JPH0569996A - 真空ユニツト - Google Patents

真空ユニツト

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JPH0569996A
JPH0569996A JP3226195A JP22619591A JPH0569996A JP H0569996 A JPH0569996 A JP H0569996A JP 3226195 A JP3226195 A JP 3226195A JP 22619591 A JP22619591 A JP 22619591A JP H0569996 A JPH0569996 A JP H0569996A
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JP
Japan
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pressure
value
vacuum unit
vacuum
pressure value
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JP3226195A
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English (en)
Inventor
Shigekazu Nagai
茂和 永井
Shigeru Sugano
繁 菅野
Mitsuhiro Saito
充浩 斉藤
Takashi Takebayashi
隆 竹林
Hiroshi Matsushima
宏 松島
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/20Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
    • G05D16/2006Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
    • G05D16/2026Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means with a plurality of throttling means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/024Controlling the inlet pressure, e.g. back-pressure regulator

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Abstract

(57)【要約】 【目的】負圧に係る圧力値の設定をデジタル的に行い且
つ負圧検出時にその圧力値をデジタル的に表示せしめ、
設定値と検出圧力値とが一致した時、所定の信号を導出
する真空ユニットを提供する。 【構成】所望の圧力値がアップ/ダウンスイッチSW1
W2によって設定される。半導体圧力センサ16で検出
された負圧は予め設定されている圧力値と比較され、所
定の範囲で一致した時、LCD38によってデジタル的
に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空ユニットに関し、
一層詳細には真空ユニットに供される制御用信号を導出
すべく、圧力流体の圧力変化カーブに対する複数の圧力
値の設定をデジタル的に行い、さらに設定された圧力値
と所望の圧力値とが一致した時、所定の信号を導出する
真空ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気圧機器等には負圧/正圧用の
圧力スイッチが多用されている。
【0003】ここで圧力/電気変換による負圧用の圧力
スイッチの一例を説明する。当該負圧用の圧力スイッチ
は圧力空気、流体路および空気圧機器等からなる負圧
(真空)システム、すなわち、作業対象部材(ワーク)
の搬送の際、ワークの吸着、非吸着の確認等に用いられ
る。
【0004】当該圧力スイッチには拡散型半導体セン
サ、比較器、可変抵抗器、出力回路(パルス信号生成)
等からなる圧力スイッチ信号発生回路が設けられてお
り、この回路からはワークの吸着、非吸着(真空破壊)
に伴う圧力値変化(図9中、M)に係る応差に対応した
出力信号S1 が送出される。なお、応差はチャッタリン
グ阻止のために設けられている。
【0005】ここで図9に示される応差の閾値PH
1 (出力信号S1 の前縁に対応)は、拡散型半導体圧力
センサからの出力信号S1が比較器に供給され、この比
較器で可変抵抗器により設定された基準値と比較され
る。そして、出力信号S1 は、例えば、FA用のコンピ
ュータ等に連動するシーケンスコントローラに供給され
て、各種の制御駆動手段等に供される。さらに、CIM
のモジュールとして使用され、判断機能を有する制御動
作を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術において、圧力スイッチには、通常、真空度
表示手段が配設されておらず、このため、上記閾値PH
1 等を定める際に、吸着、非吸着の反復動作を行い、こ
