JPH0658655B2 - シリアルi/o方式 - Google Patents

シリアルi/o方式

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JPH0658655B2
JPH0658655B2 JP59251533A JP25153384A JPH0658655B2 JP H0658655 B2 JPH0658655 B2 JP H0658655B2 JP 59251533 A JP59251533 A JP 59251533A JP 25153384 A JP25153384 A JP 25153384A JP H0658655 B2 JPH0658655 B2 JP H0658655B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4282Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
    • G06F13/4291Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,自動車電話端局装置を含む,小型携帯が要求
される端末装置の装置構成ユニット間のインターフェー
ス方式に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
従来,この種のインターフェースとしてシリアルインタ
ーフェースが使われているが,その実現方式としてRS23
2Cのような標準インターフェースを用いる場合と,マイ
クロプロセッサの汎用I/Oポートを介してアルゴリズ
ムをソフトウエアで行なう場合がある。前者はマイクロ
プロセッサで制御するためのソフトウエアの増加は少な
いが,標準インターフェース用として用意された汎用LS
1を必要とするためハード量の増加はまぬがれない所で
あった。後者は装置構成ユニットの機能動作のために用
意されたI/Oポートの未使用ポートを使ってシリアル
インターフェースを行なうため,ハード量の増加はない
が,ソフトウエアの負荷が大きく,高速でのシリアルイ
ンターフェースが実現困難でしばしば動作速度の点で問
題となることがあった。
最近,装置の小型化,携帯化の要求が高まるにつれてそ
の要求を満足するためには,ハード,ソフトともに現状
より極めて小さくすることが急務であり,それに適した
シリアルインターフェースが待ち望まれていた。
本発明の目的は、このような小型,携帯機器のインター
フェースとしての要求を十分満足するシリアルインター
フェース方式(即ちシリアルI/O方式)を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は,ハードウエア及びソフトウエアの双方が最も
小さくかつ高速で動作可能なシリアルインターフェース
を実現するため,最近,マイクロプロセッサに内蔵され
るようになったマルチCPUのためのクロック,データ入
力,データ出力のシリアルI/O線を使うことを第1の
手段とし,さらにインターフェースとして前記シリアル
I/O線に加えて制御線を1本付加してシリアルI/O
線の制御機能をもつプログラムをマイクロプロセッサの
1つに搭載することにより,シリアルインターフェース
のバス化を可能にし,同じインターフェース線上に複数
のマイクロプロセッサを接続できるようにしたため,信
号線数を従来のシリアルインターフェースのように1対
1で用意する必要がなくなり,1対多又は多対多の接続
を可能にし,拡張性をもたせることができる。
また制御機能を有するマイクロプロセッサからシリアル
I/O線のうちクロックを出力し,他のマイクロプロセ
ッサはこのクロックに同期してデータの入出力を行なう
ためアルゴリズムが簡単で高速動作に対し十分信頼性を
保証できるシリアルインターフェース方式(即ちシリア
ルI/O方式)である。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例によるシリアルインターフェー
スの構成を示すもので,1は制御機能を有するマイクロ
プロセッサであり,2及び3は本発明のシリアルインタ
ーフェースを使用するマイクロプロセッサであり,それ
ぞれ設計された機能処理を行ない,必要なデータの入出
