JPH05325078A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPH05325078A JPH05325078A JP12351492A JP12351492A JPH05325078A JP H05325078 A JPH05325078 A JP H05325078A JP 12351492 A JP12351492 A JP 12351492A JP 12351492 A JP12351492 A JP 12351492A JP H05325078 A JPH05325078 A JP H05325078A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 241001590997 Moolgarda engeli Species 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物内に設置された端末装置に故障が発生し
た場合、それを検出して監視センタにただちに通報する
ことのできる遠隔監視装置を提供する。 【構成】 端末装置１に、端末装置の稼働状態が正常か
どうかを判定する異常判定部１０と、異常判定部１０で
異常を検出した場合に、警報装置１２に異常を通報する
異常出力部１１が接続され、異常出力部１１からデータ
が出力されると、通信回線３を介して、監視センタ２に
端末装置１の動作異常を通知する警報装置１２とを設け
る。
た場合、それを検出して監視センタにただちに通報する
ことのできる遠隔監視装置を提供する。 【構成】 端末装置１に、端末装置の稼働状態が正常か
どうかを判定する異常判定部１０と、異常判定部１０で
異常を検出した場合に、警報装置１２に異常を通報する
異常出力部１１が接続され、異常出力部１１からデータ
が出力されると、通信回線３を介して、監視センタ２に
端末装置１の動作異常を通知する警報装置１２とを設け
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔監視装置に係わ
り、特に建物内に設置された端末装置に故障等の異常が
発生した場合、監視センタに端末装置の異常を報知する
遠隔監視装置に関する。
り、特に建物内に設置された端末装置に故障等の異常が
発生した場合、監視センタに端末装置の異常を報知する
遠隔監視装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の建物にそれぞれ配置され、その建
物の設備機器に異常が発生すると、その異常を検知する
端末装置と、この端末装置と通信回線で接続され、設備
機器の異常検知を監視する監視センタとを備えた遠隔監
視装置が使用されている。
物の設備機器に異常が発生すると、その異常を検知する
端末装置と、この端末装置と通信回線で接続され、設備
機器の異常検知を監視する監視センタとを備えた遠隔監
視装置が使用されている。
【０００３】図２は、従来の遠隔監視装置の構成を示す
ブロック図で、監視センタ２と端末装置１が互いに通信
回線３で接続され、設備機器４1〜４ｎに異常が発生し
ているか、設備機器監視部５で監視し、異常を検出した
場合は、中央処理部６に異常検出設備データを転送す
る。中央処理部６は、ダイヤル発信部７に指令を出し、
ダイヤル発信を行う。さらに、中央処理部６は、データ
処理部８に指令を出し、監視センタで端末装置を識別す
る識別コード（ビル番号）と異常検出設備データを合成
し、監視センタにデータ送信を行う。この信号を受信し
た監視センタのオペレータは、営業所に電話連絡し、係
員の派遣を指示する。この指示に基づいて、営業所の係
員が建物に赴き、必要な作業を行い、設備機器を復旧す
るようになっている。
ブロック図で、監視センタ２と端末装置１が互いに通信
回線３で接続され、設備機器４1〜４ｎに異常が発生し
ているか、設備機器監視部５で監視し、異常を検出した
場合は、中央処理部６に異常検出設備データを転送す
る。中央処理部６は、ダイヤル発信部７に指令を出し、
ダイヤル発信を行う。さらに、中央処理部６は、データ
処理部８に指令を出し、監視センタで端末装置を識別す
る識別コード（ビル番号）と異常検出設備データを合成
し、監視センタにデータ送信を行う。この信号を受信し
た監視センタのオペレータは、営業所に電話連絡し、係
員の派遣を指示する。この指示に基づいて、営業所の係
員が建物に赴き、必要な作業を行い、設備機器を復旧す
るようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の遠隔監視装置では、端末装置が正常に動作して
いるかどうかを確認するために、例えば、特公昭６１−
１６９４６４号公報で示されたように、１週間に１回程
度、回線チェックを行っている。そして、この回線チェ
ックで端末装置に異常が発見されると、センタ装置から
端末装置へ電話をかけ、端末装置が正常に稼働している
