JPH0558240A - オープントツプ型自動車 - Google Patents
オープントツプ型自動車Info
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- JPH0558240A JPH0558240A JP3226702A JP22670291A JPH0558240A JP H0558240 A JPH0558240 A JP H0558240A JP 3226702 A JP3226702 A JP 3226702A JP 22670291 A JP22670291 A JP 22670291A JP H0558240 A JPH0558240 A JP H0558240A
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- JP
- Japan
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- cross member
- width direction
- seat belt
- seat
- pair
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- Pending
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 見栄えのよい状態でガードバーを設け、また
シートベルトを幌の開閉と干渉せずに配置して車幅方向
のスペース上の制約を少なくする。 【構成】 フレーム方式の車体構造を有するオープント
ップ型自動車において、車幅方向に並列して配置された
一対のシートバック３ａ、３ｂの後部にリヤアッパーク
ロスメンバー７を配設し、このリヤアッパークロスメン
バー７上に、後方視界を遮らないように頂部が車幅方向
外側に偏った形状の一対の山型のガードバー５ａ、５ｂ
を配設する。又、シートベルト８ａ、８ｂのリトラクタ
９を山型のガードバー５ａ、５ｂで囲まれた領域のリヤ
アッパークロスメンバー７上に取付け、シートベルトア
ンカ１０をガードバー５ａ、５ｂの内側の斜辺部に取付
ける。
シートベルトを幌の開閉と干渉せずに配置して車幅方向
のスペース上の制約を少なくする。 【構成】 フレーム方式の車体構造を有するオープント
ップ型自動車において、車幅方向に並列して配置された
一対のシートバック３ａ、３ｂの後部にリヤアッパーク
ロスメンバー７を配設し、このリヤアッパークロスメン
バー７上に、後方視界を遮らないように頂部が車幅方向
外側に偏った形状の一対の山型のガードバー５ａ、５ｂ
を配設する。又、シートベルト８ａ、８ｂのリトラクタ
９を山型のガードバー５ａ、５ｂで囲まれた領域のリヤ
アッパークロスメンバー７上に取付け、シートベルトア
ンカ１０をガードバー５ａ、５ｂの内側の斜辺部に取付
ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オープントップ型自動
車に関するものである。
車に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、オフロード走行用のオープントッ
プ型四輪駆動車等においては、車体転倒時に車体上部に
空間を確保することによって乗員の安全を図るための門
型のガードバーを設けたものが、例えば実開昭６２−１
６８９６６号公報等により知られているが、スポーツカ
ータイプや乗用車タイプのオープントップ型自動車にお
いては、法的規制がなくかつ外観上見栄えが悪くなると
いう理由から車体転倒時に乗員を保護するためのガード
バーを設けたものは知られていない。
プ型四輪駆動車等においては、車体転倒時に車体上部に
空間を確保することによって乗員の安全を図るための門
型のガードバーを設けたものが、例えば実開昭６２−１
６８９６６号公報等により知られているが、スポーツカ
ータイプや乗用車タイプのオープントップ型自動車にお
いては、法的規制がなくかつ外観上見栄えが悪くなると
いう理由から車体転倒時に乗員を保護するためのガード
バーを設けたものは知られていない。
【０００３】また、シートベルトは通常、サイドボディ
のアンダーボディとの結合部近傍にリトラクタが取付け
られ、肩ベルト用のシートベルトアンカはサイドボディ
の上部に取付けられている。
のアンダーボディとの結合部近傍にリトラクタが取付け
られ、肩ベルト用のシートベルトアンカはサイドボディ
の上部に取付けられている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スポーツカ
ータイプや乗用車タイプのオープントップ型自動車であ
っても乗員の安全のためには転倒時に車体上部に空間を
確保するためのガードバーを設けるのが好ましい。そこ
で、オフロード走行用の四輪駆動車と同様にガードバー
を設けることが考えられるが、門型のガードバーをシー
ト後部に配設すると、強度を確保するために大きな部材
を用いる必要があり、見栄えが悪くなるとともに幌の開
閉にとって邪魔になるという問題を生じることになる。
ータイプや乗用車タイプのオープントップ型自動車であ
っても乗員の安全のためには転倒時に車体上部に空間を
確保するためのガードバーを設けるのが好ましい。そこ
で、オフロード走行用の四輪駆動車と同様にガードバー
