JP4444894B2 - ギヤドモータのシリーズ及びギヤドモータの製造方法 - Google Patents

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本発明は、ギヤドモータのシリーズ及びギヤドモータの製造方法に関する。
従来、特許文献1に記載されるようなギヤドモータが知られている。ギヤドモータは、モータと動力伝達装置とを一体化したもので、動力源となるモータの回転を減速(又は増速)して出力し、種々の産業機械の駆動に用いられている。
又、ギヤドモータは、取付けの自由度を高めるため、入力軸と出力軸の位置関係が平行(同心を含む)となる平行型と、直交となる直交型が存在する。
又、両タイプそれぞれに減速比毎に動力伝達装置の機械的強度や、モータの容量等が異なるギヤドモータとしてシリーズ化されて用意されている。
特開2003−269552号公報
ギヤドモータをシリーズとして用意する場合には、それらのシリーズの中でできるだけ部品を共用化してコストを削減したいという要望がある。例えば、ヘリカルピニオンが直切りされたモータは、数量的に非常に多いことから、安価で容易に調達できるため、このモータを共通の動力源として直交型のシリーズと平行型のシリーズとでシリーズ構成することが考えられる。このような場合、上記特許文献1のものは、一旦、入力軸と平行なヘリカルギヤで受け、その後に直交させる構成をとっている。したがって、ヘリカルギヤで受ける分この構成は、コンパクトな設計が難しい。更に、ヘリカルピニオンと噛合する1段目の平行軸歯車でモータ軸の回転を減速させ、トルクが増大した2段目以降の部位にて直交させることとなるため、もともと平行軸歯車に比べてコストがかかる直交軸歯車を、増大したトルクに耐え得るべく強度を上げて製作する必要もある。結果として歯車サイズも大きく、コストもかかってしまう。
一方、モータ軸に備わるピニオンに関し、ハイポイドピニオンのように直交型専用のもの(図5参照)とヘリカルピニオンのように平行型専用のものとをそれぞれ用意することも無論可能であるものの、これは用意しておくべきモータの種類が倍増することを意味し、部品を共用化しコスト削減等を図るという目的は達成し得ない。
本発明は、上記事情に鑑み、ヘリカルピニオンが一体形成されたモータを有効に利用して、コンパクトな直交型ギヤドモータ、及びそのシリーズを提供することをその課題としている。
発明は、ヘリカルピニオンが一体形成されたモータ軸を有するモータと、前記ヘリカルピニオンと直接噛合するギヤを有する動力伝達装置を備えたギヤドモータのシリーズであって、前記モータは、前記ギヤがフェイスギヤとして構成され、前記モータ軸と直交する出力軸を有する直交型の動力伝達装置、又は、前記ギヤがヘリカルギヤとして構成され、前記モータ軸と平行な出力軸を有する平行型の動力伝達装置のいずれかに結合して動力を伝達することが可能であるように構成し、上記課題を解決したものである。
これにより、共通のヘリカルピニオンが直切りされたモータを利用して、直交型のギヤドモータ、又は、平行型のギヤドモータのシリーズを構成することができる。
又、本発明は、ヘリカルピニオンが一体形成されたモータ軸を有するモータを用意する工程と、前記ヘリカルピニオンと直接噛合するフェイスギヤ及び前記モータ軸と直交する出力軸を有する直交型の動力伝達装置、又は、前記ヘリカルピニオンと直接噛合するヘリカルギヤ及び前記モータ軸と平行な出力軸を有する平行型の動力伝達装置のいずれかから1の動力伝達装置を選択する工程とを経てギヤドモータを製造することによって、同様に上記課題を解決したものである。
これにより、共通のヘリカルピニオンが直切りされたモータを利用して、直交型のギヤドモータと平行型のギヤドモータをシリーズとして纏めて提供することができる。
本発明により、ヘリカルピニオンが直切りされたモータを有効に利用して、直交型のギヤドモータをコンパクトに構成できる。
又、直交型のギヤドモータ及び、平行型のギヤドモータで、共通のモータを利用することが可能となるため、必要となる部品点数が減少し、コストを削減することができる。
以下添付図面を用いて本発明に係る実施形態の一例を詳細に説明する。
図1は本発明に係る直交型のギヤドモータの側面図であり、図2は本発明に係る直交型のギヤドモータの一部展開断面図である。
ギヤドモータGM100は、動力源となるモータ110と、モータの回転を減速して出力する動力伝達装置120とで構成されている。なお、本実施形態においては、動力伝達装置120は減速機として説明するが、必ずしもこれに限られるものではなく、増速機であってもよい。
動力伝達装置120は、直交ギヤケーシング170及びカバー172の中に各種ギヤ等が配置されて構成されている(詳細は後述)。モータ110は、動力伝達装置120の直交ギヤケーシング170とは分離可能なモータケーシング110Aを有している。そしてこの動力伝達装置120は、図示せぬボルト等を介して直交ギヤケーシング170とモータケーシング110Aとが結合されることで、モータ110と連結されている。
