JPH06203564A - 半導体メモリ回路 - Google Patents

半導体メモリ回路

Info

Publication number
JPH06203564A
JPH06203564A JP5000916A JP91693A JPH06203564A JP H06203564 A JPH06203564 A JP H06203564A JP 5000916 A JP5000916 A JP 5000916A JP 91693 A JP91693 A JP 91693A JP H06203564 A JPH06203564 A JP H06203564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
write
data line
level
port
memory circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5000916A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatake Suda
敬偉 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5000916A priority Critical patent/JPH06203564A/ja
Publication of JPH06203564A publication Critical patent/JPH06203564A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体メモリ回路のチャージアップに要する消
費電力の削減及び2以上の複数書き込みポートを持つメ
モリ回路の記憶素子の安定性の向上を図る。 【構成】書き込み信号7の相補信号と書き込み制御信号
11と書き込みカラム信号3の論理積を書き込みデータ
線対5に伝達する。次に書き込みアドレス線9をレベル
アップする事により、記憶素子のラッチ回路の一方を書
き込みデータ線を入力とする記憶素子内のTrで強制的
にLレベルに引き下げて記憶内容を反転させる。 【効果】書き込みデータ線対のチャージアップに要する
消費電力が1/4から1/256と減少する。また、2
個以上の書き込みポートを持つメモリ回路で記憶素子の
安定性が向上し、同時に書き込み特性も損なわれる事は
ないという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ回路に関
し、特に複数ポートメモリを有する半導体メモリ回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の1ポート半導体メモリ回路を示す
図3を参照すると、従来の半導体メモリ回路の書き込み
動作は、第1の期間において、プリチャージ信号21を
発生させ、データ線対22のチャージアップ動作を行
う。第2の期間において、プリチャージ動作を停止し、
所望の記憶素子1に接続されたアドレス線23をレベル
アップする。第3の期間において、カラム信号24で選
択されたデータ線対22に書き込み信号7を伝達し、記
憶素子1の内容を書き変える。第4の期間において、ア
ドレス線23をレベルダウンし、初期状態に戻る。上述
の第1の期間におけるデータ線対22のチャージアップ
動作は第2の期間においてレベルアップされるアドレス
線23に並列に接続された他の記憶素子2の記憶内容を
保護するためである。
【0003】同一アドレス線23に接続される記憶素子
の数を256個とすると第2から第3の期間において書
き込み対象外である255個の記憶素子は記憶内容に従
い、データ線対22の一方の電荷を引き抜く。このよう
に1つの書き込み動作が終了すると、各データ線対22
に前動作の記憶内容が残る。このまま、次の動作で別の
アドレス線をレベルアップさせると各データ線対22に
残った記憶内容が別の記憶素子に書き込まれる事にな
る。これを防ぐために従来は書き込み動作の始めに全デ
ータ線対のチャージアップ動作で前動作の記憶内容を消
去することで誤書き込みを防いでいる。
【0004】データ線対をチャージアップすることで記
憶素子への誤書き込みが防止できる理由を以下に示す。
【0005】記憶素子のラッチ回路1の両ノードの電位
は、Hレベル(通常、VDDレベル)、Lレベル(通
常、GNDレベル)となっている。次にデータ線対22
をチャージアップし、その後アドレス線23をレベルア
ップさせることにより、記憶素子のラッチ回路1とデー
タ線対22を接続する。データ線対22はHレベルにチ
ャージアップされているので記憶素子1のLレベルのノ
ード側に電荷が流れ込み、Lレベルのノードの電位が上
昇する。電位の上昇度は記憶素子のラッチ回路1のトラ
ンジスタ(以下Trと略す)駆動能力とラッチ回路1と
データ線対22とを接続するTr26および27の駆動
能力に依存する。電位が上がりすぎると記憶内容が反転
してしまうため、ラッチ回路1とデータ線対22とを接
続するTr26および27の駆動能力をラッチ回路1の
Tr駆動能力の2/3から1/2に設定する。これを1
/2以下にすると記憶内容の保持特性は向上するが、逆
に記憶内容を反転させる書き込み動作が困難になる。
【0006】この回路を2ポート半導体メモリ回路に適
用させた図4を参照して、この2ポート半導体メモリ回
路の書き込み動作を説明する。
【0007】基本の書き込み動作は1ポートメモリ回路
の動作と同じであるが、2本のアドレス線を同時にレベ
ルアップしたときは記憶素子のラッチ回路1のLレベル
ノードに2本のデータ線対22aおよび22bから電荷
