JPH0539106A - 多段積層棚に対するロール搬出入装置 - Google Patents

多段積層棚に対するロール搬出入装置

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JPH0539106A
JPH0539106A JP21299591A JP21299591A JPH0539106A JP H0539106 A JPH0539106 A JP H0539106A JP 21299591 A JP21299591 A JP 21299591A JP 21299591 A JP21299591 A JP 21299591A JP H0539106 A JPH0539106 A JP H0539106A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 棚空間に格納されている複数本のロールのう
ち、任意のロールを取出して多段積層棚列から搬出でき
るようにする。 【構成】 棚積リフト1における伸縮フォーク2の上段
フォーク3に、複数のロール端部支承部材4を間隔をお
いて固定し、多段積層棚列6における棚材7に、複数の
ロール端部受部を間隔をおいて設け、搬送台車9に複数
のロール端部載置台10を間隔をおいて固定し、多段積
層棚列6に、1本ロール仮置用棚空間12および前記ロ
ール端部支承部材4と等しい間隔で配置されたロールを
仮置きする複数本ロール仮置用棚空間ならびに前記ロー
ル端部支承部材4の間隔の2倍の間隔で配置されたロー
ルを仮置きする複数本ロール仮置用棚空間等のロール仮
置用棚空間を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製紙用ゴムロールある
いはその他のロールを多段積層棚における棚ます内に複
数本並べて格納し、棚ます内の所望位置のロールを多段
積層棚から搬出したり、1本のロールまたは複数本のロ
ールをまとめて多段積層棚に搬入することができる多段
積層棚に対するロール搬出入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロールを多段積層棚に格納する場
合は、実公平1−30362号公報に示されているパレ
ットに複数本のロールを載置し、そのロール載置パレッ
トを棚積リフトにより多段積層棚の棚空間内に格納して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の場合は、複
数のロールをパレットに載置した状態で多段積層棚の棚
空間内に格納しているので、棚ます内の複数のロールの
うち、特定のロールのみを取出して多段積層棚から搬出
することができないという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、第1発明の多段積層棚に対するロール搬出
入装置においては、棚積リフト1におけるリフト走行方
向の両側に配置された伸縮フォーク2の上段フォーク3
に、複数のロール端部支承部材4をフォーク長手方向に
間隔をおいて固定し、リフト走行路5に沿って延長する
ように設置した多段積層棚列6における棚材7に、複数
のロール端部受部8を前記ロール端部支承部材4と等間
隔で設け、多段積層棚列6の延長方向に直角な方向に走
行する搬送台車9における走行方向に直角な方向の両側
に、複数のロール端部載置台10を前記ロール端部支承
部材4と等間隔で固定し、前記多段積層棚列6に、多段
積層棚列長手方向の両側の少なくとも1箇所に配置され
たロール端部仮受部11を有するロール仮置用棚空間を
設ける。また第2発明の多段積層棚に対するロール搬出
入装置においては、棚積リフト1におけるリフト走行方
向の両側に配置された伸縮フォーク2の上段フォーク3
に、複数のロール端部支承部材4をフォーク長手方向に
間隔をおいて固定し、リフト走行路5に沿って延長する
ように設置した多段積層棚列6における棚材7に、複数
のロール端部受部8を前記ロール端部支承部材4と等間
隔で設け、多段積層棚列6の延長方向に直角な方向に走
行する搬送台車9における走行方向に直角な方向の両側
に、複数のロール端部載置台10を前記ロール端部支承
部材4と等間隔で固定し、前記多段積層棚列6に、多段
積層棚列長手方向の両側の1箇所に配置されたロール端
部仮受部11を有する1本ロール仮置用棚空間12と、
多段積層棚列長手方向の両側においてロール端部支承部
