JPH0626434Y2 - 車両用ヘツドアツプ表示装置 - Google Patents
車両用ヘツドアツプ表示装置Info
- Publication number
- JPH0626434Y2 JPH0626434Y2 JP1987038509U JP3850987U JPH0626434Y2 JP H0626434 Y2 JPH0626434 Y2 JP H0626434Y2 JP 1987038509 U JP1987038509 U JP 1987038509U JP 3850987 U JP3850987 U JP 3850987U JP H0626434 Y2 JPH0626434 Y2 JP H0626434Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- external light
- reflection preventing
- display device
- preventing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0149—Head-up displays characterised by mechanical features
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0101—Head-up displays characterised by optical features
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0101—Head-up displays characterised by optical features
- G02B2027/0118—Head-up displays characterised by optical features comprising devices for improving the contrast of the display / brillance control visibility
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/01—Head-up displays
- G02B27/0149—Head-up displays characterised by mechanical features
- G02B2027/0154—Head-up displays characterised by mechanical features with movable elements
- G02B2027/0156—Head-up displays characterised by mechanical features with movable elements with optionally usable elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用ヘッドアップ表示装置に係り、特にダッ
シュボード内に投影装置を配し、ダッシュボード上面の
開口部を介してフロントガラス等の運転席前方の反射部
材に投影した像を視認するようにしたヘッドアップ表示
装置に関する。
シュボード内に投影装置を配し、ダッシュボード上面の
開口部を介してフロントガラス等の運転席前方の反射部
材に投影した像を視認するようにしたヘッドアップ表示
装置に関する。
〔従来技術及び考案が解決しようとする問題点〕 従来装置を第６〜７図に基づいて説明する。
第６図はヘッドアップ表示装置の概略構成を示すもの
で、車両の運転席前方のダッシュボード１内には光源
２、液晶表示装置３、レンズ４等からなる投影装置５が
収納されており、この投影装置５から表示装置３の像６
はダッシュボード１の上面開口部１ａから反射部材７と
してのフロントガラスに投射され、運転者９は反射部材
７の前方に生ずる虚像６を視認するのである。
で、車両の運転席前方のダッシュボード１内には光源
２、液晶表示装置３、レンズ４等からなる投影装置５が
収納されており、この投影装置５から表示装置３の像６
はダッシュボード１の上面開口部１ａから反射部材７と
してのフロントガラスに投射され、運転者９は反射部材
７の前方に生ずる虚像６を視認するのである。
第７図は他の従来のヘッドアップ表示装置の概略構成を
示すもので、この装置では投影装置５の内部構造は第６
図の例と同様であるが、投影装置５のユニットは軸１０
の廻りに回動可能であり、これにより運転者９の視線位
置に応じて像６の位置を調整できるようにしたものであ
る。
示すもので、この装置では投影装置５の内部構造は第６
図の例と同様であるが、投影装置５のユニットは軸１０
の廻りに回動可能であり、これにより運転者９の視線位
置に応じて像６の位置を調整できるようにしたものであ
る。
ところでこれらのヘッドアップ表示装置にあっては、ダ
ッシュボード１上の開口部１ａはレンズ４にて閉鎖され
るか、あるいはレンズ４の保護及びゴミの侵入を防ぐた
め透明部材１１にて覆われる。
ッシュボード１上の開口部１ａはレンズ４にて閉鎖され
るか、あるいはレンズ４の保護及びゴミの侵入を防ぐた
め透明部材１１にて覆われる。
しかし乍らレンズ４あるいは透明部材１１は表示品位向
上のために鏡面的な表面仕上げ加工が施されているの
で、太陽光などの外部光がこの表面にて反射し、運転者
はヘッドアップ表示装置を使用している場合だけでなく
非使用中であってもこの反射光により視認が妨げられ
る。
上のために鏡面的な表面仕上げ加工が施されているの
で、太陽光などの外部光がこの表面にて反射し、運転者
はヘッドアップ表示装置を使用している場合だけでなく
