JPS5856287A - 半導体回路 - Google Patents

半導体回路

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JPS5856287A
JPS5856287A JP56154347A JP15434781A JPS5856287A JP S5856287 A JPS5856287 A JP S5856287A JP 56154347 A JP56154347 A JP 56154347A JP 15434781 A JP15434781 A JP 15434781A JP S5856287 A JPS5856287 A JP S5856287A
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dummy
rfend
sense amplifier
low level
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Akira Osami
長見 晃
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体素子によって構成された回路に関し、特
に絶縁ゲート型電界効果トランジスタを用いた半導体回
路に関するものである。
以下の説明はすべて絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
のうち代表的なMOS トラyジスタ(以下MO8Tと
称す)を用い、かつNチャネルMusTで行ない、高レ
ベルが論理“1″レベルであり、低レベルが論理“10
1”レベルである。しかし回路的にはPチャネルMO8
Tでも本質的に同様である。
ダイナミックMO8ランダムアクセスメモリは大容量、
低電力という特質を生かして広範なシステムで用いられ
ているが、セル自答がリークにより失われるのを防ぐた
めリフレッシ−・アドレスのすべでの組合せについて通
常2mBの間隔で、1ノフレツシユ・サイクルを設ける
必要かある。このためり7レクシユ一コントロール回M
をメモリと共にボードに搭載しなければならず、スタテ
ィック・メモリに比べ、煩雑なタイミング・コントロー
ルが余分に必要、かつ装置a上の場所を占めるという難
点がある。メモリの数が少なくなる程この欠点は当然目
立ち、マイクロプロセサなどの小規模システムではリフ
レッシュ−コントロールの比率がメモリと比較できる程
度に大きくなる。そこで、このリフレッシュ・コントロ
ールをチップ上で行なえるようにしたダイナミックRA
Mの製品分野がひらけ、Pseudo−8tatic 
(擬スタティック。以下PSと称す。)RAMと呼ばれ
ている。
これハ外部端子にリフレッシュ・コントロール・クロッ
ク(以下RF8Hと表わす。)を設け、ダイナミックR
AMのチップ上にリフレッシュ・タイミング発生回路及
びリフレッシュ−アドレス争カウンタ回路を置いて%R
FSHを所定の条件通り入力すればチップ内部で自動的
にリフレッシュが行なわれるというもので外からはスタ
ティックにみえるということでこの名がある。ダイナミ
ックの大容量を備え且つリフレッシュΦコントロールが
外部的に・不要、即ち、スタティックと同等に扱えると
いうことが利点となる。
以下図面を用いて説明する。第1図にP 8 RAMで
自動的にチップ内部でリフレッシュ、を行なわせるため
の人力タイミングを示ず。基本クロックをCE(チップ
・イネイブル)とすると高レベルから低レベルに変化し
て活性期間に入り、ライト、或いはリード動作が行なわ
れる。所要の動作が終了してから、CEをスタンドバイ
状態の高レベルに戻すと内部回路はリセットされ、プリ
チャージ期間に入る。プリチャージ動作完了後14Fs
i(を高レベルから低レベルに変化させることができる
この変化を受けてり7レツシ:Leタイミング発生II
Mが作動し、行アドレス・インバータ番バッファにリフ
レッシュψアト1/ス争カウンタの内容が入力として伝
えられ、外部アドレス人力はこのとき切り離される。基
