JPH06204930A - 移動体に搭載されたアンテナの自動切換装置 - Google Patents

移動体に搭載されたアンテナの自動切換装置

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JPH06204930A
JPH06204930A JP5002094A JP209493A JPH06204930A JP H06204930 A JPH06204930 A JP H06204930A JP 5002094 A JP5002094 A JP 5002094A JP 209493 A JP209493 A JP 209493A JP H06204930 A JPH06204930 A JP H06204930A
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義孝 住友
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動体の速度に応じてアンテナ切換頻度を制
御することにより、移動体の移動状況にかかわらず高品
質の画像と音声が得られるようにする。 【構成】 複数本のアンテナでそれぞれ受信した信号を
順次に取込み、それらの信号の中で感度の良好なアンテ
ナを選択するアンテナ選択手段(15,16)と、選択
されたアンテナで受信するように受信アンテナを切り換
える切換手段(11)と、移動体の走行状態に応じてア
ンテナ切換頻度を変更する切換頻度変更手段(12,3
1,32,33,35)を備える。たとえば、車速8
0km/h以上のときは1/60secの周期、車速
40km/h以上で80km/h未満のときは1/30
secの周期、車速40km/h以下のときは1/1
5secの周期で最大受信感度のアンテナを選択し、
停止時は一度だけ切換えたらその後は受信アンテナをそ
のまま固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば車両に搭載さ
れたテレビジョン受像機用の複数の受信アンテナを選択
的に切換使用するアンテナの自動切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載テレビジョン(TV)受像装置によ
りTV放送電波を受信し視聴する場合、走行方向の変化
などに伴う電界変動による画面の乱れや同期はずれ等が
生ずるため、従来から、受信アンテナを複数搭載して選
択的に切換え、受信画像の不安定さを改善するようにし
た装置が知られている(たとえば特公昭62−3265
4号公報)
【0003】この車載テレビ用アンテナ切換装置は、図
8に示すように、4本の指向性アンテナからの受信信号
をアンテナ切換回路1で選択的に切換えて、チューナシ
ステム2に入力するものである。自動切換にあたって
は、切換えの影響が画面に現われないよう、例えばテレ
ビ映像信号の垂直帰線期間内で、各アンテナレベルのサ
ンプリング,比較,切換えを時分割で行なう。具体的に
は図8に示す如く、サンプル回路3はチューナシステム
2で検波した映像信号から水平同期区間を抜き出して各
アンテナに対応したレベルをサンプリングし、サンプリ
ングしたレベルをホールドする。最大値検出回路4で
は、それら出力のレベル比較を行ない、最大レベルのア
ンテナのものを検出し、比較結果をラッチする。タイミ
ング発生回路5は、水平同期期間はラッチされた最大レ
ベルのアンテナで受信するようにし、垂直帰線期間は4
つのアンテナを順次切換えて各アンテナから受信信号を
取込むように動作する。
【0004】すなわちこのような従来装置は、上述のよ
うにテレビ映像信号の垂直帰線期間毎にレベルを比較
し、4本のアンテナのうち最大レベルが得られるアンテ
ナに切換え、そのアンテナ選択状態を次の垂直帰線期間
まで保持するようにして、走行中の複雑な電界変動に対
しても良好に追従でき、自動車の移動に対応して使用す
るアンテナの自動切換えが行なえる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアンテナ切換装置にあっては、車両の走行状
況にかかわらず1/60secごとに複数のアンテナの
受信レベルを比較して、そのうちの最大受信レベルのア
ンテナを選択して切換えるようにしており、車速に起因
する画質の乱れを考慮していないので、中,低速走行
時、および停車時に画面に横縞ノイズが入り、音声にス
イッチングノイズが入るという問題があった。すなわ
ち、図7に示すように本発明者による実験結果によれ
ば、1/60secごとにアンテナ切換を行なって最大
受信感度のアンテナに順次に切換える従来装置では、8
0km/h以上の高速走行時は画像の横縞ノイズやスイ
ッチングノイズは発生しないが、40km/h以上で8
0km/h未満の中速度域ではそれらのノイズがやや発