非使用中であってもこの反射光により視認が妨げられ
る。
そこでレンズ４あるいは透明部材１１の表面に反射防止
処理、例えば微細な凹凸、マスキング等を施すことが考
えられるが、このような処理は表示投影光を減少させる
ことにもなるため、投影装置による表示品位の低下につ
ながる。
処理、例えば微細な凹凸、マスキング等を施すことが考
えられるが、このような処理は表示投影光を減少させる
ことにもなるため、投影装置による表示品位の低下につ
ながる。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、投影光を減
光させることなく、しかも運転者が外部光の反射光を受
けて眩しいことのないようにした車両用ヘッドアップ表
示装置の提供を目的としている。
光させることなく、しかも運転者が外部光の反射光を受
けて眩しいことのないようにした車両用ヘッドアップ表
示装置の提供を目的としている。
上記目的を達成するため本考案により成された車両用ヘ
ッドアップ表示装置は、車両のダッシュボード内に投影
装置を設置し、ダッシュボード上面の開口部を経て投影
装置から投影された像を運転席前方の反射部材を介して
視認するようにした車両用ヘッドアップ表示装置におい
て、前記開口部をカバーする透明部材の上方を覆う位置
に前記開口部を開閉する外光反射防止部材を取り付け、
前記外光反射防止部材により前記開口部が閉じられてい
ないとき、前記投影装置本体内に入射する外光または前
記透明部材による外光の反射光を検知する外光検知装置
を前記投影装置本体内または外に設け、前記外光検知装
置からの検知信号を入力した制御手段が、駆動装置を動
作させて前記外光反射防止部材により前記開口部を閉鎖
させるようにしたことを特徴としている。
ッドアップ表示装置は、車両のダッシュボード内に投影
装置を設置し、ダッシュボード上面の開口部を経て投影
装置から投影された像を運転席前方の反射部材を介して
視認するようにした車両用ヘッドアップ表示装置におい
て、前記開口部をカバーする透明部材の上方を覆う位置
に前記開口部を開閉する外光反射防止部材を取り付け、
前記外光反射防止部材により前記開口部が閉じられてい
ないとき、前記投影装置本体内に入射する外光または前
記透明部材による外光の反射光を検知する外光検知装置
を前記投影装置本体内または外に設け、前記外光検知装
置からの検知信号を入力した制御手段が、駆動装置を動
作させて前記外光反射防止部材により前記開口部を閉鎖
させるようにしたことを特徴としている。
以上の構成において、ダッシュボード上面の開口部をカ
バーする透明部材の上方を覆う位置に取り付けた外光反
射防止部材により開口部が閉じられていないとき、投影
装置本体内または外に設けた外光検知装置が、投影装置
本体内に入射する外光または透明部材による外光の反射
光を検知して検知信号を出力する。外光検知装置が検知
信号を出力すると、制御手段がこの検知信号を入力し、
駆動装置を動作させて外光反射防止部材により開口部を
閉鎖させる。
バーする透明部材の上方を覆う位置に取り付けた外光反
射防止部材により開口部が閉じられていないとき、投影
装置本体内または外に設けた外光検知装置が、投影装置
本体内に入射する外光または透明部材による外光の反射
光を検知して検知信号を出力する。外光検知装置が検知
信号を出力すると、制御手段がこの検知信号を入力し、
駆動装置を動作させて外光反射防止部材により開口部を
閉鎖させる。
よって、外部光が強い場合などには、開口部が光反射防
止部材によって覆われ、開口部をカバーしている透明部
材の表面に外光が入射することがなくなり、透明部材の
表面は勿論のこと、開口部を覆う光反射防止部材の表面
での反射もなくなるので、運転者に到達する反射光がな
くなる。
止部材によって覆われ、開口部をカバーしている透明部
材の表面に外光が入射することがなくなり、透明部材の
表面は勿論のこと、開口部を覆う光反射防止部材の表面
での反射もなくなるので、運転者に到達する反射光がな
くなる。
第１図は本考案実施例の構成を示している。図におい
て、ダッシュボード１内には投影装置５が軸１０に支持
され、回動可能であり、ダッシュボード１の開口部１ａ
にはこの開口部１ａを覆う透明部材１１と外光反射防止
部材１２とが設けられている。透明部材１１は例えばア
クリルなどの合成樹脂を断面コ字状に成形し、開口部１
ａの周辺部下面に開口部１ａと幾分離間して取り付けら
れる。外光反射防止部材１２は複数の遮光材１２ａから
なり、各々の遮光材１２ａは表面に微細な凹凸あるいは
黒色塗装などの反射防止処理が施されており、開口部１
ａの縁部に取り付けられた支軸１３により回動自在に支
持されており、水平位置では開口部１ａを閉鎖し垂直位
置では開口部１ａを本質的に全面開放する。
て、ダッシュボード１内には投影装置５が軸１０に支持
され、回動可能であり、ダッシュボード１の開口部１ａ
にはこの開口部１ａを覆う透明部材１１と外光反射防止
部材１２とが設けられている。透明部材１１は例えばア
クリルなどの合成樹脂を断面コ字状に成形し、開口部１
ａの周辺部下面に開口部１ａと幾分離間して取り付けら
れる。外光反射防止部材１２は複数の遮光材１２ａから
なり、各々の遮光材１２ａは表面に微細な凹凸あるいは
黒色塗装などの反射防止処理が施されており、開口部１
ａの縁部に取り付けられた支軸１３により回動自在に支
持されており、水平位置では開口部１ａを閉鎖し垂直位
置では開口部１ａを本質的に全面開放する。
第２図は前記外光反射防止部材１２の動作を説明するも
ので、投影装置５が作動している場合には第２図(a)に
示すように各遮光材１２ａを垂直位置にし、投影装置５
