JPH05300695A - 入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの連結構造及び該連結構造を利用した多機種の入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの取り合い方法 - Google Patents

入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの連結構造及び該連結構造を利用した多機種の入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの取り合い方法

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JPH05300695A
JPH05300695A JP4128246A JP12824692A JPH05300695A JP H05300695 A JPH05300695 A JP H05300695A JP 4128246 A JP4128246 A JP 4128246A JP 12824692 A JP12824692 A JP 12824692A JP H05300695 A JPH05300695 A JP H05300695A
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JP
Japan
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gear
motor
input shaft
side flange
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JP4128246A
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Tetsuo Takechi
哲雄 武智
Seiji Minegishi
清次 峯岸
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/033Series gearboxes, e.g. gearboxes based on the same design being available in different sizes or gearboxes using a combination of several standardised units
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】歯車増減速機とモータとの連結構造物を2分割
とし、1種類あるいは少ない種類の分割体によって多種
類の歯車増減速機及びモータを取り合い可能とし、標準
化した製品群を得る。 【構成】歯車増減速機とモータとを連結する構造物をイ
ンロー連結される歯車側フランジ部とモータ取付け板に
分割し、1種類の歯車側フランジ部に取付け可能な歯車
増減速機を複数機種とし、1種類のモータ取付け板に取
付け可能なモータを複数機種としたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は内接噛合形遊星歯車減速
機や平行軸歯車減速機、直交形歯車減速機等の歯車減速
機あるいは増速機において、該歯車減速機のホロー形の
入力軸とモータの出力軸との連結構造に関し、更には多
数の種類の歯車減速機とモータとを連結可能とすること
により、部品の標準化、製品の標準化が得られるように
した入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの連結構造
及び該連結構造を利用した多機種の入力軸ホロー形歯車
増減速機とモータとの取り合い方法に関する。
【0002】
【従来技術】歯車減速機はモータの回転を減速し、この
減速された回転を相手側機械の入力回転とするものであ
り、この歯車減速機には内接噛合形遊星歯車減速機、単
純遊星歯車減速機、平行軸歯車減速機、ハイポイドギヤ
ー減速機、ウオーム減速機等、種々の型式がある。これ
らの歯車減速機では、モータの出力軸と歯車減速機の入
力軸との連結を簡単かつ容易とするため、入力軸の構造
をホロー形としている。ここで、ホロー形の入力軸と
は、モータの出力軸が嵌合される穴を入力軸の端部に形
成したものである。
【0003】以下に、従来公知のホロー形歯車減速機の
一例を図12及び図13を参照して説明する。尚、図示
