JPH06126517A - 汎用フライス盤及びその動作範囲制限設定方法 - Google Patents

汎用フライス盤及びその動作範囲制限設定方法

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JPH06126517A
JPH06126517A JP27351492A JP27351492A JPH06126517A JP H06126517 A JPH06126517 A JP H06126517A JP 27351492 A JP27351492 A JP 27351492A JP 27351492 A JP27351492 A JP 27351492A JP H06126517 A JPH06126517 A JP H06126517A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の汎用フライス盤に簡単な形状に沿って
送り軸を自動的に移動可能とする機能を付加し、NCプ
ログラムによることなくX,Y,Z軸の手動ハンドルの
操作のみで、各種の比較的簡単な形状動作を行わせ、使
い易さと作業能率の向上を図った改良形の汎用フライス
盤とその動作範囲の制限を設定する方法を提供すること
にある。 【構成】 X,Y,Z軸の手動ハンドルの操作によって
工具とワークとを相対的に移動させて種々の加工を行う
汎用フライス盤に、斜線や円弧等の簡単な形状の動作を
選択する動作選択スイッチと、各軸の位置を読取るスケ
ールと、制限方向設定スイッチとを設け、工具又はワー
クの移動の動作範囲を手動ハンドルの操作と前記制限方
向設定スイッチの操作で設定するようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX,Y,Z軸の手動ハン
ドルの操作によって工具とワークを相対的に移動させて
所望の加工を行う汎用フライス盤及びその動作範囲制限
設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の汎用フライス盤は、X,Y,Z軸
の各送り軸に設けられた送りねじとナット機構により、
主軸に取付けた工具とテーブル上に取付けたワークとを
相対的に移動可能にして、手動ハンドルの操作によって
機械を動作させるものである。一方、高度に自動化され
た数値制御(NC)フライス盤は、工具の移動を数値情
報によって指令するNC装置と、各送り軸にサーボモー
タを設けて、NCプログラムによって自動運転するもの
である。更に、これらの両者の機能を兼ね備えたNC工
作機械が、特開平2−124247公報によって開示さ
れている。これはNCプログラムによる本来のNC自動
加工に加え、手動のスイッチ操作・ハンドル操作・デー
タ設定等により種々の加工を行えるようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の汎用フライス盤
においては、通常X,Y,Z軸の相互の直線移動によっ
て工具とワークとを相対的に移動させてワークを加工す
るものであり、それらの移動軸に平行でない傾斜の移動
や円弧等の移動の加工は相当の熟練者でも困難であっ
た。それらの加工を高精度に加工する機械として、例え
ばNCフライス盤が開発されている。しかし、NCフラ
イス盤を扱うにはNCプログラミングの技術の修得が必
要であるとともにNCプログラムの作成に時間がかか
り、簡単な形状の加工や単品生産の加工等のとき準備に
時間がかかりすぎ非生産的であった。また、上記両者の
機能を兼ね備えた前記特開平2−124247公報で開
示さているNC工作機械は、高価となり利用目的によっ
ては非経済的であった。
【0004】そこで本発明の目的は、従来の汎用フライ
ス盤に簡単な形状に沿って送り軸を自動的に移動可能と
する機能を付加し、NCプログラムによることなくX,
Y,Z軸の手動ハンドルの操作のみで、各種の比較的簡
単な形状動作を行わせ、使い易さと作業能率の向上を図
った改良形の汎用フライス盤を提供することとその汎用
