JP2011168372A - エレベータの電源遮断時の表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】動力電源の遮断を検知し、バッテリーバックアップされた乗りかご位置表示器4と外部自動通報器51により、乗りかご2の位置と故障状況を案内し、乗客の不安感を緩和するとともに、乗りかご2内の閉じ込め乗客を速やかに救出可能とする。
【解決手段】電源遮断により、乗りかご2がドアゾーン外に停止したとき、かご内に、バッテリーバックアップの電源遮断案内表示ランプ31で故障状態を案内するとともに、かご位置表示ランプ4をフリッカー点灯させて、乗客の不安を緩和する。一方、機階室内の制御盤5に自動通報器51を備え、外部へ電源遮断とドアゾーン外停止を自動通報する。また、乗場では、かご位置表示ランプ112,152により、かご位置をフリッカー表示し、救出作業の一助とする。
【選択図】図1
【解決手段】電源遮断により、乗りかご2がドアゾーン外に停止したとき、かご内に、バッテリーバックアップの電源遮断案内表示ランプ31で故障状態を案内するとともに、かご位置表示ランプ4をフリッカー点灯させて、乗客の不安を緩和する。一方、機階室内の制御盤5に自動通報器51を備え、外部へ電源遮断とドアゾーン外停止を自動通報する。また、乗場では、かご位置表示ランプ112,152により、かご位置をフリッカー表示し、救出作業の一助とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータの電源遮断時の表示装置に関わり、動力電源故障により、遮断器によって動力電源が遮断された場合の表示装置に関する。
国内の建築基準法で、エレベータは、電源故障時にはブレーキにて速やかに停止するよう義務付けられている。このため、走行中に電源故障が発生すれば、即時にブレーキにより、停止させられるので、ドアを開閉できるドアゾーン外での停止が多くなる。
また、電源故障時には、電源遮断器による電源遮断により、乗りかご内の乗りかご位置表示ランプや、乗場の乗りかご位置表示ランプが点灯できなくなる恐れがある。
尚、この種の対応で付加された仕様で、故障時に外部へ自動通報するものがあるが、通常の買電時は自動通報可能であるが、電源遮断時には自動通報不可能であった。
特許文献1や2には、不停止階を含む急行エレベータにおいて、停電でエレベータが停止した場合、監視盤に、停止階床を表示することが開示されている。
また、特許文献3には、停電で停止した場合、1階のホール呼びボタンが操作されると、電源がバッテリーに切り替リ、1階のホールのインジケータに、乗りかごの停止している階を表示するようにすることが開示されている。
特許文献1や2は、監視盤や自家発を設置することを前提としており、全てのエレベータに対して、このような大掛かりの装置を設置することは、コストの面で難しい。
それにも拘わらず、電源遮断によって停止したかご内の乗客に、速やかに状況を確認させることができず、乗客に不安を感じさせることがあった。
いずれにしても、特許文献1−3では、電源遮断時に、かご内乗客に対して、速やかに状況を把握させることができなかった。
本発明の目的は、動力電源の遮断によりエレベータが停止したとき、かご内乗客に速やかに状況を知らせて、乗客の不安感を緩和することである。
また、電源遮断時に、閉じ込め状態となったかご内乗客の救出作業を速やかに実行できる表示装置を提供することである。
本発明の望ましい実施態様においては、エレベータを昇降駆動する電動機と、前記電動機に可変電圧・可変周波数の三相交流を供給するインバータと、買電電源から前記インバータに給電する動力電源系統に生じた電源異常時に前記動力電源系統を遮断する遮断器と、エレベータ乗りかごがサービスする各階の乗場に配置された乗場呼びボタンと、乗りかご内に配置された行先階呼びボタンと、乗りかご内に配置され当該乗りかごの現在位置階床を表示するかご位置表示装置を備えたエレベータの電源遮断時の表示装置において、バッテリーバックアップされ、前記動力電源の前記遮断器による遮断を検出する電源遮断検出装置と、前記電源遮断検出装置の動作に応じて乗りかご内に配置され電源遮断に関する表示を行う電源遮断表示装置と、前記電源遮断検出装置の動作に応じて外部へ自動通報する自動通報器とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の望ましい他の実施態様においては、前記買電の供給が途絶えても停止した乗りかごの停止位置に関する信号出力を保持するかご位置信号出力保持装置と、バッテリーバックアップされ、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて乗りかごの停止位置を乗りかご内に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備える。
