JPH06337070A - 積層ガスケット - Google Patents

積層ガスケット

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JPH06337070A
JPH06337070A JP15140193A JP15140193A JPH06337070A JP H06337070 A JPH06337070 A JP H06337070A JP 15140193 A JP15140193 A JP 15140193A JP 15140193 A JP15140193 A JP 15140193A JP H06337070 A JPH06337070 A JP H06337070A
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JP
Japan
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substrates
laminated gasket
substrate
identification
holes
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Application number
JP15140193A
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English (en)
Inventor
Eizaburo Goto
栄三郎 後藤
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の基板を積層して成る積層ガスケットに
おいて、少くとも一枚の基板に対し、エンジンに装着後
も作業性を損なうことなく、外部から容易に目視可能な
識別標識を設けた積層ガスケットを提供する。 【構成】 複数の基板(10,20,30)を、少くと
も一つの角部を切除した切除部(10f,20f)を有
する略矩形形状に形成すると共に、複数の基板のうち少
くとも一枚の基板(30)に対し、切除部(10f,2
0f)の外形に沿って突出部(30a)を形成すると共
に、この突出部(30a)に切除部(10f,20f)
の外形に沿って一列に識別標識(33〜37)を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層ガスケットに関し、
特に内燃機関のシリンダヘッドガスケットに好適な積層
ガスケットに係る。
【0002】
【従来の技術】複数の基板を積層した積層ガスケットに
おいては、装着すべきエンジンに対し最適な厚さとする
ため、数種の調整用基板から一枚乃至数枚の調整用基板
を適宜選択し、例えば一対の基板間に介装することとさ
れている。このような数種の調整用基板から特定の基板
を選択する際の識別標識として、例えば実開平1−17
3569号公報に記載の金属積層形ガスケットにおいて
は、複数の金属板を積層することにより構成され、一部
の厚さ調整用金属板に厚さ識別用の切欠を設けると共
に、他の金属板に識別用切欠を露出させる透視用切欠を
設けることとされている。
【0003】一方、金属積層形ガスケットの誤組立て判
別構造として、実公平2−37326号公報及び特公平
2−58501号公報に夫々類似した構造が開示されて
いる。即ち、前者では複数枚の構成板を互いに重ね合わ
せてなる金属積層形ガスケットにおいて、各構成板の少
くも片面の一部を順次階段状に配して外部に露出させる
こととし、後者では各構成板の少くも片面の一部を外部
に露出させることとしている。而して、何れにおいて
も、ガスケット構成材の組合わせ状態を容易に判断する
ことができ、常に設計通りの製品を提供できるとしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載の誤組
立判別構造は、複数枚の構成板の重ね合わせ順序を設計
通りとするために各構成板に露出部を設けることとした
ものであるので、各々の構成板に対し、相互に異なる形
状もしくは異なる位置に露出部を設ける必要がある。
【0005】これに対し、実開平1−173569号公
報に記載の金属積層形ガスケットにおいては、一枚の調
整用基板を介装した場合でも、その厚さ等を識別し得る
ように構成する必要がある。即ち、前掲の公報に記載の
構造が複数の積層板間の相対的な判別を目的としている
のに対し、実開平1−173569号公報においては、
介装すべき調整用基板の絶対的な判別を目的とし、調整