モータ110のモータ軸112には、ヘリカルピニオン114が直切り形成されている。このヘリカルピニオン114は、フェイスギヤ122に形成された歯124と噛合している。フェイスギヤ122と一体的に回転する第1減速軸126は、軸受152及び軸受154によって、直交ギヤケーシング170及びカバー172に回転自在に支持されている。第1減速軸126の略中央部分にはピニオン128が形成されている。このピニオン128は、第2減速軸134と一体的に回転するギヤ130と噛合している。この第2減速軸134は、軸受156及び軸受158によって、直交ギヤケーシング170及びカバー172に回転自在に支持されている。更に、第2減速軸134にはピニオン132が形成されている。このピニオン132は出力軸140と一体的に回転するギヤ136と噛合している。出力軸140は、軸受160及び軸受162によって直交ギヤケーシング170及びカバー172に回転自在に支持されている。
なお、符号180及び182はオイルシールである。
なお、直交ギヤケーシング170と、カバー172とはボルト174によって連結されている。
続いてギヤドモータGM100の作用について説明する。
モータ110に通電がなされると、モータ軸112が回転を始める。この回転はヘリカルピニオン114を介してフェイスギヤ122へと伝達され、順次ピニオン128、ギヤ130、ピニオン132、ギヤ136を経て出力軸140を回転させる。このとき、第1減速軸126及び第2減速軸134、更には、出力軸140へと動力が伝達されるに従って、モータ軸112の回転は順次減速され(同時にトルクが増大され)て伝達される。モータ軸112の回転は直接フェイスギヤ122によって直交する方向へと方向が転換されているが、フェイスギヤ122を巧みに利用することによって、モータ軸112に備わるピニオンの形状を直交型専用のものにする必要はなく、ヘリカルピニオン114のまま利用することができる。
このような構成とすることで、モータ軸の回転を、一旦モータ軸と平行する平行軸歯車で受けた後、直交する方向へと変換する必要がないため、動力伝達装置自体をコンパクトに設計でき、更に、トルクが増大した減速後の段階で直交する方向へと変換する必要もないため、コストがかかる部品を用いる必要も無い。
次に図3及び図4を用いて、平行型の動力伝達装置を備えたギヤドモータについて説明する。
図3は、平行型のギヤドモータの正面図であり、図4は図3における平行型のギヤドモータGM200を一部展開した一部展開断面図である。なお、既に説明したギヤドモータGM100と同一又は類似する部分については、数字下2桁が同一の符号を付するに止め、構成及び作用共に重複説明は省略する。
ギヤドモータGM200は、動力伝達装置220とモータ210とから構成されている。なお、ここでのモータ210と、前述したギヤドモータGM100におけるモータ110とは全く同一のモータである。 動力伝達装置220は、平行ギヤケーシング270及びカバー272の中に各種ギヤ等が配置されて構成されている。モータ210は、動力伝達装置220の平行ギヤケーシング270とは分離可能なモータケーシング210Aを有している。そしてこの動力伝達装置220は、図示せぬボルト等を介して平行ギヤケーシング270とモータケーシング210Aとが結合されることで、モータ110と連結されている。
ギヤドモータGM200においては、4段減速によりモータ軸212の回転が順次減速され、出力軸240へと伝達されている。ギヤドモータGM200に備わる動力伝達装置220は平行型の動力伝達装置であり、モータ軸212と出力軸240とが平行となっている。モータ軸212に備わるヘリカルピニオン214は、モータ軸212と平行な平行軸歯車であるギヤ223と噛合している。このようにギヤドモータGM200においては、モータ軸212の回転はフェイスギヤを使用せずに伝達されるため、直交方向に変換されることなく、順次平行を保ちながら出力軸240へと伝達されている。
前述したギヤドモータGM100においても、このギヤドモータGM200においても、モータに備わるモータ軸にはヘリカルピニオンが形成されたものを利用することができる。更に、前述したギヤドモータGM100においても、このギヤドモータGM200においても、同一のモータ(110、210)を異なる実施形態で使用することが可能となっている。
