JPH06132828A - D/a変換装置 - Google Patents
D/a変換装置Info
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- JPH06132828A JPH06132828A JP4300581A JP30058192A JPH06132828A JP H06132828 A JPH06132828 A JP H06132828A JP 4300581 A JP4300581 A JP 4300581A JP 30058192 A JP30058192 A JP 30058192A JP H06132828 A JPH06132828 A JP H06132828A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 8
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力範囲の設定が容易なD/A変換装置を得
る。 【構成】 D/A変換器1の参照信号入力端子1a,1
bに、別のD/A変換器4,5を接続する。D/A変換
器4,5の参照信号入力端子4a,4b,5a,5b
に、定電圧源2,3の出力を接続する。D/A変換器
4,5の出力を入力データD4 ,D5 により設定するこ
とで、D/A変換器1の出力電圧V0 の範囲をディジタ
ル的に決定する。 【効果】 出力範囲をディジタル的に調整できると共
に、狭い範囲でも精度良く動作する。
る。 【構成】 D/A変換器1の参照信号入力端子1a,1
bに、別のD/A変換器4,5を接続する。D/A変換
器4,5の参照信号入力端子4a,4b,5a,5b
に、定電圧源2,3の出力を接続する。D/A変換器
4,5の出力を入力データD4 ,D5 により設定するこ
とで、D/A変換器1の出力電圧V0 の範囲をディジタ
ル的に決定する。 【効果】 出力範囲をディジタル的に調整できると共
に、狭い範囲でも精度良く動作する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力されたディジタ
ル信号を電圧(または電流)のアナログ信号に変換する
D/A変換装置に関するものである。
ル信号を電圧(または電流)のアナログ信号に変換する
D/A変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は例えば「91三菱半導体データブ
ックディジ・アナインタフェース/汎用リニアIC編」
に記載された従来のD/A変換装置の基本的な構成図で
あり、図において、1はD/A変換器、2は最大値参照
電圧Vr+ を出力する定電圧源、3は最小値参照電圧V
r- を出力する定電圧源、1a,1bはそれぞれ上記V
r+ ,Vr- が入力されるD/A変換器1の入力端子、
1cは入力ディジタル信号(入力データD1 )D1 が加
えられるD/A変換器1のデータ入力端子群、V0 は入
力データD1 をD/A変換したアナログの出力電圧であ
る。
ックディジ・アナインタフェース/汎用リニアIC編」
に記載された従来のD/A変換装置の基本的な構成図で
あり、図において、1はD/A変換器、2は最大値参照
電圧Vr+ を出力する定電圧源、3は最小値参照電圧V
r- を出力する定電圧源、1a,1bはそれぞれ上記V
r+ ,Vr- が入力されるD/A変換器1の入力端子、
1cは入力ディジタル信号(入力データD1 )D1 が加
えられるD/A変換器1のデータ入力端子群、V0 は入
力データD1 をD/A変換したアナログの出力電圧であ
る。
【0003】次に動作について説明する。いまD/A変
換器1に、データ入力端子1cよりnビットのディジタ
ルデータD1 が入力されたとする。このとき、D/A変
換器1は、出力電圧をV0 とすると、 V0 =D1 (Vr+ −Vr- )/2n +Vr- で表わされる電圧V0 を出力する。ここで、Vr+ ,V
r- は、各々入力端子1a,1bの入力電圧で、定電圧
源2,3の出力電圧に相当する。
換器1に、データ入力端子1cよりnビットのディジタ
ルデータD1 が入力されたとする。このとき、D/A変
換器1は、出力電圧をV0 とすると、 V0 =D1 (Vr+ −Vr- )/2n +Vr- で表わされる電圧V0 を出力する。ここで、Vr+ ,V
r- は、各々入力端子1a,1bの入力電圧で、定電圧
源2,3の出力電圧に相当する。
【0004】上記動作により、Vr+ 及びVr- で決ま
る出力電圧V0 が得られることになる。従って、定電圧
源2,3の電圧を調整することによって、出力電圧V0
の範囲が決定されることになる。
る出力電圧V0 が得られることになる。従って、定電圧
源2,3の電圧を調整することによって、出力電圧V0
の範囲が決定されることになる。
【0005】図8はD/A変換器1の構成を示すもの
