JPH06122379A - 自動車のフロントサブフレーム構造 - Google Patents

自動車のフロントサブフレーム構造

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JPH06122379A
JPH06122379A JP27172192A JP27172192A JPH06122379A JP H06122379 A JPH06122379 A JP H06122379A JP 27172192 A JP27172192 A JP 27172192A JP 27172192 A JP27172192 A JP 27172192A JP H06122379 A JPH06122379 A JP H06122379A
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JP
Japan
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lower member
reinforcing
upper member
front lower
welded
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JP27172192A
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English (en)
Inventor
Teruaki Yasuzawa
照明 安澤
Yoshitaka Sekiguchi
佳孝 関口
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロントサブフレームの溶接部の強度を向上
させる。 【構成】 フロントサブフレームFは、アッパーメンバ
21、フロントロアメンバアウタ22、フロントロアメ
ンバインナ23及びリアロアメンバ24の4つの部材を
溶接してなり、フロントロアメンバインナ23及びリア
ロアメンバ24間に形成される凹部11にステアリング
ギヤボックス12が収納される。エンジンマウントブラ
ケット29から入力されるエンジンの振動による溶接の
剥がれを防止すべく、アッパーメンバ21とフロントロ
アメンバアウタ22との溶接W1 部は内側から補強部材
27で補強され、アッパーメンバ21とリヤロアメンバ
24との溶接W4 部は内側から補強部材28で補強され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフロントサブ
フレーム構造に関し、特に、一対のフロントサイドフレ
ームに左右両端部を支持されたフロントサブフレーム
が、少なくともアッパーメンバと、このアッパーメンバ
の下方に溶接されるフロントロアメンバと、前記アッパ
ーメンバの下方に溶接されるリヤロアメンバとを備え、
前記フロントロアメンバ及びリヤロアメンバ間にステア
リングギヤボックスを収納する凹部を形成してなるもの
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の左右一対のフロントサイドフレ
ーム間に設けられるフロントサブフレームには、前輪の
懸架装置、前輪の操向装置、エンジン等が支持される。
一般に、フロントサブフレームはプレス加工したアッパ
ーメンバとロアメンバーとを周縁において溶接したボッ
クス構造を有しており、その下面にはステアリングギヤ
ボックスを収納する凹部が左右方向に形成される。
【0003】ところで、フロントサブフレームの剛性を
高めるにはステアリングギヤボックスを収納する凹部を
小さくすることが望ましいが、前述のようにフロントサ
ブフレームをアッパーメンバ及びロアメンバの2部材か
ら構成すると、生産性を確保しながら前記凹部の形状を
任意に選択することが困難である。そこで、ロアメンバ
を更にフロントロアメンバとリアロアメンバとに分割し
て、前記凹部を含むフロントサブフレームの断面形状の
設計自由度を向上させることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ロアメ
ンバを複数に分割すると溶接箇所が増加して強度が低下
し、外力によって溶接部に剥がれが発生し易くなる問題
がある。特に、フロントサブフレームの縁部、即ちアッ
パーメンバの縁とフロントロアメンバの縁との溶接部
は、エンジンの振動により剥がれが発生し易い部位であ
る。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、少なくともアッパーメンバ、フロントロアメンバ及
びリヤロアメンバを備えたフロントサブフレームにおい
て、前記アッパーメンバの縁と前記フロントロアメンバ
の縁との溶接部の強度を増加させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、一対のフロントサイドフレームに左右両
端部を支持されたフロントサブフレームが、少なくとも
アッパーメンバと、このアッパーメンバの下方に溶接さ
れるフロントロアメンバと、前記アッパーメンバの下方
に溶接されるリヤロアメンバとを備え、前記フロントロ
アメンバ及びリヤロアメンバ間にステアリングギヤボッ