力をシリアルインターフェースを通して行なう。4〜7
は上記マイクロプロセッサ1〜3を結ぶシリアルI/O
線である。4はマイクロプロセッサ1から見てシリアル
入力データ線であり,プロセッサ2及び3から見ればシ
リアル出力データ線となる。5はマイクロプロセッサ1
から見てシリアル出力データ線であり、マイクロプロセ
ッサ2及び3から見ればシリアル入力データ線となって
いる。6は前記シリアルデータ線4及び5によって送受
されるデータのための同期クロック線であり,この同期
クロックはマイクロプロセッサ1が出力し,マイクロプ
ロセッサ2及び3は入力信号として扱う。このクロック
に同期してシリアルデータ線4及び5に送受されるデー
タを処理するものとする。7はマイクロプロセッサ2及
び3がシリアルデータの出力を行ないたい時にその出力
信号でこの信号線をアクティブにし,制御機能をもつマ
イクロプロセッサ1にシリアルデータ出力のための制御
要求を通知する制御線である。
第1図よりわかるように,マイクロプロセッサの増設
は,マイクロプロセッサ2又は3に内蔵されているシリ
アルインターフェースのためのソフトウエアと同じソフ
トウエアを持つマイクロプロセッサをシリアルI/O線
4〜7に接続することにより,簡単に行なうことができ
る。
次に,第2図のタイミングチャートを用いて,第1図の
シリアルI/O線4〜7の動作を説明する。なお,シリ
アル入力データ線4の信号をSI,シリアル出力データ
線5の信号をSO,同期クロック線6の信号をSCK,制
御線7の信号をREQとして以下説明をするものとする。
また,第1図の実施例において,マイクロプロセッサは
最大で16個接続可能で,マイクロプロセッサ間のシリ
アルデータ転送バイト数は最大16バイトであるとして
説明を行なう。
第2図において,シリアル出力データSOは8ビットを
1フレームとして行なう場合を示しており,同期クロッ
クSCKはその立上りポイントでシリアル出力データSO
をサンプリングすればよいようなタイミングで8個送出
される。第2図は,制御機能を有するマイクロプロセッ
サ1よりマイクロプロセッサ2又は3にデータを転送す
る場合を示しており,この場合に制御線REQはインアク
ティブのままであり,シリアル入力データSIにはデー
タ信号は発生しない。データの転送はシリアル出力デー
タSOによりマイクロプロセッサ2及び3の両方に送出
される。マイクロプロセッサ2及び3はシリアル出力デ
ータSOを常時受信しているが,次に示す制御アルゴリ
ズムにより自分に必要なデータ信号かを判断して内部に
取り込むかどうかを判断するものである。即ち,転送手
順としては,マイクロプロセッサ1より最初のフレーム
で送出される8ビットデータは,転送先のID番号8と転
送バイト数9を内容とするもので,本実施例では8及び
9はそれぞれ4ビットずつとしてある。続くフレームよ
り,最初のフレームで示したデータ数のデータをシリア
ル出力データSOとして同期クロックSCKにより送出す
る。この送出データを第2図の10に示す。送出データ
を複数のプロセッサに対して送出する場合は,以上の動
作を必要な回数くりかえす。また,接続されているマイ
クロプロセッサすべてに対して同じデータ信号を送出す
る場合は第1フレームに送出するID番号9にあらかじ
め,その内容の番号を割り振っておくことにより,行な
うことができる。
次に,マイクロプロセッサ3より,制御機能を有するマ
イクロプロセッサ1にデータを送出する場合のアルゴリ
ズムを,第3図のタイミングチャートを用いて説明す
る。第3図において,マイクロプロセッサ3はデータの
送出要求として制御線REQをアクティブにすると,制御
機能を有するマイクロプロセッサ1はこれを認識し,デ
ータ送出要求がどのマイクロプロセッサからあがってい
るかをポーリングするため,まず,シリアルデータ出力
SOにマイクロプロセッサ2に対して送出要求確認信号
11を送出する。最初にマイクロプロセッサ2に対して
信号11を送出するのはID番号がマイクロプロセッサ
3よりも若いからである。送出確認信号11を送出した
後,同期クロックSCKを8ビット送出することで,その
ID番号のマイクロプロセッサがシリアル入力データS
Iに送出要求を出しているかどうかを調べる。第3図に
おいては,マイクロプロセッサ2は送出要求がなく,同
