JPH0640942B2 - 乾燥剤 - Google Patents

乾燥剤

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JPH0640942B2
JPH0640942B2 JP61022968A JP2296886A JPH0640942B2 JP H0640942 B2 JPH0640942 B2 JP H0640942B2 JP 61022968 A JP61022968 A JP 61022968A JP 2296886 A JP2296886 A JP 2296886A JP H0640942 B2 JPH0640942 B2 JP H0640942B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は潮解性脱湿剤を利用した乾燥剤に関する。
従来、食品、衣料、家具、皮革製品、楽器、精密機械、
工業用など広い分野にわたって乾燥剤が使用されてい
る。その脱湿剤としては、生石灰、シリカゲルを中心と
して、ゼオライト、モレキュラーシーブ、活性アルミ
ナ、塩化マグネシウム、塩化リチウムなどが使われてい
る。この中で、生石灰は安価なため、最も広く使われて
いるが、化学的には強アルカリであるので皮膚に接触す
るとこれを強く侵す性質があり、特に幼児の手に触れた
り眼に入ったりすると非常に危険である。また、物性的
には脱湿速度が小さく単位重量当りの飽和脱湿量も大き
くなく、単位重量当りの脱湿能力力は必ずしも有利とは
いえない。一方シリカゲルは、性状の安全性と外観の美
麗さに優れており、菓子、食品等の分野において汎用さ
れているが、高価格という欠点がある。これらに対し、
潮解性を有する脱湿剤の代表例である塩化カルシウム
は、脱湿速度が大きく、かつ単位重量当りの脱湿能力が
非常に大きいうえに、安価なので、単価あたりの脱湿能
力が最も優れている。さらに塩化カルシウムには毒性
も、公害性もないという利点がある。しかしながら、塩
化カルシウムは潮解性物質であるため一定量以上吸湿す
ると溶液状になるために、乾燥剤として日常の食品など
汎用の分野に使用できない欠点がある。
このため現状では化学工業用、化学実験用等の特殊な用
途に限定されており、一般家庭用の乾燥剤の脱湿剤とし
ては使用されていない。この塩化カルシウムの潮解性に
よる液状化の欠点を解決するために、例えば、塩化カル
シウムを一旦溶液状にしたものを多孔性物質に含浸し、
その後加熱乾燥により、水分を蒸発させて固型乾燥剤に
する試み(特開昭52−97381,特開昭54−92
586)とか、あるいはまた無機質または有機質のバイ
ンダーと塩化カルシウムを混合し、成形して乾燥剤に供
する(特開昭53−96985)とかのさまざまな試み
がなされてきた。しかし、その煩雑さと加工コスト高に
加えて、製品状態での脱湿能力が低いことから、一般日
用品の分野にまでは汎用されていない。
本発明は特に潮解性を有する脱湿剤のかかる欠点を改良
し、高脱湿能力、低価格という本来の性質を維持した一
般家庭で使用される汎用性の乾燥剤を提供するものであ
る。即ち、本発明は、潮解性脱湿剤としての塩化カルシ
ウムが、該塩化カルシウムの潮解液が漏洩せず通気性を
有する1μより大きい孔径の連通した微細孔を多数有
し、連通した微細孔の平均孔径が1μより大きく20μ
以下である微多孔性熱可塑性樹脂シートに、多孔率が3
0%以上の補強シートが積層されてなる複合体物を用い
て包装されていることを特徴とする乾燥剤である。潮解
性脱湿剤としては、塩化カルシウム、塩化マグネシウ
ム、塩化リチウム、塩化ナトリウムなどが代表的なもの
として挙げられるが、本発明においては、これら潮解性
脱湿剤の中でも性能的にも価格的にも最も有利な塩化カ
ルシウムを特に選択して、高脱湿速度を有し、脱湿剤単
位重量当りの脱湿量も大きい高脱湿能力を有すると共に
価格的にも比較的安価な乾燥剤を提供するものである。
塩化カルシウムの潮解液が漏洩せず通気性を有する微多
孔性熱可塑性樹脂シートは、無機充填剤35重量%以上
を含有した熱可塑性樹脂をシート状に成形後に延伸する
ことにより得るのが好ましい。
延伸は通常の一軸または二軸延伸方法によって延伸すれ
ばよい。また延伸率は一般に体積延伸率で5%〜700
%好ましくは200%〜400%の範囲が、本発明に用
いるのに適した良好な微多孔性シートを得るのに好適で
ある。
35重量%以上という多くの無機充填剤を含有させてシ
ート状に成形された熱可塑性樹脂は上記のように延伸さ
れることによって、該熱可塑性樹脂と無機充填剤との間
に空隙を生じて1μより大きい孔径の通連した多数の微
