JPH06206554A - パワーステアリング装置 - Google Patents

パワーステアリング装置

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JPH06206554A
JPH06206554A JP5003194A JP319493A JPH06206554A JP H06206554 A JPH06206554 A JP H06206554A JP 5003194 A JP5003194 A JP 5003194A JP 319493 A JP319493 A JP 319493A JP H06206554 A JPH06206554 A JP H06206554A
Authority
JP
Japan
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steering
power cylinder
electric motor
torque
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP5003194A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Takeshita
俊巳 竹下
Shuichiro Shioyama
修一郎 塩山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP5003194A priority Critical patent/JPH06206554A/ja
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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアの混入による操舵の応答性低下を防止し
つつ、コストの低減化が可能で、かつ、急反転時におけ
る操舵感の悪化を防止することができるパワーステアリ
ング装置の提供。 【構成】 ピストンで5c画成された2室5a,5bに
供給される油圧差によって操舵力を倍力するパワーシリ
ンダ5と、電動モータMにより駆動されてリザーブタン
クTからパワーシリンダ5に油圧を供給する油圧ポンプ
7と、ステアリング7操作に基づきその操作方向に応じ
てパワーシリンダ5の2室5a,5bのいずれか一方の
室に油圧ポンプ7からの油圧を供給すると共に、もう一
方の室とリザーブタンクTとの間を連通させる油路の切
り換えを行なうオープンセンター型の方向切換弁Aと、
ステアリング操作に基づいて発生するトルクを検出する
トルクセンサ31と、トルクセンサ31からのトルク信
号に比例して電動モータMの回転数制御を行なうコント
ロールユニットCと、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーステアリング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパワーステアリング装置として
は、例えば、実開昭61−193869号公報に記載さ
れているようなものが知られている。
【0003】この従来のパワーステアリング装置は、ピ
ストンにより画成された2室を有する構成であって操舵
出力を倍力するパワシリンダと、歯車ポンプと、該歯車
ポンプを駆動する電動モータと、を備え、該歯車ポンプ
の2つの作動油流通口を、前記パワーシリンダの2室に
それぞれ連通させ、該パワーシリンダの2室を歯車ポン
プを介して結ぶ経路に作動油を充填させる一方、ステア
リングホイールの操作によるステアリングシャフトの回
転トルク、回転方向及び回転速度をそれぞれ検出する手
段と、該回転トルク検出手段及び回転速度検出手段から
の信号に基づき前記歯車ポンプ駆動用電動モータをステ
アリングホイールの操舵入力及び操舵速度に応じたポン
プ吐出量となるように回転数制御しかつ前記回転方向検
出手段からの信号に基づき歯車ポンプ駆動用電動モータ
をステアリングホイールの操舵方向に応じて回転方向切
換制御する制御手段と、を備えている構成となってい
た。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、従来の
パワーステアリング装置にあっては、操舵方向によって
電動モータの回転方向の正逆切り換え制御が必要である
ため、操舵方向を検出するトルクセンサ等の高い信頼性
が必要となってコスト高となると共に、スラローム等急
反転時に電動モータの回転方向を逆転させるため、電動
モータのイナーシャの影響が大きくなって操舵感が悪く
なるという問題点がある。
【0005】また、油路が閉鎖されているため、作動油
が漏れた場合にパワーシリンダ内にエアが混入し、これ
により、操舵の応答性を低下させるという問題点があ
る。
【0006】本発明は、上述のような従来の問題点に着
目してなされたもので、エアの混入による操舵の応答性
低下を防止しつつ、コストの低減化が可能で、かつ、急
反転時における操舵感の悪化を防止することができるパ
ワーステアリング装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述のような目的を達成