生し、40km/h以下の低速走行時はそれらのノイズ
がさらに多くなり、停車時には非常に多くなることが判
明した。
【0006】このようなノイズ問題を解決する従来装置
としては、特公昭62−32654号公報に開示されて
いるアンテナ自動切換装置が知られている。この装置で
は、今回のアンテナ受信信号の最大受信信号レベルと前
回の最大受信信号レベルとの差が許容範囲内ならばアン
テナ切換を行なわないようにしている。ところが、発明
者らの実験によると、このような従来装置でも中、低速
走行時と停車時には横縞ノイズやスイッチングノイズが
発生することが判明した。
【0007】本発明の目的は、移動体の速度に応じてア
ンテナ切換頻度を制御することにより、移動体の移動状
況にかかわらず高品質の画像が得られるようにしたアン
テナ自動切換装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】一実施例を示す図1に対
応付けて本発明を説明すると、本発明は、複数本のアン
テナでそれぞれ受信した信号を順次に取込み、それらの
信号の中で感度の良好なアンテナを選択する選択手段1
5,16と、選択されたアンテナで受信するように受信
アンテナを切り換える切換手段11とを具備する移動体
に搭載されたアンテナの自動切換装置に適用される。そ
して、上述した目的は、移動体の走行状態に応じてアン
テナ切換頻度を変更する切換頻度変更手段(12,3
1,32,35)を具備することにより達成される。請
求項2の切換頻度変更手段は移動体の速度を検出する速
度検出手段を有し、検出された速度が早いほど切換頻度
を大きくするものである。請求項3の切換頻度変更手段
は速度が早いほど切換周期を短くするように構成されて
いる。請求項4の切換頻度変更手段は移動体が停止して
いることを判定する判定手段を有し、移動体が停止して
いることが判定されたときに最も受信感度が良好なアン
テナに切り換えて固定するように構成されている。
【0009】
【作用】移動体の走行状態に応じてアンテナ切換頻度を
変更する。とくに、移動体の速度を検出し、検出された
速度が早いほど切換頻度を大きくする。移動体が停止し
ていることを判定し、そのとき最も受信感度が良好なア
ンテナに切り換えて固定する。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】図1〜図7により本発明の一実施例を説明す
る。図1はアンテナ自動切換装置の一実施例を示すもの
で、11はアンテナ切換回路であり、移動体に装着され
た4本のアンテナAT1〜AT4で受信したTV放送電
波のそれぞれをタイミング発生回路12からのタイミン
グ信号に応じてある期間は時分割で取り出し、ある期間
は1本のアンテナの受信信号を取り出して後段の周知の
チューナシステム13に送出する。チューナシステム3
は、高周波映像信号を検波復調してビデオ信号SVideo
を生成し、このビデオ信号は画像表示システム14に送
られて画像として表示される。一方、ビデオ信号はサン
プル回路15にも送られる。サンプル回路15は、レベ
ル検出部と、レベルサンプリング部と、ピークホールド
部とを有し、各アンテナにおける受信信号のピーク値を
最大値検出回路16に送出する。最大値検出回路16
は、サンプル回路15からの4つの信号の最大値を検出
してその信号をラッチし、最大受信信号に対応するアン
テナに切換える信号S9をタイミング回路12に送出す
る。タイミング回路12は、その切換信号S9と、後述
するアンテナ切換頻度制御手段を構成するフェイズロッ
クドループ回路31,32からの制御信号S5,S6と
により、車速に応じた周期で4本のアンテナから順次に
受信信号を取込むようにアンテナ切換回路11を制御す
るとともに、切換信号S9に応じた最大受信感度を有す
るアンテナに切換え保持するようにアンテナ切換回路1
1を制御する。その詳細は後述する。
【0012】31は水平同期信号によって作動するフェ
イズロックドループ回路であり、位相比較器31aと、
カウンタ31bと、電圧制御発振器(VCO)31cと
を有する。図5に示すような波形の水平同期信号とカウ
ンタ31bの出力信号との位相差成分はコンデンサ31
dで積分されて制御電圧として電圧制御発振器31cの
制御電圧端子に入力される。したがって、VCO31c
の発振周波数は水平同期信号SHとカウンタ31bの出
力との位相差に応じて調節される。その結果、チューナ
13から送出される図5に示す乱れた水平同期信号SH
を図5に示す安定した水平同期信号SH’に変換し、カ
ウンタ31bのQ0端子から図5に示す63.5μse
c周期の信号S6を得る。この信号S6はタイミング発
生回路12に入力される。
【0013】32は垂直同期信号によって作動するフェ
イズロックドループ回路であり、位相比較器32aと、
分周器内蔵のカウンタ32bと、電圧制御発振器32c