を設けることが考えられるが、門型のガードバーをシー
ト後部に配設すると、強度を確保するために大きな部材
を用いる必要があり、見栄えが悪くなるとともに幌の開
閉にとって邪魔になるという問題を生じることになる。
【０００５】又、このような自動車に従来と同様にシー
トベルトを装着すると、シートベルトと幌の開閉と干渉
しないようにするために車幅方向に大きな空間を確保し
なければならないという問題があった。
トベルトを装着すると、シートベルトと幌の開閉と干渉
しないようにするために車幅方向に大きな空間を確保し
なければならないという問題があった。
【０００６】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、見栄えのよい状態でガードバーを設けることがで
き、またシートベルトを幌の開閉と干渉せずに配置でき
て車幅方向のスペース上の制約の少ないオープントップ
型自動車を提供することを目的とする。
み、見栄えのよい状態でガードバーを設けることがで
き、またシートベルトを幌の開閉と干渉せずに配置でき
て車幅方向のスペース上の制約の少ないオープントップ
型自動車を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレーム方式
の車体構造を有するオープントップ型自動車において、
車幅方向に並列して配置された一対のシートバックの後
部にクロスメンバーを配設し、このクロスメンバー上に
頂部が車幅方向外側に偏った形状の一対の山型のガード
バーを配設したことを特徴とする。
の車体構造を有するオープントップ型自動車において、
車幅方向に並列して配置された一対のシートバックの後
部にクロスメンバーを配設し、このクロスメンバー上に
頂部が車幅方向外側に偏った形状の一対の山型のガード
バーを配設したことを特徴とする。
【０００８】好適には、シートベルトのリトラクタを山
型のガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取
付け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部
に取付ける。
型のガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取
付け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部
に取付ける。
【０００９】
【作用】本発明によれば、シートバックの後部のクロス
メンバー上に一対の山型のガードバーを配設しているの
で、シート上の各乗員の上部に確実に空間を設けること
ができて転倒時の安全を図ることができ、またガードバ
ーは各シートバックの後部の山型の部材から成りかつそ
の取付部間のスパンが小さいので大きな部材を用いなく
ても必要な強度を確保できるため、外観上の見栄えも悪
くない。又、ガードバーの山型の頂部が車幅方向外側に
偏った形状となっているので、ガードバーによって後方
視界を遮ることもない。
メンバー上に一対の山型のガードバーを配設しているの
で、シート上の各乗員の上部に確実に空間を設けること
ができて転倒時の安全を図ることができ、またガードバ
ーは各シートバックの後部の山型の部材から成りかつそ
の取付部間のスパンが小さいので大きな部材を用いなく
ても必要な強度を確保できるため、外観上の見栄えも悪
くない。又、ガードバーの山型の頂部が車幅方向外側に
偏った形状となっているので、ガードバーによって後方
視界を遮ることもない。
【００１０】また、シートベルトのリトラクタを山型の
ガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取付
け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部に
取付けることによってシートベルトと幌の開閉が干渉せ
ず、車幅方向のスペース上の制約が少なくなり、またリ
トラクタを高い位置にあるクロスメンバに取付けること
によってベルト長も短くて済み、小型軽量化を図ること
ができる。
ガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取付
け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部に
取付けることによってシートベルトと幌の開閉が干渉せ
ず、車幅方向のスペース上の制約が少なくなり、またリ
トラクタを高い位置にあるクロスメンバに取付けること
によってベルト長も短くて済み、小型軽量化を図ること
ができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１〜図６を参照
して説明する。
して説明する。
【００１２】図１において、１は折り畳み可能な幌を有
する二人乗りのオープントップ型自動車であり、車幅方
向に並設された一対のシート２ａ、２ｂのシートバック
３ａ、３ｂの後部には幌カバー４にて覆われた幌収納空
間が配設されている。この幌収納空間とシートバック
３、３ｂの間に各シートバック３ａ、３ｂに対応して一
対の山型のガードバー５ａ、５ｂが配設されている。各
ガードバー５ａ、５ｂはその頂部が車幅方向外方に偏っ