本クロック発生回路が続いて作動し、リフレッシュ・゛
rドレス・カウンタで指定されるワード線上のセル内容
がリフレッシュされるまでの一連の動作が行なわれる。
ここでリフレッシ−動作が終了すると内部回路で自動的
にリセット・プリチャージ状態に戻す機能が要求される
。これは几FSH人力のタイミング自由度を上げるだめ
にも、RFSHを低レベルに長い時装置いておくと、内
部に設けられたタイマー回路の同期で自動的にリフレッ
シュが行なわれるというパワー・ダウン・セルフ・リフ
レッシュを得るためにも必要なものである。従ってこの
機能があればRFSHを高レベルに戻す時刻は低レベル
の期間が充分ありさえすれば制限はなくなる。但し、次
のCB活性化の前にRFSHを高レベルにしておかなけ
ればならないという条件はある。この機能を実現するた
めに内部リフレッシ−終了確認信号(lFRE8Hm。
以下RFFINDと称す。)が必要となる。
P 8 R,AMはマイクロプロセサ志向の製品である
から、入力タイミングの自由度が強く要求されると共に
パワー・ダウン動作は実使用上非常に有効である。この
意味でRFENDはP S RAMで最も重要なタイミ
ングである。
几FENDの発生方式を回路全体のブロック図に位置付
けて表わすと第2図のようになる。セル・ブロック11
の端に1列ダト1ディジット12を設け、これから几F
FINDが発生される。メモリら セルの配列をm行×n列とすると、ダミー・ディジット
はm行×1列と表わされ、センスアンプ13は他の列と
同様に1組魚かれるが列デコーダ13及びI10バス1
4には接続されない。
従来のRF’1)ND発生回路を第3図に示す。この1
1m18UI8SCCDIGIDST OF TFiC
HNTCATJPAPF)几8.P144−145.F
1.,1979にて報告されている。センスアンプをは
さんでディジット線Nl、N2があり、セル・トランジ
スタMO8TQ3.Q5がそれぞれ接続されでいる。こ
の部分が第2図のダミー・ディジットに相当する。MO
8TQ3.Q5は正規のセル・ブロックと同数あってワ
ード線を共有してもよいし、負荷インピーダンス(容置
、抵抗)を同一に揃えるように設けてもよいとこの場合
は考えられる。第3図のIIjl路動作全動作するため
の波形図を第4図に示す。選択セルのワード線が上昇す
る前にタイミング・クロックφ1が高レベルから低レベ
ルに移行する。コンデンサC2によりディジットMN2
はプリチャージ電位から容購分割分、電位降下する。デ
、「ジッ−6〜 )1jlN1に接続されているコンデンサC1はディジ
ット線負荷容量を揃えるためC2と同じ値にとっである
。対極は接地されているので、このときN1はプリチャ
ージ電位のままで変化はない。選択ワード線の上昇はダ
ミー・ディジットには関係ないがセンスアンプの活性化
は正規のブロックと同等に行なわれる。センスアンプの
ラッチ節点がSEの上昇により放電されるとダミー・デ
ィジットのNl、N2にはφ1により電位差が充分つけ
られており、Nlはプリチャージ期間のままで、N2が
大地電位に移行する。MO8TQ6〜Q9で構成される
回路により、N2のレベルを受けて、RFENDが発生
ずる。φ2はSEとほぼ同時刻に上昇しN2が低レベル
になり、MO8T C7及びC8が非導通になるとMO
8TQ6を通して几FENDを上昇させるように働く。
MO8TQ1及びC2は、MO8TQ7及びC8と同一
寸法にとり、ディジット線Nl、’N2の負荷容量をバ
ランスさせるためのものである。RFENDが上昇する
と第2図の入力バッファ・コン)cr−ル論理部に伝わ
り基本クロック発生回路がリセットされて第1図に示す
ようにプリチャージ期間に入ることになる。
第3図のRFEND発生回路の従来例は次に示す問題点
がある。几Ii’ENDが上昇して活性期間が終了する
ことになるがこの時点でディジット線の低レベルは充分
低い値になっていなければならない。
セル・レベルで完全に0vFCなっているのが最も望ま
しく持ち上っていく程セルの読み出し動作マージンが削
られることになる。第5図に示すようにダミー・ディジ
