JPH06203028A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH06203028A
JPH06203028A JP5017042A JP1704293A JPH06203028A JP H06203028 A JPH06203028 A JP H06203028A JP 5017042 A JP5017042 A JP 5017042A JP 1704293 A JP1704293 A JP 1704293A JP H06203028 A JPH06203028 A JP H06203028A
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JP
Japan
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data
characters
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japanese
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Application number
JP5017042A
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English (en)
Inventor
Shoji Sakuragi
章二 桜木
Akihiko Niwa
明彦 丹羽
Hideo Ueno
英生 上野
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルファベットのうちの特に小文字と和文文
字とをバランス良く印字し得るテープ印刷装置を提供す
ること。 【構成】 印字キーが操作されると、テキストメモリ内
の最大サイズから縦ドット数Dにおける基線位置KLが
演算され、印字バッファ上の展開基準位置が演算される
(S51)。そして、テキストメモリから読み出された
コードデータが和文文字コードのときには(S54:Y
es)、基準位置に対して上側高さと下側高さの比が
「7:1」となるように和文文字のドットパターンの下
部付近に設ける仮想的な外字用基準位置が演算される
(S55)。この和文文字が最大サイズのとき(S5
6:Yes)、及び基線揃えに設定されているときには
(S56:No、S60:Yes)、和文文字用基線位
置を展開基準位置に合わせて印字バッファにドットパタ
ーンデータが展開される(S57)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に関し、
特に漢字やひらがななどの和文文字の下部付近に和文文
字用基線を設定し、和文文字とアルファベット文字とを
これら基線を合致させて印字するようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語用のワードプロセッサなど
においては、キーボードや複数行分の文書のデータを表
示可能な大型のディスプレイやドット方式の印字機構な
どを基本的に備え、日本語の文書や英語の文書を作成で
きる上、漢字やひらがななどからなる和文文字とアルフ
ァベット文字とを混在させた混合文書も作成できるよう
になっている。従って、印字フォーマットに基いて、和
文文字を例えば、アルファベット文字列からなる文書の
任意の位置に挿入させて印字可能になっている。その結
果、大文字のアルファベットや和文文字はアルファベッ
ト文字に設定した基線(ベースライン)上に配置される
とともに、「g」や「j」や「p」などの小文字のアル
ファベットはこの基線の下側に食み出して印字される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のワードプロセッ
サなどにおいて、アルファベット文字列と和文文字とを
混在させた混合文書を印字する場合には、多数の小文字
のアルファベットと和文文字との組合せが殆どとなる。
ところで、小文字のアルファベットや和文文字は基線上
に配置されるとともに、「g」や「j」などの小文字の
アルファベットはこの基線の下側に食み出して配置され
るので、基線より上側に印字される和文文字や「a」や
「b」や「c」などの多数の小文字に混じって基線の下
側に食み出す小文字が印字されることから、印字した小
文字のアルファベットや和文文字からなる文字列の基線
に対するバランスが悪くなるという問題がある。
【0004】本発明の目的は、アルファベット文字のう
ち特に小文字と和文文字とをバランス良く印字し得るよ
うな文書処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る文書処理
装置は、図1の機能ブロック図に示すように、和文文字
やアルファベット文字や記号及び種々の指令を入力する
為の入力手段と、文字や記号のドットパターンデータ又
