JPH06241362A - 流体配管用継手 - Google Patents

流体配管用継手

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JPH06241362A
JPH06241362A JP5053120A JP5312093A JPH06241362A JP H06241362 A JPH06241362 A JP H06241362A JP 5053120 A JP5053120 A JP 5053120A JP 5312093 A JP5312093 A JP 5312093A JP H06241362 A JPH06241362 A JP H06241362A
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joint
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英夫 柄崎
Yasuhiko Inagaki
恭彦 稲垣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガスケットが多少変形又は収縮しても、所定
のシール力を維持でき、しかもそれを簡単な構造を付加
するだけで達成できるようにする。 【構成】 両方のフランジ21の外側にそれぞれバネ2
8、更にその外側にバネ加圧部材26を配置し、両側の
バネ加圧部材をクランプ部材29で挟持することにより
フランジをバネを介して軸方向に緊締する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置や真空
装置や医薬品製造機や食品機械等の、流体配管経路に高
いシール性を必要とされる分野での使用を目的とした流
体配管用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野で使用される流体
配管用継手としては、接続しようとする管体のフランジ
間にガスケットを介在させ、両方のフランジを外側から
緊締部材で緊締して接合するものが一般的である。図
4、図5、図6にそれぞれ従来例を示す。
【0003】図4の従来例は、接続する両管体1のフラ
ンジ2の対向面に設けられたリング状凸部3の間に円板
状金属ガスケット4を介在させ、また両方のフランジ2
の外側に雌雄のネジ部材5・6を配置し、これらネジ部
材5・6を螺合して互いに接近させることにより両方の
リング状凸部3で金属ガスケット4を挟持する。
【0004】図5の従来例は、一方の管体1のフランジ
2に設けられたリング溝7内に、ガスケットとしてゴム
製のOリング8を配置し、両方のフランジ2の外側の雌
雄のネジ部材5・6を螺合して互いに接近させることに
より、Oリング8を他方の管体1のフランジ2の対向面
に圧接させる。
【0005】図6の従来例は、両管体1のフランジ2の
対向面に設けれられたリング溝9に、ゴム製ガスケット
10の両側の凸部10a を嵌合させ,両方のフランジ2
を外側からクランプバンド11で挟持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらいずれ
の従来例も、ガスケットをフランジの対向面に圧接させ
るに当たり、フランジに軸方向の加圧力を与える雌雄の
ネジ部材及びクランプバンドは、ガスケットの圧接後は
その動きを単に拘束する制止作用しか行わず、ガスケッ
ト自体の弾性のみがシール力となっているに過ぎない。
【0007】このため、ガスケットが高温や薬液等の影
響で永久変形したり収縮してしまうと、シール力が損な
われて流体の漏洩をきたす。例えば、図4の金属ガスケ
ット4の場合、ネジ緊締の引張応力がシール力として働
くものの、ガスケット自体が永久変形してしまうと、ネ
ジ部のストッパ位置がずれ、結果的にネジ緊締による引
張応力が失われ、漏れが生ずる。しかも、一度変形して
しまった金属ガスケットは再使用が困難である。また、
金属ガスケットの場合、ネジ部の締め付けトルクの度合
いにより漏れが生ずることもある。
【0008】そこで、本発明の目的は、このような問題
点に鑑み、ガスケットが多少変形又は収縮しても、所定
のシール力を維持でき、しかもそれを簡単な構造を付加
するだけで達成できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による流体配管用
継手では、接続しようとする両管体のフランジと緊締部
材との間にバネを介在させ、該バネを介してフランジを
軸方向に緊締させる。その一つの形態として、図1に示
すように、両方のフランジの外側にそれぞれバネ、更に
その外側にバネ加圧部材を配置し、両側のバネ加圧部材
をクランプ部材で挟持することによりフランジを軸方向
に緊締することが考えられる。また、別の形態として、
図2又は図3に示すように、両方のフランジの外側に雌
雄のネジ部材を配置し、これらネジ部材を螺合して互い
に接近させ、該ネジ部材でバネをフランジに押し付けて
緊締することが考えられる。
【0010】
【作用】本発明の場合、バネ加圧部材又はネジ部材によ
る緊締力がバネを介して両方のフランジに加わり、これ
らフランジでガスケットがバネの弾性を受けながら挟持
されるため、ガスケットが永久変形又は収縮してもバネ
荷重によりシール力が維持される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳述す
る。図1は本発明の第1実施例を示す。2本の管体20
の接続端にはそれぞれフランジ21が一体に設けられ、
これらは対称に対向する。これらフランジ21の対向面
には、その間でガスケット22を確実に保持するため断
面V字形のリング状凹溝23が設けられ、ガスケット2
2は、該凹溝23の内周に残った両方のフランジ21の
リング状の座部24により挟持されるとともに、凹溝2
3の外周に残ったエッジ25により半径方向の動きを拘
束される。
【0012】両フランジ21のそれぞれの外側には、そ
れを覆うキャップ状のバネ加圧部材26が、そのフェル
