JPH0616356A - エレベーターの非常時運転装置 - Google Patents

エレベーターの非常時運転装置

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JPH0616356A
JPH0616356A JP19749292A JP19749292A JPH0616356A JP H0616356 A JPH0616356 A JP H0616356A JP 19749292 A JP19749292 A JP 19749292A JP 19749292 A JP19749292 A JP 19749292A JP H0616356 A JPH0616356 A JP H0616356A
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JP
Japan
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storage battery
information center
failure
detection circuit
elevator
Prior art date
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Application number
JP19749292A
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English (en)
Inventor
Yasuo Watanabe
泰生 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄電池を電源とするエレベーターの非常時運
転装置において、保守作業員が現地に赴かなくても、動
作確認及び蓄電池の容量点検ができるようにする。 【構成】 保守会社情報センタ(24)と一般加入電話回線
(26)を介して接続された遠隔監視制御通信装置(25)を設
ける。情報センタ(24)からの指令により停電・故障検出
回路(5)により、停電・故障状態を生成して救出運転を
させる。そして、その動作中の異常を異常検出回路(6)
で検出して情報センタ(24)へ送出する。また、充電リレ
ー(52)を開放し、蓄電池(7)の電圧を蓄電池電圧検出回
路(51)で検出して情報センタ(24)へ送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は停電、故障等の非常時
にエレベーターを蓄電池により救出運転する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】エレベーターの運転中、停電又は故障が
発生してかごが階間に停止すると、乗客はかご内に閉じ
込められる。そこで、停電又は故障が発生すると、これ
を検出して、階間に停止したかごを最寄り階まで運転
し、かご内の乗客を救出する非常時救出運転システムが
確立され、救出運転装置が設置される場合が多くなって
いる。この救出運転装置は蓄電池を電源とするが、この
蓄電池は出力、寿命、入手性等の点から、一般に自動車
用の鉛蓄電池が使用され、救出運転動作は蓄電池の性能
に依存するところ極めて大である。
【0003】図5は例えば特開昭59−198275号
公報に示された従来のエレベーターの非常時運転装置を
示す全体構成図である。図において、(1)は平常電源(2)
によりエレベーターを運転する平常時運転制御装置、
(3)は平常運転時に閉成する平常運転リレー接点、(4)は
救出運転装置、(5)は停電又は平常時運転制御装置(1)の
故障を検出する停電・故障検出回路、(6)は救出運転装
置(4)の異常を検出する異常検出回路、(7)は蓄電池、
(8)は蓄電池(7)を充電する充電回路である。
【0004】(9)は非常運転時に閉成する非常運転リレ
ー接点、(10)は接点(3)(9)に接続された巻上用電動機、
(11)は電動機(10)に結合された巻上機で、主索(12)が巻
き掛けられ、その両端にはそれぞれかご(13)及びつり合
おもり(14)が結合されている。
【0005】従来のエレベーターの非常時運転装置は上
記のように構成され、平常時は、平常電源(2)により平
常時運転制御装置(1)が動作し、接点(3)を介して電動機
(10)が駆動されて、かご(13)が昇降する。平常電源(2)
の停電又は平常時運転制御装置(1)の故障が発生する
と、これが停電・故障検出回路(5)で検出され、運転制
御装置(1)による平常運転が停止し、接点(3)は開放す
る。そして、接点(9)が閉成して救出運転装置(4)が電動
機(10)に接続され、蓄電池(7)による救出運転が行なわ
れる。
【0006】蓄電池(7)は救出運転の条件によっては、
かなりの電気量を消耗する。そのため、蓄電池(7)の寿
命から容量が低下して、救出運転中に異常検出回路(6)
で電圧及びその他の異常を検出すると、救出運転を停止
する。このようにして、救出運転装置(4)を構成する内
部機器の破損を防止するとともに、乗客の安全を確保す
るようにしている。救出運転装置(4)の動作点検及び蓄
電池(7)の容量確認は、定期保守作業時に保守員がそれ
ぞれ現地に赴いて実施し、常に非常時に即応可能な状態
に維持されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの非常時運転装置では、救出運転装置(4)を
定期保守作業時(例えば2か月に1回)に、作業員が各
現地に赴いて保守、点検し、停電・故障時に確実に作動
