JP2849970B2 - 動作経路をシフト可能な工作機械 - Google Patents

動作経路をシフト可能な工作機械

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JP2849970B2
JP2849970B2 JP4358715A JP35871592A JP2849970B2 JP 2849970 B2 JP2849970 B2 JP 2849970B2 JP 4358715 A JP4358715 A JP 4358715A JP 35871592 A JP35871592 A JP 35871592A JP 2849970 B2 JP2849970 B2 JP 2849970B2
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堅一 大野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX,Y,Z軸の手動ハン
ドルを有し、工具とワークを相対的に移動させて所望の
加工を行う工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】汎用フライス盤、NCフライス盤、マシ
ニングセンタ等の工作機械は、軸送りを手動で行う手動
ハンドルを備えている。この手動ハンドルは、通常、
X,Y,Z軸とそれぞれ平行な送り動作を行わせるもの
であるが、例えば本出願人が出願した特願平4−273
512号に記載されてあるように、動作選択手段によっ
て円弧動作に切換えると、手動ハンドルまたは自動送り
スイッチにより2軸座標、または3軸座標における円弧
動作を行わせること、あるいは、斜線動作に切換える
と、同じく手動ハンドルまたは自動送りスイッチにより
X,Y,Z軸から角度を有した斜め方向へ斜線動作を行
わせることができる。
【0003】円弧動作を選択した場合は、例えばX軸手
動ハンドルで円弧の周方向の送り動作を与え、Y軸手動
ハンドルでその周方向に対して垂直な法線方向(径方
向)の送り動作を与えるように各手動ハンドルの役目が
変わる。
【0004】また、斜線動作を選択した場合は、例えば
X軸手動ハンドルで斜線と平行な方向の送り動作を与
え、Y軸手動ハンドルで斜線に対して垂直な法線方向の
送り動作を与えるように各手動ハンドルの役目が変わ
る。
【0005】ところで、円弧動作を選択した場合、ある
点を中心として円弧動作を行った結果、もう少し中心位
置を右へずらした位置で円弧動作を行わなければならな
いことがわかっても、動作選択手段で円弧動作を選択し
たままでは右へずらす(シフトする)ことができない。
また斜線動作を選択した場合にも、同様にX,Y軸方向
に送り軸をシフトさせることができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、加工に際
し、動作選択手段を一旦通常の直線動作モードに戻し
て、X,Y軸方向に移動させる手動ハンドルとして送り
軸の移動を行わせ、その後再び円弧動作または斜線動作
に切換え、再度中心位置、角度などの設定を行うように
しなければならない。この動作選択作業や再度の設定作
業が面倒でしかも時間がかかる。
【0007】そこで本発明の目的は、手動ハンドルの機
能を円弧または斜線動作に設定してある場合、一時的に
その手動ハンドルの機能を本来の送り軸の機能すなわち
通常の直線動作に戻すようにし、戻した状態で送り操作
を行った後、再度円弧または斜線動作に戻すようにす
る、すなわち、動作径路をシフトさせて加工するように
することにより、簡単な操作で、コーナー円弧加工のず
れを容易に修正でき、また、斜線加工や穴ぐり加工の多
数個取りを行うなど、各種加工を能率よく行うことがで
きるようにするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、下記のような構成を備えたものとなってい
る。即ち、X,Y,Z軸の手動ハンドルにより軸送りを
与え、工具とワークを相対的に移動させて種々の加工を
行う工作機械において、前記手動ハンドルを用いてX,
Y,Z軸に平行な移動を行う通常の直線動作と、前記X
軸又はY軸の手動ハンドルを用いて前記X,Y,Z軸の
いずれか2軸又は3軸の移動による円弧に沿って移動を
行う円弧動作と、前記X軸又はY軸の手動ハンドルを用
いて前記X,Y,Z軸に平行でない斜線に沿って移動を
行う斜線動作との少くとも1つの動作を選択する動作選
択手段と、前記動作選択手段により選択されている円弧
動作または斜線動作を一時的に通常の直線動作に切換え