は文字フォントデータを有するキャラクタジェネレータ
と、印字媒体にドットパターンで印字する印字ヘッドを
含む印字手段と、入力された文字や記号のコードデータ
を記憶する入力データメモリと、印字用に展開されたド
ットパターンデータを記憶する印字バッファと、印字す
る文字サイズを指定するサイズ指定手段と、入力データ
メモリのコードデータに基いてキャラクタジェネレータ
のデータを読出して指定された文字サイズとなるドット
パターンデータを、印字バッファに展開するデータ展開
制御手段とを備えた文書処理装置において、和文文字の
下部付近のレベルの位置に、仮想的な和文文字用基線を
設定する基線設定手段と、文字サイズの大小に係わら
ず、基線設定手段で設定された和文文字用基線とアルフ
ァベット文字用基線とが略同一レベルとなるように、デ
ータ展開制御手段を制御する基線制御手段とを備えたも
のである。尚、前記基線設定手段は、和文文字の下部付
近のレベルの位置に、和文文字の高さをアルファベット
文字の基線の上下両側の高さの比と同一比で区分する仮
想的な和文文字用基線を設定することが望ましい。
【0006】
【作用】請求項1に係る文書処理装置においては、入力
データメモリは入力された和文文字やアルファベット文
字のコードデータを記憶する。そして、基線設定手段
は、和文文字の下部付近のレベルの位置に、仮想的な和
文文字用基線を設定するので、基線制御手段は、文字サ
イズの大小に係わらず、基線設定手段で設定された和文
文字用基線とアルファベット文字用基線とが略同一レベ
ルとなるように、データ展開制御手段を制御する。その
結果、データ展開制御手段は、入力データメモリのコー
ドデータに基いて、アルファベット文字のコードデータ
に対してキャラクタジェネレータのデータを読出して、
サイズ指定手段で指定された文字サイズとなるアルファ
ベット文字のドットパターンデータを印字バッファに展
開する一方、和文文字のコードデータに対して同様にキ
ャラクタジェネレータのデータを読出して、指定された
文字サイズとなる和文文字のドットパターンデータを、
その和文文字用基線とアルファベット文字用基線とが略
同一レベルとなるように、印字バッファに展開する。
【0007】このように、入力データメモリから読出し
たアルファベット文字や和文文字のコードデータについ
て、アルファベット文字のドットパターンデータを印字
バッファに展開する一方、和文文字のドットパターンデ
ータを、その下部付近に設定した和文文字用基線とアル
ファベット文字用基線とが略同一レベルとなるように、
印字バッファに展開するので、和文文字が小文字のアル
ファベットに対して幾分下側に印字されることになり、
特に「g」や「j」などの基線の下側に食み出した小文
字のアルファベットを含む小文字のアルファベットと和
文文字とをバランス良く印字することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例は、漢字やひらがななどの和文文
字、アルファベット文字などの多数のキャラクタ及び作
成した外字パターンを印字用テープ(印字媒体としての
テープ)に印字可能な和文・英文用のテープ印刷装置に
本発明を適用した場合のものである。図2に示すよう
に、テープ印刷装置1の本体フレーム2の前部にはキー
ボード3が配設され、キーボード3の後方で本体フレー
ム2内にはサーマルヘッド13を有する印字機構PMが
配設され、またキーボード3の後方には文字や記号を2
行分表示可能な小型の液晶ディスプレイ22が設けられ
ている。
【0009】キーボード3には、アルファベット文字や
ひらがなや数字や記号などの文字コードを複数種類発生
可能な文字キー、スペースキー、リターンキー、ディス
プレイ22に表示されたカーソルKを上下左右方向に夫
々移動させる為のカーソル移動キー、無変換キー、変換
キー、文字や形象などの外字パターンを作成して登録す
る外字キー、作成した外字パターンを拡大又は縮小指示
する拡大縮小キー、印字する文字のサイズを指定する文
字サイズキー、文字サイズの異なる文字列をその最大文
字の基線、上端、下端に択一的に揃える為の揃え位置設
定キー、カーソル移動キーなどのキーと組み合わせて異
なる機能を実行させる為の機能キー、各種の処理中にお
ける設定などを確定する実行キー、印字を実行する印字
キー、印字用テープ5をテープ送りする為のテープ送り
キー、電源をON・OFFする為の電源キーなどが設け
られている。
【0010】次に、図3に基いて印字機構PMについて
簡単に説明すると、矩形状のテープ収納カセットCSが
着脱可能に装着されており、このテープ収納カセットC
Sには、透明なフィルムからなる印字用テープ5が巻装
されたテープスプール6と、インクリボン7が巻装され
たリボン供給スプール8と、このインクリボン7を巻取
る巻取りスプール9と、印字用テープ5と同一幅を有す
る両面テープ10が剥離紙を外側に貼着させた状態で巻
装された供給スプール11と、これら印字用テープ5と
