JP2562761Y2 - パワーシートスライド装置 - Google Patents

パワーシートスライド装置

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JP2562761Y2
JP2562761Y2 JP1992027421U JP2742192U JP2562761Y2 JP 2562761 Y2 JP2562761 Y2 JP 2562761Y2 JP 1992027421 U JP1992027421 U JP 1992027421U JP 2742192 U JP2742192 U JP 2742192U JP 2562761 Y2 JP2562761 Y2 JP 2562761Y2
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rail
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bearing
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Inventor
浩貴 城村
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池田物産株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車体側のレールと、該
車体側のレールに相対的に前後移動可能に嵌合して座席
を支持する座席側のレールを備え、電動モータにより前
記座席側のレールを、前記車体側のレールに対して相対
的に前後移動させることができるパワーシートスライド
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のパワーシートスライド装
置では、例えば、図6から図8に示すようなものがあ
る。すなわち、図6に示すように、車体側のレール1お
よび座席側のレール2から成るレールユニットに沿っ
て、その側方にスクリュー部材3が電動モータ4により
回転可能に配されている。スクリュー部材3の一端は、
車体側のレール1にブラケットを介して固設されたギア
ボックス5に支持されている。
【0003】一方、図6および図7に示すように、スク
リュー部材3の他端は、同じく車体側のレール1に固設
されている支持ブラケット6にビス止めされたエンドベ
アリング7に回転可能に嵌合している。なお、座席側の
レール2には、スクリュー部材3が相対的に回転可能に
螺合し、スクリュー部材3の回転により前後方向に駆動
されるナット部材8が固着されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のパワーシートスライド装置では、エンドベア
リング7を支持ブラケット6にビス止めする際に、図8
に示すように、エンドベアリング7が多少回動してしま
うから、正確な位置決めが難しく、スクリュー部材3の
軸心がズレてしまうと、ギアボックス5や電動モータ4
に余分な負荷がかかり、作動性や耐久性が損なわれると
いう問題点があった。
【0005】また、支持ブラケット6にビス止めされた
エンドベアリング7の動きに遊びはないから、スクリュ
ー部材3の軸心がズレると、エンドベアリング7の内壁
に偏心したスクリュー部材3の他端が当たって回転する
ため、異音が発生しやすいという問題点があった。
【0006】本考案は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、ギアボックスや電動モータの作動
性や耐久性を向上させることができるとともに、異音の
発生を防ぐことができるパワーシートスライド装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、車体側のレール(22)と、
該車体側のレール(22)に相対的に前後移動可能に嵌
合して座席(10a)を支持する座席側のレール(2
1)とを備え、電動モータ(40)により前記座席側の
レール(21)を、前記車体側のレール(22)に対し
て相対的に前後移動させることができるパワーシートス
ライド装置(20)において、前記車体側のレール(2
2)および座席側のレール(21)の一方に、回転可能
に配されるスクリュー部材(31)の一端側(31a)
を支持しつつ該一端側(31a)に前記電動モータ(4
0)の回転力を減速して伝達するギアボックス(41)
と、前記スクリュー部材(31)の他端側(31b)を
回転可能に支持する支持ブラケット(50)とをそれぞ
れ固設する一方、前記車体側のレール(22)および座
席側のレール(21)の他方に、前記スクリュー部材
(31)に相対的に回転可能に螺合するナット部材(3