の公知例では、歯車減速機として入力軸1から入力され
るモータの出力回転を減速して出力軸2へ与える内接噛
合形遊星歯車減速機を例示しているが、ここで説明する
モータの出力軸と減速機の入力軸の連結構造に関しては
他の歯車減速機も同様な構成となっているものである。
【0004】この減速する機構は次のとおりである。入
力軸1には偏心体3が設けられており、該偏心体3はコ
ロ4を介して外歯歯車5と接している。外歯歯車5には
内ローラ孔6が複数個設けられ、内ピン7及び内ローラ
8が嵌入されている。ここで、内ローラ8は省略可能で
ある。前記外歯歯車5の外周にはトロコイド歯形や円弧
歯形などの外歯9が設けられ、内歯歯車10に設けられ
た外ピン11と前記外歯9とが内接噛合している。外ピ
ン11は外ピン穴13に遊嵌され回転し易く保持されて
いる。前記内ピン7は出力軸2のフランジ部12に固着
又は嵌入されている。
【0005】この公知例では、入力軸1の1回転が偏心
体3の1回転となるが、外歯歯車5は内ローラ孔6と内
ピン7とにより自転を拘束されており揺動回転させられ
るから、外歯歯車5a、5bの歯数と外ピン11の本数
(歯数)の差が1個の場合、入力軸1の1回転により外歯
歯車5の外歯9と内歯歯車10の内歯である外ピン11
とが外歯歯車5の1歯分だけ噛み合い変位する(ずれ
る)。このため、入力軸1の1回転が外歯歯車5の 1
/歯数 に減速され、その回転が内ピン7を介して出力
軸2に伝達される。
【0006】上記構成の内接噛合形遊星歯車減速機にお
いて、ホロー形の入力軸とモータの出力軸との連結構造
について説明する。入力軸1はホロー形の入力軸となっ
ており、該入力軸1の端部に嵌合穴14が形成されてい
る。該嵌合穴14にはキー溝15が形成されている。モ
ータ16の出力軸17は入力軸1の嵌合穴14に嵌合さ
れ、キー18によって固定されている。
【0007】モータ16と内接噛合形遊星歯車減速機と
は連結構造体19によって連結されている。ここで、連
結構造体19は以下のような構成となっている。連結構
造体19は内接噛合形遊星歯車減速機側の歯車側フラン
ジ部19aとモータ16側のモータ側フランジ部19b
と両フランジ部を一体的に結合する筒部19cとからな
っている。歯車側フランジ部19aは内歯歯車10を挾
んで内接噛合形遊星歯車減速機のケーシング20にボル
ト21によって結合されている。(尚、内歯歯車10は
ケーシング兼用となっているので、該内歯歯車10にボ
ルト結合する構造としても良い)モータ側フランジ部1
9bはモータ16の端部に設けられたモータフランジ部
22にボルト(図示しない)によって固着される。入力
軸1は歯車側フランジ部19aを貫通して筒部19cの
内部に配設され、筒部19cとの間に軸受23を介して
支持されている。
【0008】以上に説明した内接噛合形遊星歯車減速機
とモータ16の連結作業について説明すると、内接噛合
形遊星歯車減速機側に連結構造体19を固着し、次いで
ホロー形の入力軸1にモータ16の出力軸17を嵌合さ
せながら連結構造体19のモータ側フランジ部19bに
モータフランジ部22を固着する。取外し作業は、前記
連結取付け作業の反対手順で行えば良い。
【0009】このように、ホロー形の入力軸1はモータ
16の出力時17との連結作業が簡単な上、内接噛合形
遊星歯車減速機とモータとの取り合いも簡単となるの
で、非常に有用なものであり、現在多用されている。
【0010】さて、内接噛合形遊星歯車減速機は外歯歯
車5、内歯歯車10、外ピン11及び偏心体3を変える
だけで減速比を変えることができる。そこで、出力軸2
及びケーシング20によって定まる相手側機械(減速さ
れた回転を与える機械)との取り合い寸法を市場の要求
に合わせて幾種類かに区分けし、それぞれの区分けに応
じた出力軸2及びケーシング20を準備することにより
多様なユーザーの要求に対処している。このようなシリ
ーズとして構成される出力軸及びケーシング20の種類
を以下枠番と称する。又、歯車減速機には、型式の差異
(内接噛合形遊星歯車減速機、単純遊星歯車減速機、平
行軸歯車減速機、ハイポイドキヤー減速機、ウオーム減
速機等)、出力軸取り出し方向の差異(同心形、平行
形、直交形等)、等があり、一方モータ側にも出力や回
転数によって多種類の型式がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のような歯車減速
機とモータ16との連結構造は、近年の生産システムの
合理化やユーザーの要求の多様化に対処するものとして
は不十分なものとなりつつあり、以下のような問題点が
