JP3310313B2 - シリンダヘッドガスケット - Google Patents

シリンダヘッドガスケット

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JP3310313B2 JP32007491A JP32007491A JP3310313B2 JP 3310313 B2 JP3310313 B2 JP 3310313B2 JP 32007491 A JP32007491 A JP 32007491A JP 32007491 A JP32007491 A JP 32007491A JP 3310313 B2 JP3310313 B2 JP 3310313B2
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修 神野
義幸 萩原
善一 新保
和哉 中田
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Taiho Kogyo Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関のシリンダヘッ
ドとシリンダブロックとの間に介装するシリンダヘッド
ガスケットに関し、特に金属製の基板に燃焼室孔を穿設
しその周囲にビードを形成すると共に、ビードの外周裾
縁に沿ってシール部材を設けたシリンダヘッドガスケッ
トに係る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のシリンダヘッドとシリンダブ
ロックとの間に介装されるシリンダヘッドガスケットに
関し、近時は金属製の板材から成るシリンダヘッドガス
ケットが注目されている。例えば、金属製の基板に燃焼
ガスが通過する複数の燃焼室孔を穿設し、各々の燃焼室
孔の周囲にビードを形成して接合部材に対し高い面圧を
確保し得るようにしたものが知られている。
【0003】このようなシリンダヘッドガスケットに関
し、例えば実開昭64−8556号公報には、ビードの
水孔側のつけ根部に軟質のシール部材を配設し水の浸透
による腐食を防止するようにしたシリンダヘッドガスケ
ットが開示されている。また、実開平1−141354
号公報にもビードの周囲に沿ってその全周又は一部に耐
熱性の弾性部材層を形成したシリンダヘッド用金属ガス
ケットが開示されている。更に、実公平2−35086
号公報には、金属ガスケット基板のビード部分の頂部、
基部に作用する相手面の接触面圧の大小に応じて密封材
料の塗着の厚み、幅を変更し、密封材料をスクリーン印
刷法で塗着することによりビード部分の所期のシール圧
を維持し、高価な密封材料を節約することが提案されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭64−85
56号公報に記載のシリンダヘッドガスケットにおいて
は、ビードのつけ根部即ち裾縁にシール部材が設けられ
ているので燃焼ガスに対してもシール性が向上する。然
し乍ら近時の内燃機関の高出力化、小型化等に伴ない、
基板に穿設された相互に隣接する燃焼室孔の間の距離即
ち中間部の幅が短かくなり、両者間のシール性の確保が
重要課題となっている。このため、例えばビードについ
ては、隣接する燃焼室孔の各々を囲繞するビードを中間
部で集合させ略同一幅のビードとすることにより所定の
面圧を確保するようにされているが、上記シール部材に
ついても、上記隣接する燃焼室孔の間の中間部を含み各
々の燃焼室孔の全周に亘り略均等の面圧を確保すること
が望まれる。
【0005】また、燃焼室孔の周囲に複数のボルト孔が
穿設され、これらのボルト孔を介してボルトが挿通され
てシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に緊締され
るシリンダヘッドガスケットにおいては、ボルト孔近傍
は他の部分に比し大きな軸力が加えられ面圧が大とな
る。前掲の実公平2−35086号公報には、ビード部
分に付着する密封材料の厚さ等を変更してビード部分の
所期のシール圧を維持する旨記載されているが、ビード
の外周裾縁に設けるシール部材自体の面圧分布の均一化
を図ったものではなく、また上述のようなシリンダヘッ
ドガスケットのシール部材に特有の面圧分布に鑑みた対
応がなされたものでもない。
【0006】更に、シリンダヘッドガスケットにおいて
は、これが装着される内燃機関のシリンダヘッド及びシ
リンダブロック間の締結力の分布に応じた面圧分布とす
ることが望ましいことは言うまでもない。上記締結力の