両面テープ10とを接合させる接合ローラ12とが回転
自在に設けられている。ここで、前記テープ収納カセッ
トCSとして、印字用テープ5のテープ幅を6ミリ、9
ミリ、12ミリ、18ミリ及び24ミリとする5種類の
専用のものが準備されている。
【0011】印字用テープ5とインクリボン7とが重な
る位置には、サーマルヘッド13が立設され、これら印
字用テープ5とインクリボン7とをサーマルヘッド13
に押圧するプラテンローラ14と、印字用テープ5と両
面テープ10とを接合ローラ12に押圧する送りローラ
15とは支持体16に回転可能に枢支されている。更
に、このサーマルヘッド13には、128個の発熱素子
が密接状に上下方向に列設されている。
【0012】従って、テープ送りモータ24(図4参
照)の所定回転方向への駆動により接合ローラ12と巻
取りスプール9とが所定回転方向に夫々同期して駆動さ
れながら発熱素子に通電されたとき、印字用テープ5上
には複数のドット列により文字や記号が印字され、しか
も印字後の印字用テープ5はその印字面に両面テープ1
0を接合した状態でテープ送り方向Aにテープ送りされ
る。尚、印字機構PMの詳細については、特開平2─1
06555号公報を参照。
【0013】次に、テープ印刷装置1の制御系は、図4
のブロック図に示すように構成されている。キーボード
3と、液晶ディスプレイ(LCD)22に表示データを
出力する為の表示用RAMを有するディスプレイコント
ローラ(LCDC)23と、サーマルヘッド13を駆動
する為の駆動回路25と、前記印字用テープ5やインク
リボン7や両面テープ10を巻装した複数のスプールと
各種ローラとを回転駆動させるテープ送りモータ24を
駆動する為の駆動回路26と、警告用ブザー20の為の
駆動回路21とは制御装置Cの入出力インターフェース
27に夫々接続されている。制御装置Cは、CPU29
と、このCPU29にデータバスなどのバス28を介し
て接続された入出力インターフェース27、CGROM
30、ROM(キャラクタジェネレータに相当する)3
1、ROM32及びRAM40とから構成されている。
【0014】CGROM(パターンデータメモリ)30
には、多数のキャラクタの各々に関して、表示の為のド
ットパターンデータがコードデータに対応させて格納さ
れている。ROM(アウトラインフォントデータメモ
リ)31には、キャラクタを印字する為に、アルファベ
ット文字及びひらがなやカタカナや漢字などからなる和
文文字のキャラクタの各々に関して、キャラクタの輪郭
線を規定する輪郭線データ(アウトラインフォントデー
タ)が書体(ゴシック系書体、明朝系書体など)毎に分
類されコードデータに対応させて格納されている。但
し、これら多数のアウトラインフォントデータの各々に
は、印字イメージの縦方向の寸法と横方向の寸法のデー
タが格納されている。従って、漢字やひらがななどの和
文文字に関しては、略同一の縦寸法と横寸法とが記憶さ
れているが、アルファベット文字に関しては、縦寸法と
文字特有の横寸法とが記憶されている。
【0015】ROM32には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ23を制御する
表示駆動制御プログラム、テキストメモリ41の各コー
ドデータに対応するアウトラインフォントデータから印
字用のドットパターンデータに変換処理して印字バッフ
ァ46に展開するイメージ展開処理制御プログラム、印
字バッファ46のデータを順次読出してサーマルヘッド
13やテープ送りモータ24を駆動する印字駆動制御プ
ログラム、後述のテープ印字制御の制御プログラムなど
が格納されている。更に、ROM32には、文字や形象
などを作成する為に、図5に示すように、「SS」や
「S」や「M」・・・などのサイズと外字パターンの大
きさを示す「ドット数」とを対応させたサイズ・ドット
数対応テーブルTBが格納されている。尚、この「サイ
ズ」には、テープ幅(6ミリ、9ミリ、・・・)がサイ
ズとして含まれており、これらのテープ幅に応じた最適
なサイズの「ドット数」が対応付けられている。
【0016】RAM40のテキストメモリ(入力データ
メモリに相当する)41には、キーボード3から入力さ
れたアルファベット文字や和文文字のコードデータ又は
登録された外字パターンのコードデータが文書データと
して格納される。登録データメモリ42には、作成され
たイラスト文字やマークなどの外字のドットパターンデ
ータとそのサイズを示すサイズポインタ値が格納され
る。ポインタメモリ43には、前記サイズ・ドット数対
応テーブルTBに格納されたサイズとドット数とを対応
させた12個のサイズ項目の先頭アドレスを指示するサ
イズポインタPTと、テキストメモリ41のアドレスを
指示するテキストポインタXPのポインタ値が格納され
る。尚、これらテキストメモリ41や登録データメモリ
42は、電池でバックアップされており、テープ印刷装
