JPH0644381B2 - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
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- JPH0644381B2 JPH0644381B2 JP59071462A JP7146284A JPH0644381B2 JP H0644381 B2 JPH0644381 B2 JP H0644381B2 JP 59071462 A JP59071462 A JP 59071462A JP 7146284 A JP7146284 A JP 7146284A JP H0644381 B2 JPH0644381 B2 JP H0644381B2
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- JP
- Japan
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- slider
- cassette
- tape
- tape cassette
- magnetic tape
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル信号例えばPCM 信号を記録するのに使
用して好適なテープカセツトに関する。
用して好適なテープカセツトに関する。
背景技術とその問題点 現在、音響信号等のアナログ信号をデジタル信号例えば
PCM 信号に変換して磁気テープに記録(又は再生)する
PCM 記録再生装置が提案されている。このPCM 記録再生
装置として回転ヘツドを使用して比較的高い記録密度が
得られるようにしたものがある。この回転ヘツドを使用
したPCM 記録再生装置においては、記録又は再生時に磁
気テープがテープカセツトから引き出され回転ヘツドが
設けられた回転ドラムに巻き付けられた状態で記録又は
再生がなされる。
PCM 信号に変換して磁気テープに記録(又は再生)する
PCM 記録再生装置が提案されている。このPCM 記録再生
装置として回転ヘツドを使用して比較的高い記録密度が
得られるようにしたものがある。この回転ヘツドを使用
したPCM 記録再生装置においては、記録又は再生時に磁
気テープがテープカセツトから引き出され回転ヘツドが
設けられた回転ドラムに巻き付けられた状態で記録又は
再生がなされる。
ところでこのようなPCM 記録再生装置に使用される磁気
テープを装填したテープカセツトにおいては、磁気テー
プに指紋の跡や埃がつくと再生信号にドロツプアウトを
生じるのでこれを防止するため磁気テープをできるだけ
テープカセツト内に密封する必要がある。また、記録又
は再生時にテープカセツトから磁気テープを引き出すこ
とができるようにカセツト匣体にはガイド類を挿入する
ための空間が必要である。
テープを装填したテープカセツトにおいては、磁気テー
プに指紋の跡や埃がつくと再生信号にドロツプアウトを
生じるのでこれを防止するため磁気テープをできるだけ
テープカセツト内に密封する必要がある。また、記録又
は再生時にテープカセツトから磁気テープを引き出すこ
とができるようにカセツト匣体にはガイド類を挿入する
ための空間が必要である。
このため、カセツト匣体の下ハーフ外側部に配され、カ
セツト前面に対して前後方向に摺動するスライダと、回
動可能に設けられ回動に応じてカセツト前面を覆う前蓋
とを有するテープカセツトが考えられている。このよう
なテープカセツトにおいては、記録又は再生時に前蓋が
カセツト前面から回動され、カセツト前面部に磁気テー
プが露呈されると共に、スライダが後方向に摺動されて
この露呈された磁気テープの背面側にガイド類を挿入す
るための空間が得られるようになつている。また、保存
時にはスライダ及び前蓋とカセツト匣体とにより磁気テ
ープが密封される。
セツト前面に対して前後方向に摺動するスライダと、回
動可能に設けられ回動に応じてカセツト前面を覆う前蓋
とを有するテープカセツトが考えられている。このよう
