JPH06197159A - コードレス留守番電話装置 - Google Patents

コードレス留守番電話装置

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Publication number
JPH06197159A
JPH06197159A JP4344592A JP34459292A JPH06197159A JP H06197159 A JPH06197159 A JP H06197159A JP 4344592 A JP4344592 A JP 4344592A JP 34459292 A JP34459292 A JP 34459292A JP H06197159 A JPH06197159 A JP H06197159A
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JP
Japan
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unit
answering machine
speaker
slave
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4344592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tanisada
定 昌 弘 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06197159A publication Critical patent/JPH06197159A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力を少なくしたコードレス電話装置で
ある。 【構成】 着信検出部15、通話部21、スピーカ部2
0、留守番機能部34、無線部32、親制御部18等を
備えた親機11と、無線部53、留守番モニター部6
3、子制御部58等を有する子機12a…と、この子機
12a…の留守番モニター部63が動作するとき親機1
1のスピーカ部20の作動を停止する停止部39とを備
えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス留守番電話装
置に係り、特に、子機の留守番モニター部が動作したと
き親機のスピーカ部を切断する切断部を設けたコードレ
ス留守番電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】最近
の電話装置には親機に留守番機能部を備えるとともに子
機に留守番モニター部を備え、子機から親機の留守番機
能部の居留守監視を行うことができるようになってい
る。
【0003】この留守番モニター部は留守番機能部の監
視を行い電話装置の機能を向上する利点がある一方、留
守番モニター部の作動時には親機の鳴動制御が不要なス
ピーカ部を働かし、これに電力を供給してしまうと言う
問題があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題を解決するため
に留守番モニター部の使用時にスピーカ部を不動作に
し、電力の供給を停止するようにしたコードレス留守番
電話装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、着信検出部、
スピーカ部、留守番機能部、親無線部、親制御部等を機
と、子無線部、留守番モニター部、子制御部等を有する
子機と、この子機の留守番モニター部が動作するとき親
機のスピーカ部を切断する切断部とを備えたことを特徴
とするコードレス留守番電話装置を提供するものであ
る。
【0006】
【作用】留守番機能部の作動中に子機の留守番モニター
部が動作するとき、この作動により親機のスピーカ部に
供給される電力が切断させられる。この切断により親機
の消費電力が低減される。
【0007】
【実施例】以下、本発明コードレス留守番電話装置の一
実施例を添附図面について説明する。本発明コードレス
留守番電話装置10には図3に示すように親機11と複
数の子機12a…とから構成されている。この親機11
の詳細は図1に示すように局線13が設けられ、この局
線13にコンデンサ14を介して着信検出部15が接続
されている。この局線13にはフックスイッチ16を介
して回線捕捉部17が接続されている。
【0008】着信検出部15には親制御部18と着信部
19とが接続され、親制御部18を制御するとともにス
ピーカ部20を鳴動制御するようになっている。
【0009】回線捕捉部17には通話部21を構成する
防側音部22、スピーチネットワーク部23を介してハ
ンドセット24が接続され、通話信号を捕捉し通話を行
うようになっている。回線捕捉部17には、また、CP
C部25を介して親制御部18が接続され、通話信号、
留守番電話信号等の送受が検出される。
【0010】スピーチネットワーク部23には切換スイ
ッチ26を介して送信部27、受信部28、IDROM
部29、アンテナ30およびそれらの制御部31により
構成された無線部32が接続されている。この無線部3