置1の電源が切られても格納内容が保持されている。
【0017】作成用データバッファ44には、作成され
た外字のドットパターンデータが一時的に格納される。
サイズメモリ45には、印字時における最大サイズのデ
ータとイメージ展開時のサイズデータとが格納される。
印字バッファ46には、イメージ展開された複数の文字
や記号のドットパターンデータや登録データメモリ42
から読出された外字のドットパターンデータが格納され
る。従って、印字バッファ46は、図16に示すよう
に、縦方向に128ドットで横方向に多数文字分のドッ
ト数からなる大きさのバッファである。フラグメモリ4
7には、揃え位置として基線位置が設定されたときにセ
ット(データが「1」)される基線フラグKFと、上端
位置が設定されたときにセットされる上端フラグTF
と、下端位置が設定されたときにモットされる下端フラ
グBFとのフラグデータが夫々格納される。
【0018】次に、テープ印刷装置1の制御装置Cで行
なわれるテープ印字制御のルーチンについて、図6〜図
10に示すフローチャートに基いて説明する。尚、図中
符号Si(i=10、11、12・・・・)は各ステッ
プである。電源キー操作により電源が投入されると、こ
のテープ印字制御が開始され、先ず印字機構PMやメモ
リ41・42以外の各メモリ43〜47をクリアし、印
字機構PMを初期化するなどの初期設定が実行され、文
書データ入力モードが設定されるのに伴って、ディスプ
レイ22に文書を入力する為の文書入力画面が表示され
る(S10)。例えば、図11に示すように、ディスプ
レイ22には、その上段行に「文書作成/編集」が表示
されるとともに、下段行に入力した文字や記号が12文
字分表示可能な文書入力画面が表示される。
【0019】次に、アルファベット文字やひらがなやカ
タカナなどの文字キーや数字キーに加えて変換キー、無
変換キーなどの文書作成キーが操作されたときには(S
11・S12:Yes)、入力されたひらがなを漢字コ
ードに変換して、又は入力されたひらがな、カタカナ、
数字コードやアルファベット文字コードを無変換で、カ
ーソルKの表示位置に対応するテキストポインタXTで
指示するテキストメモリ41内のアドレスに格納する文
書データ入力・編集処理制御が実行され(S13)、変
換された漢字や無変換のひらがな、カタカナ、数字やア
ルファベット文字がディスプレイ22のカーソルKで指
示する位置に順次表示され(S14)、S11に戻る。
【0020】次に、文書作成中に文字サイズキーが操作
されたときには(S11:Yes、S12:No、S1
5:Yes)、文字サイズ設定処理制御が実行され(S
16)、S11に戻る。この文字サイズ設定処理制御に
ついて簡単に説明すると、先ずディスプレイ22にサイ
ズ設定画面が表示される。この設定画面には、サイズ・
ドット数対応テーブルTBに基いて、「SS」、
「S」、「M」、・・・などのサイズ名が表示されるの
で、所望のサイズ名をカーソルKで指示して指定する。
その結果、サイズデータがテキストメモリ41に格納さ
れるとともに、サイズ設定を示すサイズマークSM
「▽」が文書入力画面に表示される。例えば、図11に
示すように、先ずサイズ「LL」の設定を示すサイズマ
ークSM「▽」に続いて入力した大文字のアルファベッ
ト「A」が文書入力画面に表示される。
【0021】次に、揃え位置設定キーが操作されたとき
には(S11:Yes、S12・S15:No、S1
7:Yes)、揃え位置設定処理制御(図7参照)が実
行される(S18)。この制御が開始されると、先ず文
書入力画面の表示を中止して揃え位置設定画面がディス
プレイ22に表示される(S25)。例えば、図12に
示すように、揃え位置設定画面がディスプレイ22に表
示され、この設定画面においては、選択番号「1」とし
て「基線」、選択番号「2」として「上端」、選択番号
「3」として「下端」が設定されている。そして、数字
キー「1」が操作されたときには(S26・S27:Y
es)、基線フラグKFがセットされ且つ上端フラグT
Fと下端フラグBFとが夫々リセットされ(S28)、
この制御を終了して、テープ印字制御のS11にリター
ンする。
【0022】しかし、数字キー「2」が操作されたとき
には(S26:Yes、S27:No、S29:Ye
s)、上端フラグTFがセットされ且つ基線フラグKF
と下端フラグBFとが夫々リセットされ(S30)、ま
た数字キー「3」が操作されたときには(S26:Ye
s、S27・S29:No、S31:Yes)、下端フ
ラグBFがセットされ且つ基線フラグKFと上端フラグ
TFとが夫々リセットされ(S32)、同様にS11に
リターンする。但し、数字キー「1」〜「3」以外のキ
ーが操作されたときには(S26:Yes、S27・S
29・S31:No)、警告用ブザー20が鳴動され
(S33)、S26に戻る。
【0023】次に、文書作成中に外字キーが操作された
ときには(S11:Yes、S12・S15・S17:
