JP2667852B2 - 車載用テレビジョン受信機 - Google Patents

車載用テレビジョン受信機

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JP2667852B2 JP63010681A JP1068188A JP2667852B2 JP 2667852 B2 JP2667852 B2 JP 2667852B2 JP 63010681 A JP63010681 A JP 63010681A JP 1068188 A JP1068188 A JP 1068188A JP 2667852 B2 JP2667852 B2 JP 2667852B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン受信機に係り、特に、車に搭載
しても良好な映像を提供できる車載用のテレビジョン受
信機に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、車載用のテレビジョン受信機としては、例えば
特開昭56-10780号の例が知られていた。第5図はこのテ
レビジョン受信機を示す図であり、同図において501は
ダイバシティアンテナ、502は切換回路、503はテレビジ
ョン受信機、504は制御回路である。
本従来例は、移動体に搭載された4本のダイバシティ
アンテナ501と、それらのアンテナの出力のいずれか1
つを前記移動体に搭載されたテレビジョン受信機503の
アンテナ入力回路に接続するように切換える切換回路50
2と、テレビジョン映像信号の垂直帰線期間内で発生す
るサンプリング切換制御信号により時分割で前記切換回
路502を切換えて、それぞれのアンテナの検波出力のレ
ベルを比較し、最もレベルの高いアンテナが前記テレビ
ジョン受信機503のアンテナ入力回路に接続される如く
し、以後、次の垂直帰線期間までの間、その状態を保持
するようにした制御回路504を具備し、移動によって受
信環境が変わっても常に最適な受信状態を保つようにし
たものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来技術は、随時アンテナを切換えること
により、電界強度が最大の入力波を選択して受信するこ
とができるため、比較的受信環境が良い場合は良好な映
像が提供できる。しかしながら、都市の中心部であって
建築物が数多く存在しゴーストが多発する場合には、以
下の理由により十分にその効果を発揮できないという問
題があった。
(1)電界強度が強ければ、ゴーストは必ず小さいとは
限らない。したがって電界強度が最大の入力波を選択し
てもゴーストが大きいため、かえって映像が見にくいと
いうことがある。
(2)ゴーストが存在していた場合、車の移動につれ、
一般にゴーストの状況も変化する。したがって、ゴース
トが非常に大きくなった結果、ゴーストの方が主信号と
なり、従来の主信号がゴーストと見なされることがあ
る。これは次のことを意味する。つまり、アンテナを切
換えた結果、切換える前後での主信号に時間的なズレが
生じる。受信機の同期回路は常に現在入力されている信
号に同期するよう追従するが、瞬時には追従できずある
時定数を持って動作する。したがってこの間、映像信号
と同期回路で作成した同期信号とにズレが生じ、映像が
乱れることとなる。さらに、アンテナが頻繁に切換わる
場合には、この映像乱れも同様に頻発し、受信品質が著
しく低下する。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、ゴ
ーストが存在していても良好な映像が得られる車載用の
テレビジョン受信機を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記した目的を達成するため本発明においては (1)ダイバシティアンテナを切換制御する際、電界強
度のみで最適アンテナを判定するのではなく、ゴースト
の大小も判定し、電界強度が大きく、かつ、ゴーストが
小さい入力波を選択する。
(2)アンテナ切換前後の主信号の時間ズレを検出する
手段を設け、その位相差がなくなるよう入力信号を遅延
制御することで、アンテナ切換前後の信号時間ズレを解
消する。
ことを特徴とする。
〔作用〕
電界強度とゴーストの大小を検知する手段は、ダイバ