可能な状態に維持するようにしている。しかし、作業員
が現地に赴いても、まず建物の管理者等に許可を得た
後、日中のエレベーターサービスを休止させて動作確認
の作業等を行なわなければならず、各現地への移動及び
点検作業に多大な時間が費やされるとともに、日中のエ
レベーターサービスを休止させるという問題点がある。
【0008】また、定期保守作業がない期間に、数回の
停電が発生したり、充電回路(8)が故障したりして、蓄
電池(7)の容量が低下している状態で救出運転が行なわ
れると、運転中に異常検出回路(6)が動作して、かご(1
3)が停止してかご(13)内に乗客が閉じ込められるという
問題点もある。
【0009】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、保守作業員が定期保守作業時に現地に赴
かなくても、救出運転装置の動作確認、及び蓄電池の容
量点検ができるようにしたエレベーターの非常時運転装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベーターの非常時運転装置は救出運転装置の異
常を検出する異常検出回路と、情報センタと救出運転装
置の間に設置され、情報センタからの指令に基づいて停
電・故障検出回路を動作させるとともに、異常検出回路
からの出力を情報センタへ送出する通信装置とを設けた
ものである。
【0011】また、第2の発明に係るエレベーターの非
常時運転装置は、蓄電池の電圧を検出する電圧検出回路
と、救出運転中は蓄電池を充電回路から切り放す切り放
し回路と、情報センタと救出運転装置の間に設置され情
報センタからの指令に基づいて停電・故障検出回路を動
作させるとともに、電圧検出回路からの電圧情報を情報
センタへ送出する通信装置とを設けたものである。
【0012】
【作用】この発明の第1の発明においては、情報センタ
からの指令に基づいて、停電・故障状態を生成して救出
運転を行ない、この動作中の異常を検出して情報センタ
へ送出するようにしたため、情報センタで救出運転装置
の動作確認ができる。
【0013】また、第2の発明においては、情報センタ
からの指令に基づいて、停電・故障状態を生成して救出
運転を行ない、その動作中の蓄電池の電圧を検出して情
報センタへ送出するようにしたため、情報センタで蓄電
池の容量を監視できる。
【0014】
【実施例】
実施例1.図1及び図2はこの発明の第1の発明の一実
施例を示す図で、図1は全体構成図、図2は動作確認フ
ローチャートであり、従来装置と同様の部分は同一符号
で示す(他の実施例も同じ)。
【0015】図1において、(21)は平常時運転制御装置
(1)に設けられエレベーターの呼びを登録する呼び登録
回路、(22)は同じく運転に関する情報を乗場に表示する
乗場表示回路、(23)は同じくかご(13)内の負荷を検出す
る負荷検出回路、(24)はエレベーター保守会社の情報セ
ンタ、(25)は情報センタ(24)と一般加入電話回線(26)で
接続され、平常時運転制御装置(1)の各回路(21)〜(23)
及び救出運転装置(4)の各回路(5)(6)を制御する遠隔監
視制御通信装置である。
【0016】次に、この実施例の動作を説明するが、ま
ず、その概要について説明する。通信装置(25)はエレベ
ーターの運転状態を常時監視しており、異常又は異常の
兆候を検出すると、情報センタ(24)へ電話回線(26)を通
じて自動通報する機能を有している。情報センタ(24)で
は、受信したデータを分析判断したり、通信装置(25)を
随時呼び出したりする遠隔制御機能を有しており、エレ
ベーター運転の多様なデータを遠隔採取することが可能
である。これらのデータは情報センタ(24)のコンピュー
タシステムにより診断され、定期点検項目の設定や故障
の予防対策に用いられる。
【0017】次に、この実施例の動作を図2を参照して
説明する。情報センタ(24)の保守作業員が救出運転装置
(4)の動作確認をする場合は、ステップ(31)で情報セン
タ(24)から通信装置(25)へ指令を出す。ステップ(32)で
通信装置(25)は負荷検出回路(23)によりかご(13)内の乗
客を検出して、かご(13)内に乗客がいなくなるのを待
つ。乗客がいなくなったと判断すると、ステップ(33)で
乗場表示回路(22)により、各乗場に、例えば「点検運転
中」等の表示をして、乗客の乗り込みを阻止して、乗客
の安全を計る(基本的には、点検運転は乗客の少ない夜
間に実施される)。
【0018】次に、ステップ(34)で呼び登録回路(21)に
より適当な階の呼びを登録し、かご(13)をその階に向か
って走行させる。ステップ(35)でかご(13)が階間に達す
るのを待ち、ステップ(36)で情報センタ(24)から停電・
故障検出回路(5)に指令を出して停電又は故障が発生し
た状態にすると、平常運転から救出運転に切り換えられ
る。これで、かご(13)はいったん階間で停止し、蓄電池
(7)を電源として救出運転が開始される。ステップ(37)
で救出運転動作中に、異常検出回路(6)が動作して異常
信号が出力されたかを判断し、異常がなければステップ
(38)でかご(13)は最寄り階まで走行し、ここで、ドアの
開閉をしてステップ(39)で救出運転を終了して通常運転
に復帰する。
【0019】ステップ(37)でかご(13)の走行中に異常信
号が出力されたと判断すると、ステップ(40)で通信装置
(25)により情報センタ(24)へ異常情報を発報するととも
に、救出運転装置(4)に指令を発して救出運転動作を停