なテープカセツトにおいては、記録又は再生時に前蓋が
カセツト前面から回動され、カセツト前面部に磁気テー
プが露呈されると共に、スライダが後方向に摺動されて
この露呈された磁気テープの背面側にガイド類を挿入す
るための空間が得られるようになつている。また、保存
時にはスライダ及び前蓋とカセツト匣体とにより磁気テ
ープが密封される。
しかしながらこのようなテープカセツトにおいてはスラ
イダを閉じた状態でロツクするロツク機構がなかつたの
で、保存時にこのスライダが不用意に開き露呈した磁気
テープに指が触れ折れ目が付いたり指紋が付くといつた
不都合を受けることがあつた。またスライダが開いた時
に塵等がカセツト匣体内に侵入し、磁気テープに付着し
てしまい、テープカセツトに前蓋やスライダを設けても
磁気テープを十分に保護できないという不都合があつ
た。
イダを閉じた状態でロツクするロツク機構がなかつたの
で、保存時にこのスライダが不用意に開き露呈した磁気
テープに指が触れ折れ目が付いたり指紋が付くといつた
不都合を受けることがあつた。またスライダが開いた時
に塵等がカセツト匣体内に侵入し、磁気テープに付着し
てしまい、テープカセツトに前蓋やスライダを設けても
磁気テープを十分に保護できないという不都合があつ
た。
発明の目的 本発明は上述の点に鑑み、テープカセツトに、スライダ
を閉じた状態でこのスライダが不用意に開くことをなく
し、磁気テープの保護をより確実にすることを目的とす
る。
を閉じた状態でこのスライダが不用意に開くことをなく
し、磁気テープの保護をより確実にすることを目的とす
る。
発明の概要 本発明のテープカセツトは、カセツト匣体に摺動して開
閉自在に装着されたスライダの底面に透孔を穿設し、こ
のカセツト匣体の底面における透孔に対応した位置にス
ライダが閉じた状態で透孔に嵌挿してロツクする頭部を
もつ弾性ロツク片を設けスライダを閉じた状態でロツク
可能とし、磁気テープの保護をより確実にするものであ
る。
閉自在に装着されたスライダの底面に透孔を穿設し、こ
のカセツト匣体の底面における透孔に対応した位置にス
ライダが閉じた状態で透孔に嵌挿してロツクする頭部を
もつ弾性ロツク片を設けスライダを閉じた状態でロツク
可能とし、磁気テープの保護をより確実にするものであ
る。
実施例 以下、本発明のテープカセツトの一実施例を第1図乃至
第6図を参照しながら説明する。
第6図を参照しながら説明する。
第1図及び第2図は本例のテープカセツトの保存時の状
態を示す斜視図で、(1)はカセツト匣体であり、合成樹
脂で成形した上ハーフ(2)及び下ハーフ(3)をねじ止めし
て合体し構成する。
態を示す斜視図で、(1)はカセツト匣体であり、合成樹
脂で成形した上ハーフ(2)及び下ハーフ(3)をねじ止めし
て合体し構成する。
また、上ハーフ(2)には透明な窓板(4)を設ける。そし
て、カセツト匣体(1)内には、磁気テープ(5)を巻装した
一対のリールハブ(6)(6)を回動自在に装着する。
て、カセツト匣体(1)内には、磁気テープ(5)を巻装した
一対のリールハブ(6)(6)を回動自在に装着する。
また、カセツト匣体(1)の前面開口部には前蓋(7)を回動
して開閉可能に枢着する。これとともに、下ハーフ(3)
には合成樹脂で成形したスライダ(8)を摺動して開閉可
能に装着する。すなわち、このスライダ(8)は正面略
形に形成されその両折曲端部にはそれぞれ直線上に並ん
だ2つの摺動案内突起(9)(9)を突設し、また下ハーフ
(3)の両横側部にはそれぞれ1条のU字状の溝である摺
動案内溝(10)を穿設し、この摺動案内溝(10)に摺動案内
突起(9)が嵌まつてスライダ(8)が摺動自在となるよう下
ハーフ(3)にスライダ(8)を装着するものである。
して開閉可能に枢着する。これとともに、下ハーフ(3)
には合成樹脂で成形したスライダ(8)を摺動して開閉可
能に装着する。すなわち、このスライダ(8)は正面略
形に形成されその両折曲端部にはそれぞれ直線上に並ん
だ2つの摺動案内突起(9)(9)を突設し、また下ハーフ
(3)の両横側部にはそれぞれ1条のU字状の溝である摺