が流れむため、記憶内容が反転する可能性がある。ま
た、ポート毎にデータ線対22aおよび22bが同数有
るため、チャージアップに必要な消費電力も2倍にな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリ回路では
動作の初めに全データ線対のチャージアップ動作が必要
となるため、特にカラム数が増大するとチャージアップ
に要する消費電力が増大するという問題があった。実
際、半導体メモリ回路の消費電力の内訳はメモリの構成
に依っても異なるが、読み出し部、ビット線対のチャー
ジアップ部およびその他の回路がそれぞれ全体の1/3
の電力を消費する。場合に依ってはビット線対のチャー
ジアップ部の消費電力がメモリ回路全体の消費電力の1
/2を占めていることもある。
【0009】さらにチャージアップ用の消費電力が増え
ると、電源線およびGND線の線幅も信頼性の問題から
相応して太くする必要があり、メモリ回路のチップ上の
占有面積が増大し、半導体チップの面積が増大するとい
う問題もあった。
【0010】またさらに、従来のメモリ回路を2個以上
複数ポートのメモリ回路に応用した場合(図4参照)、
記憶素子に接続された複数のアドレス線が同時にレベル
アップすると記憶内容が反転するという問題があった。
【0011】また、通常複数ポートのアクセスは互いに
非同期であるために一方がアクセスした状態から遅れて
他方から書き込みを行う場合、書き込みに非常に時間が
かかったり、場合に依っては書き込めないこともある。
これは先にアクセスしたポートのビット線対に記憶素子
の記憶内容が転写されるため、これが記憶内容を保持す
る役目になる。つまり、別ポートから記憶内容を反転す
るときに記憶素子の反転だけでなく、先ポートのビット
線対の記憶容量をも反転する必要が生じるためである。
【0012】最後に1ポートメモリ回路と同様にデータ
線対のチャージアップがポート毎に必要なため、チャー
ジアップに要する消費電力はポート数倍となる問題もあ
った。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ回
路は、書き込みデータを書き込みデータ線対を介してあ
らかじめ選択されたアドレス線に対応したアドレスの記
憶素子に書き込みかつ前記記憶素子よりの読みだしデー
タ線を介してデータを読み出す半導体メモリ回路におい
て、それぞれのゲートを前記書き込みデータ線対にドレ
インを接地に接続する第1のトランジスタ対と、それぞ
れのゲートを前記アドレス線にそれぞれのドレインを前
記第1のトランジスタ対のソースのそれぞれに接続しソ
ースを前記記憶素子に接続する第2のトランジスタ対と
を備えている。
【0014】
【実施例】次に本発明の第1の実施例の半導体メモリ回
路の回路図を示す図1を参照すると、この実施例の半導
体メモリ回路は、2個のインバータより成るラッチ回路
1と、トランジスタ51および52のゲートに書き込み
アドレス線9を接続してこの書き込みアドレス線9のレ
ベルを制御してこのラッチ回路1へ書き込み信号7を書
き込むトランジスタ対32と、このトランジスタ対32
のそれぞれのトランジスタ51および52のドレインを
トランジスタ41および42のソースに接続し、トラン
ジスタ41および42のドレインを接地電位に接続しそ
れらトランジスタ41および42のゲートを書き込みデ
ータ線対5に接続して成るトランジスタ対31とで構成
される。またさらにこの半導体メモリ回路はラッチ回路
1の2個のインバータの接続点61から出力信号を取り
出しインバータ62を経由して読み出しアドレス線10
により制御されるスイッチトランジスタ63により読み
出しデータ線6に伝達し読み出し信号8を出力する構成
である。
【0015】次に、この実施例の半導体メモリ回路の第
1の記憶素子1にデータを書き込む場合の動作を説明す
る。
【0016】初めに書き込み信号7にデータを、書き込
み制御信号11をHレベルに、第1の記憶素子1が属す
るカラムの書き込み信号3をHレベルにする。この時点
で、第1の記憶素子1の書き込みデータ線対5の一方の
みHレベルとなる。第2の記憶素子2の書き込みデータ
線対5は両方ともLレベルである。
【0017】次に第1の記憶素子1に接続される書き込
みアドレス線をレベルアップすると、第1の記憶素子1
のHレベルの書き込みデータ線側のノードが強制的にL
レベルになり、記憶内容が書き替えられる。この時、第
2の記憶素子2の書き込みデータ線対5はLレベルに保
持されているため、第2の記憶素子2に何等影響は与え
ない。
【0018】また、書き込み時に電位が変化するデータ
線対5は第1の記憶素子1に接続する片方のみなので、
同一アドレス線に接続される記憶素子の数を256とす
るとチャージアップに要する消費電力は従来のカラム分
の1、すなわち1/256となる。
【0019】記憶素子1の読みだしは読みだしアドレス
線6をレベルアップし、読みだしデータ線6に記憶内容
を伝達する手段で行う。
【0020】次に、本発明の第2の実施例の半導体メモ
リ回路を示す図2を参照すると、この実施例はラッチ回
路1の書込みを制御するトランジスタ対32aおよびト
ランジスタ対31aと、さらにラッチ回路1の書き込み
を制御するトランジスタ対32bおよびトランジスタ対
31bより成る2ポートメモリ回路の構成である。
【0021】トランジスタ対32aを構成するトランジ
スタ51aおよび52aのゲートはそれぞれ書き込みア
ドレス線9aに接続されトランジスタ対32bを構成す
るトランジスタ51bおよび52bのゲートはそれぞれ
書き込みアドレス線9bに接続される。