シティアンテナ,切換スイッチ,チューナ,検波回路,
垂直同期信号サンプリング回路、信号レベル判定回路を
主要な構成ブロックとして持つ。垂直同期信号サンプリ
ング回路は、垂直同期信号前縁の前後,所定期間を記憶
する。信号レベル判定回路は、サンプルされた垂直同期
信号前縁のレベルとその前後の所定期間に存在するゴー
スト信号のレベルを求め、例えば、後者と前者の比を算
出する。以上の操作を各アンテナを切換えて行ない、上
記比率が最も小さいアンテナを選択すれば、電界強度が
強く、かつ、ゴーストの小さな入力波を選択することが
できる。
次に、アンテナ切換前後の信号時間ズレを解消する手
段は、前記垂直同期信号サンプリング回路,信号時間差
判定回路,可変遅延線を主要な構成ブロックとして持
つ。信号時間差判定回路は、アンテナ切換前後に対応す
る垂直同期信号サンプリング回路にサンプルされた垂直
同期信号前縁を参照し、切換前後の信号時間差を判定す
る。このようにして信号の時間ズレが求められるが、こ
の結果は後続の可変遅延線に与えられ、遅延量を適当に
制御して時間ズレを解消する。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例を図面を用いて説明す
る。第1図は本発明の実施例について、そのアンテナ選
択方式を示す図であり、同図において101は4本のアン
テナA,B,C,Dによるダイバシティアンテナ、102はアンテ
ナ切換スイッチ、103は電子チューナ、104はIF(中間周
波)・検波回路、105はA/D変換器、106はメモリ切換ス
イッチ、107〜110は、それぞれメモリA,B,C,D,111〜114
は、それぞれ、微分回路A,B,C,D,115〜118は、それぞ
れ、最大値・次大値検出回路A,B,C,D,119〜122は、それ
ぞれ、割算回路A,B,C,D,123は、最小値検出回路、124
は、アンテナ選択信号発生回路、125は同期回路、126
は、アンテナ順次切換信号発生回路である。
以下に本アンテナ選択方式の動作について、第4図の
動作タイミングチャートを参照しつつ説明する。まず、
ダイバシティアンテナ101に第4図(a)のような入力
信号が到達したとする。入力信号は図示のように、複数
のフィールドから成り、1つのフィールドは垂直ブラン
キング期間とそれ以外の映像期間から成る。アンテナ切
換スイッチ102は、後述の同期回路125から発生するフィ
ールド基準信号により動作し、垂直ブランキング期間が
入力される都度、(b)に示すように順次、アンテナ,
A,B,C,Dを切換え、切換えられた信号を電子チューナ10
3、以下、IF・検波回路104、A/D変換器105へ送る。A/D
変換器105は入力された信号を同期回路125にて発生した
クロックにてディジタル信号に変換する。その出力であ
って垂直ブランキング期間の映像信号をアンテナ切換ス
イッチと同時に動くメモリ切換スイッチ106により、ア
ンテナA,B,C,D(101)によりそれぞれ、メモリA,B,C,D
(107〜110)に記憶する。これらのメモリに記憶された
垂直ブランキング期間の信号は、垂直同期信号前縁の前
後、所定期間を含む。周知のように、垂直同期信号前縁
の前後には、27μsの長さの平坦部が存在する。ゴース
トが存在しなければ、この平坦部は変化なく、一方、ゴ
ーストが存在すればこの平坦部に垂直同期信号前縁のゴ
ースト波形が現れる。したがって、4フィールド期間中
に、それぞれのメモリA,B,C,D(107〜110)に各アンテ
ナで受信したテレビジョン信号(垂直ブランキング期
間)を記憶し終わった後、主信号である垂直同期信号前
縁とそのゴースト信号の波高値を求めるため、微分回路
111〜114でメモリ107〜110の読出し出力を微分する。こ
れを第4図(b)中の☆印で示す。同期間において、さ
らに、微分回路111〜114の出力を最大値・次第値検出回
路115〜118に入力し、主信号を表わす最大値と、ゴース
トのうち最大のもののレベルを表わす次大値を求め、以
下割算回路119〜122でその比を求める。この比が小さい
ものほど主信号に対するゴーストの割合が小さいので、
最小値検出回路123にて割算回路119〜122の出力のうち
最小の値を求る。その後、これにしたがってアンテナ選
択信号発生回路124を制御し、アンテナ選択スイッチを
切換えて最適なアンテナを選び出す。この結果、第4図