る際に操作する割込み手段と、前記割込み手段を操作し
たとき選択動作と円弧中心位置、傾斜角度などの設定条
件とを記憶し、前記手動ハンドルを用い通常の直線動作
により送り軸をシフトさせて前記割込み手段を解除した
とき、再び元の選択動作に戻すとともに、前記記憶した
設定条件に前記シフト後の位置を加味した条件を自動設
するシフト制御手段と、を設けたことを特徴とする動
作経路をシフト可能な工作機械。
【0009】
【作用】本発明においては、手動ハンドルの機能を、
X,Y,Z軸のいずれか2軸又は3軸の移動による円弧
に沿って移動を行う円弧動作や、X,Y,Z軸に平行で
ない斜線に沿って移動を行う斜線動作としてある場合、
これを一時的に通常の直線動作を行うようシフト可能と
なるので、割込み手段を操作してX軸,Y軸手動ハンド
ルにより必要とする変位を行わせた後割込み手段を解除
し、再び前の加工状態である円弧動作、または斜線動作
およびその設定条件にシフト制御手段により戻すことが
できる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。図1は本発明による加工動作を示す動作説明図
で、(a)は円弧動作、(b)は斜線動作を示してお
り、図2は本発明による工作機械の加工動作フローチャ
ートである。
【0011】図3は汎用フライス盤による実施例を示す
外観正面図である。ベース1上にコラム2が立設され、
コラム2の前面の案内面に沿ってニー3が上下移動可能
に装架されている。ニー3はZ軸手動ハンドル6を操作
すると上下移動可能でZ軸を形成している。そのZ軸に
は図示しないZ軸送りモータが設けられ、自動送りも可
能になっている。テーブル7はニー3の上面の案内面に
沿って左右移動可能で、X軸手動ハンドル4の操作で左
右に動き、X軸を形成している。そのX軸はZ軸と同様
に図示しないX軸送りモータの駆動によっても自動送り
が可能になっている。
【0012】コラム2の上にラムベース8が取付けら
れ、ラムベース8の上面の案内面に沿ってラム9が前後
移動可能に装着されており、Y軸手動ハンドル5を操作
すると前後に移動し、Y軸を形成している。そのY軸は
他の軸と同様に図示せずY軸送りモータの駆動によって
も自動送りが可能になっている。そのラム9の前面に主
軸ヘッド10が取付けられ、その中に主軸11が回転可
能でしかもZ軸と平行に装着されている。主軸11の先
端に工具12が装着され、主軸モータ13によって回転
力が与えられる。本実施例では各軸の手動ハンドルの操
作によるか又は各軸の送りモータによる自動送りによっ
て、工具12とワーク14とを相対的に移動させて所望
の加工を行うようになっている。
【0013】手動ハンドル操作部20はX軸手動ハンド
ル4,Y軸手動ハンドル5,Z軸手動ハンドル6からな
っている。手動ハンドル操作部20の近傍に自動送り速
度設定ダイヤル21,X軸自動送りスイッチ22,Y軸
自動送りスイッチ23,Z軸自動送りスイッチ24が設
けられ、それらのスイッチを操作することにより手動送
りか自動送りかの選択が可能になっている。更に非常停
止の場合等に使用する停止釦25が設けられている。
【0014】機械本体の右側には機械制御装置30があ
り、その中に機械制御部と送り制御部が装填されてい
る。機械制御装置30の上部には機械操作装置31が設
けられ後述する種々の操作機器が取付けられている。更
にX,Y,Z軸の各送り軸には機械の位置を読取るX軸
スケール32,Y軸スケール33,Z軸スケール34が
取付けられ、機械の位置を機械操作装置31内の表示部
35に表示できるようになっている。
【0015】図4は機械操作装置31の外観図であり、
動作選択スイッチ40,数値設定ダイヤル41,数値設
定スイッチ42,主軸速度設定ダイヤル43,主軸回転
ONスイッチ44,主軸回転OFFスイッチ45,位置
設定スイッチ46,制限方向設定スイッチ群47,表示
部35等が設けられている。
【0016】図5は本発明汎用フライス盤の一実施例を
示す構成ブロック図である。前記機械操作装置31に機
械操作部70と表示部35が組込まれ、前記機械制御装
置30に機械制御部72と送り制御部73が組込まれて
いる。手動ハンドル操作部20には、X軸手動ハンドル
4,Y軸手動ハンドル5,Z軸手動ハンドル6が設けら
れ、各軸の手動ハンドル4,5,6には手動パルス発生
器(図示省略)が内蔵されており、その手動ハンドル
4,5,6の操作に応じて各軸の送りモータ78,7
9,80を駆動可能になっている。
【0017】機械本体77は主軸モータ13,X軸送り
モータ78,Y軸送りモータ79,Z軸送りモータ80
