JPH0530112B2 - - Google Patents

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JPH0530112B2
JPH0530112B2 JP24779087A JP24779087A JPH0530112B2 JP H0530112 B2 JPH0530112 B2 JP H0530112B2 JP 24779087 A JP24779087 A JP 24779087A JP 24779087 A JP24779087 A JP 24779087A JP H0530112 B2 JPH0530112 B2 JP H0530112B2
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mixing
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Seiichi Goshi
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • HELECTRICITY
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
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  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、サブサンプルされた画像信号の動き
領域を検出する動き検出回路に関するものであ
り、特にハイビジヨンを伝送するMUSE
(Multiple Sub−Nyquist Sampling
Eucoding:テレビジヨン信号多重サブサンプル
伝送)方式のエンコーダおよびデコーダに使用し
うるように改良を図つたものである。
[発明の概要] 本発明は、サブサンプル画像信号から動き領域
を検出する動き検出回路に関する。フレーム間差
分信号を従来の水平方向LPFのほかに垂直方向
LPFも通すようにしてフレーム間差信号を取り
出し、画像のエツジ部信号を検出して、エツジ部
信号と、そのときの映像レベル信号とを混合した
値で、上述のフレーム間差信号を割つた値を動き
領域の信号とするようにして、例えば静止画像の
白ピーク部でのエツジ部分におけるフレーム間差
信号を動き領域信号と誤つて検出することのない
ように伝送系の非直線性の影響を取り除くように
したものである。
なお、この概要はあくまでも本発明の技術内容
に迅速にアクセスするためにのみ供されるもので
あつて、本発明の技術的範囲および権利解釈に対
しては何の影響も及ぼさないものである。
[従来の技術] 従来の動き検出回路の一例として第2図にその
構成をブロツク図で示す。
第2図において、1はフレームメモリ、2は減
算器であり、フレーム間差分信号をつくり出す。
3は水平方向LPFであり、その通過帯域はフレ
ームメモリ1が1フレームメモリの場合は約4M
Hz、2フレームメモリの場合は約8MHzとし、サ
ブサンプルされた画像信号の水平方向の折返し成
分を除去する。4は絶対値回路であり、信号の絶
対値(両波整流値)を取り出す。5はエツジ検出
回路、6は絶対値回路であり、画像のエツジ部の
信号を検出(微分)してその絶対値を取り出す。
7は除算回路であり、2つの入力αおよびβの除
算を行い、α/βを形成する。
すなわち、上述したように従来例では、フレー
ム間差分信号に対して水平方向のLPFをかけた
のち、エツジ部の検出信号で除算する簡易な方法
が用いられていた。ここで、つぎに動き信号の形
成について説明する。
第5図AおよびBは画像のフレーム間差から動
き信号を形成する動作の説明図である。
第5図Aは比較的レベルの高い画像がΔxだけ
動いた場合の隣接する第nおよび第n+1番目の
フレームの各波形およびフレーム間差分の波形を
示す。第5図Bは比較的レベルの低い画像が同様
にΔxだけ動いた場合の隣接する第nおよび第n
+1番目のフレームの波形およびフレーム間差分
の波形を示したものである。
第5図Aと第5図Bとを対比してみると動きの
量Δxは同じでもフレーム間差の量は大きさが異
なる。動き検出に必要なのは、動きの量Δxであ
るのでこれを正規化するために、対応する画像の
エツジレベルで割り算する。
さらにこれを数式で次のように説明することが
できる。すなわち、フレーム間差分は、f(x)
f(x+x)と表わせるからf(x+x)をテイラー級数で展開
して、 f(x+x)=f(x)+Δx/1!f′(x)+…… f(x+x)−f(x)=Δx・f′(x) 従つて動きの量Δxは Δx=f(x+x)−f(x)/f′(x) すなわち、動きの量Δxは、分子のフレーム間
差分を分母のエツジの量で割つたもので表わせ
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来用いられていた上述第2図
示の従来の構成による動き領域検出の方法では、
以下に述べるような問題点がある。すなわち、 1 白ピークに近いような画像の絶対レベルの高
い領域にエツジがあると、後述するようにエツ
ジの量が十分大きくならないことがあり、この
ような場合は、フレーム間差に対して単にエツ
ジの量による除算を施すだけでは比較的大きな
値を出力してしまい、動き領域と誤つて判断す
ることになる。
2 サブサンプルした画像信号は、水平方向およ
び垂直方向に折り返し成分をもつており、単に