フライス盤の動作範囲の制限を設定する方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、X,Y,Z軸の手動ハンドルの操作によって
工具とワークとを相対的に移動させて種々の加工を行う
汎用フライス盤において、X,Y,Z軸の移動を手動操
作によって行わせる各軸の手動ハンドルと、前記X,
Y,Z軸に平行な移動を行う通常の直線動作と、前記
X,Y,Z軸に平行でない斜線に沿って移動を行う斜線
動作と、前記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は3軸の移
動による円弧に沿って移動を行う円弧動作との少なくと
も1つの動作を選択することができる動作選択スイッチ
と、前記X,Y,Z軸の各軸の移動の機械位置を読取り
位置データを送出する各軸のスケールと、前記各軸のス
ケールで読取った機械位置の位置データを確定し、前記
X,Y,Z軸の各軸の移動の動作範囲を制限する制限方
向設定スイッチと、前記機械位置の位置データをメモリ
内に記憶するとともに前記X,Y,Z軸の各軸の移動を
制御する送り制御部とを設けたことを特徴とする汎用フ
ライス盤である。
【0006】また、汎用フライス盤の前記動作範囲を制
限する場合において、前記X,Y,Z軸の各軸手動ハン
ドルの操作により工具を動作範囲を規定したい所望の位
置に移動し、前記制限方向設定スイッチの操作により、
該位置データを前記送り制御部に記憶し、該送り制御部
が工具又はワークの移動の動作制限を設定するようにし
たことを特徴とする汎用フライス盤の動作範囲制限設定
方法である。
【0007】
【作用】本発明においては、動作選択スイッチを通常に
選択すれば、従来の汎用フライス盤と同様に各軸の手動
ハンドルの操作によって、X,Y,Z軸に平行な直線動
作が可能である。また、動作選択スイッチを角度に選択
すれば、各軸の手動ハンドルの操作によって、X,Y,
Z軸の軸線に平行でない斜線動作が可能となる。更に、
動作選択スイッチを円弧に選択すれば、各軸の手動ハン
ドルの操作によって、X,Y,Z軸のいずれか2軸又は
3軸の移動による円弧動作が可能となる。機械の移動
は、従来の汎用フライス盤と同様に機械本体前面にある
ハンドル操作部の各軸の手動ハンドルを操作することに
より行われ、手動ハンドルの回転方向や回転速度に応じ
て、工具又はワークがその手動ハンドルの回転方向に、
その手動ハンドルの回転速度に応じた移動速度で移動す
るようになっている。更に、各軸に自動送り用送りモー
タを連結しているので、各軸の自動送りスイッチを操作
することにより、自動送り速度設定ダイヤルで設定した
所望の送り速度で自動送りをかけることができる。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。図1は本発明汎用フライス盤の一実施例を示す
外観正面図である。ベース1上にコラム2が立設され、
コラム2の前面の案内面に沿ってニー3が上下移動可能
に装架されている。ニー3はZ軸手動ハンドル6を操作
すると上下移動可能でZ軸を形成している。そのZ軸に
は図示せずZ軸送りモータが設けられ、自動送りも可能
になっている。テーブル7はニー3の上面の案内面に沿
って左右移動可能で、X軸手動ハンドル4の操作で左右
に動き、X軸を形成している。そのX軸はZ軸と同様に
図示せずX軸送りモータの駆動によっても自動送りが可
能になっている。コラム2の上にラムベース8が取付け
られ、ラムベース8の上面の案内面に沿ってラム9が前
後移動可能に装着されており、Y軸手動ハンドル5を操
作すると前後に移動し、Y軸を形成している。そのY軸
は他の軸と同様に図示せずY軸送りモータの駆動によっ
ても自動送りが可能になっている。そのラム9の前面に
主軸ヘッド10が取付けられ、その中に主軸11が回転
可能でしかもZ軸と平行に装着されている。主軸11の
先端に工具12が装着され、主軸モータ13によって回
転力が与えられる。本実施例では各軸の手動ハンドルの
操作によるか又は各軸の送りモータによる自動送りによ
って、工具12とワーク14とを相対的に移動させて所
