JPH0584526U - パワーシートスライド装置 - Google Patents

パワーシートスライド装置

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JPH0584526U
JPH0584526U JP2742192U JP2742192U JPH0584526U JP H0584526 U JPH0584526 U JP H0584526U JP 2742192 U JP2742192 U JP 2742192U JP 2742192 U JP2742192 U JP 2742192U JP H0584526 U JPH0584526 U JP H0584526U
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浩貴 城村
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池田物産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ギアボックスや電動モータの作動性や耐久性を
向上させることができるとともに、異音の発生を防ぐこ
とができるパワーシートスライド装置を提供すること。 【構成】電動モータ40により回転駆動するスクリュー
部材31の一端31bに支持ブラケット50の軸受孔5
3に回転可能に挿通する軸受部材60を外嵌し、前記軸
受孔53の内縁に、前記軸受部材60に弾性変形可能に
当接して、前記スクリュー部材31の軸心ズレを調整で
きる弾性リング部材70を嵌着して、軸受部材60の自
由度が大きくして、作動中にスクリュー部材31の一端
31bの偏心を修正する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体側のレールと、該車体側のレールに相対的に前後移動可能に嵌 合して座席を支持する座席側のレールを備え、電動モータにより前記座席側のレ ールを、前記車体側のレールに対して相対的に前後移動させることができるパワ ーシートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のパワーシートスライド装置では、例えば、図6から図8に示す ようなものがある。 すなわち、図6に示すように、車体側のレール1および座席側のレール2から 成るレールユニットに沿って、その側方にスクリュー部材3が電動モータ4によ り回転可能に配されている。スクリュー部材3の一端は、車体側のレール1にブ ラケットを介して固設されたギアボックス5に支持されている。
【0003】 一方、図6および図7に示すように、スクリュー部材3の他端は、同じく車体 側のレール1に固設されている支持ブラケット6にビス止めされたエンドベアリ ング7に回転可能に嵌合している。なお、座席側のレール2には、スクリュー部 材3が相対的に回転可能に螺合し、スクリュー部材3の回転により前後方向に駆 動されるナット部材8が固着されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のパワーシートスライド装置では、エンドベア リング7を支持ブラケット6にビス止めする際に、図8に示すように、エンドベ アリング7が多少回動してしまうから、正確な位置決めが難しく、スクリュー部 材3の軸心がズレてしまうと、ギアボックス5や電動モータ4に余分な負荷がか かり、作動性や耐久性が損なわれるという問題点があった。
【0005】 また、支持ブラケット6にビス止めされたエンドベアリング7の動きに遊びは ないから、スクリュー部材3の軸心がズレると、エンドベアリング7の内壁に偏 心したスクリュー部材3の他端が当たって回転するため、異音が発生しやすいと いう問題点があった。
【0006】 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、ギアボックス や電動モータの作動性や耐久性を向上させることができるとともに、異音の発生 を防ぐことができるパワーシートスライド装置を提供することを目的としている 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 車体側のレール(22)と、該車体側のレール(22)に相対的に前後移動可 能に嵌合して座席(10a)を支持する座席側のレール(21)とを備え、電動 モータ(40)により前記座席側のレール(21)を、前記車体側のレール(2 