クスを収納する凹部を形成してなる自動車のフロントサ
ブフレーム構造であって、少なくとも前記アッパーメン
バの縁と前記フロントロアメンバの縁との溶接部を、そ
れら両メンバに跨がって溶接される補強部材で補強した
ことを第1の特徴とする。
【0007】また本発明は前述の第1の特徴に加えて、
前記フロントサブフレームが、エンジンを支持するエン
ジンマウントブラケットを有することを第2の特徴とす
る。
【0008】また本発明は前述の第2の特徴に加えて、
前記エンジンマウントブラケットが、前記アッパーメン
バ及び前記補強部材に共締めされたことを第3の特徴と
する。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0010】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は自動車の車体前部の概略平面図、図2は図1
の2−2線矢視図、図3は図2の3方向矢視図、図4は
図3の4−4線断面図、図5は図3の5−5線断面図、
図6は図3の6−6線断面図、図7は図3の7−7線断
面図、図8は図3の8−8線断面図である。
【0011】図1〜図3に示すように、自動車の車体前
方に延びる左右一対のフロントサイドフレーム1,1
(図2参照)の下面には、フロントサブフレームFの左
右両端部が支持される。フロントサブフレームFの前部
上面には横置きしたエンジンEの後部が支持されるとと
もに、フロントサブフレームFの左右両端部には前輪W
f,Wfの懸架装置2,2が配設される。前記懸架装置
2,2は、基端をフロントサブフレームFの下面に上下
揺動可能に枢支されたA型のロアアーム3,3と、基端
を図示せぬ車体に上下揺動可能に枢支されたA型のアッ
パーアーム4,4と、これら両アーム3,3;4,4の
先端に左右首振り可能に接続されて前輪Wf,Wf及び
駆動軸5,5の先端を支持するナックル6,6と、前記
ロアアーム3,3及び図示せぬ車体間に設けられたダン
パ7,7とを備える。
【0012】フロントサブフレームFの中央よりも右寄
りに位置には上下に貫通する開口8が形成されており、
この開口8から後上方に延出するステアリングシャフト
9の上端にステアリグホイール10が設けられる。フロ
ントサブフレームFの下面には左右方向に延びる凹部1
1が形成されており、この凹部11に前記ステアリング
シャフト9の下端に接続されたステアリングギヤボック
ス12が収納される。ステアリングギヤボックス12の
左右両端から延出するタイロッド13,13は前記ナッ
クル6,6に接続される。
【0013】次に、図4〜図8を併せて参照しながらフ
ロントサブフレームFの構造を詳述する。
【0014】フロントサブフレームFはプレス加工され
た鋼板を溶接によって組み立てたもので、基本的にアッ
パーメンバ21、フロントロアメンバアウタ22、フロ
ントロアメンバインナ23及びリヤロアメンバ24の4
つの部材から構成される。
【0015】アッパーメンバ21は横断面が概略L字状
をなす最も大型の部材であって、その前縁に沿って形成
したフランジ211 の下面に、概略平板状をなすフロン
トロアメンバインナ23の上縁に沿って形成したフラン
ジ221 が溶接W1 される。またフロントロアメンバア
ウタ22の下縁に沿って形成したフランジ222 の下面
に、フロントロアメンバインナ23の下縁に沿って形成
したフランジ231 が溶接W2 されるとともに、フロン
トロアメンバインナ23の上縁に沿って形成したフラン
ジ232 がアッパーメンバ21の下面に溶接W3 され
る。而して、フロントサブフレームFの前部に、アッパ
ーメンバ21、フロントロアメンバアウタ22及びフロ
ントロアメンバインナ23の3つの部材によって、前側
の中空部25が形成される。
【0016】更に、リヤロアメンバ24の上縁に沿って
形成したフランジ241 をアッパーメンバ21の下面に
溶接W4 するとともに、リヤロアメンバ24の下縁に沿
って形成したフランジ242 をアッパーメンバ21の下
縁に沿って形成したフランジ212 に溶接W5 すること
により、フロントサブフレームFの後部に、アッパーメ
ンバ21及びリヤロアメンバ24の2つの部材によっ
て、後側の中空部26が形成される。
【0017】而して、フロントサブフレームFの前後方
向中央部には、アッパーメンバ21の上壁、フロントロ
アメンバインナ23及びリヤロアメンバ24によって、
下面が開放した前記凹部11が左右方向に形成される。
【0018】図6から明らかなように、フロントサブフ
レームFの中空部25における前側上部の隅部、即ちア
ッパーメンバ21のフランジ211 とフロントロアメン
バアウタ22のフランジ221 との溶接W1 部の内側に
は、左右方向に所定の長さを有する補強部材27が溶接
6 により固定される。また、フロントサブフレームF
の中空部26における前側上部の隅部、即ちアッパーメ
ンバ21の下面とリヤロアメンバ24のフランジ241
との溶接W4 部の内側には、左右方向に所定の長さを有
する補強部材28が溶接W7 により固定される。そし
て、エンジンEをフロントサブフレームFに支持するた
めのエンジンマウントブラケット29が、アッパーメン