で、nビットR−2Rラダー回路7とバッファ用オペア
ンプ8とから成り、ラダー回路7に上記Vr+ ,Vr-
及び入力データD1 が加えられることにより、アナログ
信号が出力され、オペアンプ8を介して出力電力V0 が
得られるように成されている。
で、nビットR−2Rラダー回路7とバッファ用オペア
ンプ8とから成り、ラダー回路7に上記Vr+ ,Vr-
及び入力データD1 が加えられることにより、アナログ
信号が出力され、オペアンプ8を介して出力電力V0 が
得られるように成されている。
【0006】図9は、一般的なD/A変換装置の基本的
な構成図である。ここでは、D/A変換器1の最小値参
照電圧の入力端子1bは、グランド(0V)に接続さ
れ、最大値参照電圧の入力端子1aは、出力比例値アナ
ログ入力端子として機能する。図7の場合と同様に、D
/A変換器1の出力電圧V0 は、次式で表わされる。 V0 =(Vr+ /2n )・D1
な構成図である。ここでは、D/A変換器1の最小値参
照電圧の入力端子1bは、グランド(0V)に接続さ
れ、最大値参照電圧の入力端子1aは、出力比例値アナ
ログ入力端子として機能する。図7の場合と同様に、D
/A変換器1の出力電圧V0 は、次式で表わされる。 V0 =(Vr+ /2n )・D1
【0007】上記動作により、D/A変換器1の出力に
は、Vr+ で決まる出力電圧V0 が得られることにな
る。従って、定電圧源2の電圧Vr+ を調整することに
よって、入力データD1 に対する出力電圧V0 の傾きが
決定されることになる。
は、Vr+ で決まる出力電圧V0 が得られることにな
る。従って、定電圧源2の電圧Vr+ を調整することに
よって、入力データD1 に対する出力電圧V0 の傾きが
決定されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のD/A変換装置
は以上のように構成されているので、アナログ信号の出
力範囲設定のために、図7においてはVr+ ,Vr-
の、また図9においてはVr+ のアナログ的な調整が必
要となる問題点があった。また、必要とされる出力範囲
が、図7においてはVr+ からVr- の間の、また図9
においては0からVr+ の間の、各々一部分のみでよい
場合、2n 種類が可能な入力データD1 のうちの特定の
範囲のみ用いることになり、ビット数に対応した精度が
得られなくなるという問題点があった。例えば図7にお
いて、Vr- からVr+ の間の下側半分のみが必要な場
合、nビットのD/A変換装置では、入力データD1 と
して、0から2n −1のうち、2n-1 より小さい値のみ
が入力されることになり、n−1ビットのD/A変換装
置相当の精度しか得られないことになる等の問題点があ
った。
は以上のように構成されているので、アナログ信号の出
力範囲設定のために、図7においてはVr+ ,Vr-
の、また図9においてはVr+ のアナログ的な調整が必
要となる問題点があった。また、必要とされる出力範囲
が、図7においてはVr+ からVr- の間の、また図9
においては0からVr+ の間の、各々一部分のみでよい
場合、2n 種類が可能な入力データD1 のうちの特定の
範囲のみ用いることになり、ビット数に対応した精度が
得られなくなるという問題点があった。例えば図7にお
いて、Vr- からVr+ の間の下側半分のみが必要な場
合、nビットのD/A変換装置では、入力データD1 と
して、0から2n −1のうち、2n-1 より小さい値のみ
が入力されることになり、n−1ビットのD/A変換装
置相当の精度しか得られないことになる等の問題点があ
った。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、出力範囲をディジタル的に設定
できるD/A変換装置を提供することを目的としてい
る。
ためになされたもので、出力範囲をディジタル的に設定
できるD/A変換装置を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るD
/A変換装置は、主となるD/A変換器の最大値及び最
小値参照電圧の各入力端子に、各々別のD/A変換器の
出力を接続し、これらの別のD/A変換器にそれぞれ2
つの参照電圧を加えるようにしたものである。
/A変換装置は、主となるD/A変換器の最大値及び最
小値参照電圧の各入力端子に、各々別のD/A変換器の
出力を接続し、これらの別のD/A変換器にそれぞれ2
つの参照電圧を加えるようにしたものである。
【0011】請求項2の発明に係るD/A変換装置は、
主となるD/A変換器の最大値及び最小値参照電圧の各
入力端子に、各々別のD/A変換器の出力を接続し、こ
れらの別のD/A変換器にそれぞれ2つの参照電圧を加
えるように成すと共に、上記各D/A変換器を1チップ
の半導体大規模集積回路に構成したものである。