分布に関し、シリンダヘッドの長手方向では前後部分を
除き各燃焼室孔回りは略同一の締結力分布となるが、幅
方向では吸気側と排気側とで異なる締結力分布となる場
合がある。このような場合には、シリンダヘッドガスケ
ットに対し、シール部材を前後、左右何れにも対称な面
圧分布となるように形成するのではなく、シール部材の
厚さを締結力分布に応じて吸気側と排気側とで異なるよ
うにすればシール性が一層向上することとなる。
【0007】そこで、本発明は金属製の基板に燃焼ガス
が通過する複数の燃焼室孔を穿設し各燃焼室孔の周囲に
ビードを形成すると共に、各々のビードの凸部側の外周
裾縁に沿ってシール部材を設けたシリンダヘッドガスケ
ットにおいて、シール部材に対し各燃焼室孔の全周に亘
り略均等の面圧を確保し、シール性の一層の向上を図る
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、金属製の基板に燃焼ガスが通過する複数
の燃焼室孔を一列に穿設すると共に、該複数の燃焼室孔
回りに複数のボルト孔を穿設し、前記複数の燃焼室孔の
各々の周囲の、前記基板の長手方向の両側で左右両側の
位置と前記複数の燃焼室孔が相互に隣接する中間部に対
峙する位置にビードを形成すると共に、該ビードの各々
の凸部側の外周裾縁に沿って連続するシール部材を設け
たシリンダヘッドガスケットにおいて、前記基板の長手
方向に対し左右方向一方側の前記シール部材の厚さ
を、前記複数のボルト孔が相互に隣接するボルト孔間に
位置しボルト孔から最も離れた部分とその他の部分とで
異なる値としたものである。
【0009】前記シリンダヘッドガスケットの前記基板
の長手方向に対し左右方向の一方側の前記シール部材の
厚さに関し、前記ボルト孔間の中央部分でボルト孔から
最も離れた部分の厚さを最大値に設定し、前記複数の燃
焼室孔が相互に隣接する中間部に対峙する部分の厚さ
前記ボルト孔間の中央部分でボルト孔から最も離れた部
分の厚さより小さく設定し、前記ボルト孔に最も近接し
た部分の厚さを最小値に設定するとよい。
【0010】更に、前記シリンダヘッドガスケットの前
記基板の長手方向に対し左右方向の他方側の前記シール
部材の厚さに関し、前記複数の燃焼室孔が相互に隣接す
る中間部に対峙する部分の厚さを最大値に設定すること
としてもよい。
【0011】
【作用】上記の構成になるシリンダヘッドガスケット
を、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に介装
し、所定の締付力を以って両者を締結すると、ビードが
圧縮されて変形し、これらの圧縮変形されたビードの弾
性復元力によりシリンダヘッド及びシリンダブロックに
対する所定の面圧が確保されると共に、シール部材が何
れか一方に密着し、両者間がシールされる。この場合に
おいて、基板の長手方向に対し左右方向一方側のシー
ル部材の厚さに関し、複数のボルト孔が相互に隣接する
ボルト孔間に位置しボルト孔から最も離れた部分とその
他の部分とで異なる値とされているので、シール部材の
全周に亘り略均等の面圧が得られる。
【0012】更に、シリンダヘッドガスケットの基板の
長手方向に対し左右方向の一方側のシール部材の厚さに
関し、ボルト孔間の中央部分でボルト孔から最も離れた
部分の厚さを最大値に設定し、複数の燃焼室孔が相互に
隣接する中間部に対峙する部分の厚さをボルト孔間の中
央部分でボルト孔から最も離れた部分の厚さより小さく
設定し、ボルト孔に最も近接した部分の厚さを最小値に
設定すると共に、基板の長手方向に対し左右方向の他方
側のシール部材の厚さに関し、複数の燃焼室孔が相互に
隣接する中間部に対峙する部分の厚さを最大値に設定し
たシリンダヘッドガスケットによれば、シリンダヘッド
ガスケットに加えられる締結力の分布が基板の長手方向
に対し左右方向で異なる場合にも各燃焼室孔のシール部
材の全周に亘り実質的に均一の面圧分布が得られ一層良
好なシール性が得られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のシリンダヘッドガスケットの
実施例を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実
施例に係る、多気筒内燃機関のシリンダヘッドとシリン
ダブロックとの間に介装されるシリンダヘッドガスケッ
トを示すもので、弾性金属板、例えばステンレス鋼板
(SUS)の基板10を有し、この基板10に気筒数に
対応する数、例えば図1に示すように直列四気筒の内燃