ットはクロックφ1により差信号が与えられ、センス・
アンプの活性化により、N2が低レベルに移行しその結
果RF’1DNDが上昇していく。一方実際のメモリセ
ル曽ブロックのディジット線では選択ワード線が上昇し
てから、セル信号があら;bれ差電圧が生じる。センス
アンプが活性化されるとその差が拡がるが各ディジット
についてディジット線容量、センスアンプ、フリップ・
70ツブ対のMO8Tのβ(電流増幅率)、%(11値
電圧)のアンバランスにより拡がり具合に差を生じる。
アンバランスの大きいディジット線ではセンスアンプ活
性化時に、差信号がアンバランス分削られて、もつれが
生じる。この結果低レベルへの移行がダミー・ディジッ
トより遅れ几FENI)が上昇して活性期間が終了した
時点でリフレッシュ低レベルがまだ充分に落ちきってい
ない危険性がある。この場合、次のそのセルの読み出し
では動作マージンが狭められるか或いは誤動作に連がっ
てしまう。
本発明はこのような問題点を解決するためダミー・ディ
ジットを通常のメモリセルやブロックと同等若しくは悪
めの条件に置く。即ち、ダミー・ディジットの低レベル
移行を通常のディジット線のそれより遅れぬになるよう
にして几FF1NDが上昇するときにはすべてのディジ
ット線の低レベルが充分低い値になるようにしている。
本発明によればm行n列に配置された1トランジスタ・
メモリセル、及びn個のセンスアンプを含むMOSダイ
ナミックRAMにおいて、m行1列のセル、及び1個の
センスアンプから成るダミーのディジットを余分に設け
、ワード線、及びセ9− ンスアンプ活性化信号は正規の配列と共通にし、そのセ
ンスアンプをはさむ真及び補のディジット線の一方がセ
ンスアンプ活性死後充分低レベルになってから上昇する
信号を得ることを[」的に前記ダミーのディジットの真
及び補の両方のディジット線を入力とし、いずれか一方
が充分低レベルになったことを感知して、出力が活性化
されるような構成をとり、活性期間を終了させプリチャ
ージ期間に移行させる機能を特徴とする内部リフレツシ
二動作終了確認信号の発生回路が得られる。
本発明の基本構成を第6図に示す。n個の差動センスア
ンプ(SA)をはさんでm行n列のメモリセル(Q、セ
ンスアンプ上下2行のり電−・セルのが配置されている
。本発明によるILF’END発生回路の構成は、点線
枠内で示される。通常のセル配列と同じ構成のダミー・
ディジットを1列設はワード線、及びセンスアンプ活性
化信号は、通常のセル・ブロックと共有である。通常の
セル・ブロックは、Yデコーダ出力Yl、Y2.・・・
、YnO内1個が活性化されるのを受けて選択セルの情
10− 報がセンスアンプによりディジット線上で増幅されてか
ら選択Yデコーダ・スイッチのMO8Tを通して、デー
タ入出力バスに伝えられる。データ・アンプ(DA)に
よりデータ入出力バス上で更に増幅されて出力バッ7ア
に伝わり、出力バッファが続いて活性化されて、出力端
子(DATA 0UT)にデータが得られる。選択ワー
ド線が上昇するとダミー・ディジットについてもセル及
びダミー・セルの情報がディジット線にあられれる。セ
ンスアンプが活性化されると、ダミー・ディジットのセ
ンスアンプは通常のセル・ブロックと同様の動作を示す
。ダミー−ディジットの真補ディジット線の両方を入力
として、RFENDが発生される。
即ち、一方のディジノ+[が充分低レベルになってから
RFENDが活性化されるよう構成される。
このディジット線には、Yデコーダ・スイッチは接続さ
れず、代わりにRFEND発生回路の入力となるので負
荷容量は、セル・ブロックと同等か、或いは大きめとな
る。どうしてもダミ−・ディジットのセンス動作条件を
悪めに置こうとするため11− には、Yデコーダ・スイッチ相当のMO8Tを働かない
ように接続して負荷のバランスを計ればよい。
このときダミーやディジットの低レベルへの%に行は通
常のディジット線へのそれより遅めとなり、RFEND
が上昇する時点でkJ: 、全てのディジット線の低レ