主となるD/A変換器の最大値及び最小値参照電圧の各
入力端子に、各々別のD/A変換器の出力を接続し、こ
れらの別のD/A変換器にそれぞれ2つの参照電圧を加
えるように成すと共に、上記各D/A変換器を1チップ
の半導体大規模集積回路に構成したものである。
【0012】請求項3の発明に係るD/A変換装置は、
出力比例値アナログ入力端子に入力される参照信号の値
と、別途入力されるディジタル入力データとの積に比例
したアナログ出力値を得る構造を有する主D/A変換器
の上記出力比例値アナログ入力端子に、別のD/A変換
器の出力端子を接続したものである。
出力比例値アナログ入力端子に入力される参照信号の値
と、別途入力されるディジタル入力データとの積に比例
したアナログ出力値を得る構造を有する主D/A変換器
の上記出力比例値アナログ入力端子に、別のD/A変換
器の出力端子を接続したものである。
【0013】請求項4の発明に係るD/Aは変換装置
は、出力比例値アナログ入力端子に入力される参照信号
の値と、別途入力されるディジタル入力データとの積に
比例したアナログ出力値を得る構造を有する主D/A変
換器の上記出力比例値アナログ入力端子に、別のD/A
変換器の出力端子を接続すると共に、上記各D/A変換
器を1チップ半導体大規模集積回路に構成したものであ
る。
は、出力比例値アナログ入力端子に入力される参照信号
の値と、別途入力されるディジタル入力データとの積に
比例したアナログ出力値を得る構造を有する主D/A変
換器の上記出力比例値アナログ入力端子に、別のD/A
変換器の出力端子を接続すると共に、上記各D/A変換
器を1チップ半導体大規模集積回路に構成したものであ
る。
【0014】
【作用】請求項1,3の発明における上記別のD/A変
換器の出力をそれぞれディジタルデータで制御すること
により、上記主D/A変換器の出力範囲をディジタル的
に決定することができる。
換器の出力をそれぞれディジタルデータで制御すること
により、上記主D/A変換器の出力範囲をディジタル的
に決定することができる。
【0015】請求項2,4の発明におけるD/A変換装
置は、各D/A変換器を1チップ化することで、構成を
簡単にかつ小形化することができる。
置は、各D/A変換器を1チップ化することで、構成を
簡単にかつ小形化することができる。
【0016】
【実施例】実施例1.以下、請求項1の発明の一実施例
を図について説明する。図1において、1,4,5はD
/A変換器、2,3は定電圧源である。定電圧源2の出
力電圧Vr+ は、D/A変換器4,5の最大値参照信号
として入力端子4a,5aに加えられている。定電圧源
3の出力電圧Vr- は、D/A変換器4,5の最小値参
照信号として入力端子4b,5bに加えられている。ま
た、D/A変換器4,5の出力は、各々D/A変換器1
の最大値参照信号の入力端子1a及び最小値参照信号の
入力端子1bに加えられている。またD/A変換器1,
4,5は、外部からの入力データD1 ,D4 ,D5 のデ
ータ入力端子群1c,4c,5cを有する。
を図について説明する。図1において、1,4,5はD
/A変換器、2,3は定電圧源である。定電圧源2の出
力電圧Vr+ は、D/A変換器4,5の最大値参照信号
として入力端子4a,5aに加えられている。定電圧源
3の出力電圧Vr- は、D/A変換器4,5の最小値参
照信号として入力端子4b,5bに加えられている。ま
た、D/A変換器4,5の出力は、各々D/A変換器1
の最大値参照信号の入力端子1a及び最小値参照信号の
入力端子1bに加えられている。またD/A変換器1,
4,5は、外部からの入力データD1 ,D4 ,D5 のデ
ータ入力端子群1c,4c,5cを有する。
【0017】なお、D/A変換器1,4,5は第1、第
2、第3のD/A変換器であり、第1、第2、第3のD
/A変換器の入力データD1 ,D4 ,D5 は第1、第
2、第3のディジタル信号である。また、第1、第2、
第3のD/A変換器の出力信号は第1、第2、第3のア
ナログ信号である。
2、第3のD/A変換器であり、第1、第2、第3のD
/A変換器の入力データD1 ,D4 ,D5 は第1、第
2、第3のディジタル信号である。また、第1、第2、
第3のD/A変換器の出力信号は第1、第2、第3のア
ナログ信号である。
【0018】次に動作について説明する。図1におい
て、D/A変換器1の出力電圧V0 の最大値及び最小値
は、各々入力端子1a,1bの電圧によって決まる。こ
の入力端子1a,1bの電圧は、D/A変換器4,5の
出力電圧である。このD/A変換器4,5の出力電圧
は、定電圧源2の出力電圧Vr+ を最大値、定電圧源3
の出力電圧Vr- を最小値とする範囲で、D/A変換器
4,5への入力データD4 ,D5 によって設定できる。
従って、定電圧源2,3の電圧を固定したまま、D/A
変換器1の出力電圧V0の範囲をディジタル的に容易に
