JP2006097833A - ガスケット - Google Patents

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Abstract

【課題】
エンジンの組み立て完了後においても、仕様が容易に識別できるガスケットを提供すること。
【解決手段】
エンジンのシリンダーブロック32と、シリンダーヘッド30との合わせ面34間に組み付けられて、合わせ面34からの作動流体の漏れを防止するガスケット10において、シリンダーブロック32及びシリンダーヘッド30の外表面から目視確認可能に突出する突出部21を有し、突出部21にガスケット10の仕様を表示した。この仕様の表示は、突出部21の縁部に仕様に対応するパターンの切り込み部22を施して構成した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エンジン等のシリンダーブロックと、シリンダーヘッドの合わせ面間に組み付けられるガスケットに関する。
自動車等のエンジンのシリンダーブロックとシリンダーヘッドの合わせ面間には、その部分をシールするためシート状のガスケットが用いられ、このガスケットにより混合気や排ガス及び冷却水、潤滑油等の作動流体がエンジンのシリンダーブロックとシリンダーヘッドの合せ面から漏れるのを防止している。
図6は、エンジンに使用される従来のガスケットの構成を示す説明図である。同図に示されたガスケット106は、水平対向4気筒型のSOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)エンジンの片バンクのシリンダーヘッド100とシリンダーブロック102の合わせ面に挟まれて組み付けられるものである。
このガスケット106は、銅等の高温、高圧に耐え得る材料で構成された略シート状の形状を有している。そして、シリンダーブロック102のシリンダーボア103に対応する位置にシリンダーボア孔110等を形成し、図示しないボルトでシリンダーブロック102とシリンダーヘッド100とを締結することにより上記合わせ面に組み付けられている。
このようなガスケット106は、エンジンの排気量、自然吸気式又は過給式等の型式、ボア、仕向け地、性能等で仕様が異なる。従って、組み付け時、各種エンジンに適合するガスケットを的確に選択して用いる必要がある。しかし、一旦ガスケット106の組み付け作業が終了すると、ガスケット106はその全体がシリンダーブロック102とシリンダーヘッド100の合わせ面間に挟まれた状態となり、組み付けられた状態を分解しない限り、ガスケットの仕様を確認することができない。
従って、エンジンの組み立て工程におけるガスケットの組み付け時には、誤った仕様のガスケットが組み付けられることのないよう、すなわち誤組み付がないように厳しい事前の点検が行われる。
ガスケットの点検に関する技術が特許文献1に開示されている。同文献に開示された技術は、ガスケットの流体孔等の周囲において耐熱性高分子材料をコートし、コートされた部位が凹部となるようにビードを形成する場合に、コートの状態を容易に判別するためのものである。
具体的には、ガスケットにコート状態判別用の小孔を設け、この小孔の周囲にも上記流体孔等と同様のコートを施し、流体孔等の周囲におけるコートのずれやコート厚さ、仕様等の状態をこの小孔の周囲のコート状態から確認するものである。
同文献に開示された技術では、ビード凹部とコートの位置関係にずれがある場合やコートの仕様が異なる場合に、小孔に施されたコートで上記ずれや仕様の違いを確認でき、コート状態の容易且つ円滑な判別が可能になる。
特開2002−81544号公報
上記特許文献1に開示された技術は、ガスケットを組み付ける前段階において、ガスケットの状態を検査し、ずれや仕様の違いを検出するものである。すなわち、同文献に開示された技術では、ガスケットがエンジンを構成する部品の合わせ面間に組み付けられた状態、例えばエンジンの組み立てが完成した後の状態では、ガスケットの仕様を確認することができない。従って、上述した様に事後的な確認を簡単に行うことができないので、厳しい事前点検を行い、これに頼るしかない状況である。
本発明は、エンジンの組み立て完了後においても、仕様を容易に識別でき、点検、確認作業の容易化を達成することのできるガスケットを提供することを目的としてなされたものである。
請求項1に記載のガスケットは、エンジンのシリンダーブロックと、シリンダーヘッドの合わせ面間に挟まれて組み付けられ、合わせ面からの作動流体の漏れを防止する略シート状のガスケットにおいて、シリンダーブロック及びシリンダーヘッドの外表面から目視確認可能に突出する突出部を有し、突出部にガスケットの仕様を表示したことを特徴とする。
請求項2に記載のガスケットは、請求項1に記載のガスケットであって、ガスケットの仕様の表示は、突出部の縁部に仕様に対応するパターンの切り込みを施して構成したことを特徴とする。
請求項3に記載のガスケットは、請求項1に記載のガスケットであって、ガスケットの仕様の表示は、突出部の縁部に仕様に対応するパターンの凸部を施して構成したことを特徴とする。