を包含し、更に各送り軸の機械位置を読取る各軸のスケ
ール32,33,34を有している。
【0018】次に図4及び図5に示す本実施例の機能及
び動作を説明する。図4において、動作選択スイッチ4
0は「通常」、「角度」、「円弧」を選択可能になって
おり、汎用フライス盤として通常のX,Y,Z軸に平行
な3軸の直線動作で加工を行う場合は、動作選択スイッ
チ40を「通常」に選択する。X,Y,Z軸の軸に平行
でない傾斜した角度を有する斜線に沿ってワークを加工
したい場合は、動作選択スイッチ40を「角度」に選択
する。更にX,Y,Z軸のいずれか2軸あるいは3軸の
合成運動による円弧動作でワークを加工したい場合は、
動作選択スイッチ40を「円弧」に選択する。
【0019】動作選択スイッチ40で「通常」を選択し
た場合は、図3の実施例においては各軸の手動ハンドル
4,5,6を操作することにより、そのハンドルの回転
速度および回転量に応じてX,Y,Z軸が直線移動され
る。また各軸について自動送りをかけたいときは、図3
に示す各軸の自動送りスイッチ22,23,24の操作
によって自動送りが可能になっている。その時の送り速
度は自動送り速度設定ダイヤル21によって設定した所
望の速度によって送られる。
【0020】図5における送り制御部73は、機械位置
の情報等を記憶するメモリ74と、斜線の角度、円弧の
半径等を計算する演算部75と、各軸の手動ハンドルの
操作に応じて各軸の送りモータへ移動指令を発生する関
数発生器76とからなっている。
【0021】図3の実施例において、動作選択スイッチ
40で「円弧」を選択している場合は、例えば図1
(a)に示すような円弧を加工できるようになる。図1
(a)において、円弧中心Oを設定し、X軸手動ハンド
ル4を操作すると工具12とワーク14の相対移動は円
弧に沿った方向に移動する。Y軸手動ハンドル5を操作
すると円弧の法線方向に移動する。従って円弧加工の場
合は切削送りをX軸手動ハンドル4で行い、切込み送り
をY軸手動ハンドル5で行うようになっている。
【0022】また、動作選択スイッチ40で「角度」を
選択し、加工したい所望のある角度を設定する場合は、
図4に示す数値設定ダイヤル41により所望の角度を選
んで数値設定スイッチ42を押すと、送り制御部73内
のメモリ74に選んだ所望の角度が記憶される。
【0023】例えば本実施例では、図1(b)に示す加
工したい斜線AのX軸に対する角度が前記操作により設
定される。動作選択スイッチ40を「角度」に選択して
いる場合、X軸手動ハンドル4を操作すると工具12と
ワーク14の相対運動は斜線と平行な方向に移動する。
Y軸手動ハンドル5を操作すると斜線と直角な方向に移
動する。従って斜線加工の場合は切削送りをX軸手動ハ
ンドル4で行い、切込み送りをY軸手動ハンドル5で行
うようになっている。
【0024】ところで、このような円弧加工動作、又
は、斜線加工動作を実施している場合、図1(a)
(b)の矢印Sで示すように、加工を例えばX軸方向に
シフトして実行したい場合、従来装置では、一旦、通常
動作に戻して、X,Y軸手動ハンドルとして送り軸の移
動を行い、その後、円弧または斜線動作に切り換え、再
度中心位置、半径、角度などの設定を行う必要があっ
た。本発明においては、図3に示すように、手動ハンド
ル操作部20に割込みスイッチ56を設け、これを押す
ことにより、円弧加工動作又は斜線加工動作状態にある
ものを一時的に通常加工動作に切換えることができるよ
うにしてある。
【0025】その構成は、図2にフローチャートとして
示すように、割込みスイッチ56が押される(ONす
る)と、動作選択スイッチ40が円弧動作を選択してあ
る場合は、主軸のある位置(現在位置)をX,Y,Z軸
のスケールで読み込むと同時に設定されている円弧の中
心位置を記憶させた後、通常動作に変換して必要な通常
変位を手動ハンドルにより行い、割込みスイッチ56が
解除される(OFFする)と、通常変位による現在位置
を読み込み、円弧条件にシフト計算した中心位置を入力
して、再び前の円弧動作に戻ることができるよう構成し
ている。
【0026】即ち、図1(a)に示すような場合では、
割込みスイッチ56を押している間にX軸方向にSだけ
シフトさせた後、割込みスイッチ56を解除すると円弧
中心OもSだけシフトするので、加工条件を変えること
なく簡単にシフトすることができる。
【0027】また、斜線動作が選択されていた場合、割
込みスイッチ56を押すことにより、角度設定条件を記
憶し、X軸を動かせばX軸方向に移動するよう内部的に
通常動作に切り換え、その状態での変位を終えた後、再