生じている。
【0012】例えば、複数のコンベアからなる物流シス
テムの分野では、該物流システムが必要する時のみ運転
させるのが効率的である。この為に、歯車減速機が設け
られている1つ1つのコンベアを独立して駆動できるよ
うにしている。ここで、コンベア等に用いられる歯車減
速機は相手側機械(コンベア等)の一部を構成している
に過ぎず、更にはこの相手側機械も物流システム全体の
一部を構成しているに過ぎない。従って、物流システム
全体との関係において、歯車減速機をコンパクトに納め
る為に多様な取付方向や減速比が求められる。即ち、モ
−タと出力軸が同心のもの、或は単なる平行軸のもの、
更にはモ−タと出力軸が直行するものまでが、多様な減
速比と共に一つの物流システムの中で求められるように
なっている。
【0013】他方で、1980年代からの電子技術の進
歩により、単に回転するだけでなく、回転数を可変とし
たインバ−タモ−タや、更に位置制御性を高めたサ−ボ
モ−タが普及しており、物流システムにおいても多数用
いられている。ところが、システム全体のメンテナンス
やモ−タの制御装置、更にそのソフトウェアの共通化の
為には、一つのシステムの中においてはモ−タや歯車減
速機の種類は少ない方が便利である。即ち、モ−タと歯
車減速機を多様に使いたいが、連結部品をも含めて多種
類は持ちたくないという要求が強くなってきている。
【0014】換言すれば、生産システムの合理化に伴う
市場の要求に対して、従来公知の歯車減速機はモータと
の取り合いに関して次のような要求に応えられるもので
なければならない。先ず第1に、一つの枠番の歯車減速
機において、二種類(主として出力)以上、何通りかの
フランジ寸法を持つモ−タを取付け取外し可能としたモ
−タと歯車減速機の取付構造となっていること。次に、
一つのフランジ寸法を持つモ−タに対して、二つの枠番
以上の同構造の歯車減速機を取付け取外し可能としたモ
−タと歯車減速機の取付構造となっていること。更に、
一つのフランジ寸法を持つモ−タに対して、二種類以上
の減速比や構造の差異(出力軸取り出し方向や型式)を
持つ歯車減速機を取付け取外し可能としたモ−タと歯車
減速機の取付構造となっていること。更に又、上記各要
求を満たす構造を組み合わせる事により、一つのフラン
ジ寸法を持つモ−タに対して二通り以上の出力軸取出方
向(同心、平行、直行等)と二通り以上の減速機構造
(内接噛合遊星歯車減速機、平行軸歯車減速機、ハイポ
イドギヤ−減速機、ウォ−ム減速機等)と二枠番以上の
歯車減速機をそれぞれ選択できるようにすること。
【0016】ところが、従来の構造の歯車減速機では、
歯車減速機の一つの枠番に対して一つのモータが対応し
ているだけであるから、上記要求を満たすことができな
かったし、そのような要求を満たす製品群とはなってい
なかった。
【0017】そこで、本発明の目的は、歯車減速機とモ
ータとの連結構造に工夫を加え、連結構造物を2分割と
し、少ない種類の分割体によって多種類の歯車減速機に
多種類のモータを取り合い可能とした入力軸ホロー形歯
車増減速機とモータとの連結構造を提供することにあ
り、更には該連結構造を利用して少ない数の分割体によ
って多数の種類の歯車減速機と多数の種類のモータとを
取り合い可能とした製品群とする方法を提供するにあ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】以上のことから、本発明
の特徴とするところは、ホロー形の入力軸を有する歯車
増減速機と、該ホロー形の入力軸に嵌合される出力軸を
有するモータと、からなる歯車増減速機とモータとの連
結構造において、歯車増減速機に固着される歯車側フラ
ンジ部が円板部と、該円板部に一体に形成された筒部
と、該筒部の端面に形成されたインロー部を有してな
り、モータに固着されるモータ取付け板が前記歯車側フ
ランジ部のインロー部とインロー連結されるインロー部
を有してなり、前記歯車側フランジ部とモータ取付け板
とをインロー連結することにより入力軸箱を形成し、該
入力軸箱の内側で前記歯車増減速機のホロー形の入力軸
とモータ出力軸を嵌合結合してなることにある。
【0019】又、本発明の他の特徴とするところは、歯
車増減速機に固着される歯車側フランジ部が円板部と、
該円板部に一体に形成された筒部と、該筒部の端面に形
成されたインロー部を有してなり、モータに固着される
モータ取付け板が前記歯車側フランジ部のインロー部と
インロー連結されるインロー部を有してなり、前記歯車