が非行動あるいは投影表示が不要な場合には第２図(b)
に示すように各々遮光材１２ａを水平位置にする。この
作動は駆動装置１４により行う。駆動装置１４は特に図
示はしないが、モータ、駆動ギヤ、受動ギヤ等から構成
される一般的な機構を用いることができる。
ので、投影装置５が作動している場合には第２図(a)に
示すように各遮光材１２ａを垂直位置にし、投影装置５
が非行動あるいは投影表示が不要な場合には第２図(b)
に示すように各々遮光材１２ａを水平位置にする。この
作動は駆動装置１４により行う。駆動装置１４は特に図
示はしないが、モータ、駆動ギヤ、受動ギヤ等から構成
される一般的な機構を用いることができる。
第３図は上記外光反射防止部材１２のコントロールシス
テムを示すものである。遮光材１２ａは通常水平位置で
閉鎖した状態にあり、投影装置５の表示リクエスト信号
が制御手段としてのコントローラ１５に入ると、コント
ローラ１５からの信号により駆動装置１４が作動し、遮
光材１２ａは支軸１３を中心に回動し垂直位置に開き、
開口部１ａは開放される。これと同時に、コントローラ
１５からは投影装置５に表示信号が入力され、液晶表示
装置、光源などが駆動して、反射部材７であるフロント
ガラスに表示投影がなされる。従って運転者はこの表示
像６を視認することができる。投影装置５がオフされた
場合には、この信号をコントローラ１５に入力して駆動
装置１４を動作させ、遮光材１２ａを元の水平位置に戻
す。
テムを示すものである。遮光材１２ａは通常水平位置で
閉鎖した状態にあり、投影装置５の表示リクエスト信号
が制御手段としてのコントローラ１５に入ると、コント
ローラ１５からの信号により駆動装置１４が作動し、遮
光材１２ａは支軸１３を中心に回動し垂直位置に開き、
開口部１ａは開放される。これと同時に、コントローラ
１５からは投影装置５に表示信号が入力され、液晶表示
装置、光源などが駆動して、反射部材７であるフロント
ガラスに表示投影がなされる。従って運転者はこの表示
像６を視認することができる。投影装置５がオフされた
場合には、この信号をコントローラ１５に入力して駆動
装置１４を動作させ、遮光材１２ａを元の水平位置に戻
す。
また表示投影中に投影装置５本体内に強い外光が入射し
た場合、あるいは透明部材１１による外光の反射光が強
い場合には、投影装置内あるいは外に設けられた外光検
知装置（図示せず）を作動させ、検知信号をコントロー
ラ１５に入力し、これにより駆動装置を動作させて遮光
材１２ａを水平位置に移動させ、開口部１ａを閉鎖す
る。こうすると、投影装置５内の液晶表示装置等の表示
デバイスを保護することができるとともに、運転者にま
で透明部材１１の反射光を到達させるのを阻止すること
ができる。
た場合、あるいは透明部材１１による外光の反射光が強
い場合には、投影装置内あるいは外に設けられた外光検
知装置（図示せず）を作動させ、検知信号をコントロー
ラ１５に入力し、これにより駆動装置を動作させて遮光
材１２ａを水平位置に移動させ、開口部１ａを閉鎖す
る。こうすると、投影装置５内の液晶表示装置等の表示
デバイスを保護することができるとともに、運転者にま
で透明部材１１の反射光を到達させるのを阻止すること
ができる。
第４図、第５図は他の実施例である。この実施例では、
外光反射防止部材１２を一枚の板材若しくはフレキシブ
ルな一枚のシートにて構成し、表面に反射防止加工を施
し、これを引き戸の如く開口部１ａに対し開閉自在に設
けたものである。更に具体的には、開口部１ａの周辺下
面の両側にガイドレール１６を配設し、このガイドレー
ル１６に外光反射防止部材１２の両側に複数対取り付け
た軸１７が摺動自在に係合し、軸１７にはモータ１８と
滑車１９との間に架設されたベルト２０が固定されてい
る。従ってモータ１８の駆動力はベルト２０により軸１
７に伝達され、軸１７の移動により外光反射防止部材１
２はダッシュボード１の背面側と開口部１ａとの間で引
き出し自在である。この外光反射防止部材１２の開閉制
御は第１の実施例と全く同様である。
外光反射防止部材１２を一枚の板材若しくはフレキシブ
ルな一枚のシートにて構成し、表面に反射防止加工を施
し、これを引き戸の如く開口部１ａに対し開閉自在に設
けたものである。更に具体的には、開口部１ａの周辺下
面の両側にガイドレール１６を配設し、このガイドレー
ル１６に外光反射防止部材１２の両側に複数対取り付け
た軸１７が摺動自在に係合し、軸１７にはモータ１８と
滑車１９との間に架設されたベルト２０が固定されてい
る。従ってモータ１８の駆動力はベルト２０により軸１
７に伝達され、軸１７の移動により外光反射防止部材１
２はダッシュボード１の背面側と開口部１ａとの間で引
き出し自在である。この外光反射防止部材１２の開閉制
御は第１の実施例と全く同様である。
以上説明したように本考案によれば、開口部をカバーし
てほこりの投影装置内への侵入を阻止する透明部材の上
方の外光反射防止部材により外光の検知に応じて開口部
を閉鎖できるので、通常の投影表示時において投影光を
減少させることなく太陽光等の外光の反射による眩しさ
を除き、視認性を向上させることができるとともに、強
い外光により表示デバイスの破壊も防止できる。
てほこりの投影装置内への侵入を阻止する透明部材の上
方の外光反射防止部材により外光の検知に応じて開口部
を閉鎖できるので、通常の投影表示時において投影光を
減少させることなく太陽光等の外光の反射による眩しさ
を除き、視認性を向上させることができるとともに、強
い外光により表示デバイスの破壊も防止できる。
第１図は本考案の第１実施例の構成図、 第２図は実施例の動作を説明するもので、(a)は開口開