するために、本発明のパワーステアリング装置では、ピ
ストンで画成された2室に供給される油圧差によって操
舵力を倍力するパワーシリンダと、電動モータにより駆
動されてリザーブタンクからパワーシリンダに油圧を供
給する油圧ポンプと、ステアリング操作に基づきその操
作方向に応じてパワーシリンダの2室のいずれか一方の
室に油圧ポンプからの油圧を供給すると共に、もう一方
の室とリザーブタンクとの間を連通させる油路の切り換
えを行なうオープンセンター型の方向切換弁と、ステア
リング操作に基づいて発生するトルクを検出するトルク
センサと、トルクセンサからのトルク信号に比例して電
動モータの回転数制御を行なう制御手段と、を備えた構
成とした。
【0008】
【作用】本発明のパワーステアリング装置では、上述の
ように構成されるので、ステアリング操作が行なわれて
いない車両の直進状態では、オープンセンター型の方向
切換弁では、油路がすべてオープン状態となっており、
これにより、パワーシリンダーにおける両室内の油圧が
同一(大気圧)となっている。従って、パワーシリンダ
ーのピストンも中立位置に維持された状態となってい
る。
【0009】次に、ステアリングの操舵が行なわれる
と、制御手段では、トルクセンサからの検出信号に比例
して電動モータの回転数制御が行なわれると共に、方向
切換弁では、その操舵方向に応じてパワーシリンダの2
室のいずれか一方の室に油圧ポンプで発生した油圧を供
給すると共に、もう一方の室とリザーブ室との間を連通
させるような油路の切り換えが行なわれ、これにより、
ステアリング操作に基づいて発生するトルクに比例した
油圧が切換弁を介してパワーシリンダーの一方の室に供
給される一方、パワーシリンダーのもう一方の室の油
は、切換弁を介してリザーブタンクに還流されるため、
ピストンを油圧差で操舵方向に押圧するアシスト力が発
生する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。まず、実施例の構成を図1及び図2に基づいて説明
する。
【0011】図1は、本発明実施例のパワーステアリン
グ装置のシステム図、図2は、実施例のパワーステアリ
ング装置における方向切換弁Aの部分を示す分解図であ
り、両図に示す方向切換弁Aにおいて、1はバルブボデ
ィ、2はバルブシャフト、4はトーションバーを示す。
また、図1において、5はパワーシリンダ、6はステア
リング、7は油圧ポンプ、Mは電動モータ、8はピニオ
ンギヤ、9はラック、Tはリザーブタンク、Cはコント
ロールユニットを示す。
【0012】前記バルブボディ1は、円筒状に形成され
ていて、その内周面には、周方向等間隔のもとに8条の
軸方向の内向長溝11a,11cが形成され、また、そ
の外周面には、3条の環状溝12a,12b,12cが
形成されている(図2参照)と共に、該中央の環状溝1
2bの底部で各両内向長溝11a,11c相互間位置に
は、一つ置きに中空部内に連通する連通孔13bが形成
されている。そして、両外側の環状溝12a,12cの
底部には、各内向長溝11a,11cにそれぞれ連通す
る連通孔13a,13cが形成されている。
【0013】前記バルブシャフト2は、前記バルブボデ
ィ1の中空部内に回動可能に挿入されていて、その外周
面には、前記隣接する両内向長溝11a,11c相互間
に位置して軸方向の外向長溝21が周方向等間隔のもと
に形成されていて、該各外向長溝21は前記連通孔13
bを介して中央の環状溝12bに連通されると共に、両
内向長溝11c,11a相互間には、バルブシャフト2
の中空部22と連通する連通孔23が形成されている。
そして、各外向長溝21及び連通孔23は、隣接する両
内向長溝11a,11cまたは11c,11aに対して
オーバラップする溝幅または開口幅に形成されていて、
一方の各外向長溝21と両内向長溝11a,11cの両
開口縁部相互間で可変絞りe,fが形成され、もう一方
の各連通孔23と両内向長溝11c,11aの両開口縁
部相互間で可変絞りg,hが形成されている。
【0014】尚、前記両内向長溝11a,11c及び外
向長溝21は、図2に示すように、その長手方向に円弧
状に形成されている。
【0015】前記各外向長溝21は、各連通孔13b,
環状溝12b及び油圧供給流路14aを経由して油圧ポ
ンプ7の吐出側に接続され、各連通孔23は、中空部2
2,図2に示す横孔24及びドレーン流路14bを経由
してリザーブタンクTに接続されている。そして、前記
油圧ポンプ7の流入側はリザーブタンクTに接続されて
いる。また、前記一方の各内向長溝11aは、各連通孔
13a及び第2出力流路14dを経由してパワーシリン
ダ5の第2油室5b側に接続され、他方の内向長溝11
cは、各連通孔13c及び第1出力流路14cを経由し
てパワーシリンダ5の第1油室5a側に接続されてい
る。尚、油圧ポンプ7をバイパスする2つのバイパス流
路14e,14fには、油圧ポンプ7の流入側から吐出
側方向への油の流れのみを許容するチェックバルブ1
5、及び、油圧ポンプ7の吐出側の油圧が所定の圧力を
越えた場合に流入側(リザーブタンクT)に油圧を逃が
すためのリリーフバルブ16が設けられている。
【0016】また、図2に示すように、バルブボディ1
