JPH0641909A - 道路継目伸縮装置 - Google Patents

道路継目伸縮装置

Info

Publication number
JPH0641909A
JPH0641909A JP40901890A JP40901890A JPH0641909A JP H0641909 A JPH0641909 A JP H0641909A JP 40901890 A JP40901890 A JP 40901890A JP 40901890 A JP40901890 A JP 40901890A JP H0641909 A JPH0641909 A JP H0641909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
vertical
vertical plates
seam
plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP40901890A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonosuke Arai
元之助 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP40901890A priority Critical patent/JPH0641909A/ja
Publication of JPH0641909A publication Critical patent/JPH0641909A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的]遊間を存して相対する縦板2,2へのシール板
11の取付を現地で簡単に行なうことができるようにす
る。 [構成]シール板11は、継目長手方向に延び、中央部
が両縦板2,2間若しくはこの両縦板2,2間の下方に
配置されているとともに、両側部が上記両縦板2,2の
下を通して両縦板2,2の外側に配置され且つこの両側
部の各々が縦板2の外面に継目長手方向に延びる押え板
12を介してボルトにより締付け固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路継目伸縮装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】道路継目伸縮装置として、道路橋の継目
部において各々継目長手方向に波状に曲折して延び且つ
各々の間に波形遊間が形成されるように対設された一対
の波形縦板と、この両波形縦板間に介装され中央に撓み
部を有し両側部が上記両波形縦板の対向する内面に結合
されたシール板とを備えたものは一般に知られている
(特公昭57−25682号公報参照)。
【0003】そして、上記伸縮装置においては、ゴム製
シール板の両側部が波形縦板に対して、加硫接着により
結合されている。また、このシール板を接着剤により波
形縦板に結合することも行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記加硫接着
によるシール板の取り付けは、縦板に対する結合強度が
高いものの、工場で接着作業を行なう必要があるととも
に、確実な接着を行なうには熟練を要する。また、縦板
とシール板とが工場で予め組み付けられるから、荷姿が
嵩高になって、広い在庫用スペースを必要とし、現地へ
の運搬にあたっても一度に運搬できる量が少なくなって
効率が悪くなるとともに、荷崩れによって損傷を招き易
くなる。
【0005】そうして、上記運搬性の関係から、上記縦
板とシール板とを結合してなるジョイント部材の長さは
1〜2mにされるのが通常であるが、そうした場合、現
地で各ジョイント部材同士を継目長手方向に別途連結し
ていく必要がある。この連結においては、相隣るジョイ
ント部材のシール板同士を接続する必要があるが、接続
部からの漏水の問題があり、高い止水性を得ることは実
際には難しい。
【0006】また、現地でシール板を接着剤により縦板
に接着する方式の場合、強固な接着は望めず、比較的短
期間でシール板が縦板から脱落するという問題がある。
【0007】さらに、相対する縦板の間隔が狭い場合、
上述の縦板に加硫接着されたシール板同士の接着作業、
シール板の縦板への接着剤による接着作業のいずれも、
作業性が悪い。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に対して、シール板をボルトと押え板とを利用して縦
板の外面に現地で取り付けることができるようにするも
のである。
【0009】すなわち、そのための手段は、道路橋の継
目部において各々継目長手方向に延び且つ遊間を存して
対設された一対の縦板と、上記遊間をシールするシール
