JPH0572304B2 - - Google Patents

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JPH0572304B2
JPH0572304B2 JP60298127A JP29812785A JPH0572304B2 JP H0572304 B2 JPH0572304 B2 JP H0572304B2 JP 60298127 A JP60298127 A JP 60298127A JP 29812785 A JP29812785 A JP 29812785A JP H0572304 B2 JPH0572304 B2 JP H0572304B2
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JP
Japan
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vehicle
automatic transmission
pattern
constant speed
shift
Prior art date
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JP60298127A
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JPS62155142A (ja
Inventor
Tatsuo Teratani
Takeshi Tachibana
Akira Myazaki
Masaki Hitotsuya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Denso Ten Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60WCONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
    • B60W2552/00Input parameters relating to infrastructure
    • B60W2552/15Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動変速機(A/T)付き車両の定
速走行制御装置に関し、特に登坂路での自動変速
機による頻繁な変速(ビジーシフト)を防止しよ
うとするものである。
〔従来の技術〕
最近のA/T車はO/D付4速A/T(1速、
2速、3速、4速=O/D)が主流であり、約50
Km/h以上の車速では通常はO/D(オーバード
ライブ)で走行する。しかし、オートドライブ走
行の場合、急登坂路ではO/Dでの定速走行が難
しく車速ダウンとなる。このため、オートドライ
ブECUよりO/Dカツト信号を出力してO/D
カツトさせ、駆動力を上げることにより車速ダウ
ンを低減させる方式を用いている。
例えば第2図aに示すように車速が目標車速
VMからA(例えば4Km/h)だけ低下したら
O/Dカツト信号をONにする。このO/Dカツ
ト信号は自動変速用制御器に送られ、その変速段
選択を制限する。つまり、自動変速用制御器の判
断ではO/Dレンジとなるケースでもその選択を
禁止して3速にシフトダウンさせる機能がある。
この機能は車速がVM−B(例えばB=2Km/h)
まで復帰すれば不要となるが、O/Dカツト信号
はO/D復帰タイマによる時間TOD(例えば
14sec)が経過するまでOFFにしない。これは車
速復帰が速いときに頻繁なO/Dカツト、復帰を
繰り返させないためである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところでトランスミツシヨン側の自動変速制御
器は独自のシフトパターンを有し、スロツトル開
度と車速の関係から変速段を決定する。このよう
に制御系が独立していると、登坂での車速低下に
よりオートドライブECUがスロツトルバルブを
開いてゆくとO/Dカツト車速(VM−A)まで
低下する前にトランスミツシヨン側でO/Dカツ
トを行なう場合がある。第2図bのVM−Cがそ
れである。この結果車速が上昇すると、オートド
ライブECUはスロツトルバルブを戻してゆくた
め、トランスミツシヨン側ではシフトパターンに
従つてO/Dに復帰する。この時トランスミツシ
ヨン側にはO/D復帰タイマのような遅延機能が
ない為、早い周期でO/Dカツト、復帰の繰り返
し(O/Dハンチングまたはビジーシフトとも言
う)が発生する。
本発明は、定速制御中はトランスミツシヨン側
のシフトパターンをシフト変化の少ないものに限
定することで周期の早いO/Dハンチング(ビジ
ーシフト)を防止しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、車速とスロツトル開度の関係からト
ランスミツシヨンの変速段を切換えるシフトパタ
ーンを2種類以上有する自動変速用制御器を備え
た自動変速式車両の定速走行制御装置において、
走行車速に応じて該スロツトル開度を制御し、該
車両を目標車速で走行させる定速走行制御機能お
よび車速低下時に該自動変速用制御器に対し最高
速段の選択禁止信号を送出するトランスミツシヨ
ン制限機能を有する定速走行用制御器と、該定速
走行用制御器の定速走行制御中を示す信号を受け
て該自動変速用制御器のシフトパターンをシフト
変化の少ないパターンに切換える回路とを備えて
なることを特徴とするものである。
〔作用〕
第3図はシフトパターンの説明図、aはノーマ
ルパターン、bはパワーパターンである。この他
にエコノミーパターンあるいはマニユアルパター
ンと呼ばれるものもある。ノーマルパターンはシ
フト変化の少ないスムーズ性を重視したパターン
で、オートドライブ常用域の80〜100Km/h付近
ではフルスロツトル近くまでアクセルを踏まない
と3速へシフトダウンしない。またエコノミーパ
ターンはノーマルと同等もしくは若干シフトダウ
ンしにくいパターンであり、マニユアルパターン
はさらにシフトダウンしにくいパターンである。
これに対し、パワーパターンは動力性重視のパタ
ーンであるため、スロツトル開度の低い条件でシ
フトダウンする。