期クロックSCKに同期してシリアル入力データSIにデ
ータを出力しないため,制御機能を有するマイクロプロ
セッサ1はマイクロプロセッサ2から送出要求が出てい
ないことを認識できる。つづいて,マイクロプロセッサ
1はマイクロプロセッサ3に対して送出要求確認信号1
2を同様に送出し,続いて同期クロックSCKを8ビット
送出する。この場合,マイクロプロセッサ3は送出要求
があるのでシリアル入力データSIに送出要求信号13
を出力する。送出要求信号13には,マイクロプロセッ
サ3のID番号と送出バイト数が内容として含まれてい
るため,マイクロプロセッサ1は同期クロックSCKを送
出してそのバイト数だけマイクロプロセッサ3よりの送
出データを受信する。マイクロプロセッサ3はデータの
送出が完了すると,制御線REQをインアクティブにし,
送出が終了したことを他のマイクロプロセッサに通知し
て送出アルゴリズムを終了する。制御機能を有するマイ
クロプロセッサ1は上記のようにして接続されている。
複数のマイクロプロセッサからの送出データを受信する
ことができるので,1対多の接続が可能である。
次に別の実施例としてマイクロプロセッサ2よりマイク
ロプロセッサ3にデータを送出する場合について第4図
を参照して説明する。まず,マイクロプロセッサ2は第
3図において説明したのと同様に制御線REQをアクティ
ブにし,送出要求をマイクロプロセッサ1に通知する。
マイクロプロセッサ1はポーリングを開始し,マイクロ
プロセッサ2に対する送出要求確認信号14を送出す
る。マイクロプロセッサ2はこれに応えて送出要求信号
15をシリアル入力データSIに送出するため,マイク
ロプロセッサ1はマイクロプロセッサ2より送出要求が
あることを認識できる。さらに送出要求信号15には,
マイクロプロセッサ2のID番号とマイクロプロセッサ
3のID番号を含むことから,マイクロプロセッサ2よ
りマイクロプロセッサ3に対してデータの転送が必要な
ことも同時に認識できる。つづいてマイクロプロセッサ
1とマイクロプロセッサ2は連動してシリアルI/O線
のうちシリアル入力データSIとシリアル出力データS
Oの切換え動作を行なう。すなわち,今まで,制御機能
を有するマイクロプロセッサ1が出力し,マイクロプロ
セッサ2及び3が入力として使っていたシリアル出力デ
ータSO線を,マイクロプロセッサ2が出力として使用
でき,マイクロプロセッサ1及び3が入力として使用で
きるように,また切換えが行なわれると同時に,マイク
ロプロセッサ1が入力として使い,マイクロプロセッサ
2及び3が出力として使っていたシリアル入力データS
I線を,マイクロプロセッサ2が入力して使用でき,マ
イクロプロセッサ1及び3が出力として使用できるよう
に切換えが行なわれる。その後,マイクロプロセッサ1
より同期クロックSCKを8ビット送出した際,マイクロ
プロセッサ2はシリアル出力データSOに送出先のID
番号と送出バイト数を内容とする信号16を送出するこ
とで,マイクロプロセッサ3に対してデータの受信を行
なわせることを可能にする。マイクロプロセッサ1はシ
リアルI/O線の切換えにより上記信号16の送出先I
D番号と送出バイト数を認識できるので,そのバイト数
分の同期クロックSCKを送出し,マイクロプロセッサ2
よりマイクロプロセッサ3にデータの転送を行なわせた
後,マイクロプロセッサ2が送出を終了し,シリアルI
/O線のSI及びSOをもとの状態に切換え,制御線RE
Qをインアクティブに戻したのを確認して,シリアルI
/O線のSI及びSOをもとに切換えてシーケンスを完
了する。上記第4図で示したアルゴリズムは第3図で説
明したものに比べて多少異なってはいるが,この場合は
全く同一のハード構成でありながら, 制御機能をもたないマイクロプロセッサ同志のデータ転
送をも可能にすることから,多対多の接続も実現できる
ものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では,マイクロプロセッサに
内蔵されているマルチCPU方式のためのシリアルI/O
線に加え,制御線を1本追加することにより,シリアル
インターフェースのバス化を可能にし,ハード,ソフト
ウエアの最も少ないかつ拡張性のあるシリアルインター
