JPH0625987B2 - 複合計算機システム - Google Patents

複合計算機システム

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JPH0625987B2
JPH0625987B2 JP60242617A JP24261785A JPH0625987B2 JP H0625987 B2 JPH0625987 B2 JP H0625987B2 JP 60242617 A JP60242617 A JP 60242617A JP 24261785 A JP24261785 A JP 24261785A JP H0625987 B2 JPH0625987 B2 JP H0625987B2
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浩二 司田
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、複数の計算機により共有される2重化構成
の共有メモリ装置を備えた複合計算機システムに関す
る。
[発明の技術的背景] 複合計算機システムを構築する手段として、主記憶の共
有化が知られている。この共有化のために、複数の計算
機が自分の主記憶と同様にアクセスできるように設けら
れた装置が共有メモリ装置である。
第2図は共有メモリ装置10を複数の計算機20-1〜20-nが
共有する複合計算機システムを示す。共有メモリ装置10
は、高信頼性化のために、図示の如く2重化されている
のが一般的であり、2つのメモリユニット10a,10bから
成る。メモリユニット10a,10bは、主として、メモリ11
a,11b、同メモリ11a,11bを制御する共有メモリコントロ
ーラ12a,12b、共有メモリバス13a,13b、計算機20-1〜20
-nを共有メモリバス13a,13b(を介してメモリ11a,11b)
と接続するための共有メモリポート14a-1〜14a-n,14b-1
〜14b-n、およびメモリユニット10a,10b操作のためのコ
ンソールパネル15a,15bとから構成される。共有メモリ
コントローラ12a,12bには2重化制御回路16a,16bが設け
られている。2重化制御回路16a,16bは、2重化制御を
行なうために2重化制御バス17で相互接続されている。
2重化制御回路16a,16bは、2重化制御バス17を介して
2重化の同期制御およびメモリ11a,11bの内容を一致さ
せるためのコピー制御を行なう。
[背景技術の問題点] 第2図に示す2重化構成の共有メモリ装置10の各メモリ
ユニット10a,10bでは、オンライン状態,オフライン状
態の制御は、エラー発生時の切離し(オフライン)、ま
たはオペレータによるコンソールパネル15a,15b操作に
より行なわれるのが一般的であった。このため、片系単
位の診断を実施する場合も必ずコンソールパネル15a
(または15b)の操作を必要とし、煩雑であった。ま
た、一過性エラーが発生した場合等には、イニシャライ
ズによる復帰(再立上げ)が可能であるが、計算機20-1
〜20-nからの制御が不可能なため、オペレータの介在に
よってコンソールパネル15a(または15b)からのイニシ
ャライズで復帰させなければならなかった。
そこで、コンソールパネル操作に代えて、計算機20-1〜
20-nより共有メモリ装置10のメモリユニット10a,10bを
独立に且つ直接制御することが考えられる。しかし、こ
れを実現するためには、計算機20-1〜20-n内の共有メモ
リインタフェース24-1〜24-nと共有メモリコントローラ
12a,12bとの間に運転制御用の専用の制御信号線がそれ
ぞれ必要となる。このため、共有メモリ装置10では、ア
ドレス信号線、データ情報信号線、制御情報信号線と信
号線が多いことから、実装上の問題が生じ、実現が困難
であった。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的
は、2重化共有メモリ装置に対する計算機からの運転制
御が専用の制御信号線を用意することなく行なえる複合
計算機システムを提供することにある。
[発明の概要] この発明によれば、複数の計算機により共有される2重
化共有メモリ装置を備えた複合計算機システムが提供さ
れる。上記2重化共有メモリ装置は、独立した2組のメ
モリユニットから成る。各メモリユニットはマイクロプ
ロセッサを内蔵した共有メモリコントローラを有する。
両コントローラは、従来のように2重化制御回路を持た
ず互いに独立している。即ち、この発明では、共有メモ
リコントローラ自身には2重化制御機能を持たせていな
い。そして、共有メモリコントローラ自身に2重化制御
機能を持たせない代わりに、上記の各計算機の共有メモ
リインタフェースに、上記2組のメモリユニットの各共
有メモリコントローラを制御して2重化制御を行なう2
重化制御回路を設けるようにしている。これにより、メ
モリユニット単位でのアクセスを可能としている。
さて、各共有メモリコントローラは、上記したようにマ
イクロプロセッサを内蔵している。このマイクロプロセ
ッサは共有メモリインタフェースを介して各計算機のC
PUと交信できる。そこで各計算機内のCPUは、共有
