によるキー入力があると、該当するコードの外字を文書
データ中に挿入する。
ここで「7」が入力されると、先程登録した「株式会
社」の4文字を2文字づつ2行に配置したパターンの外
字が、現在のカーソル25の位置に挿入される。
これは、文書データバツフア16の該当エリアに外字呼
出し回路15によつて7番目の外字コードを挿入すること
によつて実現され、表示装置18による表示は第17図
(ロ)に示すようになる。
なお、システムによつて文字のフオントは、16×16,2
4×24,32×32,48×48ドツト等いろいろあるが、上述の
説明では現在最も標準な24×24ドツトの場合について説
明した。これを32×32又は48×48ドツト等のシステムに
転用するのは、メモリ容量とソフト的な判断基準を少し
変更するだけで容易に対応できる。
このように、この発明を実施することにより、ルビモ
ード,半改行,文字や行間変更等の複雑なキー操作を行
なうことなく、極めて簡単に複数の文字から新しい1文
字を作つて使用することができる。
なお、この発明はワードプロセツトに限らず、文字や
図形や入力して処理する各種の情報処理装置に適用でき
る。
効 果 以上説明したように、この発明の情報処理装置によれ
ば、ワードプロセッサ等の文字を入力する情報処理装置
において、複数の文字を組み合わせた特殊な文字パター
ンの新字を極めて簡単な操作で作成して、新しい外字の
1つとして登録して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク構成図、 第2図はこの発明を実施したワードプロセツサの外観斜
視図、 第3図は同じくそのメインフロー図、 第4図乃至第8図は同じくその各処理のフロー図、 第9図(A)(B)は第6図におけるパターン縮小処理
のフロー図及びその処理の実例を示す説明図、 第10図は対象とする文字列の範囲を指定する際のキー操
作の例を示す説明図、 第11図は文字列の文字数と行数の指定をする際のキー操
作の例を示す説明図、 第12図乃至第14図はフオーマツト決定処理及び新字作成
処理の説明に供する文字バツフアの説明図、 第15図及び第16図は外字登録処理の説明に供する図、 第17図(イ)(ロ)は外字呼出処理の説明に供する図、 第18図乃至第20図は従来の情報処理装置において特殊な
配列の文字を入力する場合の説明図である。 1……入力装置、2……次工程決定回路 3……始点取込回路、4……終点取込回路 5……文字数取込回路、6……行数取込回路 7……範囲決定回路、8……フオーマツト決定回路 9……新字作成回路 10……キヤラクタジエネレータ 11……パターン縮小回路、12……文字バツフア 13……外字登録回路 14……外字データバツフア、15……外字呼出回路 16……文書データバツフア 17……表示制御回路、18……表示装置 19……サーマルプリンタ、20……本体 21……フロツピイデイスク装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも入力装置と表示装置とを備え、
    入力装置から入力された文字を表示装置によつて可視的
    に表示することができる情報処理装置において、 前記入力装置によつて入力された文字列から新字の対象
    となる文字列の範囲を指定する範囲指定手段と、作成す
    る新字のフオーマツトを決定するフオーマツト決定手段
    と、該手段によつて決定されたフオーマツト情報と該フ
    オーマツト情報より求めた縮小率とに基づいて前記範囲
    指定手段によつて指定された範囲の文字列からなる1文
    字分の大きさの新字のパターンをドットパターンで作成
    する新字作成手段と、該手段によつて作成された新字の
    パターンを外字として登録する外字登録手段とを設けた
    ことを特徴とする情報処理装置。
JP61259775A 1986-10-31 1986-10-31 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2539395B2 (ja)

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