た山型形状に形成され、ルームミラー６からの後方視界
がこれらガードバー５ａ、５ｂにて遮られないように成
されている。
する二人乗りのオープントップ型自動車であり、車幅方
向に並設された一対のシート２ａ、２ｂのシートバック
３ａ、３ｂの後部には幌カバー４にて覆われた幌収納空
間が配設されている。この幌収納空間とシートバック
３、３ｂの間に各シートバック３ａ、３ｂに対応して一
対の山型のガードバー５ａ、５ｂが配設されている。各
ガードバー５ａ、５ｂはその頂部が車幅方向外方に偏っ
た山型形状に形成され、ルームミラー６からの後方視界
がこれらガードバー５ａ、５ｂにて遮られないように成
されている。
【００１３】図２において、ガードバー５ａ、５ｂはシ
ートバック３ａ、３ｂの後部に配設されたリヤアッパー
クロスメンバー７上に取付けられている。又、このリヤ
アッパークロスメンバー７上には各ガードバー５ａ、５
ｂにて囲まれた領域内にシートベルト８ａ、８ｂのリト
ラクタ９が取付けられ、シートベルトアンカ１０がガー
ドバー５ａ、５ｂの内側の斜辺部に取付けられている。
ートバック３ａ、３ｂの後部に配設されたリヤアッパー
クロスメンバー７上に取付けられている。又、このリヤ
アッパークロスメンバー７上には各ガードバー５ａ、５
ｂにて囲まれた領域内にシートベルト８ａ、８ｂのリト
ラクタ９が取付けられ、シートベルトアンカ１０がガー
ドバー５ａ、５ｂの内側の斜辺部に取付けられている。
【００１４】車体のフレーム１８は、図３に示すよう
に、アルミニウム型材の溶接構造物にて構成されてお
り、車室部の骨組みの後部上端にリヤアッパークロスメ
ンバー７が配設されている。このリヤアッパークロスメ
ンバー７の両端部には後方に向けてＬ字状に屈曲された
延出部７ａが設けられている。
に、アルミニウム型材の溶接構造物にて構成されてお
り、車室部の骨組みの後部上端にリヤアッパークロスメ
ンバー７が配設されている。このリヤアッパークロスメ
ンバー７の両端部には後方に向けてＬ字状に屈曲された
延出部７ａが設けられている。
【００１５】一対のガードバー５ａ、５ｂは、図４〜図
６に示すように、鋼製パイプ１１を曲げ加工して構成さ
れ、両ガードバー５ａ、５ｂの内側端が共通の中央取付
板１２に溶接固着され、外側端はそれぞれ端部取付板１
３に溶接固着されている。各ガードバー５ａ、５ｂの内
側の斜辺部の中間位置には、シートベルトアンカ１０を
取付けるためのアンカーボス１４が鋼製パイプ１１を貫
通して溶接固着され、その近傍位置から斜め後方に補強
バー１５が延出され、その先端にリヤアッパークロスメ
ンバー７の後側面に対する取付ブラケット１６が固着さ
れている。端部取付板１３はリヤアッパークロスメンバ
ー７の延出部７ａ上で支持されるように後方に延出され
ており、この端部取付板１３とガードバー５ａ、５ｂの
端部の間に鋼板をＵ字状に折り曲げた側面視三角形状の
補強リブ１７が固着されている。
６に示すように、鋼製パイプ１１を曲げ加工して構成さ
れ、両ガードバー５ａ、５ｂの内側端が共通の中央取付
板１２に溶接固着され、外側端はそれぞれ端部取付板１
３に溶接固着されている。各ガードバー５ａ、５ｂの内
側の斜辺部の中間位置には、シートベルトアンカ１０を
取付けるためのアンカーボス１４が鋼製パイプ１１を貫
通して溶接固着され、その近傍位置から斜め後方に補強
バー１５が延出され、その先端にリヤアッパークロスメ
ンバー７の後側面に対する取付ブラケット１６が固着さ
れている。端部取付板１３はリヤアッパークロスメンバ
ー７の延出部７ａ上で支持されるように後方に延出され
ており、この端部取付板１３とガードバー５ａ、５ｂの
端部の間に鋼板をＵ字状に折り曲げた側面視三角形状の
補強リブ１７が固着されている。
【００１６】このようにガードバー５ａ、５ｂは、その
シートベルトアンカ１０の取付部及び外側端部が補強バ
ー１５と補強リブ１７によって前後方向に補強されてい
るので、前後方向の剛性も十分に確保されている。
シートベルトアンカ１０の取付部及び外側端部が補強バ
ー１５と補強リブ１７によって前後方向に補強されてい
るので、前後方向の剛性も十分に確保されている。
【００１７】以上の構成によると、シートバック３ａ、
３ｂの後部のリヤアッパークロスメンバー７上に一対の
山型のガードバー５ａ、５ｂが存在しているので、シー
ト２ａ、２ｂ上に座っている乗員の上部に空間を確保す
ることができる。又、これらガードバー５ａ、５ｂは補
強バー１５及び補強リブ１７にて補強されていることに
より座屈が効果的に防止されるとともに、前後方向の剛
性も高められている。
３ｂの後部のリヤアッパークロスメンバー７上に一対の
山型のガードバー５ａ、５ｂが存在しているので、シー
ト２ａ、２ｂ上に座っている乗員の上部に空間を確保す
ることができる。又、これらガードバー５ａ、５ｂは補
強バー１５及び補強リブ１７にて補強されていることに
より座屈が効果的に防止されるとともに、前後方向の剛
性も高められている。
【００１８】そのため、車室の上部が開放されていて
も、シートベルト８ａ、８ｂをしっかり装着していれ
ば、車体が転倒した時でも安全を図ることができる。
も、シートベルト８ａ、８ｂをしっかり装着していれ
ば、車体が転倒した時でも安全を図ることができる。
【００１９】しかも、一対のガードバー５ａ、５ｂを並