望の加工を行うようになっている。
【0009】手動ハンドル操作部20はX軸手動ハンド
ル4,Y軸手動ハンドル5,Z軸手動ハンドル6からな
っている。手動ハンドル操作部20の近傍に自動送り速
度設定ダイヤル21,X軸自動送りスイッチ22,Y軸
自動送りスイッチ23,Z軸自動送りスイッチ24が設
けられ、それらのスイッチを操作することにより手動送
りか自動送りかの選択が可能になっている。更に非常停
止の場合等に使用する停止釦25が設けられている。
【0010】機械本体の右側には機械制御装置30があ
り、その中に機械制御部と送り制御部が装填されてい
る。機械制御装置30の上部には機械操作装置31が設
けられ後述する種々の操作機器が取付けられている。更
にX,Y,Z軸の各送り軸には機械の位置を読取るX軸
スケール32,Y軸スケール33,Z軸スケール34が
取付けられ、機械の位置を機械操作装置31内の表示部
35に表示できるようになっている。
【0011】図2は機械操作装置31の外観図であり、
動作選択スイッチ40,角度設定ダイヤル41,角度設
定スイッチ42,主軸速度設定ダイヤル43,主軸回転
ONスイッチ44,主軸回転OFFスイッチ45,位置
設定スイッチ46,後述のそれぞれの目的の制限方向設
定スイッチ群47,表示部35等が設けられている。
【0012】図3は本発明汎用フライス盤の一実施例を
示す構成ブロック図である。前記機械操作装置31に機
械操作部70と表示部35が組込まれ、前記機械制御装
置30に機械制御部72と送り制御部73が組込まれて
いる。手動ハンドル操作部20は図1と同様にX軸手動
ハンドル4,Y軸手動ハンドル5,Z軸手動ハンドル6
が設けられ各送り軸の送りねじに連結されている。それ
ぞれの送り軸に手動送り,自動送りの切換え時に作動す
るクラッチ81,82,83が設けられている。 また
各軸の手動ハンドル4,5,6に後述する目的のために
図示せず手動パルス発生器が内蔵されており、その手動
ハンドル4,5,6の操作に応じて各軸の送りモータ7
8,79,80を駆動可能になっている。機械本体77
は主軸モータ13,X軸送りモータ78,Y軸送りモー
タ79,Z軸送りモータ80を包含し、更に各送り軸の
機械位置を読取る各軸のスケール32,33,34を有
している。
【0013】図4は本発明汎用フライス盤の他の実施例
を示す構成ブロック図である。図中の構成要素で図3と
同一のものは同一番号で図示している。図4において手
動ハンドル操作部20のX軸手動ハンドル4,Y軸手動
ハンドル5,Z軸手動ハンドル6は機械本体77の各送
り軸の送りねじに連結されていない。各軸の手動ハンド
ル4,5,6には図示せず手動パルス発生器が内蔵され
ており、その手動パルス発生器のハンドルの操作により
各軸の送りモータが駆動される。
【0014】次に図2,図3及び図4に示す本実施例の
機能及び動作を説明する。図2において、動作選択スイ
ッチ40は通常、角度,円弧を選択可能になっており、
汎用フライス盤として通常のX,Y,Z軸に平行な3軸
の直線動作で加工を行う場合は、動作選択スイッチ40
を通常に選択する。X,Y,Z軸の軸に平行でない傾斜
した角度を有する斜線に沿ってワークを加工したい場合
は、動作選択スイッチ40を角度に選択する。更にX,
Y,Z軸のいずれか2軸あるいは3軸の合成運動による
円弧動作でワークを加工したい場合は、動作選択スイッ
チ40を円弧に選択する。
【0015】動作選択スイッチ40で通常を選択した場
合は、図3の実施例においては各軸の手動ハンドル4,
5,6を操作することにより、そのハンドルが機械本体
の各軸の送りねじに連結されているので通常の汎用フラ
イス盤と何ら変わりなく操作できる。また各軸について
自動送りをかけたいときは、図1に示す各軸の自動送り
スイッチ22,23,24の操作によって自動送りが可
能になっている。その時の送り速度は自動送り速度設定
ダイヤル21によって設定した所望の速度によって送ら
れる。
【0016】図3及び図4における送り制御部73は、
機械位置の情報等を記憶するメモリ74と、後述する斜
