JPH06286370A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JPH06286370A
JPH06286370A JP5096700A JP9670093A JPH06286370A JP H06286370 A JPH06286370 A JP H06286370A JP 5096700 A JP5096700 A JP 5096700A JP 9670093 A JP9670093 A JP 9670093A JP H06286370 A JPH06286370 A JP H06286370A
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JP
Japan
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layer
recording medium
recording layer
heat
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Pending
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JP5096700A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Imai
敏文 今井
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06286370A publication Critical patent/JPH06286370A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学的な機械読み取りにより記録媒体のチェ
ック・真偽判定を行うことができ、データの偽造・改ざ
んに対し高い防止効果を有するセキュリティ性の高い情
報記録媒体を提供する。 【構成】 支持体1上に、熱エネルギーにより発色した
時に赤外領域に著しい光吸収のある感熱記録層2、下地
との可視光領域での反射率の差が5%以内のパターン化
された赤外線吸収層3及び耐熱保護層4を順次積層して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリペイドカード、通
行券、入場券、切符、電子計算機アウトプット用紙等の
帳票類やOA資材に用いられ、サーマルヘッドやレーザ
ービーム等により加熱することによって、画像情報が記
録される情報記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録媒体に機械読み取り可能
な情報を記録してなるカード類には著しいものがあり、
多くの分野で利用されている。この種のカードは、カー
ド基体上に磁気記録層を設け、該磁気記録層に情報を記
録するものである。磁気記録された情報は目視により不
可視であるが、これらのカードにはより高度なセキュリ
ティ性が要求されており、たとえば、磁気記録部以外に
カードの真偽を判断するための識別機能として、磁気ま
たは磁気以外の目視可能な記録体を設置するもの、また
は磁気記録部の磁気記録層を隠蔽する隠蔽層を形成する
ようにして磁気記録内容が外部から容易に読み取ること
ができないようにするものである。
【0003】ところで、近年、磁気記録層に固定情報あ
るいは識別情報や可変情報を記録するほか、カード所有
者の便宜に供するために、使用時に目視可能な情報をカ
ード表面に記録することが行われるようになり、特にプ
リペイドカードは磁気記録と同じ価値情報が読み取り機
にかけることなく目視により知ることが可能となった。
【0004】従来、このような目視可能な情報を記録す
る方法として、サーマルヘッドやレーザービーム等によ
る熱エネルギーによって化学的な変化を起こさせて文
字、図形等の画像情報記録を行う感熱記録法が利用され
ており、具体的にはフルオラン系染料などのロイコ染料
を発色剤とした感熱記録層を媒体側に設けて印字するも
のがある。近年では可視による画像の認識のみでなく、
赤外領域に著しい光吸収を持つロイコ染料を用いて機械
認識する用途に利用されるようになってきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のロイコ染料による情報は目視により判読できるため、
偽造・改ざん等の不正行為をおこなえるという問題点が
あった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑みなされた
もので、その目的は、光学的な機械読み取りにより記録
媒体のチェック・真偽判定を行うことができ、データの
偽造・改ざんに対し高い防止効果を有するセキュリティ
性の高い情報記録媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の情報記録媒体は、支持体上の少なくとも一
方に、熱エネルギーにより発色した時に赤外領域に著し
い光吸収のある感熱記録層、下地との可視光領域での反
射率の差が5%以内のパターン化された赤外線吸収層及
び耐熱保護層を順次積層してなることを特徴としてい
る。
【0008】また、本発明の情報記録媒体は、上記構成
において更に、支持体上の少なくとも一方に磁気記録層
を有することを特徴としている。
【0009】以下、本発明の構成を詳述する。
【0010】図1は本発明の情報記録媒体の構成を示す
断面図である。
【0011】図1では、支持体1の上層に感熱記録層2
を形成し、該感熱記録層2上に赤外線吸収層3を部分的
に形成し、その上に耐熱性保護層4を形成したもので本
発明の基本的な構成である。