材4の間隔と等しい間隔で配置された複数のロール端部
仮受部11を有する複数本ロール仮置用棚空間13と、
多段積層棚列長手方向の両側においてロール端部支承部
材4の間隔の2倍の間隔で配置された複数のロール端部
仮受部11を有する複数本ロール仮置用棚空間14とを
設ける。
【0005】
【実施例】図1ないし図15は本発明の実施例を示すも
のであって、左右方向に延長するリフト走行路5に沿っ
て走行する棚積リフト1が、縦フレーム15に沿って駆
動装置(図示を省略した)により昇降される昇降荷台1
6と、その昇降荷台16におけるリフト走行方向の両側
に固定された伸縮フォーク2とを備え、その伸縮フォー
ク2は昇降荷台16に固定された下段フォーク17と中
段フォーク18と上段フォーク3とを備え、前記中段フ
ォーク18および上段フォーク3は、リフト走行方向に
直角な方向すなわち前後方向に移動する。前記上段フォ
ーク3に、V字状のロール軸端部支承溝を有する3つの
ロール端部支承部材4が、フォーク長手方向に等間隔で
固定されている。
【0006】リフト走行路5の両側に沿って延長する多
段積層棚列6はコンクリート製床19上に設置され、多
段積層棚列6の延長方向に直角な方向すなわち前後方向
に走行する搬送台車9の車輪20は、床19に固定され
たレール21に載置され、かつ前記搬送台車9は走行用
駆動装置22を備え、その搬送台車9の左右両側に、そ
れぞれV字状のロール軸端部載置溝を有する3つのロー
ル端部載置台10が、前後方向に間隔をおいてロール端
部支承部材4と等間隔で固定され、前記多段積層棚列6
の下部に搬送台車侵入部23が設けられている。
【0007】多段積層棚列6における搬送台車侵入部2
3付近を除く部分の各棚材7に、それぞれ3つのV字状
のロール軸端部受溝からなるロール端部受部8が、ロー
ル端部支承部材4と等間隔で設けられ、リフト走行路5
における搬送台車侵入部23付近には、多段積層棚列長
手方向の両側すなわち左右両側の1箇所に配置されたV
字溝状のロール端部仮受部11を有する1本ロール仮置
用棚空間12と、多段積層棚列6の左右両側においてロ
ール端部支承部材4の間隔と等しい間隔で配置された2
つのV字溝状のロール端部仮受部11を有する複数本ロ
ール仮置用棚空間13と、多段積層棚列6の左右両側に
おいてロール端部支承部材4の間隔の2倍の間隔で配置
された2つのV字溝状のロール端部仮受部11を有する
複数本ロール仮置用棚空間14とが設けられている。
【0008】多段積層棚列6の前後両側の支柱24は、
上下方向に間隔をおいて配置された梁材25を介して連
結され、左右方向に並ぶ各支柱24は、上下方向に間隔
をおいて配置された連結梁(図示を省略した)を介して
連結され、前記梁材25に、ロール端部受部8およびロ
ール端部仮受部11の側部に対向する位置において、軸
端部ガイド斜面26を有するガイド部材27が固定さ
れ、ロール28の両端の軸29をロール端部受部8また
はロール端部仮受部11の上に降ろすとき、前記軸端部
ガイド斜面26により軸29がガイドされて、ロール2
8が所定の位置に降ろされる。またロール端部仮受部1
1を形成した仮置部材30は、支柱24および梁材25
に固定されている。さらにまた、前記棚積リフト1は、
走行用駆動装置を備えていて、床19に固定された下部
走行レール31と上部ガイドレール(図示を省略した)
とに沿って移動する。
【0009】多段積層棚列6の棚空間に格納されている
3本のロール28のうち、任意の1本のロール28を多
段積層棚列6から搬出する場合は、まず棚積リフト1の
伸縮フォーク2により3本のロール28を支持して昇降
荷台16上に移動したのち、前記3本のロール28を1
本ロール仮置用棚空間12の前部に対向させ、次に伸縮
フォーク2を伸長したのち、昇降荷台16およびこれに
より支持されている各部分を下降させて、図12に示す
ように、任意の1本のロール28の軸29を1本ロール
仮置用棚空間12におけるロール端部仮受部11の上に
降ろし、次いで伸縮フォーク2を短縮させて、2本のロ
ール28を昇降荷台16の上に配置する。
【0010】次に昇降荷台16およびこれにより支持さ
れている各部分を移動し、次いで伸縮フォーク2を伸長
したのち下降して、前記2本のロール28を元の棚空間
に格納する。次に図13に示すように、1本ロール仮置
用棚空間12に仮置きされている1本のロール28の軸
29の下部に伸縮フォーク2のロール端部支承部材4を
