JPH0626205Y2 - 自動車用シート - Google Patents
自動車用シートInfo
- Publication number
- JPH0626205Y2 JPH0626205Y2 JP1988171597U JP17159788U JPH0626205Y2 JP H0626205 Y2 JPH0626205 Y2 JP H0626205Y2 JP 1988171597 U JP1988171597 U JP 1988171597U JP 17159788 U JP17159788 U JP 17159788U JP H0626205 Y2 JPH0626205 Y2 JP H0626205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- headrest
- pad
- bracket
- headrest bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/879—Head-rests with additional features not related to head-rest positioning, e.g. heating or cooling devices or loudspeakers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/80—Head-rests
- B60N2/803—Head-rests fixed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヘッドレストにスピーカを備えた自動車用シ
ートに関するものである。
ートに関するものである。
従来より、自動車用シートとして、音楽等を快適に聴取
できるようにするために、ヘッドレストの芯体となるヘ
ッドレストブラケットにスピーカを取り付け、上記ヘッ
ドレストブラケットをスピーカと共にパッドおよび表皮
で包み込むようにして、スピーカをヘッドレストに内蔵
するようにしたものが知られている。
できるようにするために、ヘッドレストの芯体となるヘ
ッドレストブラケットにスピーカを取り付け、上記ヘッ
ドレストブラケットをスピーカと共にパッドおよび表皮
で包み込むようにして、スピーカをヘッドレストに内蔵
するようにしたものが知られている。
ところで、従来、スピーカなしの自動車用シートでは、
車両が衝突する等してヘッドレストに前方から所定以上
の衝撃が加わったとき、その衝撃力でヘッドレストブラ
ケットが変形するように構成して、上記衝撃を吸収でき
るようにしている。
車両が衝突する等してヘッドレストに前方から所定以上
の衝撃が加わったとき、その衝撃力でヘッドレストブラ
ケットが変形するように構成して、上記衝撃を吸収でき
るようにしている。
ところが、これを上記スピーカ内蔵タイプの自動車用シ
ートにも適用すると、次のような問題があった。
ートにも適用すると、次のような問題があった。
すなわち、上記スピーカ内蔵タイプの場合には、ヘッド
レストにスピーカが内蔵されることによってヘッドレス
トの剛性がスピーカなしの場合と比べて高くなる。この
ため、スピーカなしの場合と同じヘッドレストブラケッ
トを用いると、ヘッドレストに衝撃が加わってもヘッド
レストブラケットが変形しなくなり、衝撃力を吸収でき
なくなる。したがって、スピーカ内蔵タイプの場合に
は、スピーカなしの場合よりも剛性の小さいヘッドレス
トブラケットを用いなければならず、スピーカなしの場
合と同じヘッドレストブラケットを用いることができな
いという問題があった。このため、製造者にとっては、
製造コストおよび部品管理コスト等が嵩む原因となって
いた。また、ユーザーにとっては、スピーカなしのタイ
プを購入した後にスピーカを取り付けたくなった場合、
単にスピーカを取り付けるだけでなく、ヘッドレストが
シートバックから分離できるタイプではヘッドレスト全
体を、ヘッドレストがシートバックと一体化されている
タイプではシートバック全体を取り換える必要があり、
交換に手間が掛かり、高価になるという問題があった。
レストにスピーカが内蔵されることによってヘッドレス
トの剛性がスピーカなしの場合と比べて高くなる。この
ため、スピーカなしの場合と同じヘッドレストブラケッ
トを用いると、ヘッドレストに衝撃が加わってもヘッド
レストブラケットが変形しなくなり、衝撃力を吸収でき
なくなる。したがって、スピーカ内蔵タイプの場合に
は、スピーカなしの場合よりも剛性の小さいヘッドレス
トブラケットを用いなければならず、スピーカなしの場
合と同じヘッドレストブラケットを用いることができな
いという問題があった。このため、製造者にとっては、
製造コストおよび部品管理コスト等が嵩む原因となって
いた。また、ユーザーにとっては、スピーカなしのタイ
プを購入した後にスピーカを取り付けたくなった場合、