とを有する。カウンタ32bはVCO32cからの発振
パルスをカウントし、そのカウントパルスをQ0端子に
出力するとともに、カウントしたパルス数を2,4,8
分周してQ1〜Q3端子にそれぞれ出力する。カウンタ3
2bの端子Q0〜Q3のいずれかは後述するアナログスイ
ッチ35により選択される。図4に示すような波形の垂
直同期信号SVとカウンタ32bの出力との位相差成分
はコンデンサ32dで積分されて制御電圧として電圧制
御発振器(VCO)32cの制御電圧端子に入力され
る。したがって、VCO32cの発振周波数は垂直同期
信号SVとカウンタ32bの出力との位相差に応じて調
節される。その結果、チューナ13から送出される図4
に示す乱れた垂直同期信号SVを図4に示す安定した垂
直同期信号SV’に変換される。そして、カウンタ32
bのQ0〜Q3端子のそれぞれから出力される車速に応じ
た周波数、すなわち(1/60),(1/30),(1
/15),(1/7.5)secの信号S4を得る。こ
の信号S4のいずれか1つはデジタルスイッチ35で選
択され、信号S5としてタイミング発生回路12に入力
される。図4に示す信号S5は車速80km/h以上の
ときに出力される1/60secの信号である。
【0014】車速センサ33は図2に示す車速に応じた
アナログ車速信号S1を出力し、A/Dコンバータ34
はこのアナログ信号を2ビットのデジタル車速信号S
2,S3に変換してアナログスイッチ35に入力する。
このデジタル車速信号S2,S3によりアナログスイッ
チ35の接点が切換えられ、垂直同期信号で作動するフ
ェイズロックドループ回路32のカウンタ32bの端子
0〜Q3から出力される信号S4のいずれかが位相比較
器32aに入力されるとともに、上述したように信号S
5としてタイミング発生回路12に供給される。
【0015】タイミング発生回路12は入力信号S5と
S6の論理積信号S7(図6参照)をアンテナ切換回路
11に送出するとともに、その論理積信号S7の立上が
りで立ち下がり、信号S7の立ち下がりで立上がる信号
S8(図6参照)を生成してアンテナ切換回路11に送
出する。信号S8の立ち上がっている期間、最大値検出
回路16で検出された最大レベルのアンテナを選択する
信号S9がアンテナ切換回路11に入力され、選択され
たアンテナからの受信信号がチューナ13に送出され
る。
【0016】図6(a)から分かるように、タイミング
発生回路12は車速センサで検出された車速に応じて次
のタイミングで水平同期信号と同じ周波数の4つのパル
スからなるアンテナ切換信号S7を出力し、各アンテナ
を切換えて受信信号を順次に取込む。 車速80km/h以上のときは1/60secの周期 車速40km/h以上で80km/h未満のときは1
/30secの周期 車速40km/h以下のときは1/15secの周期 停止時は停止直後に1度だけ切換信号S7を出力す
る。
【0017】さらに、タイミング発生回路12は、アン
テナ切換後に最大値検出回路16から送出されているア
ンテナ選択信号S9によって受信感度の良好なアンテナ
を選択し、信号S8がハイレベルの間、すなわち、次の
アンテナ切換期間までそのアンテナからの受信信号をチ
ューナ13に送る。
【0018】このような構成のアンテナ自動切換装置で
は、図6に示すようにして最大受信感度のアンテナに切
換える頻度を車速に応じて制御する。すなわち、高速走
行時は垂直帰線期間(1/60sec周期)ごとに最大
受信感度のアンテナを選択して次のアンテナ選択時期ま
でそのアンテナで受信し、中速走行時には1/30se
cごとに最大受信感度のアンテナを選択して次のアンテ
ナ選択時期までそのアンテナを保持し、低速走行時は1
/15secごとに最大受信感度のアンテナを選択して
次のアンテナ選択時期までそのアンテナを保持し、停車
時は停止直後に1度だけ切換信号S7を出力して最大感
度のアンテナを選択して走行を再開するまでそのアンテ
ナを保持する。
【0019】このように車速に応じてアンテナ切換頻度
を変更するようにしたので、いずれの場合にも横縞ノイ
ズとスイッチングノイズの発生を抑制でき、良好な画像
や音声が得られる。なお、停車時のアンテナ切換方式と
しては、停車直前のアンテナをそのまま保持する方式
や、1/7.5sec周期で最大受信感度のアンテナを
決定して切換える方式を採用できる。
【0020】以上では、車両に搭載したアンテナについ
て説明したが、本発明は車両に限らず船舶、航空機など
のあらゆる移動体に対して適用できる。また、テレビ受
信装置について説明したが、ラジオ受信装置、路車間情
報受信装置など無線による通信機器のアンテナ切換装置
として広く適用できる。
【0021】以上の実施例の構成において、サンプル回
路15と最大値検出回路16が選択手段を、アンテナ切
換回路11が切換手段を、車速センサ33が速度検出手
段を、フェイズロックドループ回路31,32、デジタ