側はピニオンギヤ8にピン8aで固定されると共に、バ
ルブシャフト2側はトーションバー4の一方の端部にピ
ン2aで固定されていて、トーションバー4のもう一方
の端部はピニオンギヤ8に対しスプライン結合されてい
る。即ち、ステアリング6の操作に基づくバルブシャフ
ト2の回転がトーションバー4を介してピニオンギヤ8
に伝達される際に、トーションバー4がトルクに応じて
捩られるもので、この捩れの分だけバルブボディ1に対
し、バルブシャフト2側が相対回動する。
【0017】前記コントロールユニットCは、制御手段
を構成するもので、この実施例では、ステアリング6の
操舵トルクを検出するトルクセンサ31と、操舵角,舵
角速度及び操舵方向を検出するための舵角速センサ32
と、車両の車速を検出する車速センサ33からの各検出
信号が入力されている。そして、このコントロールユニ
ットCでは、主としてトルクセンサ31からのトルク信
号に比例した電流値を電動モータMに出力することによ
り、電動モータMの回転数制御が行なわれ、これによ
り、操舵トルクに応じたアシスト力を発生させる。そし
て、操舵角速度が速くなるにつれて出力電流値を増加さ
せ、また、車速が速くなるにつれて出力電流値を減少さ
せる方向に補正制御が行なわれる。
【0018】尚、図5は、電動モータMの入力電流に対
する油圧ポンプ7の吐出油圧特性を示すもので、この特
性図に示すように、入力電流に対する吐出圧力はほぼ一
次の比例関係にある。つまり、電動モータMの入力電流
に対し、パワーシリンダ5のアシスト力がほぼ一次比例
する状態となる。
【0019】また、図6は、操舵トルクに対する可変絞
りeまたはfの絞り開度及び吐出油圧特性図であり、こ
の図に示すように、可変絞りeまたはfが閉じ切るまで
の不感帯領域では電動モータMの駆動は行なわれず、可
変絞りeまたはfeまたはfが閉じ切った時点から電動
モータMの駆動及び回転数制御が開始される。
【0020】次に、実施例の作用を説明する。 (イ)車両直進時 ステアリング6の操作が行なわれていない車両の直進状
態では、トーションバー4に捩れの発生はなく、このた
め、方向切換弁Aにおいては、図3の作用説明図に示す
ように、バルブボディ1に対し、バルブシャフト2が中
立(センター)の状態、つまり、各可変絞りe,f,
g,hが全てオープンされて、全ての流路14a,14
b,14c,14dが相互に連通された状態となってお
り、このため、パワーシリンダ5における両油室5a,
5b内の油圧が同一(大気圧)となっている。
【0021】そして、操舵トルクが不感帯の範囲内にあ
る間は、コントロールユニットCにおいては、電動モー
タMに対する駆動電流の出力が停止されていて、このた
め、油圧ポンプ7の作動も停止された状態となってい
る。
【0022】従って、パワーシリンダ5のピストン5c
も中立位置に維持されていて、アシスト力が作用してい
ない状態となっている。
【0023】(ロ)ステアリング操舵時 a)右方向操舵時 ステアリング6を右転舵方向に操作すると、コントロー
ルユニットCにおいては、操舵トルクが不感帯を越えた
時点で、電動モータMに対する駆動電流の出力が開始さ
れ、電動モータMが操舵トルクに比例した出力電流に応
じて、その回転数制御が行なわれ、即ち、油圧ポンプ7
から操舵トルクの値に比例した吐出油圧を発生させる。
【0024】そして、方向切換弁Aにおいては、トーシ
ョンバー4に捩れが発生するため、バルブボディ1に対
しバルブシャフト2側が図1で時計方向に相対回動し、
これにより、図4の作用説明図に示すように、可変絞り
e,gは閉じ切ると共に、可変絞りf,hはその開度を
さらに開く方向に変化するため、パワーシリンダ5の第
1油室5a側では油圧供給流路14aからの油圧供給量
が増加してドレーン流路14b方向への排出が停止さ
れ、第2油室5b側では油圧供給流路14aからの油圧
供給が停止してドレーン流路14b方向への排出量が増
加する。
【0025】従って、パワーシリンダ5のピストン5c
が油圧ポンプ7の吐出油圧によって右方向に押圧される
もので、これにより、車輪を左方向に転舵させる方向に
アシスト力が発生する。
【0026】b)左方向操舵時 ステアリング6を左転舵方向に操作すると、図1に示す
ように、以上とは逆に、可変絞りf,hは閉じ切る方向
で、可変絞りe,gはその開度をさらに開く方向に変化
するもので、これにより、パワーシリンダ5のピストン
が油圧ポンプ7の吐出油圧によって右方向に押圧される
もので、これにより、車輪を右方向に転舵させる方向に
アシスト力が発生する。
【0027】以上詳細に説明したように、この実施例の
パワーステアリング装置は、以下に列挙する特徴を有し
ている。
【0028】 吐出油圧(アシスト力)を決定するパ
ラメータが電動モータMの入力電流のみであり、しか
も、電動モータMの入力電流に対する油圧ポンプ7の吐
出油圧特性が一次の比例関係にあるため、アシスト力の
制御が容易であり、かつ、任意の特性を得ることが可能
である。
【0029】 操舵のアシスト方向は方向切換弁Aで
メカ的に決定されるので、トルクセンサ31の信頼性の
程度に係らず操舵システムの安全性を確保することがで
