JPH0618090Y2 - 埋込み型ガスコック用プレート - Google Patents

埋込み型ガスコック用プレート

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JPH0618090Y2
JPH0618090Y2 JP1988093607U JP9360788U JPH0618090Y2 JP H0618090 Y2 JPH0618090 Y2 JP H0618090Y2 JP 1988093607 U JP1988093607 U JP 1988093607U JP 9360788 U JP9360788 U JP 9360788U JP H0618090 Y2 JPH0618090 Y2 JP H0618090Y2
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gas cock
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和洋 油川
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Koyo Sangyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、埋込み型ガスコックを壁に取り付けるに際
し、壁に形成された孔を遮蔽するために用いられる埋込
み型ガスコック用プレートに関する。
[従来の技術] 一般に、埋込み型のガスコックを室内の壁面に設置する
場合には、壁面に明けた孔にガスコックを挿入する一
方、ガスコックに取り付けたプレートによって孔を遮蔽
し、これによって美観の向上を図っている。
従来のこの種のプレートとしては、例えば第15図
(A),(B)に示すものが知られている。このプレートA
は、ガスコックGが取り付けられる枠体1と、この枠体
1の一端部に回動自在に設けられた蓋体2とから構成さ
れている。枠体1は、その中央部にガスコックGのプラ
グPおよびハンドルHが露出する窓孔11が形成され、
その他端部に係合凸部12が形成されている。一方、蓋
体2は、その他端部に係合部12に係合する突片21が
形成されている。
なおプレートAは、ガスコックGが壁W1の装着孔W
に挿入され、かつ枠体1の裏面が壁W1に突き当たった
状態で壁W1に取り付けられる。
上記構成において、蓋体2を閉じると、係合凸部12と
突片21とが係合することにより、蓋体2が閉状態に保
持される。一方、蓋体2を開く場合には、蓋体2の突片
21近傍に形成された押圧面22に指を引っ掛けて、押
圧面22を蓋体2に沿って押圧するとともに、蓋体2が
開回動する方向へ押圧する。すると、蓋体2および突片
21が弾性変形し、突片21と形成凸部12との係合が
解除される。これによって、蓋体2を開くことができ
る。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来の埋込み型ガスコック用プレートAにおいて
は、係合凸部12と突片21との係合を解除する場合、
押圧面22を蓋体2に沿って押圧するようになっている
ため、壁W1と直交する壁W2または家具(図示せず)等
が押圧面22に近接して配置されていると、押圧面22
を指で押圧する際に壁W2または家具が邪魔になる。こ
のため、蓋体2の係合凸部12と突片21との係合を解
除しにくく、開動作が非常に行いにくいという問題があ
った。
この考案は、上記問題を解決するためになされたもの
で、配置される場所のいかんに拘わらず、蓋体と枠体と
の係合を容易に解除することができ、したがって蓋体を
容易に開くることができる埋込み型ガスコック用プレー
トを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記の目的を達成するために、裏面側にガ
スコックが取り付けられる枠体と、この枠体の前面側の
一端部に一端部が回動自在に設けられた蓋体とを備えた
埋込み型ガスコック用プレートにおいて、前記枠体の他
端部前面に裏面側から前面側へ向かう方向に立ち上がる
立上がり壁部を、その基端部を中心として前記枠体の一
端側から他端側へ向かう方向へ回動可能に設け、この立
上がり壁部に、前記蓋体の他端部に係合して蓋体を閉状
態に保持し、かつ前記枠体の一端側から他端側へ向かう
方向への前記立上がり壁部の回動によって前記蓋体との
係合が解除される係合部を設け、前記立上がり壁部の先
端部に、枠体の一端側から他端側へ向かう方向に突出
し、枠体の前面側から裏面側へ向かう方向へ押圧される
ことによって前記立上がり壁部を枠体の一端側から他端
側へ向かう方向に回動させる押圧部を設け、さらに前記
枠体と前記蓋体との間に、少なくとも蓋体の閉状態時
に、蓋体を開回動方向へ向かって付勢する付勢機構を設
けたことを特徴とするものである。
ここで、付勢圧機構としては、弾性変形可能に形成され
た蓋体と、蓋体の閉状態時に、蓋体の閉回動方向を向く
