JPH0636650B2 - スイッチングレギュレ−タの過電圧保護回路 - Google Patents

スイッチングレギュレ−タの過電圧保護回路

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JPH0636650B2
JPH0636650B2 JP62168366A JP16836687A JPH0636650B2 JP H0636650 B2 JPH0636650 B2 JP H0636650B2 JP 62168366 A JP62168366 A JP 62168366A JP 16836687 A JP16836687 A JP 16836687A JP H0636650 B2 JPH0636650 B2 JP H0636650B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フライバック型インバータを備えたスイッチ
ングレギュレータの過電圧保護回路に関する。
(従来技術) 従来、フライバック型インバータを備えたスイッチング
レギュレータの過電圧保護回路としては、例えば第6図
に示すものが知られてる。
第6図において、1は入力電圧源、2は出力電圧を一定
に制御する出力電圧制御回路、3は出力トランス、4は
出力整流ダイオード、5は出力平滑コンデンサである。
出力電圧制御回路2は出力トランス3の一次巻線に直列
接続したインバータトランジスタ7をスイッチング制御
し、インバータトランジスタ7のオフ時に出力トラスス
3の巻線の全てに、出力電圧に対し巻線比に比例したフ
ライバック電圧が発生する。
出力トランス3は過電圧保護のためのフライバック電圧
を検知する検知巻線(補助巻線)6を有し、インバータ
トランジスタ7のオフ時に検知巻線6に発生したフライ
バック電圧(タップ電圧)をダイオード12で整流し、
抵抗13とコンデンサ11で平滑すると、出力電圧に比
例した直流電圧を得ることができる。出力電圧が高くな
ると、コンデンサ11にチャージされる直流電圧も高く
なり、ツェナーダイオード10のツェナー電圧を越える
とSCR8のゲートに電流が流れ、SCR8がオンして
出力電圧制御回路2によるインバータの動作を停止さ
せ、過電圧保護を行なう。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の過電圧保護回路にあっ
ては、検知巻線の整流出力で得られる過電圧検知用の直
流電圧が、負荷電流の大小及び入力電圧の大小によって
変動し、過電圧保護の動作電圧が一定にならないという
問題があった。
即ち、負荷に対する出力電流の大小及び入力電圧の大小
によって検知巻線に発生するフライバック電圧は第7図
に示すようになる。
第7図において、まず入力電圧が大きい場合には、出力
電流の大小によって同図(a )(b )に示すように、平
坦部電圧は一定であるが、スパイク電圧(ピーク電圧)
及びデューティ比が大きく変化する特性となる。
尚、デューティ比は、第8図に示すオフ時間Toff とオ
ン時間Tonにより、 D=Ton/(Ton+Toff ) として定義される。
また入力電圧が低い場合にも、出力電圧の大小によって
同図(c )(d )に示すように、平坦部電圧は一定であ
るが、デューティ比とスパイク電圧(ピーク電圧)が大
きく変化する特性となる。
このため第9図に示すダイオード12、コンデンサ1
1、基準電圧源14及びコンパレータ15を用いたピー
ク電圧検知にあっても、また第10図に示すダイオード
12、抵抗13,16、コンデンサ11、基準電圧源1
4及びコンパレータ15を用いた平均値検知のいずれで
あっても、第7図(a )〜(d )に示すピーク電圧及び
平均電圧から明らかなように、入力電圧及び出力電流の
大小によって各電圧が大きく変化してしまい、ピーク電
圧及び平均電圧のいずれによっても過電圧保護の動作電
圧を一定に保つことができず、過電圧保護の動作点が安
定しないという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、入力電圧及び出力電流の大小の如何にかかわらず
過電圧保護の動作点を略一定に保つことのできるスイッ
チングレギュレータの過電圧保護回路を提供することを
目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、フライバッ