線の角度等を計算する演算部75と、各軸の手動ハンド
ルの操作に応じて各軸の送りモータへ移動指令を発生す
る関数発生器76とからなっている。
【0017】図3,図4の実施例において、動作選択ス
イッチ40で角度を選択し、加工したい所望のある角度
を設定する場合は、図2に示す角度設定ダイヤル41に
より所望の角度を選んで角度設定スイッチ42を押すと
送り制御部73内のメモリ74に選んだ所望の角度が記
憶される。また角度の設定は図7に示す後述する別の方
法でも設定可能になっている。例えば本実施例では、図
5に示す加工したい斜線AのX軸に対する角度Bが前記
操作により設定される。動作選択スイッチ40を角度に
選択している場合、X軸手動ハンドル4を操作すると工
具12とワーク14の相対運動は斜線Aと平行な方向即
ち矢印Cの方向に移動する。Y軸手動ハンドル5を操作
すると斜線Aと直角な方向即ち矢印Dの方向に移動す
る。従って斜線加工の場合は切削送りをX軸手動ハンド
ル4で行い、切込み送りをY軸手動ハンドル5で行うよ
うになっている。
【0018】動作選択スイッチ40で円弧を選択してい
る場合は、例えば図6に示すような円弧Fを加工できる
ようになる。図6において後述する方法で円弧中心Eを
設定すると、X軸手動ハンドル4を操作すると工具12
とワーク14の相対移動は円弧Fと同じ中心をもつ円弧
に沿った方向即ち矢印Gの方向に移動する。Y軸手動ハ
ンドル5を操作すると円弧Fの法線方向即ち矢印Hの方
向に移動する。従って円弧加工の場合は切削送りをX軸
手動ハンドル4で行い、切込み送りをY軸手動ハンドル
5で行うようになっている。
【0019】次に図7は斜線加工を行う場合の角度設定
の手順を示すフローチャートである。 まず角度を設定
する場合は、動作選択スイッチ40を角度に選択する。
本実施例では角度設定の方法にはA,Bの2種類があ
る。Aの方法は、ダイヤルで指定する方法で、前述した
ように角度設定ダイヤル41を所望の角度に選択して角
度設定スイッチ42をONすると所望の角度が設定でき
送り制御部73内のメモリ74にその角度値を記憶す
る。Bの方法は、2点を指定して角度を計算する方法
で、各軸の手動ハンドル4,5の操作で工具12を図5
に示す、ある点P1へ移動し、図2に示す位置設定スイ
ッチ46をONする。次に手動ハンドル4,5の操作で
工具12をある点P2へ移動し、位置設定スイッチ46
をONする。この時機械本体に取付けてある各軸のスケ
ール32,33,34によって各軸の機械位置が読取ら
れ、送り制御部73内の演算部75に送られ、その2点
の位置データから斜線の角度値が計算され、メモリ74
に角度値が記憶される。斜線の角度値が記憶されると、
送り制御部73は工具又はワークをその斜線に沿う角度
で移動するように送りモータを制御する。
【0020】図8は円弧加工を行う場合の円弧設定の手
順を示すフローチャートである。まず動作選択スイッチ
40を円弧に選択する。本実施例では円弧設定の方法と
してC,Dの2種類がある。Cの方法は、円弧の中心を
指定する方法で、図6に示す円弧中心Eに各軸の手動ハ
ンドル4,5の操作によって主軸中心を移動し、図2に
示す位置設定スイッチ46をONすると前述のように角
度値設定と同様に送り制御部73内のメモリ74に円弧
中心位置が記憶される。Dの方法は、任意の3点を指定
して円弧中心位置を計算する方法で、各軸の手動ハンド
ル4,5を操作して主軸中心又は工具を図6に示す、あ
る3点の点P3,P4,P5に移動させ、それらの点に
ついて図2に示す位置設定スイッチ46をONする。そ
れらの3点の位置データが入力されると送り制御部73
の演算部75は、その位置データから円弧中心Eの位置
を計算し、メモリ74にその円弧中心位置を記憶する。
円弧中心位置が記憶されると、送り制御部73は工具又
はワークをその円弧中心位置と工具の位置との距離を半
径とする円弧で移動するように送りモータを制御する。
【0021】図9は工具12とワーク14の相対移動の
動作に制限を設定したい場合の手順を示すフローチャー
