JPH06303780A - 電力用交直変換システムの制御装置 - Google Patents

電力用交直変換システムの制御装置

Info

Publication number
JPH06303780A
JPH06303780A JP5084787A JP8478793A JPH06303780A JP H06303780 A JPH06303780 A JP H06303780A JP 5084787 A JP5084787 A JP 5084787A JP 8478793 A JP8478793 A JP 8478793A JP H06303780 A JPH06303780 A JP H06303780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
command
converter
reactive power
reactive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5084787A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsurou Ashihara
原 睦 郎 足
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5084787A priority Critical patent/JPH06303780A/ja
Publication of JPH06303780A publication Critical patent/JPH06303780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタコンデンサのために生ずる、電力指
令の制限と実際に出力される有効電力ないし無効電力と
の間のずれを回避する。 【構成】 フィルタコンデンサ(2)による出力無効電
力の変化分に相当する補正値を設定する補正値設定手段
(17)と、この補正値設定手段によって設定された補
正値を用い、有効電力指令および無効電力指令に制限を
加える電力指令制限手段(15,16)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電力を、交流側に
フィルタコンデンサを接続した交直変換器により交流電
力に変換し、その交流電力を交流系統に供給する電力用
交直変換システムの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直流電源と交流系統との間に双方向性の
電力用交直変換器を接続し、これをインバータとして運
転することにより直流電源から交流系統へと電力を供給
し、また整流器として運転することにより交流系統から
直流電源へと電力を供給する電力変換システムは広く用
いられている。
【0003】図2はそのような電力用交直変換システム
およびそのための制御装置を示すものである。図2のシ
ステムの主回路は実質的に、直流電源DCと交流系統A
Cとの間に介挿された電力用交直変換器1からなってい
る。この交直変換器1は双方向性であって、これをイン
バータとして運転することにより直流電源DCから交流
系統ACへと電力を供給し、整流器として運転すること
により交流系統ACから直流電源DCへと電力を供給す
る。交直変換器1をインバータ運転する場合、その出力
交流電力には一般に高調波(HF)成分が含まれるの
で、それを抑制するために交流側にフィルタコンデンサ
2が接続されている。
【0004】フィルタコンデンサ2と交流系統ACとの
間で電流検出器3により交流電流が検出され、電圧検出
器4により交流電圧が検出され、両検出出力は電力検出
器5に導かれる。電力検出器5は検出された交流電流お
よび交流電圧に基づいて、直流電源DCから交直変換器
1を介して交流系統ACに供給され、または交流系統A
Cから交直変換器1を介して直流電源DCに供給される
有効電力Pおよび無効電力Qを検出する。電力検出器5
によって検出された有効電力Pおよび無効電力Qは制御
装置20に導入される。
【0005】制御装置20は電力制御回路21、電力設
定器22および変換器制御装置23を含んでおり、電力
検出器5によって検出された有効電力Pおよび無効電力
Qは変換器制御回路21にフィードバックされる。電力
制御回路21は、電力検出器5によって検出されフィー
ドバックされる有効電力Pおよび無効電力Qがそれぞれ
電力設定器22によって設定される有効電力指令PSO
よび無効電力指令QSOに一致させることを基本に、これ
らの両電力指令に対応する皮相電力Aが交直変換器1の
許容容量R、例えば定格容量を超えないように制限をか
けた上で交直変換器1に対する有効電力指令PS および
無効電力指令QS を求め、それに基づき変換器制御装置
23により操作信号を形成して交直変換器1を位相制御
する。
【0006】有効電力指令PSOおよび無効電力指令QSO
に基づき、それに交直変換器1の許容容量Rを加味して
有効電力指令PS および無効電力指令QS を求める方法
について説明する。
【0007】まず有効電力指令PSOおよび無効電力指令
SOに基づき、それに対応する皮相電力をAとして、基
本的には次式に従って制限された値をとるように演算制
御される。 A2 =PSO 2 +QSO 2 ≦R2 …(1) この(1)式の意味するところは、有効電力指令PSO
よび無効電力指令QSOから求められる皮相電力Aが図3
に示す半径Rの円(電力曲線)E1 内にあれば良いとい
うことであり、そのようにして交直変換器1に対する有
効電力指令PS(=PS1)および無効電力指令QS (=
S1)が決定される。なお、ここで横軸は有効電力指令
S を、縦軸は無効電力指令QS を表している。
【0008】変換器出力としては有効電力を優先させる
場合と無効電力を優先させる場合とがあるが、実際制御
上は、どちらかと言えば有効電力を優先させる場合が多
い。この場合、有効電力指令が許容容量を超えるもので
あるときは許容容量値に制限し、許容容量以内であると