放時、(b)は開口閉鎖時を示す。 第３図は本実施例における外光反射防止部材の駆動制御
システムの説明図、 第４図は第２実施例の説明図で、(a)は開口閉鎖時、(b)
は開口開放時を各々示し、 第５図はダッシュボード上面図、 第６図は従来のヘッドアップ表示装置の概略構成図、 第７図は他の従来のヘッドアップ表示装置の概略構成図
である。 １……ダッシュボード、１ａ……開口部、５は投影装
置、７……反射部材、１１……透明カバー、１２……外
光反射防止部材、１２ａ……遮光材、１４……駆動装
置、１５……コントローラ（制御手段）。
放時、(b)は開口閉鎖時を示す。 第３図は本実施例における外光反射防止部材の駆動制御
システムの説明図、 第４図は第２実施例の説明図で、(a)は開口閉鎖時、(b)
は開口開放時を各々示し、 第５図はダッシュボード上面図、 第６図は従来のヘッドアップ表示装置の概略構成図、 第７図は他の従来のヘッドアップ表示装置の概略構成図
である。 １……ダッシュボード、１ａ……開口部、５は投影装
置、７……反射部材、１１……透明カバー、１２……外
光反射防止部材、１２ａ……遮光材、１４……駆動装
置、１５……コントローラ（制御手段）。
Claims (3)
- 【請求項１】車両のダッシュボード内に投影装置を設置
し、ダッシュボード上面の開口部を経て投影装置から投
影された像を運転席前方の反射部材を介して視認するよ
うにした車両用ヘッドアップ表示装置において、 前記開口部をカバーする透明部材の上方を覆う位置に前
記開口部を開閉する外光反射防止部材を取り付け、 前記外光反射防止部材により前記開口部が閉じられてい
ないとき、前記投影装置本体内に入射する外光または前
記透明部材による外光の反射光を検知する外光検知装置
を前記投影装置本体内または外に設け、 前記外光検知装置からの検知信号を入力した制御手段
が、駆動装置を動作させて前記外光反射防止部材により
前記開口部を閉鎖させるようにした ことを特徴とする車両用ヘッドアップ表示装置。 - 【請求項２】前記外光反射防止部材は投影装置による表
示動作中のみ前記開口部を開放することを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載の車両用ヘッドアッ
プ表示装置。 - 【請求項３】前記外光反射防止部材は遮光材よりなるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は第
(2)項記載の車両用ヘッドアップ表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038509U JPH0626434Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車両用ヘツドアツプ表示装置 |
| US07/169,695 US5005010A (en) | 1987-03-18 | 1988-03-18 | Head-up display for motor vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038509U JPH0626434Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車両用ヘツドアツプ表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145726U JPS63145726U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0626434Y2 true JPH0626434Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=12527236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987038509U Expired - Lifetime JPH0626434Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 車両用ヘツドアツプ表示装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5005010A (ja) |
| JP (1) | JPH0626434Y2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2653186B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1997-09-10 | キヤノン株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| GB2238627B (en) * | 1989-11-29 | 1994-04-06 | Yazaki Corp | Display apparatus |
| FR2693807B1 (fr) * | 1992-07-17 | 1994-09-16 | Renault | Dispositif de visualisation d'informations sur la planche de bord d'un véhicule automobile. |
| DE19961572C2 (de) * | 1999-12-21 | 2003-10-09 | Bosch Gmbh Robert | Anzeigevorrichtung |
| US6580562B2 (en) * | 2000-07-24 | 2003-06-17 | Yazaki Corporation | On-vehicle display unit |