又、モータ軸に形成されたヘリカルピニオンと直接噛合するギヤをフェイスギヤとするか、通常の平行型のギヤ(ヘリカルギヤ)とするかによって、直交型のギヤドモータとしても、平行型のギヤドモータとしても構成することができるため、出力軸はもとより、2段目以降の部材を大幅に共通化することが可能となっている。即ち、ヘリカルピニオンと噛合するギヤをフェイスギヤとして構成し、ヘリカルピニオンが形成されたモータ軸と直交する出力軸を有している様々な減速比の動力伝達装置(同サイズの直交ギヤケーシングを用いた動力伝達装置)のいずれかと結合することによって、様々な減速比の直交型のギヤドモータを構成できる。又、ヘリカルピニオンと噛合するギヤがヘリカルギヤとして構成され、ヘリカルピニオンが形成されたモータ軸と平行な出力軸を有している様々な減速比の動力伝達装置(同サイズの平行ギヤケーシングを用いた動力伝達装置)のいずれかと結合することによって、様々な減速比の平行型のギヤドモータを構成することができる。勿論、モータの容量に応じて、モータをシリーズ化しておく必要があるものの、直交型と平行型とで同じ容量のモータをそれぞれ用意しておく必要がない。
更に、既に製品として揃えている直交型の減速機(例えばハイポイド減速機)の直交ギヤ(例えばハイポイドギヤ)を本実施形態のようにフェイスギヤに置き換えることによって、現行製品を殆どそのまま流用する事が可能となる。
なお、図面を用いた説明では、3段減速及び4段減速の構成としたギヤドモータで説明したが、減速(又は増速)段数はこれに限られる趣旨のものではなく、例えば1段減速など用途に応じて適宜変更可能である。
又、「直交する」とは、必ずしも軸(例えばモータ軸と出力軸)の軸心の延長線が直接交わる必要はない。即ち、モータ軸の軸心に沿う仮想平面と、出力軸の軸心に沿う仮想平面とが直交しているものも含まれる概念である。
本発明は、ギヤドモータとして、減速機更には増速機にも幅広く適用することができる。
本発明に係る直交型のギヤドモータの側面図 本発明に係る直交型のギヤドモータの一部展開断面図 平行型のギヤドモータの正面図 図3におけるギヤドモータの一部展開断面図 直交型のギヤドモータとするために、モータ軸に直切り形成されたピニオンを直交型専用の形状とした例
符号の説明
GM100…ギヤドモータ
110…モータ
112…モータ(入力軸)
114…ヘリカルピニオン
120…動力伝達装置
122…フェイスギヤ
126…第1減速軸
134…第2減速軸
140…出力軸
152、154、156、158、160、162…軸受
170…ケーシング
172…カバー
180、182…オイルシール

Claims (6)

  1. ヘリカルピニオンが一体形成されたモータ軸を有するモータと、
    前記ヘリカルピニオンと直接噛合するギヤを有する動力伝達装置を備えたギヤドモータのシリーズであって、
    前記モータは、
    前記ギヤがフェイスギヤとして構成され、前記モータ軸と直交する出力軸を有する直交型の動力伝達装置、又は、
    前記ギヤがヘリカルギヤとして構成され、前記モータ軸と平行な出力軸を有する平行型の動力伝達装置
    のいずれかに結合して動力を伝達することが可能である
    ことを特徴とするギヤドモータのシリーズ。
  2. 請求項1において、
    前記直交型の動力伝達装置の出力軸と前記平行型の動力伝達装置の出力軸が共通である
    ことを特徴とするギヤドモータのシリーズ。
  3. 請求項1又は2において、
    前記直交型の動力伝達装置は同サイズの直交ギヤケーシングで減速比が異なる製品群を構成し、前記行型の動力伝達装置は同サイズの平行ギヤケーシングで減速比が異なる製品群を構成しており、
    前記モータは、直交型の動力伝達装置の製品群、又は、平行型の動力伝達装置の製品群から選択された1の動力伝達装置に結合して動力を伝達することが可能である
    ことを特徴とするギヤドモータのシリーズ。
  4. ヘリカルピニオンが一体形成されたモータ軸を有するモータを用意する工程と、
    前記ヘリカルピニオンと直接噛合するフェイスギヤ及び前記モータ軸と直交する出力軸を有する直交型の動力伝達装置、又は、前記ヘリカルピニオンと直接噛合するヘリカルギヤ及び前記モータ軸と平行な出力軸を有する平行型の動力伝達装置のいずれかから1の動力伝達装置を選択する工程とを含む
    ギヤドモータの製造方法。
  5. 請求項4において、
    前記直交型の動力伝達装置は同サイズの直交ギヤケーシングで減速比が異なる製品群を構成し、前記行型の動力伝達装置は同サイズの平行ギヤケーシングで減速比が異なる製品群を構成しており、
    前記直交型の動力伝達装置の製品群、又は、前記平行型の動力伝達装置の製品群いずれかから1の動力伝達装置を選択する工程とを含む
    ギヤドモータの製造方法。
  6. 請求項4又は5において、
    更に、前記モータと前記選択された動力伝達装置とを結合する工程とを含む
    ギヤドモータの製造方法。
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