JPH0618754Y2 - Nc工作機械の送り制御装置 - Google Patents

Nc工作機械の送り制御装置

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JPH0618754Y2
JPH0618754Y2 JP1987019660U JP1966087U JPH0618754Y2 JP H0618754 Y2 JPH0618754 Y2 JP H0618754Y2 JP 1987019660 U JP1987019660 U JP 1987019660U JP 1966087 U JP1966087 U JP 1966087U JP H0618754 Y2 JPH0618754 Y2 JP H0618754Y2
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昌裕 加藤
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Toshiba Machine Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、手動運転操作を行えるNC工作機械の送り制
御装置に関する。詳しくは、互いに直交する二軸方向へ
の移動を任意移動方向スイッチにより行う送り装置に関
する。
〔背景技術とその問題点〕
横中ぐりフライス盤等のNC工作機械では、ワークの加
工箇所によっては、予め設定されたプログラムによって
ワークを載置するテーブルと工具とを互いに直交する二
軸方向(例えば、X軸およびY軸方向)へ相対移動させ
ながら切削加工を行うよりは、手動によってテーブルと
工具とを二軸方向へ相対移動させながら切削加工を行う
方が能率的な場合がある。
従来、この種のNC工作機械において、手動運転するに
は、送り速度を設定した後、XおよびYの各軸毎に移動
方向、例えばX軸では+X方向または−X方向を選択す
る操作が必要であった。
これを、X軸の手動運転について、第7図を参照して説
明する。まず、速度設定ボリューム1により送り速度を
設定した後、2つの押釦スイツチまたは切替開閉器等の
方向選択スイッチ2A,2Bにより移動方向を選択する
と、パルス発生器3からは、速度設定ボリューム1で設
定された送り速度および方向選択スイッチ2A,2Bで
選択された移動方向に対応したパルスが出力される。そ
のパルスは、位置決め制御回路4および速度制御回路5
を通じてモータ6へ与えられ、そのモータ6を指令方向
へかつ指令速度で回転駆動させる。なお、同図中、7は
モータ6の回転速度を検出するタコメータジェネレータ
等の速度検出器、8は速度検出器7からの速度検出値と
位置決め制御回路4からの速度指令値との差を求める加
算器、9はモータ6の回転角度からX軸の移動量を求め
それを位置決め制御回路4へ与えるフィードバックユニ
ット、10は位置決め制御回路4へパルスを送る手動パ
ルス発生器(MPG)である。
しかし、このような手動運転操作では、各軸(Xおよび
Y軸)毎に方向選択スイッチ2A,2Bを操作しなけれ
ばならないので、二軸同時運転を行うときは両手で操作
しなければならない。従って、方向が逐次変化する曲線
操作は非常に難しい操作であった。しかも、これらの操
作を行いながら、なおかつ速度変更することは不可能な
操作であった。
〔考案の目的〕
ここに、本考案の目的は、このような従来の問題を解決
し、従来不可能であった曲線操作を含む手動運転操作を
簡易に行え、しかも、能率的かつ正確な位置決めを行え
るNC工作機械の送り制御装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案の構成は、互いに直交する二軸方向へ
の移動をそれぞれモータにより行うようにしたNC工作
機械において、任意方向へ傾倒可能な操作レバーを有
し、その操作レバーの傾倒方向に応じた前記各軸成分の
方向に関する情報を含みかつ操作レバーの傾倒角度に応
じて前記各軸成分の速度に比例したレベルを有する信号
を発生する任意移動方向スイッチと、前記任意移動方向
スイッチからの各軸成分の方向に関する情報を基に前記
各軸モータの回転方向を判別する方向判別回路と、前記
操作レバーの傾倒角度が最大のときの最大送り速度を複
数種の中から選択する最大送り速度切換スイッチと、前
記任意移動方向スイッチからの各軸成分の速度に比例し