設定できることになる。
て、D/A変換器1の出力電圧V0 の最大値及び最小値
は、各々入力端子1a,1bの電圧によって決まる。こ
の入力端子1a,1bの電圧は、D/A変換器4,5の
出力電圧である。このD/A変換器4,5の出力電圧
は、定電圧源2の出力電圧Vr+ を最大値、定電圧源3
の出力電圧Vr- を最小値とする範囲で、D/A変換器
4,5への入力データD4 ,D5 によって設定できる。
従って、定電圧源2,3の電圧を固定したまま、D/A
変換器1の出力電圧V0の範囲をディジタル的に容易に
設定できることになる。
【0019】実施例2.図2は、他の実施例を示す構成
図である。上記実施例1では、D/A変換器1,4,5
が、各々独立したデータ入力端子群1c,4c,5cを
持っているものとしたのに対し、本実施例は、データ入
力端子群6a,ファンクション端子群6b及びデコーダ
6を設けて、上記データ入力端子群1c,4c,5cを
1つにまとめたものである。
図である。上記実施例1では、D/A変換器1,4,5
が、各々独立したデータ入力端子群1c,4c,5cを
持っているものとしたのに対し、本実施例は、データ入
力端子群6a,ファンクション端子群6b及びデコーダ
6を設けて、上記データ入力端子群1c,4c,5cを
1つにまとめたものである。
【0020】図2において、デコーダ6は、ファンクシ
ョン入力端子群6bに入力されるデータD6bの状態に応
じて、データ入力端子群6aの入力データD6aをD/A
変換器1,4,5のどれに出力するかを決定するもので
ある。従って、ファンクション端子群6bのデータD6b
の状態によって、所望のD/A変換器の入力データを設
定できる。
ョン入力端子群6bに入力されるデータD6bの状態に応
じて、データ入力端子群6aの入力データD6aをD/A
変換器1,4,5のどれに出力するかを決定するもので
ある。従って、ファンクション端子群6bのデータD6b
の状態によって、所望のD/A変換器の入力データを設
定できる。
【0021】図3は上記デコーダ6の実施例を示すもの
で、上記入力データD6aをラッチするnビットのラッチ
回路6c,6d,6eと、このラッチ回路6c,6d,
6eを選択するための上記データD6bにより動作する論
理回路とにより構成されている。データD6bによりラッ
チ回路6c,6d,6eの1つが選択されて入力データ
D6aが供給されると共にラッチ信号6fが与えられる
と、選択されたラッチ回路に入力データD6aがラッチさ
れ、図2のD/A変換器1,4,5のうちの対応するD
/A変換器に入力データD6aが供給される。なお、入力
データD6aの出力先を切換えても元のデータは保持され
るように成されている。
で、上記入力データD6aをラッチするnビットのラッチ
回路6c,6d,6eと、このラッチ回路6c,6d,
6eを選択するための上記データD6bにより動作する論
理回路とにより構成されている。データD6bによりラッ
チ回路6c,6d,6eの1つが選択されて入力データ
D6aが供給されると共にラッチ信号6fが与えられる
と、選択されたラッチ回路に入力データD6aがラッチさ
れ、図2のD/A変換器1,4,5のうちの対応するD
/A変換器に入力データD6aが供給される。なお、入力
データD6aの出力先を切換えても元のデータは保持され
るように成されている。
【0022】実施例3.上記実施例1,2においては、
D/A変換出力として1チャネルのみを有するものであ
ったが、図4は多チャネル出力を有する場合の実施例を
示している。図4において、D/A変換器1はチャネル
1の出力電圧V01、D/A変換器11はチャネル2の出
力電圧V02を得るものである。D/A変換器11の入力
端子11a,11bには2つのD/A変換器41,51
の出力が加えられ、D/A変換器41,51の入力端子
41a,41b,51a,51bには定電圧源2,3が
接続されている。また、D/A変換器1,4,11,4
1,51のデータ入力端子群1c,4c,11c,41
c,51cはデコーダ6に接続されている。
D/A変換出力として1チャネルのみを有するものであ
ったが、図4は多チャネル出力を有する場合の実施例を
示している。図4において、D/A変換器1はチャネル
1の出力電圧V01、D/A変換器11はチャネル2の出
力電圧V02を得るものである。D/A変換器11の入力
端子11a,11bには2つのD/A変換器41,51
の出力が加えられ、D/A変換器41,51の入力端子
41a,41b,51a,51bには定電圧源2,3が
接続されている。また、D/A変換器1,4,11,4
1,51のデータ入力端子群1c,4c,11c,41
c,51cはデコーダ6に接続されている。
【0023】上記構成において、デコーダ6は、チャネ
ルアドレス入力端子群6cに加えられるチャネルアドレ
スD6cに応じて、ファンクション端子群6b、データ入