2)に対して相対的に前後移動させることができるパワーシートスライド装置( 20)において、 前記車体側のレール(22)および座席側のレール(21)の一方に、回転可 能に配されるスクリュー部材(31)の一端側(31a)を支持しつつ該一端側 (31a)に前記電動モータ(40)の回転力を減速して伝達するギアボックス (41)と、前記スクリュー部材(31)の他端側(31b)を回転可能に支持 する支持ブラケット(50)とをそれぞれ固設する一方、前記車体側のレール( 22)および座席側のレール(21)の他方に、前記スクリュー部材(31)に 相対的に回転可能に螺合するナット部材(32)を固設し、 前記スクリュー部材(31)の他端側(31b)に、前記支持ブラケット(5 0)に設けられた軸受孔(53)に回転可能に挿通する軸受部材(60)を外嵌 するとともに、前記軸受孔(53)の内縁に、前記軸受部材(60)に弾性変形 可能に当接して、前記スクリュー部材(31)の軸心ズレを調整できる弾性リン グ部材(70)を嵌着したことを特徴とするパワーシートスライド装置(20) に存する。
【0008】
【作用】
電動モータ(40)の回転力は、ギアボックス(41)により減速されて、該 ギアボックス(41)と支持ブラケット(50)とにより前後端が支持されてい るスクリュー部材(31)に伝達される。それにより、スクリュー部材(31) は回転駆動する。前記支持ブラケット(50)により支持されたスクリュー部材 (31)の他端側(31b)には軸受部材(60)が外嵌しており、この軸受部 材(60)は支持ブラケット(50)の軸受孔(53)の内縁に嵌着されている 弾性リング部材(70)の内側に当接する。
【0009】 このようにスクリュー部材(31)の他端側(31b)に外嵌した軸受部材( 60)は、直接に剛体である支持ブラケット(50)の軸受孔(53)に嵌合せ ずに、弾性リング部材(70)を介して、支持ブラケット(50)の軸受孔(5 3)に嵌合するから、弾性リング部材(70)の弾性変形によって、スクリュー 部材(31)の他端側(31b)はある程度自由に動くことができる。即ち、ス クリュー部材(31)の他端側(31b)が軸心からズレると、適宜、弾性リン グ部材(70)が撓んで、スクリュー部材(31)の他端側(31b)の偏心を 修正することができる。
【0010】 それにより、スクリュー部材(31)は円滑に回転するから、スクリュー部材 (31)の一端側(31a)を支持するギアボックス(41)や電動モータ(4 0)に過度の負担がかかることなく作動性や耐久性が向上する。また、回転する スクリュー部材(31)の他端側(31b)の振動やガタ付きは、弾性リング部 材(70)の弾性変形によって吸収されるため、支持ブラケット(50)やレー ル(22)の振動やガタ付きがなくなり、異音の発生を防ぐことができる。
【0011】 なお、スクリュー部材(31)に相対的に回転可能に螺合するナット部材(3 2)は、スクリュー部材(31)が固設されているレールとは別の他方のレール に固設されているから、スクリュー部材(31)の回転によりナット部材(32 )は相対的に前後方向へ徐々に送られる。それにより、座席側のレール(21) が据付部位側の車体側のレール(22)に対して前後方向へ移動する。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 図1から図5は本考案の一実施例を示している。 図1および図5に示すように、パワーシートスライド装置20は、座席10a を支持する一対のレールユニット20a,20aと、各レールユニット20aの 側方に配設された駆動部30と、一方のレールユニット20aの側方に配される 駆動源である電動モータ40とを具備して成る。
【0013】 座席10aは、車体フロア10の据付部位にパワーシートスライド装置20を 介して、前後位置が調整できるように取り付けられている。レールユニット20 aは、車体フロア10にレッグ部材12,13を介して固設される車体側のレー ル21と、車体側のレール21に前後移動可能に嵌合し座席10aを直接支持す る座席側のレール22とから成る。
【0014】 図1に示すように、車体側のレール21は溝状断面に形成され、底面部23と 両側壁部24,24とを有している。同じく、座席側のレール22は溝状断面に 形成され、天井部25と両側壁部26,26とを有している。車体側のレール2 1の開口と、座席側のレール22の開口とが合わさり、車体側のレール21の底 面部23および両側壁部24,24、並びに座席側のレール22の天井部25お よび両側壁部26,26により取り囲まれて空隙20bが形成されている。