かを確認している。ところで、回線チェックが行われた
直後に端末装置が故障すると、約１週間確認を行わなく
なり、その間故障が発生しても監視センタで監視するこ
とができないという問題があった。
な従来の遠隔監視装置では、端末装置が正常に動作して
いるかどうかを確認するために、例えば、特公昭６１−
１６９４６４号公報で示されたように、１週間に１回程
度、回線チェックを行っている。そして、この回線チェ
ックで端末装置に異常が発見されると、センタ装置から
端末装置へ電話をかけ、端末装置が正常に稼働している
かを確認している。ところで、回線チェックが行われた
直後に端末装置が故障すると、約１週間確認を行わなく
なり、その間故障が発生しても監視センタで監視するこ
とができないという問題があった。
【０００５】さらに、設備機器によっては、火災報知器
やエレベーターの閉じ込め等一刻を争う設備異常に際
し、端末装置に障害が発生して、監視センタに異常内容
を通知できない場合も考えられるので、障害の発見は緊
急事項となる。
やエレベーターの閉じ込め等一刻を争う設備異常に際
し、端末装置に障害が発生して、監視センタに異常内容
を通知できない場合も考えられるので、障害の発見は緊
急事項となる。
【０００６】本発明は、このような従来技術における実
情に鑑みてなされたもので、その目的は端末装置にハー
ドウェアの故障などの障害が発生した場合、それを検知
して監視センタにただちに通知することのできる遠隔監
視装置を提供することにある。
情に鑑みてなされたもので、その目的は端末装置にハー
ドウェアの故障などの障害が発生した場合、それを検知
して監視センタにただちに通知することのできる遠隔監
視装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この問題を解決するため
に、本発明は、建物内に設置されたエレベーターおよび
設備機器の状態を把握し、異常発生に応じて異常信号を
出力する端末装置と、これらの端末装置に電話回線を介
して接続され、上記設備機器を監視する監視センタを有
する遠隔監視装置において、上記端末装置に、この端末
装置の動作状態を判定する異常判定手段と、この異常判
定手段の判定に応じて、監視センタに電話回線を介して
異常を報知する警報装置に出力信号を出力する出力手段
とを備え、上記端末装置の異常検出時は、上記警報装置
より監視センタに端末装置を認識する認識データのみを
送信する構成としている。
に、本発明は、建物内に設置されたエレベーターおよび
設備機器の状態を把握し、異常発生に応じて異常信号を
出力する端末装置と、これらの端末装置に電話回線を介
して接続され、上記設備機器を監視する監視センタを有
する遠隔監視装置において、上記端末装置に、この端末
装置の動作状態を判定する異常判定手段と、この異常判
定手段の判定に応じて、監視センタに電話回線を介して
異常を報知する警報装置に出力信号を出力する出力手段
とを備え、上記端末装置の異常検出時は、上記警報装置
より監視センタに端末装置を認識する認識データのみを
送信する構成としている。
【０００８】
【作用】本発明は、上記のように構成してあるので、端
末装置に障害が発生した場合、端末装置内でそれを検知
し、警報装置に信号を発する。警報装置は、前記信号に
より、ダイヤル発信後、認識コードを出力する。これに
より、監視センタに対し、端末装置に障害があったこと
を報知することができる。
末装置に障害が発生した場合、端末装置内でそれを検知
し、警報装置に信号を発する。警報装置は、前記信号に
より、ダイヤル発信後、認識コードを出力する。これに
より、監視センタに対し、端末装置に障害があったこと
を報知することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の遠隔監視装置を図に基づいて
説明する。
説明する。
【００１０】図１は本発明の遠隔監視装置の一実施例を
説明するブロック図である。なお、この図１において、
前述した図２に示すものと同等のものは、同一符号で示
してある。この端末装置１には、端末装置の稼働状態が
正常かどうかを判定する異常判定部１０、異常判定部１
０で異常を検出した場合に、警報装置１２に異常を通知
する異常出力部１１、端末装置１に接続され、異常出力
部１１からデータが出力された場合に、通信回線３を介
して、監視センタに端末装置１の動作異常を通知する警
報装置１２、警報装置１２には、警報装置１２を制御す
る中央処理部１３、監視センタ２にダイヤル発信制御を
行うダイヤル発信部１４、監視センタ２に所要のデー
タ、例えば、監視センタでどの端末装置であるかを識別
するための識別コードを送信するデータ出力部１５、識
別コードのデータを格納するデータ記憶部１６、電話回
線の制御を行う電話回線制御部１７で構成される。
説明するブロック図である。なお、この図１において、
前述した図２に示すものと同等のものは、同一符号で示