用金属板に識別用切欠を設けることとしている。然し乍
ら、同公報では、複数の金属板は同一の外形形状であ
り、識別用切欠を有さない他の金属板に対して、調整用
金属板の識別用切欠を露出させるための透視用切欠を設
けることとしているので、ガスケットをエンジンに装着
した後は外部から識別用切欠を目視することはできな
い。
【0006】このため、調整用基板に突出部を設け、こ
れに複数の孔を穿設するように構成することが望まし
い。これによれば、積層ガスケットがエンジンに装着さ
れた後も、外部から識別孔を確認することができる。然
し乍ら、識別の容易さ等に鑑み、複数の識別孔を一列に
設けるようにすると、突出部を大きくしなければならな
い。例えば、前掲の誤組立判別構造の公報に記載のよう
な、ガスケットの側方から延出した突出部を形成する
と、エンジンに装着した後の作業性を損なうことにな
る。このため、突出部は小さく形成せざるを得ないが、
そうすると識別孔の数が制限され、あるいは識別孔の大
きさ、配列等の変更を余儀なくされ、視認性が低下する
こととなる。
【0007】そこで、本発明は、複数の基板を積層して
成る積層ガスケットにおいて、少くとも一枚の基板に対
し、エンジンに装着後も作業性を損なうことなく、外部
から容易に目視可能な識別標識を設けた積層ガスケット
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の基板を積層して成る積層ガスケッ
トにおいて、前記複数の基板を、少くとも一つの角部を
切除した切除部を有する略矩形形状に形成すると共に、
前記複数の基板のうち少くとも一枚の基板に対し、前記
切除部の外形に沿って突出部を形成すると共に、該突出
部に前記切除部の外形に沿って一列に識別標識を設ける
こととしたものである。この識別標識としては、複数の
孔を前記切除部の外形に沿って一列に形成した識別孔が
望ましい。
【0009】
【作用】上記の構成になる積層ガスケットにおいては、
接合部材間、例えば内燃機関のシリンダヘッドとシリン
ダブロックの間隙に応じて所望の厚さの基板が選択さ
れ、この基板が例えば二枚の基板の間に介装されて三層
の積層ガスケットが構成される。このとき、中間の基板
の角部には切除部の外形に沿って突出部が形成され、こ
の突出部に一列に、例えば厚さを表す識別標識が設けら
れている。従って、積層ガスケットを構成する際、所望
の厚さの基板を目視にて容易に選択できると共に、積層
ガスケットが接合部材間に介装された後も、外部から識
別標識を確認することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の積層ガスケットの望ましい実
施例を図面を参照して説明する。図1乃至図4は本発明
の一実施例に係り、図3に積層ガスケット1の全体を示
している。本実施例の積層ガスケット1は、図4に示す
ように、副燃焼室付ディーゼルエンジンのシリンダヘッ
ド3とシリンダブロック4との間に介装されるシリンダ
ヘッドガスケットに供される。この積層ガスケット1は
弾性金属板、例えばステンレス鋼板(SUS)によって
略矩形形状に形成された第1の基板10及び第2の基板
20を有し、両者間に中間板30が介装され、三層構造
に構成されている。
【0011】第1及び第2の基板10,20には夫々気
筒数に対応する複数(例えば直列四気筒の内燃機関用と
して四個)の燃焼室孔11,21が一列に穿設されてお
り(図3には燃焼室孔21のみが表われている)、四つ
の角部は切除されて切除部10f,20fが形成されて
いる。また、図3に示すように第1及び第2の基板1
0,20には複数の冷却水孔22(12)及びブローバ
イ孔25(15)が穿設されており、燃焼室孔21の周
囲に夫々複数のボルト孔26(16)が穿設されている
(図3には一個所にのみ符号を付している)。尚、第1
の基板10の冷却水孔12等は図3に表われていない
が、第2の基板20と同様に穿設されている。更に、第
1及び第2の基板10,20を接合するため、各々の外
周端にかしめ孔19,29が穿設され、鳩目50によっ
てかしめ固定されている。
【0012】第1及び第2の基板10,20の各燃焼室
孔11,21及びエンジン装着時に副燃焼室部材(図示
せず)に対向する部分20Pを囲繞する周縁部には、夫
々環状ビード13,23が形成されており、図4に示す
ように環状ビード13,23から燃焼室孔11,21に
至るまでの第1及び第2の基板10,20には夫々平坦
面の開口端部10a,20aが形成されている。そし
て、第2の基板20の開口端部20aには、環状ビード