2はスピーチネットワーク部23からの通話信号を無線
電波に変調して子機12a…等に送るとともに子機12
a…等からの無線電波を受け通話信号に変調してスピー
チネットワーク部23に送るようになっている。
【0011】スピーチネットワーク部23には、また、
アナログスイッチ33a、33b、33c、33dを介
して留守番機能部34、ヘッドアンプ35、スピーカ部
20等が接続されている。留守番機能部34にはDRA
M36、メロディー着信部37等が備えられ、通話者の
確認、メロディー音の送出制御をするようになってい
る。ヘッドアンプ35にはテープメカ部38が備えら
れ、通話信号をテープに記録・読出しするようになって
いる。
【0012】スピーカ部20には電子開閉器等の切断部
39を設けた増幅部40、スピーカ41および着信受信
部42等が備えられ、通話信号をスピーカ41等により
音声に変換するようになっている。
【0013】親制御部18には回線捕捉部17、留守番
機能部34、メロディ着信部37、制御部31、ダイヤ
ラー43、CPC部25等が接続され、これらを制御し
また制御されるようになっている。
【0014】なお、44はダイヤルキーであって、ダイ
ヤル信号をダイヤラー43に送出するものである。
【0015】子機12a、12b…、例えば子機12a
は親機11からの無線電波を受けるアンテナ50が設け
られている。このアンテナ50には受信部51および送
信部52等を有する無線部53が接続され、無線電波を
音声信号に変調し、また、音声信号を無線電波に変調す
るようになっている。受信部51には音声増幅部54を
介して受話器55が接続され、音声信号を音声に変換す
るようになっている。送信部52には音声増幅部56を
介して送話器57が接続され、音声信号を増幅し無線電
波に変調するようになっている。
【0016】受信部51および送信部52には子制御部
58が接続され、受信信号および送信信号を制御するよ
うになっている。この子制御部58には、また、留守番
モニタキー59、ダイヤルキー60、スピーカ61を有
する着信音部62および通話キー63が接続され、留守
番モニタ制御による留守番機能部の監視、ダイヤル信号
の送出制御による通話、着信音の調整制御等をするよう
になっている。
【0017】このように構成されたコードレス電話装置
10の作動を図4のフローチャート図、図5のタイミン
グチャート図を参照しながら説明する。
【0018】通常の電話では局線13に着信信号がある
と(S1)、この着信信号を着信検出部15が受け親制
御部18に送る。親制御部18では着信信号をメロディ
ー着信部37に送り、メロディー音により着信を知らせ
る(S2)。
【0019】また、親制御部18は着信音を無線部32
から子機12aに送信する。その送信信号は子機12a
の無線部53で受信される。無線部53が受信した着信
信号は子制御部58を介して着信部62に送られ、子機
12aのスピーカ61により知らされる。
【0020】また、着信信号は着信部19を介してスピ
ーカ41に送られ、増幅部40の増幅作用により、着信
音声として知らされる。
【0021】ここで使用者が通話スイッチ63を押圧
し、応答を行う(S3)、応答操作を行うと、着信信号
が親制御部18を介して回線捕捉部17に送られ、通話
信号が捕捉される。そのため通話信号が防側部22、ス
ピーチネットワーク23等を介してハンドセット24、
あるいは、無線部32を介して子機12aの送受話器5
5、57に送られ、相手先との通話を行う(S4)。
【0022】この通話では電力が着信検出部15、親制
御部18、回線捕捉部17、防側部22、スピーチネッ
トワーク23、ハンドセット24、スピーカ41等で消
費されるが、スピーカ41の電力消費が大きい。
【0023】つぎに、留守番機能部34が留守番モード
にセットされた状態で着信信号があると(S1)、着信
検出部15がこれを検出する。この検出信号は通常の場
合と同様に着信部19および親制御部18に送られる。
親制御部18では着信信号をメロディー着信部37に送
り、メロディー音により着信を知らせる(S2)。
【0024】また、親制御部18は着信音を無線部32
から子機12aに送信する。その送信信号は子機12a
の無線部53で受信される。無線部53が受信した着信
信号は子制御部58を介して着信部62に送られ、子機
12aのスピーカ61により知らされる。
【0025】また、着信信号は着信部19を介してスピ
ーカ41に送られ、増幅部40の増幅作用により、着信
音声として知らされる。
【0026】このような状態において、メロディー音あ
るいはピーカ41、スピーカ61等の着信音声が設定回
数以上鳴っても通話スイッチ63が押圧されないと(S
5)、親制御部18が回線捕捉部17を制御し回線を捕
捉するとともに留守番機能部34を作動待機状態にさせ
る。この状態が発呼者に通知されるとともに子機12a
のスピーカ61には親制御部18、制御部31、子制御
部58、着信部61等を介し捕捉データを送りビープ音
により知らせる。
【0027】ここで、発呼者が通話メッセージを送出す
ると、回線捕捉部17、防側部22、スピーチネットワ