してある。この端末装置１には、端末装置の稼働状態が
正常かどうかを判定する異常判定部１０、異常判定部１
０で異常を検出した場合に、警報装置１２に異常を通知
する異常出力部１１、端末装置１に接続され、異常出力
部１１からデータが出力された場合に、通信回線３を介
して、監視センタに端末装置１の動作異常を通知する警
報装置１２、警報装置１２には、警報装置１２を制御す
る中央処理部１３、監視センタ２にダイヤル発信制御を
行うダイヤル発信部１４、監視センタ２に所要のデー
タ、例えば、監視センタでどの端末装置であるかを識別
するための識別コードを送信するデータ出力部１５、識
別コードのデータを格納するデータ記憶部１６、電話回
線の制御を行う電話回線制御部１７で構成される。
【００１１】次に実施例の動作について説明する。端末
装置１に、例えばハードウェアの異常が発生した場合、
設備機器監視部５で設備機器異常を検出し、監視センタ
２に異常発報データを送信しようとしても、正しくデー
タが送信されず、通信失敗となる。中央処理部６では、
通信が失敗する毎に異常判定部１０に通知する。異常判
定部１０では、中央処理部６からの情報により、その失
敗をカウントし、例えば、再通信が９回以上となれば、
異常出力部１１より警報装置１２に異常を通知する。
装置１に、例えばハードウェアの異常が発生した場合、
設備機器監視部５で設備機器異常を検出し、監視センタ
２に異常発報データを送信しようとしても、正しくデー
タが送信されず、通信失敗となる。中央処理部６では、
通信が失敗する毎に異常判定部１０に通知する。異常判
定部１０では、中央処理部６からの情報により、その失
敗をカウントし、例えば、再通信が９回以上となれば、
異常出力部１１より警報装置１２に異常を通知する。
【００１２】警報装置１２は、端末装置１の異常出力部
１１から通知を受信すると、中央処理部１３ではダイヤ
ル発信部１４に指令し、ダイヤル発信を行う。さらに、
中央処理部１３に指令を出し、監視センタで端末装置１
を識別する識別コード（ビル番号）をデータ記憶部１６
より読み出し、データ出力部１５で監視センタ２にデー
タ送信を行う。
１１から通知を受信すると、中央処理部１３ではダイヤ
ル発信部１４に指令し、ダイヤル発信を行う。さらに、
中央処理部１３に指令を出し、監視センタで端末装置１
を識別する識別コード（ビル番号）をデータ記憶部１６
より読み出し、データ出力部１５で監視センタ２にデー
タ送信を行う。
【００１３】監視センタ２のオペレータは、警報装置１
２より受信したデータをもとに、故障を起こした端末装
置１のある建物に係員の派遣を指示する。この指示に基
づいて係員は建物に赴き、異常整備機器の復旧と端末装
置１の故障箇所の復旧を行う。
２より受信したデータをもとに、故障を起こした端末装
置１のある建物に係員の派遣を指示する。この指示に基
づいて係員は建物に赴き、異常整備機器の復旧と端末装
置１の故障箇所の復旧を行う。
【００１４】このように、実施例によると端末装置１の
ハードウェアの故障による障害が発生し、監視センタ２
に異常発報データが送信できない場合、その失敗回数を
カウントし所定回数以上となった場合は、端末装置１に
接続された警報装置１２に端末装置１に障害が発生して
いることを通知し、警報装置１２から監視センタ２に端
末装置１の認識コード（ビル番号）を送信する。このよ
うに端末装置１に動作異常が認められる場合、ただちに
監視センタに報知するようにしたので、回線チェック直
後に端末装置１に異常が発生した状態で、設備機器に故
障が発生しても、監視センタで監視することができる。
ハードウェアの故障による障害が発生し、監視センタ２
に異常発報データが送信できない場合、その失敗回数を
カウントし所定回数以上となった場合は、端末装置１に
接続された警報装置１２に端末装置１に障害が発生して
いることを通知し、警報装置１２から監視センタ２に端
末装置１の認識コード（ビル番号）を送信する。このよ
うに端末装置１に動作異常が認められる場合、ただちに
監視センタに報知するようにしたので、回線チェック直
後に端末装置１に異常が発生した状態で、設備機器に故
障が発生しても、監視センタで監視することができる。
【００１５】また、警報装置１２は端末装置１から異常
信号を入力すると、認識コードのみを監視センタ２に送
信するだけでよいので、警報装置９のハードウェアは端
末装置１に比較して、簡略な回路で構成することができ
る。
信号を入力すると、認識コードのみを監視センタ２に送
信するだけでよいので、警報装置９のハードウェアは端
末装置１に比較して、簡略な回路で構成することができ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明では
端末装置にハードウェアの故障等の障害が発生した場合
でも、端末装置内でそれを検知し、警報装置に信号を発
し、警報装置は、前記信号により、監視センタに対し
て、端末装置の認識コードを送信するようにしたので、