動案内溝(10)を穿設し、この摺動案内溝(10)に摺動案内
突起(9)が嵌まつてスライダ(8)が摺動自在となるよう下
ハーフ(3)にスライダ(8)を装着するものである。
また、このスライダ(8)及び前蓋(7)が開かれると第3図
に示す使用時の状態となるものであり、スライダ(8)の
前端部にはその一部を小矩形板状に折り曲げて一対の当
接部(11)(11)を突設し、図示しないPCM 記録再生装置の
引き爪がこの当接部(11)に当たつてスライダ(8)を後方
の所定位置まで摺動できるようにする。
に示す使用時の状態となるものであり、スライダ(8)の
前端部にはその一部を小矩形板状に折り曲げて一対の当
接部(11)(11)を突設し、図示しないPCM 記録再生装置の
引き爪がこの当接部(11)に当たつてスライダ(8)を後方
の所定位置まで摺動できるようにする。
さらに、カセツト匣体(1)の前面開口部における張架さ
れた磁気テープ(5)の背部を一部後退して形成したガイ
ド部材等の挿入用空間部(12)の図で左角部に当る部分に
ばね支柱(13)を立設し、これにねじりコイルばね(14)の
コイル部を嵌着し、その腕の自由端部を、スライダ(8)
の前端部中央に矩形片を折り曲げて突設したばね係着片
(15)に係着し、スライダ(8)が空間部(12)を閉じる方向
に移動するよう付勢する。
れた磁気テープ(5)の背部を一部後退して形成したガイ
ド部材等の挿入用空間部(12)の図で左角部に当る部分に
ばね支柱(13)を立設し、これにねじりコイルばね(14)の
コイル部を嵌着し、その腕の自由端部を、スライダ(8)
の前端部中央に矩形片を折り曲げて突設したばね係着片
(15)に係着し、スライダ(8)が空間部(12)を閉じる方向
に移動するよう付勢する。
また、このスライダ(8)の底面には、スライダ(8)が開い
た状態で下ハーフ(3)に穿設された一対のリール軸挿入
孔(16)に合わさつて連通するリール軸挿入用孔(17)を穿
孔する。
た状態で下ハーフ(3)に穿設された一対のリール軸挿入
孔(16)に合わさつて連通するリール軸挿入用孔(17)を穿
孔する。
このスライダ(8)のリール軸挿入用孔(17)と下ハーフ(3)
のリール軸挿入孔(16)とは第4図に示すようにスライダ
(8)がカセツト匣体(1)の空間部(12)を閉じた状態で互い
に位置がずれて、下ハーフ(3)のリール軸挿入孔(16)が
スライダ(8)の底面でふさがれるようにする。
のリール軸挿入孔(16)とは第4図に示すようにスライダ
(8)がカセツト匣体(1)の空間部(12)を閉じた状態で互い
に位置がずれて、下ハーフ(3)のリール軸挿入孔(16)が
スライダ(8)の底面でふさがれるようにする。
また、このスライダ(8)の底面にはその前端に解放する
長溝状の浅溝(20)を形成する。この浅溝(20)は後述する
突き上げピン(27)が侵入し易いようその前端部近くで末
広がりに形成され、これに対応して前蓋(7)の下端に形
成された溝(21)と連続する。またこの浅溝(20)の前端部
には半円形状の切欠き(28)即ちスライダの内面側から外
面側まで貫通する被係合部を穿設すると共に、またこの
浅溝(20)の終端部にはロツク機構で係止するための透孔
(22)即ちスライダの内面側から外面側まで貫通する被係
合部を穿孔する。すなわち、この透孔(22)及び切欠き(2
8)に対応して下ハーフ(3)にロツク機構を構成するもの
で、このロツク機構は下ハーフ(3)の底面部にU字状に
切りあけた長溝(23)を穿設して弾性ロツク片(24)を形成
し、第5図にも示すようにこの弾性ロツク片(24)の自由
端部に外方に向けて突出する半球状の頭部(25)即ち凸状
の係合部を設けて成る。
長溝状の浅溝(20)を形成する。この浅溝(20)は後述する
突き上げピン(27)が侵入し易いようその前端部近くで末
広がりに形成され、これに対応して前蓋(7)の下端に形
成された溝(21)と連続する。またこの浅溝(20)の前端部
には半円形状の切欠き(28)即ちスライダの内面側から外
面側まで貫通する被係合部を穿設すると共に、またこの