トである。動作選択スイッチ40で通常を選択している
場合、まず例えば図示せずX軸の左側の点Q1と右側の
点Q2との間のみ工具が移動可能にリミットを設定する
とき、X軸の手動ハンドル4で工具を左側制限位置Q1
に移動し、図2に示す制限方向設定スイッチ−X,49
をONする。次にX軸の手動ハンドル4で工具を右側制
限位置Q2に移動し、制限方向設定スイッチ+X,48
をONする。この時送り制御部73のメモリ74に動作
制限範囲として機械の座標位置が記憶される。 Y軸,
Z軸についても動作制限をかけたいときは、同様の操作
でY軸,Z軸についても動作制限範囲を設定する。送り
制御部73内メモリ74に動作制限範囲が記憶される
と、工具とワークとはその制限範囲内のみ移動可能とな
り、作業者の誤操作による事故等がなくなり安全に加工
が行い得るのである。尚、動作制限は設定した機械の座
標位置がメモリ74に記憶されているのでその位置に機
械が移動したとき停止し、各軸のハンドルの操作が無効
になるものである。
【0022】動作選択スイッチ40で角度を選択してい
る場合、まず図7に示す方法で斜線の角度値を設定しメ
モリに記憶する。各軸の手動ハンドル4,5の操作で工
具を斜線の切込み方向の制限位置、例えば図5に示すP
10の位置に移動し、図2に示す制限方向設定スイッチ
−Y,51をONする。これにより工具は斜線Aの内側
Jに移動することがなくなる。次に手動ハンドル4,5
の操作で工具を斜線の長さ方向の制限位置P11に移動
し、制限方向設定スイッチ−X,49をONする。これ
により工具は点P11を通る斜線Aに直角な線より左側
Kに移動しなくなる。更に手動ハンドルの操作で工具を
斜線の長さ方向の制限位置P12に移動し、制限方向設
定スイッチ+X,48をONする。これにより前記と同
様工具は右側Lに移動しなくなる。この時前述と同様に
送り制御部73のメモリに動作制限範囲が記憶される。
【0023】動作選択スイッチ40で円弧を選択してい
る場合、まず図8に示す方法で円弧中心を設定しメモリ
に記憶する。各軸の手動ハンドル4,5の操作で工具を
円弧の切込み方向の制限位置、例えば図6に示すP13
の位置に移動し、図2に示す制限方向設定スイッチ内,
54をONする。次に手動ハンドル4,5の操作で工具
を円弧の長さ方向の制限位置P14に移動し、制限方向
設定スイッチ−X,49をONする。更に手動ハンドル
4,5の操作で工具を円弧の長さ方向制限位置P15に
移動し、制限方向設定スイッチ+X,48をONする。
この時前述と同様に送り制御部73のメモリ74に動作
制限範囲が記憶される。上記の円弧の切込み方向の制限
は、図6に示すようなワーク14を加工する場合の内側
過切込み防止のための制限であるが、外側加工の場合で
外側過切込み防止の制限を行う場合は、制限方向設定ス
イッチ外,55をONすることにより行われる。上記し
た動作範囲制限の設定は、それぞれ直線,斜線,円弧の
場合について説明したが、ワークの加工の状態において
は、それらの制限を組合せて設定することも可能であ
る。尚本発明は、実施例として立形フライス盤について
説明したが、他の形式のフライス盤、例えば横形フライ
ス盤,ベッド形フライス盤等各種フライス盤にも適用可
能なものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による汎用
フライス盤は、従来の汎用フライス盤と同等の操作性と
使い易さを持ちながら、しかも簡単な形状の加工を手動
ハンドルの操作のみで加工できるので、作業能率の向上
が図れる。斜線加工や円弧加工のときでも切削送りをX
軸の手動ハンドルで操作し、切込み送りをY軸の手動ハ
ンドルで操作することにより簡単に加工ができること
と、必要に応じて自動送りできるので、操作性が非常に
良い。また位置設定スイッチの操作により斜線動作の角
度や円弧動作の円弧中心が設定できるので操作が簡単で
ある。更に加工に際し工具又はワークの動作範囲を制限
してリミットをかけられるので、作業者が手動ハンドル
の操作を誤って加工ミスをすることがなくなり安全であ
