JPH05337168A - 自動錠剤包装機 - Google Patents

自動錠剤包装機

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JPH05337168A
JPH05337168A JP4150210A JP15021092A JPH05337168A JP H05337168 A JPH05337168 A JP H05337168A JP 4150210 A JP4150210 A JP 4150210A JP 15021092 A JP15021092 A JP 15021092A JP H05337168 A JPH05337168 A JP H05337168A
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JP
Japan
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tablet
tablets
capsule
capsules
brand
Prior art date
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Pending
Application number
JP4150210A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomiyasu
寛 冨安
Kenji Wakamatsu
健司 若松
Hideki Okada
英樹 岡田
Tadashi Koyake
正 小宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Data Communications Systems Corp
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Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Data Communications Systems Corp filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動錠剤包装機を用いる際、目視検査を行な
うことなく、機械的、人為的ミスによる誤包装を自動的
に検出して、調剤業務を効率良く行なう。 【構成】 自動錠剤包装機2内部に設けた画像計測・認
識部6を用いて、タブレットケース3から搬送されてき
た錠剤・カプセルの銘柄を識別・認識し、この銘柄と情
報処理装置・端末1から入力された錠剤・カプセルの銘
柄を比較する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動錠剤包装機に関
し、特に画像処理・認識技術を用いて、包装される錠剤
・カプセルの正誤を自動判定する自動錠剤包装機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、病院等、医療の場において、情報
システムの導入が行なわれている。病院の各分野へ情報
システムを導入することで、病院管理の効率化、医療の
高品質化を図ることができる。なお、一般的な病院情報
システムについては、例えば、「石川澄著:病院情報シ
ステムの潮流、日本医師会雑誌、平成元年8月1日」に
記載されている。これらの情報システムの中で、調剤業
務を合理化する薬剤システムに関しても、安全かつ適切
に患者への投与を助ける情報システムの開発が進められ
ている。その中で、1973年に開発された自動錠剤包
装機も最近はほとんどの大病院で導入されている。な
お、自動錠剤包装機は、指定した複数の錠剤・カプセル
を一つの分包紙内に包装する装置である。この自動錠剤
包装機を用いた情報システムは、大別して、自動錠剤包
装機本体と錠剤の情報を入力するための情報処理装置・
端末によって構成される。この情報システムでは、患者
を診断することで発生した処方箋をもとに端末から錠剤
・カプセルの銘柄とその個数を入力する。自動錠剤包装
機内のタブレットケースには、予め錠剤・カプセルが銘
柄ごとに分けて格納されており、端末からの銘柄・個数
の情報を受けて、指示された銘柄の錠剤・カプセルを指
示された個数のみ取り出し、同一分包紙に分包する。な
お、一般的な自動錠剤包装機については、例えば、「清
野敏一、折井孝男他:調剤業務への電算機の利用−自動
錠剤包装機への鑑査システムの試み−、第8回医療情報
学連合大会論文集、565−568、1988」におい
て論じられている。このような自動錠剤包装機を用いた
薬剤システムを病院に導入することで、これまで薬剤師
の手を介して行なわれていた錠剤・カプセルの包装が自
動化され、大幅な待ち時間の短縮が可能となり、医療の
高品質化を図ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、タ
ブレットケースから指示した錠剤・カプセルを取り出す