フレーム間差分を取り出しただけでは実際には
静止している領域でも、この折り返し成分がフ
レーム間差分として出力されるため動き領域と
誤つて判断してしまう。
上述の1の項はたとえばMUSE方式のように
画像信号の伝送系または処理系に非線形な系が存
在するときに生ずる現象である。すなわち、非線
形な系では、画像のエツジが画像の絶対レベルに
よつて強められたり、弱められたりする。このた
め、たとえば白ピークに近いようなレベルの高い
画像のエツジと、黒に近いようなレベルの低い画
像のエツジとでは、原信号では同一のエツジ量で
あつても、非線形な系を通つた後では、画像の白
ピーク付近が圧縮されるため、白ピーク付近のエ
ツジの量は十分大きな値にならない。このため例
えば、静止画像の白ピークのエツジではフレーム
間差分をエツジを示す値の量で除算した量が十分
小さな値とはならず、静止画像であつても動き画
像信号と誤つてしまうという欠点があつた。
そこで、本発明の目的は、上述した問題点を解
消して、つねに動き領域信号を誤りなく形成して
取り出すことのできる動き検出回路を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明で
は、フレーム間差信号をエツジレベルとそのエツ
ジ画像自体のレベルとを混合して得られた信号に
より、除算するようにする。
すなわち、本発明は、サブサンプルされた画像
信号のフレーム間差分信号を形成する形成手段
と、該形成手段からの出力信号より前記サブサン
プルによる折り返し成分を除去する低域ろ波手段
と、前記画像信号のエツジのレベルを検出するエ
ツジレベル検出手段と、前記画像信号のレベルを
検出する画像レベル検出手段と、前記エツジレベ
ル検出手段からの検出値の絶対値と前記画像レベ
ル検出手段からの検出値の絶対値とを混合する混
合手段と、前記ろ波手段からの出力信号を前記混
合手段からの出力信号で除算して動き検出出力信
号を取り出す除算手段とを具えたことを特徴とす
る。
[作用] 本発明によれば、フレーム間差信号を、画像の
エツジレベルとその画像のレベルとを混合して得
られた信号で除算する。これによつて、例えば白
ピークに近い画像の場合、たとえそのエツジレベ
ル検出値が非線形伝送による圧縮のために小さく
ても、この検出値にその画像レベルの検出値を混
合することによつて得られる値は大きくなり、す
なわち、当該エツジレベル検出値が適正な値に補
償され、これを用いてフレーム間差信号を除算す
ることによつて、正確な動き検出出力が得られる
ことになる。
さらにまた、フレーム間の差分信号に対しては
サブサンプリングによる水平および垂直方向の折
返し成分の少なくとも一方を除去することがで
き、それによつて一層効果的に動き検出の誤りを
なくすことができる。
これにより、例えばビルの窓枠のように、比較
的白ピークに近い縦と横のエツジのある画像の場
合に、垂直と水平の方向の折返し成分を除去し
て、より効果的に動き検出の誤りをなくすことが
でき、良好な画像を再生することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の特徴を最も良く表わした一実
施例の構成を示すブロツク図である。
第1図において、第2図と同様の個所には同一
符号を付してその説明は省略する。
8は絶対値回路であり、画像信号レベルの絶対
値を形成する。9は混合回路であり、絶対値回路
6の出力と絶対値回路8の出力とを後述するよう
な割合で混合する。この絶対値回路8および混合
回路9により混合部100が構成される。10は
垂直方向LPFであり、垂直方向の折返し成分を
ろ波する。この垂直方向LPF10と水平方向
LPF3とにより折返し成分除去部101を構成
する。11は入力端子、12は出力端子である。
つぎに第1図により各部の動作を詳しく説明す
る。
サブサンプルされた画像信号は、動き検出回路
の入力端子11で3つの系統に分割される。
(1) フレーム差検出系統 (2) エツジ検出系統 (3) レベル系統 (1)は第1図に示すaおよびa′の2系統であり、
2系統のうち一方の系統aはフレームメモリ1を
通り減算器2へ、他方の系統a′は直接減算器2へ
導かれている。この減算器2の出力はフレーム間
差分信号である。この信号に水平方向LPF3お
よび垂直方向LPF10の処理を行う。水平方向
LPF3は、そのタツプ数が原信号のスペクトル
の形状により異なるが、例えば、MUSE方式の
デコーダでは3〜7タツプ程度のものを3〜4
個、カスケードに連結して用いている。垂直方向
LPF10は遅延量が大きいので、ハードウエア
の規模が大きくなりやすい。垂直方向LPF10
はタツプ数としては大きいほどよいが、例えば、
後述する第3図および第4図に示す程度の簡単な
LPFでも大きな効果が得られる。
上述の(2)エツジ検出系統および(3)レベル系統は
第1図に示すbおよびcの系統であり、bの系統
で、エツジ検出回路5および絶対値回路6により
形成されるエツジを示す値の量xと、cの系統
で、絶対値回路8により形成される画像レベルの
量yとをそれぞれつくり出し、混合回路9により
混合(Ax+By+1)を行う。ここに、A、Bは
x、yそれぞれの重み係数であり、試作実験によ
り得られた最適値としては、フレームメモリ1が
1フレームメモリの場合はA=B=1、2フレー
ムメモリの場合はA=0.75、B=0.5である。
第1図示の実施例では、混合回路9は線形混合
を行つているが、これは必ずしも線形混合とする