配置したのち、伸縮フォーク2を上昇移動,前後方向移
動および下降移動させて、1本ロール仮置用棚空間12
の1本のロール28を、搬送台車侵入部23に置かれて
いる搬送台車9におけるロール端部載置台10の上に降
ろす(図14および図15参照)。 次に伸縮フォーク2を短縮し、かつ搬送台車9を走行さ
せて1本のロール28を多段積層棚列6から搬出する。
【0011】棚空間に格納されている3本のロール28
のうち、隣り合う2本のロール28または前後両側の2
本のロール28を搬出する場合は、複数本ロール仮置用
棚空間13または複数本ロール仮置用棚空間14を使用
して、前述の場合と同様の動作を行なう。
【0012】3本のロール28を搬出する場合は、棚空
間内の3本のロール28を棚積リフト1により搬送台車
9のロール端部載置台10に載置する。また1本のロー
ル28または2本のロール28あるいは3本のロール2
8を多段積層棚列6の棚空間に搬入する場合は、搬出の
場合と逆の動作を行なわせる。
【0013】多段積層棚列6の棚空間に格納されている
3本のロール28のうち、任意の2本のロール28を多
段積層棚列6から搬出する場合の他の方法として、まず
棚積リフト1の伸縮フォーク2により3本のロール28
を支持して昇降荷台16上に移動したのち、前記3本の
ロール28を1本ロール仮置用棚空間12の前部に対向
させ、次に伸縮フォーク2を伸長したのち、昇降荷台1
6およびこれにより支持されている各部分を下降させ
て、搬出しない任意の1本のロール28の軸29を1本
ロール仮置用棚空間12におけるロール端部仮受部11
の上に降ろし、次いで伸縮フォーク2を移動させて、そ
の伸縮フォーク2により支持されている2本のロール2
8を、搬送台車侵入部23に置かれている搬送台車9に
おけるロール端部載置台10の上に降ろす。次に搬送台
車9を走行させて2本のロール28を多段積層棚列6か
ら搬出する。また1本ロール仮置用棚空間12に仮置き
されている1本のロール28を、棚積リフト1により移
動して、元の棚空間に戻す。
【0014】本発明は、1つの棚空間に4本以上のロー
ル28を格納する場合にも実施することができる。また
本発明を実施する場合、1本ロール仮置用棚空間12お
よび複数本ロール仮置用棚空間13,14を、多段積層
棚列6における搬送台車侵入部付近に設けないで、多段
積層棚列長手方向の中間部に設けてもよい。
【0015】
【発明の効果】第1発明によれば、多段積層棚列6の棚
空間から棚積リフト1の伸縮フォーク2により取出した
複数本のロール28のうちの一部のロール28をロール
仮置用棚空間に仮置きしたのち、伸縮フォーク2により
支持されているロール28を元の棚空間に戻し、次いで
前記仮置されているロール28を棚積リフト1の伸縮フ
ォーク2により搬送台車9のロール端部載置台10に移
載したり、あるいは棚積リフト1の伸縮フォーク2より
複数本のロール28を支持して、ロール仮置用棚空間の
前部に対向させ、次いで伸縮フォーク2を伸長したのち
下降させて、搬出しない任意の本数のロール28をロー
ル仮置用棚空間におけるロール端部仮受部11の上に降
ろし、次いで伸縮フォーク2を移動させて、その伸縮フ
ォーク2により支持されている2本のロール28を、搬
送台車侵入部23に置かれている搬送台車9におけるロ
ール端部載置台10の上に降ろし、次にロール仮置用棚
空間に仮置きされているロール28を、棚積リフト1に
よって移動して、元の棚空間に戻すことにより、棚空間
内に格納されている1本または複数本のロール28を、
多段積層棚列6から容易に搬出することができる。また
1本または複数本のロール28を元の棚空間内に搬入す
る場合も、搬出の場合と逆の動作を行なうことにより、
容易に搬入することができる。また第2発明の場合は、
多段積層棚列6に、1本ロール仮置用棚空間12と、ロ
ール端部支承部材4の間隔と等しい間隔で配置された複
数のロール端部仮受部11を有する複数本ロール仮置用
棚空間13と、ロール端部支承部材4の間隔の2倍の間
隔で配置された複数のロール端部仮受部11を有する複
数本ロール仮置用棚空間14とを設けたので、多段積層
棚列6の棚空間内に格納されている任意位置の1本また
は複数本のロール28を、多段積層棚列6から容易に搬
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多段積層棚に対するロー
ル搬出入装置を示す概略平面図である。