また、具体的な実施態様においては、前記電源異常時のかご位置表示装置は、通常運転時に乗りかご位置を表示する前記かご内のかご位置表示器を用いて前記電源遮断時のかご位置を表示する。
さらに、具体的な実施態様においては、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて乗りかごの停止位置を、管理人室に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備える。
さらに、本発明の望ましい実施態様においては、バッテリーバックアップされ、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて、乗りかごの停止位置をエレベータ乗場に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備える。
本発明の望ましい実施態様によれば、電源遮断によりエレベータが停止し、かご内に閉じ込め状態になったとき、状況をかご内に案内することにより、乗客の不安感を和らげ、安堵感を持たせることができる。
また、電源遮断時に、乗りかごの現在位置を乗場や管理人室などに表示することにより、速やかな乗客の救出作業が可能となる。
本発明のその他の目的と特徴は、以下に述べる実施形態の中で明らかにする。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施例によるエレベータの電源遮断時の表示装置の概要を示す全体イメージ図である。
本実施例のエレベータは、1階(1F)〜5階(5F)のビルに設置されたエレベータを例示しており、特に、この図では、2階(2N)〜4階(4N)を不停止階とした場合を示している。
1階乗場1Fおよび5階乗場5Fには、乗場操作盤11および15が配置されている。これらの乗場操作盤11および15には、それぞれ、ホール呼びボタン111および151、かご位置表示ランプ112および152が設置されている。近年のエレベータでは、乗場にかご位置表示ランプを設けない場合も多いが、本発明では、いずれでも構わない。
エレベータ乗りかご2内には、通常通り、運転盤3およびかご位置表示ランプ4が設けられており、上部の機械室には、制御盤5が設置されている。
ここで、この実施例においては、かご内運転盤3内に、電源遮断表示ランプ31を追加設置されている。また、制御盤5内には、電源遮断を外部へ通報する自動通報器51が設けられている。
図2は、図1に示す本発明の一実施例による動作フローチャートであり、図1および図2を参照しながら本発明の一実施例の動作を説明する。
エレベータの走行中に、図2のステップ201に示すように、動力電源に異常が発生し、動力電源が遮断されたとする。これにより、エレベータにはブレーキがかけられ、停止するが、ドアを開閉できるドアゾーン外に停止したものとする。このとき、ステップ202において、電源遮断と、レベル外への停止を検知する(a)。すると、ステップ203において、バッテリでバックアップした電源により、乗りかご2内の電源遮断案内表示ランプ31により、電源遮断が発生したことを、乗客が心配しない表現にて案内表示する(b)。同時に、乗りかごの停止位置を、かご内のかご位置表示ランプ4を点滅させて表示し、乗客の不安を和らげる(c)。
また、乗場に対しては、電源遮断による乗りかご2のレベル外停止位置を、乗場のかご位置表示ランプ112,152を点滅させて表示する(d)。
一方、ステップ204において、バッテリバックアップ電源により、制御盤5内の自動通報器51を起動して、管理人室や保守監視センターなどの外部へ、電源遮断による乗りかご2のレベル外停止を通報する(e)。乗りかご2は、外部より救出が開始されるまで停止位置で待機する。
これにより、閉じ込め乗客の救出に当たる保守作業員等は、動力電源の遮断と、乗りかご2のレベル外停止位置が明確であるため、迅速な対応が可能となる。
図3は、本発明の具体的な一実施例によるエレベータの電源遮断時の表示装置の回路構成図であり、以下に詳細に説明する。
まず、主回路としては、買電である交流電源6から、配線用遮断器7を通して三相交流を受電し、コンバータ8によって直流に変換する。この直流は、インバータ9により、可変電圧・可変周波数の三相交流に逆変換され、交流モータ10を可変速制御する。