細孔を得ることができ、連通した微細孔の平均孔径を1
μより大きく20μ以下に形成でき、これによって通気
性、従って透湿性の優れた微多孔シートを得ることがで
きる。したがって、本発明の微多孔性シートで包装され
た塩化カルシウムは、該シートの連通した微細な多くの
孔を通して十分な脱湿作用を発揮する。また、塩化カル
シウムが潮解して潮解液が微多孔性シートに接すること
になっても、潮解液が外部に漏洩することがないが、こ
れは微多孔性シートの孔がシートの一方の表面から他方
の表面に連通した適当な孔径を有する微細孔であると共
に、微多孔性シートの素材であるポリオレフィンなどの
熱可塑性樹脂が撥水性を有するためと考えられる。な
お、無機充填剤が35重量%未満と少ない場合には延伸
しても、熱可塑性樹脂の良好な微多孔性シートが得られ
ず、包装した塩化カルシウムの脱湿効果が発揮されな
い。また、85重量%以上と多い場合には熱可塑性樹脂
の流動性が不十分で延伸によってシートが得られ難い。
本発明において微多孔性シートの成形に用いる熱可塑性
樹脂として一般に好適に使用されるものは、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、あるいはポリ
塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミドなどが挙げられ
る。また上記の熱可塑性樹脂に含有させる無機充填剤と
しては、一般に平均粒径0.1〜100μ特に0.5〜
20μ程度を有する金属の酸化物、水酸化物、塩等の無
機化合物が好ましく用いられる。例えば酸化カルシウ
ム、アルミナ、シリカ等の金属酸化物;水酸化アルミニ
ウム、水酸化カルシウム等の金属水酸化物;炭酸カルシ
ウム、塩化マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、硫
酸カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム等
の金属塩;そのほかケイ酸カルシウム類;セメント類;
ゼオライト類;タルク等の粘土類も用いることができ
る。
本発明は上記の微多孔性熱可塑性樹脂シートに補助シー
トが積層された複合体物を用いて潮解性脱湿剤の塩化カ
ルシウムが包装されていることが特徴である。補強シー
トは微多孔性熱可塑性樹脂シートの補強のために積層さ
れるものであり、微多孔性熱可塑性樹脂シートよりも多
孔性でしかも強度大なるものが使用される。
特に多孔率が30%以上である補強シートが、微多孔性
シートの通気性従ってまた透湿性を損わず好適に使用さ
れる。多孔率が30%未満の補強シートでは、微多孔性
シートと熱融着等で積層するときに、接着部分が該微多
孔性シートの孔を塞ぎ、通気性従って透湿性を損うため
に好ましくない。このような補強シートとしては、種々
の補強シートが挙げられるが、具体的には紙状物、布状
物で、特に合成樹脂製の孔あきシート状物またはフイル
ム、繊維、フラットヤーンの織布または不織布が好まし
い。
これら種々の補強シートが適宜積層される。本発明は上
述の微多孔性熱可塑性樹脂シートに補強シートが積層さ
れた複合体物が特に潮解性脱湿剤の塩化カルシウムに対
する包装材として好適なことを見出したものであるが、
単に潮解性脱湿剤の塩化カルシウムを単独で用いる場合
に限らず、潮解性脱湿剤の塩化カルシウムと共に一般に
使用されている脱湿剤、例えば吸水性ポリマー、吸水
紙、吸水性パルプ、合成無定形シリカ、合成珪酸カルシ
ウム、パーライト、無水石膏、ゼオライト、生石灰、シ
リカゲル等と併用しても差し支えない。しかしながら、
潮解性脱湿剤の塩化カルシウムと汎用脱湿剤との併用割
合は、脱湿能力、脱湿速度等とを考慮して、適宜選択さ
れるべきで、一義的に決められるものではない。
又、ゼオライト、活性炭等と併用する場合には、乾燥剤
としてだけでなく、脱臭剤としての機能を兼備させるこ
ともできる。
尚、従来から生石灰やシリカゲル等の脱湿剤を孔のあい
た熱可塑性樹脂シートなどを少なくとも一部に用いて包
装したものが知られている。しかし、この場合の孔のあ
いた熱可塑性樹脂シートはシートに成形した後に、多数
の細孔をあける方法を採るために煩雑であり、且つ必然
的に孔の径が比較的大きくなり、透水性をも有するもの
であって、本発明に用いる微多孔性シートとは本質的に
異なる。即ち、従来のこのような孔のあいた熱可塑性樹
脂シートを用いて、潮解性の脱湿剤を包装した場合は、
漏液のおそれがあり、本発明における漏液を防止すると
いう効果は期待できない。
本発明において塩化カルシウムを微多孔性熱可塑性樹脂