単にスピーカを取り付けるだけでなく、ヘッドレストが
シートバックから分離できるタイプではヘッドレスト全
体を、ヘッドレストがシートバックと一体化されている
タイプではシートバック全体を取り換える必要があり、
交換に手間が掛かり、高価になるという問題があった。
以上の事情に鑑みて、本考案は、スピーカ付の自動車用
シートにおいて、スピーカなしの自動車用シートと同じ
ヘッドレストブラケットを用いることができるようにす
ることにより、安価に製作できるとともに、スピーカな
しの自動車用シートからの変更も容易にできる自動車用
シートを提供しようとするものである。
シートにおいて、スピーカなしの自動車用シートと同じ
ヘッドレストブラケットを用いることができるようにす
ることにより、安価に製作できるとともに、スピーカな
しの自動車用シートからの変更も容易にできる自動車用
シートを提供しようとするものである。
本考案にかかる自動車用シートは、ヘッドレストにその
芯体となるヘッドレストブラケットとスピーカとを備
え、このスピーカが前記ヘッドレストブラケットに取り
付けられた自動車用シートにおいて、前記スピーカの前
記ヘッドレストブラケットに対する取付部に、ヘッドレ
ストに前方から所定以上の力がかかったときに破壊する
脆弱部を設けるようにしたものである。
芯体となるヘッドレストブラケットとスピーカとを備
え、このスピーカが前記ヘッドレストブラケットに取り
付けられた自動車用シートにおいて、前記スピーカの前
記ヘッドレストブラケットに対する取付部に、ヘッドレ
ストに前方から所定以上の力がかかったときに破壊する
脆弱部を設けるようにしたものである。
以上の構成によれば、ヘッドレストに前方から所定以上
の衝撃が加わると、スピーカの取付部の脆弱部が破壊し
て、上記衝撃が緩和されることとなる。
の衝撃が加わると、スピーカの取付部の脆弱部が破壊し
て、上記衝撃が緩和されることとなる。
第１図ないし第４図は、本考案にかかる自動車用シート
の一実施例を示している。この自動車用シートは、シー
トバック１とヘッドレスト２とを備えている。シートバ
ック１は、パイプ１１とスプリング１２からなるバック
フレーム１３を芯体として、これをパッド１４で包み、
さらにその上を表皮１５で覆うようにして構成されてい
る。
の一実施例を示している。この自動車用シートは、シー
トバック１とヘッドレスト２とを備えている。シートバ
ック１は、パイプ１１とスプリング１２からなるバック
フレーム１３を芯体として、これをパッド１４で包み、
さらにその上を表皮１５で覆うようにして構成されてい
る。
ヘッドレスト２は、その芯体となるヘッドレストブラケ
ット３と左右一対のスピーカ４と後部パッド５と前部パ
ッド６とを有し、シートバック１の上端部に一体的に設
けられている。後部パッド５はシートバック１のパッド
１４と一体的に成形され、その前面には、スピーカ４を
収納するための凹部５１が形成されている。
ット３と左右一対のスピーカ４と後部パッド５と前部パ
ッド６とを有し、シートバック１の上端部に一体的に設
けられている。後部パッド５はシートバック１のパッド
１４と一体的に成形され、その前面には、スピーカ４を
収納するための凹部５１が形成されている。
前部パッド６は、樹脂等からなる構造部材６１の表面に
緩衝材６２が一体的に張り付けられて構成され、後部パ
ッド５の凹部５１の開口部を塞ぐようにして後部パッド
５の前面に後部パッド５の弾力性と自らの弾力性とによ
って脱着可能に嵌着されている。この前部パッド６に
は、スピーカ４の音質を向上させるために微小径の貫通
穴６３が複数個形成されている。
緩衝材６２が一体的に張り付けられて構成され、後部パ
ッド５の凹部５１の開口部を塞ぐようにして後部パッド
５の前面に後部パッド５の弾力性と自らの弾力性とによ
って脱着可能に嵌着されている。この前部パッド６に
は、スピーカ４の音質を向上させるために微小径の貫通
穴６３が複数個形成されている。
ヘッドレストブラケット３は、バックフレーム１３の上
端部に固着され、後部パッド５の凹部５１の底に配置さ
れるようにして後部パッド５と一体化されている。この
ヘッドレストブラケット３には、左右にスピーカ４挿入
用の穴３１が形成されているとともに、これらの穴３１
の周囲にスピーカ４取付用のねじ孔３２が形成されてい
る。
端部に固着され、後部パッド５の凹部５１の底に配置さ
れるようにして後部パッド５と一体化されている。この
ヘッドレストブラケット３には、左右にスピーカ４挿入
用の穴３１が形成されているとともに、これらの穴３１
の周囲にスピーカ４取付用のねじ孔３２が形成されてい
る。
スピーカ４は、本体４１とこの本体４１の周囲に一体的
に形成された取付部４２からなっている。取付部４２に
は、先端部に取付用孔４３が形成されている。また、取
付部４２の根元部（脆弱部）４４にはノッチ４５が形成