【0015】 レールユニット20aの内側寄りの側方には、電動モータ40により座席側の レール21を、車体側のレール22に対して前後移動させるための駆動部30が 配設されている。駆動部30は、前後方向へ延びるように支持されたスクリュー 部材31と、スクリュー部材31に相対的に回転可能に螺合するナット部材32 と、電動モータ40の回転力を減速してスクリュー部材31に伝達するギアボッ クス40とを具備して成る。
【0016】 スクリュー部材31の前端(一端側)31aは、ギアボックス41により支持 されている。ギアボックス41は、車体側のレール21の底面部23の前側に取 付ブラケット42を介して固着されている。ギアボックス41の内部には、電動 モータ40により直接回転駆動されるウオーム(図示せず)と、ウオームに噛合 して回転するウオームホイール(図示せず)とが内装されている。スクリュー部 材31の前端31aはウオームホイールに固着されている。また、電動モータ4 0は、ギアボックス41の側壁に一体的に固着されている。
【0017】 一方、スクリュー部材31の後端(他端側)31bは、支持ブラケット50に より支持されている。支持ブラケット50は、座席側のレール22の底面部23 の後側に取付プレート42aを介して固着されている。図2および図3に示すよ うに、支持ブラケット50は固着片51と支持片52とが略直角に連なって成り 、支持片52の略中央には軸受孔53が穿設されている。
【0018】 スクリュー部材31の後端31bには、支持ブラケット50の支持片52の軸 受孔53に回転可能に挿通する軸受部材60が外嵌している。軸受部材60の前 端縁には、ナット部材32の端面に当接するフランジ部61が設けられている。 また、軸受孔53の内縁には、軸受部材60に弾性変形可能に当接して、スクリ ュー部材31の軸心ズレを調整できる弾性リング部材70が嵌着されている。
【0019】 リング部材70は、ゴム等の弾性変形可能な材質から成形されたものであり、 その内周部は軸受部材60の外周壁が滑動可能に当接するように形成され、リン グ部材70の外周部には軸受孔53の内縁が嵌合するための凹溝71が形成され ている。
【0020】 図1に示すように、スクリュー部材31等とともに駆動部30を構成するナッ ト部材32は、前後移動不能かつ回転不能に座席側のレール21の天井部25に 固着されている。ナット部材32には、一体的に取付部32aが延設されており 、この取付部32aの先端側が、座席側のレール21の天井部25の略中央に固 着されている。ナット部材32は、スクリュー部材31に回転可能に螺合してお り、スクリュー部材31の回転により前後方向に駆動されるように設定されてい る。
【0021】 次に、作用を説明する。 図1に示すように、電動モータ40の回転トルクは、直接ギアボックス41に 伝達されてギアボックス41内で回転の向きが変えられ、スクリュー部材31の 前端31aに伝達され、それにより、レールユニット20aの側方で前後方向に 延びるように支持れた、スクリュー部材31は回転駆動する。
【0022】 支持ブラケット50により支持されたスクリュー部材31の後端31bには軸 受部材60が外嵌しており、この軸受部材60は支持ブラケット50の軸受孔5 3の内縁に嵌着されている弾性リング部材70の内側に当接する。このように、 スクリュー部材31の後端31bを支持ブラケット50に支持させる際に、ベア リングをビス等で固着する作業が不要となり、さらに弾性リング部材70の内周 部に嵌合する軸受部材60には、リング部材70の撓みによる遊びが生じるから 、組み付け時の正確な軸心合わせが不要となる。それにより、スクリュー部材3 1の取付性が向上する。
【0023】 このようにスクリュー部材31の後端31bに外嵌した軸受部材60は、直接 に剛体である支持ブラケット50の軸受孔53に嵌合せずに、弾性リング部材7 0を介して、支持ブラケット50の軸受孔53に嵌合するから、弾性リング部材 70の弾性変形によって、スクリュー部材31の後端31bはある程度自由に動 くことができる。
【0024】 それにより、図4に示すように、回転駆動中のスクリュー部材31の後端31 bが軸心からズレて偏心が生じる(一点破線Aで示す)と、適宜、弾性リング部 材70が撓んで、スクリュー部材31の後端31bの偏心を修正する(一点破線 Bで示す))ことができる。