バ21の上面に設置されて前記補強部材27及びアッパ
ーメンバ21を貫通するボルト30と、前記補強部材2
8及びアッパーメンバ21を貫通するボルト31とによ
って固定される。上述のようにエンジンマウントブラケ
ット29を共締めすることにより、補強部材27,28
及びアッパーメンバ21の溶接W6 ,W7 部を補強する
と同時に、エンジンマウントブラケット29をフロント
サブフレームFに固定することができる。
【0019】図2、図3、図7及び図8から明らかなよ
うに、フロントサブフレームFの下面における凹部11
の左右両端は、左右一対の補強ブラケット32,32に
よって前後に架橋される。補強ブラケット32,32は
下面が開放した断面コ字状の部材であって、その前端が
フロントロアメンバインナ23の内側に溶接W8 された
補強ブラケット33の後面に溶接W9 され、その後端が
リヤロアメンバ24の前壁に溶接W10される。
【0020】図2、図3及び図7から明らかなように、
前記一対の補強ブラケット32,32の近傍において、
凹部11を前後に架橋するようにフロントロアメンバイ
ンナ23とリヤロアメンバ24とが、左右一対の補強プ
レート34,35によって連結される。補強プレート3
4,35は平面視で概略2等辺三角形をなす平板状の部
材であって、その頂角が前方を向くように略水平に配設
される。そして、その前部が1本のボルト36によって
フロントロアメンバインナ23の下面に固着されるとと
もに、その後部が2本のボルト37,37によってリヤ
ロアメンバ24の下面に固着される。尚、右側の補強プ
レート35には前記ステアリングギヤボックス12を支
持するための取付ブラケット351 が一体に形成され
る。
【0021】図2、図3及び図8から明らかなように、
懸架装置2,2のロアアーム3,3前部は、重ね合わさ
れたフロントロアメンバアウタ22及びフロントロアメ
ンバインナ23と前記補強ブラケット33とを貫通する
ボルト38に、ゴムブッシュジョイント39を介して支
持される。またロアアーム3,3の後部は、重ね合わさ
れたアッパーメンバ21及びリヤロアメンバ24の下面
に設けた取付ブラケット40にゴムブッシュジョイント
41を介して支持される。
【0022】図3〜図5から明らかなように、ステアリ
ングギヤボックス12の中央左寄りの部分には第1取付
ブラケット121 及び第2取付ブラケット122 が一体
に形成されており、第1取付ブラケット121 はフロン
トロアメンバインナ23及び右側の補強プレート35の
取付ブラケット351 に、また第2取付ブラケット12
2 はフロントロアメンバインナ23に結合される。即
ち、第1取付ブラケット121 に形成した取付孔123
に弾性材42を介して嵌合するカラー43が補強プレー
ト35及びフロントロアメンバインナ23間に挟持さ
れ、これら補強プレート35、カラー43及びフロント
ロアメンバインナ23がボルト44で一体に共締めされ
る。一方、第2取付ブラケット122 に形成した取付孔
124 に弾性材45を介して嵌合するカラー46を貫通
するボルト47が、フロントロアメンバインナ23及び
補強板48を貫通して固定される。
【0023】図7から明らかなように、ステアリングギ
ヤボックス12の中央右寄りの部分はフロントロアメン
バインナ23と固定部材49との間に挟持され、固定部
材49、フロントロアメンバインナ23及びフロントロ
アメンバインナ23の内側に重ね合わされた補強板材5
9を貫通するボルト51,51により固定される。
【0024】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0025】フロントサブフレームFの中央部上面には
エンジンマウントブラケット29を介してエンジンEか
らの荷重が入力され、また左右両端部下面には懸架装置
2,2のロアアーム3,3を介して路面からの荷重が入
力される。
【0026】ところで、フロントサブフレームFをアッ
パーメンバ21及びロアメンバの2つの部材から構成し
たと仮定すると、即ちフロントロアメンバアウタ22、
フロントロアメンバインナ23及びリヤロアメンバ24
を1つの部材で構成したと仮定すると、生産性の高いプ
レス成形を行うには前側及び後側の中空部25,26の
横断面形状に大きな制約が生じてフロントサブフレーム
Fに充分な剛性を与えることが困難となる。しかしなが
ら、実施例に如くフロントサブフレームFをアッパーメ
ンバ21、フロントロアメンバアウタ22、フロントロ
アメンバインナ23及びリヤロアメンバ24の4つの部
材から構成したことにより、前側及び後側の中空部2
5,26の横断面の設計自由度を大幅に向上させてフロ
ントサブフレームFの剛性を向上させることができる。
【0027】また、フロントサブフレームFにエンジン
Eからの振動が入力されると、特にアッパーメンバ21
のフランジ211 とフロントロアメンバアウタ22のフ
ランジ221 との溶接W1 部の剥がれ、及びアッパーメ
ンバ21の下面とリヤロアメンバ24のフランジ241
との溶接W4 部の剥がれが発生し易いが、これら溶接W
1 ,W4 部の内側をそれぞれ補強部材27,28で補強
したことにより、フロントサブフレームFの強度を向上
させることができる(図6参照)。