きるため、トルクセンサ31のコスト低減が可能とな
る。
【0030】 電動モータMの回転方向は一方向のみ
であるため、コントロールユニットCの制御内容が簡略
化され、これにより、コストの低減が可能となる。
【0031】 操舵方向に関係なく電動モータMの回
転方向は一方向のみであるため、スラローム等急反転時
における電動モータMのイナーシャの影響を受けること
がなく、従って、操舵感の悪化を防止することができる
ようになる。
【0032】 リザーブタンクTを有するため、作動
油の漏れによるパワーシリンダ5内へのエアの混入を防
止することができ、これにより、操舵の応答性低下を生
じさせることもない。
【0033】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変
更等があっても本発明に含まれる。
【0034】例えば、実施例では、トルクセンサとし
て、操舵トルクを検出するセンサを用いたが、操舵によ
る負荷トルクを検出するセンサであってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパワース
テアリング装置では、アシスト力の制御を油圧モータを
駆動する電動モータの回転数制御により行なうと共に、
アシスト方向は方向切換弁でメカ的に決定される構成と
したため、トルクセンサの信頼性の程度に係らず操舵シ
ステムの安全性を確保することができ、これにより、ト
ルクセンサ等のコスト低減が可能であるというう効果が
得られる。
【0036】また、電動モータの回転は一方向のみであ
るため、制御手段の制御内容の簡略化によるコストの低
減が可能であると共に、ステアリングの急反転時におい
ても電動モータのイナーシャの影響を受けることがない
ため、操舵感の悪化を防止することができるようになる
という効果が得られる。
【0037】尚、リザーブタンクを備えていて常に作動
油が補給される流路構成であるためエアの混入による操
舵の応答性低下を生じさせることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のパワーステアリング装置を示す
システム図である。
【図2】実施例の方向切換弁部分を示す分解斜視図であ
る。
【図3】実施例装置の作用説明図である。
【図4】実施例装置の作用説明図である。
【図5】電動モータ入力電流に対する油圧ポンプの吐出
圧力特性図である。
【図6】操舵トルクに対する可変絞りの絞り開度及び吐
出油圧特性図である。
【符号の説明】
5 パワーシリンダ 5a 第1油室 5b 第2油室 5c ピストン 7 油圧ポンプ 31 トルクセンサ A 方向切換弁 C コントロールユニット(制御手段) M 電動モータ T リザーブタンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンで画成された2室に供給される
    油圧差によって操舵力を倍力するパワーシリンダと、 電動モータにより駆動されてリザーブタンクからパワー
    シリンダに油圧を供給する油圧ポンプと、 ステアリング操作に基づきその操作方向に応じてパワー
    シリンダの2室のいずれか一方の室に油圧ポンプからの
    油圧を供給すると共に、もう一方の室とリザーブタンク
    との間を連通させる油路の切り換えを行なうオープンセ
    ンター型の方向切換弁と、 ステアリング操作に基づいて発生するトルクを検出する
    トルクセンサと、 トルクセンサからのトルク信号に比例して電動モータの
    回転数制御を行なう制御手段と、を備えたことを特徴と
    するパワーステアリング装置。
JP5003194A 1993-01-12 1993-01-12 パワーステアリング装置 Pending JPH06206554A (ja)

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JP5003194A JPH06206554A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 パワーステアリング装置

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JP5003194A JPH06206554A (ja) 1993-01-12 1993-01-12 パワーステアリング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999010218A1 (fr) * 1997-08-26 1999-03-04 Koyo Seiko Co., Ltd. Dispositif de direction assistee
EP1016582A2 (en) 1998-12-28 2000-07-05 Koyo Seiko Co., Ltd. Hydraulic power steering apparatus
KR101020882B1 (ko) * 2004-12-22 2011-03-09 현대자동차주식회사 유압 직접 작용 타입 차량용 조향장치

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