No、S19:Yes)、外字登録モードが設定されて
外字パターン作成・登録処理制御(図8参照)が実行さ
れる(S20)。この制御が開始されると、先ず登録デ
ータメモリ42を検索し、登録用ドットパターンデータ
が存在しないときには、サイズポインタPTにデフォル
トのサイズ項目の先頭アドレスαがセットされ、このデ
フォルトのサイズの為の登録データ入力画面がディスプ
レイ22に表示され、或いは登録用ドットパターンデー
タが存在するときには、そのドットパターンデータに付
随して格納されているサイズポインタ値がサイズポイン
タPTにセットされ、このサイズの為の登録データ入力
画面が表示される(S35)。例えば、登録用ドットパ
ターンデータが存在しないときには、図5に示すよう
に、サイズポインタPTにデフォルトのサイズ項目
「M」の先頭アドレスαがセットされ、図13に示すよ
うに、サイズ「M」で32ドット数とするデフォルトサ
イズの為の登録データ入力画面がディスプレイ22に表
示される。
【0024】ここで、ディスプレイ22の左端部には、
外字パターン表示領域Dが設けられている。この外字パ
ターン表示領域Dにおいては、縦方向には32ドット分
表示可能で、横方向には現在のサイズのドット数分だけ
その表示領域Dが拡大又は縮小することで表示可能にな
っている。従って、ディスプレイ22の右端部の上側に
は、現在のサイズのドットパターンの大きさに対する外
字パターン表示領域Dの表示範囲を反転表示により示す
表示範囲指示エリアEが設けられている。即ち、サイズ
「M」のときには、縦・横共に32ドットなので、その
サイズ「M」の外字ドットパターンの全体が一括して表
示可能である。ここで、登録データメモリ42に登録用
ドットパターンデータが存在するときには、そのドット
パターンデータがこの外字パターン表示領域Dに表示さ
れる。尚、符号kは、外字パターンを描画する為のドッ
トカーソルである。
【0025】次に、拡大縮小キーが操作されたときには
(S36・S37:Yes)、パターンデータ拡大・縮
小処理制御が実行され(S38)、その後S35が実行
される。この拡大・縮小処理制御について簡単に説明す
ると、カーソル下移動キーの操作でサイズポインタ値P
Tが1つインクリメントされて、サイズ・ドット数対応
テーブルTBの次のサイズ項目が指示され、またカーソ
ル上移動キーの操作でサイズポインタ値PTが1つデク
リメントされて、前のサイズ項目が指示され、このサイ
ズに拡大処理又は縮小処理された登録用ドットパターン
が作成用データバッファ44内に格納され、この登録用
ドットパターンがS35において、サイズポインタ値P
Tに基づいたサイズの外字パターン表示領域Dに表示さ
れる。
【0026】次に、カーソル移動キーやシフトキー或い
は機能キーなどのパターン作成キーが操作されたときに
は(S36:Yes、S37:No、S39:Ye
s)、描画処理制御が実行され(S40)、S36に戻
る。この描画処理制御について簡単に説明すると、カー
ソル移動キーが操作されたときには、そのカーソル移動
キーの種類に応じた方向にドットカーソルkが移動さ
れ、シフトキーや機能キーが操作されたときには、ドッ
トデータを「1」又は「0」とする描画データが作成さ
れ、この描画データが作成用データバッファ44に格納
されるとともに、外字パターン表示領域Dに表示され
る。例えば、図13に示すように、イラスト文字である
外字G1のドットパターンが描画されたときには、この
外字G1のドットパターンデータが作成用データバッフ
ァ44に格納されるとともに、外字パターン表示領域D
に表示される。
【0027】次に、実行キーが操作されたときには(S
36:Yes、S37・S39:No、S41:Ye
s)、作成用データバッファ44の登録用ドットパター
ンデータを、そのサイズポインタ値を付随させて図示外
の登録番号設定制御で指定された登録番号に対応させて
登録データメモリ42に格納するパターンデータ登録処
理が実行され(S42)、この制御を終了してテープ印
字制御のS11にリターンする。しかし、キャンセルキ
ーが操作されたときには(S36:Yes、S37・S
39・S41:No、S43:Yes)、作成用データ
バッファ44の登録用ドットパターンデータをクリアす
るなどの終了処理が実行され(S44)、同様にテープ
印字制御のS11にリターンする。
【0028】次に、印字キーが操作されたときには(S
11:Yes、S12・S15・S17・S19:N
o、S21:Yes)、印字処理制御(図9参照)が実
行される(S22)。ここで、この印字処理制御が開始
されるときに、テキストメモリ41には、図15に示す
ように、サイズデータSZ(LL)、アルファベット文
字「A」、アルファベット文字「g」、サイズデータS
Z(M)、和文文字「漢」、和文文字「字」、サイズデ
ータSZ(S)、文字「B」のコードデータがこの順序
に格納されており、ディスプレイ22の文書入力画面に