メモリインタフェースを介して上記2組のメモリユニッ
ト内の各共有メモリコントローラの上記マイクロプロセ
ッサと交信することにより、同共有メモリコントローラ
を介して該当メモリユニットの運転を制御するように構
成されている。
[発明の実施例] 第1図(a)はこの発明の一実施例に係る複合計算機シ
ステムの構成を示す。第1図(a)のシステムは、2重
化共有メモリ装置30と、同共有メモリ装置30を共有する
複数の計算機40-1〜40-nとにより構成される。
共有メモリ装置30は、2つのメモリユニット30a,30bか
ら成る。メモリユニット30a,30bは、主として、メモリ3
1a,31b、共有メモリコントローラ32a,32b、当該共有メ
モリコントローラ32a,32bを介してメモリ31a,31bを接続
する共有メモリバス33a,33b、および計算機40-1〜40-n
を共有メモリバス33a,33b(を介してメモリ31a,31b)と
接続するための共有メモリポート34a-1〜34a-n,34b-1〜
34b-nから構成される。
計算機40-1〜40-nは、主として、CPU41-1〜41-n、同
CPU41-1〜41-nのローカルメモリである主記憶42-1〜
42-n、システムバス43-1〜43-n、および同システムバス
43-1〜43-n(に接続されているCPU41-1〜41-n)と共
有メモリ装置30の共有メモリポート34a-1,34b-1〜34a-
n,34b-nとをインタフェースライン50a-1,50b-1〜50a-n,
50b-nを介して接続する共有メモリインタフェース44-1
〜44-nから構成される。
第1図(b)は第1図(a)の共有メモリコントローラ
32aの構成を示す。共有メモリコントローラ32aは、メモ
リ31aを制御するメモリコントローラ61、および共有メ
モリバス33aを制御する共有メモリバスコントローラ62
を有している。更に共有メモリコントローラ32aは、同
コントローラ32aに要求される各種サービスを行なうマ
イクロプロセッサ63、および同マイクロプロセッサ63を
共有メモリバス33aに接続することにより共有メモリバ
スコントローラ62の制御を可能とするマイコンインタフ
ェース64を有している。マイクロプロセッサ63は、共有
メモリバス33a、共有メモリポート34a-1〜34a-n、およ
び計算機40-1〜40-nの共有メモリインタフェース44-1〜
44-nを介して同計算機40-1〜40-nと交信を行なうように
なっている。なお、共有メモリコントローラ32bの構成
も第1図(b)の共有メモリコントローラ32aの構成と
基本的に同一である。したがって、共有メモリコントロ
ーラ32bの構成については、必要があれば、上記の説明
および第1図(b)においてaをbに置換えられたい。
第1図(c)は第1図(a)の共有メモリインタフェー
ス44-1の構成を示す。共有メモリインタフェース44-1
は、共有メモリ装置30の共有メモリポート34a-1,34b-1
に対応する2重化用のポートインタフェース71a,71b、
およびシステムバス43-1に対応するシステムバスインタ
フェース72を有している。ポートインタフェース71a,71
bおよびシステムバスインタフェース72は、内部バス73
により相互接続されている。この内部バス73には、2重
化制御を行なう2重化制御回路74が接続されている。共
有メモリインタフェース44-1は、更に、2重化制御回路
74を制御するマイクロプロセッサ75、および同マイクロ
プロセッサ75を内部バス73に接続することにより2重化
制御回路74の制御を可能とするマイコンインタフェース
76を有している。なお、共有メモリインタフェース44-n
の構成も第1図(c)の共有メモリインタフェース44-1
の構成と基本的に同一である。したがって、共有メモリ
インタフェース44-nの構成については、必要があれば、
上記の説明および第1図(c)において-1を-nに置換え
られたい。
以上の説明から明らかなように、この実施例では、メモ
リユニット30a,30b内にコンソールパネルが設けられて
いないこと、更には共有メモリコントローラ32a,32b間
を結ぶ2重化制御バスが設けられていないことに注意さ
れたい。また共有メモリコントローラ32a,32bには、第
2図に示す共有メモリコントローラ12a,12bが有する2
重化制御回路16a,16bに相当する回路が設けられていな
い。そして、第1図(c)に示す共有メモリインタフェ
ース44-1で代表されるように、各共有メモリインタフェ
ース44-1〜44-n内に2重化制御回路74がそれぞれ設けら
れていることに注意されたい。
次にこの発明の一実施例の動作を説明する。
2重化制御 共有メモリ装置30の2重化制御は、計算機40-1〜40-nの
共有メモリインタフェース44-1〜44-nのうちの選択され
た(共有メモリインタフェース内の)2重化制御回路74
により制御される。今、共有メモリインタフェース44-1
内の2重化制御回路74が2重化制御を行なうものとす
る。この場合、2重化制御回路74の動作停止、起動およ
び制御は、CPU41-1からの指令によりシステム図は43
-1およびシステムバスインタフェース72を介して行なわ
れる。