こで閾値PH1 を決定すべく可変抵抗器等での設定調整
が行われる。従って、空気圧機器等に多数の圧力スイッ
チが配置される際には、夫々空気圧機器等の駆動、並び
に比較的手間を伴う設定調整が必要となり、さらにその
間に誤差を生起し、すなわち、定量的な設定に困難を伴
う欠点を有していた。しかも、設定調整がアナログ的に
行われるために、精緻な設定が困難であるとの不都合が
ある。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされ、真空ユ
ニットにおいて所定の信号を導出するため、所望の圧力
値の設定を比較的簡単に行うことを可能とする真空ユニ
ットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、真空ユニットにおいて、所望の圧力値
を設定する設定手段と、該所望の圧力値をデジタル的に
表示する表示手段と、前記圧力値を記憶する記憶手段
と、前記設定手段により設定され、前記記憶手段により
記憶されている所望の圧力値と該検出された負圧に係る
圧力値とを比較する比較手段と、を備え、真空ポートに
連通する通路に臨む圧力検出素子から導出される負圧を
デジタル信号に変換した後前記表示手段に表示せしめ、
前記比較手段において、設定値と検出値とが所定の範囲
で一致した時、所定の信号を導出することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記の真空ユニットにおいて、複数の圧力値を
デジタル表示で正確に且つ定量的に設定、あるいは検出
でき、誤差を生じることなく操作が容易になる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る真空ユニットの一実施例
を添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0011】先ず、本発明に係る真空ユニットに組み込
まれた圧力情報処理装置10を図1に則して説明する。
【0012】図中、参照符号Wはワーク、参照符号12
は真空システムに係る搬送手段に配設されたワーク吸着
盤を示す。この圧力情報処理装置10は圧力空気Apの
値(負圧) に係る検知信号を送出する半導体圧力センサ
16、定電流回路18、増幅器20を有している。そし
て、増幅器20から導出された信号、すなわち、圧力空
気Apの値(負圧)に対応したアナログ信号をデジタル
信号S2 に変換するA/D変換器22と、ワンチップマ
イクロコンピュータ等のコントローラ30とを備え、当
該コントローラ30は、CPU30a、プログラムを備
えたROM30b、I/O30c等を有するとともに、
後述される設定値アップ/ダウン用のスイッチSW1、S
W2と、変更された値のセット用のスイッチSW3、設定値
に係るリセット用のスイッチSW4が接続されている。さ
らに、後述される情報を記憶せしめ且つ電源断において
情報が保持されるEE(E2)PROM32と、後述され
る設定値および情報の可視的表示を行うためのLCDド
ライバ34、LCD38が接続されている。圧力情報処
理装置10は、、アナログ回路および/またはデジタル
回路をDSP(Digital Signal Pro
cessing)等のプログラマブルな均等手段で置換
できる。
【0013】以上のように構成される圧力情報処理装置
を組み込む真空ユニットを図2に示す。
【0014】図2並びに図3において、参照符号50は
真空ユニットを示し、この真空ユニット50はバルブブ
ロック52とエゼクタ54と検出部56とフィルタ58
と接続部材60とから基本的に構成されている。バルブ
ブロック52には空気供給ポート62、パイロット弁空
気供給ポート64および真空破壊空気供給ポート66が
形成され、その内部にエゼクタ54に圧縮空気を送給し
または遮断するためのポペット弁53が設けられ、さら
にその上面には第1、第2、および第3の電磁弁68、
69および70が設けられている。
【0015】第1電磁弁68と第2電磁弁69は自己保
持タイプのダブルソレノイドまたはラッチングソレノイ
ドに構成されている圧縮空気の供給弁用のパイロット電
磁弁であり、第3電磁弁70は真空破壊用のパイロット
電磁弁である。第1電磁弁68、第2電磁弁69、およ
び第3電磁弁70には夫々電源並びにON/OFF信号
等の制御信号を図示しない導線を介して送給すべく、第
1コネクタ68a、第2コネクタ69aおよび第3コネ
クタ70aが設けられている。
【0016】バルブブロック52に隣接してエゼクタ5
4が設けられる。エゼクタ54の内部にはノズル部55
とディフューザ部57とが設けられ、さらに該エゼクタ
54の側面にはサイレンサ72が配設され、このサイレ
ンサ72はエゼクタ54の前記ディフューザ部57から
導出される圧力空気によって生起する音を消音する。
【0017】検出部56は真空圧力を検出するものであ
り、その内部に半導体圧力センサ16を含む。検出部5
6は、図4に示すように、その上部にコネクタ部74、
デジタル表示部76、アップ用スイッチSW1、ダウン用
スイッチSW2、セット用スイッチSW3、リセット用スイ
ッチSW4を有し、さらに、表示部78を有する。
【0018】デジタル表示部76には、例えば、漢字ま
たはカタカナで「故障」、「コショウ」等の表示をする