び記憶されてある前の角度設定条件を自動的に入力し、
以前の通りの斜線加工を続けることができる。
【0028】なお、「通常」、「角度」、「円弧」につ
いての割込みスイッチ56が押されたときの作動は、図
2動作フローチャートに示すとおりであり、このような
記憶・演算は、送り制御部73のメモリ74、演算部7
5で行われる。
【0029】
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
X,Y,Z軸に平行な移動を行う通常の直線動作と、前
記X,Y,Z軸に平行でない斜線に沿って移動を行う斜
線動作と、前記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は3軸の
移動による円弧に沿って移動を行う円弧動作との少くと
も1つの動作を選択する動作選択手段を備えた手動ハン
ルにより軸送りを与え、工具とワークを相対的に移動
させて種々の加工を行う工作機械において、円弧動作ま
たは斜線動作を選択して加工中、割込みスイッチを押す
ことにより、それらの選択動作および設定条件を変える
ことなく通常動作に変更して必要なシフトを行った後割
込みスイッチを解除して、再びシフト後の位置において
元の加工条件下で加工を継続することができるので、再
度の動作選択作業や条件設定作業を必要とせず、円弧ま
たは斜線動作経路のシフトが容易に迅速に行え、作業能
率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による加工動作を示す動作説明図で、
(a)は円弧動作、(b)は斜線動作を示す。
【図2】本発明による工作機械の動作フローチャートで
ある。
【図3】本発明による汎用フライス盤の実施例を示す外
観正面図である。
【図4】本発明による汎用フライス盤の実施例の機械操
作装置の外観図である。
【図5】本発明による汎用フライス盤の実施例を示す構
成ブロック図である。
【符号の説明】
4 X軸手動ハンドル 5 Y軸手動ハンドル 6 Z軸手動ハンドル 20 手動ハンドル操作部 22 X軸自動送りスイッチ 23 Y軸自動送りスイッチ 24 Z軸自動送りスイッチ 31 機械操作装置 32,33,34 各軸のスケール 40 動作選択スイッチ 41 数値設定ダイヤル 42 数値設定スイッチ 46 位置設定スイッチ 56 割込みスイッチ 73 送り制御部 74 メモリ 75 演算部 78,79,80 各軸の送りモータ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X,Y,Z軸の手動ハンドルにより軸送
    りを与え、工具とワークを相対的に移動させて種々の加
    工を行う工作機械において、前記手動ハンドルを用いて X,Y,Z軸に平行な移動を
    行う通常の直線動作と、前記X軸又はY軸の手動ハンド
    ルを用いて前記X,Y,Z軸のいずれか2軸又は3軸の
    移動による円弧に沿って移動を行う円弧動作と、前記X
    軸又はY軸の手動ハンドルを用いて前記X,Y,Z軸に
    平行でない斜線に沿って移動を行う斜線動作との少くと
    も1つの動作を選択する動作選択手段と、 前記動作選択手段により選択されている円弧動作または
    斜線動作を一時的に通常の直線動作に切換える際に操作
    する割込み手段と、 前記割込み手段を操作したとき選択動作と円弧中心位
    、傾斜角度などの設定条件とを記憶し、前記手動ハン
    ドルを用い通常の直線動作により送り軸をシフトさせて
    前記割込み手段を解除したとき、再び元の選択動作に
    とともに、前記記憶した設定条件に前記シフト後の位
    置を加味した条件を自動設定するシフト制御手段と、 を設けたことを特徴とする動作経路をシフト可能な工作
    機械。
JP4358715A 1992-12-28 1992-12-28 動作経路をシフト可能な工作機械 Expired - Lifetime JP2849970B2 (ja)

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JPH06190682A JPH06190682A (ja) 1994-07-12
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JPH02124247A (ja) * 1988-07-11 1990-05-11 Hamai Sangyo Kk Nc工作機械

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