浅溝(20)の終端部にはロツク機構で係止するための透孔
(22)即ちスライダの内面側から外面側まで貫通する被係
合部を穿孔する。すなわち、この透孔(22)及び切欠き(2
8)に対応して下ハーフ(3)にロツク機構を構成するもの
で、このロツク機構は下ハーフ(3)の底面部にU字状に
切りあけた長溝(23)を穿設して弾性ロツク片(24)を形成
し、第5図にも示すようにこの弾性ロツク片(24)の自由
端部に外方に向けて突出する半球状の頭部(25)即ち凸状
の係合部を設けて成る。
なお、本例ではこの弾性ロツク片(24)の上平面を所定量
削つて肉厚を薄くし撓み易すくしてある。さらに、この
弾性ロツク片(24)の頭部(25)の背面上方所定高さ位置に
リミツタ(26)を上ハーフ(2)から突設し、第6図に示す
ように弾性ロツク片(24)が必要以上に撓まされて折れる
ようなことのないようにする。
削つて肉厚を薄くし撓み易すくしてある。さらに、この
弾性ロツク片(24)の頭部(25)の背面上方所定高さ位置に
リミツタ(26)を上ハーフ(2)から突設し、第6図に示す
ように弾性ロツク片(24)が必要以上に撓まされて折れる
ようなことのないようにする。
なお、上述の下ハーフ(3)やスライダ(8)は合成樹脂で構
成してあるので成形も容易に行なえるものである。な
お、上述のスライダ(8)は金属板で構成することも可能
であり、この場合は浅溝(20)を省略した構成とすること
も可能である。上述のように構成されたロツク機構で
は、第5図に示すようにカセツト匣体(1)のスライダ(8)
が閉じた状態で透孔(22)に弾性ロツク片(24)の頭部(25)
が嵌挿し、スライダ(8)が摺動しないようロツクしてい
る。
成してあるので成形も容易に行なえるものである。な
お、上述のスライダ(8)は金属板で構成することも可能
であり、この場合は浅溝(20)を省略した構成とすること
も可能である。上述のように構成されたロツク機構で
は、第5図に示すようにカセツト匣体(1)のスライダ(8)
が閉じた状態で透孔(22)に弾性ロツク片(24)の頭部(25)
が嵌挿し、スライダ(8)が摺動しないようロツクしてい
る。
また、この状態では、特に本例においては頭部(25)が浅
溝(20)内に納まり、スライダ(8)の底面から突出するも
のではないので、使用者が頭部(25)部分を指で押さえた
程度では浅溝(20)が細いので頭部(25)は押し込まれるこ
とはなく、従つてロツクが解除されスライダ(8)が不用
意に開くといつた心配はない。
溝(20)内に納まり、スライダ(8)の底面から突出するも
のではないので、使用者が頭部(25)部分を指で押さえた
程度では浅溝(20)が細いので頭部(25)は押し込まれるこ
とはなく、従つてロツクが解除されスライダ(8)が不用
意に開くといつた心配はない。
次にこのテープカセツトをPCM 記録再生装置に装着して
使用するには、まずテープカセツトを第1図及び第2図
に示す状態でカセツト装着部に挿入する。
使用するには、まずテープカセツトを第1図及び第2図
に示す状態でカセツト装着部に挿入する。
すると第5図に示すように、テープカセツトの挿入動作
によりカセツト装着部に立設された突き上げピン(27)が
浅溝(20)内に入つた状態で進められ、この突き上げピン
(27)に弾性ロツク片の頭部(25)が当たると、その曲面に
沿つて頭部(25)が突き上げられ、弾性ロツク片(24)が撓
みながら上方に押し上げられる。
によりカセツト装着部に立設された突き上げピン(27)が
浅溝(20)内に入つた状態で進められ、この突き上げピン
(27)に弾性ロツク片の頭部(25)が当たると、その曲面に
沿つて頭部(25)が突き上げられ、弾性ロツク片(24)が撓
みながら上方に押し上げられる。
この際図示しないPCM 記録再生装置のカセツト装着装置
に設けられた引き爪がスライダ(8)の当接部(11)に当
り、テープカセツトの矢印A方向の挿入動作に従つて後
方すなわち、矢印B方向にねじりコイルばね(14)の付勢
力に抗しながら引き下げられ、頭部(25)がスライダ(8)
