JPH06216178A - 樹脂封止半導体装置用モールド金型 - Google Patents

樹脂封止半導体装置用モールド金型

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JPH06216178A
JPH06216178A JP784693A JP784693A JPH06216178A JP H06216178 A JPH06216178 A JP H06216178A JP 784693 A JP784693 A JP 784693A JP 784693 A JP784693 A JP 784693A JP H06216178 A JPH06216178 A JP H06216178A
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JP
Japan
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resin
lead frame
cavity
gate
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP784693A
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English (en)
Inventor
Daiichi Saito
大一 齋藤
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Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
Original Assignee
Fujitsu Miyagi Electronics Ltd
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Publication date
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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 下型と上型の間にリードフレームを挟んで、
樹脂封止半導体装置のパッケージを形成するモールド金
型に関し、リードフレームの外周に付着する樹脂バリの
発生防止策として、該外周におけるゲートからの樹脂の
回り込みを十分に阻止し得るようにすることを目的とす
る。 【構成】 下型2のゲート5近傍に、キャビティ形成面
7に載置されたリードフレーム21の外側面21aに対
向する壁面2aからリードフレーム21外周部の局部領
域に延在させてキャビティ形成面7より突出し、上型1
との型締めにより該局部領域を肉薄に押し潰す凸部13
を有し、前記押し潰しによりリードフレーム21の外形
に局部的に生ずる突出部21bが、外側面21aと壁面
2aとの間の隙間gの一部を狭めて、樹脂注入時におけ
る樹脂のゲート5からリードフレーム21外周への回り
込みを途中で阻止するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下型と上型の間にリー
ドフレームを挟んで、樹脂封止半導体装置のパッケージ
を形成する樹脂封止半導体装置用モールド金型に関す
る。
【0002】上記樹脂封止半導体装置は、内部リード及
び外部リードを有するリードフレームの内部リード側に
半導体チップを実装し、上記モールド金型を用いた樹脂
成形により内部リードと共に半導体チップを樹脂封止す
るパッケージを形成し、リードフレームの不要部切断そ
の他の後加工を加えて完成する。
【0003】この樹脂成形では、リードフレームの外周
に不要な樹脂バリが付着しないようにすることが望まし
く、少なくとも除去困難な樹脂バリの付着は生じないよ
うにする必要がある。そのためモールド金型には所要の
措置が講じられる。本発明はその措置に関する工夫であ
る。
【0004】
【従来の技術】図4は上述した樹脂封止半導体装置用モ
ールド金型を説明するための斜視図であり、図5はリー
ドフレームの平面図(a)とパッケージ形成時の平面図
(b)である。
【0005】図4において、このモールド金型とそれに
よる樹脂成形は凡そ次の通りである。即ち、1は上型、
2は下型であり、下型2のキャビティ形成面7(図では
6個のキャビティ6を一列に並べて彫り込んだ面)上に
図5(a)のようなリードフレーム21を載置し、上型
1と下型2を上下突き当てる型締めによりリードフレー
ム21を両面から挟み、上型1のポット14に予熱され
た樹脂タブレット15を投入し、プランジャー16で樹
脂タブレット15に圧力を加える。タブレット15の樹
脂は、センターカル3→ランナー4→ゲート5を経て個
々のキャビティ6に注入され、図5(b)のように樹脂
封止半導体装置のパッケージ25を形成する。
【0006】リードフレーム21は、内部リード22、
外部リード23、ダイステージ24を有し、予め、半導
体チップをダイステージ24に固定し内部リード22に
接続してある(図示省略)ので、パッケージ25は、内
部リード22及びダイステージ24と共に半導体チップ
を樹脂封止する。
【0007】上述のモールド金型は、製造や保守を容易
にするため、下型2で見ると、センターブロック8と図
6に示すチェイスブロック9を組み込んだ形態にしてあ
り、センターブロック8にはセンターカル3とランナー
4の前半が配置され、チェイスブロック9には、ランナ
ー4の後半が配置され、その両側に上面がキャビティ形
成面7となるキャビティブロック10を組み込んであ
る。ゲート5は、チェイスブロック9のランナー4から
キャビティブロック10のキャビティ6に通ずる。
【0008】上型1は、下型2と同様にセンターブロッ
クとチェイスブロックを組み込んだ形態をなし、ポット
14がセンターカル3の上に位置しキャビティ6と組に
なるキャビティがキャビティブロックに設けられて、ラ
ンナー及びゲートは一般には下型2に依存して省略され
ている。
【0009】ところで、リードフレーム21は下型2に
対し搬入搬出するものであるため、下型2は、リードフ
レーム21を載置した際にその周囲に若干(例えば0.