【0022】また、トランジスタ対41aを構成するト
ランジスタ41aおよび42bのゲートには書き込みデ
ータ線対5aが接続され書き込み信号7aのデータを書
き込みデータ線対5aの電位レベルにより制御してラッ
チ回路1に書き込むことによりポートAを構成する。
【0023】さらに、トランジスタ41bおよび42b
のゲートに書き込みデータ線対5bを接続して書き込み
信号7bのデータを書き込みデータ線対5bの電位レベ
ルを制御してラッチ回路1に書き込むことによりポート
Bを構成して2ポートの構成を成す。
【0024】ラッチ回路2の書き込みの2ポート構成も
ラッチ回路1と同様の構成でできるので図示するにとど
め詳細は省略する。
【0025】次に、この第2の実施例の半導体メモリ回
路のAポートから第1のラッチ回路1にデータを書き込
み、続いてこの第2の実施例の半導体メモリ回路のBポ
ートから第2のラッチ回路2にデータを書き込む場合の
動作を説明する。
【0026】始めにAポート書き込み信号7aに第1の
ラッチ回路1に書き込むデータを、Aポート書き込み制
御信号11aをHレベルに、第1のラッチ回路1が属す
るカラムのAポート書き込みカラム信号3aをHレベル
にする。この時点で、第1のラッチ回路1のAポート書
き込みデータ線対5aの一方のみHレベルとなる。第2
のラッチ回路2のAポート書き込みデータ線対5a′は
両方ともLレベルである。
【0027】次に第1のラッチ回路1に接続されるAポ
ート書き込みアドレス線9aをレベルアップすると、第
1のラッチ回路1のHレベルのAポート書き込みデータ
線側のノードが強制的にLレベルになり、記憶内容が書
き換えられる。この時、第2のラッチ回路2のAポート
書き込みデータ線対5a′はLレベルに保持されている
ため、第2のラッチ回路2に何等影響は与えない。
【0028】この状態でBポートから第2のラッチ回路
2に書き込む動作が開始されると、Bポート書き込み信
号7bに第2のラッチ回路2に書き込むデータを、Bポ
ート書き込み制御信号11bをHレベルに、第2のラッ
チ回路2が属するカラムのBポート書き込みカラム信号
3bをHレベルにする。この時点で、第2のラッチ回路
2のBポート書き込みデータ線対5b′の一方のみHレ
ベルとなる。第1のラッチ回路1のBポート書き込みデ
ータ線対5bは両方ともLレベルである。
【0029】次に第2のラッチ回路2に接続されるBポ
ート書き込みアドレス線9bをレベルアップすると、第
2のラッチ回路2のHレベルのBポート書き込みデータ
線側のノードが強制的にLレベルになり、記憶内容が書
き替えられる。この時、第1のラッチ回路1のBポート
書き込みデータ線対5bはLレベルに保持されているた
め、第1のラッチ回路1に何等影響は与えない。
【0030】このように1つのポートの書き込み動作は
書き込み対象の記憶素子だけに影響し、アドレス線が共
通の他の記憶素子には何等影響を与えない。
【0031】1ポート当たりのビット線対の消費電力は
第1の実施例と同様に従来のメモリ回路のカラム数分の
1となる。
【0032】記憶素子の読みだしは各ポート読みだしア
ドレス線をレベルアップし、各ポート読みだしデータ線
に記憶内容を伝達する手段で行うがここでは特に読みだ
し方法の特定はしない。
【0033】なお、実施例では書き込みアドレス線と読
みだしアドレス線とを分離した形で示したが、このアド
レス線を共通とし、書き込み、読みだし可能な1ポート
メモリ回路に応用できる事は自明である。さらに、図4
で書き込み、読みだしポートをそれぞれ2づつ用いた例
を示したが、これをさらに書き込み3ポート以上に展開
しても全く同様の効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、書き込
みデータ線対を介して書き込みデータをあらかじめ選択
されたアドレス線に対応したアドレスの記憶素子に書き
込み、かつこの記憶素子回路より読みだしデータ線を介
してデータを読み出すメモリ回路において前記書き込み
データ線対をゲート入力とし、ドレインを接地し、ソー
スを第2のトランジスタ対に接続した第1のトランジス
タ対と、上記アドレス線をゲート入力とし、ドレインを
前記第1のトランジスタ対のソースに接続し、ソースを
上述の記憶素子に接続した第2のトランジスタ対とを備
えることにより、書き込み前に書き込みデータ線対のチ
ャージアップが必要ないため、チャージアップに要する
消費電力が同一アドレス線に接続される記憶素子の数を
256とすると従来の1/256となる効果がある。
【0035】また、書き込みアドレス線をレベルアップ
したとき、書き込み対象記憶素子以外の記憶素子には何
等影響しないため、2以上の複数書き込みポートを持つ
メモリ回路の記憶内容の安定性が飛躍的に向上し、同時
に書き込み特性も損なわれる事はないという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の半導体メモリ回路の回
路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の半導体メモリ回路の回
路図である。
【図3】従来の半導体メモリ回路の1ポートメモリ回路
図である。
【図4】従来の半導体メモリ回路の2ポートメモリ回路
図である。
【符号の説明】