た信号レベルを前記最大送り速度切換スイッチによって
選択された最大送り速度レンジに応じた回転速度に変換
する速度指令手段と、前記速度指令手段からの回転速度
指令および前記方向判別回路からの回転方向指令を基に
前記各軸モータを駆動させる制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする。
従って、任意移動方向スイッチの操作レバーを任意方向
へ傾倒させれば、操作レバーの傾倒方向へ、かつ操作レ
バーの傾倒角度に応じた速度でテーブルと工具とが相対
移動するので、簡易な操作によりテーブルと工具とを所
望の軌跡で所望位置へ迅速に相対移動させることができ
る。
しかも、最大送り速度切換スイッチによって操作レバー
の傾倒角度が最大のときの最大送り速度を複数種の中か
ら選択できるようにしたので、始めに最大送り速度切換
スイッチによって最大送り速度を大きく設定して移動さ
せ、最終位置の手前で最大送り速度を小さく切り換えて
最終位置まで移動させれば、能率的かつ正確な位置決め
を行うことができる。
〔実施例〕
以下、本考案を横中ぐりフライス盤に適用した一実施例
を図面に基づいて説明する。
第1図に同フライス盤の外観を示す。ベース11には、
テーブル14が水平面内で互いに直交する二軸方向(X
軸方向およびZ軸方向)へ移動可能に設けられていると
ともに、テーブル14の後方にコラム15を介して主軸
ヘッド16が前記テーブル14の移動する二軸、つまり
X軸方向およびZ軸方向に対してそれぞれ直交する方向
(Y軸方向)へ昇降可能に設けられている。主軸ヘッド
16には主軸17が前記Z軸と平行にかつ回転可能に支
持され、この主軸17の先端には前記テーブル14上に
セットされるワーク(図示せず)を切削加工する工具1
8が交換可能に取り付けられている。
第2図にテーブル14をX軸方向へ移動させる駆動機構
を示す。なお、テーブル14をZ軸方向へ移動させる駆
動機構および主軸ヘッド16をY軸方向へ移動させる駆
動機構については、以下に述べる構成と基本的に同一で
あるので、説明を省略する。
同駆動機構は、前記ベース11にX軸方向と平行に支持
されかつテーブル14と螺合された送りねじ軸21と、
この送りねじ軸21の一端に歯車22A,22Bを介し
て連結されたモータ23Xとを含む。モータ23Xに
は、そのモータ23Xの回転速度を検出するタコメータ
ジェネレータ等の速度検出器24Xが直結されている。
また、テーブル14の移動方向に沿って、そのテーブル
14のX軸方向の位置を検出する位置検出器25Xが設
けられている。
第3図にテーブル14のX軸方向への移動および主軸ヘ
ッド16のY軸方向への移動を制御する制御回路を示
す。同制御回路は、任意移動方向スイッチとしてのジョ
イスティック31と、このジョイスティック31からの
X軸成分の信号に従ってX軸用モータ23Xを駆動させ
るX軸用モータ駆動制御装置32Xと、前記ジョイステ
ィック31からのY軸成分の信号に従ってY軸用モータ
23Yを駆動させるY軸用モータ駆動制御装置32Yと
から構成されている。
ジョイスティック31は、第4図および第5図に示す如
く、操作ボックス41に常時直立状態に復帰可能に保持
されその直立状態を中立位置として任意の方向へ傾倒可
能な操作レバー42を有し、その操作レバー42の傾倒
方向および角度に応じて各軸(XおよびY軸)成分の方
向および速度に関する信号を発生するように構成されて
いる。例えば、操作レバー42を+X,−Y方向へ傾倒
すると、操作レバー42の+X方向への傾倒角度に比例
した正の電圧がX軸用モータ駆動制御回路32Xに、操
作レバー42の−Y方向への傾倒角度に比例した負の電
圧がY軸用モータ駆動制御回路32Yに、それぞれ与え
られる。なお、操作ボックス41には、操作レバー42
のほかに、最大送り速度を選択できる最大送り速度切換
スイッチ38が設けられているとともに、ジョイステッ
イ31からの各軸成分の信号を各軸のモータ駆動制御装
置32A,32Bに入力するか否かを選択するための選
択スイッチ43が設けられている。
各モータ駆動制御装置32X,32Yは、前記ジョイス
ティック31からの各軸成分の信号を基に各軸成分の方
向に関する情報、つまり、その電圧の正負によって各軸
モータ23X,23Yの回転方向を判別する方向判別回
路33X,33Yと、ジョイスティック31からの各軸
成分の信号を基に各軸モータ23X,23Yの回転速度