力端子群6aの各入力データD6b,D6aに従って、実施
例2と同様の動作を行う。
ルアドレス入力端子群6cに加えられるチャネルアドレ
スD6cに応じて、ファンクション端子群6b、データ入
力端子群6aの各入力データD6b,D6aに従って、実施
例2と同様の動作を行う。
【0024】実施例4.上記実施例1,2,3において
は、D/A変換器4,5,41,51は、共通の定電圧
源2,3からの参照信号を用いているが、それぞれ独立
した定電圧源からの参照信号を用いてもよい。
は、D/A変換器4,5,41,51は、共通の定電圧
源2,3からの参照信号を用いているが、それぞれ独立
した定電圧源からの参照信号を用いてもよい。
【0025】実施例5.上記実施例1,2,3において
は、各データ入力端子群への入力データは、並列データ
としたが、一連のシリアルデータとしてデコーダに入力
するようにしてもよい。
は、各データ入力端子群への入力データは、並列データ
としたが、一連のシリアルデータとしてデコーダに入力
するようにしてもよい。
【0026】実施例6.図5は、請求項3の発明の一実
施例を示す構成図であり、図において、1,4はD/A
変換器、2は定電圧源である。定電圧源2の電圧Vr+
は、D/A変換器4の出力比例値アナログ入力端子4a
に接続されている。また、D/A変換器の出力端子はD
/A変換器1の出力比例値アナログ入力端子1aに接続
されている。D/A変換器1,4は、外部からの入力デ
ータD1 ,D4 のデータ入力端子群1c,4cを有す
る。なお、この実施例ではD/A変換器1は第1のD/
A変換器、D/A変換器4は第2のD/A変換器であ
る。
施例を示す構成図であり、図において、1,4はD/A
変換器、2は定電圧源である。定電圧源2の電圧Vr+
は、D/A変換器4の出力比例値アナログ入力端子4a
に接続されている。また、D/A変換器の出力端子はD
/A変換器1の出力比例値アナログ入力端子1aに接続
されている。D/A変換器1,4は、外部からの入力デ
ータD1 ,D4 のデータ入力端子群1c,4cを有す
る。なお、この実施例ではD/A変換器1は第1のD/
A変換器、D/A変換器4は第2のD/A変換器であ
る。
【0027】次に動作について説明する。図5におい
て、D/A変換器1の出力信号の、入力データD1 に対
する傾きは、端子1aの電圧によって決まる。一方、端
子1aの電圧は、D/A変換器4の出力電圧であるか
ら、定電圧源2の電圧Vr+ を最大とする範囲で、D/
A変換器4への入力データD4 によって設定できる。従
って、定電圧源2の電圧Vr+ 及び基準電圧を固定した
まま、D/A変換器1の出力電圧V0 の範囲を、ディジ
タル的に設定できることになる。
て、D/A変換器1の出力信号の、入力データD1 に対
する傾きは、端子1aの電圧によって決まる。一方、端
子1aの電圧は、D/A変換器4の出力電圧であるか
ら、定電圧源2の電圧Vr+ を最大とする範囲で、D/
A変換器4への入力データD4 によって設定できる。従
って、定電圧源2の電圧Vr+ 及び基準電圧を固定した
まま、D/A変換器1の出力電圧V0 の範囲を、ディジ
タル的に設定できることになる。
【0028】実施例7.図6は請求項2,4の発明の実
施例によるD/A変換装置の外観斜視図である。図にお
いて9は1チップの半導体大規模集積回路のケース、1
0はケース9に設けた複数の電極である。上記半導体大
規模集積回路には、図1、図2、図4、図5等に示すD
/A変換装置の何れかが組込まれている。
施例によるD/A変換装置の外観斜視図である。図にお
いて9は1チップの半導体大規模集積回路のケース、1
0はケース9に設けた複数の電極である。上記半導体大
規模集積回路には、図1、図2、図4、図5等に示すD
/A変換装置の何れかが組込まれている。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明は主D/
A変換器の最大値、最小値の参照信号を、他の2つのD
/A変換器で発生させるように構成した。
A変換器の最大値、最小値の参照信号を、他の2つのD
/A変換器で発生させるように構成した。
【0030】また、請求項2の発明は、主D/A変換器
及び2つの別のD/A変換器を1チップで構成した。
及び2つの別のD/A変換器を1チップで構成した。
【0031】請求項3の発明は、主D/A変換器の1つ
の参照信号として別のD/A変換器の出力を用いるよう
に構成した。
の参照信号として別のD/A変換器の出力を用いるよう
に構成した。
【0032】請求項4の発明は第1、第2のD/A変換
器を1チップで構成した。
器を1チップで構成した。
【0033】従って、請求項1,3の発明によれば、所
望の出力範囲の設定がディジタル的に容易に行えるよう
になると共に、用途に応じてより狭い範囲で用いる場合
でも、ビット数にふさわしい精度が得られるようになる