るばかりでなく生産性も向上した。更に従来の汎用フラ
イス盤を使用していた作業者が簡単に操作できる機械で
あり、NC工作機械の操作やNCプログラミングの知識
がまったくない作業者でも、簡単な形状の自動加工がで
きるようになったので作業能率が大幅に向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明汎用フライス盤の一実施例を示す外観正
面図である。
【図2】本発明汎用フライス盤の実施例の機械操作装置
の外観図である。
【図3】本発明汎用フライス盤の一実施例を示す構成ブ
ロック図である。
【図4】本発明汎用フライス盤の他の実施例を示す構成
ブロック図である。
【図5】本発明汎用フライス盤で斜線加工を行う場合の
説明図である。
【図6】本発明汎用フライス盤で円弧加工を行う場合の
説明図である。
【図7】本発明汎用フライス盤で斜線加工を行う場合の
角度設定の手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明汎用フライス盤で円弧加工を行う場合の
円弧設定の手順を示すフローチャートである。
【図9】本発明汎用フライス盤で加工するに際し予め工
具又はワークの移動の動作制限をかけたい場合の動作範
囲制限設定の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 X軸手動ハンドル 5 Y軸手動ハンドル 6 Z軸手動ハンドル 20 手動ハンドル操作部 22 X軸自動送りスイッチ 23 Y軸自動送りスイッチ 24 Z軸自動送りスイッチ 31 機械操作装置 32,33,34 各軸のスケール 40 動作選択スイッチ 41 角度設定ダイヤル 46 位置設定スイッチ 47 制限方向設定スイッチ群 73 送り制御部 78,79,80 各軸の送りモータ 81,82,83 クラッチ
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】追加
【補正内容】
【特許請求の範囲】
請求項3】 X,Y,Z軸の移動を手動操作によって
行わせる各軸の手動ハンドルと、 前記X,Y,Z軸に平行な移動を行う通常の直線動作
と、前記X,Y,Z軸に平行でない斜線に沿って移動を
行う斜線動作と、前記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は
3軸の移動による円弧に沿って移動を行う円弧動作と
の、少なくとも1つの動作を選択することができる動作
選択スイッチと、 前記X,Y,Z軸の各軸の移動の機械位置を読取り位置
データを送出する各軸のスケールと、 前記X,Y,Z軸の各軸の位置または移動量、前記斜線
動作の角度等を表わす数値を入力する数値入力手段と、
前記X,Y,Z軸の各軸の移動の動作範囲を制限する制
限方向設定スイッチと、前記数値入力手段で入力した前
記X,Y,Z軸の各軸の位置データをメモリ内に記憶す
るとともに前記X,Y,Z軸の各軸の移動を制御する送
り制御部と、を具備し、前記手動ハンドルの操作によっ
て工具とワークとを相対的に移動させて種々の加工を行
う汎用フライス盤において、 前記入力手段により前記X,Y,Z軸の各軸の動作範囲
として規定したい所望の位置を表わす数値を入力し、前
記制限方向設定スイッチの操作により該位置データを前
記送り制御部に記憶し、該送り制御部が工具またはワー
クの移動の動作制限を設定するようにしたことを特徴と
する汎用フライス盤の動作範囲制限設定方法。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、汎用フライス盤の前記動作範囲を制
限する場合において、前記X,Y,Z軸の各軸手動ハン
ドルの操作により工具を動作範囲を規定したい所望の位
置に移動し、前記制限方向設定スイッチの操作により、
該位置データを前記送り制御部に記憶し、該送り制御部
が工具又はワークの移動の動作制限を設定するようにし
たことを特徴とする汎用フライス盤の動作範囲制限設定
方法である。また、X,Y,Z軸の移動を手動操作によ
って行わせる各軸の手動ハンドルと、前記X,Y,Z軸