さて2重化制御回路74は、2重化された共有メモリ装置
30(のメモリユニット30a,30b)を個別に制御するよう
になっている。そこで2重化制御回路74は、内部バス7
3、ポートインタフェース71a,71b、インタフェース50a-
1,50b-1、共有メモリポート34a-1,34b-1および共有メモ
リバス33a,33bを介して任意の共有メモリコントローラ3
2a,32bに情報を送出する。共有メモリコントローラ32a,
32bは、2重化制御回路74からの2重化制御に対して、
計算機40-1の共有メモリインタフェース44-1へ制御結果
情報を送出する。この場合、2重化が同期化制御されて
いると、共有メモリコントローラ32a,32bは、他方の共
有メモリコントローラに通知して共有メモリバス33a,33
bのサイクルを取る必要がある。このためにはコントロ
ーラ32a,32b間に特別の制御信号機を設けなければなら
ない。そこで、この実施例では、以下に述べるように2
重化共有メモリ装置30を非同期化している。
まず、この実施例では、共有メモリ装置30の非同期化の
ために、同共有メモリ装置30へのアクセスにおいては、
2重書込み1重読出し制御を適用している。共有メモリ
装置30内のメモリ31a,32bに対するアクセスにおいて
は、書込みおよび読出しの両方が行なわれるメモリをマ
スター、書込みだけが行なわれるメモリをスレーブと呼
ぶ。このように定義した場合、マスター側アクセス頻度
(M)およびスレーブ側アクセス頻度(S)は、次のよ
うになる。
マスター側アクセス頻度(M)=W+R スレーブ側アクセス頻度(S)=W 但しW;書込み頻度 R;読出し頻度 したがって、 (M)7≧(S) となる。このように、この実施例では、2重化制御回路
74の制御により2重書込み1重読出し方式を適用して2
重化アクセス頻度を(M)≧(S)に保つことによっ
て、2重化制御を非同期化してもスレーブがマスターに
追従することができるようにしている。但し、割込み制
御の関係で一時的に(M)≦(S)の状態が発生するこ
とが考えられる。そこで2重化制御回路74は、ポートイ
ンタフェース71a,71bが内蔵する図示せぬ入出力バッフ
ァのうち、スレーブ側のバッファ状態を監視することに
より、マスター側ポートのアクセスを抑止する制御を行
なう。
上記したように、この実施例では、2重化制御を非同期
化することにより、片系単位に任意のアクセスを行なう
ことができる。なお、2重化制御回路74の制御は、CP
U41-1からの指令だけでなく、共有メモリコントローラ
32a,32bからのポートインタフェース71a,71b経由での指
令によっても行なわれる。この指令としては、例えば共
有メモリコントローラ32aで異常が検出された場合に、
同コントローラ32aのマイクロプロセッサ63から発せら
れるオフライン要求等がある。
計算機からの運転制御 −1メモリユニットの接続,切離し 共有メモリ装置30の保守時、または共有メモリ装置30の
障害発生時には、共有メモリ装置30内のメモリユニット
30a,30bのうちの該当ユニットを切離す操作、更には強
制接続等の操作が必要となる。このような場合、計算機
40-1を例にとると、計算機40-1内のCPU41-1から共有
メモリインタフェース44-1に必要な指令がシステムバス
43-1経由で発生せられる。この指令は共有メモリインタ
フェース44-1のシステムバスインタフェース72、内部バ
ス73およびマイコンインタフェース76経由でマイクロプ
ロセッサ75に伝えられる。マイクロプロセッサ75は、C
PU41-1からの指令がオフライン要求またはオンライン
要求の場合、共有メモリ装置30の指定ユニット、例えば
メモリユニット30aの共有メモリコントローラ32aに、ポ
ートインタフェース71a、インタフェースライン50a-1、
共有メモリがポート34a-1および共有メモリバス33a経由
で、その旨の制御情報を送出する。共有メモリコントロ
ーラ32aに送出された制御情報は、同コントローラ32a内
のインタフェース64経由でマイクロプロセッサ63に通知
される。これによりマイクロプロセッサ63は、共有メモ
リバスコントローラ62に対して共有メモリバス33a経由
で切離しまたは接続要求を伝える。共有メモリバスコン
トローラ62は、マイクロプロセッサ63からの要求によ
り、対応する処理を行なう。これにより、切離し要求で
あればメモリユニット30aの切離し(ここではメモリ31a
へのアクセス禁止状態)が行なわれ、次に示す強制接続
を経ることによりメモリユニット30a(のメモリ31a)に
対する自己診断が可能となる。また、接続要求(この要
求は自己診断の結果メモリユニット30aが正常と判断さ
れた場合等に発せられる)であればメモリユニット30a
の接続(ここではメモリ31aのアクセス禁止状態からの
解放)が行なわれる。
さて、上記のオフライン要求により例えばメモリユニッ
ト30aを切離し(オフライン)状態に設定すると、CP
U41-1はメモリユニット30a(のメモリ31a)を自己診断
するために、共有メモリインタフェース44-1に対して該
当ユニット30aの強制接続を要求する。この要求は、共
有メモリインタフェース44-1のマイクロプロセッサ75に