処理、取り出した錠剤・カプセルを分包する位置まで搬
送する処理に機械的な動作を含む。このため、錠剤・カ
プセルの取り出し誤り、欠損が起こるおそれがある。ま
た、タブレットケースには、情報処理装置・端末で入力
した錠剤・カプセルの銘柄に対応して錠剤・カプセルが
分けて格納されていなければならないが、タブレットケ
ースへの錠剤・カプセルの格納は人間が行なうために間
違う場合があり得る。このため、従来の自動錠剤包装機
で包装された錠剤から、これらの機械的、人為的な誤り
を検出するためには、包装後の錠剤を薬剤師が目視検査
して、誤包装されたものを除去するしかなく、一日に膨
大な量の錠剤を包装する大病院等では、この目視検査に
多大な労力を要する、という問題があった。本発明の目
的は、自動錠剤包装機内部に設けた画像計測・認識装置
を用いて、タブレットケースから搬送されてきた錠剤・
カプセルの銘柄を識別・認識し、この銘柄と情報処理装
置・端末から入力された錠剤・カプセルの銘柄を比較す
ることにより、このような問題点を改善して、目視検査
を行なうことなく、機械的、人為的ミスによる誤包装を
検出することが可能な自動錠剤包装機を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動錠剤包装機は、包装機内部で、搬送中
の錠剤・カプセルを撮影し、画像処理を行って銘柄を認
識し、認識した錠剤・カプセルの銘柄と外部の情報処理
装置・端末から入力・指定された銘柄との比較を行な
い、錠剤・カプセルの誤りを自動検出する。すなわち、
自動錠剤包装機において、錠剤・カプセルを銘柄ごとに
格納するタブレットケースと、そのタブレットケースか
ら取り出された錠剤・カプセルを分包する位置まで搬送
する手段(搬送系)と、搬送中の錠剤・カプセルを撮影
する手段(画像撮像部)と、撮影された錠剤・カプセル
画像に画像処理を施して銘柄を認識し、認識した銘柄と
外部の情報処理装置・端末から入力された錠剤・カプセ
ルの銘柄との比較を行なう手段(画像計測・認識部)
と、錠剤・カプセルの銘柄を認識する際に用いる情報を
蓄積する手段(錠剤・カプセル辞書)と、その認識・比
較手段で得られた比較結果を基に搬送されてくる錠剤・
カプセルを分包するか、エラーとして排出する手段(包
装部)とを備えたことに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、外部の情報処理装置・端末
から入力された錠剤・カプセルの銘柄の情報を受けて、
タブレットケースから該当するケースに格納されている
錠剤・カプセルが搬送系に送られる。この錠剤・カプセ
ルを画像撮像部でディジタル画像として撮像し、得られ
た画像に対して、画像計測・認識部では、画像処理を用
いて錠剤・カプセルの大きさ、色等を計測し、その情報
を基に、その錠剤・カプセルの銘柄を認識する。さら
に、この認識結果と入力された錠剤・カプセルの銘柄を
比較する。この比較結果を受け、包装部では、搬送され
ている錠剤・カプセルの銘柄と情報処理装置・端末から
入力された錠剤・カプセルの銘柄が合致していれば分包
し、違っていればエラーとして排出する。このような操
作により、膨大な量の錠剤・カプセルを包装する大病院
でも、高速に包装誤りを検出することが可能であり、調
剤業務を効率良く行なうことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明の一実施例における自動錠剤包装機
の構成を示す図、図2は本発明の一実施例における画像
計測・認識部の処理を示すフローチャート、図3は本発
明の一実施例における画像計測・認識部において扱われ
る錠剤・カプセルを含むディジタル画像を示す図、図4
は本発明の一実施例における錠剤・カプセル領域を示す
図、図5は本発明の一実施例における識別コード領域を
示す図である。まず、本実施例の自動錠剤包装機の動作
について述べる。本実施例では、図1に示す情報処理装
置・端末1から、錠剤・カプセルの銘柄が入力される。
この銘柄情報を受けて、自動錠剤包装機2内のタブレッ
トケース3の該当するケースより、錠剤・カプセルが取
り出され、搬送系4に送られる。搬送される錠剤・カプ
セルはその途中に設置されている画像撮像部5によって
撮影される。この画像撮像部5は、TVカメラと照明に
よって構成される。ここで、TVカメラは、錠剤・カプ
セルを十分な解像度で撮影でき、照明は錠剤・カプセル
の色を忠実に再現するような色の演繹性を考慮したもの
を用いる。撮影された画像は、画像計測・認識部6に送
られる。
【0007】次に、図2に沿って、画像計測・認識部6
の動作について詳細に述べる。 ステップ201:画像撮像部5のTVカメラによって撮
影されたアナログカラー情報を持つ錠剤・カプセル画像
を、図3に示すような物理量RGBを持つディジタル画
像に変換する。 ステップ202:当該ディジタル画像に対し、ノイズ除
去、2次モーメント抽出、重心の移動、アフィン変換等
の基本的な画像処理を施す。 ステップ203:前処理を施した画像から、図4に示す