機関用として四個の燃焼室孔11が直線上に穿設されて
いる。また、基板10には複数の冷却水孔(図示せず)
及び潤滑油孔(図示せず)が穿設され、燃焼室孔11の
周囲に複数のボルト孔12が穿設されている。
【0014】更に、各燃焼室孔11回りには、図2に明
らかなようにビード13が形成されている。ビード13
は各燃焼室孔11の全周に亘り夫々同一幅に形成されて
いるが、隣接する燃焼室孔11,11間に位置する部分
では合流して一つのビードとなっている。ボルト孔12
は各燃焼室孔11の周囲に略均等な間隔で例えば計十個
形成され、組付時には図1の上方側が内燃機関の吸気側
となるように配置された後、各々に締結ボルト(図示せ
ず)が挿通され、シリンダヘッド(図示せず)及びシリ
ンダブロック(図示せず)間に緊締される。
【0015】基板10のビード13の凸部側のビード1
3から燃焼室孔11に至るまでの平坦面には、所定幅の
真円の金属環、例えばステンレス鋼板のスペーサ、所謂
シムリング14が接合されている。即ち、シムリング1
4は、それ自体によるシール機能を確保するに充分な所
定幅に設定されると共に、図2に示すようにビード13
の高さより薄く設定され、例えばパルス駆動のレーザ溶
接機により全周に亘り実質的に連続して基板10に溶接
されている。これにより、図2に示すようにシムリング
14の全周に連続した溶接部15が形成されている。
【0016】そして、ビード13の凸部側の外周裾縁に
沿って、例えば加硫フッ素系ゴムのシール部材16が形
成されている。図3は隣接するビード13,13が集合
する集合部13c近傍を図1の上方側即ち吸気側からみ
た側面を示すもので、シール部材16に関し、ボルト孔
12,12間の中央部分Aの厚さTaが最大値に設定さ
れ、燃焼室孔11,11が相互に隣接する中間部に対峙
する部分Bの厚さTbが、最大厚さTaより小さく設定
されている。そして、ボルト孔12の近傍部分Dの厚さ
Tdが最小値に設定され、従って残りの部分Cの厚さT
cが厚さTbとTdの中間値に設定されている。シール
部材16の最大厚さTaは、シムリング14の厚さと同
等か若干大きく設定するとよい。尚、各部分A乃至Dの
形状は図3に示すように滑らかな山形に形成するのが望
ましいが、段差を以って階段状に形成することとしても
よい。
【0017】而して、シール部材16の各部分A乃至D
の厚さTa乃至Tdは、図3に示すようにTa>Tb>
Tc>Tdとなるように形成され、これらの各値は燃焼
室孔11の全周に亘って均一の面圧が得られるように夫
々適宜設定される。一方、図1の下方側即ち排気側のシ
ール部材16は燃焼室孔11,11が相互に隣接する中
間部に対峙する部分Bの厚さが最大値となるように設定
され、その他の部分Eはこれより薄い略一定の厚さT
e、例えばTbもしくはTcと同等の厚さに設定されて
いる。
【0018】尚、図示は省略したが、本実施例のシール
部材16を形成する前に、基板10及びシムリング14
の全面に、加硫されたフッ素系ゴムから成る加硫ゴム層
を形成することが好ましい。更に、シリンダブロック及
びシリンダヘッドとの接合時のシール性を確保すべく、
シール部材16、シムリング14及び基板10の全表面
に、加硫剤を含有していない非加硫ゴム、又は加硫剤を
含有しているが加硫処理が行われていない未加硫ゴムを
付着することとしてもよい。
【0019】上記のように構成されたシリンダヘッドガ
スケットが内燃機関に装着され締付力が加えられると、
先ずビード13の頂部がシリンダヘッド(又はシリンダ
ブロック)に当接しビード13が圧縮変形する。このと
き、ビード13の高さはシムリング14の厚さより大で
あるためビード13はシムリング14の厚さと等しくな
るまで変形し得るが、それ以上は変形しない。即ち、シ
リンダヘッド及びシリンダブロック間が緊締され、シム
リング14が圧縮されるに至ると、ビード13の変形は
それ以上進むことなく、その弾性復元力を以ってシリン
ダヘッドガスケットがシリンダブロック及びシリンダヘ
ッドに密着することとなる。従って、燃焼室孔11に対
するシール機能という観点からすると、シムリング14
はビード13のシール機能を保持すると共にそれ自体シ
ール部材として機能し、結局シール部材16を含み三段
のシールを構成し安定したシール性が確保される。
【0020】上記シリンダヘッドガスケットに加えられ
る締結力の分布に応じて、シール部材16が吸気側及び
排気側で夫々適切な厚さ分布と成るように形成されてい
るので、シリンダヘッドガスケットのシール部材16形
成部分は各燃焼室孔11の全周に亘り実質的に均一の面