効果がある。また、請求項2,4の発明によれば、D/
A変換装置を用いた回路装置の構成を、単純化できる効
果がある。
望の出力範囲の設定がディジタル的に容易に行えるよう
になると共に、用途に応じてより狭い範囲で用いる場合
でも、ビット数にふさわしい精度が得られるようになる
効果がある。また、請求項2,4の発明によれば、D/
A変換装置を用いた回路装置の構成を、単純化できる効
果がある。
【図1】請求項1の発明の実施例1によるD/A変換装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図2】請求項1の発明の実施例2によるD/A変換装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図3】上記実施例2によるD/A変換装置におけるデ
コーダの実施例を示す構成図である。
コーダの実施例を示す構成図である。
【図4】請求項1の発明の実施例3によるD/A変換装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図5】請求項3の発明の実施例6によるD/A変換装
置を示す構成図である。
置を示す構成図である。
【図6】請求項2,4の発明の実施例7によるD/A変
換装置を示す斜視図である。
換装置を示す斜視図である。
【図7】従来のD/A変換装置を示す構成図である。
【図8】D/A変換器の構成例を示す構成図である。
【図9】従来の他のD/A変換装置を示す構成図であ
る。
る。
1 D/A変換器(第1のD/A変換器) 4 D/A変換器(第2のD/A変換器) 5 D/A変換器(第3のD/A変換器) D1 入力データ(第1のディジタル信号) D4 入力データ(第2のディジタル信号) D5 入力データ(第3のディジタル信号)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図7は例えば「91三菱半導体データブ
ックディジ・アナインタフェース/汎用リニアIC編」
に記載された従来のD/A変換装置の基本的な構成図で
あり、図において、1はD/A変換器、2は最大値参照
電圧Vr+ を出力する定電圧源、3は最小値参照電圧V
r- を出力する定電圧源、1a,1bはそれぞれ上記V
r+ ,Vr- が入力されるD/A変換器1の入力端子、
1cは入力ディジタル信号(入力データ)D1 が加えら
れるD/A変換器1のデータ入力端子群、V0 は入力デ
ータD1 をD/A変換したアナログの出力電圧である。
ックディジ・アナインタフェース/汎用リニアIC編」
に記載された従来のD/A変換装置の基本的な構成図で
あり、図において、1はD/A変換器、2は最大値参照
電圧Vr+ を出力する定電圧源、3は最小値参照電圧V
r- を出力する定電圧源、1a,1bはそれぞれ上記V
r+ ,Vr- が入力されるD/A変換器1の入力端子、
1cは入力ディジタル信号(入力データ)D1 が加えら
れるD/A変換器1のデータ入力端子群、V0 は入力デ
ータD1 をD/A変換したアナログの出力電圧である。
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のディジタル信号を第1のアナログ
信号に変換すると共に入力される第2、第3のアナログ
信号により上記第1のアナログ信号の出力範囲が決定さ
れるように成された第1のD/A変換器と、入力される
2つの参照信号により上記第2のアナログ信号の出力範
囲が決定されるように成され、第2のディジタル信号を
上記第2のアナログ信号に変換する第2のD/A変換器
と、入力される2つの参照信号により上記第3のアナロ
グ信号の出力範囲が決定されるように成され、第3のデ
ィジタル信号を上記第3のアナログ信号に変換する第3
のD/A変換器とを備えたD/A変換装置。 - 【請求項2】 第1のディジタル信号を第1のアナログ
信号に変換すると共に入力される第2、第3のアナログ
信号により上記第1のアナログ信号の出力範囲が決定さ
れるように成された第1のD/A変換器と、入力される
2つの参照信号により上記第2のアナログ信号の出力範
囲が決定されるように成され、第2のディジタル信号を
上記第2のアナログ信号に変換する第2のD/A変換器
と、入力される2つの参照信号により上記第3のアナロ
グ信号の出力範囲が決定されるように成され、第3のデ
ィジタル信号を上記第3のアナログ信号に変換する第3
のD/A変換器とを備え、上記第1、第2、第3のD/
A変換器を1チップの半導体大規模集積回路として構成
して成るD/A変換装置。 - 【請求項3】 1つの参照信号が入力され、この参照信
号の値と別途入力される第1のディジタル信号の値との
積に比例する第1のアナログ信号を出力するように成さ
れた第1のD/A変換器と、第2のディジタル信号を第
2のアナログ信号に変換し、この第2のアナログ信号を
上記参照信号として上記第1のD/A変換器に供給する