ベル側は充分低い値にな−〕でいるという条件が殆んど
の場合溜足できる。たとえダミー・ディジットで誤動作
が生じることがあっても、センスアンプ活性化後どらら
か一方のディジット線が必らず低レベルに移行するので
TIFENI)発生には支障をきたさない。
本発明の具体的な実施例を第7図に主要タイミング及び
節点の波形図を第8図に示す。第8図かられかるように
基本クロック(1’lj’  リフレッシ−・コントロ
ールφクロックR1’ 81−I k IIi’# エ
タPS 1(AIVで第1図と同じ入力タイミング設定
である。RJi”SHが非活性、即ち高レベルにあっ゛
(:、CIOが活性化されると、データの読み出し、′
eI@込みという通常の動作サイクルとなる。即ちCB
が低レベルに移行するとプリチャージ・タイミングPi
、 P22 が順次大地電位に下降し、セル・ブロックのディジット
線及びダミー・ディジット線はVMレベルで高インピー
ダンス状態に置かれる。RFEND発生回路の節点4及
び5はダミー・ディジットのこのプリチャージ・レベル
をゲートに受けるMO8TQ11及びQ14により、そ
れぞれ大地電位に保たれる。選択ワード線が上昇して、
セル・ブロックのディジノ)N及びダミー・ディジット
線に選択メモリセルの情報があられれ、次にセンスアン
プの活性化タイミングSDI及びSB2が続いて上昇し
て、ディジッDJ上で増幅される。読み出し或いは書き
込みの選択信号が外部から入り、セルブロックの選択デ
ィジット線がYデコーダスイッチを介してデータ入出力
バスに接続され、読み出し或いは書き込み動作が行なわ
れる。ダミー・ディジットでもセンスアンプ活性化が同
時に行なわれ、前述のように通常のセル・ブロックより
遅めの増幅動作となる。ダミー・ディジットの節点1が
高レベルのまま節点2が低レベルに移行するものと考え
る。8E2の上昇を受け、MO8TQ1013− 及びQ13が導通ずるがMO8’l”QllはMOS 
TQIOより及びMO8TQ14はMO8TQ13より
電流能力を充分大きくとってあり、節点4は節点1が高
レベルのままであるから、低レベルに保たれる。節点2
が低レベルに移行してMO8TQ14が非導通になると
、節点5が上昇し、節点6がMO8TQ18により放電
される。jlj”3点8はSB2により既に充電されて
おり、MO8TQ24が非導通になると、ブート・スト
ラップ容置により、さらにレベルが上昇して、MO8T
Q23及びQ25を非飽和領域に駆動する。その結果、
節点10が電源レベルまで上昇する。RFSIIがW6
レベルにあるときは内部リフレッシュ・タイミングのプ
リチャージ・タイミングであるPRIは高レベル、活性
化タイミングであるRFIは大地電位にある。従って節
点10が上昇するものの節点11及びRFENDはこの
ときは大地電位に保たれる。CFIを高レベルに戻すと
回路はリセットされ、次にプリチャージ動作が行なわれ
る。所要のプリチャージ期間後、CEは高レベルのまま
RFSI(を活性化=14− して内部リフレッシ−動作が得られる。RFSHが低レ
ベルになると、PRIは大地電位に移行し、次にRF”
lが上昇する。これを受は第2図の人力バッファ・コン
トロール論理の部分が働いて基本クロック発生回路が動
き出す。リフレッシュ・アドレス・カウンタで指定され
る行番地のセルのりフレッシー動作が行なわれる。ワー
ド線が上昇してセンスアンプが活性化されるまでは、前
述のCEが活性化される場合と同じであるが、この場合
、Yデコーダは活性化されず、入出力バス以降ハフリチ
ャージ状態のままである。セル・ブロックのディジット
線と同時か遅めにダミー・ディジット線上でセル情報が
増幅され、節点2が低レベルに向かう、とすれば前述し
た経過をふんで節点10が上昇する。節点11は今度は
R,Piによりプリチャージされており、節点10の上
昇はMO8TQ30が非飽和領域に駆動されるため、直
ちに追随する形で几FENDに伝わる。RF’ENDが
上昇すると、内部リフレッシュ・タイミングがリセット
され、RFIが大地電位に移行してからPRlが上昇す