側フランジ部とモータ取付け板とをインロー連結するこ
とにより入力軸箱を形成し、該入力軸箱の内側で前記増
減速機のホロー形の入力軸とモータ出力軸を嵌合結合し
てなる入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの取り合
い方法において、1種類の前記歯車側フランジ部に取付
け可能な歯車増減速機を複数機種とし、1種類の前記モ
ータ取付け板に取付け可能なモータを複数機種とし、前
記複数機種の歯車増減速機と前記複数機種のモータとを
組み合わせて連結可能としたことを特徴とする多機種の
入力軸ホロー形歯車増減速機とモータとの取り合い方法
にある。
【0020】
【実施例】以下、図によって本発明の実施例について説
明する。図1は本発明の一実施例の構造を示す断面図で
ある。図1において、内接噛合形遊星歯車減速機31は
出力軸32と入力軸33とを有している。入力軸33は
図12に示すような公知のホロー形入力軸となってい
る。本発明では公知の連結構造物19に代えて次のよう
な構造からなる2分割の入力軸箱を設けるものである。
即ち、入力軸箱34は歯車側フランジ部34aとモータ
取付け板34bの2つの分割体に分割されている。歯車
側フランジ部34aは円板部34a1と該円板部34a1
に一体形成されている筒部34a2とによって構成され
ている。円板部34a1は内接噛合形遊星歯車減速機3
1のケーシング31a(この実施例では内歯歯車がケー
シングと兼用になっている)と固着されている。モータ
取付け板34bは図示しないモータフランジ部(図12
のモータフランジ部22参照)に固着されている。前記
歯車側フランジ部34aの筒部34a1の端面にはイン
ロー部35が形成されており、該インロー部35はモー
タ取付け板34bに設けられたインロー部36とインロ
ー連結されている。ここで、歯車側フランジ部34aと
内接噛合形遊星歯車減速機31との固着構造(この実施
例ではボルト結合となっている)は、多種類の歯車減速
機と対応できるように例えばボルトの径、ボルトの取付
け位置、ピッチ等が同じくされ、多種類の歯車減速機に
取付け可能な構造となっている。又、モータ取付け板3
4bとモータとの固着構造(これもボルト結合となって
いる)も同様に、多種類のモータと対応できるように例
えばボルトの径、ボルトの取付け位置、ピッチ等が同じ
くされ、多種類のモータに取付け可能な構造となってい
る。
【0021】以上のように構成された本発明の作用につ
いて以下に説明する。歯車減速機31には多数の枠番や
種類(型式や出力軸の方向)があるが、歯車側フランジ
部34aに多枠番、多種類の歯車減速機31に対応して
取付け可能であるから、任意の枠番あるいは機種を取り
付けることができる。一方、モータにも多機種があるが
モータ取付け板34bは多機種のモータに対応して取付
け可能であるから、任意のモータを選定する。このよう
にして、1種類の入力軸箱34で多機種の歯車減速機及
びモータを使用することができるものとなる。このた
め、多様なユーザーの要求に簡単かつ迅速に対処できる
と同時に、在庫も小量で済むものとなる。
【0021】歯車減速機やモータの機種は余りにも多機
種にわたっているため、前記1種類の入力軸箱では不十
分な場合がある。従って、入力軸箱(歯車側フランジ部
とモータ取付け板)を極力少ない種類としながら多数の
機種に対応できるようにして製品群を構成しなければな
らない場合が生ずる。このような場合には、以下に説明
するような構造とすることが必要である。図2は、モー
タの機種(出力等)が余りにも違いすぎてモータが大き
くなり過ぎ、図1のモータ取付け板34bでは対応でき
ない場合の実施例であり、この場合には入力軸箱34の
全体を変えることなく、歯車減速機31に固着される歯
車側フランジ部34aは図1のものと同一物(以下、こ
れをAタイプ歯車側フランジ部と称す)を使用し、モー
タ取付け板34bのみ図1記載のもの(これを以下、A
タイプモータ取付け板と称す)を変え、例えば突出部4
0を有するモータ取付け板34b(以下、これをBタイ
プモータ取付け板と称す)を使用する。
【0022】図3は、歯車減速機31の枠番が余りにも
小さすぎて、図1の歯車側フランジ部34aでは対応で
きない場合の実施例であり、この場合にも入力軸箱34
の全体を変えることなく、モータに固着されるモータ取
付け板34bは図1のものと同一物、即ちAタイプモー
タ取付け板を使用し、歯車側フランジ部34aのみ図1
記載のAタイプ歯車側フランジ部を変え、小型の歯車側