シートに補強シートを積層した複合体物で包装する場
合、従来公知の包装方法及び包装態様が制限なく採用さ
れるが、中でもヒートシール(熱融着)法、接着剤を使
用して張り合わせる包装方法が好適に使用され、また多
くの場合包装全体を微多孔性熱可塑性樹脂シートを用い
て包装する態様が採用される。
以上のように本発明の乾燥剤は潮解性脱湿剤の塩化カル
シウム特異な性質を有するシートからなる複合体物と組
合せたものであって、高脱湿能力を発揮すると共に、塩
化カルシウムの潮解液の外部への漏洩がなく、一般家庭
における食品用等の汎用性乾燥剤として広く使用し得る
ものである。
以下、実施例に基づいて、本発明を具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
実施例1 ポリプロピレン30重量%、炭酸カルシウム(平均粒径
2ミクロン)69重量%、ポリエステル系可塑剤1重量
%及び酸化防止剤を小量混合した配合物を80℃で一軸
延伸し、次いで、130℃で二軸延伸し(体積延伸率で
300%)1μより大きい孔径の連通した多数の微細孔
を有し、連通した微細孔の平均孔径が2.1μで、約
0.2mm厚の微多孔性シートを得た。なお、上記平均孔
径は、シートの連通した各微細孔の最も小さい部分の孔
径即ち細孔径を測定するときに一般に利用されているエ
アーフロー方式測定法によって求めた細孔径の平均値を
表示したものである。このシートに多孔率が43%のポ
リプロピレン製網状物を積層して複合体物を得た。この
複合体物を用いて、無水塩化カルシウムを2g包装し、
ヒートシールして乾燥剤を得た。この乾燥剤を湿度90
%のデシケーター中、23℃で所定時間放置した結果を
第1表に示した。
実施例2 実施例1において、ポリプロピレンの微多孔性シートを
得るのに、炭酸カルシウムの代りにタルク、水酸化マグ
ネシウム、ポルトランドセメントを使用した他は、実施
例1と同様に実施した。結果を第1表に示した。なお、
得られた微多孔性シートはいずれも1μより大きい孔径
の連通した多数の微細孔を有し、連通した微細孔の平均
孔径は、順次、夫々1.6μ、1.7μ、2.0μであ
った。
比較例1 市販シリカゲル(富士デヴィソン化学製)を包装してあ
った孔あき熱可塑性樹脂シートに補強シートを積層せず
に無水塩化カルシウムを包装した他は実施例1と同様に
試験した。結果を第1表に示した。
実施例3 実施例1で作った脱湿剤が無水塩化カルシウムである乾
燥剤を室内に1ケ月放置したところ、包装剤の内部は完
全に液化していたが、内容物の漏れは観察されなかっ
た。
比較例2 実施例3において、比較例1で用いた包装剤を用いた他
は、実施例3と同様に試験したところ、内容物は完全に
液化し、漏洩が観察された。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願 昭51−105752号(実開 昭53− 23972号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭51−175761号(実開 昭53− 93575号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭51−36848号(実開 昭52− 129070号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 実願 昭50−143060(実開 昭52− 67060号)の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム(J P,U) 「ポリオレフイン時報」,昭和55年5月 17日(株)ポリオレフイン時報社発行,第 857号第3面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】潮解性脱湿剤としての塩化カルシウムが、
    該塩化カルシウムの潮解液が漏洩せず通気性を有する1
    μより大きい孔径の連通した微細孔を多数有し、連通し
    た微細孔の平均孔径が1μより大きく20μ以下である
    微多孔性熱可塑性樹脂シートに、多孔率が30%以上の
    補強シートが積層されてなる複合体物を用いて包装され
    ていることを特徴とする乾燥剤。
JP61022968A 1986-02-06 1986-02-06 乾燥剤 Expired - Lifetime JPH0640942B2 (ja)

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