ことができる。また、デジタル表示部76は読み取りを
容易にするために、目視角度をヒンジ、多関節リンク等
で調整可能に構成されている(図4参照)。
【0019】フィルタ58は内部に疏水性部材からな
り、水分の侵入を阻止するフィルタ本体61を含み、摘
み82によって接続部材60に着脱自在に装着されてい
る。
【0020】言うまでもないが、バルブブロック52、
エゼクタ54、サイレンサ72、検出部56、フィルタ
58は、夫々内部通路によって圧力流体が流通すること
が可能なように連通状態にあり、エゼクタ54とフィル
タ58を結ぶ通路にはチェック弁59が備えられてい
る。特に、検出部56の内部には、ピエゾ等からなる半
導体圧力センサ (差圧型および容量型を含む) 16、定
電流回路 (定電圧回路)18、増幅器20、A/D変換
器22、コントローラ30、EE(E2)PROM32、
LCDドライバ34等が配設されている。
【0021】コネクタ部74は、図1に示す故障予知信
号S4 並びに圧力スイッチ信号S6 を導出するために、
導線の接続が可能であり、また、該コネクタ部74は検
出部56に対する電源、制御用信号線を接続することが
でき、さらに他の真空ユニット、外部制御装置等に対し
てその圧力検出情報および制御情報を提供すべく、マニ
ホールドに連設される通信機能付のコントローラを付し
て音波伝送、ワイヤレス伝送、光ファイバ伝送等の通信
機能をもたせることもできる。なお、この場合、第1コ
ネクタ68a、第2コネクタ69aおよび第3コネクタ
70a、コネクタ部74を一体化し、まとめて弁に対す
る制御信号、吸着確認、故障予知情報等を制御してもよ
い。
【0022】以上のように構成される真空ユニット50
において、先ず、動作開始指令信号C1 が供給される
と、空気供給ポート62から圧縮空気が導入され、エゼ
クタ54において負圧が発生する。この負圧は接続部材
60の図示しないポートに接続された吸着盤12に達
し、ロボット等の搬送手段の稼働に伴い、該吸着盤12
にワークWが吸着し、次いで非吸着(離脱)が行われ
る。これにより検出部56内の半導体圧力センサ16に
印加される圧力(負圧)は図6に示される変化の圧力値
O1、PO2、PO3…PON+1の状態となる。この場合、図
から容易に理解されるように、例えば、吸着盤12側の
真空圧力の漏洩、フィルタの目詰まり等の理由により、
経時的に最大圧力値(真空度)が低下する場合がある。
【0023】ここで圧力値PO1、PO2、PO3…PON+1
対応した信号は半導体圧力センサ16、増幅器20、A
/D変換器22を介してデジタル検知信号S2 に変換さ
れ、コントローラ30に入力される。
【0024】当該コントローラ30では、先ず、前記圧
力変化PO1の最大値(Pmax )がEE(E2)PROM3
2の第1のアドレスを指定して記憶される。
【0025】この後、スイッチSW3がONされて、応差
Aに係る閾値PH1a、PH1bの値が演算されてEE(E
2)PROM32に記憶される。この場合、EE(E2)P
ROM32の第2のアドレスを指定し、且つ前記最大値
(Pmax )の70%(閾値PH1a)が演算されて記憶さ
れる。次いでEE(E2)PROM32の第3のアドレス
を指定し、且つ前記最大値(Pmax )の65%(閾値P
1b)が演算されて記憶される。
【0026】ここで前記閾値PH1a、PH1bに対応し
て、圧力変化PO1乃至PON+1に伴う連続した圧力スイッ
チ信号S6 が導出される。当該圧力スイッチ信号S6
各種の制御駆動手段等、例えば、搬送装置のフルクロー
ズド制御、FMS、CIM等の情報処理に供される。
【0027】次いで、EE(E2)PROM32の第4の
アドレスを指定し、且つ前記最大値(Pmax )の80%
(閾値Ph)が演算されて記憶される。
【0028】当該閾値Phは、正常な最大圧力値、すな
わち、圧力変化PO1の最大値(Pma x 、最大真空度)か
ら20%の低下点であり、当該閾値Ph以下において異
常の圧力状態とされる。
【0029】そして、前記圧力変化PO1乃至PON+1にお
いて、前記故障予知判定真空度である閾値Ph以下の異
常とされる圧力の変化、すなわち、前記圧力変化PO2
至P ON+1(信号としてのデジタル検知信号S2)が6回累
積記憶され、且つ予めスイッチSW1、SW2並びにSW3
より設定された6回の異常回数設定値と一致した時、故
障予知信号S4 が連続して導出される。
【0030】この場合の故障予知信号S4 の導出等に係
る処理はコントローラ30のプログラムの遂行により行
われ、且つ情報はEE(E2)PROM32に記憶され
て、電源断の後の再動作時に前記の動作状態に基づく故
障予知信号S4 が導出されて、前記情報の再現が行われ
る。
【0031】このようにして、圧力変化PO1の最大値
(Pmax )に対する閾値PH1a、PH 1bおよびPhが自
動的、且つ正確に設定される。
【0032】なお、前記の閾値PH1a、PH1bおよびP
hの値である70%、65%、80%は変更が可能であ
る。この場合、リセット用のスイッチSW4がONされる
ことによってクリヤされ、続いて、アップ/ダウン用の
スイッチSW1、SW2がONされることによって、例え
ば、5%ステップによる数値の変更が行われた後、スイ
ッチSW3によって設定すればよい。