ール27を対称に向き合わせて配置され、またそれぞれ
のフランジ21とバネ加圧部材26との間に、リング状
の板バネ28が2枚ずつ重ねて斜めに配置され、各組の
板バネ28は、フランジ21と共にそれぞれのバネ加圧
部材26で覆われている。
【0013】両バネ加圧部材26のフェルール27の外
側には、円周方向に例えば二つ割りしたクランプバンド
29が嵌合されている。そして、該クランプバンド29
を図示しないネジ機構で緊締して両フェルール27を互
いに接近させることにより、両バネ加圧部材26が2組
の板バネ28を両フランジ21に向かって同時に加圧す
る。このことにより、ガスケット22は両側から2組の
板バネ28を介して加圧される。この場合、板バネ28
は、バネ加圧部材26とフランジ21との間で圧縮さ
れ、フェルール27同士が当たったところで締め付けは
不可能となり、ガスケット22に規定のバネ荷重を付与
することになる。
【0014】従って、ガスケット22は、フランジ21
を介して規定のバネ荷重を受けて両方の座部24の間を
シールするので、該ガスケット22が熱や薬液等で永久
変形又は収縮しても、バネ荷重が多少減少するだけで漏
れには至らない。
【0015】図1の構造の部品の材質としては、ガスケ
ット22がゴムやポリテトラフルオルエチレン等の樹脂
のほか、ステンレス鋼等の金属でも良く、また板バネ2
8はいわゆるバネ鋼、その他の部品はステンレス鋼が良
い。なお、図1において符号30は、バネ加圧部材26
同士の分離を防止するため管体20の外周に固定した止
め輪で、これは省略しても構わない。
【0016】次に、図2は雌雄のネジ部材31・32を
使用して締結する例を示す。この場合、雌雄のネジ部材
31・32は図1の例におけるバネ加圧部材を兼ねるた
めキャップ状に成形され、また板バネ28は1組だけ雌
ネジ部材31と片側のフランジ21との間に配置されて
いる。そして、雌雄のネジ部材31・32を螺合させて
互いに接近させると、片側のフランジ21は板バネ28
を介して雌ネジ部材31により加圧されるのに対し、反
対側のフランジ21は雄ネジ部材32によって直接加圧
される。板バネ28は、雄ネジ部材32と雌ネジ部材3
1との螺合部分によって二重に覆われる。
【0017】図3も雌雄のネジ部材31・32を使用し
て締結する例であるが、図2とは若干異なる。すなわ
ち、図2の例では、雄ネジ部材32と雌ネジ部材31と
の螺合部分で板バネ28を二重に覆ったが、図3の例は
雌ネジ部材31のみで覆う構造としたものである。
【0018】なお、図1、図2、図3のいずれの実施例
も、フランジ21にリング状凹溝23を設けたが、これ
はガスケット22とのシールを行う座部24を確保する
ための便宜上のものであり、省略しても良い。また、ガ
スケット22を拘束するエッジ25についても同様であ
る。
【0019】本発明による効果を確認するため、図1の
構造の試作品を作り実験した。この場合、管体20の口
径は1/2インチ、ガスケット22の材質はステンレス
鋼、バネ荷重は緊締時約500Kgfとし、10℃の水
と150℃の水蒸気をそれぞれ10回交互に導入してヘ
リウムリークディテクタで漏れ量を測定したが、その最
小感度以下であった。また、同じガスケットについて1
0回脱着を行い、その度に同様に漏れ量を測定したが、
全て最小感度以下であった。
【0020】同様の実験を図4の従来構造について行っ
たところ、水と水蒸気との熱サイクルによる漏れは検出
されなかったものの、ガスケットの脱着試験においては
5回目で明らかな漏れが検出され、また2回目以降にお
いては、1回目の緊締トルク以上のトルクを加えないと
ガスケットによるシールが得られなかった。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、バネ加圧部材又
はネジ部材による緊締力をバネを介して両方のフランジ
に加え、ガスケットにバネの弾性を与えながら両フラン
ジで挟持するため、ガスケットが永久変形又は収縮して
もバネ荷重によりシール力を維持して漏れの発生を防止
でき、しかもそれを簡単な構造で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】第3実施例の断面図である。
【図4】金属ガスケットを使用した従来例の断面図であ
る。
【図5】Oリングを使用した従来例の断面図である。
【図6】凸部を有するガスケットを使用した従来例の断
面図である。
【符号の説明】
20 管体 21 フランジ 22 ガスケット 26 バネ加圧部材 28 板バネ 29 クランプバンド 31 雌ネジ部材 32 雄ネジ部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続しようとする両管体のフランジ間にガ
    スケットを介在させ、両方のフランジを外側から緊締部
    材で緊締して接合する流体配管用継手において、前記フ
    ランジと前記緊締部材との間にバネを介在させ、該バネ
    を介してフランジを軸方向に緊締したことを特徴とする
    流体配管用継手。
  2. 【請求項2】前記両方のフランジの外側にそれぞれバ
    ネ、更にその外側にバネ加圧部材を配置し、両側のバネ
    加圧部材をクランプ部材で挟持することによりフランジ
    を軸方向に緊締したことを特徴とする請求項1に記載の
    流体配管用継手。
  3. 【請求項3】前記両方のフランジの外側に雌雄のネジ部
    材を配置し、これらネジ部材を螺合して互いに接近さ
    せ、該ネジ部材で前記バネを前記フランジに押し付けて
    緊締したことを特徴とする請求項1に記載の流体配管用
    継手。
  4. 【請求項4】前記バネをリング状の板バネとしたことを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体配
    管用継手。
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