次に、制御回路であるが、通常、図3に太線で示す部分が従来から既存の機器である。すなわち、端子P24−N24間には、買電を降圧・整流して得られた直流24[V]が与えられている。乗りかご2の現在位置信号を出力するI/O接点18(Z911,…Z915)は、かごの停止階に対応したいずれか1つがONしており、前述した乗りかご2内のかご位置表示ランプ4、乗場のかご位置表示ランプ112,152は、停止階に対応する数字を点灯させて表示する。図では、煩雑となるので、停止階1〜5階を表す単一のランプのみを図示しているが、実際には、かご内,各階乗場,および/または管理人室に配置されている。このように、乗場に乗りかご位置表示ランプ112,…152を設け、機械室制御盤5内のマイクロコンピュータから図3の出力I/O接点18により、平常時の乗りかご位置表示を行っている。
以上の図3の太線部に対し、以下の細線部が、本発明の実施例として加えられた回路・機器である。
まず、電源遮断時にも、乗りかご2の停止位置を見失うことが無いように、端子P24−N24間の買電からの電源が途絶えても、停止した乗りかご2の停止位置に関する信号出力を保持するかご位置信号出力保持装置としてのキープリレー17(KRY1〜KRY5)を設けている。これらは、前述した乗りかご2の現在位置信号を出力するもうひとつのI/O接点19(Z911,…Z915)によって励磁される。
これらのキープリレー17(KRY1〜KRY5)は、買電からの端子P24−N24間の電源が途絶えても、そのときの内部接点の開閉状態を維持する。したがって、動力電源の遮断後にも、乗りかご2の停止階に対応するキープリレー17(KRY1〜KRY5)のいずれか1つのメイク接点(KRY11〜KRY51のいずれか1つ)だけがONしている。
さて、コンバータ8やインバータ9などの経年劣化による短絡等の異常時に、過電流検出で遮断器7が電源遮断を行ったとする。遮断器7がトリップすると、前述したように、エレベータにはブレーキがかけられ、乗りかご2は任意の位置で停止する。
遮断器7がトリップすると、遮断検知接点12がONし、バッテリー16(BAT1〜BATn)によって遮断検知リレー13(KDX)が励磁され、そのメイク接点KDX1〜KDX4がONし、ブレイク接点KDX5がOFFする。
メイク接点KDX1のONにより、電源遮断表示ランプ31が点灯し、停止した乗りかご2内の乗客に、電源遮断が生じたこと(何らかの故障があったが心配ないこと)を知らせる。また、メイク接点KDX2により、フリッカーリレー14(FL)が励磁され、その接点FL1〜FL5がフリッカーする。同時に、前述したキープリレー接点KRY11〜KRY51のうち、乗りかご2の停止位置に対応する1つがONしているので、遮断検知リレー13(KDX)のメイク接点KDX3と、フリッカーリレー接点FL1〜FL5のうちの1つ、および、キープリレー接点KRY11〜KRY51のうち乗りかご2の停止位置に対応する1つを介して、かご内のかご位置表示ランプ4、乗場のかご位置表示ランプ112〜152の1つ、ならびに、管理人室のかご位置表示ランプ(図示せず)を点滅点灯させる。
このように、電源遮断により、乗りかご2がレベル外に停止した場合には、乗りかご2内,乗場,および管理人室のかご位置表示ランプは、停止階に対応する数字を点滅点灯させて表示する。
一方、遮断検知リレー13(KDX)のメイク接点KDX4のONにより、制御盤5内の自動通報器51を起動して、管理人室や保守管理センターなどの外部へ、電源遮断による乗りかご2のレベル外停止を通報する。
このように、バッテリーバックアップで、制御盤5内の自動通報器51により、外部ヘ電源遮断を自動通報し、外部より救出が開始されるまで、乗りかご2を停止位置で待機させる。
これにより、閉じ込め乗客の救出に当たる保守作業員等は、動力電源の遮断と、乗りかご2のレベル外停止およびその位置が明確となるため、迅速な対応が可能となる。
この実施例において、バックアップ用のバッテリー16は、浮動充電方式とし、定められた時間給電可能な複数個のバッテリーを並列に備える。浮動充電方式は、よく知られているように、整流装置の直流出力に負荷と蓄電池を並列に接続し、常時蓄電池に一定電圧を加え充電状態を保ち、同時に整流装置から負荷へ電力を供給し、停電時又は負荷変動時に無遮断で蓄電池から負荷へ電力を供給することができる。
本実施例は、不定止階ゾーンを2N〜4Nで説明したが、どのような形態のエレベータにおいても、同様に実施可能である。