回線チェック直後に端末装置に異常が発生した状態で、
設備機器に故障が発生しても、監視センタで迅速かつ確
実に監視することができる。
端末装置にハードウェアの故障等の障害が発生した場合
でも、端末装置内でそれを検知し、警報装置に信号を発
し、警報装置は、前記信号により、監視センタに対し
て、端末装置の認識コードを送信するようにしたので、
回線チェック直後に端末装置に異常が発生した状態で、
設備機器に故障が発生しても、監視センタで迅速かつ確
実に監視することができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】従来の遠隔監視装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
１ 端末装置 ２ 監視センタ ３ 通信回線 ４1〜４ｎ 設備機器 ５ 設備機器監視部 ６ 中央処理部 ７ ダイヤル発信部 ８ データ処理部 ９ 電話回線制御部 １０ 異常判定部 １１ 異常出力部 １２ 警報装置 １３ 中央処理装置 １４ ダイヤル発信部 １５ データ出力部 １６ 電話回線制御部 １７ データ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｍ 11/04 8627−5Ｋ (72)発明者 森田 健一 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (1)
- 【請求項１】 建物内に設置されたエレベーターおよび
設備機器の状態を把握し、異常発生に応じて異常信号を
出力する端末装置と、これらの端末装置に電話回線を介
して接続され、上記設備機器を監視する監視センタを有
する遠隔監視装置において、上記端末装置に、この端末
装置の動作状態を判定する異常判定手段と、この異常判
定手段の判定に応じて、監視センタに電話回線を介して
異常を報知する警報装置に出力信号を出力する出力手段
とを備え、上記端末装置の異常検出時は、上記警報装置
より監視センタに端末装置を認識する認識データのみを
送信することを特徴とした遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351492A JPH05325078A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12351492A JPH05325078A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325078A true JPH05325078A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14862499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12351492A Pending JPH05325078A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003109161A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Clarion Co Ltd | 緊急通報装置 |
| JP2009193388A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 貨物警備システムおよび貨物警備方法 |
| CN110498306A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-26 | 康力电梯股份有限公司 | 一种电梯的中控***及其控制方法 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP12351492A patent/JPH05325078A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003109161A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Clarion Co Ltd | 緊急通報装置 |
| JP2009193388A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 貨物警備システムおよび貨物警備方法 |
| CN110498306A (zh) * | 2019-08-28 | 2019-11-26 | 康力电梯股份有限公司 | 一种电梯的中控***及其控制方法 |
| CN110498306B (zh) * | 2019-08-28 | 2022-03-11 | 康力电梯股份有限公司 | 一种电梯的中控***及其控制方法 |
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