05mm程度)の隙間が生ずるように作ってあり、然
も、ゲート5がその隙間を横切っている。このため樹脂
成形において、樹脂をキャビティ6に注入する際にその
樹脂がゲート5の途中から上記隙間にも回り込むので、
リードフレーム21には、図5(b)のように、所要の
パッケージ25が形成されると共に外周に不要な樹脂バ
リ26,27が付着する。
【0010】樹脂バリ26は、リードフレーム21の側
部の平坦な外側面に付着するもので、事後に容易に除去
可能であるが、樹脂バリ27は、リードフレーム21の
端部に回り込んで外部リード23に付着するもので、事
後の除去の際に外部リード23を変形させないようにす
ることが極めて困難である。特に、型締めの安定化のた
め外部リード23の部分でキャビティ形成面7に凹みに
よる逃げを取ってある場合には、樹脂バリ27は外部リ
ード23の表面にも回り込むので除去が不可能に近い。
従って上記モールド金型では、樹脂バリ27の付着が生
じないような措置を講ずる必要がある。
【0011】上述したモールド金型の従来例の上記措置
は、図6及び図7に示される。図6は従来例の下型にお
けるチェイスブロックの斜視図、図7は従来例の下型に
おけるキャビティブロックの斜視図(a)と部分拡大斜
視図(b)であり、件の措置として、チェイスブロック
9とキャビティブロック10との境界部の樹脂バリ27
を回り込ませる前記隙間となる部分に、その隙間の一部
が狭まるように(例えば0.05mm程度となるよう
に)した樹脂回り止めブロック11を配置してある。
【0012】これにより、樹脂バリ27になろうとする
樹脂は、樹脂回り止めブロック11の位置からリードフ
レーム21の端部側へ多少滲み出たとしても、外部リー
ド23が並ぶ部分まで回り込むことがなくなって、樹脂
バリ27にはならず樹脂バリ26と類似した除去容易な
樹脂バリとなるに留まる。
【0013】樹脂回り止めブロック11によって狭めら
れた隙間の大きさは、0にするのが理想的であるが、樹
脂回り止めブロック11がキャビティ形成面7からリー
ドフレーム21の厚さ分だけ突出するので、キャビティ
形成面7に載置したリードフレーム21が樹脂回り止め
ブロック11と重ならないようにするため、少なくとも
0.01mm程度以上にする必要がある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年新タイ
プ樹脂の開発が進み、その結果として、流れ性が極端に
良い樹脂や、大幅に高い樹脂充填圧力を必要として注入
時の流れが従来より大になる樹脂が出回ってきた。この
様な樹脂を使用すると、樹脂回り止めブロック11の上
述した機能が不十分となり、樹脂バリ27の発生を起こ
す場合がある。その場合には、リードフレーム21の外
周におけるゲート5からの樹脂の回り込みをより一層強
く阻止する措置が必要である。
【0015】本発明は、下型と上型の間にリードフレー
ムを挟んで、樹脂封止半導体装置のパッケージを形成す
る樹脂封止半導体装置用モールド金型に関し、リードフ
レームの外周におけるゲートからの樹脂の回り込みを確
実に阻止し得るようにすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、(a)は下型の部分平面図、(b)はそのA
−A断面図、(c)は同じくB−B断面図である。
【0017】上記目的を達成するために、本発明による
樹脂封止半導体装置用モールド金型は、図1を参照し
て、下型2のキャビティ形成面7にリードフレーム21
を載置し、上型1との型締めによりリードフレーム21
を両面から挟み、下型2の表面に設けたゲート5を通し
て樹脂をキャビティ6に注入することにより、リードフ
レーム21に樹脂封止半導体装置のパッケージを形成す
るモールド金型であって、下型2のゲート5近傍に、前
記載置されたリードフレーム21の外側面21aに対向
する壁面2aからリードフレーム21外周部の局部領域
に延在させてキャビティ形成面7より突出し、前記型締
めにより該局部領域を肉薄に押し潰す凸部13を有し、
前記押し潰しによりリードフレーム21の外形に局部的
に生ずる突出部21bが、外側面21aと壁面2aとの
間の隙間gの一部を狭めて、前記注入時における樹脂の
ゲート5からリードフレーム21外周への回り込みを途
中で阻止することを特徴としている。
【0018】そして、凸部13を有するゲート5近傍