る。これが入カバッファーコントロール論理部に伝わり
基本クロック発生回路がリセットされ、プリチャージ期
間に入ることになる。内部リフレッシュの活性期間は前
述したように几FENDの上昇により自動的に終了し、
几FSI(を高レベルに戻す時刻は関与しない。ダミー
・ディジット線の節点1及び節点2は、セル・ブT2 
ツクのディジッ)[3に比べMO8T Qll及びQ1
4が加わり)連ぐ配線もあるので、負荷容量はこの分j
Rくなる。
従って、センスアンプの動作条件も厳しめとなり活性化
時の低レベルへの移行Q」遅めになると考えられる。こ
れよりRFENDが上昇し、活性期間が終了する時点で
は、セル・ブC?ツタのディジット線のリフレッシュ・
レベルに論理的に充分確定したものになっている。
別の実施例を第9図に示す。第7図との相違はダミー・
ディジット全2列設け、相補の計4本のディジット線が
Rli”END発生回路の入力になっていること、及び
2列のダミー・ディジットに互いに逆の情報を書き込む
ゲートMO8TQI〜Q4が接続されていることである
。第7図の場合、ダミー・ディジットには書き込みゲー
トがないので、セルには電源投入時に決められたレベル
がそのまま残る。セル高レベル、及び低レベルの接み出
し動作マージンに差があれば、RFENDはての厳しめ
の方の応答結果を得てから上昇するのが望ましい。第9
図では書き込みサイクルで2列のダ4.−ディジットの
一方に高レベル、他方に低レベルが毎回書き込まれる。
このR,FENDEND発生回路高レベル及び低レベル
読み出しのダミー・ディジット線の内、低レベルへの移
行の遅い方が充分低下してから几FENDが上昇するよ
うな論理構成がとっである。従って、この場合、上記の
要求が満足されることになる。
以上述べたように本発明によればチップ内部で自動的に
リフレッシ−を行なわせる場合必要になるリフレッシュ
動作終了確認信号RF’ENDをセルブロックの各セン
スアンプの活性化動作が充分成されてから、上昇させる
ことができ、P8RAMは勿論、大容量ダイナミックR
AMでセンスアンプ17− 動作の終了確認が内部ターr友ング・クロック発生に必
要な場合に有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はPsRAMでの内部リフレッシュる一tテなわ
せる人力タイミングを示し、第2図1:PsRAMの回
路ブロック図を示し、第3図は従来の1?Ji″END
発生回路を示し、第4図は第3図の回路動作を説明する
ための波形図を示し、第5図は従来の肝かの発生回路に
おける問題点を説明し、第6図は本発明の基本構成を示
し、第7図は本発1υjの具体的な実施例を示し、lr
8図は第7図における主要タイミング及び節点の波形を
示し、珀9図は本発明の別の実施例を示す。 11:セルブロック、12:ダミーディジット13:列
デコーダ。 IL 18−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 m行n列に配置された1トランジスタ・メモリセル、及
    びn個のセンスアンプを含むMOSダイナミック−ラン
    ダム・アクセス−メモリにおいてm行IMのセル及び1
    個のセンスアンプから成るダミーのディジットを余分に
    設け、ワード線及びセンスアンプ活性化信号は正規の配
    列と共通にしそのセンスアンプをはさむ真及び補のディ
    ジット線の一方がセンスアンプ活性化後前記ダミーのデ
    ィジットにおける真及び補の両方のデイツク)Mを入力
    とし、いずれか一方が充分低レベルになったことを感知
    して出力が活性化されるような構成をとり、活性期間を
    終了させプリチャージ期間に移行させる機能を有するこ
    とを特徴とする半導体回路。  1−
JP56154347A 1981-09-29 1981-09-29 半導体回路 Granted JPS5856287A (ja)

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