(c)に示すように、例えば第1〜3フィールドまでの
期間(映像信号期間)はアンテナAが選択されていて
も、第4フィールドからはアンテナCに切換え、ゴース
トの少ない映像を受信することができる。
なお、本実施例は、主信号とゴースト信号の比が小さ
いものを選択したが、この方法にさらに主信号が大きい
という条件をつけて、電界が強く、かつ、ゴーストが小
さいという選択基準を一層強化することもできる。
第2図は、本発明の実施例について、アンテナ切換前
後の信号時間ズレの検出方式と補正方式を示す図であ
る。同図において、201は可変遅延線202は遅延線、203
はスイッチ群、204はD/A変換器、205〜208はそれぞれレ
ジスタA,B,C,D,209はスイッチ、210,211はレジスタ、21
2は減算回路、213はスイッチ選択回路である。
以下動作について説明する。レジスタA,B,C,D(205〜
208)はそれぞれ最大値・次大値検出回路A,B,C,D(115
〜118)に接続され、前記フィールド基準信号を基準と
して最大値が得られるまでの読出しクロック数を記憶す
る。スイッチ209は、アンテナ選択信号124の出力により
選択されたアンテナに対応したレジスタA,B,C,Dの内容
をレジスタ210に送るよう動作する。例えば、既に第4
図を用いて説明したように、最適アンテナがアンテナA
からアンテナCへ切換られた場合、当初レジスタ210に
は、アンテナAを選択した場合のフィールド基準信号か
ら垂直同期信号前縁までのクロック数が記憶されてい
る。次にアンテナCが最適であると判定した場合、レジ
スタ210の内容はレジスタ211へ送られ、レジスタ210に
は、アンテナCを選択した場合のフィールド基準信号か
ら垂直同期信号前縁までのクロック数が記憶される。減
算回路212はレジスタ210とレジスタ211の内容の差を求
める。この差が0であれば、アンテナを切換えても信号
の時間ズレが存在しないことを意味するが、0でない場
合は、信号の時間ズレが存在する。したがって、スイッ
チ選択回路213はそのズレに対応させて可変遅延線201中
のスイッチ群203から適当なスイッチを選択し、その信
号をD/A変換器204へ送る。D/A変換器204は可変遅延線20
1の出力をアナログ信号に変換し、後続の信号処理回路
と同期回路125へ送る。可変遅延線201については、通常
の出力を中間のスイッチから取出すようにすれば、遅延
量を増加・減少の両方向に制御することができる。この
ような方法により、アンテナを切換えた場合の信号時間
ズレを補正することができ、したがってD/A変換器204の
出力には、常に一定位相の信号を得ることになる。
第3図は、本発明の実施例について、その同期回路12
5を示す図である。同図において、301は同期分離回路、
302はバーストゲート発生回路、303はスイッチ、304は
アンド回路、305,312は位相比較回路、306,311は低域通
過フィルタ(以下LPFと略記する)、307,310は電圧制御
発振器、308,309は分周回路、313はLPF、314はアンド回
路、315はオア回路、316はインバータ、317は分周回路
である。
以下に動作について説明する。同期分離回路301、位
相比較回路312,LPF311、電圧制御発振器310、分周回路3
09は水平のAFC回路を構成する。D/A変換器204の出力信
号から同期信号を抽出し、これを基準としたPLL回路を
構成して、分周回路309の出力に安定な再生同期信号を
得る。バーストゲート発生回路302は、同期分離回路301
の出力からバーストゲートパルスを発生させ、これはア
ンド回路304のにて、再生同期信号との論理積がこられ
る。アンド回路304の出力はスイッチ303を制御し、カラ
ーバースト信号のみを位相比較回路305へ送る。位相比
較回路305、LPF306、電圧制御発振器307、分周回路308
は例えば4fSC(fSCは色副搬送波周波数)なるクロック
信号を発生させるためのPLL回路を構成する。この場
合、電圧制御発振器307の出力がクロック信号となり、
分周回路308は4分周回路となる。
次に、本実施例で重要な作用とするフィールド基準信
号の発生について説明する。分周回路317は4fSCなるク
ロック信号を(455×525)分周し、例えば1クロック幅
の分周出力を発生する。NTSCの規格では、fSC,fH(水平