第2のD/A変換器とを備えたD/A変換装置。 - 【請求項4】 1つの参照信号が入力され、この参照信
号の値と別途入力される第1のディジタル信号の値との
積に比例する第1のアナログ信号を出力するように成さ
れた第1のD/A変換器と、第2のディジタル信号を第
2のアナログ信号に変換し、この第2のアナログ信号を
上記参照信号として上記第1のD/A変換器に供給する
第2のD/A変換器とを備え、上記第1、第2のD/A
変換器を1チップの半導体大規模集積回路として構成し
て成るD/A変換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4300581A JPH06132828A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | D/a変換装置 |
US08/132,969 US6140953A (en) | 1992-10-14 | 1993-10-07 | D/A converting apparatus with independent D/A converter controlled reference signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4300581A JPH06132828A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | D/a変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06132828A true JPH06132828A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17886567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4300581A Pending JPH06132828A (ja) | 1992-10-14 | 1992-10-14 | D/a変換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6140953A (ja) |
JP (1) | JPH06132828A (ja) |
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JP2011045149A (ja) * | 2010-11-30 | 2011-03-03 | Sony Corp | Da変換装置 |
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1992
- 1992-10-14 JP JP4300581A patent/JPH06132828A/ja active Pending
-
1993
- 1993-10-07 US US08/132,969 patent/US6140953A/en not_active Expired - Fee Related
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US8674865B2 (en) | 2005-08-22 | 2014-03-18 | Sony Corporation | DA converter, AD converter, and semiconductor device |
US9264057B2 (en) | 2005-08-22 | 2016-02-16 | Sony Corporation | DA converter, AD converter, and semiconductor device |
US9882574B2 (en) | 2005-08-22 | 2018-01-30 | Sony Corporation | DA converter, AD converter, and semiconductor device |
US10547318B2 (en) | 2005-08-22 | 2020-01-28 | Sony Corporation | DA converter, AD converter, and semiconductor device |
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JP2011045149A (ja) * | 2010-11-30 | 2011-03-03 | Sony Corp | Da変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6140953A (en) | 2000-10-31 |
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