2)を固設し、前記スクリュー部材(31)の他端側
(31b)に、前記支持ブラケット(50)に設けられ
た軸受孔(53)に挿通する軸受部材(60)を相対的
に回転可能に外嵌するとともに、前記軸受孔(53)の
内縁に、前記軸受部材(60)に弾性変形可能に当接し
て、前記スクリュー部材(31)の軸心ズレを調整でき
る弾性リング部材(70)を嵌着したことを特徴とする
パワーシートスライド装置(20)に存する。
【0008】
【作用】電動モータ(40)の回転力は、ギアボックス
(41)により減速されて、該ギアボックス(41)と
支持ブラケット(50)とにより前後端が支持されてい
るスクリュー部材(31)に伝達される。それにより、
スクリュー部材(31)は回転駆動する。前記支持ブラ
ケット(50)により支持されたスクリュー部材(3
1)の他端側(31b)には軸受部材(60)が相対的
に回転可能に外嵌しており、この軸受部材(60)は支
持ブラケット(50)の軸受孔(53)の内縁に嵌着さ
れている弾性リング部材(70)の内側に当接する。す
なわち、弾性リング部材(70)の内側に嵌る軸受部材
(60)に対して、スクリュー部材(31)の他端側
(31b)は回転可能な状態で内嵌することになる。
【0009】このようにスクリュー部材(31)の他端
側(31b)に外嵌した軸受部材(60)は、直接に剛
体である支持ブラケット(50)の軸受孔(53)に嵌
合せずに、弾性リング部材(70)を介して、支持ブラ
ケット(50)の軸受孔(53)に嵌合するから、弾性
リング部材(70)の弾性変形によって、スクリュー部
材(31)の他端側(31b)はある程度自由に動くこ
とができる。即ち、スクリュー部材(31)の他端側
(31b)が軸心からズレると、適宜、弾性リング部材
(70)が撓んで、スクリュー部材(31)の他端側
(31b)の偏心を修正することができる。
【0010】それにより、スクリュー部材(31)は円
滑に回転するから、スクリュー部材(31)の一端側
(31a)を支持するギアボックス(41)や電動モー
タ(40)に過度の負担がかかることなく作動性や耐久
性が向上する。また、回転するスクリュー部材(31)
の他端側(31b)の振動やガタ付きは、弾性リング部
材(70)の弾性変形によって吸収されるため、支持ブ
ラケット(50)やレール(22)の振動やガタ付きが
なくなり、異音の発生を防ぐことができる。
【0011】なお、スクリュー部材(31)に相対的に
回転可能に螺合するナット部材(32)は、スクリュー
部材(31)が固設されているレールとは別の他方のレ
ールに固設されているから、スクリュー部材(31)の
回転によりナット部材(32)は相対的に前後方向へ徐
々に送られる。それにより、座席側のレール(21)が
据付部位側の車体側のレール(22)に対して前後方向
へ移動する。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明
する。図1から図5は本考案の一実施例を示している。
図1および図5に示すように、パワーシートスライド装
置20は、座席10aを支持する一対のレールユニット
20a,20aと、各レールユニット20aの側方に配
設された駆動部30と、一方のレールユニット20aの
側方に配される駆動源である電動モータ40とを具備し
て成る。
【0013】座席10aは、車体フロア10の据付部位
にパワーシートスライド装置20を介して、前後位置が
調整できるように取り付けられている。レールユニット
20aは、車体フロア10にレッグ部材12,13を介
して固設される車体側のレール21と、車体側のレール
21に前後移動可能に嵌合し座席10aを直接支持する
座席側のレール22とから成る。
【0014】図1に示すように、車体側のレール21は
溝状断面に形成され、底面部23と両側壁部24,24
とを有している。同じく、座席側のレール22は溝状断
面に形成され、天井部25と両側壁部26,26とを有
している。車体側のレール21の開口と、座席側のレー
ル22の開口とが合わさり、車体側のレール21の底面
部23および両側壁部24,24、並びに座席側のレー
ル22の天井部25および両側壁部26,26により取
り囲まれて空隙20bが形成されている。
【0015】レールユニット20aの内側寄りの側方に
は、電動モータ40により座席側のレール21を、車体
側のレール22に対して前後移動させるための駆動部3
0が配設されている。駆動部30は、前後方向へ延びる
ように支持されたスクリュー部材31と、スクリュー部
材31に相対的に回転可能に螺合するナット部材32
と、電動モータ40の回転力を減速してスクリュー部材
31に伝達するギアボックス40とを具備して成る。
【0016】スクリュー部材31の前端(一端側)31
aは、ギアボックス41により支持されている。ギアボ