は、リードフレーム21の外部リードが並ぶ端部への樹
脂の回り込みを阻止する部位であることが望ましく、ま
た、下型2は、キヤビテイ6がキャビティブロックに配
置され、凸部13は、該キャビティブロックに取り外し
可能な樹脂回り止めブロツクによって形成されているこ
とが望ましい。
【0019】
【作用】先に述べたように、リードフレーム21をキャ
ビティ形成面7に載置する都合から、下型2の壁面2a
は、載置したリードフレーム21の外側面21aとの間
に例えば0.05mm程度の隙間が生ずるような配置で
あることが必要であり、その隙間をゲート5からの樹脂
回り込みの阻止のため局部的に狭めても0.01mm程
度が限界であるので、従来例のモールド金型では注入時
の樹脂流れが良い新タイプ樹脂を使用した際に上記回り
込みの阻止が不十分となった。
【0020】これに対して本発明のモールド金型では、
リードフレーム21を載置した後の型締めにおいてリー
ドフレーム21に突出部21aを形成し、それにより壁
面2aに対する隙間gの一部を狭めるので、リードフレ
ーム21の載置に支障を来さないようにしながら、リー
ドフレーム21の外周におけるゲート5からの樹脂の回
り込みを確実に阻止し得るようにすることが可能とな
る。
【0021】そして、突出部21aを形成する凸部13
をリードフレーム21の外部リードが並ぶ端部への樹脂
の回り込みを阻止するゲート5近傍に配置すれば、先に
説明した樹脂バリ27の発生を抑えることができて、事
後の除去が困難な樹脂バリの付着を防止することができ
る。いうまでもなく、凸部13を各ゲート5の両側に配
置すれば、樹脂バリ27と共に先に説明した樹脂バリ2
6も抑えることができる。
【0022】また、当該モールド金型は、キャビティ6
をキャビティブロックに配置した形態にし、凸部13を
そのキャビティブロックに取り外し可能な上記樹脂回り
止めブロツクによって形成することにより、製造及び保
守が容易になる。
【0023】
【実施例】以下本発明の実施例について図2及び図3を
用いて説明する。図2は実施例の下型におけるチェイス
ブロックの斜視図、図3は実施例の下型におけるキャビ
ティブロックの斜視図(a)と部分拡大斜視図(b)で
あり、全図を通し同一符号は同一対象物を示す。
【0024】この実施例は、先に説明した図4の形態を
なし、前述した樹脂バリ27の付着が生じないようにす
る措置として、従来例の樹脂回り止めブロック11を図
2及び図3に示す樹脂回り止めブロック12に変えたも
のである。
【0025】即ち、図2及び図3において、樹脂回り止
めブロック12は、キャビティブロック10のチェイス
ブロック9と接する部分の樹脂バリ27を回り込ませる
隙間が形成される部位に、具体的にはキャビティブロッ
ク10の隅(端面側)に配置してあり、上端部の一部が
キャビティ形成面7から突出して図1で説明した凸部1
3とそれに連なる壁面2aを形成している。
【0026】その壁面2aは、キャビティ形成面7から
見た高さがリードフレーム21の厚さにほぼ合致して、
載置したリードフレーム21の外側面21aとの間の隙
間gが0.01mm程度となるようにしてあり、凸部1
3は、同じく高さhがリードフレーム21の厚さの約3
5%で、リードフレーム21側への奥行きが約1mmで
ある。また樹脂回り止めブロック12の幅はその取扱い
を容易にするため約10mmにしてあるが、壁面2a及
び凸部13の幅はキャビティブロック10の隅から約3
mmである。
【0027】このような樹脂回り止めブロック12を配
置した実施例は、図1で説明したように、型締めの際に
凸部13がリードフレーム21外周部の局部領域を押し
潰して、上記0.01mm程度の隙間gを0mm程度に
狭めるので、リードフレーム21の載置に支障をきたす
ことがなく、且つ、注入時の流れが良い樹脂を使用して
も事後の除去が困難な樹脂バリ27の発生が抑えられ
る。
【0028】そして、樹脂回り止めブロック12はキャ
ビティブロック10に取り外し可能に取り付けてある。
これにより実施例のモールド金型は製造及び保守が容易
である。
【0029】なお、樹脂回り止めブロック12の上記寸
法は、状況に応じて適宜に決定すれば良いものである。
また、樹脂回り止めブロック12を配置する部位は、キ
ャビティブロック10の上述した端面の代わりに、可能
ならばゲートの直ぐ隣であっても良い。更に、樹脂回り