フェースを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を部分的に示したブロック
図,第2図は第1図に示したシリアルI/O線の使用例
を示すタイミングチャート,第3図は第1図に示したシ
リアルI/O線の別の使用例を示すタイミングチャー
ト,第4図は第1図に示したシリアルI/O線の更に別
の使用例を示すタイミングチャートである。 1……制御機能を有するマイクロプロセッサ,2……シ
リアルI/O線に接続されたマイクロプロセッサ(1),
3……シリアルI/O線に接続されたマイクロプロセッ
サ(2),4……シリアル入力データ線,5……シリアル
出力データ線,6……同期クロック線,7……制御線,
8……シリアル出力データ中のID番号を示す4ビッ
ト,9……シリアル出力データ中の送出バイト数を示す
4ビット,10……シリアル出力データを使って転送さ
れるデータ,11……送出要求確認信号(1),12……
送出要求確認信号(2),13……送出要求信号,14…
…送出要求確認信号,15……送出要求信号,16……
送出先のID番号と送出バイト数を含むシリアル出力デ
ータ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のマイクロプロセッサを有するマルチ
    CPUシステムのためのシリアルインターフェースとし
    て、クロック線、データ入力線、データ出力線を含むシ
    リアルI/O線を用いる前記マルチCPUシステムにお
    いて、前記複数のプロセッサのうちの1つに、前記シリ
    アルI/O線を制御するためのプログラムを搭載するこ
    とによって、制御機能を有するマイクロプロセッサと成
    し、さらに前記シリアルI/O線に加え、制御を行なう
    ための制御線を追加することにより、該制御線と前記制
    御機能を有するマイクロプロセッサによって前記シリア
    ルI/O線をバス化して共用することを可能にするとと
    もに、前記制御機能を有するマイクロプロセッサ以外の
    複数のマイクロプロセッサは、データの受信を常時行な
    い、データの送信の際は前記制御線をアクティブ状態に
    することにより、前記制御機能を有するマイクロプロセ
    ッサに送信の要求を通知して前記制御機能を有するマイ
    クロプロセッサに、前記シリアルインターフェースの制
    御を行なわせた後にデータの送信を行なうことにより前
    記シリアルインターフェースをバス化して使用するシリ
    アルI/O方式であって、前記シリアルI/O線のう
    ち、前記クロック線には、前記制御機能を有するマイク
    ロプロセッサがクロックを前記制御線のアクティブ状態
    に応答して他のマイクロプロセッサに出力し、前記シリ
    アルI/O線のうち、データ入力線、データ出力線には
    前記制御機能を有するマイクロプロセッサが前記クロッ
    クに同期して送出要求確認信号を前記他のマイクロプロ
    セッサに出力し、前記他のマイクロプロセッサは、前記
    クロックに同期して送出要求信号を前記制御機能を有す
    るマイクロプロセッサに出力し、さらにデータ入力、デ
    ータ出力も前記クロックに同期して行なうことを特徴と
    するシリアルI/O方式。
  2. 【請求項2】前記制御機能を有するマイクロプロセッサ
    以外のプロセッサから、前記制御機能を有するマイクロ
    プロセッサにデータを送出する場合、前記制御線をアク
    ティブにして送出要求のあることを前記制御機能を有す
    るマイクロプロセッサに通知し、前記制御機能を有する
    マイクロプロセッサより、前記制御機能を有するマイク
    ロプロセッサ以外のマイクロプロセッサに割りふられた
    ID番号を1個づつ順次含むポーリングデータを前記ク
    ロックと同期させて送出させ、前記制御線をアクティブ
    にしたプロセッサは自分に対するポーリングデータを受
    信した時に、その応答として自分のID番号と送出デー
    タ数を含む応答信号を前記制御機能を有するマイクロプ
    ロセッサが出力するクロックに同期させて送出すること
    により、前記制御機能を有するマイクロプロセッサに前