ク型インバータを有し、該フライバック型インバータの
フライバック電圧を検知して過電圧保護動作を行なわせ
るスイッチングレギュレータの過電圧保護回路に於い
て、前記フライバック電圧と第1の基準電圧を比較して
電圧レベルが略一定となるパルス信号に変換する第1の
比較回路と;該第1の比較回路の出力パルスを平均化す
る平均化回路と;該平均化回路の出力電圧を第2の基準
電圧と比較し、該第2基準電圧以上のときに過電圧保護
の検出出力を生ずる第2の比較回路と;を設けるように
したものである。
(作用) このような構成を備えた本発明のスイッチングレギュレ
ータの過電圧保護回路にあっては、入力電圧及び出力電
流の大小によって、フライバック電圧のスパイク電圧
(ピーク値)及びデューテイ比が変化しても、第1の比
較回路によりその出力として略一定の電圧レベルとなる
パルス信号に変換し、その後に平均化回路を設けている
ため、スパイク電圧により第1の比較回路からデューテ
ィ比の小さいパルス信号を生じても、このスパイク電圧
によるパルス信号は平均化されて第2の比較回路の基準
電圧を越えて過電圧保護動作が行なわれることがなく、
スパイク電圧による影響を受けない。一方、スパイク電
圧のデューティ比より大きいパルス信号が第1の比較回
路から得られた場合には、次の平均化で所定のデューテ
ィ比を越えるまで平均電圧が第2の比較回路の基準電圧
を越えることがなく、ある範囲内でのデューティ比率の
変動の影響は受けない。
このため入力電圧及び出力電流の大小によりフライバッ
ク電圧のスパイク電圧及びデューティ比が変化しても、
過電圧保護の動作電圧を一定に保つことができる。
(実施例) 第1図は本発明の基本的実施例を示した回路図である。
第1図において、1は入力電圧源、2は出力電圧を一定
電圧に保つためにスイッチング制御(例えばPWM制
御)を行なう出力電圧制御回路、3は過電圧保護のため
のフライバック電圧を検知する検知巻線(補助巻線)6
を備えた出力トランス、4は出力整流ダイオード、5は
出力平滑コンデンサ、7は出力電圧制御回路2よりスイ
ッチング制御を受けるインバータトランジスタ、更に1
8は適宜の負荷である。
このようなフライバック型インバータを有するスイッチ
ングレギュレータの主回路に対し、過電圧保護回路とし
てインバータトランジスタ7のオフ時に検知巻線6に発
生するフライバック電圧と基準電圧源22から第1の基
準電圧Vref1を入力した第1の比較回路としてのコンパ
レータ20が設けられる。即ち、コンパレータ20の
(+)入力には検知巻線6の一端が接続され、(−)入
力に基準電圧源22を接続して第1の基準電圧Vref1を
設定している。このためコンパレータ20は検知巻線6
に発生するフライバック電圧が基準電圧源22により設
定した第1の基準電圧Vref1を超えたとき、所定の電圧
レベルとなるパルス信号を発生する。
コンパレータ20の出力は抵抗24とコンデンサ26の
積分回路でなる平均化回路28に与えられ、平均化回路
28でコンパレータ26の出力パルスの平均電圧を求め
る。
平均化回路28の出力は第2の比較回路としてのコンパ
レータ30の(+)入力に与えられ、コンパレータ30
の(−)入力には基準電圧源32によって第2の基準電
圧Vref2が設定され、コンパレータ30は平均化回路2
8の出力電圧が第2の基準電圧Vref2以上となったとき
Hレベル出力を出力電圧制御回路2に与え、出力電圧制
御回路2によるコンバータの動作を停止するか或いは出
力電圧を下げるようにして過電圧保護を行なわせる。
次に、第2図の信号波形図を参照して第1図の実施例の
動作を説明する。
第2図の信号波形図はスイッチングレギュレータの負荷
18に対する出力電圧が高い場合を重負荷時と軽負荷時
に分けて同図(a)(b)に示し、また出力電圧が正常
な場合を重負荷時と軽負荷時に分けて同図(c)(d)
に分けて示す。
まず、第1図のコンパレータ20に対する基準電圧源2
2による第1の基準電圧Vref1は第7図に示したように
入力電圧の大小及び出力電流の大小の如何に係わらず、
フライバック電圧の平坦部電圧が略一定になることか
ら、基準電圧Vref1はこの平坦部電圧付近に設定されて
いる。
まず第2図(c)(d)に示すように、出力電圧が正常
なときには、検知巻線6にインバータトランジスタ7の
オフ時に発生するフライバック電圧は基準電圧源22に