に平行な移動を行う通常の直線動作と、前記X,Y,Z
軸に平行でない斜線に沿って移動を行う斜線動作と、前
記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は3軸の移動による円
弧に沿って移動を行う円弧動作との少なくとも1つの動
作を選択することができる動作選択スイッチと、前記
X,Y,Z軸の各軸の移動の機械位置を読取り位置デー
タを送出する各軸のスケールと、前記X,Y,Z軸の各
軸の位置または移動量、前記斜線動作の角度等を表わす
数値を入力する数値入力手段と、前記X,Y,Z軸の各
軸の移動の動作範囲を制限する制限方向設定スイッチ
と、前記数値入力手段で入力した前記X,Y,Z軸の各
軸の位置データをメモリ内に記憶するとともに前記X,
Y,Z軸の各軸の移動を制御する送り制御部と、を具備
し、前記手動ハンドルの操作によって工具とワークとを
相対的に移動させて種々の加工を行う汎用フライス盤に
おいて、前記入力手段により前記X,Y,Z軸の各軸の
動作範囲として規定したい所望の位置を表わす数値を入
力し、前記制限方向設定スイッチの操作により該位置デ
ータを前記送り制御部に記憶し、該送り制御部が工具ま
たはワークの移動の動作制限を設定するようにしたこと
を特徴とする汎用フライス盤の動作範囲制限設定方法で
ある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】図2は機械操作装置31の外観図であり、
動作選択スイッチ40,数値入力手段としての角度設定
ダイヤル41および角度設定スイッチ42,主軸速度設
定ダイヤル43,主軸回転ONスイッチ44,主軸回転
OFFスイッチ45,位置設定スイッチ46,後述のそ
れぞれの目的の制限方向設定スイッチ群47,表示部3
5等が設けられている。角度設定ダイヤル41は、パル
ス発生器を内蔵しており、図示しないカウンタが、角度
設定ダイヤル41の回転方向および回転量に対応したパ
ルス数を計数する。また角度設定ダイヤル41を角度値
の設定だけではなく、X,Y,Z軸の各軸の位置または
移動量などの数値を入力する数値入力手段として用いる
ことができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】図8は円弧加工を行う場合の円弧設定の手
順を示すフローチャートである。まず動作選択スイッチ
40を円弧に選択する。本実施例では円弧設定の方法と
してC,Dの2種類がある。Cの方法は、円弧の中心を
指定する方法で、図6に示す円弧中心Eに各軸の手動ハ
ンドル4,5の操作によって主軸中心を移動し、図2に
示す位置設定スイッチ46をONすると前述のように角
度値設定と同様に送り制御部73内のメモリ74に円弧
中心位置が記憶される。Dの方法は、任意の3点を指定
して円弧中心位置を計算する方法で、各軸の手動ハンド
ル4,5を操作して主軸中心又は工具を図6に示す、あ
る3点の点P3,P4,P5に移動させ、それらの点に
ついて図2に示す位置設定スイッチ46をONする。そ
れらの3点の位置データが入力されると送り制御部73
の演算部75は、その位置データから円弧中心Eの位置
を計算し、メモリ74にその円弧中心位置を記憶する。
円弧中心位置が記憶されると、送り制御部73は工具又
はワークをその円弧中心位置と工具の位置との距離を半
径とする円弧で移動するように送りモータを制御する。
また、前述のように、角度設定ダイヤル41を数値入力
手段として用いることができるので、円弧中心位置の指
定をするのに角度設定ダイヤル41から、その座標値を
入力することにより行うこともできる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】動作選択スイッチ40で円弧を選択してい
る場合、まず図8に示す方法で円弧中心を設定しメモリ
に記憶する。各軸の手動ハンドル4,5の操作で工具を
円弧の切込み方向の制限位置、例えば図6に示すP13
の位置に移動し、図2に示す制限方向設定スイッチ内,
54をONする。次に手動ハンドル4,5の操作で工具