板とを備え、上記シール板は、継目長手方向に延び、中
央部が上記両縦板間若しくはこの両縦板間の下方に配置
されているとともに、両側部が上記両縦板の下を通して
両縦板の外側に配置され且つこの両側部の各々が縦板の
外面に継目長手方向に延びる押え板を介してボルトによ
り締付け固定されており、 上記両縦板の両外側にはコ
ンクリートが路面高さに打設されていることを特徴とす
る道路継目伸縮装置である。
【0010】
【作用】上記道路継目伸縮装置においては、シール板の
両側部を押え板とボルトとを利用して縦板に取り付ける
方式であるから、複数の縦板を継目長手方向に突き合わ
せて連ねた状態で、シール板をこの複数の縦板に亙って
連続せしめることができ、従来のようなシール板同士の
接続部からの漏水の問題はなくなる。
【0011】そして、シール板はその側部が押え板によ
って縦板に押さえ付けられるから、縦板とシール板との
結合に加硫接着の手段や接着剤を用いる必要がなく、こ
の縦板へのシール板の取り付けを現地で行なってシール
板と縦板との間の止水性を高めることができる。この場
合、押え板自体は縦板と同じ長さにする必要はなく、そ
れよりも短くした複数の押え板を組み合わせてシール板
の各部を縦板に押さえ付けるようにすればよい。
【0012】しかして、上記シール板は縦板の外面に取
り付ける構造になっているから、縦板外側のコンクリー
ト打設前の広いスペースを利用して上記シール板の取付
作業を簡単に行なうことができる。
【0013】
【発明の効果】従って、上記道路継目伸縮装置によれ
ば、シール板の両側部を両縦板の下を通して両縦板の外
面に押え板を介してボルトにより締付け固定するように
したから、加硫接着や接着剤を用いることなく、縦板外
側のコンクリート打設前の広いスペースを利用してシー
ル板の縦板への取付を簡単に行なうことができるように
なり、しかも押え板によるシール板の押えによって高い
止水性を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】<実施例1>本例は図1に示されている。
【0016】図1において、1は道路橋の継目部に構築
された道路継目伸縮装置であり、各々継目長手方向に延
び且つ遊間3を存して対設された一対の縦板縦板2,2
を備え、この両縦板2,2の上部と下部とには、それぞ
れ上記遊間3の止水のための上部シール手段4と下部シ
ール手段5とが設けられ、また、上記両縦板2,2の両
外側の路面よりも低く形成された段下げ部6,6にコン
クリート10,10が路面高さに打設されている。
【0017】上記両縦板2,2は、上端部に内側へ突出
した路面部2a,2aを備えているとともに、下端部外
面に継目長手方向に間隔をおいて複数のスタッドボルト
21が突設されてなる。そして、道路継目部において
は、単位長さ(例えば1〜3m)の複数の縦板2が継目
長手方向に突き合わせて連ねられている。
【0018】上部シール手段4は、継目長手方向に連続
して延び縦板2,2の対向する内面に固定された断面逆
L字状の支持部材7,7と、上記継目長手方向に連なる
複数の縦板2にわたって継目長手方向に連続して延び上
記両支持部材7,7の上に支持された水平支持板8と、
この水平支持板8の上の相対する縦板2,2間に充填さ
れたシール材9とにより構成されている。
【0019】本例の水平支持板8は、ゴム板によって形
成されていて、支持部材7,7の水平部に対しては固着
されておらず、単に載置されているだけの構成になって
いる。そして、シール材9は液状ゴムシール材を上記水
平支持板8の上に流し込んでなるものであって、水平支
持板8の上面に接着されているとともに、縦板2,2の
内面、路面部2aの下面及び先端面に接着されている。
【0020】下部シール手段5は、上記継目長手方向に
連なる複数の縦板2にわたって継目長手方向に連続して
延びるシール板11と、同じく継目長手方向に延び上記
シール板11の両側部を縦板2,2の各外面に押し当て
る押え板12とを備えてなるものである。
【0021】すなわち、シール板11は、ゴム製であっ
て中央に撓み部を有し、また、両側部に上記縦板2のス
タッドボルト21と同じ間隔をおいてボルト挿通孔(長
孔)が開設されている。また、押え板12は、ステンレ
ス鋼製であって、上記シール板11の側部を縦板2の外
面に押し当てる垂直板状の押え部と、この押え部の下端
より縦板2の下を通して縦板2の内側へ水平に突出しシ
ール板11の側部を下から支える支え部と、この支え部
の先端より縦板内側へ斜め上方へ延びシール板11の中
央部を上方へ撓ませた状態に保持する撓み保持部とを備
えてなる。そして、上記押え部には、上記縦板2のスタ
ッドボルト21と同じ間隔をおいてボルト挿通孔(長
孔)が開設されている。