請求項1の発明により、ガスケットが組み付けられる前段階のみならず、エンジンの組み立て作業が完了した後においても、突出部の表示によりガスケットの仕様を目視確認することが容易に行えるようになる。通常、ガスケットがシリンダーブロックと、シリンダーヘッドの合わせ面間に組み付けられた後は、ガスケットのほぼ全体が合わせ面間に隠れてしまうので、ガスケットの仕様の識別を行うことは困難となるが、請求項1の発明ではこの困難性を解消することができる。
すなわち、シリンダーブロックと、シリンダーヘッドに適合しない仕様のガスケットが誤って組み付けられるいわゆる誤組み付けを確実に防止すると共に、エンジンの組み立て完了後においても、ガスケットの点検、確認作業の容易化を達成することができる。
請求項2の発明では、突出部に切り込みを形成し、このパターンでガスケットの仕様を表示しているので、突出部におけるダスト等の付着等に影響されず、常に仕様を明確に表示することが可能となる。
例えば、突出部における仕様の表示を印字やペイント等で行った場合、突出部にダストや化学液剤等が付着することによりこの表示が薄れ、仕様の表示が不明瞭となる場合があるが、このような状態を的確に防止することができる。
請求項3の発明の構成においても、請求項2の発明と同様に突出部における仕様の表示を常に明確なものとすることが可能となる。
次に、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1は、本発明にかかるガスケットを示した説明図である。
同図に示したガスケット10は、エンジン用のもので、図示しないシリンダーヘッドとシリンダーブロックの合わせ面に組み付けられ、混合気や排ガス及び冷却水、潤滑油等の作動流体がこの合わせ面から漏れないようにシールするものである。このガスケット10は、略シート状であって、ガスケット10の中央部に図示しないシリンダーブロックのシリンダーボアに対応する位置にシリンダーボア孔12が設けられている。また、作動流体が流れる孔14が図の下側端部に設けられている。そして、これら孔の周囲及びガスケット10の周囲端部には、シール帯18が設けられており、シール帯18で上記合わせ面から混合気や排ガス及び冷却水、潤滑油等の作動流体が漏れないようにシールしている。
本発明にかかるガスケット10の特徴的なことは、図の左上の端部に突出部21が設けられていることである。この突出部21は、ガスケット10がシリンダーヘッドとシリンダーブロックの合わせ面に組み付けられ、外部から目視確認可能な状態で、シリンダーヘッドやシリンダーブロック等で構成されるエンジンの本体部の外表面に突出するように形成されている。
この突出部21にガスケット10の部番やガスケット10が適用されるエンジンの排気量等の仕様を表示し、ガスケット10の仕様が識別できる構成になっている。この突出部21における上記仕様の表示方法としては、印字やペイント等によるものが挙げられる。
更に、後に詳述するように、この突出部21の縁部に切り込み22を、上記仕様毎に異なるパターンで施すことが可能である。すなわち、ガスケット10の突出部21に施された切り込み22のパターンにより、ガスケット10の仕様が識別できる構成にすることができる。
図2は、図1に示したガスケット10を組み付けた状態を示す説明図である。同図に示したように、ガスケット10がエンジンのシリンダーヘッド30とシリンダーブロック32の合わせ面34に挟まれて組み付けられており、突出部21が合わせ面34からシリンダーヘッド30とシリンダーブロック32の外表面に突出した状態となっている。また、突出部21は、エンジンの組み立て完成後、外部から容易に目視確認できる部位に位置するように設けられている。
図3に、ガスケット10の突出部21の縁部に施された切り込み22のパターンを表形式で例示した。同図に例示した切り込み22のパターンは、切り込み22の数と切り込み22の相互間の距離の組み合わせで構成されている。そして、この組み合わせによりガスケット10の部番と、ガスケット10が適用されるエンジンの排気量、すなわちガスケット10の仕様が識別できるようになっている。なお、同表の表示NO.6に示したように、突出部21に切り込み22を設けないことを切り込み22の1パターンとすることも可能である。
図4は、ガスケット10の突出部21に形成されたパターンを識別するのにパターン識別装置を用いて識別を実施する状態を示す図である。同図に示したパターン識別装置40は、突出部21に形成された切り込み22のパターンを読み取りパターンを画像として伝達するパターン読取部42と、パターン読取部42で検知したパターンを解析処理するパターン処理部44とで構成されている。
パターン識別装置40を用いて突出部21に形成されたパターンを識別する時は、パターン読取部42に設けられた画像撮影部46で突出部21に施されたパターンを撮影する。画像撮影部46で撮影されたパターンはパターン処理部44で処理されて、表示部48にガスケット10の仕様を表示する。このように、パターン識別装置40を使用することにより、突出部21に形成されたパターンを容易に識別することが可能である。