ックス41は、車体側のレール21の底面部23の前側
に取付ブラケット42を介して固着されている。ギアボ
ックス41の内部には、電動モータ40により直接回転
駆動されるウオーム(図示せず)と、ウオームに噛合し
て回転するウオームホイール(図示せず)とが内装され
ている。スクリュー部材31の前端31aはウオームホ
イールに固着されている。また、電動モータ40は、ギ
アボックス41の側壁に一体的に固着されている。
【0017】一方、スクリュー部材31の後端(他端
側)31bは、支持ブラケット50により支持されてい
る。支持ブラケット50は、座席側のレール22の底面
部23の後側に取付プレート42aを介して固着されて
いる。図2および図3に示すように、支持ブラケット5
0は固着片51と支持片52とが略直角に連なって成
り、支持片52の略中央には軸受孔53が穿設されてい
る。
【0018】スクリュー部材31の後端31bには、支
持ブラケット50の支持片52の軸受孔53に回転可能
に挿通する軸受部材60が相対的に回転可能に外嵌して
いる。軸受部材60の前端縁には、ナット部材32の端
面に当接するフランジ部61が設けられている。また、
軸受孔53の内縁には、軸受部材60に弾性変形可能に
当接して、スクリュー部材31の軸心ズレを調整できる
弾性リング部材70が嵌着されている。
【0019】リング部材70は、ゴム等の弾性変形可能
な材質から成形されたものであり、その内周部は軸受部
材60の外周壁が滑動可能に当接するように形成され、
リング部材70の外周部には軸受孔53の内縁が嵌合す
るための凹溝71が形成されている。
【0020】図1に示すように、スクリュー部材31等
とともに駆動部30を構成するナット部材32は、前後
移動不能かつ回転不能に座席側のレール21の天井部2
5に固着されている。ナット部材32には、一体的に取
付部32aが延設されており、この取付部32aの先端
側が、座席側のレール21の天井部25の略中央に固着
されている。ナット部材32は、スクリュー部材31に
回転可能に螺合しており、スクリュー部材31の回転に
より前後方向に駆動されるように設定されている。
【0021】次に、作用を説明する。図1に示すよう
に、電動モータ40の回転トルクは、直接ギアボックス
41に伝達されてギアボックス41内で回転の向きが変
えられ、スクリュー部材31の前端31aに伝達され、
それにより、レールユニット20aの側方で前後方向に
延びるように支持れた、スクリュー部材31は回転駆動
する。
【0022】支持ブラケット50により支持されたスク
リュー部材31の後端31bには軸受部材60が外嵌し
ており、この軸受部材60は支持ブラケット50の軸受
孔53の内縁に嵌着されている弾性リング部材70の内
側に当接する。このように、スクリュー部材31の後端
31bを支持ブラケット50に支持させる際に、ベアリ
ングをビス等で固着する作業が不要となり、さらに弾性
リング部材70の内周部に嵌合する軸受部材60には、
リング部材70の撓みによる遊びが生じるから、組み付
け時の正確な軸心合わせが不要となる。それにより、ス
クリュー部材31の取付性が向上する。
【0023】このようにスクリュー部材31の後端31
bに外嵌した軸受部材60は、剛体である支持ブラケッ
ト50の軸受孔53内縁に直接は係合せずに、弾性リン
グ部材70を介して軸受孔53内縁に係合する。軸受部
材60は、その内側に嵌るスクリュー部材31の後端3
1bに対しても、外側に嵌る弾性リング部材70に対し
ても相対的に回転することができる。かかる状態にて、
弾性リング部材70の弾性変形によって、スクリュー部
材31の後端31bはある程度自由に動くことができ
る。
【0024】それにより、図4に示すように、回転駆動
中のスクリュー部材31の後端31bが軸心からズレて
偏心が生じる(一点破線Aで示す)と、適宜、弾性リン
グ部材70が撓んで、スクリュー部材31の後端31b
の偏心を修正する(一点破線Bで示す))ことができ
る。
【0025】弾性リング部材70の弾性変形によりスク
リュー部材31の後端31bの偏心が修正されるから、
スクリュー部材31は円滑に回転し、スクリュー部材3
1の前端31aを支持するギアボックス41や電動モー
タ40に過度の負担がかかることなく作動性や耐久性が
向上する。
【0026】また、回転するスクリュー部材31の後端
31bの振動やガタ付きは、弾性リング部材70の弾性
変形によって吸収されるため、支持ブラケット50や車
体側のレール22の振動やガタ付きがなくなり、異音の
発生を防ぐことができる。
【0027】なお、スクリュー部材31に相対的に回転
可能に螺合するナット部材32は、スクリュー部材31
が固設されている車体側のレール22とは別の座席側の