【図2】棚積リフトと多段積層棚列の一部と搬送台車と
を示す一部横断平面図である。
【図3】多段積層棚に対するロール搬出入装置を示す一
部切欠側面図である。
【図4】多段積層棚列における棚空間のロール端部受部
および1本ロール仮置用棚空間のロール端部仮受部を示
す平面図である。
【図5】図4の一部を示す側面図である。
【図6】図4のA−A線断面図である。
【図7】棚積リフトの一部を示す斜視図である。
【図8】多段積層棚に対するロール搬出入装置における
搬送台車侵入部付近を示す正面図である。
【図9】多段積層棚列における1本ロール仮置用棚空間
付近を示す平面図である。
【図10】多段積層棚列における隣り合う2本のロール
を仮置きする複数本ロール仮置用棚空間付近を示す平面
図である。
【図11】多段積層棚列における1本置きの間隔で配置
された2本のロールを仮置きする複数本ロール仮置用棚
空間付近を示す平面図である。
【図12】1本のロールを1本ロール仮置用棚空間に仮
置きした状態を示す側面図である。
【図13】1本ロール仮置用棚空間に仮置きされたロー
ルを棚積リフトにより搬送台車に移載するときの状態を
示す平面図である。
【図14】図13に示す1本のロール棚積リフトにより
支持して前後方向に移動した状態を示す平面図である。
【図15】1本のロールを搬送台車のロール端部載置台
に降ろした状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 棚積リフト 2 伸縮フォーク 3 上段フォーク 4 ロール端部支承部材 5 リフト走行路 6 多段積層棚列 7 棚材 8 ロール端部受部 9 搬送台車 10 ロール端部載置台 11 ロール端部仮受部 12 1本ロール仮置用棚空間 13 複数本ロール仮置用棚空間 14 複数本ロール仮置用棚空間 15 縦フレーム 16 昇降荷台 17 下段フォーク 18 中段フォーク 21 レール 22 走行用駆動装置 23 搬送台車侵入部 26 軸端部ガイド斜面 27 ガイド部材 28 ロール 29 軸 30 仮置部材 31 下部走行レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚積リフト1におけるリフト走行方向の
    両側に配置された伸縮フォーク2の上段フォーク3に、
    複数のロール端部支承部材4をフォーク長手方向に間隔
    をおいて固定し、リフト走行路5に沿って延長するよう
    に設置した多段積層棚列6における棚材7に、複数のロ
    ール端部受部8を前記ロール端部支承部材4と等間隔で
    設け、多段積層棚列6の延長方向に直角な方向に走行す
    る搬送台車9における走行方向に直角な方向の両側に、
    複数のロール端部載置台10を前記ロール端部支承部材
    4と等間隔で固定し、前記多段積層棚列6に、多段積層
    棚列長手方向の両側の少なくとも1箇所に配置されたロ
    ール端部仮受部11を有するロール仮置用棚空間を設け
    た多段積層棚に対するロール搬出入装置。
  2. 【請求項2】 棚積リフト1におけるリフト走行方向の
    両側に配置された伸縮フォーク2の上段フォーク3に、
    複数のロール端部支承部材4をフォーク長手方向に間隔
    をおいて固定し、リフト走行路5に沿って延長するよう
    に設置した多段積層棚列6における棚材7に、複数のロ
    ール端部受部8を前記ロール端部支承部材4と等間隔で
    設け、多段積層棚列6の延長方向に直角な方向に走行す
    る搬送台車9における走行方向に直角な方向の両側に、
    複数のロール端部載置台10を前記ロール端部支承部材
    4と等間隔で固定し、前記多段積層棚列6に、多段積層
    棚列長手方向の両側の1箇所に配置されたロール端部仮
    受部11を有する1本ロール仮置用棚空間12と、多段
    積層棚列長手方向の両側においてロール端部支承部材4
    の間隔と等しい間隔で配置された複数のロール端部仮受
    部11を有する複数本ロール仮置用棚空間13と、多段
    積層棚列長手方向の両側においてロール端部支承部材4
    の間隔の2倍の間隔で配置された複数のロール端部仮受
    部11を有する複数本ロール仮置用棚空間14とを設け
    た多段積層棚に対するロール搬出入装置。
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