より該当ユニット30aの共有メモリコントローラ32aに伝
えられる。これにより共有メモリコントローラ32aは、
メモリユニット30aを共有メモリインタフェース44-1に
のみ強制接続する。この結果CPU41-1は、オフライン
状態にあるメモリユニット30aをアクセスできるように
なり、同ユニット30aの自己診断が可能となる。
上記したように、この実施例では、従来はオペレータに
よるコンソールパネル操作によって行なう必要があった
任意のメモリユニットの接続,切離しが、計算機40-1〜
40-nから共有メモリ装置30の目的ユニット内の共有メモ
リコントローラに要求を通知することにより行なえる。
即ち共有メモリ装置30の運転制御が、プログラムに従っ
て計算機40-1〜40-nから行なえる。したがってメモリユ
ニットの切離し、この切離し状態における強制接続、こ
の強制接続状態における自己診断、そして、この自己診
断結果に応じた接続(オンライン状態への復帰)が、プ
ログラムに従う計算機40-1〜40-nからの指令により自動
的に行なえる。
−2メモリユニットの初期化 外乱などに起因する一過性エラーによる障害発生時、例
えば計算機40-1のCPU41-1は、前記したオンライン要
求,オフライン要求の場合と同様にして、共有メモリイ
ンタフェース44-1(のマイクロプロセッサ75)に共有メ
モリ装置30の該当ユニット、例えばメモリユニット30a
の初期化(イニシャライズ)要求を発する。共有メモリ
インタフェース44-1(のマイクロプロセッサ75)は、C
PU41-1からの初期化要求を共有メモリ装置30の該当ユ
ニット30a内の共有メモリコントローラ32aに伝える。こ
れにより共有メモリコントローラ32aのマイクロプロセ
ッサ63は初期化ルーチンを実行し、メモリユニット30a
(のメモリ31a)の初期化を行なう。共有メモリコント
ローラ32aは初期化を完了すると、計算機40-1の共有メ
モリインタフェース44-1に初期化完了を通知する。この
完了通知は、共有メモリインタフェース44-1からCPU
41-1に伝えられる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、2重化共有メモ
リ装置に対する計算機からの運転制御が専用の制御信号
線を用意することなく行なえるので、メモリユニットの
切離しによる自己診断、この診断結果に基づく自動再立
上げ、一過性エラー発生時の初期化による再立上げ等が
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はこの発明の一実施例に係る複合計算機シ
ステムのブロック構成図、第1図(b)は第1図(a)
に示す共有メモリコントローラ32aのブロック構成図、
第1図(c)は第1図(a)に示す共有メモリインタフ
ェース44-1のブロック構成図、第2図は従来の複合計算
機システムのブロック図である。 30…共有メモリ装置、30a,30b…メモリユニット、31a,3
1b…メモリ、32,32b…共有メモリコントローラ、40-1〜
40-n…計算機、41-1〜41-n…CPU、44-1〜44-n…共有
メモリインタフェース、63,75…マイクロプロセッサ、7
4…2重化制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 司田 浩二 東京都港区西新橋1丁目18番17号 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 竹本 秀治 東京都港区西新橋1丁目18番17号 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 大山 明彦 東京都港区西新橋1丁目18番17号 東芝エ ンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−121429(JP,A) 特開 昭57−17066(JP,A) 特開 昭57−18094(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロプロセッサ内蔵の共有メモリコン
    トローラを有する独立した2組のメモリユニットから成
    る2重化共有メモリ装置と、 この2重化共有メモリ装置を共有する複数の計算機であ
    って、上記2組のメモリユニットの各共有メモリコント
    ローラを制御して2重化制御を行なう2重化制御回路を
    内蔵し同計算機を上記2組のメモリユニットにそれぞれ
    接続するための共有メモリインタフェース、およびこの
    共有メモリインタフェースを介して上記2組のメモリユ
    ニット内の各共有メモリコントローラの上記マイクロプ
    ロセッサと交信し同共有メモリコントローラを介して該
    当メモリユニットの運転を制御するCPUを有する複数
    の計算機と、 を具備することを特徴とする複合計算機システム。
JP60242617A 1985-10-31 1985-10-31 複合計算機システム Expired - Lifetime JPH0625987B2 (ja)

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