【0012】上記支持体1には、機械的に強靭で柔軟性
や可とう性を有するポリエチレンテレフタレートフィル
ムやポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、その他の高分
子材料からなるプラスチックフィルムや情報記録用紙・
アート紙・コート紙等の紙類、金属板やガラス板等が必
要に応じて用いられる。一般には、厚さ50〜1000
μmのフィルム状でしかも瞬間的な250℃以上の高温
に耐えられるような耐熱性のものが本発明の情報記録媒
体用の支持体としてはふさわしい。
【0013】上記感熱記録層2は、熱エネルギーにより
発色させたところは、バーコード、OCR文字等の可変
情報を形成すると同時に700nm以上の波長域の赤外
線を吸収するが未発色のところは赤外線を反射する特性
を有する。該感熱記録層2は感熱発色材料と高分子結着
剤を主成分として構成され、感熱発色材料を水または適
当な溶剤により分散させた塗液中に高分子結着剤を溶解
させてなる分散液を、バーコート、ブレードコート、エ
アナイフコート、グラビアコート、ロールコート等のソ
ルベントコート法あるいはスクリーン印刷等の公知の塗
布方法により塗布、乾燥し形成する。高分子結着剤とし
てはヒドロキシエチルセルロース、カルボキシルメチル
セルロース、ポリビニルアルコール、デンプン、スチレ
ン−マレイン酸共重合物、ポリメタクリル酸メチル、ポ
リメタクリル酸エチル等のメタクリル樹脂の単独または
共重合物、ポリスチレン、アクリル−スチレン共重合
物、ポリエステル樹脂、マクロン樹脂、ABS樹脂、ニ
トロセルロース等を用いることができる。感熱発色材料
は、近赤外領域に光吸収をもつロイコ系の染料と顕色剤
としてフェノール等の酸性物質(電子受容体)との組み
合わせが使われる。主な例を挙げると、ロイコ系染料と
して、トリス(p−アミノフェニル)フルオレン、3,
3−ビス[2−(4−ジメチルアミノフェニル)−2−
(4−メトキシフェニル)エテニル]−4,5,6,7
−テトラクロロ−1(3H)−イソベンゾフラノン、3
−{4−(4−フェニルアミノフェニル)アミノフェニ
ル}アミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン等が挙
げられる。また、顕色剤としては、ビスフェノールA、
ビスフェノールS等をあげることができる。なお、本発
明の感熱記録媒体に用いられる感熱発色材料は上記のも
の以外にも近赤外に光吸収を持つ物であれば用いること
ができる。これらの発色材料と顕色剤を適当な比率で結
着剤とともに混ぜ合わせれば、サーマルヘッドやレーザ
ービーム等で任意の文字、図形等を印字することができ
る。
【0014】上記赤外線吸収層3は下地との可視光領域
での反射率の差が5%以内のパターン化された層であ
り、ここで下地の反射率とは下層の感熱記録層2の未発
色部分での反射率をいう。該赤外線吸収層3は具体的に
は、可視光領域には吸収が無く赤外光領域は吸収する顔
料を所定の粒度に粉砕した後以下に挙げる適当な高分子
結着剤に分散・インキ化した物で、その様な顔料として
は金属錯体系の赤外線吸収剤、もしくはFe2+及び/ま
たはCu2+を含有するガラス系材料である赤外線吸収ガ
ラスや熱線吸収ガラスを粉砕、顔料化したものが使用で
き、好ましくは特願平3-278337号及び同4-258256号に記
載のある五二酸化リンを主成分とし、Fe2+及び/また
はCu2+を含有するリン酸塩系白色結晶材料粉末を用い
ることが望ましい。これらの顔料を分散する高分子結着
剤としてはポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、飽和ポリエステル
樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタンエ
ラストマー等が挙げられ、顔料/樹脂比は20%以上5
0%以下が望ましい。この様にして作られた赤外線吸収
インキは、オフセット、スクリーン、グラビア印刷法に
より1〜10μmの厚さで前記感熱記録層2上にパター
ン化して設けられる。
【0015】上記耐熱保護層4は、通常耐熱性の樹脂と
滑剤、及び各種充填剤からなるもので、感熱記録層2の
耐久性を付与する。使用できる樹脂としては、熱可塑性
アクリル樹脂、熱硬化型アクリル樹脂、耐熱性アクリル
系エマルジョン樹脂、各種紫外線硬化型樹脂、オフセッ
ト印刷用OPニス等の耐熱性をもつ硬い樹脂が用いられ
る。また、滑材にはシリコン系、ステアリン酸亜鉛等の
金属石鹸、フッ素系等のものも使用できるが、耐摩擦性
と加熱時の塗膜保護性や滑り性能を考えるとワックス系
の滑材を用いるのが好ましく、融点としては30〜15
0℃の範囲のパラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、カルナバワックス、ライスワックス、モン
タンワックス、低分子ポリエチレンワックス、酸化ポリ
エチレンワックス、低分子ポリプロピレンワックス、各
種脂肪酸、モノアマイド系、ビスアマイド系、牛脂系等
の各種天然及び合成ワックスを単独もしくは混合系で添
加する。また、添加剤としては、炭酸カルシウム、タル
ク、シリカ、アルミナ等のフィラー、各種界面活性剤、
安定剤、硬化剤等が必要に応じて用いられる。これらか
らなる塗料やインキは、グラビアコーティングやリバー
スロールコーティング、ナイフコーティング、ブレード
コーティング等の各種コーティング法、グラビア印刷、
スクリーン印刷等の印刷法によって1〜10μm程度の
膜厚で設けられる。
【0016】本発明の情報記録媒体は上記支持体1上の
少なくとも一方に磁気記録層を設け、望ましくはその上
に更に磁気隠蔽層を設ける構成とすることができる。こ