原理的にはノーマルパターンでもビジーシフト
は起こるが、実際にはスロツトル開度によるシフ
トダウンの起こる前に、所定の車速ダウン(前述
のVM−A)によつてオートドライブ側からO/
Dカツト制御が行なわれるので、短周期のO/D
ハンチングは回避できる。そこで、本発明では定
速走行制御中はシフト変化の起こりにくいパター
ン(ノーマルとパターンの2種類であればノーマ
ル)を強制的に選択させ、トランスミツシヨン側
のビジーシフトを防止する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あるが、先ず第4図を参照してデユーテイ制御型
の定速走行制御装置の概要を説明する。同図にお
いて、1はオートドライブECU(定速走行用制御
器)、2は電子制御式自動変速機用制御器(自動
変速用ECU)である。オートドライブECU1は
アクチユエータ3をデユーテイ制御してスロツト
ル4の開度を調整する。これに対して自動変速用
ECU2はトランスミツシヨン5(本体は図示せ
ず)の変速ソレノイドS1,S2を制御して変速
段を切換える。
定速制御動作の概略を説明すると次の様にな
る。ECU1は車両駆動軸の回転に比例して回転
する磁石によつてON/OFFするリードスイツチ
を備えた車速センサからの信号により走行車速を
検知する。ECU1はセツトスイツチがONされる
と走行車速を記憶し、OFF後アクチユエータ3
のコントロールバルブをデユーテイ制御する。コ
ントロールバルブON時は負圧が導入され、スロ
ツトルSLにリンクしたダイアフラム発生力を高
める。OFF時は大気が導入されダイアフラム発
生力を弱める。この間制御中はリリースバルブ6
をONとし、大気をしや断している。キヤンセル
信号(クラツチスイツチ(A/T車はニユートラ
ルスタートスイツチ)、パーキングスイツチ、ま
たはブレーキスイツチ)が入力されると、コント
ロールバルブ、リリースバルブ共OFFとし、両
方から大気を導入してすみやかに制御を停止させ
る。キヤンセル後リジユームスイツチをONする
と、前回記憶車速での走行制御が復活される。
一般に定速走行はO/Dレンジ内の車速で行う
ことが多い。しかし、登坂路では車速復帰に時間
がかかるのでECU1はO/Dカツト信号を出し、
ECU2に3速を選択させる。
本例の自動変速用ECU2が第3図a,bのよ
うに2種類のシフトパターンを持ち、それを外部
のパターンセレクトスイツチで手動選択する方式
であれば、第1図のようにオートドライブECU
1から定速走行中を示す信号でオフするブレーク
リレー7を該パターンセレクトスイツチと直列に
接続することで、定速走行中はシフト変化の少な
いノーマルパターンに強制的に切替えることがで
きる。本例では定速走行中を示す信号としてリリ
ースバルブ6をオンにする信号を共用している
が、これは定速走行中を示すインジケータ用ポー
トの出力でもよい。また、リレー7を駆動するド
ライバを介在させたり、該リレーをトランジスタ
スイツチに置き換える等の変更は任意である。さ
らに、シフトパターンが3以上あればノーマルパ
ターンよりシフト変化の少ないパターンに切替え
てもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、自動変速式
車両(A/T車)の登坂路におけるトランスミツ
シヨンのビジーシフトを簡単な回路を追加するこ
とで防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は従来の動作波形図、第3図は自動変速機
のシフトパターンの説明図、第4図は定速走行制
御装置のシステム構成図である。 図中、1は定速走行用制御器、2は自動変速用
制御器、3はアクチユエータ、4はスロツトル、
5はトランスミツシヨン、7はシフトパターン切
替用リレーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車速とスロツトル開度の関係からトランスミ
    ツシヨンの変速段を切換えるシフトパターンを2
    種類以上有する自動変速用制御器を備えた自動変
    速式車両の定速走行制御装置において、走行車速
    に応じて該スロツトル開度を制御し、該車両を目
    標車速で走行させる定速走行制御機能および車速
    低下時に該自動変速用制御器に対し最高速段の選
    択禁止信号を送出するトランスミツシヨン制限機
    能を有する定速走行用制御器と、該定速走行用制
    御器の定速走行制御中を示す信号を受けて該自動
    変速用制御器のシフトパターンをシフト変化の少
    ないパターンに切換える回路とを備えてなること
    を特徴とする自動変速式車両の定速走行制御装
    置。
JP60298127A 1985-12-27 1985-12-27 自動変速式車両の定速走行制御装置 Granted JPS62155142A (ja)

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JP60298127A JPS62155142A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 自動変速式車両の定速走行制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS62155142A JPS62155142A (ja) 1987-07-10
JPH0572304B2 true JPH0572304B2 (ja) 1993-10-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0727233Y2 (ja) * 1987-07-03 1995-06-21 マツダ株式会社 自動車の定速走行制御装置
JP2684044B2 (ja) * 1987-12-17 1997-12-03 富士通テン株式会社 定速走行制御装置
JP3397523B2 (ja) * 1995-07-05 2003-04-14 株式会社日立ユニシアオートモティブ 車両用自動変速機の変速制御装置

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