より設定した平坦部電圧で定まる基準電圧Vref1より小
さいためコンパレータ20の出力はLレベルにある。但
し、重負荷時となる出力電流が大きいときには第2図
(c)に示すように大きなスパイク電圧が発生している
ため、スパイク電圧の発生期間においてはコンパレータ
20の出力はHレベルとなる。しかし、このときの発振
周波数は低く、スパイク電圧の幅は比較的狭いためスパ
イク電圧によるコンパレータ20のHレベル出力を平均
化回路28で平均化した平均電圧はコンパレータ30に
対し基準電圧源32により設定した基準電圧Vref2を超
えることがなく、コンパレータ30の出力はLレベルに
保たれ過電圧の保護動作を行なうことはない。尚、第2
図(c)の斜線部は平均化の状態を示す。
次に、出力電圧が過電圧保護の動作電圧付近にあるとき
には、第2図(a)に示すように、検知巻線6のフライ
バック電圧の平坦部電圧が基準電圧Vref1を超え、基準
電圧Vref1を超えている期間に亘ってHレベルとなるパ
ルス信号をコンパレータ20が発生し、コンパレータ2
0によるHレベル期間が長くなることで平均化回路28
の平均電圧はコンパレータ30に対する基準電圧Vref2
を超え、コンパレータ30の出力がHレベルとなって出
力電圧制御回路2に対し過電圧の検出出力を生じ、この
過電圧の検出出力を受けて出力電圧制御回路2は例えば
インバータトランジスタ7のオン・デューティを狭める
ことにより出力電圧を低下させる過電圧保護動作を行な
うようになる。
このような過電圧保護動作は第2図(b)に示す軽負荷
時についても同様であり、軽負荷時にはコンパレータ2
0のHレベル出力期間は短くなるが周波数が高くなって
Lレベル期間も短くなるため、平均化された平均電圧が
高くなり、同様に過電圧の保護動作が行なわれる。
第3図は本発明の具体的な一実施例を示した回路図であ
り、フライバック型インバータとしてブロッキングオシ
レータによるコンバータ回路を使用した、所謂リンギン
グチョークコンバータを用いた場合を例にとっている。
第3図において、スイッチングレギュレータの主回路は
第1図の実施例と同じであるが、検知巻線6は出力電圧
制御回路2、インバータトランジスタ7及び出力トラン
ス3の一次巻線で構成されるブロッキングオシレータの
帰還巻線を構成しており、このため検知巻線6の一端を
出力電圧制御回路2に入力してブロッキング発振のため
の正帰還回路を構成している。
検知巻線6のフライバック電圧に基づく過電流保護回路
は第1図の実施例と同様、コンパレータ20,30及び
平均化回路28を備え、更に過電圧保護回路の補助電源
を作るため、ダイオード34によってインバータオフ時
の検知巻線6のフライバック電圧を整流してコンデンサ
36に充電し、コンデンサ36の充電電圧をコンパレー
タ20,30の電源電圧として供給している。
また、コンパレータ20の(+)入力側に基準電圧源2
2によって第1の基準電圧Vref1を設定し、更にコンパ
レータ30については抵抗38とツェナーダイオード4
0の直列回路によってツェナーダイオード40のツェナ
ー電圧で定まる一定電圧を基準電圧Vref2として設定し
ている。
この第3図の実施例に示す過電圧保護回路の動作も第1
図の場合と全く同様になる。
第4図は本発明の他の具体的な実施例を示した回路図で
ある。
第4図の実施例にあっては、過電圧保護回路におけるコ
ンパレータ20をトランジスタ42、抵抗44,48、
及びツェナーダイオード46によって構成する。即ち、
抵抗44とツェナーダイオード46の直列回路の接続点
にトランジスタ42のベースを接続し、ツェナーダイオ
ード46のツェナー電圧によってトランジスタ42の動
作点、即ち基準電圧Vref1を設定し、検知巻線6のフラ
イバック電圧がツェナーダイオード46のツェナー電圧
(基準電圧Vref1)を超えたときにツェナーダイオード
46が導通し、トランジスタ42にベース電流が流れる
ことで平均化回路28に一定レベルとなるHレベル出力
を生ずる。
また、コンパレータ30はSCR50、ツェナーダイオ
ード52、コンデンサ54及び抵抗56で構成され、ツ
ェナーダイオード52のツェナー電圧が第2の基準電圧
Vref2を与え、平均化回路28の出力電圧がツェナーダ
イオード52のツェナー電圧を超えるとツェナーダイオ
ード52が導通してSCR50にゲート電流を流してオ