設しているので各ガードバー５ａ、５ｂの取付部間のス
パンは小さくなり、そのため大きな部材を用いなくても
必要な強度を確保できて外観上の見栄えが悪くなること
もない。又、ガードバー５ａ、５ｂの山型の頂部が車幅
方向外側に偏った形状となっているので、これらガード
バー５ａ、５ｂによって後方視界が遮られることもな
い。
設しているので各ガードバー５ａ、５ｂの取付部間のス
パンは小さくなり、そのため大きな部材を用いなくても
必要な強度を確保できて外観上の見栄えが悪くなること
もない。又、ガードバー５ａ、５ｂの山型の頂部が車幅
方向外側に偏った形状となっているので、これらガード
バー５ａ、５ｂによって後方視界が遮られることもな
い。
【００２０】また、リトラクタ９をガードバー５ａ、５
ｂで囲まれた領域のリヤアッパークロスメンバー７上に
取付け、シートベルトアンカ１０をガードバー５ａ、５
ｂの内側の斜辺部に取付けて、シートベルト８を車幅方
向の中央部に配設しているので、シートベルト８と幌の
開閉が干渉する恐れがなく、車幅方向のスペース上の制
約が少なくなる。しかも、リトラクタ９を高い位置にあ
るリヤアッパークロスメンバー７に取付けているので、
シートベルト８のベルト長が短くて済み、小型軽量化を
図ることもできる。
ｂで囲まれた領域のリヤアッパークロスメンバー７上に
取付け、シートベルトアンカ１０をガードバー５ａ、５
ｂの内側の斜辺部に取付けて、シートベルト８を車幅方
向の中央部に配設しているので、シートベルト８と幌の
開閉が干渉する恐れがなく、車幅方向のスペース上の制
約が少なくなる。しかも、リトラクタ９を高い位置にあ
るリヤアッパークロスメンバー７に取付けているので、
シートベルト８のベルト長が短くて済み、小型軽量化を
図ることもできる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の幌カバー取付装置によれば、シ
ートバックの後部のクロスメンバー上に一対の山型のガ
ードバーを配設しているので、シート上の各乗員の上部
に確実に空間を設けることができて転倒時の安全を図る
ことができ、またガードバーは各シートバックの後部の
山型の部材から成りかつその取付部間のスパンが小さい
ので大きな部材を用いなくても必要な強度を確保できる
ため、外観上の見栄えも悪くない。又、ガードバーの山
型の頂部が車幅方向外側に偏った形状となっているの
で、ガードバーによって後方視界を遮ることもない等の
効果を奏する。
ートバックの後部のクロスメンバー上に一対の山型のガ
ードバーを配設しているので、シート上の各乗員の上部
に確実に空間を設けることができて転倒時の安全を図る
ことができ、またガードバーは各シートバックの後部の
山型の部材から成りかつその取付部間のスパンが小さい
ので大きな部材を用いなくても必要な強度を確保できる
ため、外観上の見栄えも悪くない。又、ガードバーの山
型の頂部が車幅方向外側に偏った形状となっているの
で、ガードバーによって後方視界を遮ることもない等の
効果を奏する。
【００２２】また、シートベルトのリトラクタを山型の
ガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取付
け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部に
取付けることによってシートベルトと幌の開閉が干渉せ
ず、車幅方向のスペース上の制約が少なくなり、またリ
トラクタを高い位置にあるクロスメンバに取付けること
によってベルト長も短くて済み、小型軽量化を図ること
ができる。
ガードバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取付
け、シートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部に
取付けることによってシートベルトと幌の開閉が干渉せ
ず、車幅方向のスペース上の制約が少なくなり、またリ
トラクタを高い位置にあるクロスメンバに取付けること
によってベルト長も短くて済み、小型軽量化を図ること
ができる。
【図１】本発明の一実施例におけるオープントップ型自
動車の上部を後部斜め上方から見た斜視図である。
動車の上部を後部斜め上方から見た斜視図である。
【図２】同実施例の要部の斜視図である。
【図３】同実施例に車体フレームの後部の斜視図であ
る。
る。
【図４】同実施例におけるガードバーの正面図である。
【図５】同実施例におけるガードバーの側面図である。
【図６】同実施例におけるガードバーの平面図である。
１ オープントップ型自動車 ３ａ、３ｂ シートバック ５ａ、５ｂ ガードバー ７ リヤアッパークロスメンバー ８ａ、８ｂ シートベルト ９ リトラクタ １０ シートベルトアンカ
Claims (2)
- 【請求項１】 フレーム方式の車体構造を有するオープ
ントップ型自動車において、車幅方向に並列して配置さ
れた一対のシートバックの後部にクロスメンバーを配設
し、このクロスメンバー上に頂部が車幅方向外側に偏っ
た形状の一対の山型のガードバーを配設したことを特徴
とするオープントップ型自動車。 - 【請求項２】 シートベルトのリトラクタを山型のガー
ドバーで囲まれた領域のクロスメンバー上に取付け、シ
ートベルトアンカをガードバーの内側の斜辺部に取付け