ルスイッチ35およびタイミング発生回路12などが切
換頻度変更手段をそれぞれ構成する。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、移動体の走行状態に応じてアンテナ切換頻度を変
更するようにしたので、ダイバーシティー機能を充分に
発揮したアンテナ自動切換装置が実現でき、横縞ノイズ
やスイッチングノイズが少ない良好な画像や音声が得ら
れる。とくに、移動体速度が速いほど切換頻度を大きく
するとともに停止時にはアンテナ切換を行なわいように
すれば、さらに移動体の走行状態にかかわりなく常に良
好な画像と音声が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアンテナ自動切換装置の一実施例
を示すブロック図
【図2】アナログ車速信号とデジタル車速信号を示す波
形図
【図3】車速とデジタル車速信号を説明する図
【図4】垂直同期信号で作動するフェイズロックドルー
プ回路の各部の波形とアンテナ切換信号を示す波形図
【図5】水平同期信号で作動するフェイズロックドルー
プ回路の各部の波形図
【図6】アンテナ切換信号とアンテナ保持信号を示す波
形図
【図7】車速とアンテナ切換周期を説明する図
【図8】従来のアンテナ切換装置の一例を示すブロック
【符号の説明】
11 アンテナ切換回路 12 タイミング発生回路 13 テレビチューナ 14 モニタ 15 サンプル回路 16 最大値検出回路 31 水平同期信号で作動するフェイズロックドループ
回路 32 垂直同期信号で作動するフェイズロックドループ
回路 33 車速センサ 35 アナログスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のアンテナでそれぞれ受信した信
    号を順次に取込み、それらの信号の中で感度の良好なア
    ンテナを選択する選択手段と、 選択されたアンテナで受信するように受信アンテナを切
    り換える切換手段とを具備するアンテナの自動切換装置
    において、 前記移動体の走行状態に応じて前記アンテナ切換頻度を
    変更する切換頻度変更手段を具備することを特徴とする
    移動体に搭載されたアンテナ自動切換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置において、前記切換頻度
    変更手段は前記移動体の速度を検出する速度検出手段を
    有し、検出された速度が早いほど前記切換頻度を大きく
    することを特徴とする移動体に搭載されたアンテナの自
    動切換装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の装置において、前記切換頻度
    変更手段は、検出された速度が早いほど切換周期を短く
    するように構成されていることを特徴とする移動体に搭
    載されたアンテナの自動切換装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの項に記載の装
    置において、前記切換頻度変更手段は移動体が停止して
    いることを判定する判定手段を有し、移動体が停止して
    いることが判定されたときに最も受信感度が良好なアン
    テナに切り換えて固定することを特徴とする移動体に搭
    載されたアンテナの自動切換装置。住友様、矢吉様:請
    求項4について別紙コメントをご参照下さい。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100763005B1 (ko) * 2004-08-31 2007-10-02 가부시키가이샤 엔.티.티.도코모 이동 통신 시스템
JP2007274039A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Clarion Co Ltd ダイバーシティ装置、及び、車載器
JP2009033444A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Toshiba Corp 移動無線端末装置
JP2009246961A (ja) * 2002-04-05 2009-10-22 Qualcomm Inc 移動局において受信ダイバーシティを決定するための方法及び装置

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JP2009033444A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Toshiba Corp 移動無線端末装置

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