【0022】しかして、シール板11は、上記撓み部が
上記両縦板2,2間に配置され、両側部が上記両縦板
2,2の下を通してこの両縦板2,2の外面に上記押え
板12の押え部を介してボルト21により締付け固定さ
れている。すなわち、ボルト21はシール板11及び押
え板12のボルト挿通孔から突出せしめられ、このボル
ト21にナットを適用することにより、上記シール板1
1が縦板2に締付けられているものである。
【0023】また、上記縦板2は、その外面に突設され
たアンカー14を備え、このアンカー14は既設の鉄筋
15に通し筋16を介して結合されている。
【0024】なお、図1において、17は縦板2と段下
げ部6との間を塞ぎコンクリート打設時の継目遊間への
コンクリート洩れを防止する堰板、19は床版、20は
舗装である。
【0025】次に、上記道路継目伸縮装置1の構築方法
を工程順に説明する。なお、縦板2には予め支持部材7
を固定しておく。
【0026】 一対の縦板2,2を、上端が路面高さ
に一致するように(若しくは路面高さよりも少し低くな
るように)、段下げ部6,6の両側の舗装20,20の
上面に吊り下げ杆22を渡して吊り下げる。アンカー1
4を既設の鉄筋15に通し筋16を介して結合する。
【0027】 上記の工程を継目部の長手方向の全
長に亙って順次行ない、且つ、継目長手方向に相隣る縦
板2,2同士は、互いの端面を突き合わせた状態にす
る。この場合、突き合わせ部は必要に応じて簡単な溶接
(点付け)を行なう。
【0028】 シール板11を縦板2,2間に挿入
し、その両側部を縦板2,2の下を通して縦板2,2の
両外側へ回す。なお、このシール板11は、縦板2,2
を対設する前に先に段下げ部6,6の上に横たえておい
てもよい。
【0029】 ボルト21をボルト挿通孔より突出せ
しめて、シール板11の両側部を縦板2の外面に当接せ
しめる。この場合、シール板11の両側部は縦板2の外
面に両面接着テープによって仮付けする。
【0030】 押え板12を縦板2の下方から持ち上
げて、押え部をシール板11に当ててボルト21をボル
ト挿通孔から突出せしめるとともに、支え部にてシール
板11を支え、撓み保持部にてシール板11の中央部を
上方へ撓んだ状態とする。そして、上記ボルト21にナ
ットを適用してシール板11の側部を縦板2の外面に押
え板12を介して締付け固定する。この場合、縦板2
と、シール板11及び押え板12との寸法誤差は、この
シール板11及び押え板12のボルト挿通孔が長孔にな
っていることを利用して吸収する。このシール板11の
締付け固定を継目長手方向の全長に亙って行なう。
【0031】 吊り下げ杆22を縦板2,2から外
し、押え板12の押え部の背面に堰板17を固定し、両
縦板2,2の両外側の段下げ部6,6にコンクリート1
0,10を路面高さまで打設する。
【0032】 縦板2,2の支持部材7,7に水平支
持板8を載置する。この載置にあたって、水平支持板8
は、縦板2,2の路面部2a,2a間から挿入してもよ
く、また、縦板2,2の側方(継目長手方向の一端)か
ら挿入していくようにしてもよい。
【0033】 シール材9を路面部2a,2a間から
上記水平支持板8の上に充填する。この場合、縦板2の
シール材9が接触する面には工場等で接着剤を塗布して
おいて、シール材9との接着性の向上、防錆の向上を図
るようにしてもよい。
【0034】以上の構築方法は、一例であり、例えば、
下部シール手段4の構築は、コンクリート10,10の
打設前に行なうこともでき、また、吊り下げ杆22は下
部シール手段5を構築する前に外すこともできる。
【0035】上記実施例の場合、縦板2,2間の止水は
上部シール手段4と下部シール手段5とによってなされ
る。そして、道路橋の伸長により縦板2,2間が狭くな
ると、上部シール手段4の水平支持板8は上方若しくは
下方に撓み、上記道路橋の伸長を許容する。
【0036】<実施例2>本例は図2に示されている。
【0037】すなわち、この例では、縦板32は路面部
がない垂直板とし、上部シール手段34の支持部材37
は縦板32に螺合したボルトの軸部によって構成されて
いて、このボルト軸部の上に水平支持板48が支持さ
れ、その上にシール材49が充填されている。また、下
部シール手段35に関しては、シール板41の両側部を
押え板42の押え部の上端で折返して、この押え部と折
返し部41aとを縦板32に共締めしている。この場
合、シール板41に比較的大きな荷重が作用しても、こ
の荷重を上記折返し部41aを介して押え板42で受け
られるため、上記荷重によってシール板41のボルト挿
通孔の変形ないしは裂傷、ひいてはシール板41の脱落
を招かない。
【0038】また、押え板42は先の実施例のような撓
み保持部は備えて折らず、従って、シール板41の中央