23とは独立した押えビード24が形成されている。ま
た、図3に示すようにボルト孔16,26及びブローバ
イ孔15,25の回りにもビードが形成され、更に第1
及び第2の基板10,20の外周に外周ビード18,2
8が形成されている。これらの外周ビード18,28は
傾斜部で構成されており、環状ビード13,23の半分
の形状を呈していることからハーフビードと称せられ
る。
【0013】更に、第2の基板20の開口端部20aに
は金属環、例えばステンレス鋼板の環状スペーサ、所謂
シムリング40が固着されている。即ち、図4に示すよ
うに、環状ビード23の高さと略等しい厚さのシムリン
グ40が、例えばレーザ溶接機により第2の基板20の
開口端部20aの燃焼室孔21の周縁部に、全周に亘り
実質的に連続して溶接されている。従って、環状のシム
リング40の全周に、連続した溶接部(図示せず)が形
成されている。尚、シムリング40の厚さは本実施例で
は全周に亘り均一であるが、面圧分布に応じて適宜部分
的に厚さを変え、あるいはシール部材を付加することと
してもよい。
【0014】中間板30は、例えば軟質の圧延鋼板(S
PC)により、第1及び第2の基板10,20と同様に
角部が切除された略平板状に形成され、燃焼室孔11,
21に重合する燃焼室孔31をはじめ、図示は省略する
が第1及び第2の基板10,20に穿設された孔と同様
の孔が穿設されている。中間板30の燃焼室孔31周縁
部には、シムリング40の幅より広幅の平面部を有し所
定の段差を有する段部32が形成されている。この段部
32の段差は、シムリング40の厚さより小さく形成さ
れている。そして、上記第1及び第2の基板10,20
の硬度をHvaとし、シムリング40の硬度をHvbと
し、中間板30の硬度をHvcとしたき、Hva>Hv
b>Hvcの関係となるように構成されている。
【0015】中間板30は、各種厚さのものが複数枚、
例えば5枚準備されており、組付時にこの内の最も適切
な一枚が選択され、積層ガスケット1の締付け厚さ調整
に供される。このため、中間板30の一つの角部には突
出部30aが形成され、この突出部30aに識別標識が
設けられている。即ち、本実施例においては、図1及び
図3に示すように中間板30の突出部30aに対し、第
1及び第2の基板10,20の切除部10f,20fに
沿って一列に1乃至5個の識別孔33乃至37が穿設さ
れており、5種類の中間板が識別可能である。例えば、
厚さが異なる5種類の中間板30に対し、最も薄いもの
を図1の識別孔33のみとし、厚くなるに従い順に識別
孔34,35等を穿設しておけば、積層ガスケット1を
装着すべきエンジンに対し、最適な厚さの中間板30を
容易に選択することができる。また、中間板30を選択
するに当っては、第1及び第2の基板10,20の両方
に切除部10f,20fが設けられているので、何れの
面が上になっていても突出部30aの識別孔33乃至3
7を目視し得る。
【0016】前述のかしめ孔19,29は、図3に明ら
かなように、一個所を除き、第1及び第2の基板10,
20の外周から突出した形状ではなく、連続した直線形
状の外周内に収められている。従って、第1及び第2の
基板10,20の外形が単純形状となるので、製造が容
易である。また、かしめ孔19,29は図3に示す位置
決め用のボルト孔、通称ノック孔26n(第1の基板1
0及び中間板30にも同様のノック孔が形成されてお
り、これらを代表して26nとして示す)の近傍に設け
られている。これは、第1及び第2の基板10,20に
反りが生じていることから、中間板30と共に積層ガス
ケット1が構成されたとき、各ノック孔にずれが生じ易
く、組み付けが困難となるので、特にノック孔26n近
傍を鳩目50によってかしめ固定し、各ノック孔が合致
した接合状態とするためである。鳩目50は図2に示す
ように両端の鍔部51,52の径が異なるように形成さ
れている。即ち、シリンダヘッド3に当接する第2の基
板20側の鍔部51が、シリンダヘッド4に当接する第
1の基板10側の鍔部52より大径に形成されている。
【0017】尚、第1及び第2の基板10,20につい
ては、ビード13,23の突出側の面は素材のままと
し、その反対側の面には、例えば加硫剤を添加した未加
硫のフッ素系ゴムが加硫処理されて成る加硫塗装層を全
面に形成し、その上に未加硫塗装層を積層するとよい。
この加硫塗装層の上の未加硫塗装層については非加硫塗
装層に変えることができる。ここで、非加硫とは加硫剤
を含有していないものをいい、未加硫とは加硫剤を含有