の場合、情報記録媒体に磁気記録等の別の記録を行うこ
とが可能となるため、より効果的であるといえる。な
お、上記磁気記録層は上記感熱記録層2等と同じ側にあ
っても反対側にあってもかまわない。磁気記録層が感熱
記録層2等と同じ側にある場合は、支持体1上に磁気記
録層及び磁気隠蔽層を設け、その上に上記感熱記録層
2、赤外線吸収層3及び耐熱保護層4を順次積層してな
る構成が好ましい。
【0017】
【作用】本発明の情報記録媒体は、感熱記録層2に文
字、数字、バーコード等の可視情報をサーマルヘッドや
レーザービーム等の熱エネルギーにより発色させて記録
する。
【0018】この発色した情報の部分は赤外線を照射し
た時、その赤外線を反射せずに吸収する。また、感熱記
録層2上には目視では不可視な文字、数字、バーコード
等のパターン化した赤外線吸収層3を設けてあるので、
この部分もまた赤外線を反射せずに吸収する。
【0019】従って、サーマルヘッドやレーザービーム
等で記録された可視情報とあらかじめ設けておいた不可
視情報(固定情報)とを同時に光学読み取り方式で読み
取って、情報記録媒体のチェック・真偽判定を行うこと
が出来る。特に、最大波長が赤外領域(例えば近赤外領
域)にあるレーザー光を用いることにより、可視情報の
記録と、可視情報及び不可視情報の読み取りの両方を同
一のレーザー光源にて行うことが出来る。例えば、図2
は可視情報の記録の場合、図3は不可視情報の読み取り
の場合の様子の概略をそれぞれ示しているが、同一のレ
ーザー光源5を用いて基本的にはその出力を変えること
により情報記録と読み取りの両方を行える。なお、図
中、6は光学系、7は情報読み取り時の反射光を感知す
るセンサー(例えばフォトダイオード等)である。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明する。
【0021】厚さ188μmの乳白色のポリエチレンテ
レフタレートフィルムからなる支持体上に以下の層構成
からなる情報記録媒体を形成した。
【0022】感熱記録層としては、以下の組成の感熱発
色塗料をグラビア法により、塗布厚4μmで塗布し、乾
燥温度80℃で約3分間乾燥させた。なお「部」は重量
部を表わす(以下同様)。
【0023】赤外線吸収層は上記感熱記録層上に以下の
組成のインキをグラビアコート法により所定のパターン
状に印刷し、乾燥温度55℃で約5分間乾燥させた。
【0024】耐熱保護層として、紫外線硬化型オフセッ
トOPニス(ダイキュアR OPニス:大日本インキ化
学工業(株)製)をオフセット印刷機にて約 1.5μmの
厚さになるように印刷し、情報記録媒体を得た。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の情
報記録媒体によれば、感熱記録層に文字、数字、バーコ
ード等の可視情報をサーマルヘッドやレーザービーム等
により熱エネルギーで発色させて記録する事が出来、あ
らかじめパターン化して設けておいた目視できない不可
視情報とともに光学的な機械読み取りを可能にした事で
情報記録媒体のチェック・真偽判定を行うことができ、
データの偽造・改ざんに対し高い防止効果を有するセキ
ュリティ性の高い情報記録媒体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記録媒体の構成を示す断面図であ
る。
【図2】レーザー光にて本発明の情報記録媒体に可視情
報を記録する場合の概略構成図である。
【図3】レーザー光にて本発明の情報記録媒体の不可視
情報を読み取る場合の概略構成図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 感熱記録層 3 赤外線吸収層 4 耐熱保護層 5 レーザー光源 6 光学系 7 センサー
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/06 19/10 8623−5L G06K 19/00 R

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上の少なくとも一方に、熱エネル
    ギーにより発色した時に赤外領域に著しい光吸収のある
    感熱記録層、下地との可視光領域での反射率の差が5%
    以内のパターン化された赤外線吸収層及び耐熱保護層を
    順次積層してなることを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 支持体上の少なくとも一方に磁気記録層
    を有することを特徴とする請求項1記載の情報記録媒
    体。
JP5096700A 1993-03-31 1993-03-31 情報記録媒体 Pending JPH06286370A (ja)

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JP5096700A JPH06286370A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 情報記録媒体

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ID=14172044

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JP5096700A Pending JPH06286370A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 情報記録媒体

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