きは、そのまま有効電力指令PS1として出力する。無効
電力指令QS は(1)式を変形して得られる次式に従っ
て制限する。 QS 2 ≦(R2 −PS 2 ) すなわち、 −(R2 −PS 2 1/2 ≦QS ≦(R2 −PS 2 1/2 …(2) 交流系統ACの電圧が低下したとき、交直変換器1から
交流系統ACに対して供給する無効電力を増加させるこ
とによって系統電圧を正常値に戻すようにする制御(系
統電圧補償制御)を行うことがある。そのような場合
は、無効電力指令QS を優先して出力し、有効電力指令
S に次のような関係をもって制限をかける。 PS 2 ≦(R2 −QS 2 ) すなわち、 −(R2 −QS 2 1/2 ≦PS ≦(R2 −QS 2 1/2 …(3)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】交直変換器1の交流側
にフィルタコンデンサ2を接続している場合、フィルタ
コンデンサ2は交直変換器1に隣接して設備され、従っ
て、交直変換器1から交流系統ACへと出力される有効
電力Pおよび無効電力Qの検出は、図2に示されている
ように、フィルタコンデンサ2と交流系統ACとの間で
行われる場合が多い。そのため電力検出器5によって検
出される有効電力Pおよび無効電力Qにはフィルタコン
デンサ2の分も含まれている。一方、制御装置20の出
力指令は交直変換器1に対して設定されるものである。
したがって、従来の電力指令に対する制限のかけ方で
は、電力のフィードバック値にフィルタコンデンサ分も
含まれているので、図4に円E2 で示すように、フィル
タコンデンサ2の電力(無効電力)QC 相当分だけ横軸
(有効電力指令PS 軸)が上方にシフトした結果となっ
てしまい、指令値に対する制限と実際に交直変換器1か
ら出力される有効電力Pおよび無効電力Qに対する制限
との間にずれが生じ、電力指令としては許容値以内であ
るはずものが、実際の交直変換器1においては過負荷状
態に相当するものであったり、逆に交直変換器1に実際
は余裕があるのに余裕なしとして処理したりするという
不都合があった。
【0010】電力検出のため電流検出器3および電圧検
出器4を交直変換器1とフィルタコンデンサ2との間に
配置することも考えられる。しかし、その場合、電力検
出器5によって検出される有効電力Pおよび無効電力Q
は交直変換器1の出力を性格に反映するものではある
が、交直変換器1の出力にはフィルタコンデンサ2に供
給される無効電力も含まれているので、システム全体と
してやはりフィルタコンデンサ分が誤差となる。
【0011】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
ので、交直変換器の交流側に接続されたフィルタコンデ
ンサの無効電力分を補償し、交直変換器に対して正しい
電力指令の制限値を設定し、もって過不足のない交直変
換器の出力運転をなしうる制御装置を提供することを目
的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の制御装置は、フィルタコンデンサと交流系
統との間で交直変換器側から交流系統に供給される有効
電力および無効電力を検出する電力検出手段と、交直変
換器から交流系統に供給すべき有効電力および無効電力
に対応する有効電力指令および無効電力指令を設定する
電力設定手段と、フィルタコンデンサの無効電力相当分
を無効電力補正値として設定する補正値設定手段と、電
力設定手段によって設定された有効電力指令および電力
設定手段によって設定された無効電力指令に、補正値設
定手段によって設定された無効電力補正値に従い交直変
換器の許容容量を超えないように制限を加える指令制限
手段と、この指令制限手段によって制限された有効電力
指令および無効電力指令に従い電力検出手段によって検
出される有効電力および無効電力がそれぞれ所定値とな
るように交直変換器の位相制御を行う変換器制御装置と
を具備したことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】電力指令の制限値に対してフィルタコンデンサ
による無効電力の変化分を補正値として加えることによ
り、電力指令の誤差原因となるフィルタコンデンサ分を
補償し、有効電力および無効電力の出力指令に対する制
限と交流系統に実際に供給される電力の制限との間のず
れを無くし、もって過不足のない交直変換器の出力運転
をすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に
説明する。図1は本発明による制御装置の一実施例を示
すものである。図1において直流電源DC、交流系統A
Cおよび符号1〜5によって示されている主回路構成は
図2に示す主回路と同一である。交直変換器1を制御す
る制御装置10は、有効電力(P)指令設定器11、無
効電力(Q)指令設定器12、P制御回路13、Q制御
回路14、P指令制限回路15、Q指令制限回路16、
補正値設定器17、モード選択器18、および変換器制
御装置19を含んで構成されている。これらの構成要素
のうち、P指令設定器11、Q指令設定器12、および
変換器制御装置19は従来装置と実質的に変わりが無
い。
【0015】まず、補正値設定器17にフィルタコンデ
ンサ2の無効電力QC に対応する補正信号QC (便宜
上、無効電力QC と同一符号を用いることにする)を入
力設定し、それをP指令制限回路15およびQ指令制限
回路16に入力する。無効電力QC は一般的には予め分
かっているパラメータであり、それに基づいてマニュア
ル入力すればよい。また、図示はしていないが、サイリ
スタなどにより容量可変とするような場合は、サイリス
タ制御系の制御信号を用いて自動設定することもでき
る。モード選択器18は交直変換器1を有効電力優先モ
ードで運転するか無効電力優先モードで運転するかを選
択し設定する機能を有し、選択された優先モードの内容
を表すモード信号はP指令制限回路15およびQ指令制
限回路16に入力される。