を指令する速度指令手段39X,39Yと、この速度指
令手段39X,39Yからの回転速度指令および前記方
向判別回路33X,33Yからの回転方向指令を基に前
記各軸のモータ23X,23Yを駆動させる制御手段4
0X,40Yとを備える。
各速度指令手段39X,39Yは、前記任意移動方向ス
イッチ31からの各軸成分の信号を基にその電圧レベル
に応じたパルスを発生するVF変換器(電圧/周波数変
換器)34X,34Yと、このVF変換器34X,34
Yからのパルスを予め設定されたレンジに応じて分周し
前記制御手段40X,40Yへ与える分周回路35X,
35Yとから構成されている。なお、分周回路35X,
35Yは、ジョイスティック31の操作レバー42の傾
倒角度がいずれかの軸に対して最大のとき、最大送り速
度切換スイッチ38によって選択されている値に対応す
るパルスをその軸の制御手段40X,40Yへ出力する
ようになっている。
各制御手段40X,40Yは、前記位置検出器25X,
25Yからの位置フィードバック信号と位置指令値との
差を求め、これを前記方向判別回路33X,33Yから
の回転速度指令および分周回路35X,35Yからの回
転速度指令とともに出力する位置決め制御回路36X,
36Yと、前記速度検出器24X,24Yからの速度信
号と位置決め制御回路36X,36Yからの速度指令値
との差が零になるようにかつ回転方向指令に従って前記
各軸のモータ23X,24Yを駆動させる速度制御回路
37X,37Yとから構成されている。
第6図に位置決め制御回路の具体的構成を示す。なお、
各軸の位置決め制御回路36X,36Yは同一構成であ
るので、ここではX軸の位置決め制御回路36Xについ
て説明する。
同制御回路36Xは、前記分周回路35Xからの回転速
度に関する指令パルスおよび方向判別回路33Xからの
回転方向指令(CWC,CCWC)を入力とする波形整
形方向判別回路61Xと、別の手動送り用速度リファレ
ンス信号を入力とするVF変換器62Xと、このVF変
換器62Xおよび波形整形方向判別回路61Xからの信
号を切り換える切換回路63Xと、前記位置検出器25
Xからの位置フィードバック信号を入力とする方向判別
分周回路64Xと、この方向判別分周回路64Xからの
信号と指令値との差を求める加算器65Xと、この加算
器65Xの値をカウントする偏差カウンタ66Xと、こ
の偏差カウント66Xのカウント値をアナログ信号に変
換して前記速度制御回路37Xへ出力するD/A変換器
67Xと、クロックパルス発振回路68Xと、電源回路
69Xとから構成されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
ジョイスティック31の操作レバー42を任意の方向へ
傾倒すると、ジョイスティック31からは、操作レバー
42の傾倒方向および角度に応じて各軸成分の電圧が出
力され、各軸のモータ駆動制御装置32X,32Yへ入
力される。
各軸のモータ駆動制御装置32X,32Yにおいて、方
向判別回路33X,33Yは電圧の正負によって回転方
向を判別しそれを制御手段40X,40Yへ出力する一
方、速度指令手段39X,39Yは電圧レベルに応じた
回転速度指令パルスを制御手段40X,40Yへ出力す
る。
各制御手段40X,40Yは、各軸のモータ23X,2
3Yを指令された回転方向へかつ指令パルスに応じた速
度で回転させる。
これにより、各軸のモータ23X,23Yが指令された
回転方向へかつ速度で回転されるので、テーブル14と
工具18とは操作レバー42の傾倒方向へかつ操作レバ
ー42の傾倒角度に対応した速度で相対移動される。
従って、本実施例によれば、ジョイスティック31の操
作レバー42を任意方向へ傾倒させれば、操作レバー4
2の傾倒方向へ、かつ操作レバー42の傾倒角度に応じ
た速度でテーブル14と工具18とが相対移動するの
で、二軸同時運転を行う場合でも片手操作でよく、また
曲線操作も簡易に行うことができる。
また、操作レバー42の傾倒角度を最大にすると、最大
送り速度切換スイッチ38で設定されている速度に従っ
てテーブル14および工具18が移動されるので、これ
らの移動距離が長い場合には、始めに最大送り速度切換
スイッチ38によって最大送り速度を大きく設定して移
動させ、最終位置の手前で最大送り速度を小さく切り換
えて最終位置まで移動させれば、テーブル14および工
具18を能率的にかつ正確に位置決めすることができ
る。