の透孔(22)から押し出され第4図V−V線断面部に相当
する第6図に示すようにロツクが解除された状態とな
る。なお、この透孔(22)には内側に傾斜するテーパを設
け頭部が滑らかに離脱するようにする。またこのとき弾
性ロツク片(24)がさらに撓むことになるがリミッタ(26)
があるので弾性限度以上に撓むことはなくこれが折れる
ようなこともない。
に設けられた引き爪がスライダ(8)の当接部(11)に当
り、テープカセツトの矢印A方向の挿入動作に従つて後
方すなわち、矢印B方向にねじりコイルばね(14)の付勢
力に抗しながら引き下げられ、頭部(25)がスライダ(8)
の透孔(22)から押し出され第4図V−V線断面部に相当
する第6図に示すようにロツクが解除された状態とな
る。なお、この透孔(22)には内側に傾斜するテーパを設
け頭部が滑らかに離脱するようにする。またこのとき弾
性ロツク片(24)がさらに撓むことになるがリミッタ(26)
があるので弾性限度以上に撓むことはなくこれが折れる
ようなこともない。
さらにテープカセツトを挿入してスライダ(8)が第4図
に一点鎖線で示すように、空間部(12)を解放し、リール
軸挿入孔(16)にリール軸挿入用孔(17)が連通するように
合わさつた開状態にまで引き下げられると、切欠き(28)
に弾性ロツク片(24)の頭部(25)が嵌挿し、スライダ(8)
を開いた状態にロツクする。
に一点鎖線で示すように、空間部(12)を解放し、リール
軸挿入孔(16)にリール軸挿入用孔(17)が連通するように
合わさつた開状態にまで引き下げられると、切欠き(28)
に弾性ロツク片(24)の頭部(25)が嵌挿し、スライダ(8)
を開いた状態にロツクする。
なお、ねじりコイルばね(14)は一点鎖線で示す位置に引
き下げられているから空間部(12)は広く解放されこのね
じりコイルばね(14)が邪魔となることはない。
き下げられているから空間部(12)は広く解放されこのね
じりコイルばね(14)が邪魔となることはない。
これとともに、図示しないPCM 記録再生装置の前蓋回動
開閉装置により、テープカセツトの前蓋(7)が回動して
開かれ、テープカセツトは第3図に示す使用状態にされ
る。
開閉装置により、テープカセツトの前蓋(7)が回動して
開かれ、テープカセツトは第3図に示す使用状態にされ
る。
この状態ではテープカセツトの前面開口部に張架された
磁気テープ(5)が露呈されこの張架された磁気テープ(5)
の背部のカセツト匣体(1)を一部後退して形成したガイ
ド部材等の挿入用空間部(12)が解放されているので図示
しないPCM 記録再生装置のガイド部材等によりテープカ
セツトの磁気テープ(5)を引き出して回転ヘツド装置に
ローデイングするようにする。これとともにスライダ
(8)に穿孔された一対のリール軸挿入用孔(17)(17)がそ
れぞれ下ハーフ(3)に穿孔されたリール軸挿入孔(16)(1
6)に合わさつて連通し、図示しないPCM 記録再生装置の
ハブ駆動軸がこのリール軸挿入用孔(17)及びリール軸挿
入孔(16)から挿入されカセツト匣体(1)内のハブ(6)に嵌
挿し、磁気テープ(5)を走行するようにして記録、再生
を行なうものである。
磁気テープ(5)が露呈されこの張架された磁気テープ(5)
の背部のカセツト匣体(1)を一部後退して形成したガイ
ド部材等の挿入用空間部(12)が解放されているので図示
しないPCM 記録再生装置のガイド部材等によりテープカ
セツトの磁気テープ(5)を引き出して回転ヘツド装置に
ローデイングするようにする。これとともにスライダ
(8)に穿孔された一対のリール軸挿入用孔(17)(17)がそ
れぞれ下ハーフ(3)に穿孔されたリール軸挿入孔(16)(1
6)に合わさつて連通し、図示しないPCM 記録再生装置の
ハブ駆動軸がこのリール軸挿入用孔(17)及びリール軸挿
入孔(16)から挿入されカセツト匣体(1)内のハブ(6)に嵌
挿し、磁気テープ(5)を走行するようにして記録、再生
を行なうものである。
次にテープカセツトをPCM 記録再生装置から取り出す場