周波数)、fV(垂直周波数)の間には なる関係が存在するので、上記分周出力は垂直周波数と
一致する。そこで、アンド回路314、オア回路315、イン
バータ316により、同期分離した垂直同期信号が入力さ
れた場合、分周回路317の出力が存在していれば、分周
出力にて分周回路317をリセットし、垂直同期信号が入
力された場合、分周出力が存在していなければ、垂直同
期信号でリセットするように動作させる。このようにす
ればチャネル切換時に、入力の垂直同期信号でリセット
され、以後は分周出力でリセットが継続されるため、垂
直同期信号が時々欠落しても安定したフィールド基準信
号を得ることができる。なお、分周回路317の計数デー
タを所定数にてデコードするようにすれば、任意の位相
のフィールド基準信号を得ることができる。
〔発明の効果〕 以上述べたように本発明に従えば、ゴーストが小さく
て、かつ、電界強度の強いアンテナを選択することがで
きるため、良好な受信が可能となる。一方、アンテナを
切換えた事によって発生する信号の時間ズレも自動的に
検出・補正されるため、切換時に発生する同期乱れにつ
いても、大幅にこれを低減することが可能となる。
以上により、都市の中心部であって建築物が数多く存
在し、ゴーストが多発する地域においても良好な映像の
受信が可能な車載用テレビジョン受信機を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車載用テレビジョン受信機のアン
テナ選択方式を示すブロック図、第2図はアンテナ切換
前後の信号時間ズレの検出方式と補正方式を示すブロッ
ク図、第3図は同期回路を示すブロック図、第4図は動
作タイミングを示すタイミングチャート、第5図は従来
の車載用テレビジョン受信機のブロック図である。 101……アンテナ、107〜110……メモリ、115〜118……
最大値・次大値検出回路、119〜122……割算回路、123
……最小値検出回路、124……アンテナ選択信号発生回
路、125……同期回路、201……可変遅延線、205〜208…
…レジスタ、210,211……レジスタ、212……減算回路、
213……スイッチ選択回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗田 俊之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−212880(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のテレビ受信用アンテナと、各アン
    テナで受信し検波した垂直ブランキング期間の信号を記
    憶するメモリと、前記メモリを読み出すことにより、各
    アンテナ毎に希望信号レベルとゴースト信号レベルの大
    きさを判定するレベル判定回路と、前記レベル判定回路
    の出力に基づいて動作するアンテナ選択スイッチとを備
    え、前記レベル判定回路の出力に基づいて希望信号レベ
    ルの大きさを分母としてゴースト信号レベルとの比を取
    り、この比がより小さいアンテナを前記アンテナ選択ス
    イッチで選択して受信することを特徴とする車載用テレ
    ビジョン受信機。
  2. 【請求項2】複数本のテレビ受信用アンテナと、各アン
    テナで受信し検波した垂直ブランキング期間の信号を記
    憶するメモリと、前記メモリを読み出すことにより、各
    アンテナ毎に希望信号レベルとゴースト信号レベルの大
    きさを判定するレベル判定回路と、前記レベル判定回路
    の出力に基づいて希望信号レベルの大きさを分母として
    ゴースト信号レベルとの比を取り、この比がより小さい
    アンテナを選択して切り替えを行うアンテナ選択スイッ
    チと、前記アンテナ選択スイッチによって選択されたア
    ンテナからの信号を遅延させる可変遅延線と、前記メモ
    リからの出力を用いてアンテナ切り替え前後の信号の時
    間ズレを計測する計測手段とを備え、前記計測手段の出
    力により前記時間ズレを補正するように前記可変遅延線
    の遅延量を制御して、前記可変遅延線からの出力を受信
    するようにしたことを特徴とする車載用テレビジョン受
    信機。
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