され、これにより、ヘッドレスト２に前方から所定以上
の力が加わったときにこの根元部４４が剪断するように
この根元部４４が脆く弱くされている。そして、このス
ピーカ４は、本体４１の後部をスピーカ４挿入用の穴３
１に嵌め込むようにして後部パッド５の凹部５１に収納
されているとともに、取付用孔４３とスピーカ４取付用
のねじ孔３２とにねじ７をねじ込むことにより、ヘッド
レストブラケット３に脱着可能に取り付けられている。
なお、このスピーカ４には図外の電気コードを介して図
外のステレオが接続され、このステレオからステレオ電
気信号が入力されるようになっている。
に形成された取付部４２からなっている。取付部４２に
は、先端部に取付用孔４３が形成されている。また、取
付部４２の根元部（脆弱部）４４にはノッチ４５が形成
され、これにより、ヘッドレスト２に前方から所定以上
の力が加わったときにこの根元部４４が剪断するように
この根元部４４が脆く弱くされている。そして、このス
ピーカ４は、本体４１の後部をスピーカ４挿入用の穴３
１に嵌め込むようにして後部パッド５の凹部５１に収納
されているとともに、取付用孔４３とスピーカ４取付用
のねじ孔３２とにねじ７をねじ込むことにより、ヘッド
レストブラケット３に脱着可能に取り付けられている。
なお、このスピーカ４には図外の電気コードを介して図
外のステレオが接続され、このステレオからステレオ電
気信号が入力されるようになっている。
前記後部パッド５とこの後部パッド５に嵌着された前部
パッド６とは、シートバック１の表皮１５と一体的に成
形された表皮２１で覆われている。この表皮２１には後
部パッド５と前部パッド６との境目に沿ってファスナー
２２が設けられ、このファスナー２２を外すことによっ
て表皮２１の前部パッド６を覆っている部分２３を捲る
ことができるようになっている。このため、上記部分２
３を捲り、前部パッド６を表出させた後、前部パッド６
を後部パッド５から外すことにより、ヘッドレスト２内
のスピーカ４を交換することができる。
パッド６とは、シートバック１の表皮１５と一体的に成
形された表皮２１で覆われている。この表皮２１には後
部パッド５と前部パッド６との境目に沿ってファスナー
２２が設けられ、このファスナー２２を外すことによっ
て表皮２１の前部パッド６を覆っている部分２３を捲る
ことができるようになっている。このため、上記部分２
３を捲り、前部パッド６を表出させた後、前部パッド６
を後部パッド５から外すことにより、ヘッドレスト２内
のスピーカ４を交換することができる。
以上の構成を有するこの自動車用シートのヘッドレスト
２に、第２図に矢印Ｆで示すように、前方から後方に向
かって所定以上の衝撃力が加わると、その衝撃力が前部
パッド６を介してスピーカ４に掛かる。衝撃力がスピー
カ４に掛かると、その取付部４２の根元部４４が脆く弱
くなっているため、根元部４４が１か所あるいは３か所
共に剪断により破壊して、スピーカ４に掛かった衝撃力
が後方に逃がされ、衝撃力が緩和されるようになる。な
お、このヘッドレスト２の構成によれば、上記のように
根元部４４が破壊してスピーカ４がヘッドレストブラケ
ット３から外れるようになっても、スピーカ４が後部パ
ッド５および前部パッド６で包まれているため、スピー
カ４が脱落したり飛び出したりるす恐れはない。
２に、第２図に矢印Ｆで示すように、前方から後方に向
かって所定以上の衝撃力が加わると、その衝撃力が前部
パッド６を介してスピーカ４に掛かる。衝撃力がスピー
カ４に掛かると、その取付部４２の根元部４４が脆く弱
くなっているため、根元部４４が１か所あるいは３か所
共に剪断により破壊して、スピーカ４に掛かった衝撃力
が後方に逃がされ、衝撃力が緩和されるようになる。な
お、このヘッドレスト２の構成によれば、上記のように
根元部４４が破壊してスピーカ４がヘッドレストブラケ
ット３から外れるようになっても、スピーカ４が後部パ
ッド５および前部パッド６で包まれているため、スピー
カ４が脱落したり飛び出したりるす恐れはない。
本考案は、シートバックからヘッドレストを分離できる
ものに適用してもよい。
ものに適用してもよい。
本考案にかかる自動車用シートは、スピーカのヘッドレ
ストブラケットに対する取付部に曲げ強さが小さい脆弱
部が設けられているため、ヘッドレストに前方から大き
な衝撃が加わっても、脆弱部が破壊して、その衝撃を緩
和することができるようになっている。このため、スピ
ーカなしの場合と同じヘッドレストブラケットを用いて
も、ヘッドレストに前方から衝撃が加わった場合にその
衝撃を吸収することができる。したがって、ヘッドレス
トブラケットをスピーカなしの場合と共用することがで
き、安価に製作することができるとともに、他の部品を
換えることなく、単にスピーカを取り付けるだけで、ス
ピーカなしのタイプからの変更が可能となる。
ストブラケットに対する取付部に曲げ強さが小さい脆弱