【0028】更に、フロントサブフレームFのロアアー
ム3,3から荷重が入力された場合、その荷重は曲げ剛
性が小さい凹部11の上壁を中心にして前後の中空部2
5,26を相互に接近又は離間させるように作用する
が、前記荷重は凹部11を左右両端を前後に架橋する一
対の補強ブラケット32,32によって受止されるとと
もに、補強ブラケット32,32に隣接して凹部11を
架橋するように設けられた一対の補強プレート34,3
5によっても受止される。前記補強プレート34,35
は前側の1か所及び後側の2か所でフロントサブフレー
ムFに結合されているので、ロアアーム3,3からの入
力が斜め方向に傾斜していても、フロントロアメンバイ
ンナ23とリヤロアメンバ24とを強固に結合して剛性
を保持することができる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0030】例えば、実施例ではフロントロアメンバア
ウタ22とフロントロアメンバインナ23とを別部材で
構成しているが、これら両メンバ22,23を1部材に
してフロントロアメンバを構成することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、アッパーメンバの縁とフロントロアメンバの縁との
溶接部を、それら両メンバに跨がって溶接される補強部
材で補強したので、外力による溶接部の剥がれを防止し
てフロントサブフレームの強度を増加させることができ
る。
【0032】また本発明の第2の特徴によれば、フロン
トサブフレームがエンジンを支持するエンジンマウント
ブラケットを有することにより、フロントサブフレーム
を利用してエンジンを支持することができる。
【0033】また本発明の第3の特徴によれば、エンジ
ンマウントブラケットがアッパーメンバ及び補強部材に
共締めされたことにより、アッパーメンバと補強部材と
の溶接部を補強すると同時にエンジンマウントブラケッ
トを固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車体前部の概略平面図
【図2】図1の2−2線矢視図
【図3】図2の3方向矢視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図3の6−6線断面図
【図7】図3の7−7線断面図
【図8】図3の8−8線断面図
【符号の説明】
1 フロントサイドフレーム 11 凹部 12 ステアリングギヤボックス 21 アッパーメンバ 22 フロントロアメンバアウタ(フロントロアメン
バ) 23 フロントロアメンバインナ(フロントロアメン
バ) 24 リヤロアメンバ 27 補強部材 29 エンジンマウントブラケット E エンジン F フロントサブフレーム W1 溶接 W6 溶接

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のフロントサイドフレーム(1)に
    左右両端部を支持されたフロントサブフレーム(F)
    が、少なくともアッパーメンバ(21)と、このアッパ
    ーメンバ(21)の下方に溶接されるフロントロアメン
    バ(22,23)と、前記アッパーメンバ(21)の下
    方に溶接されるリヤロアメンバ(24)とを備え、前記
    フロントロアメンバ(22,23)及びリヤロアメンバ
    (24)間にステアリングギヤボックス(12)を収納
    する凹部(11)を形成してなる自動車のフロントサブ
    フレーム構造であって、 少なくとも前記アッパーメンバ(21)の縁と前記フロ
    ントロアメンバ(22,23)の縁との溶接(W1 )部
    を、それら両メンバ(21;22,23)に跨がって溶
    接(W6 )される補強部材(27)で補強したことを特
    徴とする、自動車のフロントサブフレーム構造。
  2. 【請求項2】 前記フロントサブフレーム(F)が、エ
    ンジン(E)を支持するエンジンマウントブラケット
    (29)を有することを特徴とする、請求項1記載の自
    動車のフロントサブフレーム構造。
  3. 【請求項3】 前記エンジンマウントブラケット(2
    9)が、前記アッパーメンバ(21)及び前記補強部材
    (27)に共締めされたことを特徴とする、請求項2記
    載の自動車のフロントサブフレーム構造。
JP27172192A 1992-10-09 1992-10-09 自動車のフロントサブフレーム構造 Pending JPH06122379A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6425592B1 (en) * 2000-08-24 2002-07-30 Hyundai Motor Company Steering gear frame
US7506894B2 (en) 2004-12-06 2009-03-24 Magna International, Inc. Integral cross member with steering gear joint

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