必要はなく非線形な混合も考えられる。非線形な
混合とは、2次関数を用いた例としては、 Ax2+By2+Cxy+dx+ey+f 等が考えられる。
また、混合回路9への入力は、エツジに対して
は上位6bit程度、映像レベルに対しても映像信号
の上位6bit程度で十分である。
以上のように、入力された画像信号のエツジレ
ベルの検出値(絶対値回路6の出力)に当該画像
信号のレベル(絶対値回路8の出力)を混合する
ことによつて、その画像の非線形伝送による圧縮
で低下したエツジレベルが適正に補償された信号
が混合回路9の出力に得られる。したがつて、こ
の混合回路9の出力信号によつて、絶対値回路4
の出力に得られるフレーム間差信号を除算回路7
で除算することによつて、誤りのない動き検出出
力が得られる。
なお、上述の動き検出回路は、エンコーダ側お
よびデコーダ側の両者に対して実施するようにす
れば一層良好な結果が得られる。
第3図は第1図示の垂直方向LPF10の一例
の構成を示すブロツク図である。
第3図において、31は1H遅延回路、32は
加算器、33は1/2乗算器、34は入力端子、3
5は出力端子である。
第3図示の構成は良く知られたデジタルフイル
タであり、垂直方向LPFの役目を果たすことが
できる。以下に、第3図示の構成の動作を説明す
る。
入力端子34に上述した第1図示の減算器2の
出力であるフレーム間差分信号が水平方向LPF
3を介して加えられる。この入力されるフレーム
間差分信号は1H遅延回路31に加えられると共
に加算器32の一方の端子に加えられる。また、
1H遅延回路31の出力が加算器32の他方の端
子に加えられる。加算器32で加算された出力は
1/2乗算器33で1/2乗算されて出力端子35から
垂直方向の折返し成分が除去されたフレーム間差
信号が取り出される。
第4図は第3図示と同様に、第1図示における
垂直方向LPF10のもう一つの他の例の構成を
示すブロツク図である。
第4図において、41および42は1H遅延回
路、43および45は1/4乗算器、44は1/2乗算
器、46は和算回路、47は入力端子、48は出
力端子である。
本例による構成についても同様に良く知られた
デジタルフイルタである。以下に第4図示の構成
の各部動作を説明する。
入力端子47にフレーム間差分信号が水平方向
LPF3を介して加えられる。この入力信号は1H
遅延回路41に供給されると共に、1/4乗算器4
3に供給される。1H遅延回路41からの出力は
1H遅延回路42に供給されると共に、1/2乗算器
44に供給される。1H遅延回路42の出力は1/4
乗算器45に供給される。1/2乗算器44、1/4乗
算器43および45の出力はそれぞれ和算回路4
6に供給される。和算回路46では1/2回路44、
1/4乗算器43および45からの出力の総和を算
出してその結果を出力し、出力端子48から垂直
方向の折返し成分がろ波されて取り除かれたフレ
ーム間差信号が取り出される。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、画
像信号のサブサンプリングにより生ずる折返しを
除去し、さらには画像信号のレベルで補償された
適正なエツジレベルでフレーム間差信号を除算処
理して、誤りのない動き検出を行つているので、
画質の向上にすぐれた効果が得られる。
また本発明によれば、回路も容易に構成するこ
とができ、価格も低廉化して実用化に資すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は、従来例の構成を示すブロツク
図、第3図は、本発明における垂直方向LPFの
一例の構成を示すブロツク図、第4図は、本発明
における垂直方向LPFの他の例の構成を示すブ
ロツク図、第5図は、動き信号の形成を示す説明
図である。 1……フレームメモリ、2……減算器、3……
水平方向LPF、4,6,8……絶対値回路、5
……エツジ検出回路、7……除算回路、9……混
合回路、10……垂直方向LPF、11……入力
端子、12……出力端子、100……混合部、1
01……折返し成分除去部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サブサンプルされた画像信号のフレーム間差
    分信号を形成する形成手段と、 該形成手段からの出力信号より前記サブサンプ
    ルによる折り返し成分を除去する低域ろ波手段
    と、 前記画像信号のエツジのレベルを検出するエツ
    ジレベル検出手段と、 前記画像信号のレベルを検出する画像レベル検
    出手段と、 前記エツジレベル検出手段からの検出値の絶対
    値と前記画像レベル検出手段からの検出値の絶対
    値とを混合する混合手段と、 前記ろ波手段からの出力信号を前記混合手段か
    らの出力信号で除算して動き検出出力信号を取り
    出す除算手段と を具えたことを特徴とする動き検出回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の動き検出回路に
    おいて、 前記ろ波手段は水平方向および垂直方向の低域
    成分をろ波することを特徴とする動き検出回路。
JP62247790A 1987-10-02 1987-10-02 動き検出回路 Granted JPH0191586A (ja)

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