部が設けられているため、ヘッドレストに前方から大き
な衝撃が加わっても、脆弱部が破壊して、その衝撃を緩
和することができるようになっている。このため、スピ
ーカなしの場合と同じヘッドレストブラケットを用いて
も、ヘッドレストに前方から衝撃が加わった場合にその
衝撃を吸収することができる。したがって、ヘッドレス
トブラケットをスピーカなしの場合と共用することがで
き、安価に製作することができるとともに、他の部品を
換えることなく、単にスピーカを取り付けるだけで、ス
ピーカなしのタイプからの変更が可能となる。
第１図は本考案にかかる自動車用シートの一実施例を示
す斜視図、第２図は第１図のII−II線断面図、第３図は
第２図の分解断面図、第４図はヘッドレストブラケット
とスピーカとの分解斜視図である。 ２……ヘッドレスト、３……ヘッドレストブラケット、
４……スピーカ、４２……取付部、４４……根元部（脆
弱部）。
す斜視図、第２図は第１図のII−II線断面図、第３図は
第２図の分解断面図、第４図はヘッドレストブラケット
とスピーカとの分解斜視図である。 ２……ヘッドレスト、３……ヘッドレストブラケット、
４……スピーカ、４２……取付部、４４……根元部（脆
弱部）。
Claims (1)
- 【請求項１】ヘッドレストにその芯体となるヘッドレス
トブラケットとスピーカとを備え、このスピーカが前記
ヘッドレストブラケットに取り付けられた自動車用シー
トにおいて、前記スピーカの前記ヘッドレストブラケッ
トに対する取付部に、ヘッドレストに前方から所定以上
の力が掛かったときに破壊する脆弱部が設けられている
ことを特徴とする自動車用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988171597U JPH0626205Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988171597U JPH0626205Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292749U JPH0292749U (ja) | 1990-07-24 |
| JPH0626205Y2 true JPH0626205Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31463569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988171597U Expired - Lifetime JPH0626205Y2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 自動車用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626205Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5118891B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2013-01-16 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレスト |
| JP5118892B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2013-01-16 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレストの製造方法 |
| JP5118890B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2013-01-16 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレスト及びその製造方法 |
| JP6374153B2 (ja) * | 2013-11-19 | 2018-08-15 | クラリオン株式会社 | ヘッドレスト装置 |
| DE102020134174A1 (de) * | 2020-12-18 | 2022-06-23 | Lear Corporation | Polster mit einer Halteklammer für einen Lautsprecher |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP1988171597U patent/JPH0626205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292749U (ja) | 1990-07-24 |
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