は図14に示すように、これら文字や外字が表示されて
いるものとする。
【0029】この制御が開始されると、先ずテキストポ
インタXPにテキストメモリ41の先頭アドレスがセッ
トされ(S50)、展開基準位置演算処理制御(図10
参照)が実行される(S51)。この制御が開始される
と、先ずテキストメモリ41内に格納された複数のサイ
ズデータに基いて、最大サイズが検索され、その最大サ
イズデータがサイズメモリ45に格納される(S7
0)。そして、その最大サイズの縦ドット数Dにおける
基線位置KLが演算される(S71)。即ち、アルファ
ベット文字は、基線(ベースライン)に対して上側高さ
1 と下側高さH2 との比は一般的に「7:1」の比率
に設定されており、この高さ比率に基いて、最大サイズ
「LL」の縦ドット数Dにおける基線位置KLが演算さ
れる。
【0030】そして、印字バッファ46において、この
最大サイズの縦ドット数Dを、その上側余白TYと下側
余白BYとが均等になるように配置したときに、この基
線位置KLに対応する印字バッファ46上の展開基準位
置TKが演算され(S72)、この制御を終了して、印
字処理制御のS52にリターンする。即ち、テキストメ
モリ41内の3種類のサイズ「LL」、「M」、「S」
のうちの最大サイズが「LL」で、その縦ドット数Dが
64ドットなので、図16に示すように、前記高さ比率
に基いて、この縦ドット数D(64ドット)における基
線位置KLと上側高さH1 (56ドット)と下側高さH
2 (8ドット)とが夫々求められ、上側余白TYと下側
余白BYとを夫々32ドットとするときの基線位置KL
に対応する印字バッファ46の下端からの展開基準位置
TK(40ドット)が求められる。但し、この最大サイ
ズの縦ドット数Dの上端を上端位置TLとし、その下端
を下端位置BLとする。
【0031】次に、テキストポインタXPで指示するコ
ードデータが読出され、このコードデータがサイズデー
タのときには(S53:No)、このサイズデータがサ
イズメモリ45に格納される(S67)とともに、テキ
ストポインタXPが1つインクリメントされ(S5
9)、S52に戻る。一方、読出したコードデータが和
文文字コードのときには(S53・S54:Yes)、
和文文字パターンの下部付近に設ける仮想的な和文文字
用基線位置KLが演算される(S55)。例えば、図1
7に示すように、サイズ「M」の和文文字「漢」のドッ
トパターンデータにおいて、前記高さ比率と縦ドット数
D(32ドット)とに基いて、基線位置KLと上側高さ
H(28ドット)と下側高さh(4ドット)とが夫々求
められる。
【0032】次に、この文字が最大サイズのとき(S5
6:Yes)、及び最大サイズでないが基線フラグKF
がセットされていて基線揃えのときには(S56:N
o、S60:Yes)、この和文用基線位置KLを展開
基準位置TKに合わせて印字バッファ46にドットパタ
ーン展開される(S57)。そして、文書データがまだ
テキストメモリ41内に存在するときには(S58:Y
es)、テキストポインタXPが1つインクリメントさ
れ(S59)、S52に戻る。ところで、読出したコー
ドデータが和文文字以外のアルファベット文字コードの
ときには(S53:Yes、S54:No)、S55を
スキップしてS56以降が実行される。
【0033】例えば、図18に示すように、先ずサイズ
「LL」のアルファベット文字「A」、「g」が、それ
らの基線位置KLを展開基準位置TKに合わせて印字バ
ッファ46にドットパターン展開され、続いてサイズ
「M」の和文文字「漢」、「字」のドットパターンデー
タがそれらの和文文字用基線位置KLを展開基準位置T
Kに合わせて印字バッファ46に展開され、更にサイズ
「S」のアルファベット文字「B」が、その基線位置K
Lを展開基準位置TKに合わせて同様にドットパターン
展開される。
【0034】次に、読出した文字が最大サイズでなく且
つ上端フラグTFがセットされていて上端揃えのときに
は(S56・S60:No、S61:Yes)、基線位
置移動量ΔDとして、最大サイズの縦ドット数Dの上側
高さH1 から読出した文字の上側高さHを差し引いたド
ット数で求められ(S62)、読出した文字の基線位置
KLを展開基準位置TKに対してこの基線位置移動量Δ
Dだけ上側に移動させて印字バッファ46にイメージ展
開され(S63)、S58以降が実行される。例えば、
図19に示すように、最大サイズ「LL」の文字「A
g」の基線位置KLはそのままであるが、和文文字
「漢」、「字」及び文字「B」の基線位置KLを、求め
られた基線位置移動量ΔDだけ展開基準位置TKに対し
て上側に夫々移動させて印字バッファ46にイメージ展
開され、これら和文文字「漢字」と文字「B」が文字
「Ag」の上端位置TLに夫々揃えられる。
【0035】更に、読出した文字が最大サイズでなく且
つ下端フラグBFがセットされていて下端揃えのときに