面に突き当たって蓋体を開回動方向へ押圧する突き当た
り部とから構成してもよく、また蓋体を開回動方向へ付
勢する弾性部材を用いてもよい。さらに、前記蓋体の閉
状態時に、蓋体の閉回動方向を向く面に突き当たる平面
部を枠体の前面に形成する一方、蓋体を、その中央部が
閉回動方向前方へ向かって突出するように湾曲させ、か
つ弾性変形可能に形成し、これら平面部と蓋体とによっ
て付勢機構を構成してもよい。
[作用] 押圧部を枠体の前面側から裏面側へ向かって押圧する
と、押圧部が立上がり壁部に対し枠体の一端側から他端
側へ向かう方向に突出しているので、立上がり壁部には
回転モーメントが作用する。そして、この回転モーメン
トにより、立上がり壁部がその基端部を中心として枠体
の一端側から他端側へ向かう方向に回動する。この結
果、枠体に形成された係合部と蓋体の係合が解除され
る。係合が解除すると、蓋体が付勢機構によって開かれ
る。
[実施例] 以下、この考案の一実施例について第1図ないし第14
図を参照して説明する。
第1図は、この考案に係る埋込み型ガスコック用プレー
トBの縦断面図を示すものであり、このプレートBは、
枠体3と蓋体6とから構成されている。枠体3は、下枠
4とこれに着脱自在に装着された上枠5とから構成され
ている。
下枠4は、射出成形法等によって全体が一体に形成され
たもので、第4図ないし第8図に示すように、略長方形
状をなす平板部41を備えている。この平板部41の中
央部には、窓孔42が形成されている。この窓孔42か
らは、平板部41の裏面41に着脱自在に取り付けら
れるガスコックG(第1図参照)のプラグおよびハンド
ル(いずれも図示せず)が露出するようになっている。
また、平板部41の前面41の長手方向に沿う両側部
には、固定用突出部43が形成されている。この突出部
43は、上枠5を下枠4に固定するためのものであっ
て、第7図に示すように、その外側を向く面が突出部4
3の先端側から基端側へ向かうにしたがって漸次外側へ
向かうように傾斜する傾斜面43とされている。この
傾斜面43と平板部41の周面との間に段差面44が
形成されている。
さらに、平板部41の前面41の第4図における右端
部(他端部)には、平板部41と直交する立上がり壁部
45が形成されている。この立上がり壁部45の上端部
には、第6図の右方へ向かって延びる押圧部46が形成
されている。ここで、立上がり壁部45は、その基端部
の大部分が平板部と切り離され、その一部においてのみ
平板部41と連なっている。これによって、平板部41
と立上がり壁部との交差部およびその近傍部分が弾性変
形可能になっており、この弾性変形によって立上がり壁
部41がその基端部を中心として回動可能になってい
る。一方、押圧部46を第3図の矢印B方向へ押圧する
と、押圧部46が立上がり壁部分45から突出している
ので、立上がり壁部に時計回り方向のモーメントが作用
する。したがって、押圧部46を矢印B方向へ押圧する
と、立上がり壁部分45がその基端部を中心として時計
回り方向へ回動することになる。
また、立上がり壁部45の中央部には、その下端から上
端側へ向かって延びる係合凹部(係合部)47が形成さ
れている。
一方、上枠5は、下枠4と同様に全体が一体に成形され
ており、第9図ないし第12図に示すように、長方形状
をなす平板部51を備えている。この平板部51には、
平板部51を貫通する窓孔52が形成されている。この
窓孔52は、下枠4の窓孔42と同一寸法に形成され、
しかも上枠5を下枠4に取り付けた状態においては、窓
孔42の真上に位置するように配置されている。また、
平板部51の裏面51には、窓孔52をその全周に渡
って囲む内壁53が形成されている。この内壁53は、
上枠5を下枠4に取り付けた状態においては、その下端
面が下枠4の平板部41に突き当たるようになってい
る。
また、平板部51の左端部には、その一側部から他側部
まで延びる凹陥部54が形成され、右端部中央には、切
欠き凹部55が形成されている。
さらに、平板部51の前面51の長手方向に沿う両側
部には、その左端から右端まで延びる突出部56が形成
されている。この突出部56の上面は、平板部51とそ
のほぼ中央において直交してその裏面51から下方へ
向かって延びる直線(図示せず)上に中心を位置させた
仮想球面に沿って形成されている。また、凹陥部54と
対向する突出部56,56の各左端部には、上端部が円
弧状をなす軸孔56が形成されている。なお、両突出
部56,56と平板部分51とにより、後述する蓋体6
が嵌め込まれる凹部57が形成されている。
また、突出部56の外側の側縁部には、下方へ向かって
突出する外壁58が形成されている。この外壁58の内
側を向く面には、固定用凹部58が形成されている。
この凹部58は、上枠5を下枠4に固定するためのも
のであり、上枠5を下枠4に対して上方に対向配置し、
下枠4に接近させると、外壁59の下端部が突出部43