フランジ部34a(以下、これをBタイプ歯車側フラン
ジ部と称す)を使用する。
【0023】図4は、入力軸箱34をBタイプ歯車側フ
ランジ部34aとBタイプモータ取付け板34bとによ
って構成したものである。
【0024】図5は、歯車減速機31として平行軸歯車
減速機を使用した場合を示すものであり、この場合には
入力軸箱34は上記までとは別の歯車側フランジ部34
a(以下、Cタイプ歯車側フランジ部と称す)とAタイ
プモータ取付け板34bとによって構成されている。
【0025】図6は、図5と同様に歯車減速機31とし
て平行軸歯車減速機を使用した場合を示すものであり、
この場合には入力軸箱34は上記までとは別の歯車側フ
ランジ部34a(以下、Cタイプ歯車側フランジ部と称
す)とBタイプモータ取付け板34bとによって構成さ
れている。
【0026】図7は、図5と同様に歯車減速機31とし
て平行軸歯車減速機を使用した場合を示すものであり、
この場合には入力軸箱34は上記までとは別の歯車側フ
ランジ部34a(以下、Dタイプ歯車側フランジ部と称
す)とAタイプモータ取付け板34bとによって構成さ
れている。
【0027】図8は、歯車減速機31としてハイポイド
キヤー減速機を使用した場合を示すものであり、この場
合には入力軸箱34は上記までとは別の歯車側フランジ
部34a(以下、Eタイプ歯車側フランジ部と称す)と
Aタイプモータ取付け板34bとによって構成されてい
る。
【0028】図9は、歯車減速機31としてハイポイド
キヤー減速機を使用した場合を示すものであり、この場
合には入力軸箱34はEタイプ歯車側フランジ部34a
とBタイプモータ取付け板34bとによって構成されて
いる。
【0029】図10は、歯車減速機31としてハイポイ
ドキヤー減速機を使用した場合の他の例を示すものであ
り、この場合には入力軸箱34は上記までとは別の歯車
側フランジ部34a(以下、Fタイプ歯車側フランジ部
と称す)とAタイプモータ取付け板34bとによって構
成されている。
【0030】図11は、図10のものにおいて、別の構
造のハイポイドギヤー減速機31を用いたものであり、
入力軸箱34は図10のものと同様にFタイプ歯車側フ
ランジ部34aとAタイプモータ取付け板34bとによ
って構成されている。
【0031】以上に説明した各図に示す実施例を総合す
ると、歯車側フランジ部として、A、B、C、D、E、
Fの6タイプを準備し、モータ取付け板をA、Bの2タ
イプを準備して製品群を構成すると、多機種の歯車減速
機、多機種のモータに取り合い可能な構造の製品群とす
ることができる。
【0032】尚、以上の実施例においては減速機として
いるが、入力側と出力側とを入れ替えると増速機ともな
るので、本発明は増速機も含むものである。
【0033】又、本発明におけるモータという場合、電
動モータの他に流体モータも含むものである。
【0034】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の効果を
あげると以下のとおりである。先ず、一つの枠番の歯車
減速機において、二種類(主として出力)以上、何通り
かのフランジ寸法を持つモ−タを取付け取外しができる
ものとなり、又、一つのフランジ寸法を持つモ−タに対
して、二つの枠番以上の同構造の歯車減速機を取付け取
外しができるものとなり、従来のような一つの枠番に対
して一つのモータしか取り付けられないものと比べて製
品の標準化が促進され、製品を早期に提供でき、在庫の
低減が得られるものとなる。
【0035】更に、一つのフランジ寸法を持つモ−タに
対して、二種類以上の減速比や構造の差異(出力軸取り
出し方向や型式)を持つ歯車減速機を取付け取外しがで
きるものとなり、この面でも製品の標準化、早期提供、
在庫の低減が達成される。
【0036】更に又、上記各要求を満たす構造を組み合
わせる事により、一つのフランジ寸法を持つモ−タに対
して二通り以上の出力軸取出方向(同心、平行、直行
等)と二通り以上の減速機構造(内接噛合遊星歯車減速
機、平行軸歯車減速機、ハイポイドギヤ−減速機、ウォ
−ム減速機等)と二枠番以上の歯車減速機をそれぞれ選
択できるものとなり、同様に製品の標準化、早期提供、
在庫の低減が達成されるものとなる。
【0037】又、歯車側フランジ部とモータ取付け板を
それぞれ少しの種類だけ準備しておくことにより、要求
される各種の歯車減速機とモータとの組合せとなり、こ
れによって製品群としてユーザーの各種の要求を満たす