1 第1の記憶素子 2 第2の記憶素子 3,3a,3b 書き込みカラム信号 4,4a,4b 読みだしカラム信号 5,5a,5a′5b′ 書き込みデータ線対 6 読みだしデータ線 7,7a,7b 書き込み信号 8,8a,8b 読みだし信号 9,9a,9b 書き込みアドレス線 10,10a,10b 読みだしアドレス線 11,11a,11b 書き込み制御信号 20 チャージアップ回路 21 チャージアップ信号 22,22a,22b データ線対 23,23a,23b アドレス線 24 カラム信号 25 センスアンプ 26,27 データ線対接続トランジスタ 31,31a,31b 第1のトランジスタ対 32,32a,32b 第2のトランジスタ対 41,42,51,52 トランジスタ 61 インバータ接続点 62 インバータ 63 スイッチトランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き込みデータを書き込みデータ線対を
    介してあらかじめ選択されたアドレス線に対応したアド
    レスの記憶素子に書き込みかつ前記記憶素子よりの読み
    だしデータ線を介してデータを読み出す半導体メモリ回
    路において、それぞれのゲートを前記書き込みデータ線
    対にドレインを接地に接続する第1のトランジスタ対
    と、それぞれのゲートを前記アドレス線にそれぞれのド
    レインを前記第1のトランジスタ対のソースのそれぞれ
    に接続しソースを前記記憶素子に接続する第2のトラン
    ジスタ対とを有することを特徴とする半導体メモリ回
    路。
JP5000916A 1993-01-07 1993-01-07 半導体メモリ回路 Pending JPH06203564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5000916A JPH06203564A (ja) 1993-01-07 1993-01-07 半導体メモリ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5000916A JPH06203564A (ja) 1993-01-07 1993-01-07 半導体メモリ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06203564A true JPH06203564A (ja) 1994-07-22

Family

ID=11487013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5000916A Pending JPH06203564A (ja) 1993-01-07 1993-01-07 半導体メモリ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06203564A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009238306A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009238306A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4161040A (en) Data-in amplifier for an MISFET memory device having a clamped output except during the write operation
US20060092746A1 (en) Semiconductor memory device capable of reducing power consumption during reading and standby
CN1759448B (zh) 读出放大器、包括其的存储设备、计算机***和方法
JPS631677B2 (ja)
JPH01140494A (ja) 半導体記憶装置の出力バッファ回路
JPH02226590A (ja) タイミング回路
JPH0480479B2 (ja)
US7215579B2 (en) System and method for mode register control of data bus operating mode and impedance
JP2604276B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH03272087A (ja) 半導体記憶装置
US5295104A (en) Integrated circuit with precharged internal data bus
JPS5856287A (ja) 半導体回路
US5761134A (en) Data reading circuit
KR100191023B1 (ko) 외부 입출력제어신호에 대한 입력버퍼회로의 관통전류를 제어 할 수 있는 다이나믹형 반도체 기억장치
JPH10334667A (ja) 半導体メモリ装置
JPH06203564A (ja) 半導体メモリ回路
US5708373A (en) Boost circuit
JPS63281295A (ja) ダイナミツクram
JPH11328966A (ja) 半導体記憶装置及びデータ処理装置
JPS62287498A (ja) 半導体記憶装置
JP3596937B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS586233B2 (ja) メモリ
US7286424B2 (en) Semiconductor integrated circuit device
JPS6257196A (ja) 半導体メモリ
JPS633395B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000606