部は下方へ撓んでいる。
【0039】<実施例3>本例は図3及び図4に示され
ている。
【0040】すなわち、本例の道路継目伸縮装置51に
おいては、波形縦板52,52を用い、その間に波形遊
間53が形成され、波形縦板52,52の下端部に下部
シール手段55が設けられている。各波形縦板52は1
ピッチ以上の波形部を有するものであり、継目長手方向
に相隣る波形縦板52,52の端面同士が付き合わされ
て配設されている。そして、各波形縦板52は、床版遊
間の両側にそれぞれ路面よりも低く形成された段下げ部
6に配置されている。
【0041】また、各波形縦板52の背面下部には、波
形遊間側の端縁が波形縦板52に倣って波形に形成され
反対側の端縁が継目長手方向に直線状に形成された底板
57が固定されている。そして、この底板57の背部に
は上記段下げ部6に打設されるコンクリート10の床版
遊間への洩れを防止する堰板58が固定されている。さ
らに、各波形縦板52の背面にはアンカー59,59が
突設されている。
【0042】下部シール手段55は、実施例2のものと
基本的には同じものであり、両側部に折返し部61a,
61aを有するシール板61の上記両側部を、押え板6
2を介してねじ部材により波形縦板52,52に締付固
定してなる。実施例2のものとの相違点は、本例ではシ
ール板61及び押え板62が波形に形成されていること
である。
【0043】また、上記両波形縦板52,52間には詰
め物56が設けられている。この詰め物56は、液状ゴ
ムシール材の充填、発泡プラスチック成形品の挿入、発
泡プラスチック材料の充填発泡等によって構成すること
ができる。
【0044】なお、本発明は、上記各実施例の他、以下
のように実施することができる。
【0045】(1) 上記実施例3において、シール板とし
ては、予め中央に撓み部を形成し且つ継目長手方向に波
形に曲折した成形ゴム板を用いることができるが、平板
ゴムを現地で変形せしめて波形継手部材に取り付けるよ
うにしてもよい。
【0046】(2) 縦板や押え板には普通鋼板やステンレ
ス鋼板以外に亜鉛めっき鋼板等を用いることができる。
【0047】(3) 実施例3において、押え板は半ピッ
チ、あるいは1ピッチ以上の波形部を有するものとして
もよい。
【0048】(4) シール板は、ゴム以外の他の可撓性材
料で形成してもよい。
【0049】(5) シール板は、必ずしも継目の全長にわ
たって連続せしめることを要するものでなく、複数のシ
ール板を接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、
【図1】実施例1の道路継目伸縮装置の断面図
【図2】実施例2の道路継目伸縮装置の断面図
【図3】実施例3の道路継目伸縮装置を一部切り欠いて
示す平面図
【図4】実施例3の道路継目伸縮装置を一部切り欠いて
示す断面図
【符号の説明】
1 道路継目伸縮装置 2,52 縦板 3,53 波形遊間 10 コンクリート 11,41,61 シール板 12,42,62 押え板 21 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】道路橋の継目部において各々継目長手方向
    に延び且つ遊間を存して対設された一対の縦板と、上記
    遊間をシールするシール板とを備え、 上記シール板は、継目長手方向に延び、中央部が上記両
    縦板間若しくはこの両縦板間の下方に配置されていると
    ともに、両側部が上記両縦板の下を通して両縦板の外側
    に配置され且つこの両側部の各々が縦板の外面に継目長
    手方向に延びる押え板を介してボルトにより締付け固定
    されており、 上記両縦板の両外側にはコンクリートが路面高さに打設
    されていることを特徴とする道路継目伸縮装置。
JP40901890A 1990-12-28 1990-12-28 道路継目伸縮装置 Pending JPH0641909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40901890A JPH0641909A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 道路継目伸縮装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP40901890A JPH0641909A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 道路継目伸縮装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0641909A true JPH0641909A (ja) 1994-02-15