| JP4323698B2 (ja) * | 2000-08-10 | 2009-09-02 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
| JP4784013B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2011-09-28 | トヨタ自動車株式会社 | 視界補助装置 |
| DE10215893C1 (de) * | 2002-04-11 | 2003-10-23 | Daimler Chrysler Ag | Projektionseinrichtung und Projektionsverfahren |
| DE102006042595B4 (de) * | 2006-09-11 | 2016-11-17 | Continental Automotive Gmbh | Anzeigeeinrichtung |
| US8467129B2 (en) * | 2007-05-31 | 2013-06-18 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Veiling glare reduction system and method of controlling reflection from a vehicle windshield |
| EP2982534A4 (en) * | 2013-04-01 | 2017-01-18 | Pioneer Corporation | Display system |
| JP6594604B2 (ja) * | 2013-09-18 | 2019-10-23 | 矢崎総業株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| JP2015169661A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-28 | 株式会社デンソー | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| WO2018029999A1 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-02-15 | マクセル株式会社 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
| JP6531226B2 (ja) * | 2016-09-28 | 2019-06-12 | 富士フイルム株式会社 | 投写型表示装置、投写型表示装置の作動方法及び作動プログラム |
| CN109789781B (zh) * | 2016-09-28 | 2021-11-02 | 富士胶片株式会社 | 投影型显示装置、投影型显示装置的运行方法及存储介质 |
| WO2018110038A1 (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 富士フイルム株式会社 | 投写型表示装置、投写型表示装置の制御方法、投写型表示装置の制御プログラム |
| JP6977488B2 (ja) * | 2017-11-02 | 2021-12-08 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車用ピラー構造 |
| JP7483355B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2024-05-15 | 京セラ株式会社 | ヘッドアップディスプレイ、ヘッドアップディスプレイシステム及び移動体 |
| JP2023096647A (ja) * | 2021-12-27 | 2023-07-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置 |
| US20230316782A1 (en) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | Veoneer Us Llc | Driver monitoring systems and methods with indirect light source and camera |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235785U (ja) * | 1975-09-03 | 1977-03-14 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4151411A (en) * | 1978-02-09 | 1979-04-24 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Laser safety goggles |
| GB2127758B (en) * | 1982-08-09 | 1986-07-09 | Honda Motor Co Ltd | Instrument display system |
| WO1986005648A1 (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-25 | Julius Schiffman | Apparatus for promoting the vigilance of a motor vehicle operator |