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例になる歯車減速機と
モータとの連結構造を示す断面図である。
【図2】図2は、図1のモータ取付け板を変更した他の
実施例を示す断面図である。
【図3】図3は、図1の歯車側フランジ部を変更した他
の実施例を示す断面図である。
【図4】図4は、図3のモータ取付け板を図2モータ取
付け板に変更した他の実施例を示す断面図である。
【図5】図5は、歯車減速機をハイポイドギヤー減速機
に変更した実施例を示す断面図である。
【図6】図6は、図5のモータ取付け板を変更した実施
例を示す断面図である。
【図7】図7は、図5の歯車側フランジ部を変更した実
施例を示す断面図である。
【図8】図8は、他のハイポイドギヤー減速機の実施例
を示す断面図である。
【図9】図9は、図8のモータ取付け板を変更した実施
例を示す断面図である。
【図10】図10は、図8のモータ取付け板を変更した
実施例を示す断面図である。
【図11】図11は、更に他のハイポイドギヤー減速機
の実施例を示す断面図である。
【図12】図12は、従来公知の内接噛合形遊星歯車減
速機とモータとの連結構造を示す断面図である。
【図13】図13は、図12の内接噛合形遊星歯車減速
機部分の断面図である。
【符号の説明】
31 歯車減速機 32 出力軸 33 入力軸 34 入力軸箱 34a 歯車側フランジ部 34a1 円板部 34a2 筒部 34b モータ取付け板 35 インロー部 36 インロー部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホロー形の入力軸を有する歯車増減速機
    と、該ホロー形の入力軸に嵌合される出力軸を有するモ
    ータと、からなる歯車増減速機とモータとの連結構造に
    おいて、 歯車増減速機に固着される歯車側フランジ部が円板部
    と、該円板部に一体に形成された筒部と、該筒部の端面
    に形成されたインロー部を有してなり、 モータに固着されるモータ取付け板が前記歯車側フラン
    ジ部のインロー部とインロー連結されるインロー部を有
    してなり、 前記歯車側フランジ部とモータ取付け板とをインロー連
    結することにより入力軸箱を形成し、該入力軸箱の内側
    で前記歯車増減速機のホロー形の入力軸とモータ出力軸
    を嵌合結合してなることを特徴とする入力軸ホロー形歯
    車増減速機とモータとの連結構造。
  2. 【請求項2】歯車増減速機に固着される歯車側フランジ
    部が円板部と、該円板部に一体に形成された筒部と、該
    筒部の端面に形成されたインロー部を有してなり、モー
    タに固着されるモータ取付け板が前記歯車側フランジ部
    のインロー部とインロー連結されるインロー部を有して
    なり、前記歯車側フランジ部とモータ取付け板とをイン
    ロー連結することにより入力軸箱を形成し、該入力軸箱
    の内側で前記増減速機のホロー形の入力軸とモータ出力
    軸を嵌合結合してなる入力軸ホロー形歯車増減速機とモ
    ータとの取り合い方法において、1種類の前記歯車側フ
    ランジ部に取付け可能な歯車増減速機を複数機種とし、
    1種類の前記モータ取付け板に取付け可能なモータを複
    数機種とし、前記複数機種の歯車増減速機と前記複数機
    種のモータとを組み合わせて連結可能としたことを特徴
    とする多機種の入力軸ホロー形歯車増減速機とモータと
    の取り合い方法。
  3. 【請求項3】歯車側フランジ部を複数種とし、これに対
    応する歯車増減速機を複数群としてなることを特徴とす
    る請求項2記載の多機種の入力軸ホロー形歯車増減速機
    とモータとの取り合い方法。
  4. 【請求項4】モータ取付け板を複数種とし、これに対応
    するモータを複数群としてなることを特徴とする請求項
    2記載の多機種の入力軸ホロー形歯車増減速機とモータ
    との取り合い方法。
  5. 【請求項5】歯車側フランジ部を複数種とし、これに対
    応する歯車増減速機を複数群とし、モータ取付け板を複
    数種とし、これに対応するモータを複数群としてなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の多機種の入力軸ホロー形
    歯車増減速機とモータとの取り合い方法。 【0001】
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