しているが加硫処理が行なわれていないものをいう。従
って、例えば未加硫ゴムの初期は非加硫ゴムと同じ特性
であるが、使用中に加硫が進み強固なゴム層が形成され
るのに対し、非加硫ゴムは柔軟な状態が維持される。ま
た、中間板30は、その両面に未加硫塗装層あるいは非
加硫塗装層を形成するとよい。
【0018】而して、中間板30に設けられた識別孔3
3乃至37に基づき、所望の厚さの積層ガスケット1が
選択され、図4に示すように、第2の基板20をシリン
ダヘッド3側にして、シリンダヘッド3とシリンダブロ
ック4との間に介装される。そして、ボルト(図示せ
ず)によってシリンダヘッド3及びシリンダブロック4
間に締付力が加えられると、先ず環状ビード13,23
が圧縮変形する。そして、シリンダヘッド3及びシリン
ダブロック4間が緊締され、シムリング40及び中間板
30が圧縮されるに至ると、環状ビード13,23の変
形はそれ以上進むことなく、その弾性復元力を以って第
1及び第2の基板10,20が夫々シリンダヘッド3及
びシリンダブロック4と密着し、所定の面圧が確保され
る。
【0019】上記のように積層ガスケット1がエンジン
に装着された後においても、中間板30の突出部30a
に形成された識別孔33乃至37は外部から確認するこ
とができるので、装着後の検査が可能であり、交換も容
易である。また、突出部30aは角部の切除部10f,
20fの外形に沿って形成されているので、装着後も他
の部品等の邪魔になることはない。しかも、識別孔33
乃至37は一列に設けられているので、視認性に優れ、
突出部30aのスペースを有効に活用できる。尚、突出
部30aに設ける識別標識として、上記識別孔33乃至
37に替えて、突出部30aの外縁に複数の切欠を形成
することとしてもよく、あるいは突出部30aに塗料で
複数の点を設けることとしてもよく、更に色分けするこ
ととしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明の積層
ガスケットにおいては、複数の基板のうち少くとも一枚
の基板に対し、角部の切除部の外形に沿って突出部を形
成すると共に、この突出部に切除部の外形に沿って一列
に識別標識を設けることとしているので、限られたスペ
ースで多くの識別標識を設けることができ、視認性に優
れる。従って、所望の積層ガスケットを容易に選択でき
ると共に、エンジンに装着後も作業性を損なうことな
く、外部から容易に目視できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る積層ガスケットの一つ
の角部の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係る積層ガスケットのかし
め部の断面図で、図3のA−A線に沿った断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係る積層ガスケットの全体
の平面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る積層ガスケットの燃焼
室孔周縁部の断面図で、図3のB−B線に沿った断面図
である。
【符号の説明】
1 積層ガスケット 3 シリンダヘッド 4 シリンダブロック 10 第1の基板, 20 第2の基板 10f,20f 切除部 11,21 燃焼室孔, 12,22 冷却水孔 13,23 環状ビード, 24 押えビード 15,25 ブローバイ孔, 16,26 ボルト孔 17,27 環状ビード, 18,28 外周ビード 19,29 かしめ孔 30 中間板 30a 突出部 31 燃焼室孔 32 段部 33〜37 識別孔 40 シムリング 50 鳩目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基板を積層して成る積層ガスケッ
    トにおいて、前記複数の基板を、少くとも一つの角部を
    切除した切除部を有する略矩形形状に形成すると共に、
    前記複数の基板のうち少くとも一枚の基板に対し、前記
    切除部の外形に沿って突出部を形成すると共に、該突出
    部に前記切除部の外形に沿って一列に識別標識を設ける
    ことを特徴とする積層ガスケット。
JP15140193A 1993-05-28 1993-05-28 積層ガスケット Pending JPH06337070A (ja)

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