    記制御線をアクティブにしたマイクロプロセッサのID
    番号と送出データ数を確認させるとともに、前記制御機
    能を有するマイクロプロセッサは送出データ数に相当す
    るクロックを送出して前記送出要求を発生したマイクロ
    プロセッサからの送出データの受信を行なう特許請求の
    範囲第1項に記載のシリアルI/O方式。
  3. 【請求項3】前記制御機能を有するマイクロプロセッサ
    以外のマイクロプロセッサ間においてデータの転送を行
    なう場合、送出要求のあるマイクロプロセッサは前記制
    御線をアクティブにし、前記制御機能を有するマイクロ
    プロセッサに送出要求のあることを前記制御機能を有す
    るマイクロプロセッサが出力するクロックに同期させて
    通知し、前記制御機能を有するマイクロプロセッサよ
    り、前記制御機能を有するマイクロプロセッサ以外のマ
    イクロプロセッサに割りふられたID番号を1個づつ順
    次含むポーリングデータを前記クロックに同期させて送
    出し、前記制御線をアクティブにしたマイクロプロセッ
    サは自分に対するポーリングデータを受信した時に、そ
    の応答として自分のID番号とデータ転送先のマイクロ
    プロセッサのID番号を含む応答信号を前記クロックに
    同期させて送出することにより、前記制御機能を有する
    マイクロプロセッサに前記制御線をアクティブにしたマ
    イクロプロセッサのID番号とデータ転送先のマイクロ
    プロセッサのID番号を認識させるとともに、前記シリ
    アルI/O線の制御を、前記制御機能を有するマイクロ
    プロセッサから前記制御線をアクティブにしたマイクロ
    プロセッサに移させ、前記制御線をアクティブにしたマ
    イクロプロセッサはデータ転送先のID番号と送出デー
    タ数を含む送出要求信号を前記クロックに同期して送出
    し転送先のマイクロプロセッサに知らせるとともに、前
    記制御機能を有するマイクロプロセッサにも上記送出要
    求信号を受信させ、データ転送に必要なクロックを供給
    させてデータの転送を行なう特許請求の範囲第1項に記
    載のシリアルI/O方式。
  4. 【請求項4】前記制御機能を有するマイクロプロセッサ
    以外のマイクロプロセッサ間においてデータの転送を行
    なう場合、送出要求のあるマイクロプロセッサは前記制
    御線をアクティブにし、前記制御機能を有するマイクロ
    プロセッサに送出要求のあることを通知し、前記制御機
    能を有するマイクロプロセッサより、前記シリアルI/
    O線に接続された複数のマイクロプロセッサに割りふら
    れたID番号を含むポーリングデータを前記制御機能を
    有するマイクロプロセッサの出力するクロックに同期さ
    せて送出させ、前記制御線をアクティブにしたマイクロ
    プロセッサは自分に対するポーリングデータを受信した
    時に、その応答として自分のID番号とデータ転送先の
    マイクロプロセッサのID番号を含む応答信号を前記ク
    ロックに同期させて送出することにより、前記制御機能
    を有するマイクロプロセッサに前記制御線をアクティブ
    にしたマイクロプロセッサのID番号とデータ転送先の
    マイクロプロセッサのID番号を認識させるとともに、
    シリアルI/O線の制御を、前記制御機能を有するマイ
    クロプロセッサから前記制御線をアクティブにしたマイ
    クロプロセッサに移させ前記制御線をアクティブにした
    マイクロプロセッサはデータ転送先のID番号と送出デ
    ータ数を含む送出要求信号を前記クロックに同期して送
    出し転送先のマイクロプロセッサに知らせるとともに、
    前記制御機能を有するマイクロプロセッサにも上記送出
    要求信号を受信させ、データ転送に必要なクロックを供
    給させてデータの転送を行なう特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載のシリアルI/O方式。
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