圧分布が得られ、良好なシール性が確保される。尚、シ
ール部材16の燃焼室孔11,11が相互に隣接する中
間部に対峙する部分Bに関し、吸気側と排気側とで厚さ
を異ならせるようにしてもよく、例えば吸気側(図1の
上方側)の同部分Bの厚さを排気側の同部分Bの厚さよ
り大に形成することとしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明のシリ
ンダヘッドガスケットにおいては、基板の長手方向に対
し左右方向一方側のシール部材の厚さに関し、複数の
ボルト孔が相互に隣接するボルト孔間に位置しボルト孔
から最も離れた部分とその他の部分とで異なる値とされ
ているので、シール部材の全周に亘り略均等の面圧が得
られ、燃焼室孔の全周に亘り良好なシール性を確保する
ことができる。
【0022】更に、シリンダヘッドガスケットのシール
部材を、基板の長手方向に対し左右方向で厚さの分布が
異なるように形成したものにあっては、シリンダヘッド
ガスケットに加えられる締結力の分布が基板の長手方向
に対し左右方向で異なる場合でも全周に亘って実質的に
均一の面圧分布が得られるので、一層良好なシール性を
確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシリンダヘッドガスケ
ットの平面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るシリンダヘッドガスケ
ットの一部の断面図で、図1のX−X線断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係るシリンダヘッドガスケ
ットの一部の側面図である。
【符号の説明】
10 基板 11 燃焼室孔 12 ボルト孔 13 ビード 14 シムリング 16 シール部材
フロントページの続き (72)発明者 新保 善一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 中田 和哉 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−156154(JP,A) 特開 昭62−261756(JP,A) 特開 昭62−155375(JP,A) 実開 昭64−8556(JP,U) 実開 昭62−177963(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16J 15/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の基板に燃焼ガスが通過する複数
    の燃焼室孔を一列に穿設すると共に、該複数の燃焼室孔
    回りの、前記基板の長手方向の両側で左右両側の位置と
    前記複数の燃焼室孔が相互に隣接する中間部に対峙する
    位置に複数のボルト孔を穿設し、前記複数の燃焼室孔の
    各々の周囲にビードを形成すると共に、該ビードの各々
    の凸部側の外周裾縁に沿って連続するシール部材を設け
    たシリンダヘッドガスケットにおいて、前記基板の長手
    方向に対し左右方向一方側の前記シール部材の厚さ
    を、前記複数のボルト孔が相互に隣接するボルト孔間に
    位置しボルト孔から最も離れた部分とその他の部分とで
    異なる値としたことを特徴とするシリンダヘッドガスケ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記シリンダヘッドガスケットの前記基
    板の長手方向に対し左右方向の一方側の前記シール部材
    の厚さに関し、前記ボルト孔間の中央部分でボルト孔か
    ら最も離れた部分の厚さを最大値に設定し、前記複数の
    燃焼室孔が相互に隣接する中間部に対峙する部分の厚さ
    を前記ボルト孔間の中央部分でボルト孔から最も離れた
    部分の厚さより小さく設定し、前記ボルト孔に最も近接
    した部分の厚さを最小値に設定したことを特徴とする請
    求項1記載のシリンダヘッドガスケット。
  3. 【請求項3】 前記シリンダヘッドガスケットの前記基
    板の長手方向に対し左右方向の他方側の前記シール部材
    の厚さに関し、前記複数の燃焼室孔が相互に隣接する中
    間部に対峙する部分の厚さを最大値に設定したことを特
    徴とする請求項2記載のシリンダヘッドガスケット。
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