なお、上記実施例では、ジョイスティック31によっ
て、テーブル14をX軸方向へ、主軸ヘッド16をY軸
方向へそれぞれ移動させるようにしたが、テーブル14
と主軸ヘッド16とのいずれか一方を互いに直交する二
軸方向へ移動させるようにしてもよい。
また、上記実施例では、横中ぐりフライス盤に適用した
例につてい説明したが、本考案はこれに限られるもので
なく、NC工作機械一般に利用できる。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案によれば、従来不可能であった曲線
操作を含む手動運転操作を簡易に行え、しかも、能率的
かつ正確な位置決めを行えるNC工作機械の送り制御装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の外観を示す斜視図、第2図
はテーブルの駆動機構を示す図、第3図は駆動制御装置
を示すブロック図、第4図はジョイスティックの外観を
示す正面図、第5図はその側面図、第6図は位置決め制
御回路を示すブロック図、第7図は従来のモータ制御装
置を示すブロック図である。 14……テーブル、23X,23Y……モータ、31…
…ジョイスティック、33X,33Y……方向判別回
路、34X,34Y……VF変換器、35X,35Y…
…分周回路、36X,36Y……位置決め制御回路、3
7X,37Y……速度制御回路、38……最大送り速度
切換スイッチ、39X,39Y……速度指令手段、40
X,40Y……制御手段、42……操作レバー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに直交する二軸方向への移動をそれぞ
    れモータにより行うようにしたNC工作機械において、 任意方向へ傾倒可能な操作レバーを有し、その操作レバ
    ーの傾倒方向に応じた前記各軸成分の方向に関する情報
    を含みかつ操作レバーの傾倒角度に応じて前記各軸成分
    の速度に比例したレベルを有する信号を発生する任意移
    動方向スイッチと、 前記任意移動方向スイッチからの各軸成分の方向に関す
    る情報を基に前記各軸モータの回転方向を判別する方向
    判別回路と、 前記操作レバーの傾倒角度が最大のときの最大送り速度
    を複数種の中から選択する最大送り速度切換スイッチ
    と、 前記任意移動方向スイッチからの各軸成分の速度に比例
    した信号レベルを前記最大送り速度切換スイッチによっ
    て選択された最大送り速度レンジに応じた回転速度に変
    換する速度指令手段と、 前記速度指令手段からの回転速度指令および前記方向判
    別回路からの回転方向指令を基に前記各軸モータを駆動
    させる制御手段と、 を具備したことを特徴とするNC工作機械の送り制御装
    置。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項において、
    前記速度指令手段は、前記任意移動方向スイッチからの
    各軸成分の信号を基にその信号レベルに応じたパルスを
    発生する電圧/周波数変換器と、この電圧/周波数変換
    器からのパルスを前記最大送り速度切換スイッチによっ
    て選択された最大送り速度レンジに応じて分周して前記
    制御手段に与える分周回路とから構成されていることを
    特徴とするNC工作機械の送り制御装置。
JP1987019660U 1987-02-13 1987-02-13 Nc工作機械の送り制御装置 Expired - Lifetime JPH0618754Y2 (ja)

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JPS63127845U JPS63127845U (ja) 1988-08-22
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WO2001088248A1 (fr) * 2000-05-15 2001-11-22 Tokai Kogyo Mishin Kabushiki Kaisha Dispositif de commande de deplacement de chassis pour machine a broder

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