を円弧の長さ方向の制限位置P14に移動し、制限方向
設定スイッチ−X,49をONする。更に手動ハンドル
4,5の操作で工具を円弧の長さ方向制限位置P15に
移動し、制限方向設定スイッチ+X,48をONする。
この時前述と同様に送り制御部73のメモリ74に動作
制限範囲が記憶される。上記の円弧の切込み方向の制限
は、図6に示すようなワーク14を加工する場合の内側
過切込み防止のための制限であるが、外側加工の場合で
外側過切込み防止の制限を行う場合は、制限方向設定ス
イッチ外,55をONすることにより行われる。また、
数値入力手段としての角度設定ダイヤル41を用い、動
作制限範囲が工具の現在位置から何mmはなれた位置か
という数値を入力し、制限方向設定スイッチ群47を押
すことにより、動作制限範囲の設定を数値入力で行うこ
ともできる。更に本実施例では、数値入力手段として回
転式のダイヤルを採用したが、数字キーボード(いわゆ
るテンキー)によりX,Y,Z軸の各軸の位置または移
動量、斜線動作の角度等を表わす数値を入力しても良
い。上記した動作範囲制限の設定は、それぞれ直線,斜
線,円弧の場合について説明したが、ワークの加工の状
態においては、それらの制限を組合せて設定することも
可能である。尚本発明は、実施例として立形フライス盤
について説明したが、他の形式のフライス盤、例えば横
形フライス盤,ベッド形フライス盤等各種フライス盤に
も適用可能なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X,Y,Z軸の手動ハンドルの操作によ
    って工具とワークとを相対的に移動させて種々の加工を
    行う汎用フライス盤において、 X,Y,Z軸の移動を手動操作によって行わせる各軸の
    手動ハンドルと、 前記X,Y,Z軸に平行な移動を行う通常の直線動作
    と、前記X,Y,Z軸に平行でない斜線に沿って移動を
    行う斜線動作と、前記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は
    3軸の移動による円弧に沿って移動を行う円弧動作との
    少なくとも1つの動作を選択することができる動作選択
    スイッチと、 前記X,Y,Z軸の各軸の移動の機械位置を読取り位置
    データを送出する各軸のスケールと、 前記各軸のスケールで読取った機械位置の位置データを
    確定し、前記X,Y,Z軸の各軸の移動の動作範囲を制
    限する制限方向設定スイッチと、 前記機械位置の位置データをメモリ内に記憶するととも
    に前記X,Y,Z軸の各軸の移動を制御する送り制御部
    とを設けたことを特徴とする汎用フライス盤。
  2. 【請求項2】 汎用フライス盤の前記動作範囲を制限す
    る場合において、 前記X,Y,Z軸の各軸手動ハンドルの操作により工具
    を動作範囲を規定したい所望の位置に移動し、前記制限
    方向設定スイッチの操作により、該位置データを前記送
    り制御部に記憶し、該送り制御部が工具又はワークの移
    動の動作制限を設定するようにしたことを特徴とする汎
    用フライス盤の動作範囲制限設定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100312635B1 (ko) * 1999-09-28 2001-11-03 곽영진 입체 가공장치

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JPH0446735A (ja) * 1990-06-08 1992-02-17 Sokkia Co Ltd 工作機械の位置制御装置
JPH04256543A (ja) * 1990-12-28 1992-09-11 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置

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