11…1階の乗場操作盤、111…1階のホール呼びボタン、112…1階のかご位置表示ランプ、15…5階の乗場操作盤、151…5階のホール呼びボタン、152…5階のかご位置表示ランプ、2…乗りかご、3…かご内運転盤、31…電源遮断案内表示ランプ、4…乗りかご内のかご位置表示ランプ、5…制御盤、51…自動通報器、6…交流電源、7…配線用遮断器、8…コンバータ、9…インバータ、10…交流モータ、12…電源遮断検知接点、13…電源遮断検知リレー、14…フリッカーリレー、16…バッテリー、17…電源遮断時かご位置出力保持用キープリレー、18,19…乗りかご位置出力I/O接点。
Claims (9)
- エレベータを昇降駆動する電動機と、前記電動機に可変電圧・可変周波数の三相交流を供給するインバータと、買電電源から前記インバータに給電する動力電源系統に生じた電源異常時に前記動力電源系統を遮断する遮断器と、エレベータ乗りかごがサービスする各階の乗場に配置された乗場呼びボタンと、乗りかご内に配置された行先階呼びボタンと、乗りかご内に配置され当該乗りかごの現在位置階床を表示するかご位置表示装置を備えたエレベータの電源遮断時の表示装置において、
バッテリーバックアップされ、前記動力電源の前記遮断器による遮断を検出する電源遮断検出装置と、前記電源遮断検出装置の動作に応じて乗りかご内に配置され電源遮断に関する表示を行う電源遮断表示装置と、前記電源遮断検出装置の動作に応じて外部へ自動通報する自動通報器とを備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。 - 請求項1において、前記買電の供給が途絶えても停止した乗りかごの停止位置に関する信号出力を保持するかご位置信号出力保持装置と、バッテリーバックアップされ、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて乗りかごの停止位置を乗りかご内に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項2において、前記電源異常時のかご位置表示装置は、通常運転時に乗りかご位置を表示する前記かご内のかご位置表示器を用いて前記電源遮断時のかご位置を表示することを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記買電の供給が途絶えても停止した乗りかごの停止位置に関する信号出力を保持するかご位置信号出力保持装置と、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて乗りかごの停止位置を管理人室に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項2〜4のいずれかにおいて、バッテリーバックアップされ、前記かご位置信号出力保持装置からの信号に基づいて乗りかごの停止位置をエレベータ乗場に表示させる電源遮断時のかご位置表示装置を備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項2〜5のいずれかにおいて、前記電源遮断時のかご位置表示装置は、かご停止位置を点滅表示させる手段を備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項2〜6のいずれかにおいて、前記かご位置信号出力保持装置は、電源が絶たれても内部接点の開閉状態を保持するキープリレーを備えたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項2〜7のいずれかにおいて、前記エレベータは、不停止階を含んだ複数階床間にサービスするものであり、前記かご位置信号出力保持装置は、前記不停止階を含む複数の階床に亘って、前記乗りかごの停止位置階床に関する信号出力を保持するものであり、前記電源遮断時のかご位置表示装置は、前記不停止階を含めて電源遮断時のかご位置を表示するように構成されたことを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
- 請求項1〜7のいずれかにおいて、複数の並列接続されたバッテリーと、前記複数のバッテリーを浮動充電する浮動充電装置とにより前記バッテリーバックアップが形成されていることを特徴とするエレベータの電源遮断時の表示装置。
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