【0025】 弾性リング部材70の弾性変形によりスクリュー部材31の後端31bの偏心 が修正されるから、スクリュー部材31は円滑に回転し、スクリュー部材31の 前端31aを支持するギアボックス41や電動モータ40に過度の負担がかかる ことなく作動性や耐久性が向上する。
【0026】 また、回転するスクリュー部材31の後端31bの振動やガタ付きは、弾性リ ング部材70の弾性変形によって吸収されるため、支持ブラケット50や車体側 のレール22の振動やガタ付きがなくなり、異音の発生を防ぐことができる。
【0027】 なお、スクリュー部材31に相対的に回転可能に螺合するナット部材32は、 スクリュー部材31が固設されている車体側のレール22とは別の座席側のレー ル21に固設されているから、スクリュー部材31の回転によりナット部材32 は相対的に前後方向へ徐々に送られる。
【0028】 それにより、図5において、座席側のレール22が車体側のレール21に対し て前後方向へ移動し、車体フロア10に対して座席10aが前後方向へ移動して 座席10aの前後位置を調節することができる。
【0029】
【考案の効果】
本考案にかかるパワーシートスライド装置によれば、電動モータにより回転駆 動するスクリュー部材の一端に支持ブラケットの軸受孔に回転可能に挿通する軸 受部材を外嵌し、前記軸受孔の内縁に、前記軸受部材に弾性変形可能に当接して 、前記スクリュー部材の軸心ズレを調整できる弾性リング部材を嵌着したから、 軸受部材の自由度が大きくなり、作動中にスクリュー部材の一端の偏心を修正す ることができるため、スクリュー部材の他端を支持するギアボックスや電動モー タに過度の負担がかかることなく作動性や耐久性を向上させることができるとと もに、異音の発生を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のレールユニットを示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のスクリュー部材の他端側を支持ブラケットに支持
した状態を示す斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のスクリュー部材の軸心を修正する状態を示す作用
説明図である。
【図5】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置を備えた座席を示す斜視図である。
【図6】従来のパワーシートスライド装置を示す斜視図
である。
【図7】従来のパワーシートスライド装置のスクリュー
部材の他端側を支持ブラケットに支持した状態を示す斜
視図である。
【図8】従来のパワーシートスライド装置のスクリュー
部材の他端側を支持ブラケットに支持する状態を示す作
用説明図である。
【符号説明】
10a…座席 20…パワーシートスライド装置 20a…レールユニット 21…車体側のレール 22…座席側のレール 30…駆動部 31…スクリュー部材 32…ナット部材 40…電動モータ 41…ギアボックス 50…支持ブラケット 60…軸受部材 70…弾性リング部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側のレールと、該車体側のレールに相
    対的に前後移動可能に嵌合して座席を支持する座席側の
    レールとを備え、電動モータにより前記座席側のレール
    を、前記車体側のレールに対して相対的に前後移動させ
    ることができるパワーシートスライド装置において、 前記車体側のレールおよび座席側のレールの一方に、回
    転可能に配されるスクリュー部材の一端側を支持しつつ
    該一端側に前記電動モータの回転力を減速して伝達する
    ギアボックスと、前記スクリュー部材の他端側を回転可
    能に支持する支持ブラケットとをそれぞれ固設する一
    方、前記車体側のレールおよび座席側のレールの他方
    に、前記スクリュー部材に相対的に回転可能に螺合する
    ナット部材を固設し、 前記スクリュー部材の他端側に、前記支持ブラケットに
    設けられた軸受孔に回転可能に挿通する軸受部材を外嵌
    するとともに、前記軸受孔の内縁に、前記軸受部材に弾
    性変形可能に当接して、前記スクリュー部材の軸心ズレ
    を調整できる弾性リング部材を嵌着したことを特徴とす
    るパワーシートスライド装置。
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