止めブロック12と同様にした樹脂回り止めブロックを
各ゲート5の両側に配置すれば、先に説明した樹脂バリ
26も抑えることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
型と上型の間にリードフレームを挟んで、樹脂封止半導
体装置のパッケージを形成する樹脂封止半導体装置用モ
ールド金型に関し、リードフレームの外周におけるゲー
トからの樹脂の回り込みを十分に阻止することが可能に
なり、注入時の流れが良い樹脂を使用する際にも、その
回り込みによりリードフレームの外周に付着する樹脂バ
リの発生を適宜に抑えて、事後に行う樹脂バリの除去で
リードフレームが変形しないようにすることを可能にさ
せる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図
【図2】 実施例の下型におけるチェイスブロックの斜
視図
【図3】 実施例の下型におけるキャビティブロックの
斜視図と部分拡大斜視図
【図4】 樹脂封止半導体装置用モールド金型を説明す
るための斜視図
【図5】 リードフレームの平面図とパッケージ形成時
の平面図
【図6】 従来例の下型におけるチェイスブロックの斜
視図
【図7】 従来例の下型におけるキャビティブロックの
斜視図と部分拡大斜視図
【符号の説明】
1 上型 2 下型 2a 下型の壁面 3 センターカル 4 ランナー 5 ゲート 6 キャビティ 7 キャビティ形成面 8 センターブロック 9 チェイスブロック 10 キャビティブロック 11,12 樹脂回り止めブロック 13 凸部 14 ポット 15 樹脂タブレット 16 プランジャー 21 リードフレーム 21a リードフレームの外側面 21b 突出部 22 内部リード 23 外部リード 24 ダイステージ 25 パッケージ 26,27 樹脂バリ g リードフレーム外側面と下型壁面との間の隙間 h 凸部の高さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型(2)のキャビティ(6)形成面
    (7)にリードフレーム(21)を載置し、上型(1)
    との型締めにより該リードフレーム(21)を両面から
    挟み、該下型(2)の表面に設けたゲート(5)を通し
    て樹脂を前記キャビティ(6)に注入することにより、
    該リードフレーム(21)に樹脂封止半導体装置のパッ
    ケージを形成するモールド金型であって、 該下型(2)の該ゲート(5)近傍に、前記載置された
    リードフレーム(21)の外側面(21a)に対向する
    壁面(2a)から該リードフレーム(21)外周部の局
    部領域に延在させて該キャビティ形成面(7)より突出
    し、前記型締めにより該局部領域を肉薄に押し潰す凸部
    (13)を有し、 前記押し潰しにより該リードフレーム(21)の外形に
    局部的に生ずる突出部(21b)が、該外側面(21
    a)と該壁面(2a)との間の隙間(g)の一部を狭め
    て、前記注入時における樹脂の該ゲート(5)から該リ
    ードフレーム(21)外周への回り込みを途中で阻止す
    ることを特徴とする樹脂封止半導体装置用モールド金
    型。
  2. 【請求項2】 前記凸部(13)を有する前記ゲート
    (5)近傍は、前記リードフレーム(21)の外部リー
    ドが並ぶ端部への樹脂の回り込みを阻止する部位である
    ことを特徴とする請求項1記載の樹脂封止半導体装置用
    モールド金型。
  3. 【請求項3】 前記下型(2)は、前記キヤビテイ
    (6)がキャビティブロックに配置され、前記凸部(1
    3)は、該キャビティブロックに取り外し可能な樹脂回
    り止めブロツクによって形成されていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の樹脂封止半導体装置用モール
    ド金型。
JP784693A 1993-01-20 1993-01-20 樹脂封止半導体装置用モールド金型 Pending JPH06216178A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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