ーク23、アナログスイッチ33a、33b等を介して
留守番機能部34を動作させ、録音を行う(S6)。
【0028】かかる留守番機能部34の留守番動作中、
子機12aの使用者が留守番動作を居留守監視するため
留守番モニタキー59を押圧する(S7)。
【0029】この押圧により押圧モニタ信号が子制御部
58、送信部52、アンテナ50、アンテナ30、受信
部28、制御部31、親制御部18を介して切断部39
を切断する(S8)。この切断によりスピーカ41に対
する電力の供給が遮断され、その消費電力をなくす。
【0030】また、通話スイッチ63が押されると(S
10)、通話を行うことができる(S4)。
【0031】この居留守監視信号は親制御部18、制御
部31、送信部27、受信部51、子制御部58、着信
部62を介してスピーカ61に送られ、留守番モニター
音として子機12aに知らされる。
【0032】このようにすることにより留守番モニター
中、親機11の消費電力がスピーカ41を作動している
ものに比較し約10%程度節減でき、電話装置10の省
電力化を図ることができる。
【0033】留守番機能部34の録音が終了すると回線
が切断され、子機12aの留守番モニターによる監視も
終了する(S9)。
【0034】
【発明の効果】本発明は、着信検出部、スピーカ部、留
守番機能部、親無線部、親制御部等を備えた親機と、子
無線部、留守番モニター部、子制御部等を有する子機
と、この子機の留守番モニター部が動作するとき親機の
スピーカ部を解放する解放部とを備えたから、留守番モ
ニター時におけるスピーカ部での電力の消費が防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コードレス留守番電話装置の親機の概要
を示すブロック線図。
【図2】本発明コードレス留守番電話装置の子機の概要
を示すブロック線図。
【図3】本発明コードレス留守番電話装置の概要を示す
ブロック線図。
【図4】本発明コードレス留守番電話装置の動作を示す
フロチャート図。
【図5】本発明コードレス留守番電話装置の動作を示す
タイミングチャート図。
【符号の説明】 10 コードレス電話装置 11 親機 12a… 子機 15 着信検出部 17 回線捕捉部 18 親制御部 20 スピーカ部 21 通話部 23 スピーチネットワーク部 31 制御部 32 無線部 34 留守番機能部 39 切断部 41 スピーカ 51 受信部 52 送信部 53 無線部 58 子制御部 59 留守番モニターキー 61 スピーカ 62 着信部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着信検出部、スピーカ部、留守番機能部、
    親無線部、親制御部等を備えた親機と、 子無線部、留守番モニター部、子制御部等を有する子機
    と、 この子機の留守番モニター部が動作するとき親機のスピ
    ーカ部を切断する切断部と、 を備えたことを特徴とするコードレス留守番電話装置。
JP4344592A 1992-12-24 1992-12-24 コードレス留守番電話装置 Pending JPH06197159A (ja)

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JP4344592A JPH06197159A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 コードレス留守番電話装置

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JP4344592A JPH06197159A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 コードレス留守番電話装置

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JPH06197159A true JPH06197159A (ja) 1994-07-15

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JP4344592A Pending JPH06197159A (ja) 1992-12-24 1992-12-24 コードレス留守番電話装置

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JP (1) JPH06197159A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2308944A (en) * 1996-01-02 1997-07-09 Casio Phonemate Inc Cordless telephone with telephone answering device
JP2007006096A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sharp Corp デジタル複合機

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