は(S56・S60・S61:No)、基線位置移動量
ΔDとして、最大サイズの縦ドット数Dの下側高さH2
から読出した文字の下側高さhを差し引いたドット数で
求められ(S64)、読出した文字の基線位置KLを展
開基準位置TKに対してこの基線位置移動量ΔDだけ下
側に移動させて印字バッファ46にイメージ展開され
(S65)、S58以降が実行される。例えば、図20
に示すように、最大サイズ「LL」の文字「Ag」の基
線位置KLはそのままであるが、和文文字「漢」、
「字」及び文字「B」の基線位置KLを、求められた基
線位置移動量ΔDだけ展開基準位置TKに対して下側に
夫々移動させて印字バッファ46にイメージ展開され、
これら和文文字「漢字」と文字「B」が文字「Ag」の
下端位頁TLに夫々揃えられる。
【0036】そして、文書データがテキトスメモリ41
内に存在しないときには(S58:No)、印字バッフ
ァ46内に展開されたドットパターンデータに基いて、
印字用テープ5に印字する印字処理が実行され(S6
6)、この制御を終了して、テープ印字制御のS11に
リターンする。その結果、基線位置揃えのときには、図
21に示すように、文字「Ag」、和文文字「漢字」、
文字「B」が、これらに設定された基線位置KLが同一
レベルとなるように印字され、見栄えの良い文字印字を
することができる。また、上端位置揃えのときには、図
22に示すように、これら文字「B」と和文文字「漢
字」とが最大サイズの文字「Ag」の上端位置に揃えて
印字される。更に、下端位置揃えのときには、図23に
示すように、これら文字「B」と和文文字「漢字」とが
最大サイズの文字「Ag」の上端位置に揃えて印字され
る。更に、テープ印字制御において、文書作成キーや文
字サイズキーや揃え位置設定キーや外字キーや印字キー
以外のキーが操作されたときには(S11:Yes、S
12・S15・S17・S19・S21:No)、操作
されたキーに対応する処理が実行され(S23)、S1
1に戻る。
【0037】以上説明したように、テキストメモリ41
から読出したアルファベット文字のコードデータや和文
文字のコードデータについて、アルファベット文字のド
ットパターンデータを印字バッファ46に展開する一
方、和文文字のドットパターンデータを、その下部付近
に設定した和文文字用基線KLとアルファベット文字用
基線KLとが展開基準位置TKを介して同一レベルとな
るように、印字バッファ46に展開するので、和文文字
の印字位置が小文字のアルファベットに対して幾分下側
に印字されることになり、特に「g」や「j」などの基
線の下側に食み出した小文字のアルファベットを含む小
文字のアルファベットと和文文字とをバランス良くしか
も見栄え良く印字することができる。また、アルファベ
ット文字と和文文字とを最大文字の上端位置や下端位置
に揃えた揃え印字を簡単に行なうことができる。更に、
和文文字にイタリック体の文字修飾を施す場合に、この
和文文字用基線KLに対して上側文字部分を右側に傾け
且つ下側文字部分を左側に傾けることが可能であり、こ
の場合にはイタリック修飾した和文文字と隣接する文字
との文字間ピッチを狭くすることなく、見栄え良く印字
することができる。
【0038】ここで、特許請求の範囲(請求項1)に記
載した各手段と、上記実施例中の構成との対応関係につ
いて説明すると、基線設定手段に相当するものは、印字
処理制御プログラムのS55及び制御装置Cであり、基
線制御手段に相当するものは、印字処理制御プログラム
のS57及び制御装置Cである。
【0039】尚、アルファベット文字のアルファベット
用基線KLの上側の高さH1 と下側の高さH2 の比率は
「7:1」に限定されず、書体に応じて各種の比率を用
いることも可能である。尚、漢字やひらがななどの和文
文字やアルファベット文字について、アウトラインフォ
ンデータに代えてドットパターンデータを複数種類のサ
イズに対応させてROM31に格納するように構成して
もよい。尚、ドット方式の印字機構を備え、和文文字や
アルファベット文字を混在させて印字可能な種々の文書
処理装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る文
書処理装置によれば、基線設定手段と、基線制御手段と
を設け、入力データメモリから読出したアルファベット
文字や和文文字のコードデータについて、アルファベッ
ト文字のドットパターンデータを印字バッファに展開す
る一方、和文文字のドットパターンデータを、その下部
付近に設定した和文文字用基線とアルファベット文字用
基線とが同一レベルとなるように、印字バッファに展開
するので、和文文字が小文字のアルファベットに対して
幾分下側に印字されることになり、特に「g」や「j」
などの基線の下側に食み出した小文字のアルファベット
を含む小文字のアルファベットと和文文字とをバランス
良く印字することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】テープ印刷装置の平面図である。