止する。ステップ(41)で情報センタ(24)のコンピュータ
システムにより異常個所が検出される。ステップ(42)で
保守員は情報センタ(24)から通信装置(25)を介して停電
・故障検出回路(5)にリセット信号を与えることによ
り、通常運転に復帰させる。そして、ステップ(43)で保
守員は現地に赴いて救出運転装置(4)の異常個所を復旧
させる。なお、かご(13)を走行させる場合について説明
したが、かご(13)が階床に停止している場合には、ドア
の開閉をして救出運転を終了して通常運転に復帰する。
【0020】実施例2.図3及び図4はこの発明の第2
の発明の一実施例を示す図で、図3は全体構成図、図4
は蓄電池の電圧特性図である。図3において、(51)は救
出運転装置(4)に設けられ蓄電池(7)の電圧を検出する蓄
電池電圧検出回路、(52)は常時閉成し、救出運転動作中
は開放する充電リレー接点であり、上記以外は図1と同
様である。
【0021】この実施例では、蓄電池電圧検出回路(51)
によって救出運転中の蓄電池(7)の電圧データを採取し
て、このデータを情報センタ(24)へ送出し、ここで、コ
ンピュータシステムにより蓄電池(7)の寿命が判断され
る。これを図4を参照して説明する。
【0022】常時、充電リレー(52)は閉成し、蓄電池
(7)は充電回路(8)により充電され、満充電状態となって
おり、そのときの電圧はV0である。時刻T0で情報セン
タ(24)からの指令で救出運転動作に切り換えられたとす
ると、充電リレー(52)は開放し、電圧はV1となる。時
刻T1でかご(13)が救出運転を開始すると、電動機(10)
には大電流が流れ、蓄電池(7)の電圧はV2となる。かご
(13)が走行して時刻T2で最寄り階に着床してドアが開
閉すると、電圧はV3となっている。そして、時刻T3
救出運転終了すると電圧はV4になっている。
【0023】上記動作中、蓄電池(7)の最低電圧はV3
あり、これは実際の救出運転時のかご(13)内の負荷及び
走行距離により、さらに低くなることが考えられる。し
かし、救出運転動作をするときの蓄電池(7)の限界最低
電圧をV5とすると、現在の最低電圧V3から、今後の救
出運転回数及び運転状況によって、蓄電池(7)の寿命を
予測することが容易になり、いっそう効率の良い蓄電池
(7)の交換作業が可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の第1の
発明では、情報センタからの指令に基づいて、停電・故
障状態を生成して救出運転を行ない、その動作中の異常
を検出して情報センタへ送出するようにしたので、情報
センタで救出運転装置の動作確認ができ、保守作業員が
現地に赴く必要がなく、保守時間及び保守員の削減を図
ることができる。また、建物内のエレベーターの休止時
間を短縮できる効果がある。
【0025】また、第2の発明では、情報センタからの
指令に基づいて、停電・故障状態を生成して救出運転を
行ない、その動作中の蓄電池の電圧を検出して情報セン
タへ送出するようにしたので、情報センタで蓄電池の容
量を監視でき、常に安定した蓄電池容量を保って、信頼
性の高い救出運転ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す全体構成図。
【図2】図1の救出運転動作確認フローチャート。
【図3】この発明の実施例2を示す全体構成図。
【図4】図3の蓄電池の電圧特性図。
【図5】従来のエレベーターの非常時運転装置を示す全
体構成図。
【符号の説明】
4 救出運転装置 5 停電・故障検出回路 6 異常検出回路 7 蓄電池 8 充電回路 13 かご 24 情報センタ(保守会社情報センタ) 25 通信装置(遠隔監視制御通信装置) 51 電圧検出回路(蓄電池電圧検出回路) 52 切り放し回路(充電リレー接点)
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 停電・故障検出回路により停電又は故障
    を検出すると、蓄電池を電源としてかごを運転する救出
    運転装置を有するエレベーターにおいて、上記救出運転
    装置の異常を検出する異常検出回路と、情報センタと上
    記救出運転装置の間に設置され上記情報センタからの指
    令に基づいて上記停電・故障検出回路を動作させるとと
    もに、上記異常検出回路からの出力を上記情報センタへ
    送出する通信装置とを備えたことを特徴とするエレベー
    ターの非常時運転装置。
  2. 【請求項2】 充電回路に接続された蓄電池を設置し、
    停電・故障検出回路により停電又は故障を検出すると上
    記蓄電池を電源としてかごを運転する救出運転装置を有
    するエレベーターにおいて、上記蓄電池の電圧を検出す
    る電圧検出回路と、上記救出運転中は上記蓄電池を充電
    回路から切り放す切り放し回路と、情報センタと上記救
    出運転装置の間に設置され上記情報センタからの指令に
    基づいて上記停電・故障検出回路を動作させるととも
    に、上記電圧検出回路からの電圧情報を上記情報センタ
    へ送出する通信装置とを備えたことを特徴とするエレベ
    ーターの非常時運転装置。
JP19749292A 1992-07-02 1992-07-02 エレベーターの非常時運転装置 Pending JPH0616356A (ja)

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