レール21に固設されているから、スクリュー部材31
の回転によりナット部材32は相対的に前後方向へ徐々
に送られる。
【0028】それにより、図5において、座席側のレー
ル22が車体側のレール21に対して前後方向へ移動
し、車体フロア10に対して座席10aが前後方向へ移
動して座席10aの前後位置を調節することができる。
【0029】
【考案の効果】本考案にかかるパワーシートスライド装
置によれば、電動モータにより回転駆動するスクリュー
部材の一端に支持ブラケットの軸受孔に回転可能に挿通
する軸受部材を外嵌し、前記軸受孔の内縁に、前記軸受
部材に弾性変形可能に当接して、前記スクリュー部材の
軸心ズレを調整できる弾性リング部材を嵌着したから、
軸受部材の自由度が大きくなり、作動中にスクリュー部
材の一端の偏心を修正することができるため、スクリュ
ー部材の他端を支持するギアボックスや電動モータに過
度の負担がかかることなく作動性や耐久性を向上させる
ことができるとともに、異音の発生を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のレールユニットを示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のスクリュー部材の他端側を支持ブラケットに支持
した状態を示す斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線断面図である。
【図4】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置のスクリュー部材の軸心を修正する状態を示す作用
説明図である。
【図5】本考案の一実施例に係るパワーシートスライド
装置を備えた座席を示す斜視図である。
【図6】従来のパワーシートスライド装置を示す斜視図
である。
【図7】従来のパワーシートスライド装置のスクリュー
部材の他端側を支持ブラケットに支持した状態を示す斜
視図である。
【図8】従来のパワーシートスライド装置のスクリュー
部材の他端側を支持ブラケットに支持する状態を示す作
用説明図である。
【符号説明】
10a…座席 20…パワーシートスライド装置 20a…レールユニット 21…車体側のレール 22…座席側のレール 30…駆動部 31…スクリュー部材 32…ナット部材 40…電動モータ 41…ギアボックス 50…支持ブラケット 60…軸受部材 70…弾性リング部材

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側のレールと、該車体側のレールに相
    対的に前後移動可能に嵌合して座席を支持する座席側の
    レールとを備え、電動モータにより前記座席側のレール
    を、前記車体側のレールに対して相対的に前後移動させ
    ることができるパワーシートスライド装置において、 前記車体側のレールおよび座席側のレールの一方に、回
    転可能に配されるスクリュー部材の一端側を支持しつつ
    該一端側に前記電動モータの回転力を減速して伝達する
    ギアボックスと、前記スクリュー部材の他端側を回転可
    能に支持する支持ブラケットとをそれぞれ固設する一
    方、前記車体側のレールおよび座席側のレールの他方
    に、前記スクリュー部材に相対的に回転可能に螺合する
    ナット部材を固設し、 前記スクリュー部材の他端側に、前記支持ブラケットに
    設けられた軸受孔に挿通する軸受部材を相対的に回転可
    能に外嵌するとともに、前記軸受孔の内縁に、前記軸受
    部材に弾性変形可能に当接して、前記スクリュー部材の
    軸心ズレを調整できる弾性リング部材を嵌着したことを
    特徴とするパワーシートスライド装置。
JP1992027421U 1992-04-24 1992-04-24 パワーシートスライド装置 Expired - Lifetime JP2562761Y2 (ja)

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JPH0584526U JPH0584526U (ja) 1993-11-16
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JP2017132319A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 トヨタ車体精工株式会社 シートスライド装置
JP2021094979A (ja) * 2019-12-17 2021-06-24 株式会社今仙電機製作所 シートレール装置

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