の傾斜面43に突き当たり、突出部43を内側に倒れ
るように弾性変形させる。そして、内壁53が下枠4の
平板部41に突き当たると、あるいはその直前に、突出
部43が凹部58に内に入り込み、突出部43が元の
状態に復帰する。この結果、段差部44が凹部58
下側の側面に突き当たり、上枠5が下枠4から上方へ抜
けなくなる。これによって上枠5が下枠4に固定されて
いる。
また、蓋体6は、半透明な樹脂からなるものであり、第
13図および第14図に示すように、長方形の板状をな
し、上枠5の突出部56の上面に対応した仮想球面に沿
って形成されている。そして、その左端部両側には、軸
孔56に回動自在に嵌め込まれる軸部61,61が形
成されている。また、その右端部中央には、係合凹部4
7に係合する係合凸部62が形成されおり、係合凸部6
2の右端部下側には傾斜面63が形成されている。
ここで、軸部61を軸孔56の半円状をなす上端部に
位置させた状態において、蓋体6をその右端部が枠体3
に接近するように閉回動させると、上枠5の平板部51
と凹陥部54との交叉部(突き当たり部)59に突き当
たる。この状態においては、蓋体6の係合凸部62が下
枠4の係合凹部47から上方に離間している。したがっ
て、蓋体6の係合凸部62を係合凹部47に係合させる
には、蓋体6を弾性変形させる必要がある。換言すれ
ば、係合凸部62を係合凹部47に係合させると、蓋体
6が交叉部59によって弾性変形せしめられ、その弾性
変形に基づく内部応力によって蓋体6が開回動方向へ付
勢されることになる。つまり、交叉部と弾性変形可能な
蓋体6によって蓋体6を開回動方向へ付勢する付勢機構
が形成されているのである。
上記構成の埋込み型ガスコック用プレートにおいて、蓋
体6を開状態から閉回動させると、蓋体6がまず交叉部
59に突き当たる。その後、蓋体6の右端部を第1図の
矢印A方向へさらに押圧すると、蓋体6が弾性変形し、
係合凸部62の傾斜面63が立上がり壁部45の上端部
に突き当たる。すると、傾斜面63が立上がり壁部45
を右方へ押圧する。すると、立上がり壁部45と平板部
41との交叉部およびその近傍部分が弾性変形し、立上
がり壁部45がその基端部を中心として時計回り方向へ
回動する。その状態で、蓋体6をさらに矢印A方向へ押
圧すると、係合凸部62が係合凹部47内と対向する。
すると、立上がり壁部45がそれ自体の弾性力によって
元の状態に復帰し、係合凸部62が係合凹部47内に入
り込む。この状態において、蓋体6に対する矢印A方向
への押圧を解除すると、蓋体6の弾性力により、係合凸
部62の上方を向く面がこれと対向する係合凹部47の
下方を向く面に係止される。これによって、蓋体6の閉
状態が保持される。
なお、蓋体6を閉じると、蓋体6は凹部57内に入り込
み、その前面6が上枠5の突出部56の上面と同一の
仮想球面に沿って位置するようになっている。
閉状態において押圧部46を第3図の矢印B方向へ押圧
すると、立上がり壁部45に時計回り方向のモーメント
が作用し、立上がり壁部45と平板部41との交叉部お
よびその近傍部分が弾性変形する。これにより、立上が
り壁部45がその基端部を中心として時計回り方向へ回
動する。この結果、係合凸部62と係合凹部47との係
合が解除される。すると、蓋体6がそれ自体の弾性力に
よって若干開回動し、係合凸部62が係合凹部47から
上方へ離間する。
なおその後、蓋体6を必要に応じた量だけ手で開く。
このように、上記のプレートBにおいては、押圧部46
をプレートBの前面側から裏面側へ向かって押圧するこ
とによって蓋体6と枠体3との係合を解除するようにな
っており、プレートBの前方には、蓋体6を開く必要
上、押圧動作を阻害する壁、その他のものが配置される
ことがない。したがって、押圧動作を容易に行うことが
でき、ひいては蓋体6と枠体3との係合を容易に解除す
ることができる。しかも、蓋体6は、枠体3との係合が
解除されると、蓋体6がそれ自体の弾性力によって若干
開回動するから、押圧部46に対する押圧を解除したと
しても、蓋体6が枠体3に再度係合することがない。
なお、上記の実施例においては、付勢機構を、閉状態時
に蓋体6に突き当たってこれを開回動方へ押圧する交叉
部59と、弾性変形可能な蓋体6自体とによって構成し
たが、蓋体6と枠体3との間に蓋体6を開回動方向へ付
勢するばね等の弾性部材を設けてもよい。ばねを用いれ
ば、蓋体6を閉状態から180°開き、かつその状態に
保持することもできる。また、蓋体をその弾性によって
若干開回動させる場合には、蓋体をその中央部が閉回動
方向に向かって突出するように湾曲させ、そのように湾
曲された蓋体を、閉状態時に、平面とされた上枠体5の
平板部51の前面51に接触させるようにしてもよ
い。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案の埋込み型ガスコック用
プレートによれば、押圧部を枠体の前面側から裏面側へ