以上の構成により、ガスケット10の仕様の識別が容易且つ確実に行われ、エンジン組み立て工程においてガスケット10の誤組み付けを確実に防止することが可能になる。例えば、ガスケット10をシリンダーヘッド30とシリンダーブロック32との合わせ面34に組み付ける前段階において、ガスケット10の仕様を識別し、組み付けられるエンジンの型式に適合した仕様であるかの容易な判別が可能となる。そして、上述したパターン識別装置40を使用することにより、上記組み付けの前段階におけるガスケット10の仕様の識別がより迅速容易なものとなる。
更に、ガスケット10がシリンダーヘッド30とシリンダーブロック32との合わせ面34に組み付けられ、ガスケット10のほぼ全体が外部から見えなくなった後においても、突出部21に形成された切り込み22のパターンにより、組み付けられたガスケット10の仕様を目視識別することが可能となる。従って、エンジンの組み立て作業が完了した後においても、ガスケット10の仕様が誤って組み付けられていないことを容易に確認できる(図2参照)。
そして、上記仕様の表示は、突出部21に施された切り込み部22のパターンという形状によって行われるので、印字等による表示の場合とは異なり突出部21にダスト等が付着しても仕様の表示が常に明確に行われる。また、突出部21にオイルや化学液剤が付着した場合であっても仕様を印字等して表示した場合と異なり、その表示が薄れることはない。
なお、シリンダーヘッド30とシリンダーブロック32の合わせ面34付近に凹部を設け、ガスケット10の突出部21がこの凹部に突出するようにしても良い。これにより、突出部21の突出を最小のものにすることができる。
図5に、本発明にかかるガスケット10に設けられた突出部21の他の実施の形態を表で示した。なお、図1〜4に示したものと同様の要素には同一の符号を付しその説明を省略する。本実施の形態では、突出部21の縁部において突出部21の外方向に突出する凸部36が設けられている。本実施の形態では、同図に示したように、凸部36の形状は略半円形状と略三角形状及び略長方形状の3種類の形状を有している。そして、この3種類の形状と、これら凸部36の形成数、更に凸部36が複数設けられている場合の凸部36相互間の間隔の組み合わせにより、突出部21にパターンが施されている。このパターンによりガスケット10の仕様を表示するものである。
なお、図4に示したパターン識別装置40は、容易に持ち運びできる程度にコンパクト且つ軽量に構成しても良い。これにより、パターン識別装置40はエンジンの組み立て工程における種々の段階やエンジンの組み立て完成後のエンジン検査時等の各段階において容易に持ち運んで使用することができる。
本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変更が可能である。上述の実施の形態では、自動車用エンジンのガスケットに適用した例につき説明したが、その他のエンジンや、圧縮機等のシリンダーブロックとシリンダーヘッドとの合わせ面間に挟まれて組み付けられるガスケットにも適用可能である。また、例えば、図5に示した突出部21に設けられた凸部36の形状は略半円形状と略三角形状及び略長方形状としたがこれに限られるものではなく、凸部36の形状はその他の形状であっても良い。
本発明にかかるガスケットを示した説明図である。 図1に示したガスケットをシリンダーヘッドとシリンダーブロックの合わせ面に組み付けた状態を示す説明図である。 ガスケットの突出部の縁部に施された切り込みのパターンを表形式で例示した図である。 ガスケットの突出部に形成されたパターンを識別するのにパターン識別装置を用いて仕様の識別を実施する状態を示す図である。 ガスケットに設けられた突出部の他の実施の形態を表形式で例示した図である。 エンジンに使用される従来のガスケットの構成を示す説明図である。
符号の説明
10 ガスケット
21 突出部
22 切り込み
30 シリンダーヘッド
32 シリンダーブロック
34 合わせ面
36 凸部
40 パターン識別装置

Claims (3)

  1. シリンダーブロックと、シリンダーヘッドの合わせ面間に挟まれて組み付けられ、前記合わせ面からの作動流体の漏れを防止する略シート状のガスケットにおいて、
    前記シリンダーブロック及びシリンダーヘッドの外表面から目視確認可能に突出する突出部を有し、該突出部に当該ガスケットの仕様を表示したことを特徴とするガスケット。
  2. 前記ガスケットの仕様の表示は、前記突出部の縁部に前記仕様に対応するパターンの切り込みを施して構成したことを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
  3. 前記ガスケットの仕様の表示は、前記突出部の縁部に前記仕様に対応するパターンの凸部を施して構成したことを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
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