Family

ID=18518398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP40901890A Pending JPH0641909A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 道路継目伸縮装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0641909A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133591A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Nitta Ind Corp 遊間用止水装置および堰板
JP2010018949A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Nitta Ind Corp 止水材の施工方法
JP2012087619A (ja) * 2012-02-10 2012-05-10 Nitta Ind Corp 遊間用止水装置および堰板

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4812432U (ja) * 1971-06-26 1973-02-12
JPS5664003A (en) * 1979-10-29 1981-06-01 Motonosuke Arai Extensible apparatus of road splicing portion

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4812432U (ja) * 1971-06-26 1973-02-12
JPS5664003A (en) * 1979-10-29 1981-06-01 Motonosuke Arai Extensible apparatus of road splicing portion

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008133591A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Nitta Ind Corp 遊間用止水装置および堰板
JP2010018949A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Nitta Ind Corp 止水材の施工方法
JP2012087619A (ja) * 2012-02-10 2012-05-10 Nitta Ind Corp 遊間用止水装置および堰板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0424306A (ja) プレハブ床版の設置工法
JPH10131125A (ja) プレキャストコンクリート床版の敷設施工用弾性型枠材及びこれを用いたプレキャストコンクリート床版敷設施工法
JPH0641909A (ja) 道路継目伸縮装置
JP4582585B2 (ja) 目地部材用止め金具
JP2653994B2 (ja) 道路橋伸縮装置のシール構造
JP3188682B2 (ja) 道路橋継目部の伸縮装置
JP3499843B2 (ja) 道路橋伸縮継手の施工方法
JP4603413B2 (ja) 波形鋼板ウエブ桁の製造方法
JP2564105B2 (ja) 道路橋の伸縮継手及びその製造方法、並びに道路橋伸縮装置の構築方法
JP2653993B2 (ja) 道路橋伸縮継手
KR200332532Y1 (ko) 교량용 신축이음장치
JP2564106B2 (ja) 道路橋の伸縮継手、道路橋伸縮装置及び該道路橋伸縮装置の構築方法
JPH0641907A (ja) 道路継目伸縮装置及びその構築方法
JPS63171906A (ja) 橋梁鉄筋コンクリ−ト床版の補強方法
JPH057282Y2 (ja)
JP3257990B2 (ja) 道路橋継目部の伸縮装置
KR20180116841A (ko) 철도차량용 궤도상판본체의 설치방법
JPS585682Y2 (ja) 伸縮継手装置
KR820002669Y1 (ko) 도로 이음매 신축장치
JP2008133591A (ja) 遊間用止水装置および堰板
JPH01268903A (ja) 道路継目伸縮装置の構築方法
JPH0529724B2 (ja)
JPH0411995Y2 (ja)
JPH116144A (ja) 波状板の防水接合方法及び接合波状板
JPH07103527B2 (ja) 道路継目伸縮装置及びその構築方法