| US4711544A (en) * | 1985-04-12 | 1987-12-08 | Yazaki Corporation | Display system for vehicle |
| US4886328A (en) * | 1985-09-11 | 1989-12-12 | Yazaki Corporation | Display apparatus for vehicle with means to prevent solar heating thereof |
| US4787711A (en) * | 1986-01-23 | 1988-11-29 | Yazaki Corporation | On-vehicle head up display device with optical means for correcting parallax in a vertical direction |
| JPH0651451B2 (ja) * | 1987-03-17 | 1994-07-06 | 矢崎総業株式会社 | 車両用表示装置 |
| US4804836A (en) * | 1988-01-25 | 1989-02-14 | Yazaki Corporation | Optical apparatus having moving means for protecting an optical element for use in automatic vehicle |
| US4837551A (en) * | 1988-02-03 | 1989-06-06 | Yazaki Corporation | Display apparatus for automotive vehicle |
| US4831366A (en) * | 1988-02-05 | 1989-05-16 | Yazaki Corporation | Head up display apparatus for automotive vehicle |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP1987038509U patent/JPH0626434Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-18 US US07/169,695 patent/US5005010A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235785U (ja) * | 1975-09-03 | 1977-03-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145726U (ja) | 1988-09-26 |
| US5005010A (en) | 1991-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0626434Y2 (ja) | 車両用ヘツドアツプ表示装置 | |
| JPH0790730B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| US4925272A (en) | Indication display unit for vehicles | |
| WO2015190238A1 (ja) | 車両用表示装置 | |
| CN109641523A (zh) | 用于控制机动车的显示装置的方法以及具有显示装置的机动车 | |
| JPH0751390Y2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| WO2014162477A1 (ja) | 表示システム | |
| JPH06144082A (ja) | 車両用表示装置 | |
| US5316360A (en) | Automobile sun visor | |
| JP2000025488A (ja) | 自動車のヘッドアツプ・デイスプレイにおけるコントラストを改善する装置。 | |
| WO2015190239A1 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP2008068767A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
| US5673963A (en) | Cab for accomodating the operator of a vehicle or machine | |
| JP2003237411A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
| JP3688637B2 (ja) | 自動車用サンバイザ装置 | |
| JP2007126049A (ja) | ヘッドアップディスプレイ装置 | |
| KR20070064051A (ko) | 액정을 이용한 자동차용 차광 장치 | |
| JPH0790728B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH0490934A (ja) | 車両用表示装置 | |
| JPH03239629A (ja) | サンバイザ | |
| JP6918331B1 (ja) | フロント内に設ける車両の死角解消構造 | |
| JP6304757B2 (ja) | ベゼル体及び車両用表示装置 | |
| JP6308666B2 (ja) | 車両用表示装置 | |
| JP2006232207A (ja) | 車外視認装置 | |
| JPH03200426A (ja) | 車両用表示装置 |