【0033】なお、上記の実施例では、圧力変化PO1
最大値(Pmax )に対して、デジタル的に閾値PH1a
PH1bおよびPhの値の設定を行っているが、他の実施
例として、圧力変化PO1の圧力カーブを記憶せしめて、
上記と同様に、閾値PH1a、PH1bおよびPhの設定を
行うこともできる。さらに、図5に示すように、真空ユ
ニット132において、真空発生側のセンサ124の圧
力変動に対してセンサ126の合否判断の値を変化させ
る。すなわち、吸着と未吸着のセンサ126の圧力を5
0%の値で合否決定するようにセンサ124の圧力から
判断する自動シフト方式を採用してもよい。
【0034】図7はエゼクタを組み込んだ図3の真空ユ
ニット50に対する別の実施例であり、エゼクタ54に
代替して真空ポンプ(図示せず)をポート62に接続す
るように構成している。
【0035】構成並びに作用効果は図3に示す真空ユニ
ット50と同じであるので、その詳細な説明を省略す
る。
【0036】なお、図3並びに図7に示す真空ユニット
50は、複数個連設してマニホールド化することもでき
ることは勿論である。
【0037】また、図8に示すように、マニホールド8
8にシリアル伝送するコントローラ90を併設し、電磁
弁92および圧力センサ94の信号、情報を規格化され
たコネクタやバスを内挿する接続ブロック96で接続す
ることもできる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明の真空ユニットに
よれば、圧力検知素子から検出される真空圧に係る圧力
値をデジタル的に表示し、あるいは該所定の目的に利用
される圧力値をスイッチ手段を介してデジタル的に容易
に設定できる。すなわち、複数の所定の圧力値を定量的
に設定することができる。すなわち、複数の所定の圧力
値を定量的に設定することができ、操作が簡単となる効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空ユニットの圧力設定のための
ブロック回路図である。
【図2】本発明に係る真空ユニットの全体斜視説明図で
ある。
【図3】図2に示す真空ユニットの一部省略縦断説明図
である。
【図4】図2に示す真空ユニットの検出部の一部省略斜
視説明図である。
【図5】本発明に係る真空ユニットの他の実施例の回路
説明図である。
【図6】本発明の真空ユニットにおける閾値設定方法の
説明図である。
【図7】本発明に係る真空ユニットの他の実施例の一部
省略縦断面図である。
【図8】本発明に係る真空ユニットの他の実施例の斜視
説明図である。
【図9】従来技術の真空ユニットにおける動作説明に供
される図である。
【符号の説明】
16…半導体圧力センサ 22…A/D変換器 30…コントローラ 32…EE(E2)PROM 38…LCD PH1a、PH1b、Ph……閾値 Pmax …最大値 S1 …出力信号 S2 …デジタル検知信号 S4 …故障予知信号 S6 …圧力スイッチ信号 SW1〜SW4…スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹林 隆 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センター内 (72)発明者 松島 宏 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社筑波技術センター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空ユニットにおいて、 所望の圧力値を設定する設定手段と、 該所望の圧力値をデジタル的に表示する表示手段と、 前記圧力値を記憶する記憶手段と、 前記設定手段により設定され、前記記憶手段により記憶
    されている所望の圧力値と該検出された負圧に係る圧力
    値とを比較する比較手段と、 を備え、 真空ポートに連通する通路に臨む圧力検出素子から導出
    される負圧をデジタル信号に変換した後前記表示手段に
    表示せしめ、前記比較手段において、設定値と検出値と
    が所定の範囲で一致した時、所定の信号を導出すること
    を特徴とする真空ユニット。
JP3226195A 1991-09-05 1991-09-05 真空ユニツト Pending JPH0569996A (ja)

Priority Applications (3)

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JP3226195A JPH0569996A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 真空ユニツト
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JP3226195A JPH0569996A (ja) 1991-09-05 1991-09-05 真空ユニツト

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DE (1) DE4229833C2 (ja)

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