【0016】さて電力検出器5によって検出された有効
電力P,無効電力QはそれぞれP指令設定器11,Q指
令設定器12によって設定されたP指令PSO,Q指令Q
SOと突き合わされ、それぞれの差すなわち有効電力偏差
ΔP(=PSO−P),無効電力偏差ΔQ(=QSO−Q)
がそれぞれP制御回路13,Q制御回路14に入力され
る。P制御回路13およびQ制御回路14は一般にPI
(比例積分)動作型またはPID(比例積分微分)動作
型の制御回路として構成されるが、ここでは一例として
後者のPID動作型の制御回路として図示されている。
P制御回路13およびQ制御回路14から出力される信
号すなわち有効電力指令PS1,無効電力指令QS1は従来
技術によれば変換器制御装置19に与えられる操作信号
になるはずのものであるが、ここでは変換器制御装置1
9の前段に設けられたP指令制限回路15ないしQ指令
制限回路16に入力される。
【0017】従来の制限方法では、図4を参照してすで
に述べたように、フィルタコンデンサ2の無効電力QC
の分だけ有効電力指令軸が上方にシフトして制限値がず
れてしまう。そのため、予めこのフィルタコンデンサ2
の無効電力値分だけ、すなわちフィルタコンデンサ分補
正信号QC だけ、制限曲線の円をシフトさせる。有効電
力指令PS および無効電力指令QS に対する制限は次式
に従って行われる。 PS 2 +(QS −QC 2 ≦R2 …(4) つまり、交直変換器1からの出力皮相電力が図5に示す
円E3 内に制限されるようにする。
【0018】具体的に言えば、モード選択器18から有
効電力優先モードの意味の信号が入力されているとき
(系統電圧補償制御不使用時)は有効電力指令が優先し
て出力されるのでPS =PS1≦Rとし、無効電力指令Q
S1に対して次のような制限をかける。制限後の無効電力
指令をQS として、 (QS −QC 2 ≦(R2 −PS 2 ) すなわち、 −(R2 −PS 2 1/2 +QC ≦QS ≦(R2 −PS 2 1/2 +QC …(5) この(5)式を満足するように、無効電力指令QS1(≧
S )に制限がかけられる。
【0019】また、モード選択器18から無効電力優先
モードの意味の信号が入力されているとき(系統電圧補
償制御使用時)は無効電力指令を優先して出力すること
になるのでQS =QS1≦Rとして無効電力指令を優先し
て出力し、有効電力指令PS1に対して次のような制限を
かける。 PS 2 ≦R2 −(QS −QC 2 すなわち、 −{R2 −(QS −QC 2 1/2 ≦PS ≦{R2 −(QS −QC 2 1/2 …(6) この(6)式を満足するように、有効電力指令PS1(≧
S )に制限がかけられる。
【0020】(5)式または(6)式によって有効電力
指令PS1または無効電力指令QS1に制限をかけることに
よって得られた有効電力指令PS または無効電力指令Q
S により変換器制御装置19を介して交直変換器1を制
御することにより、フィルタコンデンサ2の無効電力Q
C 分の誤差を解消し、交直変換器1の実際の出力にかか
る制限とのずれを無くすことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、有効電力指令および無
効電力指令に対する制限に、フィルタコンデンサによる
無効電力の変化分を考慮した補正を加えることにより、
電力のフィードバック値にフィルタコンデンサ分が含ま
れていても、交直変換器に対して正しい電力指令の制限
値を設定し、もって過不足のない交直変換器の出力運転
を遂行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電力用交直変換器の制
御装置のブロック図。
【図2】従来の電力用交直変換器の制御装置のブロック
図。
【図3】有効電力指令および無効電力指令に対する制限
の範囲を示す線図。
【図4】有効電力指令および無効電力指令に対する制限
のフィルタコンデンサ分によるずれを示す線図。
【図5】フィルタコンデンサ分の補正後の有効電力指令
および無効電力指令に対する制限の範囲を示す線図。
【符号の説明】
1 電力用交直変換器 2 フィルタコンデンサ 3 電流検出器 4 電圧検出器 5 電力検出器 10 制御装置 11 有効電力指令設定器 12 無効電力指令設定器 13 有効電力制御回路 14 無効電力制御回路 15 有効電力指令制限回路 16 無効電力指令制限回路 17 補正値設定器 18 モード選択器 19 変換器制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電力を、交流側にフィルタコンデンサ
    を接続した交直変換器により交流電力に変換し、その交
    流電力を交流系統に供給する電力用交直変換システムの
    制御装置であって、 フィルタコンデンサと交流系統との間で交直変換器側か
    ら交流系統に供給される有効電力および無効電力を検出
    する電力検出手段と、 交直変換器から交流系統に供給すべき有効電力および無
    効電力に対応する有効電力指令および無効電力指令を設
    定する電力設定手段と、 フィルタコンデンサの無効電力相当分を無効電力補正値
    として設定する補正値設定手段と、 電力設定手段によって設定された有効電力指令および電
    力設定手段によって設定された無効電力指令に、補正値
    設定手段によって設定された無効電力補正値に従い交直
    変換器の許容容量を超えないように補正を加える指令制
    限手段と、 この指令制限手段によって制限された有効電力指令およ
    び無効電力指令に従い電力検出手段によって検出される
    有効電力および無効電力がそれぞれ所定値となるように
    交直変換器の位相制御を行う変換器制御装置とを具備し
    たことを特徴とする電力用交直変換システムの制御装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の制御装置において、有効電