ような錠剤・カプセル領域を抽出する。 ステップ204:錠剤・カプセル領域の大きさを計測す
る。 ステップ205:錠剤・カプセル領域内の色を計測す
る。 ステップ206:錠剤・カプセル領域から、さらに、図
5に示すような識別コード領域を抽出する。 ステップ207:識別コード領域の画像特徴を計測す
る。ここで、画像特徴とは、その領域の面積や最大長等
である。 ステップ208:上記のステップ204〜207を経て
得られた、錠剤・カプセル領域の大きさ、色、識別コー
ド領域の画像特徴の値と、前もって作成されている錠剤
・カプセル辞書7の値とを用いて、パターン認識の手法
を用いることで当該錠剤・カプセルの銘柄を認識する。 ステップ209:情報処理装置・端末1から入力された
錠剤・カプセルの銘柄と、ステップ208で認識された
錠剤・カプセルの銘柄とを比較し、その結果を包装部8
と情報処理装置・端末1とに送る。 なお、ステップ202〜207で用いる画像処理の一般
論を述べたものとして、例えば、「谷内田正彦編:コン
ピュータビジョン、丸善株式会社発行(平成2年3月3
1日)」がある。また、ステップ208で用いられるパ
ターン認識の一般論を述べたものとして、例えば、「船
久保登著:パターン認識、共立出版株式会社発行(平成
3年12月1日)」がある。こうして、画像計測・認識
部6から送られた比較結果を基に、包装部8では、入力
された銘柄と認識された銘柄とが同じであれば、搬送系
4から送られてくる錠剤・カプセルを分包紙に分包し、
そうでなければ、送られてくる錠剤・カプセルをエラー
として排出する。また、その結果は、情報処理装置・端
末1にも送られて表示される。
【0008】本実施例によれば、自動錠剤包装機2によ
って分包される錠剤・カプセルを目視検査によって確認
する必要はなく、機械的、人為的ミスから生じる、錠剤
・カプセルの誤りを自動錠剤包装機2内において自動検
出することが可能である。また、これを用いることによ
り、一日の錠剤・カプセル包装量の膨大な大病院におい
ても、調剤業務を効率良く行なうことができる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、機械的、人為的ミスに
より生じる錠剤・カプセルの誤りを、包装後の目視検査
を行なうことなく、自動錠剤包装機内で自動的に検出・
排除することができる。これにより、調剤業務を効率良
く行なうことができる。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動錠剤包装機の構
成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における画像計測・認識部の
処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例における画像計測・認識部に
おいて扱われる錠剤・カプセルを含むディジタル画像を
示す図である。
【図4】本発明の一実施例における錠剤・カプセル領域
を示す図である。
【図5】本発明の一実施例における識別コード領域を示
す図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置・端末 2 自動錠剤包装機 3 タブレットケース 4 搬送系 5 画像撮像部 6 画像計測・認識部 7 錠剤・カプセル辞書 8 包装部
フロントページの続き (72)発明者 岡田 英樹 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 エヌ・ ティ・ティ・データ通信株式会社内 (72)発明者 小宅 正 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠剤・カプセルを外部の情報処理装置・
    端末から入力された銘柄情報を基に分包する自動錠剤包
    装機において、錠剤・カプセルを銘柄ごとに格納するタ
    ブレットケースと、当該タブレットケースから取り出さ
    れた錠剤・カプセルを分包する位置まで搬送する手段
    と、搬送中の錠剤・カプセルを撮影する手段と、撮影さ
    れた錠剤・カプセル画像から画像処理を行って当該錠剤
    ・カプセルの銘柄を認識し、認識した錠剤・カプセルの
    銘柄と外部の情報処理装置・端末から入力された錠剤・
    カプセルの銘柄との比較を行なう手段と、錠剤・カプセ
    ルの銘柄を認識する際に用いる情報を蓄積する手段と、
    該認識・比較手段で得られた比較結果を基に搬送されて
    くる錠剤・カプセルを分包するか、エラーとして排出す
    る手段とを備えたことを特徴とする自動錠剤包装機。
JP4150210A 1992-06-10 1992-06-10 自動錠剤包装機 Pending JPH05337168A (ja)

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