【図3】印字機構の概略平面図である。
【図4】テープ印刷装置の制御系のブロック図である。
【図5】サイズ・ドット数対応テーブルのデータ構成を
説明する図表である。
【図6】テープ印字制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図7】揃え位置設定処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図8】外字パターン作成・登録処理制御のルーチンの
概略フローチャートである。
【図9】印字処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図10】展開基準位置演算処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図11】文書入力画面の表示例を示す図である。
【図12】揃え位置設定画面の表示例を示す図である。
【図13】登録データ入力画面の表示例を示す図であ
る。
【図14】アルファベット文字や和文文字を入力したと
きの図11相当図である。
【図15】テキストメモリのデータ構造を説明する説明
図である。
【図16】印字バッファにおける展開基準位置を求める
説明図である。
【図17】和文文字の基線位置を求める説明図である。
【図18】基線揃えで印字バッファにイメージ展開する
説明図である。
【図19】上端揃えで印字バッファにイメージ展開する
説明図である。
【図20】下端揃えで印字バッファにイメージ展開する
説明図である。
【図21】基線揃えで印字したアルファベット文字と和
文文字の印字例の図である。
【図22】上端揃えで印字した図21相当図である。
【図23】下端揃えで印字した図21相当図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 13 サーマルヘッド 29 CPU 31 ROM 32 ROM 40 RAM 41 テキストメモリ 42 登録データメモリ 46 印字バッファ C 制御装置 PM 印字機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 和文文字やアルファベット文字や記号及
    び種々の指令を入力する為の入力手段と、文字や記号の
    ドットパターンデータ又は文字フォントデータを有する
    キャラクタジェネレータと、印字媒体にドットパターン
    で印字する印字ヘッドを含む印字手段と、入力された文
    字や記号のコードデータを記憶する入力データメモリ
    と、印字用に展開されたドットパターンデータを記憶す
    る印字バッファと、印字する文字サイズを指定するサイ
    ズ指定手段と、入力データメモリのコードデータに基い
    てキャラクタジェネレータのデータを読出して指定され
    た文字サイズとなるドットパターンデータを、印字バッ
    ファに展開するデータ展開制御手段とを備えた文書処理
    装置において、 和文文字の下部付近のレベルの位置に、仮想的な和文文
    字用基線を設定する基線設定手段と、 文字サイズの大小に係わらず、基線設定手段で設定され
    た和文文字用基線とアルファベット文字用基線とが略同
    一レベルとなるように、前記データ展開制御手段を制御
    する基線制御手段と、 を備えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記基線設定手段は、和文文字の下部付
    近のレベルの位置に、和文文字の高さをアルファベット
    文字の基線の上下両側の高さの比と同一比で区分する仮
    想的な和文文字用基線を設定することを特徴とする請求
    項1に記載の文書処理装置。
JP5017042A 1993-01-06 1993-01-06 文書処理装置 Pending JPH06203028A (ja)

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JP5017042A JPH06203028A (ja) 1993-01-06 1993-01-06 文書処理装置

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ID=11932947

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267645A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Denso Corp 文字列表示制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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