    力優先モードか無効電力優先モードかを選択するモード
    選択手段を備え、指令制限手段は、モード選択手段によ
    って選択された優先モードに従い、優先とされた電力の
    指令に対しては許容容量以内である限り指令補正手段に
    よる補正を加えず、優先とされなかった電力の指令に対
    しては交直変換器の許容容量を超えないように指令制限
    手段による補正を加えることを特徴とする電力用交直変
    換システムの制御装置。
JP5084787A 1993-04-12 1993-04-12 電力用交直変換システムの制御装置 Pending JPH06303780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5084787A JPH06303780A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 電力用交直変換システムの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5084787A JPH06303780A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 電力用交直変換システムの制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06303780A true JPH06303780A (ja) 1994-10-28

Family

ID=13840415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5084787A Pending JPH06303780A (ja) 1993-04-12 1993-04-12 電力用交直変換システムの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06303780A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017175684A1 (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 東海旅客鉄道株式会社 電車用電力変換制御装置
JP7012906B1 (ja) * 2021-01-29 2022-01-28 三菱電機株式会社 系統システム、及び、系統システムの制御装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017175684A1 (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 東海旅客鉄道株式会社 電車用電力変換制御装置
JP2017188990A (ja) * 2016-04-04 2017-10-12 東海旅客鉄道株式会社 電車用電力変換制御装置
GB2563556A (en) * 2016-04-04 2018-12-19 Tokai Ryokaku Tetsudo Kk Train power conversion controller
US10516345B2 (en) 2016-04-04 2019-12-24 Central Japan Railway Company Power conversion controller for electric train
GB2563556B (en) * 2016-04-04 2021-12-08 Tokai Ryokaku Tetsudo Kk Power conversion controller for electric train
JP7012906B1 (ja) * 2021-01-29 2022-01-28 三菱電機株式会社 系統システム、及び、系統システムの制御装置
WO2022162873A1 (ja) * 2021-01-29 2022-08-04 三菱電機株式会社 系統システム、及び、系統システムの制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4706361B2 (ja) 系統安定化装置
US7683568B2 (en) Motor drive using flux adjustment to control power factor
US5438502A (en) VSCF system with voltage estimation
WO2010050177A1 (ja) インバータ発電機
US20100014327A1 (en) Current control type converter
JPH06303780A (ja) 電力用交直変換システムの制御装置
JP3023647B2 (ja) 系統連系用インバータ
JP2005278224A (ja) エレベータの制御装置
JPS6038960B2 (ja) インバ−タの電圧制御装置
JPH10105261A (ja) 電力変換装置
JP3367737B2 (ja) 系統連系インバータの制御装置
JPS63274398A (ja) 交流電動機の速度制御装置
JP4759356B2 (ja) 電力変換装置
JP4271090B2 (ja) 発電機並列運転用三相インバータ装置
JP4407145B2 (ja) Pwmコンバータ制御装置
JPH08237963A (ja) 電力変換装置の制御方法および装置
JP2747804B2 (ja) プレイバック式装置の電源装置
JP2547824B2 (ja) 誘導電動機の制御装置
KR100343981B1 (ko) 엘리베이터용 전력변환장치의 위상 편차 보상장치
JP3221807B2 (ja) インバータの並列運転装置
JP3125354B2 (ja) アクティブフィルタの制御装置
JPH0731192A (ja) 可変速駆動システムの制御方法及び装置
JPS6316691Y2 (ja)
JPH057956B2 (ja)
JPH03145995A (ja) インバータ装置制御方法