向かって押圧することによって枠体と蓋体との係合を解
除するようにしており、プレートの前方には蓋体を開く
必要上、押圧部に対する押圧動作を阻害する壁、その他
のものがない。したがって、配置状況のいかんに拘わら
ず、押圧動作は容易に行うことができ、ひいては蓋体と
枠体との係合解除動作を容易に行うことができる。しか
も、蓋体と枠体との係合が解除されると、蓋体は付勢機
構によって開かれるから、蓋体が枠体に再度係合するの
を阻止することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図はその縦断面図、第2図、第3図はそれぞれ
第1図のII円部、III円部の拡大図、第4図は下枠の平
面図、第5図は同側面図、第6図は第4図のVI−VI矢視
断面図、第7図は第4図のVII−VII矢視拡大断面図、第
8図は第4図のVIII−VIII矢視断面図、第9図は上枠の
平面図、第10図は上枠を裏面側から見た平面図、第1
1図、第12図はそれぞれ第9図のXI−XI矢視、XII−X
II矢視断面図、第13図は蓋体の平面図、第14図は蓋
体の正面図、第15図は従来の埋込み型ガスコック用プ
レートの一例を示すもので、第15図(A)は蓋体を開い
た状態で示す一部省略平面図、第15図(B)は第15図
(A)のB−B矢視拡大断面図である。 B…埋込み型ガスコック用プレート、3…枠体、4…下
枠、5…上枠、6…蓋体、45…立上がり壁部、46…
押圧部、47…係合凹部(係合部)、59…交叉部(突
き当たり部)、62…係合凸部。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】裏面側にガスコックが取り付けられる枠体
    と、この枠体の前面側の一端部に一端部が回動自在に設
    けられた蓋体とを備えた埋込み型ガスコック用プレート
    において、前記枠体の他端部前面に裏面側から前面側へ
    向かう方向に立ち上がる立上がり壁部を、その基端部を
    中心として前記枠体の一端側から他端側へ向かう方向へ
    回動可能に設け、この立上がり壁部に、前記蓋体の他端
    部に係合して蓋体を閉状態に保持し、かつ前記枠体の一
    端側から他端側へ向かう方向への前記立上がり壁部の回
    動によって前記蓋体との係合が解除される係合部を設
    け、前記立上がり壁部の先端部に、枠体の一端側から他
    端側へ向かう方向に突出し、枠体の前面側から裏面側へ
    向かう方向へ押圧されることによって前記立上がり壁部
    を枠体の一端側から他端側へ向かう方向に回動させる押
    圧部を設け、さらに前記枠体と前記蓋体との間に、少な
    くとも蓋体の閉状態時に、蓋体を開回動方向へ向かって
    付勢する付勢機構を設けたことを特徴とする埋込み型ガ
    スコック用プレート。
  2. 【請求項2】前記付勢機構は、前記蓋体の閉状態時に、
    前記蓋体の閉回動方向を向く面に突き当たって蓋体を開
    回動方向に押圧する突き当たり部と、弾性変形可能に形
    成された蓋体とからなることを特徴とする請求項1に記
    載の埋込み型ガスコック用プレート。
  3. 【請求項3】前記付勢機構は、前記蓋体を開回動方向へ
    付勢する弾性部材からなることを特徴とする請求項1に
    記載の埋込み型ガスコック用プレート。
  4. 【請求項4】前記付勢機構は、前記枠体の前面に形成さ
    れ、かつ前記蓋体の閉状態時に、蓋体の閉回動方向を向
    く面に突き当たる平面部と、中央部が閉回動方向前方へ
    向かって突出するように湾曲し、かつ弾性変形可能に形
    成された蓋体とからなることを特徴とする請求項1に記
    載の埋込み型ガスコック用プレート。
JP1988093607U 1988-07-15 1988-07-15 埋込み型ガスコック用プレート Expired - Lifetime JPH0618090Y2 (ja)

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JPH0219978U JPH0219978U (ja) 1990-02-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5699165U (ja) * 1979-12-28 1981-08-05
JPS58130951U (ja) * 1982-02-24 1983-09-03 積水化成品工業株式会社 包装容器
JPS5913203U (ja) * 1982-07-19 1984-01-26 吉田工業株式会社 自動開きコンパクト容器

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JPH0219978U (ja) 1990-02-09

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