たことを特徴とする請求項１記載のオープントップ型自
動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226702A JPH0558240A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | オープントツプ型自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226702A JPH0558240A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | オープントツプ型自動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558240A true JPH0558240A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16849311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226702A Pending JPH0558240A (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | オープントツプ型自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0558240A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006213138A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Webasto Japan Kk | 開閉式屋根の格納保持ロック取り付け構造 |
| JP2007176262A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Mazda Motor Corp | 車両のルーフ支持構造 |
| CN100336682C (zh) * | 2004-04-19 | 2007-09-12 | 马自达汽车股份有限公司 | 车辆用保险杠构造 |
| JP2012224224A (ja) | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Toyota Central R&D Labs Inc | 車体構造 |
| DE102014017682A1 (de) | 2013-12-05 | 2015-06-11 | Mazda Motor Corporation | Sitzlehnen-Stangenstruktur für ein Fahrzeug, Überschlagschutz für ein Fahrzeug, Fahrzeug, welches eine Sitzlehnen- Stangenstruktur aufweise und Verfahren zum Verteilen einer Last, welche auf eine Schutzstange ausgeübt wird |
| JP2015196398A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両のシートベルト取付構造 |
| US10343645B2 (en) | 2017-03-24 | 2019-07-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Seatbelt shoulder anchor |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP3226702A patent/JPH0558240A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9302641B2 (en) | 2013-12-05 | 2016-04-05 | Mazda Motor Corporation | Seatback bar structure of vehicle |
| DE102014017682B4 (de) * | 2013-12-05 | 2021-07-01 | Mazda Motor Corporation | Sitzlehnen-Stangenstruktur für ein Fahrzeug, Überschlagschutz für ein Fahrzeug und Fahrzeug, welches eine Sitzlehnen-Stangenstruktur aufweist |
| JP2015196398A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車両のシートベルト取付構造 |
| US10343645B2 (en) | 2017-03-24 | 2019-07-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Seatbelt shoulder anchor |
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