ンし、SCR50のオンにより出力電圧制御回路2に過
電圧保護動作をかけるようになる。尚、コンデンサ54
及び抵抗56は誤動作防止用のノイズフィルタを構成す
る。
更に、第3図の実施例と同様、ダイオード58とコンデ
ンサ60によって過電圧保護回路の補助電源を作り出し
ており、ダイオード58に直列接続された抵抗62はコ
ンデンサ60の充電時定数を定める抵抗となる。
この第4図の実施例から明らかなように本発明の過電圧
保護回路は第1,3図に示すように、OPアンプで成る
コンパレータを使用しなくても比較的簡単なアナログ回
路によって実現することができる。
第5図は本発明の他の実施例を示した回路図であり、こ
の実施例にあっては2系統のスイッチングレギュレータ
主回路を1系統の過電圧保護回路によって過電圧保護動
作を行なうようにしたことを特徴とする。
即ち、入力電圧源に対し出力電圧制御回路2a,2b、
出力トランス3a,3b、整流出力ダイオード4a,4
b、出力平滑コンデンサ5a,5b及びインバータトラ
ンジスタ7a,7bで成る2系統の主回路が構成され、
出力トランス3a及び3bに設けた検知巻線6a,6b
をダイオード62,64及び抵抗66を通るループ回路
で過電圧保護回路に共通接続しており、過電圧保護回路
は第1図の実施例と同じ回路構成を有する。
この第5図の実施例にあっては、いずれか一方の系統で
出力電圧が高くなると、コンパレータ30のHレベル出
力が出力電圧制御回路2a,2bに共通に与えられ、両
方の系統の過電圧保護動作が行なわれるようになる。
尚、第5図の実施例は2系統の主回路を例にとるもので
あったが、2以上の主回路についても同様にして1系統
の過電圧保護回路を設けるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、入力電圧及び
出力電圧の大小により過電圧保護に使用する検知巻線の
フライバック電圧のスパイク電圧(ピーク電圧)、及び
デューティ比が変動しても、過電圧の動作電圧を略一定
に保つことができ、入力電圧源が負荷電流の影響を受け
ることなく、高精度で且つ安定した過電圧保護動作を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本実施例を示した回路図、第2図は
出力電圧が高い時と正常時につき重負荷と軽負荷に分け
てフライバック電圧及び平均電圧を示した信号波形図、
第3,4図は本発明の具体的な実施例を示した回路図、
第5図は2系統の主回路に一系統の過電圧保護回路を設
けた本発明の他の実施例を示した回路図、第6図は従来
例を示した回路図、第7図は従来例におけるフライバッ
ク電圧の変動を入力電圧及び出力電圧の大小に分けて示
した信号波形図、第8図はデューティ比の説明図、第9
図はピーク検知器回路図、第10図は平均値検知回路図
である。 1:入力電圧源 2:出力電圧制御回路 3:出力トランス 4:出力整流ダイオード 5:出力平滑コンデンサ 6:検知巻線(補助巻線) 7:インバータトランジスタ 20:コンパレータ(第1の比較回路) 22:基準電圧源(第1の基準電圧Vref1発生) 28:平均化回路 30:コンパレータ(第2の比較回路) 32:基準電圧源(第2の基準電圧Vref2発生)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フライバック型インバータを有し、該フラ
    イバック型インバータのフライバック電圧を検知して過
    電圧保護動作を行なわせるスイッチングレギュレータの
    過電圧保護回路に於いて、 前記フライバック電圧と第1の基準電圧を比較して電圧
    レベルが略一定となるパルス信号に変換する第1の比較
    回路と; 該第1比較回路の出力パルスを平均化する平均化回路
    と; 該平均化回路の出力電圧を第2の基準電圧と比較し、該
    第2の基準電圧以上のときに過電圧保護の検出出力を生
    ずる第2の比較回路と; を備えたことを特徴とするスイッチングレギュレータの
    過電圧保護回路。
JP62168366A 1987-07-06 1987-07-06 スイッチングレギュレ−タの過電圧保護回路 Expired - Lifetime JPH0636650B2 (ja)

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