合は、図示しないPCM 記録、再生装置のテープカセツト
送り出し装置によりテープカセツトを出口方向に送る。
合は、図示しないPCM 記録、再生装置のテープカセツト
送り出し装置によりテープカセツトを出口方向に送る。
すると、突き上げピン(27)が切欠き(28)に嵌挿した弾性
ロツク片(24)の頭部(25)を突き上げる。これによりスラ
イダ(8)を前進させるねじりコイルばね(14)の付勢力に
より切欠き(28)から頭部(25)が押し出されスライダ(8)
のロツクが解放されて、スライダ(8)が空間部(12)を閉
じた状態に押しもどされる。
ロツク片(24)の頭部(25)を突き上げる。これによりスラ
イダ(8)を前進させるねじりコイルばね(14)の付勢力に
より切欠き(28)から頭部(25)が押し出されスライダ(8)
のロツクが解放されて、スライダ(8)が空間部(12)を閉
じた状態に押しもどされる。
また、図示しないPCM 記録再生装置の前蓋回動開閉装置
によりテープカセツトの前蓋(7)が回動して閉じられテ
ープカセツトは第1図及び第2図に示す保存時の状態に
もどされ、取り出される。
によりテープカセツトの前蓋(7)が回動して閉じられテ
ープカセツトは第1図及び第2図に示す保存時の状態に
もどされ、取り出される。
なお、本発明は上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱
することなくその他種々の構成を採り得ることは勿論で
ある。
することなくその他種々の構成を採り得ることは勿論で
ある。
発明の効果 本発明のテープカセツトによれば、スライダを閉じた状
態で確実にロツクでき、しかも外部から触れた程度では
誤まつてロツクが解除されてしまうことがないようにし
たロツク機構を設け磁気テープの保護をより確実にする
ことができるものである。
態で確実にロツクでき、しかも外部から触れた程度では
誤まつてロツクが解除されてしまうことがないようにし
たロツク機構を設け磁気テープの保護をより確実にする
ことができるものである。
第1図は本発明のテープカセツトの保存時の状態におけ
る上方から見た斜視図、第2図は第1図のテープカセツ
トの下方から見た斜視図、第3図は第1図のテープカセ
ツトの使用時の状態における下方から見た状態の斜視
図、第4図は第1図のテープカセツトの底面図、第5図
は第4図V−V線による要部の断面図、第6図は要部の
断面図である。 (1)はカセツト匣体、(20)は浅溝、(22)は透孔、(24)は
弾性ロツク片、(25)は頭部、(26)はリミツタ、(27)は突
き上げピン、(28)は切欠きである。
る上方から見た斜視図、第2図は第1図のテープカセツ
トの下方から見た斜視図、第3図は第1図のテープカセ
ツトの使用時の状態における下方から見た状態の斜視
図、第4図は第1図のテープカセツトの底面図、第5図
は第4図V−V線による要部の断面図、第6図は要部の
断面図である。 (1)はカセツト匣体、(20)は浅溝、(22)は透孔、(24)は
弾性ロツク片、(25)は頭部、(26)はリミツタ、(27)は突
き上げピン、(28)は切欠きである。
Claims (1)
- 【請求項1】リール軸挿入孔が設けられたカセット匣体
の底面側に摺動可能に装着されたスライダと、 該スライダの底面外側に摺動方向に沿って設けられた溝
部と、 該溝部内に上記スライダの内面側から外面側まで貫通し
て穿設された第1及び第2の被係合部と、 上記カセット匣体に設けられ、弾性変形可能な自由端部
が上記溝部に対応して配置され該自由端部に上記第1及
び第2の被係合部に選択的に嵌挿して係合する凸状の係
合部を有する弾性ロック片と、 該弾性ロック片の弾性変位を規制するリミッタ部材と、
を備え、 上記スライダが上記リール軸挿入孔を閉じた状態及び開
いた状態の時、上記弾性ロック片の係合部が上記スライ
ダの第1及び第2の被係合部に選択的に係合して上記ス
ライダの摺動をロックするように構成したことを特徴と
するテープカセット。
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